*春雲型駆逐艦 [#Title]
#attachref(./harugumo1.jpg,32%)
#attachref(./harugumo2_res.jpg,40%)
見ての通り、前級より延長された船体に魚雷と隣り合わせで砲塔が追加された。&color(Silver){誘爆しそうで怖い};
#fold(その他 迷彩・比較など){{
#attachref(./harugumo white.jpg,40%)
#attachref(./harugumo blue.jpg,40%)
#attachref(./harugumo-akizuki1_res.jpg,40%)
秋月型との上からの比較。とにかくデカい。
}}
#fold(公式画像){{
#attachref(./DeIfEGQUwAAr084.jpg,33%)
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.12.11.1};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Kitakaze]]''|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 25,600|
|~|装甲|艦首艦尾|19mm|
|~|~|中央甲板|19mm|
|~|~|中央側面|19mm|
|~|~|上部構造物|13mm|
|~|~|砲塔|13mm|
|~|~|防郭|--|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 0%|
|~機動性|>|機関出力|79,240馬力[hp]|
|~|>|最大速力|35.7ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|830m|
|~|>|転舵所要時間|(-) 5.5秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|7.68km|9.68km|2.54km|6.22km|
|~|航空発見距離|4.18km|7.18km|-|3.39km|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Type10 mod.1|12.55km|109m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|100mm/65|5基×2門|HE弾 1,200(5%)&br;AP弾 1,700|3.0秒|11.2秒|HE Type98&br;AP Type98|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|610mm Type93 mod.3|1基×6門(6門)|23,767|171秒|12.0km|67kt|1.7km|
|~|~|610mm Type F3|1基×6門(6門)|21,367|157秒|8.0km|76kt|1.8km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
//空襲を装備していない場合、枠ごと削除
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~爆雷|~船体|~最大ダメージ|~グループ数|~投下数|~装填時間|
|~|-|4,600|2|12|40秒|
//爆雷を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|25mm/60 Type96 単装|16基×1門| 63|95.0%|2.5km|
|~|~|中|40mm/60 Type5 連装|6基×2門| 123|100.0%|3.5km|
|~|~|長|100mm/65 Type98|5基×2門|133&br;(6×1,540)|100.0%|5.8km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%&br;空母中隊の発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
