*バラオ級潜水艦 アーチャーフィッシュ [#Title]
#attachref(./あーちゃーざかな2.jpg)
#fold(その他画像){{
- 実装告知時の画像
&attachref(./あーちゃーざかな.jpg,nolink);
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.13.11};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|&color(Red){特別艦艇};|
|~艦種|[[潜水艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[アメリカ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|20,200|
|~|>|装甲|19mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|0%|
|~機動性|>|機関出力|0,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|33.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|510m|
|~|>|転舵所要時間|7.2秒|
|~水中機動性|>|潜行中の最大速力|16.0ノット[kt]|
|~|>|潜航舵の転舵所要時間|19.98秒|
|~|>|潜航/浮上の最高垂直速度|3.3m/秒|


&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~潜行深度・状態|~海面|~火災|~航空機|~煙幕|
|~|水上|5.9km|7.9km|2.2km|2.3km|
|~|潜望鏡深度|2.0km|?|2.2km|?|
|~|最大深度|発見不可|-|-|-|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ|~装填|~射程|~装甲貫通力|~180度旋回|
|~|127mm/40|2基×1門|1,800(SAP)|5.5秒|6.5Km|36mm|18.0秒|

&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~ソナー|~タイプ|~準備時間|~ピンガーの効果時間|~ピンガー速度|~ピンガー幅|~最大射程|
|~|~|8.0秒|15/20秒|900m/秒|20.0m|10.5km|

&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~タイプ|~基数×門数(合計)|~射程|~雷速|~最大ダメージ|~装填|~切替時間|~被発見|~装填手の数|
|~|-|標準:Mk18|艦首:6基×1門(6門)&br;艦尾:4基×1門(4門)|10.5km|89kt|8,933|25秒|5.0秒|2.4km|2|
|~|~|代替:Mk30|~|6.0km|61kt|14,967|~|~|1.6km|~|

&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~潜航能力|~潜航能力|~潜航能力消費|~回復レート|
|~|320単位|1.0単位/秒|0.2単位/秒|

&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~戦闘&br;指令|>|~メーター増加条件|~メーター増加量|
|~|>|魚雷を命中させる|50% /本 |
|~|>|1500潜在ダメージを被る|50%|
|~|>|~メーター減少条件|~メーター減少量|
|~|>|上記の2つのアクションが10秒間の間いずれも無いとき|50% /秒|
|~|~指令内容|~指令効果|~効果時間|
|~|消耗品の用意および準備時間|-20%|45 秒|
|~|魚雷発射管の再装填時間|-17.5%|~|

