*サン・マルティン(アルゼンチン海軍のウースター級を参考にした軽巡洋艦) [#Title]
#attachref(./10.jpg)
#region(無期限迷彩「インカの財宝」)
#attachref(./san martin_インカの財宝.jpeg)
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]

RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.0.0.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|''[[Santander]]''|
|~国家|[[パンアメリカ]]|~派生先|''-''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|49,800|
|~|装甲|全体|13-178mm|
|~|~|艦首甲板|0-1mm|
|~|~|甲板|0-1mm|
|~|~|艦尾甲板|0-1mm|
|~|~|砲郭|0-1mm|
|~|~|底部|0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|7%|
|~機動性|>|機関出力|145,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|34.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|790m|
|~|>|転舵所要時間|11.4秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|11.3km|13.3km|5.5km|
|~|航空発見距離|8.5km|11.5km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|Mk10 mod.1|15.5km|水平 131m 垂直 79m|
//|~|~|mod.2|0.0km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|152mm/47 DP Mk16|2基×2門&br;2基×3門|AP弾 3400|6秒|7.2秒|AP 130 lb Mk35|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):

//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|533mm Mk14|2基×5門(5門)|17500|106秒|10.5km|66kt|1.3km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|C|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|短|20mm Oerlikon Mk4|10基×2門|122|85.0%|2.0km|
|~|中|76.2mm/50 Mk22|2基×1門|374|90.0%|4.0km|
|~|~|76.2mm/50 Mk22|9基×2門|~|~|~|
|~|長|152mm/47 Mk16|2基×2門&br;2基×3門|106(5×1890)|90.0%|6.9km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|

#region(搭載可能アップグレード)

//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew_Eheal_Premium.png);>消耗品#yd3903f6]]|4|&color(red){180};|20|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの &color(blue){1.2}; [%/秒]|
|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearch_Short_Premium.png);>消耗品#b2ea69cc]]|4|&color(red){180};|100|魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:3.00 [km]|
//|~Y|[[&ref(消耗品/SonarSearch2.png);>消耗品#b2ea69cc]]|3|&color(red){180};|100&br;(120)|魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]|
|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png);>消耗品#ha0a8983]]|4|&color(red){180};|40|対空兵装の秒間ダメージ:+50 [%]&br;中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ:+300 [%]|
|~U|[[&ref(消耗品/RLSSearch2.png);>消耗品#n20de29a]]|4|&color(red){180};|25|一定範囲内のすべての敵艦を探知する。有効範囲9km|
|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png);>消耗品#p4a44272]]|4|240|100|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~F|&ref(消耗品/PanAmCombatInstructions.png);|∞|-|30|主砲弾1発命中ごとに3%進捗&br;有効時間中の消耗品の準備時間:-85%|
#endregion

//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//船体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に記入してください。(Yキーの防御砲火を例に)
//第二消耗品(プレミアム消耗品)は使用回数と準備時間が違うだけなので第一消耗品の回数を記載
**ゲーム内説明 [#Explain]
第二次世界大戦後、アルゼンチンの指導者達は、イギリスまたはアメリカに新たな巡洋艦を発注することを計画していました。その際の新巡洋艦の主な条件は、主砲として両用砲を採用していることでした。アルゼンチンが実際に巡洋艦を発注していたとすると、当時この条件に最も適していた艦艇は[[ウースター級>Worcester]]であり、設計者たちが参考にしていたはずです。その結果、このサン・マルティンのような艦艇が完成することになったかもしれません。
**解説 [#Manual]
ティア10のパンアメリカ巡洋艦。

-''抗堪性''
艦艇の大型化に伴いHPは順当に向上した。またゲーム内説明にもあるように[[Worcester級>Worcester]]を参考にされている影響か装甲レイアウトが酷似している。よって前級よりもVP装甲圧も多少改善された。ただし、あくまでもWorcester級なのでそもそも装甲の信頼性は乏しいしVPは後部主砲まで延びているので貫通されたら手痛いダメージを受ける。
ここまで書くと酷いようだがそもそも軽巡洋艦なので装甲面については仕方ない。
ただ、後述するが、ツリー艦の特徴である『特殊修理班』のおかげで何枚バイタルをぶち抜かれてもかなり回復するので何度でも戦線に復帰出来る。
#region(装甲レイアウト)
#attachref(./SanmartinLayout.png)
#attachref(./SanmartinLayout02.png)
#endregion

-''主砲''
&color(Blue){本艦の優秀ポイントその1};
「若干精度良いな?」と気付いた艦長も多いであろう。実はこのツリー、駆逐散布なのである。通常の散布が115mなところ、本艦と、同じく駆逐散布の蔵王は105mなのである。
火力に関しては、前級・前々級からお世話になっていた主砲である2連装砲・3連装砲をそれぞれ2基ずつ混載した合計10門。前級よりも門数が増えた他、装填時間も7s→6sと改善された事でDPS・DPM共に向上している。
なお主砲配置だが、本ツリーのティア8巡洋艦[[Ignacio Allende]]のそれと同じである。よって''第1砲塔と第4砲塔が全周砲塔''となっている。
全周砲塔なのは3連装砲のみなので注意。