|~|&attachref(固有アップグレード/Special_Mod_I_Harugumo.png,70%);|発煙装置増設(固有)|消耗品の数 +1&br;消耗品「発煙装置」の動作時間 +100%&br;煙幕の持続時間 +30%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良2|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲装填時間 -20%&br;対空継続ダメージ +15%&br;対空砲弾の爆発によるダメージ +15%&br;消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2|
}}
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/SmokeGenerator2.png,nolink,70%);|[[発煙装置>消耗品#he28a71e]]|3|160|20|自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:97 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|120|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
|~U|&attachref(消耗品/TorpedoReloader1.png,nolink,70%);|[[魚雷装填&br;ブースター>消耗品#x432759c]]|3|160|1|魚雷発射管の装填時間を短縮する&br;装填時間:5 [秒]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
春雲は、秋月型駆逐艦をベースに設計された駆逐艦です。戦闘能力を強化するため、5 基の主砲塔を搭載している一方、試作駆逐艦島風の強力な推進システムを採用しており、速力を維持することに成功しています。また小口径対空兵装として、オランダ軍およびイギリス軍から鹵獲したボフォース40mm機関砲を模した五式40mm高射機関砲を採用していました。
**解説 [#Manual]
日本の防空駆逐艦ルートの最終形態、WG謹製の架空艦である。秋月、北風に続く長10cm砲装備艦であり、その特徴を(よくも悪くも)受け継いでいる。
-''抗堪性''
素のHPは25,600、艦長スキル「抗堪専門家」を取得すれば29,100という%%全駆逐艦トップクラスの数値。%%(最近追加された駆逐艦に次々抜かされている。Elbingが30,900、Ragnarが26,500で現在三番目である。)
一方で船体が大型化した事で被弾面積が増え、旋回半径など機動性にも難を抱える本艦は他の駆逐艦と比べて被弾・被雷する危険性が高い。特に真横からの雷撃は予測できないと複数本喰らって轟沈という事態に繋がるため、要注意である。
以前は大口径AP・SAP弾強制過貫通優遇から除外対象の艦であったが、アップデートにより他の駆逐艦と同様の優遇措置を受けることが叶った。
-''主砲''
連装砲&color(Red){''5基10門という駆逐艦最多の砲門数''};を誇る。そのためDPMは同格トップクラス((本艦より高いDPMは[[Marceau]]や主砲装填ブースターを使用中の[[Kléber>Kleber]]、[[Småland>Smaland]]など極一部))。射角は約25°~30°と可も無く不可も無い。
詳しい諸元は[[秋月>Akizuki]]を参照。
-''魚雷''
前級の同じく六連装魚雷発射管を1基搭載している。魚雷の射角が悪く島伝いの移動時には島から少し離れるのがベスト。地味ながら魚雷発射管は全周回頭で取り回しは良好。
--610mm Type93 mod.3