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|

#fold(搭載可能アップグレード){{
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM084_Pinger_Mod_I.png,nolink,70%);|ソナー改良1|ソナーが機能停止する確率 -25%&br;ソナーの修理時間 -25%|
|~|&ref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|消耗品の動作時間 +40%|
///ref(Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,around)
|BGCOLOR(#eeaaaa):B|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM085_Pinger_Mod_II.png,nolink,70%);|ソナー改良2|ソナーピンガーの速度 +10%|
|~|&ref(アップグレード/icon_modernization_PCM100_DamageControl_Mod_III.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良3|火災によるダメージ -5%&br;浸水によるダメージ -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|~|&ref(アップグレード/icon_modernization_PCM103_SubsEnergyFreeze_Mod_I.png,nolink,70%);|改良予備バッテリーユニット1|「予備バッテリーユニット」の動作時間 +20%|
///
|BGCOLOR(#eeaaaa):C|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|艦載魚雷の雷速((他の補正を考慮しない値)) +5%&br;魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管が機能停止する確率 -40%|
|~|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM082_Autonomy_Mod_I.png,nolink,70%);|潜航能力改良1|秒間の選考能力の回復 +10%|
|~|&ref(アップグレード/icon_modernization_PCM104_SubmarineLocator_Mod_I.png,nolink,70%);|改良型潜水艦探知機1|「潜水艦探知機」の準備時間 -20%|
///
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&ref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|火災消火時間&br; -15%浸水復旧時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|加速時における最大出力までの到達時間 -50%|
|~|&ref(アップグレード/icon_modernization_PCM090_SteeringGearSubmarine_Mod_II.png,nolink,70%);|潜水艦操舵装置|転舵所要時間 -50%&br;潜航舵の転舵所要時間 -50%|
///
|BGCOLOR(#aaccaa):E|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇消耗品の動作時間 +10%|
|~|&ref(アップグレード/icon_modernization_PCM101_Torpedo_Mod_V.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷のダメージ +7%|
|~|&ref(アップグレード/icon_modernization_PCM102_DepthChargeResist_Mod_I.png,nolink,70%);|隔壁強化|爆雷による被ダメージ -15%|
|BGCOLOR(#aaccaa):F|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&ref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良2|魚雷発射管の装填時間 -15%&br;魚雷発射管が機能停止する確率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&ref(アップグレード/Icon_modernization_PCM086_Autonomy_Mod_II.png,nolink,70%);|潜行能力改良2|潜行能力 +15%|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
//消耗品のパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|5|60|15|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|2|80|40|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY048_SubmarineLocator.png,nolink,70%);|[[潜水艦&br;探知機>消耗品#SubmarineSurveillance]]|∞|120|60|最大深度と潜望鏡深度の潜水艦を発見する&br;潜水艦捕捉距離:6 [km] 初回準備時間:330[秒]|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY047_SubmarineEnergyFreeze_0.png);|[[予備バッテリーユニット>消耗品#ReserveBatteryUnit]]|2|90|30|この消耗品の動作中は潜航能力が消費されません。|
|~I|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|120|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:15 [%]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
多数建造され、太平洋において連合国軍が勝利を収める上で重要な役割を担ったアメリカのバラオ級潜水艦の1隻です。アーチャーフィッシュは1943年9月に就役し、その後2 年にわたって7回の哨戒任務に従事し、日本の航空母艦信濃を撃沈する戦果を挙げました。信濃は、潜水艦によって撃沈された史上最大の軍艦です。
**解説 [#Manual]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''

ver13.11にて実装された二隻目のアメリカT10プレミアム潜水艦。[[Balao]]の同型艦のため性能は米潜らしい特徴は残しつつもかなり異なった味付けとなっている。

-''抗堪性''
[[Balao]]の同型艦らしく継戦能力は20,200と同格潜水艦の中では他国艦に比べて高い方だが、大量の爆雷の前では吹けば飛ぶようなHPであることには変わりはない。速力を活かしてしっかりと回避行動を取ろう。肉薄偵察をしたり水上で戦闘する場合は他の潜水艦よりも無理が効く。また、後述するように応急工作班の回数に優遇を受けている。
#br

-''主砲''
127mmと中々の口径の砲を艦橋を挟んで前後に2門搭載している。装填時間は5.5秒。
前方で20°、後方で25°まで全門指向が可能。特に艦尾側に主砲が搭載されているため駆逐艦に追撃されている場合などにも浮上してから即座に砲撃に入る事ができる。
用途としてはミリ残りの敵艦の排除や潜水艦同士での接近戦での火力底上げなどが定番である。特に火砲を持たない潜水艦からすると高い抗堪性と機動力を有する本艦との水上での接近戦は避けたいところである。
~ただし、[[Thrasher]]や[[伊56>I-56]]よりも主砲の散布界がかなり悪化している((6.0km地点においてThrasherの水平散布界が36mであるところ、本艦はなんと60mである。他艦に比べかなりバラけるため実質のDPMはそこまで高くはない。))。
射程は6.5kmあるため隠蔽状態から砲撃を仕掛けられるのも一つの強みである。
#br

-''ソナー''
射程は10.5km、装填時間は若干長めの8.0秒である。
ソナーピンガーの速度はなんと&color(blue){900m/s};と[[S-189]]に次いで全潜水艦中2位の速さを誇る。さらにピンガーの幅もver13.11時点で全潜水艦の中で最も広い&color(blue){20m};となっている。
~一方でピンガーの効果持続時間が&color(red){''15秒/20秒''};と極端に短くなっている((同格潜水艦は25秒/65秒。本艦が[[ソナー操作員>艦長スキル/潜水艦#Sonarman]]を習得すると1回目と2回目のハイライト時間が逆転してしまう。))。
このため魚雷到達直前を見計らった誘導が必要であり、必然的にピンガーの発射頻度が高くなり反撃を受けやすい。
上述の通りピンガー自体は非常に当てやすいが、他の潜水艦と同じような感覚では誘導出来ない点には注意したい。
#br

