Z-33

Last-modified: 2026-02-26 (木) 22:37:58

Z-33 (1936A(Mob)型駆逐艦)

Z-33_top_image.jpg

性能諸元

・基本性能

Tier7種別シナリオ専用艦艇
艦種駆逐艦派生元-
国家ドイツ派生先-
生存性継戦能力19,400
装甲艦首艦尾16mm
中央甲板16-25mm
中央側面16-25mm
上部構造物10mm
砲塔6-30mm
防郭--
対水雷防御ダメージ低減(-) 0%
機動性機関出力70,000馬力[hp]
最大速力36.0ノット[kt]
旋回半径670m
転舵所要時間(-) 4.2秒


隠蔽性 通常火災煙幕
海面発見距離8.0km10.0km3.5km
航空発見距離4.0km7.0km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
-FKS Typ 714.0km120m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
-150mm/552基×1門
1基×2門
HE弾 1,500(12%)
AP弾 3,200
8.0秒10.0秒Spr.Gr. L/4.4 Kz. Aust. B
P.Spr.Gr. L/3.7 Aust. B


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
-533mm G7 T1 Ausf.D2基×4門(8門)13,700120秒6.0km50kt1.2km


爆雷船体最大ダメージグループ数投下数装填時間
-2,40021040秒


対空砲距離口径基数×門数継続的秒間ダメージ
(爆発ダメージ*1)
命中精度有効ゾーン
0.1km -
20mm/65 C/386基×2門
2基×4門
10995.0%2.0km
37mm/69 Flak M424基×2門90100.0%3.5km

・アップグレード

搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

1Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png主砲兵装改良1主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%
主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%
主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%
Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png弾薬庫改良1自艦の弾薬庫誘爆率 -70%
Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png応急工作班改良1応急工作班の有効時間 +40%
2Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
火災発生率 -5%
Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png機関室防御主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.pngエンジンブースト改良1エンジンブーストの有効時間 +30%
3Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png主砲改良2主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%
Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png対空砲改良1優先対空セクターの準備時間 -20%
Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png射撃システム改良1主砲弾の最大散布界 -7%
魚雷発射管旋回速度 +20%
副砲最大射程 +5%
副砲弾の最大散布界 -5%
Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png魚雷発射管改良1魚雷発射管の旋回速度 +20%
魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%
艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%
4Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png推力改良1最大出力への到達時間 -50%
艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png操舵装置改良1転舵所要時間 -20%
爆雷改良1.png爆雷改良1爆雷数 +2

・消耗品

搭載可能消耗品

搭載可能消耗品

スロ
ット
消耗品名称使用
回数
準備
時間
有効
時間
 効果
Rconsumable_PCY009_CrashCrewPremium.png応急
工作班
405火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。
TConsumable_PCY022_ArtilleryBoosterPremium.png主砲装填
ブースター
9025主砲の装填時間を一時的に-50%にする
YConsumable_PCY015_SpeedBooster_Imp_Premium.png緊急エンジン出力410060艦艇の最大速度を一時的に向上させる
最大速度の上昇率:25 [%]

ゲーム内説明

1936A(Mob)型駆逐艦の1隻で、150mm砲を搭載していました。第二次世界大戦中の動員計画の一環として建造された本艦は、スピッツベルゲン島の襲撃に参加し、戦艦シャルンホルストの護衛部隊の一員として任務を果たし、ノルウェーからの撤退中にドイツ軍部隊に随伴しました。終戦後、戦時賠償艦としてソ連に引き渡され、「プロヴォルヌイ」という艦名でソ連海軍に編入されました。

解説

イベント専用艦艇(現在は入手も利用も不可)

ver.13.4からver.13.5にかけて行われる期間限定イベントDデイで実装されたドイツのTier7駆逐艦。
本艦を含めたZ-32Z-33Z-34Z-38の4隻はイベント専用艦のため、上記イベント終了後は扱えなくなる模様。ver.13.4の「ユタ・ビーチ上陸作戦」では敵側として登場し、ver.13.5の「大西洋の壁防衛戦」ではプレイヤーが操作出来るレンタル艦艇として登場する。同バージョンの「オマハ・ビーチ攻撃」では再び敵側として登場する。