前級の中期魚雷と同じ射程12kmの魚雷。威力は魚雷兵装の中でトップの威力を誇る。また、浸水発生率が&color(Red){406%};と非常に高い。欠点として魚雷の再装填時間が171秒と悪い。後述する後期魚雷の射程が短い事から当魚雷に艦長スキル「雷速向上」を取得して運用する方法もある。
--610mm Type F3
前級の後期魚雷と同じ射程8kmのインファイター向けの魚雷。初期魚雷より雷速が高く装填時間も14秒短縮が、欠点としては威力が下がり浸水発生率も361%に低下する。本艦の機動性の悪さと敵艦のレーダー射程、空母の艦載機を考えると当魚雷を採用する艦長は少な目。
-''対空性''
現時点では防空駆逐艦でありながら名前負けしている。本艦は対空駆逐艦と謳っているものの消耗品「対空防御砲火」を搭載していないのでそこまで高い対空性能を有してはおらず、機動性の悪さと巨体な船体のために同格空母の攻撃機1中隊に約8000ダメージを喰らう事がしばしばある。どちらかと言うと味方に守ってもらうくらいのイメージで居ないとあっさり沈む。空母がいる戦場では味方の防空艦を頼れる位置取りを維持しつつ行動しよう。
-''機動性''
速力は35.7ノットで前級から悪化している。また、秋月型系譜特有の旋回半径は前にも増して大幅に悪化している。Tier10巡洋艦でも曲がり辛い事に定評がある[[蔵王>Zao]]とほぼ変わらない&color(Red){830m};と駆逐艦にあるまじき数値になっている。駆逐艦はcapする事が多い点を踏まえると機動性の悪さは致命的と言える。
-''隠蔽性''
船体が大型化した事により最良隠蔽が6.2kmと前級(6.1km)よりほんのりと悪化している。速力が落ちたこともあり隠蔽に優れる艦から一方的にspotされながら追跡される恐れがある。一方的なspotをされないよう立ち回る必要があるだろう。
-''総評''
性能的には駆逐艦と巡洋艦の間に位置する投射量を売りとする駆逐艦の1隻。似たような性能を持つ艦としては[[Kléber>Kleber]]や[[Khabarovsk]],[[Marceau]]などが挙げられる。彼らのような機動性や生存性(特殊なダメージ区分や修理班の有無)は無いものの、発煙装置の所持と隠蔽性においては本艦の方が優れている。駆逐艦というよりは、駆逐艦並の隠蔽性と機動性で戦う事が出来る巡洋艦という前提で戦えばとても頼もしい艦である。
#fold(春雲の運用について){{
秋月の形容として「繊細な脳筋」というフレーズが使われたが、春雲になってそれは更に加速している。
艦長スキルをつければ駆逐艦最大の3万近いHPを持つが、ハバロフスク(そもそもハバロは駆逐艦なのか?)を除けばTier10駆逐艦最低の隠蔽とハバロフスク以上の旋回半径を持つ上、装甲はあくまで通常の駆逐艦でしかない。
//加えて、駆逐艦の大口径AP弾に対する強制過貫通処理は春雲には適用されない為、戦艦の弾が擦れば1万を越えるダメージを受ける事も珍しくない。
実質的に生存性能はTier10最低であり、高いHPを生かせるのは限定的な局面のみであると言えるだろう。
この船を扱うにあたり、まずは生存する事を心掛けるのが大切である。
中盤以降に生き残っている駆逐は勝敗を左右する事が多いが、砲で中大型艦を撃沈可能な春雲はその傾向が更に強い。
圧倒的なレートに酔いしれるのも悪くないが、残念ながら海中から砲撃はできない。
生存こそが勝利への第一歩である事を忘れない様にしよう。
また、視界システムの理解や巡洋艦、戦艦の各部位の装甲値、隠蔽、煙幕内被発見距離等、春雲を最大限に乗り熟すにあたって必要なデータは他の駆逐より遥かに多い。
単に撃ちまくりたいだけのトリガーハッピー運用をしてしまうと、生き残ることはできないだろう。
なお以下の解説については、あくまで隠蔽6.2kmの駆逐艦としての運用を記すものである。
艦長スキル「無線方向探知」は習得していない事を前提とする。
-序盤のCAP戦について
制圧戦においてCAPは大切であるが、残念ながら春雲で開幕CAPを成功させられる可能性は低い。
