Tier9 イギリス 中戦車 / 略称: GSOR 1006/7
↑ GSOR 1006/7 Mk. 1 + 90 mm Kenerga Mk. 8
↑ GSOR 1006/7 Mk. 2 + 105 mm MV Gun
スペック(v1.22.0)
車体
耐久値 | 1,600⇒1,650 |
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車体装甲厚(mm) | 60/35/20 |
最高速度(前/後)(km/h) | 65/32 |
重量(初期/最終)(t) | 20.45/22 |
実用出力重量比(hp/t) | 24.32 |
本体価格(Cr) | 3,400,000 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可/不可 |
ロール | 狙撃型中戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
90 mm Kenerga Mk. 8 | 7.5⇒7.69 | AP APCR HE | 221 255 45 | 250 250 320 | 1,875⇒1,923 | 0.34⇒0.33 | 1.9⇒1.8 | 980 1,330 980 | 50 | 560 4,400 300 | 1,480 | -8°/+16° |
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105 mm MV Gun | 4.92⇒5.13 | AP APCR HE | 248 315 53 | 390 390 480 | 1,918⇒2,000 | 0.33⇒0.32 | 2.1⇒1.9 | 1,080 1,240 1,080 | 50 | 1,090 4,800 670 | 2,500 |
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
GSOR 1006/7 Mk. 1 | 60/30/20 | 50 | 380 | 4,000 |
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GSOR 1006/7 Mk. 2 | 85/30/20 | 50 | 390 | 4,500 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Rolls Royce K60 | 525 | 15 | 630 |
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Rolls Royce K60 Mk. 2 | 535 | 15 | 660 |
車輪
名称 | 積載量(t) | 車輪の最大舵角(°) | 重量(kg) |
GSOR 1006/7 Mk. 1 | 22 | 5 | |
---|---|---|---|
GSOR 1006/7 Mk. 2 | 24 | 5 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
C.13/B/47 | 600 | 40 |
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C42 VHS | 750 | 40 |
乗員
1 | Commander(Radio Operator,Loader) | 2 | Gunner(Loader) | 3 | Driver |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | Class1 | Class1 | Class1 | × | ||||||
○ | ○ | Class1 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
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静止時 | 12.03% | 2.71⇒2.51% |
移動時 | 9.06% | 2.04⇒1.89% |
派生車両
派生元 | FV601 Saladin(MT/96,000) |
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派生先 | Concept No. 5(MT/225,000) |
開発ツリー
90 mm Kenerga Mk. 8 (初期/*,***) | ━ | 105 mm MV Gun (51,000/250,000) | ━ | GSOR 1006/7 Mk. 2 (24,600/59,000) | ━ | Concept 5 (225,000/6,100,000) |
GSOR 1006/7 Mk. 1 (初期/*,***) | ||||||
C.13/B.47 (初期/*,***) | ━ | C42 VHF (9,000/54,000) | ||||
Rolls Royce K60 (初期/*,***) | ━ | Rolls Royce K60 Mk. 2 (24,500/83,000) | ||||
GSOR 1006/7 Mk. 1 (初期/*,***) | ━ | GSOR 1006/7 Mk. 2 (24,300/61,600) |
車両に関する変更履歴
v1.22.0 | 新規実装 |
解説(v1.22.0)
- 火力
俯角は-8°と変わらず良好だが、仰角は16°と前身から僅かに狭くなっているので注意。- 105 mm MV Gun
最終砲。口径は105mmになり単発火力は390と同格中戦車の中で上位に入る高単発砲となる。
砲性能は相変わらず優秀で、単発と精度でこそ一部ドイツ中戦車に僅かに遅れをとるものの、こちらは照準時間と拡散で勝っており砲頭旋回速度の速さなど加味すれば総合的なバランスでは同格中戦車の中で最高クラスと言ってよいだろう。弱点としてはやはり装填時間が僅かに長くDPMが低めな点が上げられる。とはいえ単発火力が上昇したことを考えれば極端に悪いものではなく、これまでのような大きな弱点とはなっていない。
通常弾と課金弾の貫通力は良好であり弾速も申し分ない。HE弾も高威力で弾速があるが貫通力はやはり物足りない。
ちなみに通常弾の弾薬費は威力の割に安め。
- 105 mm MV Gun
- 装甲
相変わらずの軽装甲ではあるが、正面装甲が60~85mmに増強されたためある程度HE弾に対する耐性を獲得している。とはいえ砲塔天板や車体下部といった正面の弱点部分や側面は装甲厚35mm前後と薄いため冷静に狙われると簡単に貫通されるので注意。
車両の耐久力は1600と同格中戦車の平均程度まで増加している。モジュールの耐久力も平均的。
- 機動性
前進速度は65km/hに上昇しており再び同格中戦車のトップ層に返り咲いている。後退速度も32km/hまで上昇しておりフランス装輪車両やスウェーデン駆逐戦車に続く値となっている。
前身から出力重量比が僅かに上昇しており、車体旋回速度は相変わらずの低さであるがこちらも僅かに改善しツリー内では最も高い。車重は22tと大幅に増加したが、周囲の車両も大型化しているため相変わらず軽戦車と同程度であり体当たりには注意が必要。
エンジンの引火確率は15%に下がっている。
- 偵察性
視認範囲は390mと中戦車の中では平均的な値だが、残念ながら隠蔽性は車体の大型化に伴い低下しており同格中戦車の中でも低い値となっている。
無線範囲は750mとここに来てようやく一般的な値となった。
- 総論
高威力高精度の主砲を備え高速移動可能な狙撃型中戦車である。
単発火力の向上により狙撃や不意打ちがより安全かつ効率よく行えるようになっている。装填時間こそ長いが、後退後のスポット切りなどを考えると悪いことばかりでもない。なにより威力と砲性能を両立している点は大きく、拡散や砲塔旋回速度の高さは他の追随を許さない。
機動力もここに来て強化され、狙撃ポジションへの潜り込みや撤退、配置転換がより容易になった。弱点としてはやはり生存性の低さが挙げられるが前身に比べれば大きく改善されており、取れる選択肢はむしろ増えている。
それよりも悪化している点として隠蔽率の低下の影響が大きく、この点での立ち回りの変更が求められるだろう。手数型と単発型の中間にありどっちつかずの印象であった前身に比べ、ようやく本ツリーの目標とするスタイルに落ち着いたと言える。
史実
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アーカイブ1
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- 解説追加しました。 -- 2023-09-14 (木) 17:03:17
- エンジンは初期と最終で誤差程度しか機動性が変わらないので、砲車輪だけフリーで飛ばして後回しにしてもいいかも。(ただし、モジュールHPが1.3倍ぐらい違って損傷ラインが変わるので要らないわけではない) -- 2023-09-15 (金) 15:13:14
- エンジンと車輪同時に破壊されることが多いので修理キット大必須 -- 2023-10-02 (月) 08:49:06
- ひどすぎる隠蔽はカモ/排気/野戦改修等モリモリにして.36~37ぐらい。射撃後の退避には困らないので、ひたすら先手を取り続けれて与ダメが出せる。戦線を好きに爆走できる脚はあるが、中戦車らしく側面突きに行ったり、欠けたポジを補完するのに役立てたい。 -- 2023-12-10 (日) 11:37:56