T-34-3

Last-modified: 2020-08-25 (火) 07:25:33

Tier 8 中国 中戦車 (課金戦車)

T-34-3-min.PNG
HD化に伴い、主砲の根元に防水布が装備され、機銃・予備履帯・各種OVMが追加された。
似た容姿のType 59よりもOVMが多くなっており、まるで量産配備されたかのような素敵な外観に。
一方、太い砲身から来る凶悪感はやや薄れてしまった。

v0.9.20以前

t-34-3_1.jpg

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,300
車体装甲厚(mm)100/80/45
最高速度(前/後)(km/h)50/20
重量(t)35.5
実用出力重量比(hp/t)14.65
本体価格9,900G
修理費(Cr)8,275
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
122 mm D-25TA4.48AP
HEAT
HE
186
250
61
390
390
530
1,7460.442.9800
720
800
401,025
5,600
608
2,590-6.5°/+15°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T-34-3200/130/604638011,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
NORINCO 12150L52012750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-34-338.04612,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
A-22060040
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.93%2.84%
移動時11.17%2.12%
 

車両に関する変更履歴

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v0.8.8新規実装
v0.8.9ゲーム内ストアに追加
v0.9.13俯角を-3°から-5°に変更
v0.9.20.1HDモデル化
照準時間を3.4秒から2.9秒に変更
後方での俯角を-0°から-4°に変更
車体装甲(mm)を90/50/50から100/80/45に変更
砲塔装甲(mm)を190/120/60から200/130/60に変更
v1.0.0プレミアムショップ及びゲーム内ストアから削除
v1.2.0AP弾の貫通力を175mmから186mmに変更
精度を0.46mから0.44mに変更
俯角を-5°から-6.5°に変更
後方での俯角を-4°から-4.5°に変更
HEAT弾の弾速を640m/sから720m/sに変更
移動・車体旋回時の照準拡散を0.18から0.16に変更

解説(v1.2.0)

  • 概要
    v0.8.8で追加されたTier8の中国課金中戦車
    Type 59(WZ-120)導入以前に提案された、T-34-2の発展型とされる計画案である。
    マッチング優遇があり、Tier10戦車とはマッチングしない。
     
    同格の中で非常に高い単発火力と優秀な砲塔装甲の組み合わせが強力な一撃離脱向きの車両。
    ただし、それを含めて癖が強く、慣れの必要な中戦車である。
     
  • 火力
    以前は俯角の無さに苦しむことも多かったが、度重なるアップデートで-6.5°まで改善され、実装当初に比べると見違えるほどに扱いやすくなった。ただし、背面は俯角-4.5°へ狭まるので注意。
    ハルダウンを活用することで、砲塔の防御性能をより強固なものにできる。
    • 122 mm D-25TA
      T-34-3に搭載予定だったとされる史実砲。
      単発火力390はTier8中戦車として高い値であり、同じ122mm戦車砲を搭載できるT-44T-34-2よりも貫通力・発射速度・照準時間に優れるのが長所である。
      通常弾のAPは貫通力186mmとまずまずだが、Tier8中戦車としては標準化を加味しても少し低めである。また課金弾のHEATも貫通力250mmと、安定感に欠ける。
      精度・照準時間が悪いので遠距離射撃は不向きであり、遅い弾速も相俟って偏差射撃がやりづらいといった欠点もある。しかしv1.2.0のアップデートで精度とHEATの弾速が強化され、中距離程度であればそれなりに安定して当てられるほどまでは改善された。
      幸い、Type 5959-Pattonには及ばないものの大口径の割には照準拡散が良好に設定されている。砲塔装甲と照準拡散を活かした接近戦での弱点狙撃、または中戦車らしく足を活かした裏取りで貫通・精度面を補っていきたい。
       
