Ferdinand

Last-modified: 2025-11-05 (水) 20:29:45

Tier 8 ドイツ 駆逐戦車 / 日本語表記:フェルディナント

Feldinand_8.8cm_Neu.jpg
↑ 8,8 cm Pak 43 L/71 (F)
初期状態。Ferdinandの史実装備。

Feldinand_12.8cm_Neu.jpg
↑ 12,8 cm Pak 44 L/55 (F)
Jagdtigerの史実装備を搭載した最終状態。

v1.28.0まで

Feldinand_10.5cm_Neu.jpg
↑ 10,5 cm Pak L/52

v0.9.5まで

Ferdinand12.8.jpg

スペック(v1.28.1)

車体

耐久値1,600
車体装甲厚(mm)220/80/80
最高速度(前/後)(km/h)30/10
重量(初期/最終)(t)65.98/66.75
実用出力重量比(hp/t)13.48
主砲旋回速度(°/s)26
視界範囲(m)370
本体価格(Cr)2,570,000
修理費(Cr)約13,000
超信地旋回
ロール万能型駆逐戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
8,8 cm Pak 43 L/71 (F)10AP
APCR
HE
232
272
44
280
280
370
2,8000.3221,000
1,250
1,000
50252
4,400
252
2,562-8°/+14°
12,8 cm Pak 44 L/55 (F)5.13AP
APCR
HE
246
311
65
490
490
630
2,5130.352.3920
1,150
920
301,070
4,800
935
3,480
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
2xPorsche Typ 100/1 (F)80020670
2xPorsche Typ 100/3 (F)90020720
 

履帯

名称旋回速度(°/s)重量(kg)
Ferdinand1820,550
Elefant2120,550
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
FuG 12710150
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時10.89%1.76%
移動時6.56%1.06%
 

派生車両

派生元Jagdpanther(TD/77,500)
派生先Jagdtiger(TD/150,300)
 

射界

射界左15°/右15°
 

開発ツリー

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8,8 cm Pak 43 L/71 (F)
(初期/112,180)
12,8 cm Pak 44 L/55 (F)
(63,000/310,000)
Jagdtiger
(150,300/3,450,000)
FuG 12
(初期/43,200)
2x Porsche Typ 100/1 (F)
(初期/29,900)
2x Porsche Typ 100/3 (F)
(12,000/39,850)
Ferdinand
(初期/18,860)
Elefant
(14,550/32,234)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.6HDモデル化
v0.9.9車輌モデルに関する不具合を修正
v0.9.1210,5 cm Pak L/52 砲の弾速を 805/1,006/805 m/s から 950/1,188/950 m/s に変更
v0.9.1312,8 cm Pak 44 L/55 砲の再装填時間12秒から11.7秒に変更
耐久値1,200HPから1,500HPに変更
v1.9.0派生元車輌からTiger (P)を削除
v1.28.1車体の前面装甲厚を200 mmから220 mmに変更
サスペンション「Ferdinand」の積載量を66,400kgから67,000kgに変更
以下を新たに追加
エンジン:
2x Porsche Typ 100/1 (F)
2x Porsche Typ 100/3 (F)
主砲:
8,8 cm Pak 43 L/71 (F)
12,8 cm Pak 44 L/55 (F)
以下を削除
主砲:
8,8 cm Pak 43 L/71 (F)
10,5 cm Pak L/52 (F)
12,8 cm Pak 44 L/55 (F)
エンジン:
Porsche Deutz Typ 180/2
2x Porsche Typ 100/1
2x Porsche Typ 100/3
無線機:
FuG 7
v2.0.0詳細

解説(v2.0.0)

  • 概要
    Tier8のドイツ駆逐戦車
    大戦中期、ポルシェ社が余剰のTiger (P)の車体をベースに開発した有名な重駆逐戦車である。*1
    改称後の名称である「Elefant」から「」と呼ばれることもある。
     
  • 火力
    どの砲も俯角を-8°とそれなりに取れる。
    また左右の射界が15°と砲固定の駆逐戦車としては広めなのも強み。
    • 8,8 cm Pak 43 L/71 (F)
      Ferdinandの史実砲。
      Jagdpantherの最終砲から口径が小さくなり単発火力が低下した*2ものの、発射速度と貫通力が大幅に上昇。精度も向上しているため遠距離狙撃や履帯切りなどで威力を発揮する。また課金弾の貫通力は272mmと最低限の値が確保されているため、最終砲よりも高いDPMと精度を生かせばなんとか戦えるだろう。
       