-''魚雷''
魚雷発射管は艦首側に6門、艦尾側に4門と充実している。魚雷の威力はいずれも平均的で装填時間は40秒と短いが、装填手が前後2人ずつと少なくDPMはそこまで高くはない。
魚雷発射可能な範囲は左右10°と少し狭い。
--''誘導魚雷''
誘導魚雷の威力は8,933と良好で、浸水発生率も49%と悪くない。特に魚雷発射管の数が多いので斉射火力はなかなかのものである。
射程は10.5kmとTier10潜水艦にしてはやや短めで、短い射程を補うために一歩踏み込むことが求められ同格水上艦の爆雷空襲での反撃を受けやすい。
雷足は他の米国潜水艦と同じく89ktと速いが、検出距離が2.4kmと長いのも同様。最大射程まで45秒程度で到達する。
///
--''代替魚雷''
代替魚雷の威力は14,967と平均的でアメリカ潜水艦としては物足りないが、浸水発生率は90%と良好。
射程が6.0kmしかないため完全に近距離での隠蔽雷撃用であり使用の機会は多くない。
魚雷発見距離が1.6kmと短いが雷速は61ktとかなり遅い。このため向かってくる敵にとって回避は困難だが、逃げる敵に当てるのは難しい。
#br

-''潜行能力''
潜航能力はデフォルトで320単位(5分20秒)と[[Thrasher]]に次ぐ多さである。それに加えて[[予備バッテリーユニット>消耗品#ReserveBatteryUnit]]を2回使用できるため長時間の連続潜航が可能である。
~しかし、潜航回復能力が驚異の&color(red){''0.2単位/秒''};であり一度潜航能力を使い切ってしまうとまず回復することが出来ない。試合全体を通して合計8分程度しか潜航出来ないので潜航能力は大切に使いたい。
潜航速度は3.3m/sと遅めである。
#br
-''機動性''
--''水上''
水上・潜望鏡深度ではデフォルトで最大33ノットを出すことができる。さらに[[エンジンブースト>消耗品#ia76b51d]]を備えているため、水上での機動力は全潜水艦の中でトップであると言える。
ちなみに、スキルの[[大型プロペラ・シャフト>艦長スキル/潜水艦#Enlarged_Propeller_Shaft]]や消耗品の[[エンジンブースト>消耗品#ia76b51d]]、そして速度旗をフルで発動した場合の最高速度はなんと&color(blue){46kt};である。
~多くの潜水艦が苦手とする追撃戦においても圧倒的速力で敵艦隊に追いつくことができるのは本艦の大きな魅力だろう。また、駆逐艦などに追われた場合も逃げ切ってしまうことも珍しくない。
~最大速度への到達時間は40秒、転舵所要時間は7.2秒、旋回半径は510mと反応性は低めな点は注意が必要。
--''水中''
水上と打って変わり水中速力はなんと&color(red){16kt};しか出ず、同格のあらゆる艦艇・兵装の中で一番遅い。
スキルなどで最大強化しても19.4ノットまでしか出ないが、長い連続潜航時間を使えば水中を逃げることは可能。
~水中では敵の航空爆雷を回避することは困難であるため、水中に閉じ込められるような状況は絶対に避けなくてはいけない。
特に航空機や哨戒戦闘機に張り付かれると何もできなくなり、潜航能力を浪費してしまうと回復は困難である。
水中での転舵所要時間は20秒と長めである。
#br

-''隠蔽性''
水上発見距離は[[Balao]]と同じ5.9kmである。本艦より隠蔽の良い駆逐・潜水艦が対面に予想される場合は素早く潜れるように準備しておこう。
後述するように受波器を持たないため前衛同士の索敵はかなり不利である。
#br

