バラオ級潜水艦 アーチャーフィッシュ
- 実装告知時の画像

性能諸元
・基本性能
| Tier | 10 | 種別 | 特別艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 潜水艦 | 派生元 | - |
| 国家 | アメリカ | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 20,200 | |
| 装甲 | 19mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
| 機動性 | 機関出力 | 0,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 33.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 510m | ||
| 転舵所要時間 | 7.2秒 | ||
| 水中機動性 | 潜行中の最大速力 | 16.0ノット[kt] | |
| 潜航舵の転舵所要時間 | 19.98秒 | ||
| 潜航/浮上の最高垂直速度 | 3.3m/秒 | ||
| 隠蔽性 | 潜行深度・状態 | 海面 | 火災 | 航空機 | 煙幕 |
|---|---|---|---|---|---|
| 水上 | 5.9km | 7.9km | 2.2km | 2.3km | |
| 潜望鏡深度 | 2.0km | ? | 2.2km | ? | |
| 最大深度 | 発見不可 | - | - | - |
| 主砲 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 装甲貫通力 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 127mm/40 | 2基×1門 | 1,800(SAP) | 5.5秒 | 6.5Km | 36mm | 18.0秒 |
| ソナー | タイプ | 準備時間 | ピンガーの効果時間 | ピンガー速度 | ピンガー幅 | 最大射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 8.0秒 | 15/20秒 | 900m/秒 | 20.0m | 10.5km |
| 魚雷 | 船体 | タイプ | 基数×門数(合計) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填 | 切替時間 | 被発見 | 装填手の数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 標準:Mk18 | 艦首:6基×1門(6門) 艦尾:4基×1門(4門) | 10.5km | 89kt | 8,933 | 25秒 | 5.0秒 | 2.4km | 2 | |
| 代替:Mk30 | 6.0km | 61kt | 14,967 | 1.6km |
| 潜航能力 | 潜航能力 | 潜航能力消費 | 回復レート |
|---|---|---|---|
| 320単位 | 1.0単位/秒 | 0.2単位/秒 |
| 戦闘 指令 | メーター増加条件 | メーター増加量 | |
|---|---|---|---|
| 魚雷を命中させる | 50% /本 | ||
| 1500潜在ダメージを被る | 50% | ||
| メーター減少条件 | メーター減少量 | ||
| 上記の2つのアクションが10秒間の間いずれも無いとき | 50% /秒 | ||
| 指令内容 | 指令効果 | 効果時間 | |
| 消耗品の用意および準備時間 | -20% | 45 秒 | |
| 魚雷発射管の再装填時間 | -17.5% | ||
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| ソナー改良1 | ソナーが機能停止する確率 -25% ソナーの修理時間 -25% | ||
| 応急工作班改良1 | 消耗品の動作時間 +40% | ||