    • 12,8 cm Pak 44 L/55 (F)
      最終砲。単発火力は490、通常弾のAPは貫通力246mm、課金弾のAPCRは貫通力311mmと優秀である。
      ドイツの高Tierで長らくお世話になる主砲であり、精度・照準時間などもバランスよくまとまっている。
      APCRを使用すればTier10重戦車の弱点も安定して抜けるので、ボトム戦場でも火力に困ることはほとんどない。
      総弾数がやや少なめになっているので、弾種の配分と選択、残弾管理には注意を払いたい。
       
  • 装甲
    v1.28.1にて正面装甲が少し強化された。
    戦闘室正面はほぼ垂直の220mm装甲で、格下に対しては有効である。優秀な左右射界を活かして10°程度の昼飯をすることで、同格の砲弾もそれなりに弾くことができる。ただし切り欠きが丸見えになってしまうため、遠距離の場合か、車体を隠す遮蔽物を用意できる場合のみにしよう。
    防盾はほぼ抜かれることはない。
    車体は上部が230mm、左右の切欠き部分(ヘッドライトのある部分)は160mm厚230mm相当、中段が200mm厚220mm相当だが、車体下部は80mmと薄くなっている。
    側面、背面は均一な80mm厚。
     
    俯角はそこそこ取れるので、車体下部を隠すハルダウンも可能。このテクニックはJagdtigerJagdpanzer E 100でも活用できる。
    本車は射界が広めだが、それを目いっぱい使った昼飯・豚飯でも側面・履帯裏が強制跳弾角から外れる事が無い。前述した切り欠きにだけ注意すれば中~遠距離帯で殴り合う分には中々の硬さを発揮する。
    弱点をある程度隠しながら撃ちに行ける射界の広さは次のJagdtigerにはない強みであり、角からの飛び出し撃ちや豚飯での殴り合いで多いに役立ってくれる。相手次第で強気に行くか、それともTiger IIのように味方に受けてもらってダメージを稼ぐかを吟味していこう。
     
    HPは1,600と優秀であり、同格重戦車並。
     
    車高が高いため隠蔽率は低め。しかし正面を隠せる大きさの茂みがあれば迷彩、カモスキル、15mルールを併用する事で砲撃時の被発見率をある程度は下げる事が可能。
     
  • 機動性
    比較的軽快な機動性を持っていたこれまでの駆逐戦車から一転、重装甲相応に低下している。かつては超重戦車並みの旋回速度であったが、v1.28.1の調整により、最上位の履帯であればJagdpantherよりやや劣る程度に改善され、高機動車両に接近されると手も足も出なくなってしまうような事は減少した。最上位エンジンに換装すれば重戦車に追随出来る程度の速力と加速性能は獲得でき、運用の幅も違ってくるのでどの時点で開発するか悩ましい要素である。
     
  • 総論
    防御力に優れるという印象の強いFerdinandだが、貫通力がインフレした現在の環境では、その装甲は頼れるものではなく、低めの機動性と隠蔽率も相まって、扱いの難しい車輌となっている。
    もっとも、砲性能は折り紙付きであり、序盤は非発見状態を保ちながら後方支援に徹する立ち回りが基本となる。火力の高い本車輌が早々に撃破されてしまえば、それだけで敵を利することになりかねないため、安易な前進は避けるべきだろう。
    T28のように鈍重ではないぶん、重戦車と共に行動できる機動力があるのも強みだ。序盤は体力を温存しつつ立ち回り、戦況が進んで味方の重戦車が消耗した中盤以降には、豊富な体力と優れた火力を活かして前線に躍り出ることで、敵戦力を一気に崩すことも十分に可能だ。
     

史実

Ferdinand.jpg
ドイツ 駆逐戦車 / 略称: Ferdi / 日本語表記: フェルディナント

フェルディナント(ドイツ語:Panzerjäger Tiger (P) "Ferdinand" )は、第二次世界大戦で使われたドイツの駆逐戦車の一つである。
1944年2月27日にヒトラー総統の提案によりエレファント (Elefant) と改称された。正式番号はSd.Kfz. 184である。

 

砲身長71口径 PaK43/2 L/71 88mm対戦車砲を装備し、その全備重量、実に68トン。
マイバッハHL 120 TR 水冷12気筒320馬力ガソリンエンジン2基を装備し、前面装甲200ミリ
いかなる連合軍戦車も一撃で破壊しうる重駆逐戦車であり、まさに無敵であった。

