O-Ho

Last-modified: 2020-08-22 (土) 08:31:40

Tier 8 日本 重戦車 / 日本語表記:オホ


↑ O-Ho + 10 cm Cannon Type 92
初期砲は精度を除きほとんどTier6のO-Iから据え置きの砲性能のためまず見かけない。

↑ O-Ho + 15 cm Howitzer Type 96
副砲塔の干渉による俯角制限はO-Niよりも深刻。

↑ O-Ho + 10 cm Experimental Tank Gun Kai

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,700
車体装甲厚(mm)200/105/150
最高速度(前/後)(km/h)25/10
重量(初期/最終)(t)120/121.22
実用出力重量比(hp/t)9.9
本体価格(Cr)2,680,000
修理費(Cr)約13,000
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
10 cm Cannon Type 925.71AP
AP
HE
175
201
53
300
300
360
1,7140.413.1720
720
765
100250
3,600
190
1,792-10°/+20°
15 cm Howitzer Type 962.73AP
HEAT
HE
121
150
75
700
700
890
1,9090.543.3500
500
540
60540
4,800
660
1,432
10 cm Experimental Tank Gun Kai6.45AP
AP
HE
215
253
53
330
330
430
2,1290.423.1916
916
900
100510
4,400
245
2,500
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
O-Ho200/200/2002038023,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
2x Kawasaki Type 98 V-12 (550)1,100201,020
2x Kawasaki Type 98 V-12 (600)1,200201,020
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
O-Ho1221728,000
O-Ho Kai1301928,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
Type 96 Mk. 4 Bo42550
Type 3 Otsu550240
Type 3 Ko750560
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Radio Operator6Loader
 

拡張パーツ

Class1Class1Class1Class1Class1Class1
××Class1Class1Superheavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時0.40%0.08%
移動時0.17%0.04%
 

派生車両

派生元O-Ni(HT/110,200)
派生先Type 4 Heavy(HT/177,700)
 

開発ツリー

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10 cm Cannon Type 92
(初期/68,500)

10 cm Experimental Tank Gun Kai
(18,300/124,000)
Type 4 Heavy
(177,700/3,700,000)
O-Ho
(初期/30,000)

15 cm Howitzer Type 96
(14,750/71,200)
Type 96 Mk. 4 Bo
(初期/14,000)
Type 3 Otsu
(4,000/22,000)
Type 3 Ko
(9,300/54,000)
2x Kawasaki Type 98 V-12 (550)
(初期/51,000)
2x Kawasaki Type 98 V-12 (600)
(27,500/77,500)
O-Ho
(初期/19,000)
O-Ho Kai
(19,000/38,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.10新規実装
v0.9.2010 cm Experimental Tank Gun Kaiに課金弾を追加
v1.5.015 cm Howitzer Type 96の装填時間を17秒から22秒に変更
15 cm Howitzer Type 96のHE弾の攻撃力を910から890に変更

解説

  • 概要
    v0.9.10で追加されたTier8の日本重戦車
    O-Iの想像図の一つをベースにした120トンの超重戦車である。
    大型のオとイロハの開発順のホで5番型大型戦車という意味である。
     
  • 火力
    Tier8となり砲垂直安定装置(スタビ)が搭載可能。拡張パーツを攻撃に振り分けるか防御に振り分けるか、悩ましいところである。
    ラインナップはO-Niから引き続き使用できる榴弾砲と、火力・貫通力の強化に加えて優秀なDPMを誇る10cm砲の2択となる。
    ただし、いずれも副砲塔のせいで正面を向いた状態では俯角に制限がかかってしまう。O-Niの15cm砲でも同様の問題は生じていたが、こちらはより深刻。
    副砲塔は中央よりも左側に偏っているので、車体を左へ向けて砲身を右側へ向けると手っ取り早く副砲塔に邪魔されずに俯角が取れるようになる。

    参考

     このくらいの角度


    ちなみにこの角度まで傾けると履帯裏の70mmの車体側面で強制跳弾出来なくなるので注意。
    一応、一番薄い車体部分でも実装甲厚合計は200mm前後あるが、右側の履帯は見せない方が無難。

     
    • 15 cm Howitzer Type 96
      O-Iからのお馴染み15cm榴弾砲だが、v1.5.0にて訳もなく発射速度が大きく下方修正されてしまった。防御姿勢を取った敵戦車をじわじわと削り崩していく立ち回りが基本の本車輌にとって、発射速度の悪化は非常に厳しいと言わざるを得ない。
      10cm砲と比べると昼飯や豚飯、ハルダウンによる鉄壁の防御を崩しやすく、また、10cm砲で十分に貫通が見込めないような重装甲が相手でもある程度のダメージが期待でき、同時にモジュール破壊も狙える。
      重戦車の弱点を狙えるだけの照準拡散の良さはあるので、積極的に装甲厚の薄いところを狙いたい。
      榴弾の非貫通ダメージで重戦車と戦うという特性上、DPMがかなり低くゴリ押しにはめっぽう弱い点は注意。

