Aufklärungspanzer Panther

Last-modified: 2024-04-05 (金) 20:07:37

Tier 7 ドイツ 軽戦車 (課金戦車)/ 略称:Aufkl.Panther / 日本語表記:パンター偵察戦車 読み方:アウフクレルングスパンツァー・パンター

Aufkl.Panther.jpg

v0.9.8まで

ap01.jpg
↑ VK 16.02 Leopard + 5 cm Kw.K. 39 L/60
初期状態。戦車というより歩兵戦闘車っぽい。
ストックはこれだが、60口径5cm砲*1はドアノッカーとすら呼べないまでに非力であり、更にこのLeopard砲塔はこの5cm砲以外搭載できない。

 

ap02.jpg
↑ VK 28.01 Ausf. C + 7,5/5,5 cm Waffe 0725
最終状態。VK 28.01の砲塔にゲルリッヒ砲を搭載したパターン。
たまに10榴(10,5 cm Kw.K. L/28)搭載型もいる。

 

ap03.jpg
左:初期砲塔本家パンター
右:改良砲塔偵察パンター

 

スペック(v1.12.0)

車体

耐久値1,050
車体装甲厚(mm)85/50/40
最高速度(前/後)(km/h)55/22
重量(t)38.15
実用出力重量比(hp/t)22.28
本体価格5,700G相当
修理費(Cr)
超信地旋回
ロール万能型軽戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
7,5/5,5 cm Waffe SP11.54AP
APCR
157
205
135
135
1,5580.331.61,170
1,260
110186
3,200
720-10°/+20°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VK 16.02 Leopard50/30/30443802,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 295 Ausf. A850201,200
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Aufkl. Panther404012,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 12 A-OR710150
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒Class2砲垂直安定装置Class2改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時11.69%3.23%
移動時11.69%3.23%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.8.5新規実装
v0.9.9Spähpanzer SP I Cに代替され削除
v1.12.0プレミアム車輌として再実装

解説

  • 概要
    v1.12.0にて再実装されたTier7のドイツ課金軽戦車
    Pz.Kpfw. V Pantherの車体をベースとして計画された重偵察車輛。略称は『パン偵』。
     
    元々はv0.9.9にてSpähpanzer SP I Cに置き換えられて削除された車両だが、v1.12.0にてTier7課金戦車として復活した。
    Tierは据え置きだが、削除されていた間に偵察枠マッチングが廃止されているので、実質的なマッチングは1つ下がっている。
     
  • 火力
    カタログスペックを見るだけでは、俯角は-10°と優秀に思える。しかし、実際に発揮できるのは側面*2だけであり、正面は-4.8°まで、背面では+2.5°までに制限される。起伏の激しい地形では、思った以上に不自由を感じるかもしれない。
    • 7,5/5,5 cm Waffe SP
      いわゆるゲル砲だが、通常ツリー版の7,5/5,5 cm Waffe 0725からAPCRの貫通力がやや下げられている。
      精度・収束速度は優秀であり、弾速も速い。
       
    • 体当たり
      主砲とは別にもう一つの攻撃方法として体当たりがある。40t近い重量と高い機動力のため体当たりしやすく、無傷の敵軽戦車を体当たりのみで撃破することも夢ではない。重戦車でも、側背面の装甲が薄い車両なら、そういった部分を狙うことで有効なダメージを与えることができる。
       
      ただし、敵も相手がAufklärungspanzer Pantherと分かれば当然警戒するため、正面から仕掛けても避けられることが多い。
      また体当たりをすると自分もダメージを受けてしまい、履帯が壊れれば集中砲火を浴びて蒸発する危険性も高い。
      無暗に仕掛けるのは控えるべきだが、軽戦車同士で格闘戦になった時、戦闘後半で敵車両が減った時や残り体力が低い相手で確実にトドメを刺したい時など使える場面もあるので武器の一つとして考えておいて損はない。相手や周囲の状況にもよるが、首の皮一枚で生き残った相手から反撃を受ける前に倒したいときや、片方を体当たりで撃破して、もう片方に砲弾を叩き込むといった応用もできる。搭乗員スキルの衝突の制御(Controlled Impact)はぜひ取得しておこう。
       