詳細
 

開発経緯
ドイツには2種類の虎がいた。ひとつはヘンシェル社のVK4501(H)VI号重戦車ティーガーIとしてドイツ軍重戦車の代名詞となり、その活躍は後年にも伝えられている。
もうひとつは、20世紀最高の自動車設計者として有名なフェルディナント・ポルシェ博士が設計した虎、VK4501(P)。俗にポルシェティーガーとも呼ばれる。、VK4501(P)の特徴はエンジンで発電機を回し電動モーターを稼動させる駆動方式(ガス・エレクトリック)機構を採用したことである。モーター駆動にすれば、複雑で重いトランスミッションが要らなくなり、前進後退等の操行も簡単になる長所があった。

 

1942年7月27日、クンマースドルフにおいてヘンシェル社のVK4501(H)と比較テストが行われた。
テストの結果、エンジン、電気機構、駆動系、懸架装置、無線機その他に問題があることが判明、VK4501(P)はノロノロと這いずり回り、すぐに煙を吹き、地面にめりこんでしまうのであった。

 

しかし、審査結果を待たずに90輌分の車台の生産許可がおりており、ニーベルンゲン製作所に90輌分の車台装甲板が山積みになっていた。

 

1942年9月22日の総統会議において、クルップ社が開発中であった新型対戦車砲、71口径8.8cm対戦車砲PaK43を装備した固定式戦闘室、200mmの前面装甲を持つ重突撃砲の開発計画に車体を転用することが決定した。
この決定に伴い、アルケット社に対して自走砲化の設計が命じられ、1942年11月30日にはその作業を終了した。

 

設計
長大で重量のある71口径8.8cm対戦車砲PaK43を搭載するため、巨大な発電、駆動機構を車体中央に移し戦闘室は車体後方に設置した。この為、通信士と操縦士は他の乗組員から分離された。発電用に2基搭載していた空冷ポルシェエンジンは信頼性の高い2基の300馬力(221キロワット)マイバッハHL 120 TRMエンジンに換装された。

 

71口径8.8cm対戦車砲PaK43は、ソ連軍のT-34中戦車を距離3500メートルで正面から撃破可能であった。
エンジン換装により、稼働率はやや向上したが、依然としてエンジン、懸架装置、駆動機構の信頼性に乏しく燃料効率が絶望的であり、不整地を10~15km/hの速度で100km移動するのに約1000リットルの燃料が必要であった。

 

実戦投入
第653重駆逐戦車大隊及び、第654重駆逐戦車大隊に各45輌、計90輌が配属。
1943年6月、同大隊は東部戦線に出撃、IV号突撃戦車ブルムベア42輌装備の第216突撃戦車大隊と共に第656重駆逐戦車連隊を構成し、中央軍集団の主力として89輌のフェルディナントが「ツィタデレ作戦」に参加。
1943年11月までに、戦車582輌、駆逐戦車103輌、野砲133門、対戦車砲344門を撃破する戦果を上げた。ただし、同連隊も、39輌のフェルディナントを失った。本車は頑丈な装甲と強力な主砲により対戦闘車両においては向かうとこ敵なしであったが、航空機や重砲の大口径砲弾に対しては全ての重装甲車両と同様に不利であった。その為、本車の主な損失原因は機関室への重砲直撃弾による損傷であり、その他、自重量による履帯、ギヤなどの摩耗などの機械的故障により放棄、爆破された。(実質、自軍による自爆処理、放棄が大半であり敵に撃破された車両はほぼないと言っていいほどであった)

 

1943年11月29日、第653、第654重駆逐戦車大隊は独立対戦車大隊となり西方へ撤退し、休養地にてフェルディナントのオーバーホールを行なうよう命じられた。

 

改修
全てのフェルディナントが得たクルスクの戦いでの戦闘経験に基づき、改修要求が部隊から提出され、生き残った48輌のフェルディナントは製造会社のニーベルンゲン製作所へ送られ、修理、改修が行われた。改修内容は、火災対策、対戦車地雷対策、電気系統の改修、駆動機構の改修、装甲の補強等、広範囲に及んだ。また、戦闘室前面装甲板にボール・マウント式銃架が装着され、7.92mm機関銃MG34が取り付けられた。これは歩兵の肉薄攻撃などへの対策として装備されたが、フェルディナントの巨体とその砲撃音を恐れ歩兵が近づくことは少なかった。(自軍の戦車が何両も一方的に撃破されているのに敵車両(フェルディナント)は被害軽微で健在していると言った状況が頻繁に起こった為だと思われる)

