*エルンスト・ゲーデ級駆逐艦(1934型駆逐艦設計案) [#x5b49326]
&attachref(./Ernst Gaede_002.jpg,nolink,640x320);
#region(他画像)
&attachref(./Ernst Gaede_001.jpg,nolink,600x300);
&attachref(./128mm.jpg,nolink,600x300);
&attachref(./150mm.jpg,nolink,600x300);
#endregion
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.13.5.0.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|ツリー艦艇 |
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[T-22]]''|
|~国家|[[ドイツ]]|~派生先|''[[Leberecht Maass]]''&br;''[[Z-31]]''&br;''[[U-69]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 15,700&br;(B) 16,500|
|~|>|装甲|16mm&br;・防郭 16mm&br;・艦首・艦尾 16mm&br;・砲郭 13mm&br;・装甲甲板 16mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|-|
|~機動性|>|最大速力|36.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|690m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 5.6秒&br;(B) 4.0秒|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|7.3km|-|9.9km|9.3km|3.2km|
|~|潜望鏡発見距離|3.4km|-|-|-|-|
|~|航空発見距離|3.4km|-|0.0km|6.4km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|mod.1|9.9km|89m|
|~|~|mod.2|10.9km|97m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|128mm L/45|4基×1門|HE弾 1500(6%)&br;AP弾 3000|5.1秒|22.5秒|Spr.Gr.&br;P.Spr.Gr.|
|~|~|150mm L/48|4基×1門|HE弾 2200(12%)&br;AP弾 3700|7.5秒|22.5秒|Spr.Gr.&br;P.Spr.Gr.|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A-B|533mm G7a T1|2基×4門(8門)|13700|90.0秒|7.5km|62kt|1.3km|
|~|~|533mm G7 Steinbutt|2基×4門(8門)|13700|90.0秒|8.0km|65kt|1.3km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|A| 短|20mm Flak 38|8基×1門|>| -| 116|85.0%|0.1-1.5km|
|~|~| 中|37mm Flakzwilling 30|2基×2門| 1| 350| 14|90.0%|1.5-3.5km|
|~|B| 短|20mm Flak 38&br; 20mm Flakvierling 38|4基×1門&br;4基×4門|>| -| 164|85.0%|0.1-1.5km|
|~|~| 中|37mm Flak LM/43|2基×1門| 1| 420| 32|90.0%|1.5-3.5km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットA|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットB|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットC|BGCOLOR(#aaccaa):スロットD|BGCOLOR(#aaccaa):スロットE|BGCOLOR(#aaccaa):スロットF|h
|○|○||○|○||
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):B|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):E|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
