*超駆逐艦 山霧 [#Title]
#attachref(./bulletin-01010_3_1920x1080.jpeg,60%)
#contents
*性能諸元 [#Ability]

RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.10.5.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|★|~種別|超艦艇|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''[[Shimakaze]]''|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 22,200|
|~|装甲|全体|6-20mm|
|~|~|艦首甲板|19mm|
|~|~|甲板|19mm|
|~|~|艦尾甲板|19mm|
|~|~|底部|20mm|
|~機動性|>|機関出力| 79,240馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 39.5ノット[kt]|
|~|>|旋回半径| 800m|
|~|>|転舵所要時間|(-) 4.8秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|6.9km|8.9km|2.7km|
|~|航空発見距離|3.9km|6.9km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Type11 mod.1|12.1km|105m|

&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|127mm/50 Type 5 (連装砲座)|3基×2門|HE弾 2,150(9%)&br;AP弾 2,200|4.5秒|10.0秒|HE Type1&br;AP Type0|

//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~種別|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|標準|610mm Type93 mod.3|3基×6門(18門)|23,767|155秒|12.0km|67kt|1.7km|
|~|代替|610mm Type93|3基×6門(18門)|23,767|155秒|20.0km|64kt|2.5km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~種別|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|標準|  610mm TypeF3  |3基×6門(18門)|21,367|131秒|8.0km|76kt|1.8km|
|~|代替|610mm Type93|3基×6門(18門)|20,967|131秒|20.0km|62kt|2.5km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|~|短|25mm/60 Type 96 (単装砲座)|6基×1門|28|95.0%|2.5km|
|~|~|中|40mm/60 Type 5 (連装砲座)|5基×2門|112|100.0%|3.5km|
|~|~|長|127mm/50 Type 5 (連装砲座)|3基×2門|63&br;(3×1,610)|100.0%|5.8km|
&br;

・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード

#endregion
・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品

#endregion
&br;
**ゲーム内説明 [#Explain]
大型かつ高速の駆逐艦であり、両用砲と六連装魚雷発射管 3 基から成る強力な魚雷を備えています。

**解説 [#Manual]
v0.10.10で登場した初代超駆逐艦(Super-Destroyer)の一つ。
同様の超駆逐艦のライバルとしてもう1隻ソ連の[[Zorkiy]]が同時に実装された。 
[[Shimakaze]]をベースとして様々な性能が超艦艇相応に強化されている。

-''主砲''
日駆でお馴染みの12.7cm連装砲ではあるが、本艦の搭載している砲は従来のアップグレード版。砲弾諸元こそ変化なしだが、各種性能が強化され比べ砲戦の自由度が非常に高くなっている。特にDPMの向上が大きく、同格と比べても全く見劣りしない値を誇っている。
#fold(''同格DPM比較表''){{
|LEFT:SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~ |~HE弾DPM|~AP弾DPM|
|~Dalarna|225,000|270,000|
|~Joshua Humphureys|216,000|252,000|
|~Kunming|172,800|201,600|
|~Zorky|172,075|235,472|
|~Yamagiri|172,000|176,000|
ただしこれは素のDPMでの比較であり、艦長スキルやアップグレードで容易に変動しうるものであるため参考程度に。
}}
~また本艦はバースト射撃を持っており、装填時間は30秒で3斉射が可能である。砲弾性能の向上などはないものの、隠蔽を活かした奇襲、島での射線切りを利用した短期的な遭遇戦、射程ギリギリでの最後の追撃など使い方次第で強力な武器になり、格上の砲駆逐にも対抗することが可能になる。
ただしバースト射撃時の実質DPMは通常時の半分以下となり継続砲戦するには全く適していない。戦況を見極めて適切に切り替えていくことが求められる。
ただし優秀な本主砲にも砲塔装甲が僅か6mmしかないため砲撃を少し受けただけで機能停止に陥りやすいという欠点がある。後述の魚雷性能も考慮すれば主兵装改良1の搭載は必須であろう。

