Shimakaze

Last-modified: 2020-07-08 (水) 02:15:37

島風型駆逐艦

Shimakaze_20190930_001.jpg

ver0.5.14で羅針艦橋が作り込まれ、ガラスが透明化された。
方位盤の上には99式3m高角測距儀も付け加えられている。

他画像

Shimakaze 2.jpg
Shimakaze 1.jpg

テスト時代

Shimakaze panorama.JPG
WoWsファンキット内のスクリーンショットより

性能諸元

編集時 ver.0.6.4

・基本性能

Tier10種別ツリー艦艇
艦種駆逐艦派生元Yugumo
国家日本派生先-
生存性継戦能力17,900
装甲6-20mm
・防郭 6-19mm
・艦首・艦尾 6-19mm
・装甲甲板 6-19mm
・底部20mm
対水雷防御ダメージ低減0%
機動性最大速力39.0ノット[kt]
旋回半径690m
転舵所要時間3.0秒


隠蔽性 通常主砲火災煙幕
海面発見距離7.1km-km2.83 km
航空発見距離3.4km0.0km6.4km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
-Type10 mod.111.4km93m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
-127mm/503基×2門HE弾 2150(9%)
AP弾 2200
5.7秒22.8秒HE Type1
AP Type0


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
-610mm Type933基×5門(15門)20967150秒20.0km62kt2.5km
610mm Type93 mod.33基×5門(15門)23767153秒12.0km67kt1.7km
610mm Type F33基×5門(15門)21367131秒8.0km76kt1.8km


対空砲船体距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
-25mm/60 Type96 mod.1
25mm/60 Type96 連装 mod.1
25mm/60 Type96 3連装 mod.1
14基×1門
1基×2門
2基×3門
-9895.0%0.1-2.5km
127mm/50 3rd Year Type mod.D3基×2門2161049100.0%0.1-5.8km



・アップグレード

スロットAスロットBスロットCスロットDスロットEスロットF

搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

AMainGun1.png主砲改良1弾薬庫誘爆率 -20%
主砲損傷確率 -20%
主砲修理時間 -20%
Torpedo1.png魚雷発射管改良1魚雷発射管損傷確率 -20%
魚雷発射管修理時間 -20%
AirDefense1.png対空砲改良1対空砲座の生存性 +20%
BMainGun2.png主砲改良2主砲装填時間 +10%
主砲照準時間 +15%
Torpedo2.png魚雷発射管改良1魚雷発射管修理時間 -10%
魚雷発射管照準時間 +20%
FireControl1.png射撃管制装置改良1主砲の射撃精度を向上
AirDefense2.png対空砲改良2対空砲座の最大射程 +20%
CMainGun3.png主砲改良3主砲装填時間 -12%
主砲照準時間 -17%
Torpedo3.png魚雷発射管改良3魚雷発射管装填時間 -15%
魚雷発射管損傷確率 +50%
FireControl2.png射撃管制装置改良2主砲最大射程 +16%
AirDefense3.png対空砲改良3対空砲座の有効性 +20%
SpecialUG_Shimakaze.png魚雷発射管の再装填促進
(固有アップグレード)
魚雷発射管装填時間 -25%
魚雷発射管損傷確率 +50%
魚雷発射管の旋回時間 -80%
DDamageControl1.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
火災発生率 -5%
Engine1.png推力改良1主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
SteeringGear1.png操舵装置改良1操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
EDamageControl2.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Engine2.png推力改良2最大出力への到達時間 -20%
SteeringGear2.png操舵装置改良2転舵所要時間 -20%
FConcealmentMeasures_1.png隠蔽システム改良1被発見性 -10%
LookoutStation_1.png目標測距装置改良1最大補足範囲 +20%

・消耗品

搭載可能消耗品

スロット消耗品使用
回数
準備
時間
有効
時間
効果
R応急工作班I.png605
(7)
火災・浸水・損傷したモジュールの修復
応急工作班II.png40
T発煙装置I.png224020
(26)
自艦艇を中心に半径 0.45 [km] の煙幕を展開する
煙幕の持続時間:97 (92) [秒]
発煙装置II.png3180
YエンジンブーストI.png2180120
(180)
艦艇の最大速度を向上させる
最大速度の上昇率:8 [%]
エンジンブーストII.png3120