-''消耗品''
本艦はver13.11時点で実装されている潜水艦の中で唯一[[受波器>消耗品#Hydrophone]]を装備していない。そのため索敵性能は他の潜水艦と比べ明確に劣っている。
一方で、下記の通り消耗品はかなり充実している。これらの消耗品を如何に活用するかがカギとなってくるだろう。
--''[[応急工作班(潜水艦)>消耗品#SSDamageControlParty]]''
準備時間60秒、作動時間は15秒と性能は普通だが、デフォルトで&color(red){5回};使用できる優遇を受けている。
--''[[修理班>消耗品#yd3903f6]]''
[[U-4501]]と同じ効果を持つ修理班を2回使用できる。水上でしか回復できず潜航すると効果が終了するため使用の際は注意する必要がある。
本艦はU-4501と比べHPが多いため修理班での回復量も多くなっている。適切に使用すれば潜水艦にあるまじき打たれ強さを発揮できるだろう。
--''[[潜水艦探知機>消耗品#SubmarineSurveillance]]''
潜水艦探知機は射程6kmの通常性能の物を搭載している。
後述する戦闘命令により準備時間を短縮できるため、スキルや信号旗で短縮しておけばかなりの回転率で使用することが出来る。
--''[[予備バッテリーユニット>消耗品#ReserveBatteryUnit]]''
ドイツ潜水艦と同じものを搭載している。
本艦の潜航能力はほぼ回復しないためどのタイミングで使用しても無駄になりにくい。試合中盤から気軽に使用してよいだろう。
--''[[エンジンブースト>消耗品#ia76b51d]]''
最高速度+15%と若干優遇されているエンジンブーストを使用できる。
使用回数は3回で動作時間は120秒。機動力は本艦の最大の武器であるため上手く利用したい。
#br

-''戦闘命令「魚雷の即時装填」''
ver13.11現在、本艦は潜水艦の中で唯一戦闘命令を搭載している。
魚雷を2本、もしくは潜在ダメージを3000稼ぐことによって''自動発動''し、45秒間に渡り魚雷の装填時間と消耗品の準備時間を短縮する。
~魚雷の装填時間は他の強化要素と組み合わせることで20秒程度まで短縮することも可能である。
潜水艦探知機の用意時間の短縮は特に効果が大きく、上手く発動すれば試合序盤から敵潜水艦を一方的に発見出来る。
#br