| B | 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | |
| ソナー改良2 | ソナーピンガーの速度 +10% | ||
| ダメージコントロールシステム改良3 | 火災によるダメージ -5% 浸水によるダメージ -5% | ||
| エンジンブースト改良1 | エンジンブーストの有効時間 +30% | ||
| 改良予備バッテリーユニット1 | 「予備バッテリーユニット」の動作時間 +20% | ||
| C | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 魚雷発射管改良1 | 艦載魚雷の雷速*1 +5% 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管が機能停止する確率 -40% | ||
| 潜航能力改良1 | 秒間の選考能力の回復 +10% | ||
| 改良型潜水艦探知機1 | 「潜水艦探知機」の準備時間 -20% | ||
| D | ダメージコントロールシステム改良2 | 火災消火時間 -15%浸水復旧時間 -15% | |
| 推力改良1 | 加速時における最大出力までの到達時間 -50% | ||
| 潜水艦操舵装置 | 転舵所要時間 -50% 潜航舵の転舵所要時間 -50% | ||
| E | 艦艇消耗品改良1 | 艦艇消耗品の動作時間 +10% | |
| 魚雷発射管改良3 | 魚雷のダメージ +7% | ||
| 隔壁強化 | 爆雷による被ダメージ -15% | ||
| F | 主砲改良3 | 主砲装填時間 -12% 主砲旋回速度 -13% | |
| 魚雷発射管改良2 | 魚雷発射管の装填時間 -15% 魚雷発射管が機能停止する確率 +50% | ||
| 射撃管制装置改良2 | 主砲最大射程 +16% | ||
| 潜行能力改良2 | 潜行能力 +15% |
・消耗品
搭載可能消耗品
| スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| R | 応急 工作班 | 5 | 60 | 15 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
| T | 修理班 | 2 | 80 | 40 | 自艦のHPを回復する 回復量:最大HPの 0.5 [%/秒] | |
| Y | 潜水艦 探知機 | ∞ | 120 | 60 | 最大深度と潜望鏡深度の潜水艦を発見する 潜水艦捕捉距離:6 [km] 初回準備時間:330[秒] | |
| U | ![]() | 予備バッテリーユニット | 2 | 90 | 30 | この消耗品の動作中は潜航能力が消費されません。 |
| I | エンジン ブースト | 3 | 120 | 120 | 艦艇の最大速度を一時的に向上させる 最大速度の上昇率:15 [%] |
ゲーム内説明
多数建造され、太平洋において連合国軍が勝利を収める上で重要な役割を担ったアメリカのバラオ級潜水艦の1隻です。アーチャーフィッシュは1943年9月に就役し、その後2 年にわたって7回の哨戒任務に従事し、日本の航空母艦信濃を撃沈する戦果を挙げました。信濃は、潜水艦によって撃沈された史上最大の軍艦です。
解説
ver13.11にて実装された二隻目のアメリカT10プレミアム潜水艦。
Balaoの同型艦ではあるがその外見とゲーム内性能はかなり異なった味付けとなっている。
- 抗堪性
アメリカTier10潜水艦らしく継戦能力は20,200と潜水艦の最高値であり、本艦の場合は修理班も備えているため潜水艦の中では最高の抗堪性を持つと言える。
しかし、大量の爆雷の前では吹けば飛ぶようなHPであることには変わりはない。速力を活かしてしっかりと回避行動を取ろう。
肉薄偵察をしたり水上で戦闘する場合は他の潜水艦よりも無理が効く。
また、後述するように応急工作班の回数に優遇を受けている。
- 主砲
127mmと中々の口径の砲を艦橋を挟んで前後に2門搭載している。装填時間は5.5秒。
前方で20°、後方で25°まで全門指向が可能。特に艦尾側に主砲が搭載されているため駆逐艦に追撃されている場合などにも浮上してから即座に砲撃に入る事ができる。