注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値

ゲーム内説明

島風は、高圧ボイラーを用いる新型の蒸気機関を搭載した試作駆逐艦であり、80,000馬力近い推力を発揮しました。5連装魚雷発射管を3基搭載しており、これは駆逐艦の雷装としては最も強力なものでした。同型艦の量産計画は、機関の複雑さなどの理由により中止されました。島風は太平洋戦線で運用され、大破した戦艦武蔵の乗員の救出においても活躍しました。1944年、オルモック湾での対空戦闘中に戦没。

解説

日本駆逐艦(雷駆)ツリーの最終地点。
駆逐艦における艦隊決戦思想の結実とも言うべき艦であり、個艦戦闘能力では議論の余地なく帝国海軍水雷戦隊最高峰。
Tier10艦艇だが、エリート艦にするには更に約6万経験値が必要。
 

  • 抗堪性
    HP17,900は同格の雷駆としては標準的な値。
    だが空母環境かつ大型駆逐艦が多数実装された昨今の情勢下を踏まえると頼りない値に変わり無い。
    艦長スキル「抗堪専門家」を取得して少しでも生存率を高める必要があるだろう。
     
    • DPMとDPS
      主砲性能は全て前級から据え置きである。
      DPMは同格最下位のZ-52に僅差で勝る程度であり、これまでの日雷駆同様に砲駆相手の砲戦は厳しい。
      一方でver.0.7.11からHE弾の威力と火災発生率が強化された事でDPSは平均より高めになった。
      砲撃する場面は限られるが、撤退時の引き撃ちや瀕死の敵にトドメを刺すチャンスなどは撃っていこう。
    • 砲塔旋回速度
      砲塔の旋回時間が遅い為、敵弾を回避しながらの機動戦や引き撃ち戦法の際は砲塔が追いつかない。
      どうしても気になるようであればUGか艦長スキルで補強が必要になる。
      一定距離を維持しながら戦うのであれば上級射撃訓練の取得も一考だろう。
       
