Gustav-Julius Maerker

Last-modified: 2023-02-01 (水) 19:24:17

グスタフ・ユリウス・マーカー (1937型駆逐艦)

Gustav-Julius Maerker.jpg

性能諸元

・基本性能

Tier8種別ツリー艦艇
艦種駆逐艦派生元Z-31
国家ドイツ派生先Felix Schultz
生存性継戦能力(A) 20,400
(B) 22,300
装甲全体6-25mm
艦首甲板19mm
甲板25mm
艦尾甲板19mm
砲郭6-10mm
底部20mm
対水雷防御ダメージ低減0%
機動性機関出力90,360馬力[hp]
最大速力36.0ノット[kt]
旋回半径760m
転舵所要時間(A) 7.6秒
(B) 5.5秒


隠蔽性 通常火災煙幕
海面発見距離8.2km10.2km3.5km
航空発見距離4.4km7.4km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
A-BFKS Typ 8 Mod.110.8km53m
FKS Typ 8 Mod.211.9km57m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
A-B150mm/555基×1門HE弾 1700(8%)
AP弾 3700
6.1秒22.5秒HE
AP


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
A-B533mm Zwilling2基×2門(2門)16,53390秒12.0km50kt1.2km
533mm Vierling1基×4門(4門)


対空砲船体距離口径基数×門数継続的秒間ダメージ
(爆発ダメージ*1)
命中精度有効ゾーン
0.1km -
A20mm/65C/38連装砲座8基×2門11695%2.0km
37mm/83SKC/30DoppLC/30砲座4基×2門32100%3.5km
B20mm/65C/38Flak35VierlingL/38砲座8基×4門14495%2.0km
37mm/69FlakM42LM/42砲座4基×2門98100%3.5km



・アップグレード

スロット1スロット2スロット3スロット4スロット5スロット6

搭載可能アップグレード

ゲーム内説明

グスタフ・ユリウス・マーカーは、外洋型の通商破壊艦として、または通商破壊艦隊に随伴する偵察艦として行動するように設計された大型の駆逐艦です (1937 型)。1930 年代の後半に開発され、強力な主砲を搭載する予定でした。

解説

  • 抗堪性
    HPは同格トップの22,300、艦長スキルの抗堪で25,100となる。
    Tier9と比べても3位と優秀。舷側装甲板は25mm。修理班はない。
  • 主砲
    150mm単装砲×5基。前Tierと砲弾は同じ。装填時間が6.1秒に向上し、射程も11.9kmとちょっぴり伸びた。
    AP弾の最大ダメージは実装予定のHSF 晴風 IIという新手の登場で2位、門数と装填時間の向上でDPMは同格のほぼ中央値まで上昇した。
    HE弾も変わっていないため引き続き低火力でDPMはワースト。
    跳弾優遇、早発信管を持つAPを主体にして戦い、着火をしたい場合や敵駆逐との交戦時にはHEを使おう。
    艦長スキルで射程やAP弾のダメージなど、長所を伸ばして戦いたい。
  • 魚雷
    最大ダメージは前Tierから向上し、他の同Tier独駆より高くなったが、同格内では引き続き低めで米駆ズより低くLightningよりは高い。
    発射管数は据え置きだが装填時間が90秒に向上し、単純計算のDPMでは同格内でも良好なグループになった。
    射程12.0kmは4隻いる同格2位タイ (トップは朝潮)。
    雷速&被発見距離も据え置きで、リアクションタイムは日駆並みに長い。
    敵が通りそうな場所に仕掛けておく、遅効性トラップとして活用しよう。
  • 対空火力
    引き続き中短距離のみ。諸元自体は向上しているが、同格他艦より伸びが悪く、平均よりやや下。
    次Tierから対空防御砲火が使えるようになるので、煙幕に籠ったり味方の対空を頼るなどして空襲をやり過ごそう。
  • 機動性
    最大速力も前Tierから変わらず、同格内では英駆と同じとやや遅め。転舵時間5.5秒は秋月に0.1秒差をつけて同格ワースト2位。旋回半径760mは秋月に30m差を付けられてワースト。
    転舵性能も悪いので、敵の駆逐が近くに潜んでいる場合や、日巡・伊巡など魚雷射程の長い相手との交戦時、魚雷事故には充分注意をしよう。
  • 隠蔽性
    前Tierから一転、海面被発見距離8.16km (最良値で6.41km) はハナから隠蔽を捨てているソ仏駆らと肩を並べる悪さ。航空被発見距離はハナから隠蔽を捨てているソ仏駆らより悪く同格ワースト。
    砲駆逐としての運用をするなら、隠蔽スキルは必須ではない。
    長所を伸ばすために主砲装填や射程の強化を選択しよう。
  • 消耗品
    ソナーがない!? エンジンブーストがない!!?? (2回め)
  • 総評
    このGJマーカーから、ドイツ第2駆逐ツリーの特徴が色濃く出るようになる。
    砲駆逐としての運用を念頭に置き、敵の巡洋艦を積極的に攻撃していこう。
    駆逐艦の対処は、味方の駆逐やレーダー艦などと連携することが大切になる。
    煙幕も持つため、味方を隠したり、自分が煙幕射撃をするためなど幅広い運用が可能。
    このGJマーカーの使い方に慣れておけば、次Tierのシュルツはもっと楽しく使えるだろう。