本項ではDデイイベント向けに他のレンタル艦と比較しながら解説する。

  • 抗堪性
    HPは全レンタル艦一律の19,400。
    Z-38と同じく側面の装甲が25mmになっているので、敵駆逐艦の砲撃に多少耐えてくれる。
  • 主砲
    装填時間は8秒とレンタル艦の中ではZ-32に次いで悪い。しかし、後述する主砲装填ブースターを使用回数無制限で使えるため瞬間的なDPMはレンタル艦の中で最も高い。
  • 魚雷
    魚雷の威力は高めだが射程は僅か6kmしかなく、雷速も50knotで遅い。更に再装填時間が120秒はレンタル艦の中で最も悪い。
  • 爆雷
    一応搭載しているが今回のイベントで使い道は無し。
  • 対空火力
    他のレンタル艦同様に貧弱。
  • 機動性
    他のレンタル艦同じく36knot。旋回半径はZ-34と同じく最も悪い。
  • 消耗品
    本艦は主砲装填ブースターと緊急エンジン出力を搭載している。発煙装置は一切搭載していないので要注意
    • 主砲装填ブースター
      本艦最大のセールスポイントが使用回数無制限の主砲装填ブースター。25秒間にわたって装填時間を8秒から4秒に短縮してくれる。上述したように魚雷が頼りないため、主砲の装填時間と消耗品の効果を徹底強化するスキル振りと旗を付けよう。
    • 緊急エンジン出力
      使用回数はデフォルトで4回。発煙装置を持っていないため、敵弾を回避する際に使用しよう。
  • 隠蔽性
    発見距離は最良で7.2km。レンタル艦の中では最も悪い。発煙装置ももっていないため、あまり味方の前に出過ぎないよう注意する必要がある。
  • 総評
    公式でもアナウンスしてる通り仏駆タイプの駆逐艦。
    煙幕に頼らない砲戦と敵弾を回避するのが得意なプレイヤー向けの駆逐艦と言える。艦の性能的に対駆逐艦や腹を見せている巡洋艦と空母相手には強いが、体力のある戦艦の相手は少々面倒。戦艦を狙う場合は砲弾ダメージよりも4カ所着火させるように射撃しよう。今回のイベントのAI艦は応急工作班を使用しない(空母除く)ので火あぶりがやりやすい。

史実

Z-33は、第二次世界大戦中のドイツ海軍向けに建造されたType 1936A (Mob)級駆逐艦であった。1939年9月19日に発注され、ブレーメン造船所で1940年12月22日に起工、1941年9月15日に進水した。資材と労働力の不足により建造は遅延し、1943年2月6日に就役した。建造Z-33は戦時動員型として設計されたNarvik級の1隻であった。

Z-33は戦時動員型として設計されたNarvik級の1隻であった。就役後は試験と訓練を終え、1943年7月にノルウェー海域へ移った。第4駆逐艦隊に所属し、北極圏での作戦に従事した。最初の主要行動は1943年9月のスピッツベルゲン攻撃であり、バレンツブルク近辺の沿岸砲台から33発の命中を受け、艦橋と船体に損傷を負い、3名が死亡、25名が負傷した。1943年12月の東部戦線作戦では戦艦Scharnhorstの護衛に参加したが、途中で離脱したためノースケープ海戦を回避した。1944年7月にはティルピッツに対する空襲で機銃掃射を受け軽微な損傷を被った。1944年後半には北ノルウェーからの撤退作戦で護衛と機雷敷設に従事した。

1945年2月に入り、Z-33は北ノルウェーで駐留・運用されていた最後のドイツ駆逐艦となった。2月7日にブルーフィヨルドで座礁し推進系に深刻な損傷を負い、トロンハイムへ曳航された。2月9日にはフォルデフィヨルドでイギリス空軍のボーファイター部隊による大規模空襲を受け、停泊中にロケット弾と機銃の集中攻撃を浴びた。乗組員は激しい対空戦闘を行い、7機の撃墜を主張したものの、艦はさらに損傷した。修理後、燃料不足の中で3月末に自力でトロンハイムを発ち、4月初旬にシュヴィーネミュンデへ到着した。高射砲の一部は重巡リュッツォウから移設され、4月下旬にクックスハーフェンへ移動した。5月7日に退役し、5月9日の降伏時に連合軍に接収された。

戦後、Z-33はドイツの賠償としてソ連へ引き渡された。1945年12月から1946年1月にかけてソ連へ移送され、Provornyy(プロヴォールヌイ)と改名された。バルト艦隊で艦隊旗艦として使用されたが、機関損傷の修理が不十分だったため運用は制限された。1950年にソ連製対空砲へ換装され、1954年まで現役、その後は訓練艦や宿泊艦(PKZ-149)となり、1960年に火災で大破、1961年に除籍、1962年までに解体された。

小ネタ

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • ページ新規作成しました。まだ扱えませんが艦自体は既に実装自体はされているためページの作成をしておきます。 -- 2024-06-11 (火) 13:06:47
    • 叩き台用としてざっくりとした内容を書きました。補足や「こう解説に書いた方がいい!」と思う方は編集、追記をお願いします。 -- 2024-06-13 (木) 21:37:53
  • 性能諸元更新。装填ブースター無限なんや・・・ -- 2024-06-16 (日) 16:07:24
  • 史実を追加しました。 -- 2026-02-26 (木) 22:22:00

コメント欄

  • エルビング+ラグナール-レーダーをしたZ23。まるで巡洋艦をやってるかのよう。ダイドー、ボルチはAPで殺せるけど、駆逐相手が遠距離からじゃないとキツめ。 -- 2024-06-14 (金) 11:26:49
  • 隠蔽捨てる。喧嘩屋とる。ARとる。基本射撃とる。特重弾薬とる → とにかくAPで手当たりしだいに撃っていく → タノチイ!!! -- 2024-06-16 (日) 11:32:06
  • 一定の距離とって戦うスタイルと緊急出力ブースターの相性が良すぎる -- 2024-06-21 (金) 16:26:42

*1 斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