  • 魚雷
    • Type93(初期魚雷 93式5連装魚雷発射管 3基15門)
      • 威力と浸水発生率
        本艦の初期魚雷。威力と浸水発生率(355%)は最も低い。
        それでも他国と比べれば十分な値であり浸水発生率はYueyangの深度魚雷とほぼ同等に高い。
      • 射程と魚雷発見距離
        射程20kmと前線から敵陣奥深くに雷撃出来るのが強み。
        単独行動が難しく交戦距離が伸びがちな空母戦場において本魚雷の長射程が活きる場面が出てきた。
        しかし魚雷発見距離が2.5kmと非常に長く、魚雷発見から命中まで約15.5秒もかかってしまう。
        艦長スキル「雷速向上」を付けても約14.3秒までしか縮まらず機動性が悪い戦艦にすら転舵で回避されてしまう可能性が高い。挟角で撃っても長射程になるほど間隔が広がるため、射程を活かそうとすると従来の様に狙って当てる様な使い方は難しい。
        高密度雷撃するか、来てほしくない場所に置く(撒く)様な使い方が良いだろう。
      • 当魚雷の注意点
        大前提として雷撃する際は射線上に味方が居ない(又は横切らない)のを十分確認してから射撃しよう。
        非常に長い射程故に意図せず味方へ誤射して揉め事を起こしかねない問題のある魚雷でもある。
        現在のWGの方針ではどのような状況であろうと味方艦へのFFは一切許されておらず、リプレイ動画付きでチケット通報されると間違いなく制裁を受けてしまう事を忘れない様にしよう。
    • Type93 mod.3 (中期魚雷 93式三型5連装魚雷発射管 3基15門)
      • 威力と浸水発生率
        魚雷の威力と浸水発生率(406%)は本艦が搭載出来る魚雷の中で最も高い。
        浸水発生率に関しては実装済み全魚雷兵装の中でも第2位という高さ(第1位は朝潮の深度魚雷:436%)。
        一方で装填時間は相変わらず長いので艦長スキル・UGでの強化は必須である。
      • 射程と魚雷発見距離
        魚雷射程12kmは米英のレーダー射程より距離があるので扱い易い。
        艦長スキル「雷速向上」を取得した場合射程が9.6kmまで短くなりレーダー照射の危険性が増大するが、巡洋艦等に対しても回避不能な雷撃を与える機会が増えるため一考の価値あり。
        初期魚雷よりも雷速と魚雷発見距離が改善され、魚雷発見から約9.7秒で命中させる事が出来る。
        艦長スキル「雷速向上」を取得した場合、魚雷発見から約9.08秒で命中する。
        島風の搭載魚雷の中で最も癖が少ないので愛用者も多い。
        雷速向上については自身のプレイスタイルと相談しよう。
    • Type F3 (後期魚雷 F3 5連装魚雷発射管 3基15門)
      • 威力と浸水発生率
        中期魚雷より射程、威力、浸水発生率(361%)が下がるが再装填時間が最も短いという利点がある。
        DPMで考えれば他魚雷よりUG「魚雷発射管改良3」を1個分搭載出来る当魚雷の存在意義は大きい。
        立ち回りとレーダー艦への対処を熟知したプロフェッショナルであれば当魚雷も使いこなせるだろう。
      • 射程と魚雷発見距離
        本艦の魚雷の中で最も短い射程8km。本艦の最良隠蔽から隠蔽雷撃出来る距離は僅かであり、敵巡洋艦の警戒レーダー圏内に入り込む危険性が高い魚雷でもある。
        雷速が76ktと速く魚雷発見から約9.11秒で命中。これは雷速向上付きの中期魚雷と同等。
        例え機動力の高い駆逐艦であろうと高雷速と15射線から放たれる魚雷は回避困難なのでインファイター向けの魚雷とも言える。
      • 当魚雷と艦長スキル「雷速向上」の有用性
        「雷速向上」を取得時の雷速は81kt、魚雷発見から命中まで約8.1秒の弾丸魚雷になる。
        ただし射程は6.4㎞となり最良隠蔽値での隠蔽雷撃可能距離は0.8kmとなってしまう。
        レーダーで発見された場合は島に避難できなければ必死、あるいは一対一の状況で相手を先に撃沈して生還するかのどちらかである。完全に玄人向け(ネタとも言う)。
        当てる方法は、反航戦なら爆撃機の如く艦首へ向かって接近し射程範囲に入るやや手前で減速しつつ舵を切って発射態勢に入る、あるいは斜めに前を横切りつつ発射する、同行戦なら相手の進路に平行なラインに、先行した状況で接近して置いておく…等がある。
        味方の砲撃や空襲による姿勢の変化もよく観察して最適な侵入ラインを設定しよう。
        いずれの場合も被発見になり易い発射時には相手の砲の向きとは反対側にいるのが望ましい。
    • 固有アップグレード
      スロット6に搭載出来る本艦専用のアップグレード。
      島風の固有UGは「魚雷発射管改良3」よりも更に再装填時間を短縮させる事が出来る。
      艦長スキル「魚雷専門家」と併用すればおよそ1分半から1分40秒まで縮める事が可能。
      • UGによる魚雷再装填時間の早見表
        魚雷兵装\UG・スキル無し魚雷専門家魚雷専門家+魚雷発射管改良3魚雷専門家+固有UG
        Type93 (秒)150135114.8101.2
        Type93 mod.3 (秒)153137.7117103.2
        Type F3 (秒)131117.9100.288.4
        ただし固有UGには魚雷発射管の旋回時間が悪化するデメリットも付与される。
        この旋回時間の悪化は大きく、本艦の主砲並に旋回が遅くなってしまう。
        Ver0.9.5より悪化割合が-80%から-70%へと軽減された為、従来よりは扱い易くなった。
        とはいえ舵一杯に切る様な機動戦では相変わらず旋回が追いつかない。
        雷撃方向を早めに決めて予め指向しておく、戦艦の主砲旋回の要領で発射管の旋回方向に転舵して指向時間を短縮する等の工夫をしよう。
      • UGによる魚雷旋回時間の早見表
        旋回時間\UG無し魚雷発射管改良1固有UG射撃システム改良1+固有UG
        180°旋回時間(秒)7.262420
         
  • 対空性
    相変わらず弱い。
    ただでさえ弱い性能にver.0.8.7で更に弱体化し、空母艦載機相手にはまともに戦う事が出来ない。
    防空艦の対空射程を覚え、そこにいつでも避難できる位置取りをしよう。
  • 機動性
    39ktという高速力は、マッチング中では日独米の駆逐艦に対しては全て速度優位を確保しているもののフランスやイタリアの優速艦には劣る。マッチング時に本艦より速い船がいないか確認する必要があるだろう。
     
  • 隠蔽性
    最良隠蔽は5.6kmとなり前級から0.2km悪化しているが、同格の中では非常に優秀な値である。
    注意すべき点としては固有UGを搭載したGearingに隠蔽距離に並ばれ、格下には本艦より隠蔽距離が短くDPMが高いCossackの存在、0.1km差でDPMお化けの北風Jutlandも居る事だろう。
     