ドイツ第2駆逐ツリーの特徴と運用について

ドイツ第2駆逐ツリーの特徴と運用について
ソ駆や仏駆とは異なる独特の運用タイプに仕上がっているので補足する。

  • 「砲駆」だが、対駆逐は得意ではない。むしろ短距離戦は苦手である。
    秋月系など30mm貫通する相手には天敵レベルで撃ち負けてしまう。
    その他駆逐との削りあいなら25mm装甲とHPプールのお陰で互角レベルにはなるが、有利ではない。後方の巡洋・戦艦からの支援が入ると非常に分が悪くなる。鈍重で被弾面積が大きいデメリットが如実に現れ、一気に致命傷を貰う事も珍しくない。
  • 主砲の弾道は良好で駆逐にも当てやすい。長距離になるほど対駆逐は有利になると言える。しかし相手も距離を取ったまま砲戦に付き合ってはくれない。相手駆逐が隠蔽に入るまでにどれだけ削れるかが鍵となる。
  • 自身の隠蔽が悪く速度も速くないため、能動的に駆逐を見つけに行くのは苦手。大体が先に見つかってしまう上に、駆逐を見つける間合い(6km以内)は自身に不利な間合いになる。先に見つかると言う事は、先に相手後方の巡洋・戦艦も狙ってくると言う事であり一気にピンチになる事も多い。当然、序盤のCAP合戦も苦手である。支援してくれる空母やレーダー艦がいないなら無理に狙うべきではないだろう。
  • 対巡洋、対戦艦にはAPで駆逐砲とは思えないダメージを狙う事ができる。隠蔽を使って敵側面に進出し横からAPを刺す事ができれば、魚雷に劣らないダメージを叩き出せる。強力な主砲は本艦でダメージを稼ぐための基本手段になる。
    そんな強力な主砲ではあるが、味方戦艦や巡洋艦の位置取りから敵艦を削るだけの運用では、駆逐枠を潰して巡洋艦の劣化的な働きをすることになってしまう。しかも自分が駆逐枠を使っているので、味方全体を視界不利の状況にしながら、ダメージでも巡洋艦以下の貢献しかできないと言う事になりかねない。(煙幕を使えるため平均ダメージが高くない巡洋艦プレイヤーからすると、巡洋艦よりも簡単にダメージが出しやすい艦艇に感じるかもしれないが・・・)
  • 上記の通り、正面から敵駆逐を探しに行って殴り合う運用は苦手であり、対駆逐は受動的な発見に頼る機会が多くなってしまう。そうはいっても対駆逐は大事な役割であり、それを放棄すると味方への負担が非常に大きくなるというジレンマを抱えている。
    空母やレーダー、味方駆逐がスポットしてくれた駆逐を逃さないように確実に削れる位置取り・連携が大切になる。幸い、姿を晒す主砲だけでなく、隠蔽状態を維持したままけん制できる長射程の魚雷も装備している。ソ駆や仏駆のように隠蔽状態だとスポット以外に仕事が無いという事にはなりにくい。自分の居る位置を敵に教えてでも強力なAPでダメージを稼ぐシーンと、隠蔽を維持して敵駆逐を狙うシーンを上手く使い分けよう。

史実

小ネタ

  • 艦名について
     現行の艦名は第一次大戦時に装甲巡洋艦グナイゼナウの艦長を務めたGustav Otto Julius Maerker大佐が由来であろうか。
     シュペー提督が指揮するドイツ帝国海軍東洋艦隊の一角を成すグナイゼナウの指揮官としてドイツへの帰国行に参加。東洋艦隊が壊滅したフォークランド沖海戦の前には英国艦隊がフォークランド諸島付近に存在する可能性を指摘し、迂回を進言するもシュペー提督に却下される(その後、メルケル大佐の懸念通り英国艦隊が出現し交戦状態となるとシュペー提督は旗艦シャルンホルストから「大佐、あなたが正しかった」という信号をグナイゼナウに送ったと伝わる)。海戦中、グナイゼナウは演習弾まで発射して抵抗を続けたが、最終的に大破のち自沈。大佐の消息については詳らかではないが、187名の生存者の中には入っていない模様(戦死者の中にはシュペー提督の子息も居た)。因みに次TierのFelix Schultzは東洋艦隊旗艦でグナイゼナウの同型艦シャルンホルストの艦長の名前。ソースなど
    (コメント欄、2021-01-16 (土) 01:58:40より引き写し、一部改行)