  • 装甲
    車体はPantherの流用だけあって軽戦車としてはかなりの重装甲。昼飯の角度を駆使すれば貫通130mm程までなら弾いてくれる。しかしTier7以上の戦車の多くは、これを容易に抜ける砲を持つため実質的には当てにならない。格下ならば多少弾いてくれる程度に考えたほうが良い。
    砲塔装甲は車体に比べて薄く、VK 28.01と同じで50mmの垂直装甲。必要以上に身を晒さないようにしよう。
    耐久値は高く、Tier8LTと比べても遜色ない。
     
  • 機動性
    置き換え以前より若干低下している。最高速度55km/hはTier7LTの中では最下位であり、長距離移動などでややストレスを覚えるかもしれない。機動性を重視するなら、拡張パーツのターボチャージャーも選択肢に入る*3
     
  • その他
    隠蔽性はTier2以上の軽戦車の中で最下位*4であり、同格MTと比べてもこれより低いのはPantherPanther/M10Type 5 Chi-Riだけである。隠蔽率が気になるなら、拡張パーツの消音排気システムも検討に値する。
    視認範囲はTier7LTとしてはごく平均的。
     
v0.9.8以前の解説
  • 概要
    v0.8.5で追加されたTier7のドイツ軽戦車。
    v0.9.9にてSpähpanzer SP I Cに代替され削除。
     
    略称『パン偵』。名前から分かるように、Pz.Kpfw. V Pantherの車体を流用して作られた軽戦車である。中戦車としても大型であるPantherの車体を流用したため全体的なサイズが肥大化、敵の砲撃が当たりやすく、また隠蔽率は全軽戦車中最低である(静止時のFerdinandとほぼ同レベル。全中戦車と比較すると、静止時でこれより低いのは約2割)。そのため軽戦車本来の役目である偵察全般や敵自走砲への攻撃、敵に発見されずに側背面を突くといった仕事はかなり難しくなってしまった。
     
  • 火力
    VK 28.01から引き継げる10,5 cm Kw.K. 42 L/28に加え、ゲルリッヒ砲を装備出来るようになる。初期砲塔・初期砲では投入される戦場に対してあまりにも非力である。偵察だけで経験値を稼ぐのも難しいので履帯と砲塔を開発出来るだけのフリー経験値は用意しておくと乗り出しが幾分楽になる。
    • 10,5 cm Kw.K. 42 L/28
      オープントップ車両や自走砲相手ならば大ダメージが狙えるが、流石にこのTier帯になると重戦車相手にはHEの爆発ダメージが通りにくくなってくる。履帯切りやパーツ、乗員へのダメージ狙いで使う分には悪くない。
    • 7,5/5,5 cm Waffe 0725
      VK 30.01 (H)/VK 36.01 (H)も装備する高初速のゲルリッヒ砲。Tier7軽戦車の装備する砲の中でAP貫通力は7戦車中6位、単発攻撃力は最下位タイ。一方で課金弾の貫通力は2位、精度は1位、発射速度、照準時間も上位と手数や弱点狙いで攻めるタイプの主砲である。v0.9.2で装填時間が減少し、DPMは格上中戦車に引けをとらないほど高くなったが、カタログスペック通りのDPMを発揮しようとすると、車体を晒したまま連射する必要があり、隠蔽率が低く、装甲も頼れないこの車両では、発見されてダメージをもらう危険がある。生かすにはテクニックが要されるだろう。
    • 体当たり
      主砲とは別にもう一つの攻撃方法として体当たりがある。40tを超える重量と高い機動力のため体当たりしやすく、無傷の敵軽戦車を体当たりのみで撃破することも夢ではない。Tier7中戦車でさえ本車より重いのはPantherやチリくらいしかなく、最高速度と相まってそれら中戦車より体当たりダメージが高くなる。拡張パーツや搭乗員スキルを併用すれば、一部の重戦車にも大ダメージを狙える。ただし体当たりをすると自分もダメージを受けてしまい、履帯が壊れれば集中砲火を浴びて蒸発の危険性も高い。積極的に仕掛けるのは控えるべきだが、軽戦車同士で格闘戦になった時、試合後半で敵車両が減った時や残り体力が低い相手で確実にトドメを挿したい時など使える場面もあるので武器の一つとして考えておいて損はない。内張り装甲や搭乗員スキルの衝突の制御(Controlled Impact)も有効。これらの装備・取得を考えてみてもよいだろう。
       