用途としてはミリ残りの敵艦の排除や潜水艦同士での接近戦での火力底上げなどが定番である。特に火砲を持たない潜水艦からすると高い抗堪性と機動力を有する本艦との水上での接近戦は避けたいところである。ただし、Thrasherや伊56よりも主砲の散布界がかなり悪化している*2。
射程は6.5kmあるため隠蔽状態から砲撃を仕掛けられるのも一つの強みである。
- ソナー
射程は10.5km、装填時間は若干長めの8.0秒である。
ソナーピンガーの速度はなんと900m/sとS-189に次いで全潜水艦中2位の速さを誇る。さらにピンガーの幅もver13.11時点で全潜水艦の中で最も広い20mとなっている。一方でピンガーの効果持続時間が15秒/20秒と極端に短くなっている*3。
このため魚雷到達直前を見計らった誘導が必要であり、必然的にピンガーの発射頻度が高くなり反撃を受けやすい。
上述の通りピンガー自体は非常に当てやすいが、他の潜水艦と同じような感覚では誘導出来ない点には注意したい。
- 魚雷
魚雷発射管は艦首側に6門、艦尾側に4門と充実している。魚雷の威力はいずれも平均的で装填時間は40秒と短いが、装填手が前後2人ずつと少なくDPMはそこまで高くはない。
魚雷発射可能な範囲は左右10°と少し狭い。- 誘導魚雷
誘導魚雷の威力は8,933と良好で、浸水発生率も49%と悪くない。特に魚雷発射管の数が多いので斉射火力はなかなかのものである。
射程は10.5kmとTier10潜水艦にしてはやや短めで、短い射程を補うために一歩踏み込むことが求められ同格水上艦の爆雷空襲での反撃を受けやすい。
雷足は他の米国潜水艦と同じく89ktと速いが、検出距離が2.4kmと長いのも同様。最大射程まで45秒程度で到達する。 - 代替魚雷
代替魚雷の威力は14,967と平均的でアメリカ潜水艦としては物足りないが、浸水発生率は90%と良好。
射程が6.0kmしかないため完全に近距離での隠蔽雷撃用であり使用の機会は多くない。
魚雷発見距離が1.6kmと短いが雷速は61ktとかなり遅い。このため向かってくる敵にとって回避は困難だが、逃げる敵に当てるのは難しい。
- 誘導魚雷
- 潜行能力
潜航能力はデフォルトで320単位(5分20秒)とThrasherに次ぐ多さである。それに加えて予備バッテリーユニットを2回使用できるため長時間の連続潜航が可能である。しかし、潜航回復能力が驚異の0.2単位/秒であり一度潜航能力を使い切ってしまうとまず回復することが出来ない。試合全体を通して合計8分程度しか潜航出来ないので潜航能力は大切に使いたい。
潜航速度は3.3m/sと遅めである。 - 機動性
- 水上
水上・潜望鏡深度ではデフォルトで最大33ノットを出すことができる。さらにエンジンブーストを備えているため、水上での機動力は全潜水艦の中でトップであると言える。
ちなみに、スキルの大型プロペラ・シャフトや消耗品のエンジンブースト、そして速度旗をフルで発動した場合の最高速度はなんと46ktである。多くの潜水艦が苦手とする追撃戦においても圧倒的速力で敵艦隊に追いつくことができるのは本艦の大きな魅力だろう。また、駆逐艦などに追われた場合も逃げ切ってしまうことも珍しくない。
最大速度への到達時間は40秒、転舵所要時間は7.2秒、旋回半径は510mと反応性は低めな点は注意が必要。
- 水中
水上と打って変わり水中速力はなんと16ktしか出ず、同格のあらゆる艦艇・兵装の中で一番遅い。
スキルなどで最大強化しても19.4ノットまでしか出ないが、長い連続潜航時間を使えば水中を逃げることは可能。水中では敵の航空爆雷を回避することは困難であるため、水中に閉じ込められるような状況は絶対に避けなくてはいけない。
特に航空機や哨戒戦闘機に張り付かれると何もできなくなり、潜航能力を浪費してしまうと回復は困難である。
水中での転舵所要時間は20秒と長めである。
- 水上
- 隠蔽性
水上発見距離はBalaoと同じ5.9kmである。本艦より隠蔽の良い駆逐・潜水艦が対面に予想される場合は素早く潜れるように準備しておこう。
後述するように受波器を持たないため前衛同士の索敵はかなり不利である。
- 消耗品
