T34

Last-modified: 2020-09-04 (金) 08:12:56

Tier 8 アメリカ 重戦車 (課金戦車)

  • T34
    T34_frontHD.jpg
    HD化で車体正面に予備履帯が装備された。
     
  • T34 Shadow (略称:T34 B)
    T34_Black-min.PNG
    ブラックフライデー(英語: Black Friday)*1を記念した黒色塗装のT34。
    黒の永久迷彩以外の性能は通常版と変わりない。通常版とは別車両として扱われているので、両方所有する事もできる。
     

    その他画像

    T34_backsideHD.jpg
    砲塔後部の装甲が車体正面より厚い
    T34_sideHD.jpg
    T34_backHD.jpg

    v0.9.10まで

    T34HT.jpg

    ↑以前は車体正面に予備履帯がないことでT29T30と判別出来た。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,500
車体装甲厚(mm)102/76/51
最高速度(前/後)(km/h)35/12
初期重量(t)65.14
実用出力重量比(hp/t)12.44
本体価格10,800G相当
修理費(Cr)約7,000~8,000
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
120 mm Gun T53A14AP
APCR
HE
248
297
60
400
400
515
1,6000.353.2945
1,181
945
341,060
4,800
900
2,790-10°/+15°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T34T7279/127/2031838012,800
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Continental AV-1790-3A1810201,057
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T80E371.852210,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 528AM74591
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Heavy
 

隠蔽性

T34
(無塗装)
T34 B*2
非発砲発砲時非発砲発砲時
静止時3.93%0.71%5.93%1.07%
移動時1.94%0.35%3.94%0.71%
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示

v0.9.12HD化
v0.9.17120 mm Gun T53A1 砲の車体旋回時の散布界を 0.32 から 0.28 に変更
120 mm Gun T53A1 砲の移動中の散布界を 0.32 から 0.28 に変更
120 mm Gun T53A1 砲の砲塔旋回時の散布界を 0.24 から 0.22 に変更
120 mm Gun T53A1 砲の照準時間を 3.4 から 3.2 に変更
視認範囲を 360 m から 380 m に変更
v1.0.1T34 Bの隠蔽性を修正
v1.7.0.2ゲーム内ショップから削除

解説

  • 概要
    Tier8のアメリカ課金重戦車
    ドイツの新型戦車に対抗する為に開発されたT29系重戦車の最終型にあたる試作車両。
    マッチング優遇はなく、Tier10戦車ともマッチングする。
    T34 Bはブラックフライデーに合わせて限定販売されることがある。
     
    以前は技術ツリー上にあるTier9通常戦車だったが、v0.7.2でM103と置き換えとなり、Tier8課金戦車へと調整されて再実装。
     
  • 火力
    本車は非常に高い貫通力と攻撃力をもつ主砲を搭載している。
    主砲の120 mm Gun T53A1は単発火力400、AP貫通248mm、APCR貫通297mmを誇る強力な砲で、APとAPCRの貫通力はTier8重戦車で最高値である。これらは同格のアメリカ駆逐戦車であるT28T28 Prototypeの最終砲と同じで、それらの駆逐戦車よりも精度がかなり良く、遠距離射撃もある程度はこなせる。一般的に、重戦車の大口径砲は精度が低めで、貫通力も同格の中で平凡なものが多いが、本車は貫通力、単発火力、精度、俯角を高水準で保有している数少ない車両と言える。
     
    頑丈な格上戦車にも通用する攻撃性能は大きな強みであり、課金弾で弱点を狙い撃てばTier10戦車にも有効打を与える。
     
    一方で単発火力を考慮しても装填速度は非常に遅く、DPMは同格課金戦車のLöweと並んでTier8重戦車で最低クラスである。またv0.9.17のアップデートにより改善されたとはいえ、照準時間が長く、照準拡散も大きいため、動くと照準円が大きく広がってしまう。遠距離目標や弱点をじっくり狙う場合はかなり長く動きを止める必要がある。車体を隠し砲塔を出すハルダウンをしていれば防盾が頼りになるが、平地では装甲の薄い車体を狙われるため、先にダメージを受けやすい。
     
