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T-100 LT

Last-modified: 2019-05-22 (水) 17:14:30

Tier10 ソ連 軽戦車 Edit

T-100 LT-min.PNG

スペック(v0.9.20.1) Edit

車体

耐久値1,500
車体装甲厚(mm)90/40/40
最高速度(前/後)(km/h)72/25
重量(t)15
実用出力重量比(hp/t)48
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
100 mm T-1007.69APCR
AP
HE
230
248
50
300
300
360
2,3080.46243880
4,400
670
500-5°/+15°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
T-100 LT (Article 64992)180/40/40533903,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
UTD-2072010665
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-100 LT (Article 64992)18563,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
R-12385080
 

乗員

1Commander(Radio Operator,Loader)2Gunner(Loader)3Driver
 

拡張パーツ

Vertical StabilizerMk1Improved VentilationClass1"Cyclone" FilterFill Tanks with CO2RammerMedium Tank
Spall LinerLight"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionTorsion Bars 3 t Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時19.84%4.36%
移動時19.84%4.36%
 

派生車両

派生元T-54 ltwt.(LT/279,800)
派生先無し
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説(v0.9.18) Edit

  • 概要
    v0.9.18で追加されたTier10のソ連軽戦車
    1960年代に提案された新型軽戦車の計画案である。
     
  • 火力
    ソ連車両の主砲の特徴を極限まで尖らせたような主砲であり、砲性能において最高クラスの値と最低クラスの値が同居する極端な性能に仕上がっている。
    • 100 mm T-100
      単発火力がTier10内で最低値の300ダメージであるが、連射速度の高さからDPMは同格軽戦車内で2位を誇る手数型の主砲となっている。しかし、いずれの弾種もTier10内で最低クラスの貫通力であるため火力を発揮するには機動力を活かした側面攻撃が重要になってくる。また、照準時間は平均的だが射撃精度は一部の大口径重戦車に並ぶ最低クラスの値である。俯角-5°、仰角+15°とこちらも最低クラスの値であるので地形適応能力は非常に低い。
       
      各種砲弾の特性
       
      本主砲の隠れた長所としては走行時、砲塔旋回時、車体旋回時の全てにおいて照準の拡散が極端に少ないという点が挙げられる。これは拡散の少ないことで有名なソ連中戦車以上に優れた値であり、飛び出し撃ちや走行間射撃でも容易に砲弾を命中させることができるので、機動力の高い本車両にとって大きな強みとなる。
      また、手数型故に時間あたりのモジュールや乗員へのダメージは意外に大きい。口径が小さいため一撃でモジュールを破壊するのは難しいが、乗員の負傷は口径に依らず一定確率なので各国の大まかな配置を覚えておくと良いだろう(貫通力の低さから自然と狙うべき配置も絞られてくる)。特に履帯破壊による履帯ハメはかなり強力であり、修理キットなしでの自動修理による脱出はかなり難しいので意識して狙っていくとよいだろう。
      本車両の車高の低さから、車高が高く俯角の取れない重戦車の側面に張り付き一方的に攻撃する戦法も有効である。ただし接触ダメージや壁に押し付けられての転倒などリスクも多いので使用には注意が必要である。
      俯角・仰角が狭く地形適応能力の低い本車両であるが、車高の低さから小さな地形の隆起に身を隠せるなど他車にはない独自の地形利用が可能である。一方で通常の車両が使う定番のハルダウンポイントが使えなかったりと苦労も多い。俯角・仰角の不足を機動力と斜面の傾斜の組み合わせで補える場面も多いので自分なりのポイントを探しておくと良いだろう。
       
  • 装甲
    軽戦車としては厚めの正面装甲を持つがTier10戦場では簡単に貫通される値であることに変わりはない。運が良ければ格下の砲弾を弾くことがあるという程度に考えたほうが良いだろう。一方で同格軽戦車の中で唯一側面の装甲厚が40mmあるため、後述する豚飯による跳弾が期待できる。しかし3倍ルールが適用される122mm以上の大口径AP・APCR弾に対してはもはや防御力を発揮せず、装甲を活用するためには敵の口径の見極めが重要になってくる。
    天板の装甲は12mm~26mm厚と非常に薄い。足を止めていると自走砲の砲弾が簡単に貫通するので注意。小さな車体には隙間なくモジュールや乗員が配置されている。
    ソ連戦車の例に漏れず弾薬庫の耐久値が低いため頻繁に破損し、155mm砲が直撃すると誘爆して一撃で撃破される可能性がある(152mmまでならセーフ)。専任の装填手が居ないのでスキル配分は難しいが、弾薬庫保護を取得するのも一考だろう。
     
    • 砲塔
      砲塔の装甲は正面で180mm厚、側面前半部分で130mm厚、キューポラが100mm厚となっている。ソ連お馴染みのお椀(お皿?)型砲塔だが、傾斜がきつくなる外縁部で運がよければ弾くといった程度である。キューポラのある左側を貫通されると車長が、右側を貫通されると砲手が負傷する可能性がある。砲塔後部の突き出た部分は砲弾の詰まった弾薬庫となっており、この部分の天板のみ12mm厚と薄くなっている。
      これらのことから砲塔は本車両にとっての弱点であると言えるが、砲塔自体は小さく高速で動き回る本車両に対してわざわざ狙いを定める敵は少ない。一方で、車高の高い敵に密着する際に、敵車両に対して砲塔を向けると敵の射線上に突き出た砲塔の後頭部の天板を晒してしまう可能性がある。前述の通りこの部分は装甲が薄く弾薬庫判定があるため注意が必要である。
       