#endregion
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/SmokeGenerator2.png,nolink,70%);|[[発煙装置>消耗品#he28a71e]]|3|160|20|自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する&br;煙幕持続時間:61 [秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png,nolink,70%);|[[エンジン&br;ブースト>消耗品#ia76b51d]]|3|120|120|艦艇の最大速度を一時的に向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|100|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:4.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
}}
**ゲーム内説明 [#uacda644]
エルンスト・ゲーデは、「1934型」駆逐艦の設計案のひとつです。比較的大型であり、駆逐艦としては異例の、口径150mmという巡洋艦クラスの極めて強力な主砲を備えていました。
**解説 [#ga13d6b4]
Tier6のドイツの駆逐艦(ツリー艦艇)。バトル中の表記は''&color(Red){GAEDE};''。
Tier2から続いていた105mmの小口砲から解放されHPも大幅に上昇するが、本艦からツリーを進めるごとに船体が大型化し隠蔽性と機動性が悪化していく。また、本艦は駆逐艦第一と第二ツリーに加えて潜水艦ルートへ進む分岐点でもあるため、開発を進める場合はかなりの回数を乗らなくてはいけない。
-''抗堪性''
HP15,700はTier6の駆逐艦としては高い数値だが、後述する機動力が悪いので敵弾を回避しづらい。敵と撃ちあった場合、あっという間にHPが飛ばされる可能性が高い。そのためHPの高さはそこまでアドバンテージにならないかもしれない。
-''主砲''
本艦は口径と特性が異なる128mm砲と150mm砲の二つの主砲が搭載出来る。どちらも一長一短なので解説をよく読んでおこう。
サービス開始初期の頃から居る艦ではあるが、度重なる調整で性能が昔と比べて大きく変わっている。「HE弾は威力が低く、AP弾は威力が高め」という特徴は変わらないが、HE弾とAP弾ともに貫通力の優遇を受けており、150mm砲の砲塔旋回性能も128mm砲と同じ22.5秒(180度の旋回所要時間)に均一化されている。
--128mm砲(初期砲)
再装填時間は5.1秒。128mm砲はHE弾の威力と発射レートは同格の他国艦と比較して乏しいが、デフォルトで32mmまで装甲を貫通出来る優遇措置を受けている。他国が精々約21mmである事を考えると優れており、大型艦相手にも有効打を出しやすい。
AP弾も貫通力が優遇されており射程10mで79mmの装甲を貫通出来る。同格重巡の側面装甲が76mmなのでVPを抜くことが出来るが、弾道がふんわりなので射程10kmではVPを狙うのは困難。実用的に狙えるのは5~7kmより内側の至近距離まで近づかなければ難しい。
--150mm砲(後期砲)
再装填時間は7.5秒、初期砲より口径が大型化したせいか2.4秒悪化している。150mm砲は128mm砲に比べてHE弾の分間投射量(DPM)に差はないが、AP弾のDPMはこちらの方が明確に劣る。一方で一斉射(DPS)の威力が大きく、敵艦のVPを貫いた場合初期砲より大ダメージが期待出来る。HE弾の貫通力は32mmから38mmまで向上するため、大型艦に対して有効打を出せる箇所が更に増大する。
--2つの主砲について更に補足
前級から主砲の大口径化した事に伴って煙幕内発砲時の被発見距離が2.1kmから3.2kmに悪化している点に注意。煙幕にこもってソナーを使いながら砲撃する戦術はやりにくくなっている。
HE弾のDPMは128mm砲と150mm砲ともに大差はないが、AP弾では大きな差が生じる。一斉射の威力は明確に150mm砲に軍配が上がる。プレイヤーのプレイスタイルにもよるが、本艦はどちらかと言えば雷駆寄りのため砲戦を望んでするタイプの艦ではない。油断して側面を見せている巡洋艦のVPにAP弾をぶち込む方が向いているため、運用するなら150mm砲の方が良いかもしれない。
#fold(火力比較){{
|>||>|HE|>|AP|h
|~|~|[[DPS>用語集#dpsalvo]]|[[DPM>用語集#dpm]]|[[DPS>用語集#dpsalvo]]|[[DPM>用語集#dpm]]|h
|CENTER:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|>|~128mm|6,000|70,588|12,000|141,176|