-''魚雷''
1基×5門を両側に装備。前級から門数が増えたにもかかわらず装填時間は据え置きかつ、その他の性能には変化なしなので扱いやすいはずだ。
更に言えば後述する隠蔽性のおかげで使用頻度が上がっている。

-''対空火力''
流石に[[Worcester級>Worcester]]には負けるものの、前級から引き続き長大な射程は変わらず秒間ダメージも向上しているので、同ティア艦載機にも対抗できる。

-''機動性''
前級よりも1ノット速い34ノットに向上した。ただし、旋回半径・転舵所要時間も相応に微増している。

-''隠蔽性''
&color(Blue){本艦の優秀ポイントその2};
ツリーを進める毎に船体が大型化していたにもかかわらずほぼ変わらない隠蔽性を保ってきていたが、ここにきて海面発見距離の最良隠蔽距離が&color(Red){9.1km};と大幅に改善している((ちなみにT9→T10で船体が大型化するにもかかわらず隠蔽が良くなるのは本艦と[[Marseille]]、[[Vermont]]くらいである))。
これは同格の[[Worcester]]を凌ぎ、[[Minotaur]]に次いで良好な値である。
また、消耗品の『警戒レーダー』の有効範囲が100m差に縮まった事で発見と同時にレーダー照射する、所謂カウンターレーダーを実践レベルで使用することが出来る。
更に魚雷射程も据え置きの10.5kmなので隠蔽雷撃も可能である。

-''消耗品''
『特殊修理班』の秒間回復量が更に増えた事で素で約56000のHPプールを持つことになる。更にVPダメージも回復してくれるので思った以上に粘る事が出来る。
また『戦闘指令』の消耗品の準備時間の短縮率が-85%になったが命中時の進歩率増加は3%に下がってしまった。

--''修理班について''
&color(Blue){本艦の優秀ポイントその3};
これに気づく者は中々居ないと思うが、洞察力がとても鋭い艦長ならば「こいつ中々回復プールが減らないな?」と気付いたであろう。それもその筈、本艦はなんと''&color(Red){砲撃ダメージとバイタルダメージ共に80%の回復率}; ''((砲撃ダメージの回復率が高い艦艇はセヴァストポリなどそれなりにいるが、バイタルダメージの回復率が50%を超えたのはこのツリーが初である。))を持つという超を3つ付けたいぐらい優秀なのである。((全級までの回復率も超優秀であり、本艦程では無いにしろバイタルダメージと砲撃ダメージ共に70%という凄まじい回復率を誇る。))本艦の特徴である戦闘指令と組み合わせれば正にゾンビのような粘り強さを発揮するであろう。

#region(↑つまりどういう事だってばよ?という艦長向け)
このゲームには回復プール(修理班を使用する際に表示される回復可能なHP量)という概念があり、修理班使用時にその回復プール分のHPを回復できるのだが、受けたダメージは100%回復プールに送られるというわけでは無く、それぞれ艦艇ごとに決まっているのだ。その回復プールに送られる回復量(本ページでは回復率と表記している。)が通常の艦艇は砲撃ダメージは50%、バイタルダメージは10%、その他火災浸水&体当たりダメージは100%((その他のダメージはどの艦艇でも100%で変更されることは無いので以下の紹介では省略する。))と設定されており、同じ特殊修理班を持ち大量に回復できることで有名な[[マイノーター>Minotaur]]ですら砲撃ダメージ60%、バイタルダメージ50%なのである。
#endregion

-''総評''
基本的な立ち回りとしてはアメリカ巡洋艦と同じサポートで輝く船である。
条件付きではあるが消耗品のサイクル率を高める事でHPを短時間で可能な限り回復する事で粘り強く戦えたり、優秀な隠蔽性能による交戦距離・場所の決定権やカウンターレーダーによる駆逐艦への牽制・隠蔽雷撃などやれることが盛りだくさんである。
惜しむべきは一撃の火力が低いので決定打に欠ける事だろう。
とかく艦隊行動を徹底して行うことで仲間とともに勝利を得ていく艦と言えよう。
**史実 [#History]
サン・マルティンとは、本名をホセ・デ・サン=マルティンといい、アルゼンチンや南アメリカ各国の独立に大きく貢献した政治家であり軍人である。
サンマルティンは1778年(アメリカ独立の翌々年)にスペインの軍人である父のもとに生まれた。18世紀後半当時アルゼンチンを植民地としていたスペインの職業軍人となり陸軍中佐となるが、母国アルゼンチンに独立運動が起こっていると知るやその地位を全て投げ捨ててその運動に参加する。
アルゼンチンの軍人となったサンマルティンはスペイン軍をサン・ロレンソの戦いなどで次々と撃破し、ペルーの解放をも達成する。
しかし、ペルーの処遇を決定したとされるグアヤキル会談において別の革命運動家であるシモン・ボリバルに疎まれ、失意のうちに引退を決意しイギリスに亡命する。最終的には余生をフランスで過ごしたようだ。

彼は現在では南アメリカ南部の独立に大きく貢献した英雄として尊敬を集めており、パンアメリカ巡洋艦のティアⅩの名前を飾るに相応しい人物ではないだろうか。

**小ネタ [#Digression]
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