WZ-132

Last-modified: 2020-08-26 (水) 17:39:04

Tier 8 中国 軽戦車

WZ-132_0-min.PNG
↑ WZ-131-1 + 85 mm 64-85T
初期状態。見た目はWZ-131からほとんど変わらない。

 

WZ-132_1-min.PNG
↑ WZ-132 + 100 mm 59-100TA

 

WZ-132_2-min.PNG
↑ WZ-132 + 100 mm 60-100TA
最終状態。同格中戦車T-34-2よりよほど真っ当な中戦車らしい風貌である。
実際、WZ-131とWZ-132のほうがT-34-1とT-34-2より一回り大きい。

v0.9.17.1まで

wz-132_s.jpg
↑初期砲塔 + 85 mm 64-85T

 

wz-132_100.jpg
↑改良砲塔 + 100 mm 60-100T

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,000⇒1,100
車体装甲厚(mm)50/25/20
最高速度(前/後)(km/h)64/23
重量(初期/最終)(t)23.52/24.31
実用出力重量比(hp/t)28.79
本体価格(Cr)2,400,000
修理費(Cr)9,000前後
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
85 mm 64-85T9.52
⇒10
AP
HEAT
HE
159
230
43
200
200
320
1,905
⇒2,000
0.382.3860
860
860
47240
4,000
170
1,700-5°/+20°
100 mm 59-100TA7.06
⇒7.32
AP
APCR
HE
181
241
50
250
250
330
1,765
⇒1,829
0.422.5900
1,125
900
43252
4,400
252
2,257
100 mm 60-100TA7.69AP
APCR
HE
189
225
50
250
250
330
1,9230.42.3920
1,150
920
43252
4,400
252
2,257
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
WZ-131-148/35/20483705,250
WZ-13255/35/20483805,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
12150L255012750
8V13570012740
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
WZ-131-124545,500
WZ-13226.5565,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
A-22060040
A-220A75040
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒Class2砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時16.7%3.49%
移動時16.7%3.49%
 

派生車両

派生元WZ-131(LT/91,700)
派生先WZ-132A(LT/133,000)
 

開発ツリー

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85 mm 64-85T
(初期/89,000)
100 mm 59-100TA
(17,800/98,000)
WZ-132
(15,000/32,000)
100 mm 60-100TA
(44,000/166,000)
WZ-132A
(133,000/3,400,000)
WZ-131-1
(初期/16,000)
A-220
(初期/38,000)
A-220A
(9,500/54,000)
12150L2
(初期/49,100)
8V135
(17,700/55,000)
WZ-131-1
(初期/16,500)
WZ-132
(15,000/32,000)
 

車両に関する変更履歴

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v0.8.3実装
v0.9.6初期履帯の移動中/車体旋回中のレティクル分散を 12% 減少
改良履帯の移動中/車体旋回中のレティクル分散を 14% 減少
v0.9.13100 mm 59-100T gun (WZ-131-1 turret用) の再装填時間を変更: 8.5 s から 8.1 s.
100 mm 59-100T gun (WZ-132 turret用) の再装填時間を変更: 8.3 s から 7.7 s.
100 mm 60-100T gun (WZ-132 turret用) の再装填時間を変更: 7.9 s から 7.3 s.
v0.9.18100 mm 59-100TA砲・100 mm 60-100TA砲を追加
12150L2エンジンを追加
85 mm 64-85TG砲・100 mm 59-100T砲・100 mm 60-100T砲を削除
12150Lエンジンを削除
85 mm 64-85T砲の精度を0.36から0.38に変更
初期砲塔搭載時の85 mm 64-85T砲の装填時間を5.5秒から6.3秒に変更
改良砲塔搭載時の85 mm 64-85T砲の装填時間を5.4秒から6秒に変更
初期砲塔の視認範囲を390mから370mに変更
改良砲塔の視認範囲を400mから380mに変更
8V135エンジンの馬力を520hpから700hpに変更
改良砲塔搭載時の耐久力を1,150から1,100に変更
HDモデル化
v1.9.0派生先車輌を変更

解説

  • 概要
    v0.8.3で追加されたTier8中国軽戦車
    Type 62(WZ-131)の後継として開発された試作軽戦車である。
    v0.9.18の軽戦車ツリー改変にてマッチングTierが格下げ、それに伴い性能が変更された。
     