-''魚雷''
本艦は戦闘中に魚雷を二種類使い分けることができ、その切り替えには15秒かかる。また魚雷の編成も二種類ある。島風から6連装に増えているが装填時間はほぼ据え置きの為、島風の固有込でも1本当たりの装填速度は向上している。但し発射管単位の装填速度そのものは固有島風の方が速い。威力や装填速度、雷速は変化しているが、浸水率に関してはそれぞれ島風のものから据え置きである。

--''編成1''  Type93 mod.3 & Type93 improved (93式三型魚雷&93式魚雷改)
---''Type93 mod.3''
魚雷性能は島風のものから全く変化していないが、装填時間が153秒→155秒と微妙に悪化している。相変わらず12kmと丁度良い射程の優秀な魚雷である。
---''Type93 improved ''
島風の初期魚雷を改良したものである。雷速が62kt⇒64ktと2kt速くなり、威力もmod.3と同様の23,767まで引き上げられたが、依然として被発見距離が2.5kmと長大であるため本魚雷を多数当てることは難しく、牽制目的で用いることが多いだろう。とは言え一本の威力が非常に高く、18門による面制圧力はかなりのものであるため牽制としては最高峰の性能を誇る。こちらも装填時間は150秒→155秒と微悪化である。
---''運用方法''
12kmの魚雷と20kmの魚雷の組み合わせであり、中遠距離に偏った性能をしている。運用としては基本的には島風の12km魚雷の運用から変わらず、どうしても遠距離へ魚雷を放ちたい場合に20kmの方を使うと言った具合である。良くも悪くも12km魚雷島風のマイナーチェンジといった性能で目新しさはないものの、編成1と比較して8km~12kmのレーダー艦蔓延るゾーンへの火力が優れるという明確なメリットを持ち、水上艦全てに安定した火力を出すことが出来るバランスの良い編成である。
--''編成2'' TypeF3 & Type93 (F3型魚雷&93式魚雷)
---''TypeF3''
93式に合わせ威力が21,367→20,967と微妙に低下した以外は装填時間含め元の性能そのままである。
---''Type93''
装填時間がF3魚雷に合わせ150秒→131秒と大きく短縮した以外魚雷性能は全く変わっていない。編成1と比べ威力は劣るものの投射量が多く、DPMに関してはさほど変わらない。
---''運用方法''
長距離特化の20km魚雷に近距離特化の8km魚雷を組み合わせたある意味バランスの良い編成である。12km魚雷の延長である編成1に比べ代替魚雷らしさはこちらの方があるが、どちらも癖の強い魚雷であるためあちらより繊細な運用が求められる。運用としては牽制としてこまめに20km魚雷を流して敵前線を乱しながらも、時には8kmの必殺魚雷で仕留め切ると言ったものになるであろう。切り替えの15秒は無視できるほどの短さではなく、的確な状況判断が求められる。
-''爆雷''
本艦の隠れたポイントとして爆雷が強力というものが挙げられる。
最大ダメージは3,300で投下数はなんと島風よりも4発多い大台の20発であり、通常通り2グループ備えている。((これほどまでの爆雷性能のおかげか、ゲーム内パラメータは76と全艦中トップである。))
潜水艦は戦艦に対しての脅威であるが、本艦の高速性能と爆雷性能の高さから、潜水艦を海の果てまで追うことができる。

-''対空火力''
中距離対空が備わり島風よりはマシになっているものの依然としてその数値は低く、マッチ帯の航空機に対しては戦闘機を落とすのが精いっぱいである。
航空機が粘着してきた場合は素直に味方に頼るか煙幕を使うようにしよう。

-''抗堪性''
22300という砲駆として見れば中堅程度だが雷駆としては最高峰のHPを備えている。後述の隠蔽性も考慮すればその生存能力は同格と比較してもかなりのものである。

-''機動性''
最大速力39.5ktと、島風より0.5kt速い。
しかし本艦は旋回半径800mかつ転陀時間4.8秒という春雲と同等の劣悪な機動性という直線番長であるため、島風のような大胆な機動は出来ない。
春雲のように繊細な操艦を心掛けよう。