ここまで戦ってきた駆逐艦乗りであれば知っていなければいけない内容であるが、CAPは駆逐を誘い込み撃沈する為の罠でもある。
レーダー艦や隠蔽雷駆に乗った事の無い艦長も居るかと思うが、無線探知されている+CAPを踏んだ時点で、位置はほぼ確実にバレる。
CAP付近で一方的な被spotや被レーダー照射、魚雷による死を繰り返している場合は、根本的な立ち回りを改善した方が良いだろう。
はっきり言うと、最初にCAPを取られること自体はそこまで致命的な事ではない。
だが3分も経たない内に前衛の駆逐が落ちる事は致命的であり、その試合は春雲のせいで負けたのだと言われても反論出来ない位のミスである。
それが事故であるならばともかく、CAPに頭から突っ込んでいって死んだとあれば、単なる自殺である。
事故は誰にでもあるが、基本的に駆逐艦は序盤で死んではいけないのである。
特に春雲は中後半に輝く船である。何も考えずにCAPを踏んで死んでいるのであれば、即刻その考えは改めるべきである。
※なお敵駆逐の数が少ない場合や、CAPゾーンが広大で敵駆逐の侵入を確認してからでも安全に撤収できる等、「とりあえず踏んでみるか」という判断が有効な場合もままある。この辺りについては各艦長の経験によって応用していただきたい。
そしてここからが重要なのだが、CAP戦というのは最初にCAPを成功させるか否かではない。
CAPゾーンを維持できない程に敵戦力を削れば後からCAPは出来るのである。
極端な話、敵駆逐艦1隻と味方戦艦3隻いた場合、味方戦艦が敵駆逐を発見・撃沈する事は出来ないが、CAPゾーンに突入してくる戦艦に対して敵駆逐艦がCAPゾーンを維持する事は非常に困難である。
彼我の戦力に差がある場合、劣勢側はCAPゾーンを捨てて逃げるという選択を強いられるのである。
つまり序盤のCAP戦においての春雲の仕事は、敵艦艇をspotする事と、沈めて隻数差を作る事である。
春雲が生きている限りは、敵駆逐艦は強引な近距離spotには来られない為、被害を受けた巡洋艦や戦艦が後退して撤収する事が出来る。
敵駆逐艦からすると、春雲相手にspotする事は出来ても、魚雷以外で単独処理する事は難しいのである。
幸いな事に春雲には、リロードこそ遅いもののゲーム中トップクラスの破壊力を持つ長射程魚雷が装備されている。
CAPを踏まない程度に前進偵察し、敵の中大型艦の索敵と魚雷流しが、序盤の春雲の基本的な動きであると言えよう。
もちろん味方がレーダーで敵駆逐艦を炙った時や、短時間の射撃で敵を落とせる際は、その火力をぶつければ良い。
その際も、集中砲火を浴びない様に気を付けなければならないのは言うまでも無いが。
-中盤以降の春雲運用について
下記の煙幕射撃の内容も絡んでくる話ではあるが、駆逐が前衛、後衛に巡洋・戦艦というのは序盤だけの話である。
中盤以降は巡洋艦・戦艦が陣形を崩して単独行動を取る事も多くなり、敵駆逐艦ともタイマンヘッドオンが狙える様になる。
春雲が輝き始めるのはこのタイミングである。
春雲は機動力こそ低いものの、高いHPと32mm装甲を抜く圧倒的な量のHE弾により、対戦艦対巡洋艦とのタイマンにおいては駆逐艦の域を超えた戦闘能力を持っている。
これにより魚雷のみに依存しない、敵中大型艦の排除が可能な艦となっている。
どんなタイミングで襲い掛かるか、各敵艦に対してどれ位のHP残量ならば手痛い反撃を受ける前に沈められるか等、艦長の経験と判断力が問われるだろう。
重巡や戦艦相手であれば、主砲がどこを向いているか把握した上で奇襲を掛けるのも効果的である。
味方の戦艦巡洋艦と共に多対一に持ち込めたなら攻撃姿勢からの砲弾の雨とダメージ分散で圧倒的に優位な戦いをできるのは言うまでもない。
}}
#fold(煙幕射撃について){{
春雲の大きなダメージソースとなる煙幕射撃であるが、視界システムを熟知した上で使わなければ、味方の視界を全て奪った上で、自分は見えない敵に撃たれて(魚雷を流されて)轟沈するという諸刃の剣でもある。
本来ここまで来た艦長であれば知っていなければならない内容ではあるが、視界システムの基本を復習した上で実行したい。