  • 総評
    高機動力・高隠蔽・高攻撃力を兼ね備えた攻撃に特化した強力な艦艇であることは間違いない。
    一方で、対空の貧弱さや強力な駆逐艦の出現で雷駆としては戦う事が難しい環境になりつつあるのも事実。
    これまでの日駆の経験を活かして生存を第一に偵察、CAP、攻撃を行おう。
     

    より細かな立ち回り

    足を引っ張るのは、他国駆逐艦に比べて砲力が貧弱であることと対空性能の低さ。
    空母がいない戦場では上記の特性を遺憾なく発揮できるのだが、残念ながらv.0.8.4現在、戦場にTier10空母がいることが日常となっているのでこれの対策が肝となってくる。
    Tier10まで真面目に日本駆逐艦ツリーを進めた艦長諸君は最早耳にタコができる程聞いたと思うが、味方艦隊の対空支援・砲撃支援を受けられないような位置取りや単独行動は危険であり、基本的には味方艦隊の近くでじっくりと機をうかがうような立ち回りが推奨される。
    目安としては味方(軽)巡洋艦から4-7km前方に位置して、いつでも対空・砲撃支援を貰えるようにしたい。
    しかしながら、攻撃機会が減ったとはいえ本艦の15射線の魚雷は依然として強力であるため、敵空母やレーダー艦・駆逐艦の隙をついて攻撃を仕掛けることができれば大きな戦果が期待できる。
    特に今は戦艦や巡洋艦も対空のために集団行動するケースが多いため、上手くいけば敵艦隊を一網打尽にすることができるかもしれない。
    「島風がまだ残っている」というプレッシャーによって敵の行動を抑止できるという考え方もできる。
    また空母の索敵能力が高いということは脅威であるが、同時に駆逐が無理に前に出て索敵を行う必要性も相対的に低くなったということでもある。
    そのため、とにかくチャンスが来るまではじっくりと味方の近くで耐え、機を見てCAPやスポットなどをこなしつつじっくりと立ち回っていこう。

史実

島風型駆逐艦は、次世代艦隊型駆逐艦として建造された大日本帝国海軍の駆逐艦。高速、重雷装であり、艦隊戦では帝国海軍最強の能力を誇ったものの、機関が量産に向かないことや戦局の悪化、更には水雷戦の生起する確率の低さなどによって1番艦の島風以外は全てキャンセルされた。
因みに島風の機関は陽炎型の天津風に搭載されてテストされていた。

史実

起工は1941年8月8日、舞鶴海軍工廠にて。開戦目前となった太平洋戦域の仮想敵であるアメリカが、従来の35ktから38kt前後への駆逐艦の速度向上を意図しているという情報と、ノースカロライナ級以降の高速戦艦群を速度面で凌駕する必要性により、設計段階から40kt級の速度を目指して建造が行われた。
竣工は1943年5月10日。その直前の4月7日に行われた過負荷全力公試にて40.90ktを記録。各国で公試の要件が異なるために一概には言えないが、公式記録が存在する艦艇では最速記録である。
もう一つの特徴である雷装については陽炎型に倍する5連装3基15射線を誇り、同時に一度の雷撃で15本を投射可能であるため次発装填装置は不要とされ搭載されていない。

しかし島風の就役時すでに海戦は航空兵力が主体となっており、また太平洋戦域の一大転機となったミッドウェー海戦も日本軍の敗北で終了。戦局は徐々に悪化していた。

初陣は1943年7月29日、北方アリューシャン諸島のキスカ島撤退作戦である。
霧中作戦が予定される中、最新鋭艦として就役していた島風に搭載されていた当時としては貴重な逆探を買われ、作戦司令である木村昌福少将に特に請われての参加であった。
作戦自体は濃霧の中での衝突事故などを起こしつつも様々な要素が噛み合った末にキスカ島将兵・海兵を含めた完全無血撤退という形で完遂され、のちに「奇跡の作戦」と称賛される。
この作戦中、島風はキスカ島周辺に存在した岩礁を敵艦と誤認。軽巡阿武隈とともに魚雷を投射し、全弾命中を確認している。
皮肉なことにこの魚雷発射が島風の長くない艦歴を通して唯一の重雷装の戦果である。

