Cromwell B
Last-modified: 2018-02-02 (金) 17:17:10

CromwellにOVMを追加した印象。
スペック(v0.9.7) 
車体
耐久値 | 750 |
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車体装甲厚(mm) | 63/42/31 |
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最高速度(前/後)(km/h) | 64/20 |
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重量(t) | 28.23 |
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実用出力重量比(hp/t) | 23.02 |
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本体価格 | 3,450G |
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修理費(Cr) | 4547 |
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超信地旋回 | 不可 |
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武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr/G) | 重量(kg) | 俯仰角 |
75 mm Gun Mk. V | 15.38 | AP APCR HE | 145 202 38 | 135 135 175 | 2,076 | 0.36 | 2.3 | 64 | 100 7G 56 | 591 | -8°/+15° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
Cromwell Mk. IV | 76/63/57 | 48 | 360 | 5,000 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Rolls-Royce Meteor Mk. IVB | 650 | 20 | 744 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
Cromwell | 29.5 | 50 | 6,500 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
WS No. 19 Special | 570 | 40 |
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乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
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拡張パーツ
 | × |  | Class2 |  | × |  | ○ |  | Medium Tank |
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 | Medium |  | Class1 |  | × |  | Christie |
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隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 |
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静止時 | 14.42% | 3.56% |
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移動時 | 10.83% | 2.68% |
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車両に関する変更履歴
解説 
- 概要
v0.9.7で追加されたTier6のイギリス課金中戦車。
Cromwell巡航戦車のベルリンパレード仕様である。
実戦で使用された車両に基付く塗装・外観の変更がなされている。
2015年5月に期間限定販売され、その後も不定期にプレミアショップで販売されている。
ナチュラルスキルとして戦友を習得済の搭乗員とのセットで販売される。
基本的な性能は開発済みのCromwellと大差ない為、そちらを参照。
- 火力
- 75 mm Gun Mk. V
Cromwellの史実砲。
基本性能はあちらの最終砲75 mm Vickers HVと同じであるが、照準拡散があちらよりやや大きめ。
ただし、元のCromwellも照準拡散がかなり大きいので気になる事は少ないだろう。
火力としては標準的な水準である。
- 機動性
Cromwellの最終エンジンが搭載されており基本性能は同一である。
ただし、履帯の接地抵抗が本家より優秀な為、加速力や登坂能力はこちらの方が微妙に優れている。
旋回性能は数値上は36°/sから50°/sへと大幅に強化されているが、本家の36°/sは初期エンジンでの性能であり、最終エンジンに換装した場合はこちらよりも優れる。
いずれも差はごく僅かであるが、ツリー上のCromwellと比べやや直線番長な調整を受けたと言える。
- その他
弾薬庫は砲塔にある模様。頭出しする時は注意が必要だ。
- 総論
快速中戦車としての性能がバランスよくまとまった車輌である。
旋回性能と砲拡散が僅かながら劣っているが全体的な性能は本家Cromwellと同等であり、プレミアム車輌であるためクレジット収支と取得経験値が増加している。
本車の欠点はプレイヤーの技量で十分補えるものなので大きな問題とはならないだろう。
イギリス課金車輌で唯一戦友付き乗員が付属していることもあり、総じて金策と育成に向いた優秀な課金戦車である。
史実 
巡航戦車 Mk.VIII クロムウェルは、1943年に開発されたイギリスの巡航戦車。
「クロムウェル(Cromwell)」とは清教徒革命の指導者オリバー・クロムウェルに由来する。
本車はCromwell Berlinが正式名称であり、その名のとおりドイツまで進軍、1945年9月7日のベルリン戦勝パレードに参加した車両を元にモデルが作られている。

(パレードのCromwell:この車両がモデル製作の参考なのかは不明)
この車両は、北アフリカ戦線における功績から「砂漠の鼠」と称された英国第七機甲師団によって有名になりました。
とはいうものの、1944年にDデイへ備えて英本国へ帰還するまでは、第七機甲師団にクロムウェルは配備されていませんでした。
そのクロムウェルは、フランスを抜けてドイツへと侵攻し、最終的に1945年9月7日にベルリンで行われた戦勝パレードに参加しました。
(出典:Tankopedia Eu)
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