  • 装甲
    • 車体
      Pantherの流用だけあって軽戦車としてはかなりの重装甲。同Tier他軽戦車の2~3倍近い。昼飯の角度を駆使すれば貫通130mm程までなら弾いてくれる。しかしTier7以上の戦車の多くは、これを容易に抜ける砲を持つため実質的には当てにならない。格下ならば多少弾いてくれる程度に考えたほうが良い。
    • 砲塔
      VK 28.01と同じものであるため改良前後ともに50mmの垂直装甲で、狙われるとあっさり貫通される。必要以上に身を晒さないようにしよう。
       
  • 機動性
    車体の元になったPantherと比べて履帯の旋回性能が大幅にアップし、新たに900馬力のエンジンが追加されている。Pantherに比べれば加速はかなりスムーズな上に旋回動作も滑らかだが、他軽戦車と比べると車重のせいで出だしはやや遅い。かわりに破壊できる障害物にぶつかった場合の減速度合いが小さい。
     
  • 総論
    この戦車の強みは「車重と速度」を兼ね備えている所であり、体当たりの威力の高さや走り偵察時に障害物を壊しても減速しにくい点を利用した走り偵察にある。もちろん状況によっては置き偵もするべきだが、車体の大きさや非常に隠蔽率が低い都合で、今までと同じ感覚で置き偵をすると相手に見つかりまくるので注意。
     
    本車は軽戦車というよりは中戦車に近い戦車であり、やや速力と隠蔽率が(本職の中戦車と比べれば)高めでHPと装甲厚が低めの中戦車だと考えて動かすと結果を出しやすい。走り偵察でスポットしつつ敵の側面を狙い味方の側面援護や敵軽戦車の撃破を狙っていこう。今まで培ってきた軽戦車のテクニックが通用しにくくなり最初は戸惑うかもしれないが、徐々に慣れていこう。
     