その後の島風は主に南方にて輸送作戦に従事することになる。
同型艦がなく歩調を合わせづらい島風は駆逐隊に組み込むには難があり、低速の輸送船が速度基準となる護送を主任務とせざるをえなかったのである。

太平洋最後の大規模海戦であるレイテ沖海戦においては、島風は二隻の大和型戦艦および長門を含む主力部隊の護衛として参加する。
しかし赤城以下南雲機動部隊をミッドウェーに失い、マリアナ沖で大鳳翔鶴が沈んでいた当時、日本軍に残されていたのは新米搭乗員と100機前後の航空機のみであり、すでに制空権はアメリカ軍のものであった。
計7波累計250機に及ぶ猛烈な航空攻撃により武蔵は撃沈。同時に重巡4隻を喪失し、島風はこれらの傷病者を乗せつつ撤退することになる。

島風の艦歴の最期は南方フィリピン、レイテ島のオルモック湾である。
レイテで戦没した軽巡能代に代わって第二水雷戦隊旗艦となっていた島風はレイテ島への増援輸送である多号作戦に参加。
正午を予定していたレイテ到着直前にアメリカ軍艦載機約350機による襲撃を受け、湾内への突入を意図したものの果たせず、4隻の輸送艦と僚艦4隻を湾口にて喪失。オルモック湾内に取り残されることになる。
最期の対空戦闘に際し二水戦司令早川少将は誘爆を避けるため魚雷を投棄させている。
狭い湾内での戦闘でありながら島風はその速力と的確な操艦でもって雷爆撃のことごとくを回避。一発の直撃弾も受けることはなかったが至近弾と機銃掃射による損壊だけは免れず、徐々に浸水。機関部も損傷を負い航行不能となってしまう。
唯一無事であった僚艦の朝霜は救助を企図したものの接近が不可能なほどの反復攻撃と島風からの「帰れ」の打電で断念。唯一の生存艦となって帰還している。
単独で取り残された島風の沈没は1944年11月11日午後5時30分。
乗員退避後、船体後部の爆発により爆沈する。主機を空焚きしたなどの説もあるが、いずれにせよ退避後であることから意図的なものであったと思われる。