本艦はver13.11時点で実装されている潜水艦の中で唯一受波器を装備していない。そのため索敵性能は他の潜水艦と比べ明確に劣っている。
一方で、下記の通り消耗品はかなり充実している。これらの消耗品を如何に活用するかがカギとなってくるだろう。- 応急工作班(潜水艦)
準備時間60秒、作動時間は15秒と性能は普通だが、デフォルトで5回使用できる優遇を受けている。 - 修理班
U-4501と同じ効果を持つ修理班を2回使用できる。水上でしか回復できず潜航すると効果が終了するため使用の際は注意する必要がある。
本艦はU-4501と比べHPが多いため修理班での回復量も多くなっている。適切に使用すれば潜水艦にあるまじき打たれ強さを発揮できるだろう。 - 潜水艦探知機
潜水艦探知機は射程6kmの通常性能の物を搭載している。
後述する戦闘命令により準備時間を短縮できるため、スキルや信号旗で短縮しておけばかなりの回転率で使用することが出来る。 - 予備バッテリーユニット
ドイツ潜水艦と同じものを搭載している。
本艦の潜航能力はほぼ回復しないためどのタイミングで使用しても無駄になりにくい。試合中盤から気軽に使用してよいだろう。 - エンジンブースト
最高速度+15%と若干優遇されているエンジンブーストを使用できる。
使用回数は3回で動作時間は120秒。機動力は本艦の最大の武器であるため上手く利用したい。
- 応急工作班(潜水艦)
- 戦闘命令「魚雷の即時装填」
ver13.11現在、本艦は潜水艦の中で唯一戦闘命令を搭載している。
魚雷を2本、もしくは潜在ダメージを3000稼ぐことによって自動発動し、45秒間に渡り魚雷の装填時間と消耗品の準備時間を短縮する。魚雷の装填時間は他の強化要素と組み合わせることで20秒程度まで短縮することも可能である。
潜水艦探知機の用意時間の短縮は特に効果が大きく、上手く発動すれば試合序盤から敵潜水艦を一方的に発見出来る。
- 総評
豊富な消耗品と戦闘命令により高い総合性を発揮する玄人向けのアメリカ潜水艦である。なんと言っても最大の武器はその水上移動速度であり、戦闘距離の選択権を握ることが出来る。
火力面に関しても優秀な魚雷を搭載しており、門数の多さや装填の早さから隙がない。
抗堪性も高く修理班を持つため無理が効き、敵の攻撃を戦闘命令の進捗という形で利用出来る点もかなりの強みである。一方で水中機動力の低さは最大の弱点であり、航空機や水中聴音持ちの艦艇に張り付かれると簡単に詰んでしまう可能性がある。
魚雷の射程や誘導時間の短さ、装填員の少なさからくるDPMの伸び悩みなど火力面にも癖が多い。
特に魚雷射程の短さから攻撃時は敵側に大きく踏み込まなくてはならないが、受波器を持たず水中を逃げられない本艦にとってはかなりリスクの高い行為である。本艦の基本性能だけを見ると歪なバランスをしており、消耗品と戦闘命令によってそれらが補われている事が分かる。
そのため消耗品やヘルス、潜航能力と言った手札をどのタイミングで切るかの判断が重要であり、それらで補いきれない弱点に関してはプレイヤースキルでカバーする必要がある。当然、試合が終盤に近づくほど手札が減りプレイヤースキルの比重は高まるが、生存している敵ほど手練れである可能性が高くなるため戦闘の難易度は増していく。
本艦を乗りこなすには局所的な戦術能力だけではなく試合全体を見通す戦略眼も要求されることだろう。
史実
- 艦歴
アーチャーフィッシュ (USS Archer-fish, SS/AGSS-311) は、アメリカ海軍の潜水艦。バラオ級潜水艦の一隻。艦名は汽水域から海水域に生息し、水鉄砲を撃つ奇習で知られているテッポウウオ (Toxotes jaculatrix) に因む。同名の米軍艦(USS Archerfish)としては初代。第二次世界大戦中、艦名は Archer - fish とハイフンで繋がれたが、1952年の再就役時には Archerfish となりハイフンが取り除かれた。
アーチャーフィッシュは1944年に日本海軍の空母・信濃を撃沈する戦果をあげたが、これは潜水艦が撃沈した軍艦の中では最大の記録である。
- WGによる再現映像
実装に伴いArcerfishと信濃の戦闘ドキュメンタリーが作成された。
Tiny Terror: USS Archerfish vs. The Mighty Shinano