  • はやくパン偵を卒業したい人用アドバイス
    ←Crick
    • 1:開幕爆散は絶対にしない。
      対LT車両といわれる事もあるこの車両だが、開幕走り偵でカチあった場合などで無理して攻撃してはいけない。その状況でこっちのラムを食らってくれる相手はそうは居ない(そもそもパン偵自体が小回りが利かない)。
      敵を倒したところで自分もやられてしまえば数的有利は得られない。試合後半に捨て駒が要るような状況なら性能の低いコイツでも居てよかったとなる場面は多々ある。
    • 2:見つかってること前提で偵察する
      隠蔽率が死んでる上に図体がでかいので第六感が発動していなかったとしても「常に相手に見つかってる+常に撃たれる」つもりで動くほうが良い。他LTのように草原のど真ん中をただ突っ走るなんてのは絶対にダメ(他LTでもあまりほめられた動きではないが)。稜線、家屋、障害物、地面の僅かな凹凸、撃破された敵味方車両の残骸を把握して極力車体を隠す。偵察時は敵方向へ向うルートと、帰ってくるルートをあらかじめ幾つか想定して動く事。
    • 3:偵察は上下で動く
      砲塔のてっぺんさえ出せば視界判定は発生する。なので家屋から横移動で顔を出すより、地面の凹凸や稜線から砲塔を出すだけのほうが安全度ははるかに高く撃たれにくい。車体のバカでかいパン偵は特に。
    • 4:極力味方に撃たせるように動く
      敵を見つけても後方の味方射線が通らない位置ならばあまり意味はない。味方が動いたり撃つ気配がないならとっとと移動しよう。また自前のゲル砲や10.5cmの火力はたいしたことがない。敵の履帯を切って味方に撃たせたほうがはるかに稼げたりする。そのためには敵のサイドを取る事を常に意識する。履帯を撃つ時は切りやすい軌道輪や誘導輪(履帯の左右端)を狙おう。
    • 5:粘る
      やられる寸前であっても生きてる間は敵車両はこちらを撃破するために動く=その間は敵をひきつけておける。低性能車で敵高性能車を多少なりとも引きつけて置けるのだから割りはいい。また曲がりなりにもパンター車体なので車体正面だけを物陰から出せば上面装甲の見かけ上の厚さを200mm以上にする事もできる。相手駆逐が舐めプしてくるようなら弾いた後で履帯ハメに持ち込む事もできる(かもしれない)
    • 6:1~5って殆どがLTで当り前にやる事だろ?今更何を言ってるんだ?
      パン偵のLTとしての性能は良くない(というか正直悪い)ために「LTのお仕事は当り前にこなした」上で「+αの動き」をしないとLTとしてまともな働きができない。「開幕つっこんで敵見つけたら爆散終り」とか「敵LTをラムで片付けたら仕事終了」なんて考えの動きは味方の車両からみれば「ゴミ車両がゴミのような動きで死にやがった」としか思われない。で、もらえる経験値も実際少ない。めんどくさくても基本を忠実に守ったほうが結局速く卒業できる。そんな話。
    • 7:最後の手段
      その1「ありったけのフリーを突っ込んで開発をすっとばして次へ行く」
      その2「はやいうちに見切りを付けてVK 30.02 (D)ルートへ変更する」
      パン偵にいくら乗っても活躍できない、面白くない、つまらない、というなら真面目な話、上記2つのうちどちらかの手段をとったほうが良い。せっかく色々な車両があるのだから、自分に合う車両を探して楽しもう。この車両に乗るのは義務でもなんでもない。
    • 8:Auf_Panther? Was ist das? (偵パン?何それ?)
      実は偵察パンターはSpähpanzer I.Cという戦後西ドイツで開発された車両に置き換わる事が決定している。
      そのため、今偵察パンターをエリート化せずに、置き換えを待ってから進めた方が良いかも知れない。
     

史実

長いので格納

apanther1.jpg
本車は重偵察車両として計画された車両。
E計画の走りとも言える製造ラインの共通化も目標にされた様だが安価で高機動を求められる偵察戦車に、主砲、砲塔を変えれば主力戦車に使えるパンター戦車の車体を利用するのは
余りにも高価であるとして結局実現はしなかった。
長らく主力偵察車両として4×4型装輪式のSd.Kfz.222装甲偵察車を多用してきたドイツ軍であったが
東部戦線においてはそれまで戦ってきた地域とはまったく異なり雪や泥濘地では装輪車両は走行が困難に
なることが多いと判明した為、1941年~1942年にかけては偵察車両の計画が追加で幾つも持ち上がり
時間のかかるもの、コスト的に見合わないもの、完成時期に搭載火砲が満足できないものから
消えていくを繰り返している。

 

計画自体は1942年1月、兵器局と戦時生産省の提案。
砲塔は後のSd.kfz.234 8輪装甲偵察車用に開発されたシュマール構造砲塔に5cm kwk39 L/60を搭載予定
無線はFu5、Fu7、Fu8を用途に応じて二基搭載された
(無線は対抗車であるレオパルド偵察戦車、後に限定生産されるパンター指揮戦車と同一)
当時既に偵察用途の類似車両では
・Sd.kfz.234/1 8輪装甲偵察車(1941年7月発注1941/12試作完了元は40年の重装甲偵察車開発計画)
・Sd.Kfz.250/9 装甲偵察車(1942/3発注、ベースは偵察隊向けであるSd.Kfz.250 装甲兵員輸送車)
・VK 13.01 (II号戦車M型、試作中)
VK 13.03 (II号戦車L型 ルクス、試作中)
VK 16.02 (レオパルト偵察戦車、試作中)
などがあり、不整地に強い、できるならば敵と砲戦も交えることが可能な重装甲偵察車両の新型を欲しそれらに置き換えるまでは代替車両で繋ぐという流れが見えてくる。
VK.16.02以外は何れも軽装甲であり、VK.16.02ですら将来の戦場では威力偵察、強行偵察には防御力が心もとないとの考えが有ったのが見てとれ、偵察パンターはそれを見越した試作と思われる。
しかし現状は性能的にはVk.16.02が偵察戦車としては最良最短で製造可能の状況にあり既に1942年9月には各種パーツが揃い、10月にはVK.16.02は組み立てが開始され量産準備も当時は順調に進んでいた経緯があるなどから必要性の低い偵察パンターの試作はされずに終わった。