  • 装甲
    前述の通りT29の発展型に当たるため装甲配置はほぼ同一であり、非常に厚い防盾が特徴的なのも同じである。しかし、基本的に同じ装甲のままTierが1つ上がっているので、砲塔正面以外の装甲は頼れない。特に、車体正面装甲はTier8HTとしてはかなり薄い。
    貫通の恐れが低い相手と1対1になった時は、正面から張り付いて砲塔を撃たせるほうが有利になりやすい。
    耐久値は低めで、IS-3FCM 50 tなどと並んでいる。
    • 砲塔
      防盾の厚さはT29から変わっていないものの、ハルダウン時の頑丈さはTier8でも充分通用する。
      しかし防盾は垂直装甲で、中央付近は裏に砲塔装甲が存在しないため、280mmを超える貫通力の砲には貫通される危険がある。Tier9以上ではこのレベルの貫通力が多い上、同格の課金弾でも300mm前後のものが現れ始めるため、相手によっては防楯に頼り切るのは危険。
    • 車体
      車体の薄さは言わずもがなで、最も厚い正面上部もTier6の砲を弾けるかどうかといったところ。T29と同様、機銃口と正面下部は弱点になっているが、他の部分も容易に貫通されるので、あまり気にする必要はない。側面装甲が76mmしかないので豚飯も正確な角度を取らなければならない。3倍ルールの心配はなく、強制跳弾させることは可能だが、少しでも角度を間違えると、同格の通常弾にも抜かれやすい。
      平地では、豚飯できる状況でない限り、厳しい戦いを強いられる。基本的には可能な限り車体を隠し、頑丈な砲塔のみを出していく運用を心掛けたい。
       
  • 機動性
    最高速度と加速は重戦車としてはそれなりの値で、直線移動はT29やT32と同じ感覚で行える。車体を隠すポイントに移動する上で不自由しないだけの機動力があるので、頑丈な防盾と強力な主砲をうまく活かそう。
    一方、車体、砲塔共に旋回速度は非常に遅く、T29やT32と比べると目に見えて方向転換が鈍い。
    主砲の装填速度遅い事もあり高速車両に張り付かれると不利な戦いを強いられる。できるだけ孤立しないように注意する必要がある。
     
  • 搭乗員
    装填手が2名、その他が1名ずつの、計6名の構成になっている。T29T32と構成が同じなので、そのまま載せ替えることができる。ただしT1 Heavy TankM6は砲手が2名なのでそのまま載せ替えできない。
     
  • 総論
    いくつかの弱点はあるものの、同格最強クラスの単発攻撃性能と、砲塔に限れば高い防御性能を併せ持ち、地形を利用して防御力を最大限に発揮し、強力な主砲で確実に打撃を与えていけば、同格以下はもちろん、Tier10車両に対しても脅威となる。
    弱点を突かれると、格下相手でもあっさり撃破されてしまうため、マップの地形を最大限に活かして戦いたい。
     
    Löweと同様に攻撃面に優れた課金戦車なので、クレジットや搭乗員経験値、フリーEXPを稼ぐのに適しており、クレジット稼ぎ用として所有しているプレイヤーも多い。*3

史実

T29重戦車のコンセプトにおける最終的なバリエーションはT34重戦車である。この車輛は120mm高射砲を基礎とした120mm砲を搭載した。2輌の試作戦車のみが生産され、1輌はT29重戦車のパイロットモデルから改造された。もう1輌はT30重戦車から改修されたものである。最終的な戦争の終結はこれら車輛のさらなる開発を減らすこととなった。しかし、T34重戦車の試験において蓄積された経験は、M103重戦車の開発に際して大きく役に立つこととなる。

射撃試験時に、発砲時の排煙を吸い込んだ乗員2名が病院に運ばれる事態が起きた。その対策として、排煙を排出するエバキュエータ(排煙器)が装着された。この装置はM103やその後の主力戦車に取り付けられ、NBC防護の観点にそぐわないベンチレーターを搭載しなくても済むようになった。
当ゲームで再現されているのは、エバキュエータが装着される前のT34重戦車の姿である。

T34.jpg

エバキュエータが装着されていないT34重戦車

 
T34kai.jpg

エバキュエータが装着されたT34重戦車

情報提供

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。


*1 小売店などで大規模なセールが実施される11月の第4金曜日の事。アメリカなどでは感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日にあたる。
*2 塗装済の値
*3 外部サイト(World of Tanks Statistics)によれば、プレミアム車輌を含む全車輌中、第4位の使用率を誇る(2017年9月3日時点での統計)