小ネタ
編集用コメント
- アップグレード周りを少し修正 -- 2024-12-07 (土) 14:27:54
- 表現などを微修正 -- 2024-12-10 (火) 17:21:18
- 水中速力へのバフについて少しだけ追記。 -- 2024-12-11 (水) 22:43:04
- 史実に公式チャンネルの再現映像のリンクを追加。 -- 2024-12-14 (土) 08:12:20
- 総評を追加しました。 -- 2025-01-23 (木) 09:04:08
- アーチャーフィッシュをカタカナ表記に -- 2025-10-23 (木) 12:43:11
コメント欄
- 魚雷の射程が短いのが結構辛いな………… -- 2024-12-12 (木) 15:14:52
- 色んな潜水艦でマッチしてて思ったんですけどU4501の天敵とまでは行かないまでもかなり苦手な相手じゃないですかね?お互い短射程に消耗品を潤沢に持ってて抗堪性と装填速度で大きな差がついてますし。受波器の有無はありますがピンガー情報などでU4501に無理やり詰め寄って水上有利で潜水艦探知機連打出来るという。射程の短いU4501は序盤から前に出ないといけないので敵寄りのポジショニングが多いですし潜り込んだとしても高速で追い回されますし。かと言って引いた位置で迎撃すると味方が押されてジリ貧になるという。距離の取りやすいBalaoやThratherでは対面に引いても別に苦労しないのですが。 -- 2024-12-16 (月) 23:20:41
- U-4501は受波器があるので自分から仕掛けに行くときでもなければ不用意にArcherfishの近くに単独では行かないし水中では速度は言うまでもなく、旋回性能を活かして前後10門使えるので連射性能も劣ってはいない。U-4501は水中を高速で離脱する選択肢があるがArcherfishにはないので、艦砲射撃が水面に叩き込まれているような状況では詰む -- 2024-12-17 (火) 07:20:22
- お互い短射程で前に出るので序盤からどうしても距離が近くなりがちなのは事実かと。序盤に水中を移動するU4501に対してArcherは水上を高速移動して先に前線に着くのでU4501側の後衛艦が先に発見されて足を止めたり転舵してしまい、結果としてArcher側の後衛艦の方が前線や島裏を確保してU4501が不利な状況が生まれている気がしますね。
U4501が水中を高速で逃げられるというのも水上を逃げる選択肢がないというのが実際のところで、短時間で潜水艦探知機を連発出来て水上速力で距離を詰められる相手に対しては優位が薄らいでる気がしますね。 -- 木 2024-12-17 (火) 09:25:43
- お互い短射程で前に出るので序盤からどうしても距離が近くなりがちなのは事実かと。序盤に水中を移動するU4501に対してArcherは水上を高速移動して先に前線に着くのでU4501側の後衛艦が先に発見されて足を止めたり転舵してしまい、結果としてArcher側の後衛艦の方が前線や島裏を確保してU4501が不利な状況が生まれている気がしますね。
- U-4501は受波器があるので自分から仕掛けに行くときでもなければ不用意にArcherfishの近くに単独では行かないし水中では速度は言うまでもなく、旋回性能を活かして前後10門使えるので連射性能も劣ってはいない。U-4501は水中を高速で離脱する選択肢があるがArcherfishにはないので、艦砲射撃が水面に叩き込まれているような状況では詰む -- 2024-12-17 (火) 07:20:22
- 気が早いかもしれないけど、将来的な環境の変化が追い風になりそうな所が気に入ってる。1つは、今よりも水上を格段に動きやすくなりそうな空母の刷新が控えてる事。2つ目はソ駆の実装。こちらはまだなんとも言えないけど、潜水艦探知の回転速度次第で4501は産廃になりかねないが、水上が基本のアーチャーフィッシュは影響がほぼない。 -- 2024-12-17 (火) 20:19:12
- 現状では哨戒機展開され続けると潜航能力尽きて詰みますからね。 -- 2024-12-17 (火) 21:49:55