      狙う部位の例とAP弾の仕様の活用

      ・操縦手のいる正面ハッチ、砲手や主砲、ターレットリング損傷を狙うなら砲基部周辺を積極的に撃っていこう。
      ・装甲厚が少ない天板を狙ったり、底面に爆風を当てるように地面を撃つと、榴弾ダメージは大きくなる。
      ・主砲の付け根近くに当てると爆発した爆風が車体の天板に当たり、モジュール損傷と爆風ダメージを一気に狙える。
      ・3倍ルールが適用される装甲の薄い部分をAPで狙えば、ごく浅い角度でも強制跳弾される事無く貫通大ダメージを狙える。
      密着された際に砲塔天板を抜ける重戦車(IS-3など)も居るので、調べておくと良いだろう。
      貫通力の問題で、実質狙えるのは垂直装甲厚40mm程度の天板までとなる。

       
      一方で、副砲塔間での俯角制限は10cm砲よりもきつく、たった1度しか取ることができない。車高が高いせいで副砲塔間ではもはや目の前の敵車輌を狙うことすら困難であり、基本的に前方左側への射撃は不可能と考えておいた方がいいだろう。
      尚、HEAT弾は貫通150mm程度ではTier8戦場に於いてはほとんど通用しない。金弾を使う必要が無いためある意味財布には優しい。
       
    • 10 cm Experimental Tank Gun Kai
      発射速度に優れる10cm砲。そのDPMはKV-5とほぼ同等でTier8重戦車としては高めの値を誇る。
      ステータス的にはO-Niの10cm砲の課金弾が通常弾化したものだが、HE以外の砲弾に互換性はない。
      v0.9.20アップデートにより念願の貫通253mmを誇る課金AP弾が追加され、しっかり弱点を狙えば格上の重装甲車輌にも通用するようになった。AP弾という点から傾斜のある部分にも標準化で相殺しやすく、傾斜装甲の多いソ連車輌には有利となるだろう。
      ただし精度、照準時間は火力の割に劣悪であり、中距離以遠では弱点を狙うことも難しくなる。照準拡散は良好なので、なるべく近距離戦を中心に立ち回ろう。
      そしてこちらは副砲塔の上でも-3°から-5°まで俯角を取ることができ、15cm砲程致命的な俯角制限ではない。
      副砲塔の間と、正面を0度として右に9度から25度の範囲では俯角制限が若干緩くなるので覚えておこう。
      それでも車高の高さも相まってかなり戦いにくい事に変わりは無い。
       
      2種どちらの砲も一長一短なので、性能と自分の戦い方を良く考えて選択するとよい。
       
  • 装甲
    O-Niからさらに強化され優秀な装甲を持つ。・・・のだが、同格重戦車と比べると正面防御力ははっきり言って弱い。
    このあたりのTierから貫通力のより高いHEAT弾が装備される車輌も多くなるため、装甲に垂直面の多い本車はなおさら不利な状況となる。
    これまでと比較すれば多少コンパクトになったものの、他国と比べれば依然として大きな投影面積を抱えており、O-Niと比べると思った以上に弾かない状況に悩まされる。
    • 砲塔
      砲塔はキューポラも含めて全周満遍なく200mmとなり、格下相手なら横や斜めからの不意討ちにも強い。
      その代わり正面は据え置きの200mmであり、ある程度以上の貫通力を持つ相手にとっては砲塔正面が広範囲に弱点となっている。そのため、同格以上との撃ち合いには弱い。
      なお、軽くよそ見をすることで傾斜を付ければ、貫通力220mm程度の砲弾ならシャットアウト可能なので、格下相手にはうまく活用しよう。向かって右側に予備履帯が貼り付けてあるので、こちら側を向けるのがもっとも硬い。

      よそ見時の装甲


      220~240mm程度の装甲厚になる。
      ただし、このよそ見の角度では実装甲220mm程度の面が非常に広くなるため、高貫通砲の遠距離狙撃にはむしろ弱い点に注意が必要。

      砲塔正面の切り欠き(画像では赤い部分)は真正面からなら350~400mm弱の実装甲厚となるため、狙いの粗い攻撃には真っ直ぐ砲塔を向けるか10°くらいのよそ見に留める方が良い。

      俯角を活かしたハルダウンで投影面積を減らしつつよそ見を駆使して戦うのも悪くないが、どうあがいても高貫通砲を持つ格上や駆逐戦車には貫通されかねないので、装甲を使った撃ち合いの時には敵車輌の貫通力をある程度把握しておく必要もあるだろう。
    • 車体
      車体正面は切り欠き含め200mm厚。垂直部分が多いが、切り欠きや側面装甲が前身から強化されたことで、多少車体を傾けることが出来るようになった。
      副砲塔も全周200mmあるが、円筒形をした垂直装甲である為、AP貫通力が200mmを超えるTier8車両相手では角度をつけても抜かれやすい弱点となっている。
      側面は105mm、背面は150mmとO-Niに引き続き側面より背面の方が装甲が厚い。
      予備履帯が貼り付けてある部分は他より20mm厚いが、範囲は狭くあまり効果は期待できない。
      切り欠き部分の傾斜が相殺されることから昼飯・豚飯向きの車両ではないが、そもそも撃つ時に斜めに向かないと俯角が足りない可能性が高いというジレンマを抱えており、どう工夫しても車体の防御力には限界がある。正面装甲で防げる以上の貫通力を持つ相手には、HPを使って耐える戦い方に切り替えよう。
       