また敵艦との距離には気を付けよう。近過ぎても危険だが、最大射程から延々撃っている様な春雲は、敵からしたら脅威でも何でもない。
・煙幕中の艦艇は、強制発見距離(通常2km)以外の視界が取れない。
・強制被発見距離は、主砲発砲によって伸びる。
・煙幕の外においても敵艦の強制発見距離外の位置からは島と同じく遮蔽物のように視界を遮る
ごく基本的な事であるが、春雲のみが前衛に居る時に煙幕を焚くと、春雲の視界は強制発見距離の2kmしか無くなってしまう。
何も考えずに相手を撃つ事だけ考えて煙幕を焚くと、後続の味方は何も見えなくなってしまうので厳禁である。
基本的には、煙幕射撃をする際も、自分以外の艦艇が敵をスポットしてることを確認した上で行うべきだろう。
また煙幕を焚くと魚雷とレーダーが来るのは必至なので、敵のレーダー艦や駆逐が近くに潜んでいる状況で煙幕を焚くのは自殺行為である。
加えて、煙幕を焚くと自分の所在がバレるという事を忘れてはいけない。
位置のバレた駆逐の脅威度は大きく下がるのである。
煙幕射撃から得られるリターンがそのリスクに釣り合うかどうかをよく考えてから煙幕射撃を行おう。
その際も止まったまま煙幕を焚くのではなく、なるべく長く煙幕を伸ばそう。
敵駆逐の予想方向に艦首もしくは艦尾を向け、前後移動しながら射撃する事をお勧めする。
※以下の応用については誤解を生む可能性がある為、煙幕の基本がしっかり出来る様になった春雲乗りだけが読んでほしい。
さて、問題なく煙幕射撃が出来る様になったら、次は煙幕の特性を活かした攻めが出来る様になろう。
戦艦を燃やしてダメージを取ったところで、沈められなければ意味がない。
沈められなかった10万ダメージは、相手を沈めた1万ダメージに劣ることもある。
煙幕の中で発砲すると艦ごとに設定された煙幕内被発見距離まで強制被発見距離が広がる(俗に言う「発砲ペナルティ」)。
これはスポッターが煙幕の中にいる際も適用され、尚且つ発砲側に煙幕が無い状態でも、発砲毎に適用され続けている。
具体例を挙げると、ヒンデンブルグの発砲後の煙幕内被発見距離は10.2kmであるが、春雲だけがヒンデンブルグに視界が通っている状態で、且つ春雲が煙幕内に居て視界が無かったとしても、周囲10.2kmのヒンデンブルグが発砲するとヒンデンブルグは春雲に発見される。
またヒンデンブルグが発砲すると同時に春雲が煙幕を焚いても、10.2km圏内に春雲が居る限り20秒間はヒンデンブルグが見え続ける。
この特性をしっかり頭に入れる事により、攻めのバリエーションが広がるだろう。
自分だけではなく、マッチング帯の戦艦巡洋艦の発砲ペナルティまで覚える必要はあるが、有効な場面は必ずある。
敵の全駆逐の位置予測、レーダー艦配置、そして煙幕を焚いた後に誰がどの敵艦のスポットを取っていられるか。
把握する情報量は膨大であるが、それを理解して煙幕射撃が出来る様になると戦果は跳ね上がるだろう。
基本からステップアップしたい春雲艦長たちは、是非インテリ脳筋となり、着実に敵艦を葬っていって欲しい。
}}
#fold(空母戦場における春雲の立ち回りについて(1/2)){{
●基本編
これより空母戦場における立ち回りについて記すが、あくまで基本の立ち回りにプラスして記述するものである。
事前に上記春雲の運用について参照してから、本項目を読んでほしい。
なお立ち回りを執筆するにあたっては、隠蔽6.2kmの対空特化ではない春雲を前提として記す。
また空母については修正が矢継ぎ早に行われており、ここに記載されているのは2019年5月1日時点の内容である点を注意していただきたい。
-春雲の対空性能とマッチング環境について
素の対空性能は駆逐艦の中ではトップクラスであるが、消耗品「対空防御砲火」が存在せず、大型船体である当艦は航空攻撃を避け辛い。
火力はあるが回避性能は悲惨という春雲の特性は、対空においても同じである。
すなわち他の駆逐艦同様「攻撃されてはいけない」のが基本となる。