偵察型パンター向けに準備された車体は1942年8月の段階で試作中だった新型駆逐戦車(後のヤークトパンター)に振り向けるように命令が出ていることから,この段階で計画は一旦白紙にされた様である。

 

余談だが半装軌式装甲車の不整地に於ける偵察用途の実用性、利便性は
急造車両であったSd.Kfz.250/9 装甲偵察車で実証され
それまでドイツの勝利に寄与してきた装輪式Sd.Kfz.222 装甲偵察車は後に製造が中止される。

東部戦線では
・装輪式車両では進入できない地域も軽量な半装軌式装甲車(ハーフトラック)であれば十分進入可能であり成果が出ている事
・威力偵察、強行偵察ならば既存の戦車、砲装備の半装軌装甲車を支援に用いれば良い
との戦訓が得られたため、航空機、戦車生産の生産効率化を緩慢ながらも進めていたドイツにとって
偵察用途の装軌式装甲偵察車の開発は、既にそのポジションを急造車両で補い成果を挙げていることから
急速に興味を失い、急を要する戦車生産の増産という方向に集約されていくことになる。
後には師団毎に異なった編成を共通化する1943年の改編指示での装甲連隊、戦車大隊の
本部付き偵察小隊には短7.5cm砲装備の半装軌式装甲車、戦車混編でなく
主力戦車のみが割り当てられる事もあった事から
41~42年の戦訓によって新型装甲偵察車両の必要性は薄いと最終判断され開発は先細りとなる事となった。

