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添付Tier5 ドイツ 中戦車 (配布戦車) / 略称: Pz. IV F2 
スペック(v1.23.0)
車体
| 耐久値 | 720 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 50/30/20 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 40/15 |
| 重量(t) | 23.6 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 12.71 |
| 視界範囲(m) | 360 |
| 本体価格 | 1,500G |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可/不可 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 7,5 cm K.wK. 40 L/43 | 15 | AP APCR HE | 110 158 38 | 110 110 175 | 1,650 | 0.39 | 2.3 | 740 925 740 | 50 | 70 2,800 38 | 1,437 | -10°/+20° |
|---|
砲塔
| 名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| Pz.Kpfw. IV Ausf. F2 | 50/30/30 | 35 | 360 | 3,000 |
|---|
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| Maybach HL 120 TRM | 300 | 20 | 920 |
|---|
履帯
| 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| Pz.Kpfw. IV Ausf. F2 | 27 | 38 | 7,380 |
|---|
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| FuG 5 | 620 | 50 |
|---|
乗員
| 1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
|---|
拡張パーツ
 | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |  | Class2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | × |  | × |  | Class2 |  | Class2 |  | Medium | ||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 14.71% | 3.63% |
| 移動時 | 11.06% | 2.73% |
車両に関する変更履歴
| v1.23.0 | 新規実装 |
解説(v1.23.0)
- 火力
- 7,5 cm K.wK. 40 L/43
Tier5で多く使われる75mm砲として平均的な主砲。
名称はPz.Kpfw. IV Ausf. Hなどの初期砲であるL/43となっているが、L/48と同等の貫通力を有する。
砲性能だけで見ればいたって普通だが、防御力や機動性が低く射撃チャンスを作りにくい事を考えるとやや物足りない感はある。
- 7,5 cm K.wK. 40 L/43
- 装甲
車体装甲強化前のIV号戦車ということで、Pz. IV Hより車体装甲が薄い。
HPは中戦車としては高めに設定されている。- 砲塔
Pz. IV Hの初期砲塔と大体同じ。
正面装甲50mmでとても防弾に期待できるものではない。
キューポラだけは95mmと若干硬い。 - 車体
こちらも正面50mmで防御力は低い。
- 砲塔
- 機動性
エンジン出力が低く、機動性は中戦車としては遅め。
最高速度を出す事はできるが、加速はややもっさりとしている。
- 総論
配布戦車としてやや控えめな性能の中戦車。
HPが高い以外は走攻守全てにおいて物足りなさがあるが、戦えないレベルではないのであまり無茶をせず中戦車の基本通り戦えば戦果は上げる事ができる。
史実で人気の高いIV号戦車のF2型を使えるということでコレクター性能はある。
ちなみに車体カラーがイタリア基本カラーでターレット番号725などのデカールは外す事は出来ないと初期塗装されているように見えるが、普通に塗装は可能である。むしろ塗装しないと隠蔽が上がらないので注意。
史実
ドイツによるソ連への侵攻作戦、いわゆる「バルバロッサ」作戦が開始される前、《Pz.Kpfw. IV》の対戦車戦での攻撃力を向上させるため、主砲を「50 mm Kw.K. L/60」砲に換装する案が採用された。
しかし作戦が始まった1941年の夏から秋にかけて、ソ連軍の《T-34》や《KV》シリーズの戦車と交戦する中で、さらに強力な主砲が必要だということが判明した。
そこで、代替の主砲として採用されたのが洋ナシ型のマズルブレーキが特徴的な「75 mm Kw.K. 40 L/43」砲である。
この主砲から放たれる徹甲弾は、1.5kmを超える距離からでも当時のいかなる量産型車輌の装甲を安定して貫通できた。(ゲーム内説明)
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- ページ作ってくれてありがとう -- 2023-12-02 (土) 19:35:27
- スペ記入ありがとうございます -- 2023-12-02 (土) 20:13:31
- 視界とHPが少し増えて機動力が初期状態以下まで落ちたIV号。搭乗員などで補えない脚の遅さと格下でも簡単に抜ける装甲で本家に比べたら弱いが、配布戦車にしては砲性能が優秀なので前に出過ぎなければ戦果を挙げられる。搭乗員育成に使える点やIV号好きの趣味車両としては悪くないかな -- 2023-12-02 (土) 22:22:08
- Ⅳ号Hやアンコウの強みだったシュルツェンによる榴弾HEAT耐性をも失い、１０榴の恰好の的に。T6mediumやヘッツアーの弾はもちろんP40の70ｍｍ貫通榴弾もスポスポで格上としてあたっても経験値ごっつぁんですとしか思わない。 -- 2023-12-03 (日) 12:17:24
- シュルツェンなんておまけみたいなもんだし、好んで使うような人はそんなこと気にしない or そんな下手な戦い方しないだろうから問題ないでしょ -- 2023-12-03 (日) 20:29:40
- 榴弾溢れる中で鈍足紙装甲は事故が怖いけど、搭乗員やプレイヤーのレベルも低いTier帯なので高Tier搭乗員育成に使えることも加味すれば腕で補える範疇。ただ貰っただけみたいな人は多いHPでダメージ稼ぎやすい餌になりそう -- 2023-12-03 (日) 21:17:25
- だいたいどんな配布戦車でも、貰いたてで溢れかえってる時期はカモが多い。1年たっても使ってる人は面構えが違う -- 2023-12-04 (月) 00:05:12
- スパヘルとか年中見かけて中身も微妙だけどな。F2は乗り手の問題で半数以上がカモの低Tierだから相対的に他と変わらん -- 2023-12-04 (月) 05:24:24
- エンジンPz.Kpfw. IV Schmalturmにもあった300馬力の劣化版だが何故か倍近く重くなってる謎… -- 2023-12-04 (月) 15:14:00
- これ乗るならD型で十分だわ。本来のL/43だとD型の下位互換になるからL/48と同等にしてTier5に入れたんだろうけど、H型が存在する以上史実でのマークIVスペシャルに乗れる以上の価値は無い。 -- 2023-12-05 (火) 15:13:17
- 貫通や精度はH型のL/48と同じだけど弾速はL/43のままで砲塔拡散も劣ってるから下位互換。装弾数は半分以下で10.5cmよりも少ないから通常弾を使い切って金弾を使わざるを得ない（逆もあり）なんてことも結構起こる -- 2023-12-18 (月) 07:16:54
- もう皆貰った人の方が多いの？未だに配布されないんだが… -- 2023-12-15 (金) 00:31:44
- これはホリデー作戦じゃなくてアニバーサリーで配布されるやつ（いつもはもうちょっと早い時期なんだけど、なんか今年は12月までずれ込んだ）。戦歴4年に達してないと貰えないですね。 -- 2023-12-15 (金) 01:05:44
- 俺もまだ配布されないな、戦歴４年以上あるのに。。。。 -- 2023-12-16 (土) 22:10:13
- 然るべき報酬開催の最初のログイン時にガレージに報酬画面が出てくるはずなので確認したほうが良いですね。ガレージのサブ車両の確認とショップのイベント報酬タブで見当たらないならサポートにチケット切った方が良いかと。 -- 2023-12-16 (土) 23:17:01
- いつもみたいに自動で貰えるんじゃないんだよね、どっか開いて貰ったから新着ついてるの全部見てみて。 -- 2023-12-17 (日) 03:02:58
- チケット切ったわ。通知画面から報酬の受け取りを押してくれって。それで貰えました。共有までに。 -- 2023-12-17 (日) 21:51:15