マッチングについてはTier10艦艇マッチングである為、(人が少ない時間帯を除いて)原則的にTier10空母1隻ずつ or Tier8空母1隻ずつのマッチングとなる((ただし3分以上マッチング待機している空母が一隻でも居た場合、空母2隻マッチングとなる可能性がある。))。
-春雲の対空母の考え方
まず見つからない事を最優先とする。単独で敵機をガンガン落とすという幻想は捨てよう。
高Tier空母は余程酷い扱い方をしない限り、まともに攻撃できなくなる程に航空機が枯渇する様な事はない。
また見かけの撃墜数には大抵の場合、(駆逐の継続spot用に)使い捨ての戦闘機が含まれている為、実際の空母側の被害は見かけよりも軽い場合が多い。
(撃墜システムについての詳細は省くが、Tier10航空機は1万程度のダメージでは撃墜0というのが普通である。)
また、たとえ枯渇するくらい落とせたとしても、その代償に駆逐艦や巡洋艦が軒並み壊滅していては、それは単に空母の大戦果というだけである。
空母は航空機という消耗品を使用して敵にダメージを与える艦種である為、敵に充分なダメージを与えられたのであれば役割は成功しているのである。
空母の航空機を落とすのは「レーダーを使わせた」と同じレベルの事であると考えよう。
落とす事自体には価値があるのだが、その為に自分のHPが持っていかれては意味が無いのである。
-序盤の立ち回り
試合が始まったら対空砲がOFFになっている事を確認しよう。
基本的に発見されている状態以外ではOFFが基本である。
対空セクターについて、こまめに切り替えて運用するのは悪くはないが、現状それほどの効果がないのであまり気にしなくていい。
他の操作が疎かにならない程度で充分である。
初動については、自分が向かう方向に舵を取りつつ''ゆっくりと''動き始めよう。
中央配置から左右サイドに動く必要がある場合等を除き、いきなり全速で動くのはお勧めしない。
だが停船し続けているとAFKかと勘違いされるので停止してはいけない。
後続の巡洋艦や戦艦に合わせて、敵航空機の挙動がわかるまではゆっくり動こう。
その際は、自分の近くにいる巡洋艦が自分より先に航空発見される距離を保とう(理由は後述する)。
距離感が面倒臭いならベッタリ張り付く位でも良い。
基本的には、敵の第1波が攻撃を開始したタイミングが、全速で動き始める頃合いである。
序盤は艦が密集しており、空母も攻撃はし辛い。
敵艦隊の配置を確認しつつ、孤立した「迂闊な駆逐艦」が居たら叩くのが、空母の基本的な初動である。
「迂闊な駆逐艦」が見つからなかった場合は、とりあえず殴れそうな敵艦を殴る場合が多い。
この際、殴れそうな相手艦に対して攻撃姿勢に入った後、その艦の近くで春雲が見えても、攻撃先の修正は難しい。
春雲の対空砲は、ここで(敵機との距離が3.4kmになった際)初めてONにするのである。
攻撃後は当然、攻撃した相手艦を飛び越えている為、改めて春雲を殴ろうとすると対空砲圏内を長時間動く事になり、対空砲をフルに食らい続けないと春雲へ攻撃する事が難しくなる。
この際に春雲の高対空が活きる事になる。
間違っても、対空砲をONにしたまま単独で行動して敵機を呼び込んだり、いきなり貴重な煙幕を消耗させられたりする事が無い様にしよう。
また、味方艦を攻撃している敵航空機が春雲の対空圏内であっても、自分が見つからずにやり過ごせる場合は、対空砲をONにする必要は無い。
初動における駆逐艦の位置情報は、航空機の1機や2機と引き替えられるほど安い価値ではない。
-対航空機の防御方法
最も確実なのは煙幕を利用する事だけである。回避機動も色々あるが、結局のところ成否は空母側の腕でほぼ決まる。
Tier10空母まで到達した者であれば、基本的に見えている駆逐には当ててくると思って良い。
このままではどう足掻いても航空機に見つかる事が判明した場合、見つかる前に煙幕に入った状態にしておくのが良い。
もしくは、後述の手段ですれ違った後すぐに減速しながら展開しよう。
見つかって攻撃態勢に入ってからの展開だと、一撃は喰らう事を覚悟しなければならない。
もう一つの有効な方法は、進路回避不能と判断した航空機に対して艦首を向けて全速で突っ込む事である。