-''隠蔽性''
最良5.6kmと島風と同じマッチ帯最良クラスの隠蔽性能を備えている。同格超艦艇を確実に先行発見できる優位性は大きく、戦場での立ち回りやすさを補強してくれる明確な強みである。
ただし航空被発見距離は島風と比較して大きく悪化しており最良3.2kmであるため航空機には悩まされやすい。

-''総評''
日本駆逐艦をマスターした艦長諸君ならば使いこなせるであろう艦である。
島風譲りの良隠蔽に高速力を持つ船体に、秋月型に迫る火力を持つ主砲とマッチ帯最高の魚雷DPMを誇る魚雷を備える本艦はまさに日本駆逐艦の集大成となる艦である。
各ツリーで鍛えた判断力や雷撃経験を活かし、敵艦艇を高性能主砲及び3基18門もの魚雷による圧倒的火力で薙ぎ払い、的確に味方を支援していこう。
**史実 [#History]
WGがデザインした日本駆逐艦の完成形。ゲーム内では艦名の下にマル6計画のSuper destroyerと表記されている。
マル6計画はマル5計画と合わせてアメリカの両洋艦隊法に対抗するために計画された案だ。1950年頃の編成を目指していたが、約260隻・総135万トンの艦船建造を計画した米計画に太刀打ちできないと判断、マル5は改マル5に改案されマル6計画は中止となり史実では開戦と短期決戦に舵を取ることになる。
計画が続いていれば恐らく秋月型と島風型の増産になっただろうが、10年同型艦を造り続けるとも考えにくく山霧のような両型を合わせた船にシフトしていった可能性はある。
しかし各国の怪物船がゴロゴロいるWOWS世界。多分開戦せず建艦競争をずっとやってた平和な世界なんだろう・・・&color(Silver){破産するで};
 
デザインをそれっぽく解説&color(Silver){尚ゲーム性能には無関係};
一言で表せば[[疾風>Hayate]]の拡大型だが、データ上の名前には1944年とついており実は1945年の[[春雲>Harugumo]]や疾風より先に竣工していたお姉ちゃんらしい。
煙突は[[暁>Akatsuki]]のように前部が小さい。ボイラー配置が特殊なのだろう。機械室は構造物の配置上、前後の大きさが違うようでタービンと発電機で分けた夕雲型以前の配置へと逆戻りしていると思われる。
艦橋は島風の艦橋に秋月型の露天指揮所を追加した形だが、再びの大型化と曲線形状の採用で特型のような雰囲気も残っている。照準装置は高射装置ではなく94式方位盤、島風が搭載したものと同一である。夕雲型から対空用の苗頭盤が搭載されて通常の方位盤でも対空照準が可能となったと言われているので高価な高射装置より有用かつ普及しやすかったのかもしれない。ちなみにページトップ画像では付けてない測距儀だがゲーム内ではしっかり搭載している。
6連魚雷発射管はデータでは零式発射管と名付けられた春雲(93式6連発射管)とは別の新モデルを使用しているが雑な配置で首が長くなっており不格好になってしまっている。予備魚雷のない撃ち切りなので大掛かりな装填装置は無く、装填は運搬軌条の旋回式分岐器から行う島風式を採用。
電波兵器に21号電探と13号電探を装備。北風・春雲・疾風とやたらこの組み合わせが多いがどちらも対空電探である。水上目標は目視で探すほかない。
単装機銃が少なく、かわりに40mm機関砲と手厚く指揮装置を用意してるところは米艦か初期護衛艦のような印象。
春雲も同様だが、推進器は2軸でプロペラ1つは4枚翼。1軸にシャフトブラケットは丁寧にも2つ付いている&color(Silver){振動対策?};他、艦尾波を抑える目的なのか艦尾水線の広めで角張った形状は日本艦では山霧にしかない特徴だ。
詰め込まれた日本色の中に日本ではないような部分も散見して不思議な船である。

**小ネタ [#Digression]
島風と疾風を足して2で割ったような異彩な艦。
魚雷門数においては春雲の発射管に置き換えることで15門→18門と増加している。
斉射数は北上の片舷20門に次いでゲーム内2位。
&color(Silver){(18本の魚雷が戦場にどのような影響を与えるのか北上実装前のバランス確認説が微レ存。)};

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