-''総評''
豊富な消耗品と戦闘命令により高い総合性を発揮する玄人向けのアメリカ潜水艦である。
~なんと言っても最大の武器はその水上移動速度であり、戦闘距離の選択権を握ることが出来る。
火力面に関しても優秀な魚雷を搭載しており、門数の多さや装填の早さから隙がない。
抗堪性も高く修理班を持つため無理が効き、敵の攻撃を戦闘命令の進捗という形で利用出来る点もかなりの強みである。
~一方で水中機動力の低さは最大の弱点であり、航空機や水中聴音持ちの艦艇に張り付かれると簡単に詰んでしまう可能性がある。
魚雷の射程や誘導時間の短さ、装填員の少なさからくるDPMの伸び悩みなど火力面にも癖が多い。
特に魚雷射程の短さから攻撃時は敵側に大きく踏み込まなくてはならないが、受波器を持たず水中を逃げられない本艦にとってはかなりリスクの高い行為である。
~本艦の基本性能だけを見ると歪なバランスをしており、消耗品と戦闘命令によってそれらが補われている事が分かる。
そのため消耗品やヘルス、潜航能力と言った手札をどのタイミングで切るかの判断が重要であり、それらで補いきれない弱点に関してはプレイヤースキルでカバーする必要がある。当然、試合が終盤に近づくほど手札が減りプレイヤースキルの比重は高まるが、生存している敵ほど手練れである可能性が高くなるため戦闘の難易度は増していく。
本艦を乗りこなすには局所的な戦術能力だけではなく試合全体を見通す戦略眼も要求されることだろう。
**史実 [#History]
-''艦歴''
#fold(''艦歴を見る''){{
アーチャーフィッシュ (USS Archer-fish, SS/AGSS-311)は、バラオ級(Balao-class)潜水艦の1隻として、1943年1月22日にメイン州キタリーのポーツマス海軍造船所で起工された。同年5月28日に進水、9月4日に就役した。艦名「Archerfish」(アーチャーフィッシュ)は、東インド諸島に生息する射水魚(トキシオテス・ヤクーラトール/Toxotes jaculatrix)に由来し、水面の獲物を水鉄砲のように撃ち落とす習性から命名された。スポンサーはフランクリン・D・ルーズベルト大統領夫人秘書のマルヴィナ・C・トンプソン嬢が務めた。バルボ級は、ガトー級の改良型として大量生産されたアメリカの主力艦隊型潜水艦で、Archerfish もその一翼を担い、1943年末から太平洋戦線に投入された。初期の哨戒では目立った戦果を挙げられなかったが、艦長ジョセフ・F・エンレイト中佐(Commander Joseph F. Enright)の指揮下で、1944年秋に運命の転機を迎える。
~1944年10月30日、Archerfishは第五次戦時哨戒に出撃した。当初は東京湾近海でB-29爆撃機の救助任務が予定されていたが、11月11日の東京空襲中止により自由哨戒が可能となった。11月28日夜、艦は東京湾口で巨大な目標をレーダーで捕捉。最初はタンカーと誤認したが、観測によりそれは護衛駆逐艦4隻を伴う大型空母であることが判明した。それは日本海軍の超大型空母信濃(しなの)であった。元は大和型戦艦三番艦として建造されたが、ミッドウェー海戦後の損失補填のため空母に改造され、排水量約72,000トンという、当時世界最大の空母として11月19日に就役したばかりの新鋭艦だった。信濃は横須賀から呉へ回航中、試運転を兼ねた初航海に出ていた。
エンレイト艦長は表面航行で6時間以上にわたり追尾を続け、11月29日午前3時16分頃、信濃がジグザグ航行でArcherfishの射線に自ら進入した瞬間を捉えた。距離約1,400ヤード(約1,280m)から、マーク14魚雷6本を発射。うち4本が命中した。魚雷は浅深度設定で上部船体を狙い、信濃の右舷に深刻な損傷を与えた。命中箇所は燃料タンク、冷凍庫、機関室、ボイラー室などで、浸水が急速に広がった。信濃艦長阿部俊雄大佐は当初、Archerfishを囮とした狼群攻撃と誤認し、護衛駆逐艦に積極的な対潜攻撃を控えさせたが、事態は急速に悪化した。損傷制御の未熟さと未完成の防水区画が災いし、信濃は7時間後に転覆・沈没。乗員約2,500名中1,435名が死亡した。Archerfishは深度400フィートまで潜航して爆雷攻撃を回避し、無傷で帰投した。当初、エンレイトは28,000トン級空母と報告していたが、戦後になって信濃であることが判明。史上最大の戦艦(空母)を潜水艦単独で沈めた記録は、現在に至るまで破られていない。
~Archerfishはこの功績により大統領部隊章(Presidential Unit Citation)とエンレイト艦長に海軍十字章が授与された。戦争終結まで哨戒を続け、1945年8月31日には東京湾に入り、降伏式の象徴的な場面に立ち会った。戦後は1946年に一旦退役したが、1950年代に再就役した。第二次世界大戦中、艦名は「Archer - fish」とハイフンで繋がれたが、再就役時には「Archerfish」となりハイフンが取り除かれた。訓練艦や試験艦(AGSS-311)として1968年まで現役を務めた。1968年10月にカリフォルニア沖の標的海域に曳航され、原子力潜水艦USS Snook (SSN-592)から発射された魚雷により撃沈された。
}}
#br

-''WGによる再現映像''
実装に伴いArcerfishと信濃の戦闘ドキュメンタリーが作成された。
[[Tiny Terror: USS Archerfish vs. The Mighty Shinano>https://www.youtube.com/watch?v=XPU9X3YnX-Y]]
#br
**小ネタ [#Digression]
*編集用コメント [#EditorialComment]
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}}
*コメント欄 [#Comment]
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