- 船体性能としてはこっちの方がSalmonを受け継いだTier10な感じがする。見た目も戦時中のバラオ級っぽいし。射程短いしギミックや消耗品が魔改造され気味だけど。 -- 2024-12-21 (土) 23:21:40
- コイツの速度に慣れてしまったらもう他の子には戻れない……。 -- 2024-12-23 (月) 23:09:42
- Salmon好きなワイ鋼鉄足りなく無事死亡 -- 2024-12-23 (月) 23:33:30
- 信濃アーチャーはイベント後に鋼鉄常設されるんやで -- 2024-12-24 (火) 09:16:11
- このイベントが終わったらクーポン適用できるようになるから…… -- 2024-12-24 (火) 09:44:38
- 国籍にこだわりないならソ潜ツリーTier10を待つという選択肢もありそう。先週くらいに性能調整されたソ潜ツリーTier10これより速力あるし潜水艦探知機は9Km範囲だしなので……。あっちは誘導魚雷が弱く代替魚雷が強いとか性格は違うけど -- 2024-12-25 (水) 10:07:26
- あの子も大型プロペラ発動させたら45ノットくらい出せるんだっけか。使い勝手は似てそう。 -- 2024-12-25 (水) 12:15:56
- 細かく言うと45.84ktだから46.08ktのアーチャーとかなり僅差。潜行能力は210と低くて回復が1.5だからプロペラシャフトの維持が面倒だけど -- 2024-12-25 (水) 12:30:33
- そろそろ評価固まってきたと思うけど結局こいつって潜航は長く出来るけど回復が遅すぎるから基本は水上に居て場面場面でHP払い出して戦闘司令回すタイプだから生存性高い、セオリーの一つだったとりあえずピンガーあるからHEだの撃つのは利敵行為になる可能性がある、代替魚雷はまず飛んでこない、魚雷撃ってくるのは大体最前線。こんなところ?テスト時はあんまりパッとしなかったけど敵に居ると中々OPに思えるが・・・ -- 2024-12-28 (土) 23:08:36
- タフくて強いね、コイツを止める手段がほとんどない。とにかく潜航時間を全消耗させないとまず倒せないし、敵潜水艦にもいつでも水上から先制探知してやるぞっていう圧も有るので潜水艦がコイツを狩るのも難しい。空母やハイブリット艦達が一生スポット粘着して試合放棄染みた動きしないと止まんないだろうね。 -- 2024-12-29 (日) 06:13:35
- 頑張って削っても高速で逃げてって回復して戻ってきますからね。本当厄介。 -- 2024-12-29 (日) 10:11:29
- 4501止まらねえじゃんメタよこせ! というプレイヤーたちの願いにWGが応えて寄越したやっぱり止まらない潜水艦 -- 2024-12-29 (日) 10:04:51
- 水上46ノットで追撃戦も楽々とかいうバケモンが誕生してしまってる。面白すぎる。 -- 2024-12-29 (日) 10:21:03
- 水上で46ktって駆逐艦より速え~んじゃないか? -- 2025-02-09 (日) 19:08:30
- 普通にOPだと思うよこれ。現実的な対処法無いし敵の乗り手が間抜けなことをお祈りするほかないんじゃないか。 -- 2024-12-30 (月) 03:36:41
- 射程短いですし水中に追い込まれると途端に弱いですよ。空母乗ってる時に対空支援すると感謝されるくらいには空母に簡単に封殺されますし。 -- 2024-12-30 (月) 04:22:37
- 駆逐乗りとしては受波器による位置ばれを考えなくていい分、他の潜水艦より対処がしやすい。基本水上にいるからRPFでだいたいの位置がわかるし、隠蔽も良くないから割りやすい。後衛に魚雷が届かない位置まで押し返すだけなら簡単。今は中身がまともなプレイヤーが多くて沈めづらいだけで、4501の時のようなどうしようもない感じはないと思う。つまり味方DD・SSガチャ… -- 2024-12-30 (月) 06:45:47
- タフくて強いね、コイツを止める手段がほとんどない。とにかく潜航時間を全消耗させないとまず倒せないし、敵潜水艦にもいつでも水上から先制探知してやるぞっていう圧も有るので潜水艦がコイツを狩るのも難しい。空母やハイブリット艦達が一生スポット粘着して試合放棄染みた動きしないと止まんないだろうね。 -- 2024-12-29 (日) 06:13:35