    WZ-131を堅実に正統進化させた車両。
    軽戦車の例に漏れず、装甲には期待できないものの、車体性能はいずれも高い水準。
     
  • 火力
    WZ-131から引き継ぐ85mm砲と単発火力に優れる100mm砲がある。
    いずれの砲でも俯角は-5度しか取れないので、欲張って身を乗り出し過ぎて発見されないよう注意したい。
    • 85 mm 64-85T
      前身の最終砲。装填速度が上がっているが、精度は悪化してしまっている。通常弾貫通や単発火力は100mm砲に劣るもののDPM、精度に関してはこちらの砲が高く金弾貫通も十分なのでプレイヤーによってはこの砲を最後まで使う場合もある。
    • 100 mm 59-100TA
      初期砲塔で搭載可能な中間砲。
      初期砲から大口径化し、中戦車並みの貫通力と単発火力を手にする。しかしその代償に装填速度、精度、照準が犠牲になり、特に精度面では同格軽戦車の全砲を並べても最下位なほどである。
      後述の最終砲はその部分が改善された砲であるため基本的には開発次第乗り換えることになると思うが、金弾貫通ではこちらの方が優れているということは頭の隅に入れておきたい。
    • 100 mm 60-100TA
      最終砲。中間砲の問題点であった精度が多少改善され、装填速度も上がりDPMも他の軽戦車と大差なくなった。
      さらに通常弾の貫通力が中間砲から上がり、同格軽戦車の中では上位の189mmへと向上した。やはり精度に多少不安が残るものの総合的には高水準の砲である。
      ただし、金弾貫通は他の砲より低いことには注意したい。
       
  • 装甲
    砲塔はお馴染みの形状であり跳弾することもあるが、前述のとおり期待できるものではない。
    耐久値は同格軽戦車の中では高い方である。
     
  • 機動性
    最高速度や出力重量比は同格軽戦車の中で低めではあるものの、実用に困るほどではない。
    旋回性も十分で、車体旋回速度はM41 Walker Bulldogと並び1位。
     
  • その他
    • 隠蔽性・視認範囲
      隠蔽率はさすがにBat.-Châtillon 12 tに一歩譲るが、十分なレベルにある。
      視認範囲はTier8軽戦車としてはやや物足りない。
       
    • 開発
      偵察用拡張パーツは初期履帯でも3つ乗せることができ、引継ぎの85mm砲でもHEATの使用も踏まえれば、最低限のLTの体面は完成する。
      もちろん、ツリーを優先するよりも車輌性能を上げたほうが有利になるのは言うに及ばない。
       
      初期履帯では100mm砲を乗せられないので快適に動くために何はともあれ先に改良履帯を開発したい。
      順当に進めるなら次いで砲塔を開発してHP・視界を高め、そして最終砲を開発する事になる。
      エンジンは出力が変わらないので優先順位は低いが、隠しパラメータのモジュール耐久値とトルク向上が見込める。
      総じて、開発順序が妙に手間取る割には進化した実感が薄く、上がったTier分だけ苦戦する甲斐の薄い戦車と言うのが実情である。
       
    • 拡張パーツ
      拡張パーツは、定番のカニ・カモ・レンズは勿論、換気扇・ラマー・スタビといった攻撃能力を高めるものなども考えられる。
       
  • 総論
    v0.9.18でこれまでのライバルであった各国のTier8LTがTier9へと格上げされ、通常車両としては唯一Tier8据置きの軽戦車となった。
    機動力や隠蔽を活かす非ローダーの正統派LTとしてHWK 12LTTBと競うこととなるが、視界や最高速度・精度はHWK 12、DPM・装甲はLTTBに譲る形となっている。
    旋回・隠蔽・単発や通常弾貫通力が勝っており、総じてバランス型の車両といえるだろう。
     

史実

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WZ-132軽型坦克は、62式軽戦車(WZ-131)に続いて中国南部(特に東南沿岸地域)での運用を前提として1970年代に設計された第二世代の軽戦車である。
1960年代半ば、中国は最大の同盟国であったソ連と断交したことで深刻な国際的孤立状態にあった為、国境が接する東北・華北・西北地方に装甲戦力を配置し、ソ連機甲軍の突破に備える必要があった。同時に大陸反抗を主張する台湾と後援国のアメリカによって東南沿岸地域に大規模上陸が行われる可能性もあり、長江と珠江デルタ地帯で迎え撃てる態勢を整えなければなかった。
これを受け、国防戦略の見直しとともに陸軍の近代化も決定され、既存の戦車戦力を代替する新型戦車開発が実施されることとなった。これによって開発されたのが本車両とWZ-121(69式戦車)、WZ-122、WZ-111である。
WZ-132の開発は約10年の期間が費やされた。初期型は76.2㎜砲装備だったが、後に85㎜に更新され、最終的には47口径100mm滑腔砲を搭載した。だが、野心的で高い要望に中国の技術水準がついて行かず、開発は難航。そのうちに当時では基準の高い要望であったのが一気に陳腐化してしまった。さらに、1974年にソ連が新たに配備を開始した新型主力戦車T-72の諸元情報が入手されると、T-72の前面装甲に対して、WZ-132の100mm滑腔砲では貫通は困難であることが判明し、これはWZ-132の開発意義を大きく損なうことになった。これらの状況を受けてWZ-132の開発は暫時停止され、1975年には62式軽戦車の改良に開発リソースを集中することになり、最終的にWZ-132の開発中止が決定された。

参考資料
http://seesaawiki.jp/w/namacha2/

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