 

再出撃
1944年2月1日、総統命令によりフェルディナントはエレファントと改称されることになった。

 

第654重駆逐戦車大隊は新型駆逐戦車のヤークトパンターを装備することになり、残ったエレファントは第653重駆逐戦車大隊に配属された。

 

1944年2月第653重駆逐戦車大隊の第1中隊はエレファント11輌を装備し、1944年2月にイタリア戦線に向かう。
1944年2月16日、ドイツ軍はヴィア・アンツィアーテに沿って行われる反攻作戦「フィッシュファング作戦」を開始、同中隊の任務は、ネットゥーノ付近の連合軍橋頭堡に対し、これを圧迫せんとするドイツ軍の支援であった。改修されたエレファントは技術的に洗練されていたが、イタリアの丘陵地帯と橋を通行することが困難であり、予備部品が不足していた。イタリア戦線のエレファントは連合軍の砲爆撃に悩まされ苦戦し、全損した。

 

1944年4月、第653重駆逐戦車大隊の本部及び、第2、第3中隊は、34輌のエレファントを装備、東部戦線に再出撃、南方軍が包囲されつつあったタルノーポリ付近に進出する。

 

ソ連軍の猛攻を凌ぎつつ、包囲された友軍の救出と撤退を重ねる。撤退中のエレファントには故障が多発し、燃料と予備部品の不足のため行動不能に陥り、また、泥濘地やエレファントの重量が耐えられない橋の前で、爆破処分せざるを得ない車輌が続出。

 

1944年10月、稼働可能なエレファントは14輌まで消耗し、東部戦線に残る第614重駆逐戦車中隊に編合され、第653重駆逐戦車大隊に対してはヤークトティーガーへの装備改編命令が出された。

 

1944年12月、ポーランドでのキールツァ撤退戦では、ソ連軍IS-2重戦車の122mmカノン砲をエレファントの正面装甲は跳ね返し、殺到するソ連軍の戦車部隊に手痛い損害を負わす活躍を見せる。

 

1945年2月25日、第614重駆逐戦車中隊は、前線から撤収後、ヴュンスドルフ西方のシュタンスドルフ地域にあった。この時点で、同中隊にはまだ4両のエレファントが残っていたが、その内、2~3輌は修理が必要であった。

 

1945年4月、エレファント2両が第72戦車猟兵大隊に装備され、海軍第2歩兵師団と共に、ドイツ国内のエセンで圧倒的なイギリス軍相手に奮戦した。

 

1945年5月、ベルリン攻防戦に加わる。独立第614重駆逐戦車中隊のエレファント4輌中、2輌は故障のためケーニヒヴスターハウゼン、ツォッセンの陣地に残置、残る2輌はベルリン市内での戦闘に参加し、最終的にソ連軍に捕獲された。

 

本車の戦闘力はソ連軍に大きな衝撃を与え、以来ドイツ軍の自走砲全体を何でも「フェアジナント」(フェルディナントのロシア読み)と総称するなど、強力な対戦車車輛の代名詞となった。

 

古い資料では「鈍重でトラブルが多くて使い物にならない」とするものが多かった。
しかし、1990年代後半以降は、新たに見つかったドイツ軍の運用側の報告書やソ連軍側の調査記録などから、電動駆動装置のトラブルが少なかったことや、その戦闘力が敵味方共に非常に高く評価されていたことが判明している。(2両で戦車50両前後を相手に勝利したという逸話も残っている。)