- 盛り上がってる所便乗で俺もこいつ気になってるんだけど基本は対面に独潜で隠蔽負けして誘導魚雷も射程短いから何も出来ずに試合が終わりそうで交換躊躇ってる(まだ交換来てないけど)乗ってる方はどんな立ち回りしてるか参考にしたいな -- 2025-02-10 (月) 08:28:34
- 言語化は得意じゃないんだけど、一言で言うと「なるべく潜らない」ということを心がけてる。大抵の潜水艦は速力が遅かったり修理班がなかったりするから発見されるとすぐに潜航する傾向かあるんだけど、コイツはエンブと修理班である程度砲撃を避けられる傾向がある。だからなるべく浮いたままで、敵潜水艦の頭を抑え続けるプレイングを心がけてる。ただ、対面戦艦が潜水艦を砲撃してくる場合はその間だけ潜った方が良い。 -- 2025-02-10 (月) 11:55:00
- あとコイツはエンブがあるから分隊で中央に湧いても敵潜のところまで素早く移動できるってのも楽しいポイント。コロンボとかと組むと浮いてきた敵潜水艦を破壊しやすいから楽しいよ。 -- 2025-02-10 (月) 11:58:42
- どう書いても分かりにくくなるな。独潜は速力と回復を活かして頭を抑えて味方と連携して叩き潰す。誘導魚雷の射程の短さは機動性を活かして死ぬ気で食らいつく(or 食べやすそうなところに移動する(多分こっちの方が良い。ユニカム様はそんな感じで動いてた。))みたいな感じでカバーしてる。ま、俺は与ダメあんま出せてないから他の人の意見も聞くのです( ˘ω˘ ) スヤァ…。 -- 2025-02-10 (月) 12:19:33
- 参考になる!やっぱり火力出すのは厳しいよねまあその分潜水艦としては破格の耐久性があるから妥協点か。動画なりもう一回見直してくるわありがとう -- 木 2025-02-10 (月) 19:07:06
- 言語化は得意じゃないんだけど、一言で言うと「なるべく潜らない」ということを心がけてる。大抵の潜水艦は速力が遅かったり修理班がなかったりするから発見されるとすぐに潜航する傾向かあるんだけど、コイツはエンブと修理班である程度砲撃を避けられる傾向がある。だからなるべく浮いたままで、敵潜水艦の頭を抑え続けるプレイングを心がけてる。ただ、対面戦艦が潜水艦を砲撃してくる場合はその間だけ潜った方が良い。 -- 2025-02-10 (月) 11:55:00
- 遂に武器庫に来ましたわね! -- 2025-02-20 (木) 08:14:09
- アジアのラストアップデートの統計。使用者:506人、戦闘数:10246回、経験値:1429、ダメージ:49,812、勝率:55.9%、アシスト:56,619、生存率:44.2%。 -- 2025-02-20 (木) 10:16:38
- 506人しか使用してなかったんか……。信濃と比較するとどんな感じなんだろ。 -- 2025-02-20 (木) 10:42:43
- 506人しか居ないのに平均20戦なのもなかなかアレ -- 2025-02-20 (木) 11:36:25
- そんな少なかったんだ。その割にはけっこうな頻度で見かけた気がするけど。 -- 2025-02-20 (木) 11:41:33
- まぁラストアップデートは前回のバージョンのみなのでEUも875人で14,685回とかですし。アーチャーは昨年末の実装から前回アップデートまでならアジアは809人で33,635戦なので平均40戦くらいしてますね。使用者の多いU4501のラストアッデートが3480人で43,165回の平均13回程度と普段(30前後)よりかなり下がってるので前のアップデートはイベントの影響やらで潜水艦自体減ってたのかと。遭遇頻度に関しては印象が強いので多く感じるのもありそうですね。 -- 2025-02-20 (木) 21:51:55
- アジアのラストアップデートの統計。使用者:506人、戦闘数:10246回、経験値:1429、ダメージ:49,812、勝率:55.9%、アシスト:56,619、生存率:44.2%。 -- 2025-02-20 (木) 10:16:38
