ARL V39

Last-modified: 2021-01-22 (金) 12:37:22

Tier 6 フランス 駆逐戦車


↑ 75 mm APX mle. 1938
初期状態。ARL V39の史実装備。
B1、さらに戦車の祖である菱形戦車を髣髴とさせる外観が特徴的。

↑ 90 mm AC DCA 45
最終砲候補の一つ。あまりにも長すぎる主砲のせいでアンバランスな印象。
そのシルエットから一部では「串カツ」と呼ばれている。

上部砲塔は飾りで、なぜか後ろ向きに固定されている。そのため、弱点のハッチが常に正面を向いているという残念仕様。あぁ、どっちが前か分からない。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値680
車体装甲厚(mm)60/40/60
最高速度(前/後)(km/h)42/12
重量(初期/最終)(t)24.84/26.83
実用出力重量比(hp/t)16.78
主砲旋回速度(°/s)26
視界範囲(m)350
本体価格(Cr)900,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
75 mm APX mle. 193817.14AP
HEAT
HE
68
100
38
110
110
175
1,8860.451.7570
456
570
30046
2,800
38
1,020-10°/+30°
75 mm AC SA4417.14AP
APCR
HE
100
129
38
110
110
175
1,8860.411.7735
919
735
24070
2,800
38
1,400
105 mm AC mle. 1930 S6.25AP
APCR
HE
165
223
54
300
330
360
1,875
2,063
(APCR)
0.392.3850
1,063
850
95270
4,000
280
2,400-6°/+18°
90 mm AC canon DCA 308.45AP
APCR
HE
135
175
45
240
240
320
2,0280.381.7800
1,000
800
120255
4,800
255
2,050
90 mm AC DCA 456.67AP
APCR
HE
212
259
45
240
240
320
1,6000.362.11,000
1,250
1,000
80255
4,800
255
2,750
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Renault T1235020540
Renault T1445015750
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
ARL V3925228,500
ARL V39 bis28.4248,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
ER 51290100
ER 53360100
ER 55710150
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

Class2Class2×Class2Class2Class2
××Class2Class2Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時*1
静止時16.25%3.4%
移動時9.75%2.04%
 

派生車両

派生元S35 CA(TD/20,000)
派生先AMX AC mle. 46(TD/58,500)
 

射界

射界左7°/右7°

 

開発ツリー

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75 mm APX mle. 1938
(初期/22,360)
75 mm AC SA44
(2,700/27,000)

90 mm AC canon DCA 30
(9,300/64,000)

90 mm AC DCA 45
(18,500/121,250)

105 mm AC mle. 1930 S
(7,800/60,000)

AMX AC mle. 46
(58,500/1,350,000)
ER 51
(初期/500)
ER 53
(610/3,650)
ER 55
(7,300/44,100)
Renault T12
(初期/13,000)
Renault T14
(1,950/22,300)
ARL V39
(初期/9,100)
ARL V39 bis
(5,375/16,890)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.8初期履帯の移動中の散布界を8%縮小
改良履帯の旋回中の散布界を8%縮小
90 mm AC DCA 45 gunの照準時間を2.9秒から2.6秒に変更
105 mm AC mle. 1930 S gun 旋回中の散布界を12%縮小
v0.9.13初期履帯の硬い地面の走破性を6%向上
初期履帯の普通の地面の走破性を6%向上
初期履帯の柔らかい地面の走破性を7%向上
改良履帯の硬い地面の走破性を7%向上
改良履帯の普通の地面の走破性を12%向上
改良履帯の柔らかい地面の走破性を7%向上
90 mm AC DCA 45 gunの照準時間を2.6 秒から2.1秒に変更
v0.9.17.1HDモデル化
v1.9.075 mm APX mle. 1938の総弾数を200発から300発に変更
75 mm AC SA44の総弾数を160発から240発に変更
90 mm AC canon DCA 30の総弾数を100発から120発に変更
105 mm AC mle. 1930 Sの総弾数を80発から95発に変更
修理費用を10%ダウン
収益性を2%ダウン
HPを610から680に変更