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上記を理解した上でコメントを書き込みます
  • 更新 -- 2015-11-19 (木) 22:12:48
  • 9.12にてFerdinand: 10,5 cm Pak L/52 砲の弾速を 805/1006/805 m/s から 950/1188/950 m/s に変更。10,5 cm Kw.K. L/52 および 10,5 cm Pak L/52 砲の弾速が同じになるよう変更 -- 2015-11-19 (木) 22:12:58
  • 9.13にて性能変更:12,8 cm Pak 44 L/55 gun (Ferdinand turret 用) の再装填時間を変更: 12 s から 11.7 s. 耐久値を変更:1,200 HP から 1,500 HP. -- 2015-12-17 (木) 19:08:17
    • 同格と比較すると耐久値は頭ひとつ抜けているから、運用の幅が広がりそうだ -- 2015-12-18 (金) 02:20:00
      • 最高速もう5キロ上がってくれたら神 -- 2015-12-20 (日) 13:17:41
  • 優秀な砲性能に重戦車に匹敵するHPが加わったお陰で前線での殴りあいが優位に進めやすくなった印象です -- 2015-12-20 (日) 16:27:31
    • HP300上がった程度で…と思ってましたけど、使ってみると意外に300は生死分けますね -- 2015-12-20 (日) 22:39:37
      • BL10を3発受けることができるのは大きい -- 2015-12-24 (木) 13:30:32
      • BL10は1発750だから、下振れしての2発だろ。HP300は同格以上のMTとダメ交換一回分くらいになるか -- 2015-12-25 (金) 11:27:26
      • うんそうだね面倒だから放置してたBL9な -- 2015-12-25 (金) 15:27:39
  • どうせろくに弾けもしない中途半端な正面装甲を削って足速くしてくれと思う今日このごろ -- 2015-12-26 (土) 17:26:14
    • そんなあなたにヤクパン2 -- 2015-12-26 (土) 18:30:39
    • Kanonenjagdpanzer「そわそわ、あ・・・足あればいいのか・・?」 -- 2015-12-26 (土) 23:13:05
      • 君に必要なものは貫通力とDPMだろう・・・ -- 2015-12-27 (日) 11:21:43
      • 弾速と隠蔽も追加してくれ・・・ -- 2015-12-27 (日) 22:17:01
    • こいつの最大の弱点は履帯性能由来の旋回性能の低さだとおもう。ドイツTD中1,2を争う鈍さなんじゃなかろうか、軟弱地だともう目も当てられないレベルで蛇行して接近してくる当てればワンパンで処理できる相手に何度不覚をとったか知れない -- 2015-12-29 (火) 07:38:16
      • わかってるなら入っちゃダメだろう・・・ -- 2015-12-29 (火) 08:22:03
      • それをわかってるのにわざわざ入り、更にその隙を突かれるとか木主が迂闊なだけなんだよなぁ -- 2015-12-29 (火) 14:04:59
      • 動かなきゃならんときだってあんだろうが… -- 2015-12-30 (水) 02:58:42
      • そりゃ動くべきときはあるけど、わざわざ軟弱地に入る必要があるときなんてそう多くないし、ましてや敵にその隙を突かれる危険性がある状況で入るのはただの無謀だろう…自分の腕の問題を車両性能のせいにする典型例だな -- 2015-12-30 (水) 04:34:02
      • わざわざ旋回性能が悪いと知った上で不利な場所に飛び込んでいくとかまだTier8~10の戦場どころかTier3~5戦場がお似合いだな。後方で金弾使って格上の体力ガッツリ削るのがぴったしな運用法だし。考えなしに凸とかそんなnoob戦法でよくTier8まで来れたな。 -- 2016-01-21 (木) 17:13:38
      • ほんとそれTier5で1000戦やりなおせって感じ -- 2016-01-21 (木) 18:39:40
      • 初心者だって見るんだし、多くのこの車両を使おうと思っている人にとっては未然に軟弱地に入る全く無駄な意見でもないのに非難しすぎな気が… -- 2016-02-22 (月) 03:03:05
  • 現在、残り経験値1万程でフェルディかヤクパン2開発できるんですが、友人の多くはヤクパン2の方が断然良いと言っています。フェルディの欠点は分かっていますが、逆にヤクパン2と比較して明確な長所って何かありますか?フェルディ乗りの方に教えて頂けると幸いです。 -- 2016-02-21 (日) 00:52:43