- アプグレスロット6は魚雷と潜行時間だとどっちが良いんでしょうか? -- 2025-02-20 (木) 20:48:34
- 魚雷でいいんじゃない?バッテリーあるからわざわざ潜航時間延ばさなくて大丈夫でしょ。 -- 2025-02-20 (木) 21:24:25
- 魚雷にして何戦か使ってみましたが、潜行時間で困る事はありませんでした。回答ありがとうございました! -- 2025-02-22 (土) 23:39:05
- 良いアーチャーフィッシュライフを~! -- 2025-02-23 (日) 13:20:27
- 魚雷でいいんじゃない?バッテリーあるからわざわざ潜航時間延ばさなくて大丈夫でしょ。 -- 2025-02-20 (木) 21:24:25
- gatoより喫水線上が丸っこくてかわいい -- 2025-02-25 (火) 14:06:14
- 武器庫入後の統計(アジアラスト3アップデート)、使用者:910人、戦闘数:30,477回、経験値:1450、ダメージ:51,675、勝率:56.0%、アシスト:56,656、生存率:45.0%。
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武器庫入前の統計(アジアラスト3アップデート)、使用者:506人、戦闘数:10246回、経験値:1429、ダメージ:49,812、勝率:55.9%、アシスト:56,619、生存率:44.2%。 -- 2025-04-19 (土) 21:03:58- イベント時は上級者が集まって武器庫に加わると誰でもアクセスできるから統計が下がるとよく言われますけど意外と差がないですね。まぁ鋼鉄を潜水艦と交換するプレイヤーがそもそも厳選されてる可能性もありますが。
ダメージと生存率が伸びてるのでプレイヤーが乗り慣れて力を発揮できるようになってる感じがありますが、勝率や経験値が変わらないあたり対戦相手の潜水艦側(アーチャー乗り含む)も理解が進んだ結果打ち消し合ってる感じがありますね。 -- 木 2025-04-19 (土) 21:08:55
- イベント時は上級者が集まって武器庫に加わると誰でもアクセスできるから統計が下がるとよく言われますけど意外と差がないですね。まぁ鋼鉄を潜水艦と交換するプレイヤーがそもそも厳選されてる可能性もありますが。
- 武器庫の購入画面で「アーチャーフィッシュはバラオ級駆逐艦でした」って書いてあるんだけど、間違い?そういう、赤城的な経緯ある系?バラオ級潜水艦よね? -- 2025-08-14 (木) 14:39:59
- まぁ翻訳ミスか誤表記でしょうね。サポートに確認してみては? -- 2025-08-14 (木) 16:31:25
- 気づいたんだけどもしかして、「潜航回復能力がゴミ」ってことは、試合後半には「大型プロペラ・シャフト」を維持しやすいってメリットでもあるのか?異色の面白さがありそうがし、この艦交換しようかな。 -- 2025-09-12 (金) 14:43:58
- そゆことー!エンジンブーストも併用したら水上を爆速で駆け回るバケモンの完成よ。めっちゃ楽しいからぜひぜひ。 -- 2025-09-12 (金) 14:46:13
- プロペラシャフトと相性が良いのはむしろK1やI5644といった潜行能力は少ないが回復の早い艦艇ですね。頻繁に発動するので試合全体を通して恩恵が受けられますし、必要に応じて発動させて潜行能力もすぐに回復できるので調整が効きます。
逆にこの艦や英潜みたいに潜行能力は多いが回復の遅い艦は限られた潜行能力を如何に節約するかが大事になるので、上手く動くほど発動しなくなります。長距離を移動するからといってすぐに発動させたりも出来ませんし、気軽に回復も出来ないので終始調整が必要で維持の面ではむしろデメリットのほうが多いかと。試合後半から効果を発揮するという時点で前半は恩恵を受けられないという意味でもあるので、序盤の対潜戦で相対的に不利になってる事も意識しておく必要がありますね。 -- 2025-09-12 (金) 17:22:03
- 押すボタンが多いのは正義というのがまざまざとわかる船 -- 2025-11-27 (木) 20:47:44
- I56'44「上で待ってるぜ」 -- 2025-11-27 (木) 21:13:13