1945年1月10日付で帝国海軍駆逐艦籍より抹消。

小ネタ

2017年12月15日、ポール・アレン氏率いる調査チームがオルモック湾の海底に眠る島風を発見した。

編集用コメント

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  • UGの所に固有UGを追加。解説も書くべきか思案中。木はネガティブ派。 -- 2018-08-30 (木) 01:58:53
    • 不要では?UGのページに載ってますし。UGのページに載ってる以上のことを書くと主観が入りすぎる気がします。 -- 2018-08-30 (木) 02:28:58
  • 諸元に 0.7.11 の変更を反映しました -- 2018-11-22 (木) 20:12:57
  • 主砲覧にDPMとDPSを追記、魚雷欄には浸水発生率や発見から命中までの時間を追記、対空性の欄を追加(空母仕様変更もあるのであった方が良いかと)、機動性の欄に仏艦も追加、隠蔽性は内容が少し古かったので英駆や日駆(防空艦)を追加 -- 2019-01-03 (木) 03:54:15
  • 主砲と魚雷の解説を修正 -- 2019-01-12 (土) 06:57:02
  • 微修正 -- 2019-01-14 (月) 21:09:51
  • 主砲中項目削除。魚雷レイアウト調整 -- 2019-01-17 (木) 20:24:48
  • 複数兵装がある魚雷項目は中項目に戻し(編集相談で話し合い済み -- 2019-01-19 (土) 09:38:44
  • 魚雷の項を各性能で解説分けしてみました -- 2019-01-26 (土) 13:52:37
    • 流石に縦長すぎ&小分けにするほど情報量ないんで戻した。説明長いのは同意なんで文意を変えないようにしつつ多少削った。 -- 2019-01-26 (土) 15:41:59
      • やっぱり見づらいか・・・一先ず、話しの内容が変わる毎に改行を入れるように修正 -- 2019-01-26 (土) 15:46:54
    • ちょっと修正 -- 2019-01-27 (日) 10:25:48
  • 固有UGの早見表を追加 -- 2019-01-27 (日) 11:18:04
  • 総論がちょいとオーバーな書き方だったので修正しました -- 2019-06-06 (木) 16:29:17
    • 長かったので短くまとめ直した上で元文は格納 -- 2019-06-06 (木) 21:42:24
  • 解説を区分けして見やすくしてみました -- 2019-09-01 (日) 00:29:27
  • トップ画像をシャープで鮮明にし画質を保ったまま大きめのものを添付 -- 2019-09-30 (月) 22:41:19
  • 解説を段落分けにしました。 -- 2019-11-03 (日) 21:18:46
  • 雷速向上F3について追記 自分のやり方を書いたのでおかしければ改稿求む。 -- 2020-05-11 (月) 20:38:25
  • 固有UGの更新を反映。 -- 2020-06-23 (火) 21:20:45
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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  • 島風は本体性能と20km魚雷or他の使い分けできるおかげで、どんな環境でも50点取れる艦だね...すべての艦が75点取れる調整が理想だとは思うけど -- 2020-05-13 (水) 20:01:59
    • なお、合格点は60点とする -- 2020-05-13 (水) 20:02:40
  • なんだかんだでやっぱり島風が強いで落ち着いた -- 2020-05-21 (木) 17:24:04
    • そうか?俺にとって印象が薄いだけかな -- 2020-05-22 (金) 21:15:15
    • 自分も自分で乗る分には他国の駆逐より強いと思うんだけど味方に引くと謎の即沈ばかりで嫌になる船。 -- 2020-06-02 (火) 22:58:16
      • 人気の艦は性能が悪くなくても下手な人な乗ってる事が多いからなぁ 島風の宿命 -- 2020-06-14 (日) 19:58:27
  • FF許されてない通報されたらアウトってなんのためにFFなんてシステムあるんだ? -- 2020-05-28 (木) 07:38:50
    • 巡洋艦のぶっぱ魚雷を抑えるため -- 2020-05-29 (金) 11:36:08
  • 島風本当強いわ。他駆逐で懲罰マッチに悩まされててもこいつに乗ってるだけで解消される。単発ダメージと本数は大正義。 -- 2020-06-06 (土) 01:30:28
  • 旋回が20秒になって12km魚雷でも固有UGは使えるようになりましたね。売らずにとっておいて良かった。 -- 2020-06-11 (木) 10:04:52
    • まじで実用レベルF3の装填で回せるからめちゃ強い -- 2020-06-13 (土) 19:18:59
  • 雷撃でハカイチする気持ちよさはこいつが一番やな -- 2020-06-12 (金) 02:14:44
  • 今回のアプデ()で島風は二つの強化を貰った -- 2020-06-13 (土) 19:21:55
    • 途中送信・・・一つはUGもう一つはSteele迷彩の煙幕無しによる被弾軽減 -- 2020-06-13 (土) 19:23:33