  • 装甲
    Type 59とほぼ同じ装甲配置だが、砲塔正面とターレットリング装甲がわずかに劣る。
    低い車高を生かし、小さな起伏などを使ってハルダウンをしたいところである。
    • 砲塔
      非常に堅牢な砲塔を有しており、格上の砲弾も弾く防御力がある。
      主砲横の傾斜の甘い部分は210~240mm程度とType 59よりも若干薄いが、砲塔の外縁部はあちらと同じく300mm超の驚異的な装甲厚を有する。
      石頭の戦車全般に使えるテクニックだが、緊急時には相手に密着し、砲塔しか撃てないようにする小技もあるので覚えておくと良い。
      ただし、150mm+傾斜35°=170~180mmのキューポラが弱点となっており、前後左右に揺らして狙いを絞らせないようにしよう。
       
    • 車体
      正面上部・下部ともに100mm+傾斜60°=165~175mmであり、格下中戦車の通常弾程度なら弾くであろう。ただし、撃ち下ろされると傾斜が相殺される為、彼我の位置関係には注意を払おう。
      側面は80mmと中戦車としては良好な数値を有しており、豚飯も駆使して粘り強く戦いたい。なお、砲塔直下の車体側面には100mm前後のターレットリングが露出しており、豚飯時にそこを撃ち抜かれる可能性がある事は留意しておこう。
       
  • 機動性
    Type 59と比べると機動力は明確に劣り、59-Pattonとは殆ど同程度。
    最高速度は50km/hと中戦車としては平均的だが、出力重量比の低さから加速力が鈍く、登坂は苦手な部類である。
    旋回性能はそれなりに良いが、走り出しの遅さから陣地転換には早めの判断が欠かせない。
     
  • その他
    視認範囲は380mとTier8中戦車としてはやや物足りない。
    隠蔽はそれなりに高いが、通信範囲600mはT-34-2の初期無線と同じで少々控え目である。
     
  • 総論
    Type 59と双璧を成す、単発火力及び防御重視の中戦車である。
    v0.9.20.1にてType 59とはマッチング優遇有りの防御型中戦車という点で同一になり、あちらが主砲の取り回しと機動性を重視しているのに対し、T-34-3は単発火力に特化した味付けがされている。
    v1.2.0にてこちらは火力面の改善、Type 59は防御と足の改善とより一層差別化されたことからもわかる通り、火力をどう活かすかが、本車輌を使いこなすにあたっての大きな課題である。
    加速力が微妙な事もあって使いこなすのは難しい本車だが、強固な砲塔装甲と高火力の122mm砲の組み合わせは、敵からすると大きな脅威であることは間違いない。
    プレイヤーの技量によっては大きく化ける潜在性を秘めており、中国戦車らしい癖のある課金戦車である。
     

史実

詳細

T-34-3_history.jpg

 

T-34-3中戦車は、T-34-2の派生型として計画され、設計は1957年に完了しましたが、1958年に59式戦車の量産が開始されたため、T-34-3計画は中止されました。(ゲーム内解説より)

 

T-34-3(ティー・サンシースー・サン)は、Type 59(WZ-120)導入以前に中国で提案された簡易版T-54……とされている計画案である。
1950年代中期、袂を分かつ前のソ連は中国に対してT-54Aのライセンス生産用の技術を供与した。
しかしながら、当時の中国では生成できない装甲用の特殊材料の供与が遅延した為、中国はT-54の設計技術のみを基に独自の戦車T-34-3を計画した。
T-34-1T-34-85の独自改修した計画案、T-34-2がT-34-1の低車高化・装甲強化を追求した計画案であるのに対し、T-34-3はT-54を簡略化した計画案であった。
当時の中国で再現できない技術は徹底的に排除されていた為、ソ連のT-54から性能は悪化しており、1957年6月にT-54AがType 59(WZ-120)としてライセンス生産の目途が立つとT-34-3計画は中止された。
なお、このT-34-3自体は図面などが残っておらず、他のT-34-X系と同じく信憑性に乏しい戦車である事は言うまでもない。

 

余談だが、のちにソ連と中国の関係が悪化した際、中国は特殊材料の不足によってType 59の量産を一時停止せざるをえなくなった。だが、自国内の技術力向上に伴って資材面の問題は解決され、量産は再開されたと言われている。

 

参考1参考2

情報提供

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