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  • 最近新情報なくて不安ですね -- 2017-11-27 (月) 02:43:26
    • スーパーテスト入ったきり,,,なんて過去の事例もあるしね.次のアプデのパッチノートには名前出てきてるけどどうなることやら. -- 2017-11-27 (月) 09:39:17
    • 数日前に出てますよhttps://ritastatusreport.live/2017/11/24/aufk-panzer-v-stat-update/ -- 2017-11-27 (月) 09:45:51
      • 今のところ図体がデカい以外は並のLTってところか。視認範囲がHWKと並び同格トップなのは大きい -- 2017-11-27 (月) 14:18:26
      • 隠蔽そのままだとしたら10%くらいだぞ -- 2017-11-27 (月) 14:47:26
      • 砲性能が手数型からずいぶん変ったな.視界伸ばしてくれたのは本当にありがたい. -- 2017-11-29 (水) 12:17:33
      • よく見たらこっちの車体正面装甲が50mmまで低下してるな.車重は変わってないようだが. -- 2017-12-01 (金) 12:06:38
    • 11/29情報で105mm砲のバージョンが出たみたいですね。単発330/330/430、貫通167/200/105、精度0.42、照準1.5 かなりの変化が・・・waffeが・・・ -- 2017-11-30 (木) 23:59:01
      • これやな https://ritastatusreport.live/2017/11/29/for-supertest-aufklarungspanzer-v-version-iv/ -- 2017-12-01 (金) 01:08:49
      • 貫通167は旧偵パンよりは高いが正直使い物にならない.精度悪いので軽装甲で接近戦を強いられるし.視界と精度と砲塔旋回速度が大幅に悪化してエンジン出力の謎強化.だれが乗りたがるんだ?頼むから交換痛手数型にしてくれよ. -- 2017-12-01 (金) 01:13:17
      • いやちょっとペネと精度は低めだけど他のLTに比べて酷すぎるってほどじゃないし単発330DPM2100でエイム1.5秒は結構ヤバめだと思うが… -- 2017-12-01 (金) 09:30:24
      • 元々玄人向けの趣味戦車だったしな。 照準時間は拡散次第で分からないけど、精度貫通は同格TOP/2位の単発とDPM手に入れた代償と思えばまぁ・・・でも金弾貫通もう一声欲しい。 んで軒並み出力比30最高速60超えが当たり前の新LTに比べてトロいのはパン偵だから仕方ないとして、デブで低隠蔽(予想)もパン偵だから仕方ないとして、せめて視界は良くして差し上げろ -- 2017-12-01 (金) 11:40:50
      • 確かに以前の10榴と比べれば劇的な数値上昇だな.同格以下が相手ならば105mm,格上相手ならば75mmといったところか.この2つのどちらかで最終決定らしいが真逆の車輌になりそうだな. -- 2017-12-01 (金) 11:41:42
      • 105mmは75mmのAPCRにくらべて弾速がかなり低下しそうなのも懸念材料. -- 2017-12-01 (金) 12:10:40
      • ↑×3 単発は同格LT中1位じゃない?貫通は通常・金弾両方最低値だけどBC12tの170/210とそこまでの差は無いのね。精度低いと思ったがWZ132が4.0だから単発の割にはまだ良心的ではあるのか。HEは単発430の貫通105だからまぁ悪くは無いのか。個人的にはWaffe推しだけど、今のマップ構成考えると105Verの方が使いやすいかもしれん。そうすると残る懸念は拡散と弾速だけか?(隠蔽は諦めた -- 2017-12-01 (金) 16:53:12
      • 105mmの場合柔らか戦車キラーにはなれるがそれ以外がかなり辛い戦いを強いられると思う.もとから低い隠蔽に視界もなくなるので偵察は出来ないし,せっかく上がった出力も活躍の場を失うのではないだろうか.一方で75mmは安定した砲性能で様々な場面に対処できるうえ視界があるので偵察可能な場面も多い.特化型と汎用型といった感じだが,放り込まれる高tier戦場では前者の活躍場面が絞られすぎているので後者の方が良いように思う. -- 2017-12-01 (金) 17:51:27
      • 完全に好みの領域よね。ただ105の金弾と7.5の弾は貫通殆ど変わらんからそこが悩みどころ。7.5はどうやら通常弾のみの様だし。 -- 2017-12-01 (金) 18:56:24
      • 90mm勢にすら100以上のアドバンテージがあるし、こっちもこっちで使いみちは十分やな -- 2017-12-01 (金) 20:02:00
      • ↑4合ってるよ。 同格TOP(の単発)と2位のDPM(因みに1位は独犬)って意味で書いたんだが、分かり辛い書き方してごめん。 -- 2017-12-02 (土) 09:48:23
  • tanksggにモデルが来てたが,俯角10°は側面だけか.残念. -- 2017-11-30 (木) 19:33:42
    • もしかして:tier7 -- 2017-11-30 (木) 20:06:50