  • ここのユニカム()ニキは現環境における島風の使い方を、flamb○ss、fla○u、shar○nに教えてきてくれ…彼らはリワーク後の駆逐は終わってて、殊島風とギアリングは苦行だって嘆いてるんだよ… (;_;) -- 2020-06-14 (日) 19:43:32
    • 駆逐ユニカムだけどリワーク後も島風は余裕、ギアリングはぶっちゃけ辛い。 -- 2020-06-14 (日) 19:52:05
    • その()は100%悪意しかないけどここの住人とか馬鹿にして煽ってるんだよね?それ -- 2020-06-19 (金) 21:25:25
    • 自分もそうだけど、島風ユニカムって言ったってリワーク前の成績込みがほとんどだよ。リワーク後は最低限の理解がある空母を引かないとほんときつい。野良で平均与ダメ4万とか6万のT10空母を味方に引いて、相手に11万12万の空母を引いたら魚雷投射機会もほとんどなく完封される。 -- 2020-06-22 (月) 22:54:29
    • なんだかんだ一発があるから警戒しないといけない 相手からするとそんな感じの面倒な艦 -- 2020-06-22 (月) 22:57:49
    • リワーク後の戦績だけでも引き続きユニカム、というか自分の場合はリワーク後のほうがレーダー艦と砲駆を空母がスポットしてくれるから事故減って勝率伸びてるな。勿論どうしようもない空母のときもあるけどトータルだとプラス。 -- 2020-06-23 (火) 00:54:22
      • 大事なのは自分が勝ててるかどうかよりも、自分が空母で相手に自分と同じ力量の島風が来た場合、島風が抑えられないほどの性能を持っているかどうか。自分がデアリングで相手に同じ力量の島風が来た場合に以下略。ということだよ。今の空母環境下で島風にそんな力はない。朝潮の方が怖いまである。 -- 2020-06-23 (火) 18:13:00
      • 一応空母もTier10含めソロで6割超えてるけど自分と同じ力量の島風が対面に来たら押さえられる自信はないな。デアリングも持ってるけど島風とは強みが違うし、というかその理論だと島風とクレムリンとか負けようがない比較も出来てしまうが。 -- 2020-06-23 (火) 18:51:12
      • それなら木につながるわけで。じゃあ、島風でユニカム空母を相手にしながら大活躍しているリプレイでも見せてくれない?という話。 -- 2020-06-23 (火) 20:11:02
  • 鋼鉄迷彩交換迷ってるんだけど手に入れた人いたら感想聞きたい。 -- 2020-06-14 (日) 22:34:52
    • 宇宙迷彩でいいですねデュエマ -- 2020-06-17 (水) 21:15:51
    • 見た目を確かめるなら港でプレビュー出来るよ 性能は同じだし。 -- 2020-06-19 (金) 20:34:11
      • 今はプレビュー出来るけど当初はバグで見れなかったんだよね。音声バグと一緒で数日中にサイレント修正されたけど。 -- 2020-06-19 (金) 21:51:54
  • 正直来年には旧アプグレで戻ってる気がする -- 2020-06-19 (金) 19:16:27
  • 固有アプグレが使えるようになったと聞いて、使ってみたが随分良くなったね これなら実践で使えるわ。 -- 2020-06-23 (火) 14:10:57
    • これなら何とか使える。駆逐同士の近接雷撃では全くの無力だけど、88秒ごとに15射線のF3は気持ちよすぎ。 -- 2020-06-23 (火) 19:20:50
      • F3だと近すぎて合わせるのに苦労しない? 俺は12キロでちょうどいいな。 -- 2020-06-23 (火) 20:56:53
      • 自分はF3なら通常、12なら固有かな?ってかF3はアプデ後ALが一時的に増えたときにきつすぎて軽くトラウマだよ -- 2020-06-23 (火) 21:48:24
  • 平均与ダメ4万、殆どがチームスコアで半分以下の順位。贔屓目に見ても凡人、普通に見ればチンパンな戦績のはずが何故か350戦ほどやって勝率が57%。戦績で言えば50%切ってそうなのに何故か勝てる呪いの艦。スコアに影響しないとこでもそんな活躍してるわけじゃないんだけどな。よく分かんね -- 2020-06-24 (水) 11:54:09
    • 自覚してなかったけど、活躍してたってことじゃないのか?島風のプレッシャーはやっぱり相当あるし。ダメージに出ない活躍がかなりある船だと思う。 -- 2020-06-24 (水) 12:26:23
      • 隠蔽いいから敵駆を一方的にスポットして、味方の砲火で撃沈してもらうとか、魚雷で敵艦の進路を変更させて味方に腹パンチとか、勝利への貢献大きい割に観測ダメージのEXP少ない印象。 -- 2020-06-24 (水) 12:50:49
      • 俺ははスコアトップ3位内に入らないとほとんど勝てないわ、立ち回りが悪いからかな? -- 2020-06-24 (水) 14:26:34
      • 艦載機やレーダーを恐れず(むしろ見つかった方が回避盾できる)敵の視界を取り続けるようにはしてる。沈んだらヤバいから、さすがに沈みそうな状況の時は自重するけど。魚雷も当てるってよりは嫌がらせがメインで、当たればラッキーくらいで撃ってる(だからダメージ低いのかもしれない) -- 木主? 2020-06-24 (水) 16:48:59