|>|~150mm|8,800|70,400|14,800|118,400|
}}
なお、本艦以降のツリー艦艇は128mm砲のみ搭載する[[Z-52]]ルートと150mm砲のみ搭載する[[Elbing]]ルートに分かれる。それぞれどちらかの砲しか使えない点に注意。
-''魚雷''
隠蔽雷撃が可能な射程8kmの魚雷を装備できる。雷速は欧州艦に匹敵するほどに速く発見距離も1.3kmと優秀なので機動力の高い敵駆逐艦相手でも高い命中率を見込める。[[T-22]]の6射線から8射線へと増加したが、再装填時間が90秒に悪化している。本艦以降に開発する駆逐艦の大半(([[Z-31]]は除く))が本艦と同じ再装填時間90秒である。
-''爆雷''
前級より投射量が少し増している以外に特に変わりはない。
-''対空''
他の同格の雷駆と大差なく貧弱である。前級の[[T-22]]は長距離対空兵装を搭載していたが、本艦では撤去されているため上空に戦闘機を配置されると排除するのに時間がかかる。
-''機動力''
速力は前級の34.5knotから36knotに微増しているが、旋回性能はソ駆並に悪化している。他国艦と比較しても非常に鈍重なので、魚雷の回避行動もしづらい。常に一歩先を見据えて行動(舵を切る)をしておく必要がある。
-''隠蔽性''
同格最悪の7.3km。最良隠蔽でも6.6kmであり、ほとんどの格下駆逐艦には一方的に発見され、強力な砲を持つ同格の砲駆とほぼ同等の数値なため、見つかる度に不利な砲戦を強いられる。後述のソナーと煙幕を組み合わせた戦術で優位に立ち回りたいところ。無理なようであれば、後退しても構わない。敵巡洋艦や戦艦をスポットするだけでも意味はある。
-''総評''
本艦から本格的に「ドイツの駆逐艦はどのようにして戦うのか」を学び始める艦と言える。
隠蔽が悪めな割に他国駆逐艦と比較して砲戦能力が低いので雷撃を中心とした運用が基本となる。魚雷攻撃を中心としつつも、隙があれば敵巡洋艦のVPを狙ったり、煙幕とソナーを使って対駆狩りやモク撃ちをしたりなど、多様な運用が求められる。また、潜水艦の登場で味方を守るため(あるいは潜水艦を炙り出す)にソナーをどのタイミングで使うのかなど、重要性は増している。
本艦から[[Z-52]]ルートと[[Elbing]]ルートで分岐しているが、[[Z-52]]ルートは本艦の性能をそのまま順当に強化していき、[[Elbing]]ルートはソナーを持たず船体の巨体化と砲の強化をしていきプチ巡洋艦化していく。潜水艦ルートは完全に別種のためルートを進めるには要注意。
**史実 [#p8b81eb7]
ナチス海軍は当初、駆逐艦には第一次世界大戦で戦死したドイツ帝国海軍軍人の名前を付けていた。Ernst Gaedeもそれに則り人名が付けられたようである。架空艦であるので架空の人物名を付けた可能性もあるが、巡洋艦[[Emden>Emden]]にErnst Gaede大尉なる人物が搭乗しており、1914年11月9日、ココス諸島にて豪巡洋艦シドニーとの戦闘で戦死した[[記録>http://www.forum-marinearchiv.de/smf/index.php?topic=22291.0]]がある。
**小ネタ [#s929edb4]
-ドイツ駆逐艦ツリー改変と本艦の扱い
独駆ツリーの改変に伴う本艦と各独駆艦の経緯について解説します。
ドイツの駆逐艦ツリーがまだ1つしかなかった当初はTier6の本艦からTie8の[[Z-23]]まで128mm砲と150mm砲を選択できました。しかし、ドイツ駆逐艦ツリーが現在の2つに分かれるツリー改変に伴い各艦から150mm砲は没収され、新しく追加されたドイツ駆逐艦に置き換えられました。そのため、[[Z-52]]ルートは128mmの砲しか使えず、[[Elbing]]ルートは150mm砲しか使えません。しかし、本艦はツリー分岐前の艦のためか昔と変わらず128mm砲と150mm砲のどちらかを選べる状態になっています。
厄介なのはこの選べる状態の本艦と、本艦以降の上位艦は砲を選べない点です。150mm砲でソナーと8km魚雷に慣れてしまうと、次級の[[Leberecht Maass]]では150mm砲が使えないので使用感が変わってきます。もう1つの次級の[[Z-31]]は150mm砲ですがソナーを搭載しておらず、魚雷は50knotの超鈍足魚雷のため雷駆運用が非常に難しいものになっています。
上記の理由でTier6とTier7以降の艦では運用方法や使用感が大きく異なるため"慣れ"が必要となります。経験が浅いうちにランダム戦で乗り込むと負けが混んでしまうかもしれないため、オペレーションやcoop戦を利用して各艦の差異を感じた方が良いかもしれません。
*編集用コメント [#n9a4c40e]
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#endregion
*コメント欄 [#x091092f]
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