    • 先に結論だけ言えば、地形を選ばず戦え遠距離戦ないし格下に強い。 射界が広いから中遠距離の射撃が楽。 200mmの車体装甲で遠距離戦でならハルダウンに拘らず地形選ばず戦える。近距離でも何も考えなくてもある程度格下キラーになれる(弱点狙ってこない雑魚に限るが)。 またJP2は側面60mmだから122mm以上の砲に2倍標準化を受け側面で弾き辛い、咄嗟に車体捻って側面に逸らしても強制跳弾出来ず抜かれる危険がある。象なら咄嗟の捻りだけじゃなく自ら豚飯して無駄撃ちさせてからの反撃も選択肢に入る、まぁ切欠が弱点だから豚飯するならガッツリ隠さないとダメだが。 反面、足の差は言わずもがなで、戦闘室もJP2の方が固く、象の垂直200mmちょいは同格からも抜かれる。JP2はハルダウンを熟知すれば格上とも近距離でそこそこ殴り合え、逃げ足も活かせるから一般的にはJP2の方が強い。象の車体も切り欠け知ってる相手には格下にもスコスコ抜かれるから近距離戦では結局車体隠さないと辛い。まぁでも戦場は賢い相手ばかりじゃないから結構なんとかなるんだけどね、重装タイプの常として格下に強い事は確か。 -- 2016-02-21 (日) 01:25:04
      • あー後、遠距離で撃った後、車体捻りながら後退して昼飯で弾くのは基本だけど、あれも側面の差でJP2は若干し辛いね。とにかくJP2はハルダウンしないといけない制約があるし、それをこなす為の地形知識と腕がいる。 -- 2016-02-21 (日) 01:31:04
      • テス鯖で乗ってみるのがベスト。 JY2は強いがじゃじゃ馬。俯角無いし射界ないしHP無いし車体も脆い。 乗りやすさで言えば断然フェルディ。 腕に自信があるならJP2 -- 2016-02-22 (月) 12:07:33
    • 明確な長所って言われると正直思いつかない。強いて言うなら車体正面の装甲は勝ってるけど、弱点部位がある上同格相手じゃ通常弾でも貫通される場合も多い。それなら機動力で勝るヤクパン2の方がいいって事になるし。ただヤクパン2もHD化で売りだった戦闘室の実装甲厚が薄くなってるから、その友人がHD化後にどのくらい乗ったかはよく確認して話聞いたほうがいいと思う。 -- 2016-02-21 (日) 01:33:40
    • 体力。 -- 2016-02-21 (日) 02:07:46
    • 射界 -- 2016-02-21 (日) 11:20:31
    • 木主です。皆さん貴重なご意見ありがようございましたm(_ _)m非常にわかりやすく、為になりました。wikiの情報以上の事を十分に知ることができました。基礎的な駆逐の戦術で戦っている限り(中・遠距離)フェルディの方がオールマイティにこなす感じで使い易いのかもしれないと思いました。改めて友人と話し合ってみてヤクパン2かフェルディのどちらにするか検討したいと思います。 -- 2016-02-22 (月) 01:29:13
      • ま,見た目で気に入った方に乗ればええと思うで.強い車両に乗るだけが遊びかたちゃうしな -- 2016-02-25 (木) 05:09:01
      • まぁでも禿げることがほとんどだけどね -- 象乗り? 2016-02-26 (金) 18:54:12
    • JP2と違い傾斜じゃなく純粋な装甲厚だから榴弾には比較的強いな。 -- 2016-02-26 (金) 21:07:44
  • こいつとISU-152ならどちらがいいですかね? -- 2016-03-05 (土) 17:08:23
    • 総合的なバランスを考えるとこちらがいいかな。ISUと比べてHPとそこそこの装甲、砲の射界と照準時間のおかげで使いやすい。機動力は負けるけど。 -- 2016-03-05 (土) 17:18:41
    • 特性がまるで違う車両なので、比較するとしたらT28の方がいいんじゃない?質問の意図はわからないけど、wot始めてこれからtier8駆逐使うつもりで、単純に楽しい車両が欲しいというなら、ISUがいいと思う。 -- 2016-03-05 (土) 18:06:03
    • ISUとこいつどっちも開発終わっててどっち買おうかなあって -- 2016-03-05 (土) 18:30:15
      • どっちも買って損は無いよと言いたいところだが、SU-152とヤクパンどっちが楽しかったかで決めればいいと思うよ。概ね戦い方はtier上がってもそれぞれ似てる感じだから。それでも決められないならどっちの方が戦績良かったかで判断すればいい。あとコメント繋げてくれ -- 2016-03-05 (土) 19:21:58
  • Tech Tree Focusでコイツは安くならないのか。開発終わってたから買おうと思ったのに・・・ -- 2016-04-03 (日) 12:52:04

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*1 ちなみに「Ferdinand(フェルディナント)」とは、ポルシェ社の創業者フェルディナント・ポルシェ博士に由来する
*2 88mm砲同士で比較した場合は40向上している