    • 平均観測ダメが65kとかあるんじゃないの。 -- 2020-06-24 (水) 13:01:03
    • 生存率は?キルデスは? 特に雷駆は与ダメだけじゃないんだよね。 俺は与ダメ7万のWR66だけどね 俺みたいにダメ稼いで勝ちにいくタイプとスポットで味方依存のタイプがいる。 後者なら6割は無理だろうけどね。 -- 2020-06-24 (水) 15:05:35
      • さりげなく自慢しつつディスも入れていくスタイル...嫌いじゃないぜ。 -- 2020-06-24 (水) 15:23:49
      • 味方依存だと思う。そもそも砲撃戦があまり上手くない俺の代わりに上手いやつが入ってくる&発見を嫌がって視界や占領や魚雷の早期発見をしない駆逐に代わって俺が入るの相乗効果で勝ててる気がする。まぁ後者より前者の方が影響強いんだろうけど -- ? 2020-06-25 (木) 18:41:27
    • 自分も280戦くらいの時は与ダメ38000、勝率60%くらいだったけど…今350戦で与ダメ48000、勝率58%くらいになってる。島風は最初に開発したT10なのに勝率だけは高かったんだよね -- 2020-06-24 (水) 16:04:04
  • 対空母の立ち回りが浸透してきて、改めて驚異度を認識する段にある……って印象。むしろ魚雷が空母に見られないことで別種の脅威になったような。 -- 2020-06-24 (水) 13:19:50
  • 人気艦の宿命かもしれないけど島風乗ってるやつってゴミカスしか見ねぇ。馬鹿みたいに突っ込む、capに入らない、17900etc...頼むからランダムに来ないでほしい -- 2020-07-07 (火) 03:36:00
    • 駆逐艦としては素晴らしい性能を持っていて、雷駆としては恐ろしいほど完成度の高い船だけど、下手が多い。 -- 2020-07-07 (火) 03:55:42
    • 今の空母環境なら179島風は以前ほどまずい選択じゃないだろ。代替に管理を取るなら生存性が上がる可能性もあるわけで。管理も抗堪も取ってないなら地雷。 -- 2020-07-07 (火) 09:25:56
      • 179がまずい選択じゃないって思ってる奴がいる事自体がまずい -- 2020-07-07 (火) 11:52:12
      • いろんなビルドがあれど少なくとも抵抗・抗堪・隠蔽の3つは必須じゃね 特に抗堪は一番恩恵受けられるTierだから取らない理由がない -- 2020-07-07 (火) 13:26:30
      • 抗堪言うほど必須?最初つけたけどすぐ外しちゃったな。それでもランダムで勝率60はいけるぞ。 -- 2020-07-07 (火) 13:51:10
      • 3500なんてロケット一航過で吹っ飛ぶわけで、そう考えればロケットが来たときに惜しみなく煙幕を展開できる管理の方が俺は重要度が高くなったと思う。まあ、航空被発見が半分になればまた抗堪が重要度高くなるだろうが。 -- 2020-07-07 (火) 14:12:01
      • 17900の問題は意図的に抗堪を外してるまともな人と抗堪すら取ってない地雷の区別が付かないことじゃないか?実際島風の場合はスキルの選択肢がそこそこあるから人によっては外すと思うぞ -- 2020-07-07 (火) 14:23:27
      • 抗堪あり管理無しの19艦長だが、何も問題ない。 最期の煙が欲しい時も稀にあるが、その時には勝敗が決まっている。 島風WR68 ダメ7万。 -- 2020-07-07 (火) 14:43:42
      • 抗堪が無いと、駆逐を沈められそうなどここ一番で砲を使いづらくなる。 -- 2020-07-07 (火) 14:45:54
      • スキルやアプグレ構成で自分の成績が補強材料になると勘違いしてる人よくいるけど、何の補強にもなってないよ。「俺は島風で隠蔽きってるけど勝率7割ある」という人の話を聞いて「なるほど、それなら確かに隠蔽いらないな」とはならんでしょ。 -- 2020-07-07 (火) 15:01:29
      • 確かに、正確な補強材料としたいなら片方の勝率ではなく対照的な比較が必要だな。だけど、「私のプレイスタイルなら」という前提は変えられないから、結局正確な検証はできない(それに面倒だからみんなやらない)。だから勝率は、簡便な一つの目安として書いたほうが良いと思うな。例えば隠蔽切ってる人がいたとして、その人が勝率7割ならそのプレイスタイルには興味を持つし、それをコピー出来そうなら隠蔽切る選択肢は視野に入るでしょ? -- 長文失礼? 2020-07-07 (火) 15:46:06
  • 陽炎、夕雲の時ずっとTRB使ってたからいまいち煙幕の使い方わかんない。てか、TRV -- 2020-07-08 (水) 01:56:28
    • 途中送信and誤字)てか、TRB欲しい。 -- 2020-07-08 (水) 01:57:48
    • んで、聞きたいことあるんですが、煙幕っていつ使った方がいいとかあります? -- 2020-07-08 (水) 01:58:54
      • 味方が近くにいない時に艦載機から隠れるため、敵に見つかって隠れるため(レーダーに注意)、味方のため、煙幕射撃、使うタイミングは基本この4つで優先順位は生存優先。 -- 2020-07-08 (水) 02:15:37
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