      • いや,上部のバージョン選択で「9.21 Public Test」を選択するとTier8LTに表示されるやつ.正面7°,側面10°,背面4°らしいので前方に関しては旧車体より少し悪くなってる模様.構造上正面があれ以上深くなるとは思えなかったが.側背面が改善しただけ良いのかな. -- 2017-11-30 (木) 21:38:03
      • ん?そういや旧偵パンは側面の方が俯角取れていた気がしたがこのページの記述と矛盾するな.記憶違いか? -- 2017-11-30 (木) 21:40:30
      • ↑↑それ初期の頃の奴だから今じゃ参考にならないかと -- 2017-12-02 (土) 17:05:10
  • Tierは7から8に、名前も『Aufklärungspanzer V』に変わるし、FV4202みたいにページ作り直した方が良いんじゃないかな -- 2017-12-02 (土) 10:14:14
    • まだテスト中だから時期尚早 -- 2017-12-02 (土) 10:31:54
    • 作り直した方がいいでしょう。コメントとか色々残ってるわけだし。ごっちゃにすると本当に分けわからなくなる。 -- 2017-12-02 (土) 18:37:15
    • 作り直しはかまわないけど、個人的にはスーパーテスト状態ならそもそもページ作るのも早すぎと感じる。皆が公平に意見が述べられる公開テストまで待てないのかね?雑談化してないか? -- 2017-12-02 (土) 19:43:35
      • 自治厨ktkr -- 2018-01-21 (日) 21:13:02
      • 愚痴や日記など生産性のない話題は外部総合掲示板をご利用ください。 コメントの際、当該wikiのモラルを尊重した行動をお願いします。 -- 2018-01-21 (日) 21:18:58
  • また復活しないかな・・・ -- 2019-01-17 (木) 15:09:31
    • 今の物理エンジンで復活したら絶対楽しいだろうね. -- 2019-01-17 (木) 15:43:36
  • 今の怪物が跋扈するTier8に一体どんな改変を加えてこの車両を復活させるつもりなんだw -- 2020-03-14 (土) 12:42:55
    • 軽量級相手にぶちかまし仕掛ける快速中戦車風に改変すれば良いんじゃね?CSだとティア7にいるけど快速MTとして使えば普通に強かったし E50Mのエンジン積んでHPや旋回や履帯性能や拡散良くすれば十分通用しそう スウェーデンのHTを踏み潰せるLTだよ! -- 2020-03-15 (日) 01:32:58
  • 久々に乗ったけど足おっそい、前より遅くなってないか? -- 2021-03-07 (日) 21:13:11
    • 最高速が前より5キロほど低下してるしエンジン馬力も落ちてるから遅くなってるのは間違いない -- 2021-03-07 (日) 21:19:31
    • タボチャ込みなら…と思ったけどやっぱり遅い、隠蔽率はパーツ込みならそれなりになるけど結構はみ出るからまともに戦うのは厳しいか -- 2021-03-07 (日) 21:52:03
    • 接近戦の小回りだとかは問題ないレベルの低下ですが長距離移動時や開幕時に物足りない感じですね。 -- 2021-03-07 (日) 22:35:33
  • ブラックマーケットで来ましたね -- 2021-03-07 (日) 21:51:03
  • ぶっちゃけ微妙、まあこれを買う人は分かってて買ってるだろうが。砲は若干DPMが低いのを除くとかなり快適で、遠くの敵でもガンガン当てていける。ただし正面は俯角が5度くらいしかとれない。装甲はLTらしく薄いけど同格のLT相手だと通常弾を結構弾いてくれるので、偵察ガン無視で攻撃してくるLTの処理が大変楽。 -- 2021-03-07 (日) 21:53:33
    • 機動力は偵察適正は悲惨とは言わないけど割とストレスが溜まる。足回りが回らないLTGって感想。 -- 2021-03-07 (日) 21:57:50
    • 他の軽戦車になれてると隠蔽の低さに改めて驚きますね。車体が大きくて中戦車が使える茂みすら使えなかったりと。そして視界の低下がかなりの痛い印象です。強化しても並の視界なので以前のように顔出し偵察が威力を発揮してくれません。主砲はもともと扱いやすかったのでDPM低下しても使いやすいですが、乱戦ではやはり力不足感が否めませんね。全体的に車重以外尖った部分が全てなくなってしまった感じで残なんな仕上がりです。 -- 2021-03-07 (日) 22:44:29
    • 隠蔽はスタビ等諦めて消音排気管積めば30ちょっとにはなる。 しかし図体がデカイ、機動性イマイチなせいで数字以上に悪く感じる。偵察性能がこれならせめてDPMください.... -- 2021-03-08 (月) 01:43:34
  • 鉱山で真ん中の丘取り合うときに体当たりで敵軽戦車に体当たりするの楽しい・・・タノシイ・・・ -- 2021-03-10 (水) 23:02:37
  • 体当たりですが速度と出力が下がったせいで当てるのがかなり難しくなってますね。体当たりのダメージも機動力の低下に連動してか下がってる印象です。偵パンの最大の魅力が、、、。 -- 2021-03-14 (日) 19:05:00

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*1 Luchsの時点で既にラインナップに入っていた
*2 真正面を0°として、左右それぞれ60~120°の範囲
*3 LTとしては、最高速は低いが、馬力が高いため、このパーツの恩恵が大きい
*4 Tier1のStrv fm/21は本車より低い