  • 機動性
    重量と巨体に相応の鈍さ。最高速度が20km/h程度しか出せない超鈍足組に比べればいくらかマシといったレベル。
    重量の増加に伴い出力重量比はO-Niからは低下しているが、同格のTiger IIやTierが一つ上のE 75を上回っている。
    しかしながら、トップスピードと旋回性能は相変わらず劣悪である為、鈍足には変わりない。
     
  • その他
    • 拡張パーツ
      スタビライザーを装備可能な事もあり、パーツによる改造の幅は広い。

      • ラマー・スタビ・内張り(特)
        基本装備。最低限砲の性能と自走砲等の榴弾耐性を備えたバランス型。重量が嵩むため挙動が若干重くなるが、迷うならこれを選ぼう。
      • ラマー・スタビ・換気扇
        装填と照準と加速をバランス良く引き上げる組み合わせ。自走砲の射線が上手く切れるならこれもアリ。
      • ラマー(or換気扇)・ガンレイ・スタビ
        砲性能特化装備。ここまで来ると俯角の干渉を除けば砲がかなり扱いやすい。特に照準面でのハンデを大きく補うことができる。
      • ラマー(orスタビ)・内張り(特)・改良型モジュール構造
        防御重視装備。被弾を集める動きをしたいときに。
      • ラマー(orスタビ)・換気扇・レンズ皮膜
        視界特化装備。広い視界は低い隠蔽を補ってくれる。前線だけでなく中距離での撃ち合いも考えるなら。
       
  • 総論
    選べる二種類の主砲と拡張パーツにより、乗り手によって運用に幅のある車両に仕上がっている。
    重戦車らしく立ち回るには十分な主砲性能と最低限の装甲も備えており、味方と共に前線を押していく事が出来る。
    一方、副砲塔により俯角制限に大きな問題を抱えており、人によっては前身のO-Niより使いにくさが増していると感じられるかもしれない。
    やはり昼飯や豚飯が使いにくい車輌である以上、高貫通砲を持つ格上相手には非常に不利だが、Tierトップ時に限ればその装甲が大いに活きる。
    • 15 cm Howitzer Type 96
      v1.5.0における発射速度の大幅な弱体化により、高レートの榴弾砲を用いた支援型重戦車という独自の立ち位置が揺らいでしまった。
      元々、榴弾砲としては優秀な発射速度の反面、劣悪な俯角制限という大きな弱点を抱えていたため、上記のアップデートで強みの大部分が失われた結果、これまでよりも運用難度が格段に高くなったと言える。
      一応、Type 4/5 Heavyの15榴と比べて火力低下が僅かだった為、最終砲の選択肢として残る程度には実用的なのが救いか。
       
    • 10 cm Experimental Tank Gun Kai
      こちらは高DPMと重装甲を押し付けていく手数型重戦車となっている。
      正面装甲がほぼ均一かつ、良好な発射速度で隙も少ない為、15榴と比べて対格下性能に優れるのが特徴。
      一方、主砲の照準性能・極端な俯角制限・昼飯&豚飯がしづらく金弾に弱い装甲配置など、扱いづらい欠点が数多く存在する。しかも同格重戦車には、本車輌以上のDPM・機動性・主砲の取り回しを兼ね備えたCaernarvonという強大なライバルがいる為、なおさら本車輌のデメリットに対して強みが物足りない印象がある。
      榴弾砲の弱体化によって相対的に地位が向上した為、対格下性能を考慮してこちらを選択するのも良いだろう。
       

史実

このオホ車 (O-Ho) は、優れた装甲防御力を有する超重戦車の実現を目指した開発計画による設計案のひとつです。複数の砲塔を備えており、全方位への射撃が可能でした。本計画は終戦に伴い中止されたため、試作車輌は製造されておらず、実戦投入はありませんでした。(ゲーム内解説より)

 


画像はWikipediaより
オホ車は、オイ車の旧説に存在した120t戦車をモチーフにした架空戦車である。
この車両は、デルタ出版の『帝国陸海軍の戦闘用車両』などに載っている100トン戦車の想像図と酷似した外観になっており、資料によってはそれと同様の形状の車両が120トン戦車(オイ車)として紹介されており、いわゆる従来説のオイ車である。
リプレイファイルの車名がO_I_120なのも開発時には120tオイ車として製作されていた為と思われる。
近年発見されたとする資料によれば120t戦車は存在しなかったとされるが、そもそもその資料が正しく他の資料が誤りという確証も無い。

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

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※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。