解説

  • 概要
    v0.7.4.1で追加されたTier6のフランス駆逐戦車
    大戦初期、BDR G1 Bの車体設計をベースに試作された対戦車自走砲である。
     
  • 火力
    俯角は2つの75mm砲のみ-10°であり、他3つの砲は-6°と地形適性は微妙。
    射界は左右7°とかなり狭く、全体的に射撃の自由度は低めである。
    2つの75mm砲はこのTier帯では全くの戦力外であり、早急な換装が求められるが、初期履帯では積載量がギリギリであり、貧弱な初期砲しか搭載できない。このため主砲、改良履帯の開発にフリー経験値を投入する事(または拡張パーツの改良型装甲材の使用)が強く推奨される。
    • 105 mm AC mle. 1930 S
      最終砲候補の一つ。
      単発火力はこの砲が一番高い。
      もっとも下記の2つの90mm砲に比べると、精度や照準時間は劣っている。
      課金弾のAPCRは単発火力が30増加するという特殊な性質があり、多めに搭載していこう。
      総じて他国のTier6駆逐戦車の最終砲と比べても遜色無い性能である。
      貫通力重視の90 mm AC DCA 45はTier帯を考えるとやや貫通力過剰であり、(火力向上も加味した)課金弾メインの運用を考えているならばこの砲が適していると言えるだろう。
       
    • 90 mm AC canon DCA 30
      S35 CAから引き継げる90mm砲で、前身から精度・発射速度・照準時間が向上し、特に照準時間は75mm砲並に強化されている。
      しかし同格以上の重装甲車両には貫通力が不足気味のため、中継ぎとしての役割は、単発火力・貫通力に優れる105mm砲の砲が適していると言える。
       
    • 90 mm AC DCA 45
      新規開発となる90mm砲。最終砲候補の一つ。
      通常弾のAPは平均貫通力212mmにまで伸び、これはTier6駆逐戦車の通常弾で第2位の貫通力*2である。精度も本車の搭載砲の中では最も優れている。
      しかし発射速度・照準時間はDCA 30から低下し、特にDPMはTier6駆逐戦車では低い部類になる。
       
    単発火力・DPM重視の105 mm AC mle. 1930 Sに対し、精度・貫通力重視の90 mm AC DCA 45といった形で、まずは両方を使い、気に入った方を選択すると良いだろう。
    また、90mm AC DCA 45は次のAMX AC mle. 46の中間砲でもあるので、本車で使う気がなくとも開発は済ませておきたい。
     
  • 装甲
    全周60mmあるが、マッチング範囲のAP弾を防ぐのは難しい。
    また、BDR G1 B同様に履帯の奥に車体があり、正面から履帯を撃たれるとダメージが入る仕様となっている。
    加えて余計な砲塔も当然弱点であり、地形からはみ出しやすい。
    前身からはHPは1.5倍以上の680に増えているものの、装甲の脆弱さを考慮すると安心できる数値ではない。
     
  • 機動性
    最高速度は42km/hとそれなりだが、前身より加速力が大きく向上しており、陣地転換や狙撃地点への移動には困らない。
    しかし、旋回速度は遅く、快速戦車に絡まれると自力での対処は困難である。
     
  • その他
    視認範囲は350mとTier6駆逐戦車相応である。
    一方で隠蔽性能は優秀だったS35 CAと比べて並程度となっている。
    周囲の車両の視認範囲が伸びている事を加味するとかなり発見されやすくなっている。
    第六感とカモフラージュは最優先で取得すべき搭乗員スキルだ。
     
  • 総論
    高性能な主砲とそこそこの機動性を持つ反面、それ以外の性能の多くに難がある駆逐戦車である。
    全体的な特性は二つ前のSomua SAu 40に近く、狭い射界・遅い旋回・頼れない装甲・並の隠蔽率が合わさり、微妙に扱いづらい車両に仕上がっている。
    2種類存在する最終砲候補はどちらも強力であり、砲性能とプレイヤースキルで欠点を補っていきたい。
    駆逐戦車のセオリー通りの遠距離狙撃に徹し、味方を支援して着実に戦果を上げていこう。
     

史実

本ゲームに登場するARL V39はARL 40 V939の試作車両のデータに基づいている。
ARL 40 V939はChar G1 B(BDR G1 B)計画の車体設計を元に開発が進められた自走砲である。
この車両は装甲を持った自走砲で事実上の突撃砲であり、洗練された設計であったが開発は長期に渡り、1940年までに軟鋼で試作車両が一台造られただけだった。

参考資料
http://www.chars-francais.net/

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 105 mm AC mle. 1930 S時
*2 一位はChurchill Gun Carrier