航空機は攻撃体勢に入ってから実際の攻撃まで時間が掛かる為、相対速度を最大にする事により攻撃前にすれ違える可能性がある。
(ただし爆撃機の場合は攻撃が間に合ってしまう場合が多い。)
勿論これで逃げ切れる訳ではないので、再攻撃前にそのまま味方艦の近くへ待避したり、煙幕で隠れる等の行動へ移ろう。
ただし、煙幕内であっても対空砲火は敵航空機から見えている為、対空砲火の位置から判断して攻撃される場合がある。
場合によっては対空のON/OFFを切り替えると、より生存率は高まるだろう。
なお空母の国家によっても異なるが、雷撃機に関しては春雲でも回避が容易い。
危ない橋は、相手が雷撃機を操作している間に渡ってしまうのが良いだろう。
-中盤以降の立ち回り
中盤以降は臨機応変な対応が求められる為、ここに記すのは中々難しい。
また安全確保の方法が余りにも空母プレイヤーの性格や腕前に依存してしまう為、正解が存在しない。
あくまで指標としてのポイント程度になるが、
・前に出て単独行動するのは、煙幕がある時だけ。
周囲に敵が居なくとも、単独CAPできるのは煙幕がある時だけだと思って良い。
・航空機に襲われて煙幕を焚いた際にレーダーに炙られる事だけはない様に。
その1回のミスだけで生存が絶望的になる。
・空母のもたらす情報を最大限に活用しよう。
レーダー艦の位置、敵駆逐の位置、全ての情報を利用して戦おう。
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#fold(空母戦場における春雲の立ち回りについて(2/2)){{
●発展編
以下は、駆逐艦の基本ではなく春雲に特化した内容となる。
まだ春雲の事がよくわからないプレイヤーの場合はかえって混乱するかもしれないので、春雲に慣れた人だけ読んで欲しい。
現在の空母環境では駆逐艦は多大な不利を背負っている事は間違いない。
だが相対的に考えると、春雲は空母環境で受けるメリットが他駆逐より多く、デメリットが少ないと言える。
つまり(駆逐艦としては)「環境に合致する」艦と言っても過言ではない。
ただし空母環境の最大問題でもあるのだが、メリットもデメリットも彼我の空母乗りの腕前依存となってしまう。
極端な話、他の全てを捨ててでも駆逐艦に粘着してくる敵空母が相手の場合は、その戦場で自分が活躍するのは不可能に近い。
また味方空母がAFKやそれに類するものであった場合、メリットは全て消える事になる。
駆逐艦乗り全体にとって厳しい環境であるが、春雲乗りには、鍛え抜かれた鋼の脳筋魂で生き抜いて欲しい。
-空母戦場でのメリットとデメリットを考えよう。
まずデメリットであるが、単純に敵航空機に居場所が割れて攻撃される為、駆逐艦の単独行動に大きな制限が掛かる点である。
ただしこの被害は、もともと駆逐艦同士の隠蔽合戦に負けている春雲より、高隠蔽駆逐艦の方が遙かに多く受けている。
例えば、Tier10マッチング帯で最良隠蔽の陽炎などは、警戒レーダーを除けば、先に一方的なspotをされる事は有り得ず、熟練の陽炎乗りはそれを前提に立ち回っていたのだが、空母の存在により完全に立ち回りを破壊されている。
反面、春雲はもともと隠蔽を活かして攻めに行く様な船ではない為、相対的にはデメリットが薄いと言って良いだろう。
次にメリットである。
航空機が視界を取る為、本来ならば春雲での先制発見が不可能な敵艦艇が発見されたり、煙幕射撃中の視界が確保される。
秋月系の十八番である煙幕射撃戦法は各船の位置、相互spot状態の把握が非常に重要であり、春雲のみがスポッターになっている状態だと、基本的には煙幕射撃が出来ない(相手に発砲させる事による煙幕内被発見距離延長を使う方法はあるが)。
だが航空機の視界を利用する事により、自分の視界が通らない場所でもspotされる。
わかっている空母乗りは砲撃艦用のspotの為に戦闘機を配置してくれる場合もあり、その場合は更に戦い易くなる。
受けられるメリットは是非享受しよう。
-煙幕射撃を利用した攻撃的な立ち回りを考える。
煙幕を持っている時はある程度の単独行動が可能である。