編集用コメント

編集用のコメントはこちら

  • とりあえずページ作成 -- 2021-01-15 (金) 23:23:24
  • 小ネタに、コメ欄より引き写した。 -- 2021-04-16 (金) 13:17:30
  • 装填6.5sec→6.1secに修正 -- 2021-06-19 (土) 15:32:02
  • 総評の下に展開で「ドイツ第2駆逐ツリーの特徴と運用について」を書いてみました -- 2021-08-04 (水) 10:05:35

コメント欄

  • 総評の下に展開で「ドイツ第2駆逐ツリーの特徴と運用について」を書いてみました。 -- 2021-08-04 (水) 19:53:44
  • 碌な奴乗ってないんだが..... -- 2021-08-15 (日) 23:44:53
    • そうか? 体感七割はまともなやつが乗っていて逆にビックリしてるのだが。夏休み環境にはまってるとも思うし。印象はひとそれぞれだな。 -- 2021-08-16 (月) 08:28:28
    • 今しがた、allT8(空母有)で12隻中8隻沈めた猛者いたぞ -- 2021-08-16 (月) 20:27:28
  • 秋月とヘッドオンしたらどうすればいい?素直にラム?転舵反転は絶死だよね -- 2021-09-27 (月) 09:30:31
  • Z-31から主砲がかわってないのがつらいね。TierVIII帯だと。 -- 2021-10-05 (火) 22:45:36
  • 戦艦コンテナからこれが出た・・・要らねーわなw -- 2021-10-16 (土) 09:31:05
    • コンテナから出たってことは、ツリー進めてないのね。これを機に進めてみたら?T9のシュルツやT10エルビング、相当な強さだよ。 -- 2021-10-16 (土) 10:48:50
      • コロラド乗ってる時にAPでゴリゴリ削ってくる駆逐がいて、誰かと思ったらシュルツだった。このツリー進めるのも面白そうだなと思った。 -- 2021-10-22 (金) 23:28:55
    • この船持ってたらプレ艦艇だったのに残念だったね。 -- 2021-10-16 (土) 11:39:46
  • この起動で対空弱いのがつらいなー。雷撃機に絡まれたら回避がきつい。 -- 2021-10-22 (金) 22:51:28
  • これが開始早々後方に後退していき、結局負けた。最近そういうのが多い😢 -- 2021-11-14 (日) 23:57:14
  • 知らないうちにうちにいたので、たまーに乗ると遅いし、煙幕しかないのが逆に新鮮。 -- 2021-12-22 (水) 23:59:22
  • 狙った一点に4発確実に着弾するから別に駆逐が苦手って程でもないよな。餌になる巡洋が絶滅してるんで環境は優しくないが。 -- 2022-02-14 (月) 19:10:00
    • 雪風とコイツどっちが難しい? -- 2022-06-04 (土) 07:53:54
      • 隠蔽活かした忍者雷撃の雪風と、AP弾で削るコイツとでは使い方が全く違うから... -- 2022-06-04 (土) 08:34:57
  • コレクションでかっこいい無期限迷彩もらったから開発してみたけど、独特な運用方法で中々楽しいね。 -- 強くて勝てるとは言ってない? 2022-06-30 (木) 10:59:05
  • アプグレ 推力か転舵装置かどっちがいいと思います?? -- 2022-09-18 (日) 17:13:01
    • エンブーないんだから推力にしとけ -- 2022-09-27 (火) 17:29:09
  • 闘争にて活躍中? -- 2022-09-27 (火) 16:52:04
    • 体力でタンク役勤めろ -- 2022-09-27 (火) 16:58:43
      • 駆逐枠のGK... -- 2022-09-27 (火) 17:03:03
  • ん?なんかこいつプレミアム艦表示になってね? -- 2022-10-11 (火) 16:35:48
    • 直しといた -- 2023-01-25 (水) 23:38:09
  • あざす -- 2023-01-31 (火) 15:47:55
  • ティア8屈指の産廃なのだが、何故か闘争でよく見る。そして良く死ぬ。魚雷駄目、機動性駄目、隠蔽駄目の三重苦のこいつに乗って楽しいのだろうか? -- 2023-02-01 (水) 19:24:17

*1 斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