敵駆逐艦に接敵しない程度に前進して敵の中大型艦をspotし、魚雷を流すという基本の動きは空母無し戦場と同じであるが、cap時や敵航空機から逃れる際には煙幕を使用する事になる。
そこで煙幕射撃ができれば、航空機から身を守りつつ攻撃できる。
この際、レーダーと敵駆逐艦からの魚雷を警戒しなければならないのは春雲乗りなら皆わかっているはずだが、空母によりレーダー艦と敵駆逐艦の位置把握がかなり容易になっている。
また、同じ駆逐乗りとしては悲しい事であるが、駆逐艦自体の数が少なかったり、相当数の駆逐艦が序盤の空襲&spot射撃で海底へ転属しているのが現環境であり、春雲がどうこうする前に敵駆逐艦が消えていく事も多い。
対面の駆逐艦が居なくなり、魚雷事故や隠蔽負けが無くなった春雲がどれだけ暴れられるのかは、春雲乗りの皆ならばよくわかるだろう。
-空母の動きを読む
空母に乗った事が無い春雲乗りも多いかと思うが、空母を操作しているのも人間である為、航空機の動きはある程度予測が出来る。
・敵空母が味方戦艦を攻撃しようとしている際、敵空母と味方戦艦の間の線上に春雲が居ればどうなるか?
・敵母艦の近くで戦闘が行われている場合、空母は自衛の為にもそちらを集中的に攻撃するのではないか?
・少し離れた位置であっても、残HPが4桁になった戦艦が単独で退避していれば、そちらを狙うのではないだろうか?
・中盤以降、瀕死の味方艦艇が多い中で、ほぼフルHPで単独行動している駆逐艦が発見された場合、
駆逐艦はどれくらい優先して狙われるだろうか?
・敵空母が味方戦艦に魚雷を投げたい時、航空機はどのような機動と進路で動いてくるか?
どこに空母の意識があるのかを考えてみよう。
空母は同じ相手を集中的に狙う傾向がある為、案外わかりやすい筈だ。
傍目にもわかる位に戦艦のみに攻撃を繰り返す様な空母であったり、春雲を見つけても平気で通過して行く様な空母であれば、多少大胆に単独行動しても狙われない可能性は十分にある。
散々暴れていたのに航空機が来なかった試合や、空母が執拗に狙ってきた試合をリプレイで見返してみても良いだろう。
なお、空母は航空機の被発見をサインに駆逐艦を探す事が出来る為、航空機の無線探知が無くなった今でも、単独行動中の駆逐艦が見つけられないという事はまず無い。
探索されたら、絶対に見つかると思って良い。
だが逆に言うと、探索されないと見つからない。
その空母が、探索するメリットが無いと判断している間は航空機は来ないという事を覚えておいて良いだろう。
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**史実 [#History]
WG独自設計の架空艦(([[Waterline: Episode 1.1>https://youtu.be/Z3EQ5edpuMs?t=4m41s]]))
艦名「春雲」
史実では改マル5計画の秋月型駆逐艦第5065号艦につけられる予定だった。
北風型(改秋月)の後継艦であると思われる本型が「春雲」の名前を使っているのは謎。
**小ネタ [#Digression]
-全長について
[[公式ページでの説明>https://worldofwarships.asia/ja/news/game-updates/japanese-destroyers/]]に「主砲1基追加のため船体は北風から18m延長した」とあるので春雲の全長は154mほどと思われる。
[[公式比較動画>https://youtu.be/WkVvPpmM1r8]]によると152.15m
これは実装駆逐艦最長だったタシュケント139.8mどころか一部の軽巡洋艦(天龍142.6m)すら上回る大きさである。
-永久迷彩
本艦の永久迷彩は日本艦艇のそれによく見られる抹茶オレ系のものではなく、白黒の2色のみで構成されている珍しいタイプである。色の配置や煙突に施された条線という点を踏まえると、これは史実において睦月が昭和16年に試験的に導入していたダズル迷彩が元になっていると思われる。
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