    • 車体
      車体の装甲厚は、正面上部で90mm厚(傾斜込みで180mm程度)、正面下部・側面・背面が40mm厚となっている。背面下部は8mm厚。
      車体正面向かって右側には操縦手が、左側には燃料タンクとその奥に弾薬庫が配置されている。正面装甲は角度をつけることでAP・APCR弾の跳弾を期待できる。車高の低い本車は常に撃ち下ろされる形となるので、遮蔽物から正面装甲を見せて跳弾を誘う場合は敵との距離をとった上で車体を45°程度旋回させてきつい傾斜をつけた方が良いだろう。
      側面装甲も40mmの装甲厚があるため、口径120mm以下のAP・APCR弾に対しては豚飯で70°以上の角度をつけることで跳弾を狙うことができる。こちらは垂直な装甲であるため近距離でも活用しやすい。遮蔽物を使って豚飯をする場合は車体正面を隠すと同時に、晒している車体側面方向によそ見することで、砲身と防盾を使って砲塔正面の弱点を隠す事ができる。
      大半の軽戦車や中戦車の主砲の口径は122mm未満であり豚飯により跳弾を狙うことができる。ただし、このTier帯の課金弾のほとんどが跳弾しにくいHEAT弾であり、最初から課金弾を装填していたり、貫通しないと見ると躊躇なく砲弾を切り替えてくるプレイヤーも多い。そのため、ダメージ通知UIなどで敵の弾種を確認する必要があり、豚飯による跳弾は積極的に使っていくというよりも、「運が良ければ油断した敵の砲撃を一度防ぐことができる」程度に捉えよう。
       
  • 機動性
    全車中トップクラスである最高速度72km/h、出力重量比48.0を有する。これにより直進、旋回、後退のすべてに優れ、長距離移動から旋回戦まで難なくこなすことが出来る。加速も良く、急傾斜の斜面の登坂でも50km/h程度の速度を維持できるため、試合開始直後の要所確保などで活躍する。
    一方で接地抵抗は同格軽戦車に比べてわずかに劣る。また、車高の低さから浅い水辺でも水没する可能性がある。これらの理由から湿地や河川への侵入には特段の注意が必要である。
    高い機動力から重戦車や砲塔を持たない駆逐戦車に対する旋回戦は有効であるが、主砲の俯・仰角の狭さや通常弾の貫通力の低さから、地形や敵の装甲に阻まれて有効射とならないことも多い。余裕がある場合はしっかり相手の駆動輪を破壊して足を封じると良いだろう。同じ理由から軽戦車や中戦車との旋回戦は相対的に苦手であるため、これらの車両に対しては一定の距離を維持しつつ、移動時の主砲の拡散の少なさと機動力を活かして撃ちあうと良いだろう。
    本車両は超信地旋回が可能であり、茂み内や遮蔽物に身を隠している時の姿勢修正が容易である。
     
  • 偵察能力
    隠蔽性はTier10軽戦車の中で上だが、視認範囲はTier10車両の中でも下位である。幸い隠蔽性の高さで視認範囲の狭さは補えるため、平地での走行偵察時などに同格軽戦車に後れをとることはなく、むしろこちらの方が一瞬早く相手を発見できる。いうまでもなく隠蔽スキルの取得や拡張パーツのレンズ被膜の装備は必須である。
    視認範囲の狭さが問題になるのは、開幕偵察での取りこぼしや、距離を詰めることのできない終盤の膠着状態において敵を発見できなくなるといった場面である。これらの問題は拡張パーツのカニ眼鏡を装備することで解決できるが、先述の通りカニ眼鏡が効果を発揮するのは序盤と終盤のみと限定的であり、発動には停車が必要であるという性質から機動力を活かしたい本車両との相性はあまり良くない。レンズ被膜と合わせてカニ眼鏡を搭載すれば偵察面における弱点はなくなるが、火力強化につながる拡張パーツの搭載は制限されてしまう。高Tier軽戦車には火力提供の役割も期待されるため、自分のスタイルとよく相談して拡張パーツを選択すると良いだろう。
    高い隠蔽性に加え、軽快な前進後退速度と移動時の主砲の拡散の小ささから、茂みを用いた15mルール(用語・略語を参照)での射撃と非常に相性が良い。 上手く活用すれば敵に見つからずに一方的に偵察と攻撃ができるので、使用可能な茂みを確認しておくと良いだろう。
    茂みを利用する際の注意点として本車両の車体形状が挙げられる。本車両は横幅が狭く車高は低いが、車体は長いという形状をしている。このため、小型車しか使えない小さな茂みでも正面方向ならば車体を隠せるが、車体後半がはみ出るという事がある。とはいえ車体の長さは同格軽戦車と変わらないので、正面からの投影面積が少ないという長所があると覚えておけば良いだろう。
     
  • 総論
    本車両は最高クラスの機動力と隠蔽性に加えて尖った火力を獲得する一方で、視界や地形適応能力に劣るなど、良くも悪くもソ連軽戦車ツリーの最終到達地点らしい車両となっている。
    優れた偵察能力は万能性が高くあらゆるマップで軽戦車としての役割を十分に果たすことができる。一方で(特にTier8~10戦場において)Tier10軽戦車には火力提供という中戦車的な役割も求められるが、尖った火力故に威力を発揮するには状況に依る部分が大きく、自ら有利な状況を作り出せるかが重要になってくる。主砲の特性から 中距離 > 近距離 > 遠距離 の順に適した戦闘距離であると考えられるが拡張パーツの選択や戦闘スタイルによってこの順位は変動する。統計情報などを参考に自分の中で距離の調整と判断の基準をつくり上げておくと良いだろう。
    他の同格軽戦車同様に大きな戦果を上げるには受動的な偵察にとどまらず、チャンスを伺い攻撃に打って出る決断力を要する上級者向けの側面を持つ車両である。
     

史実 Edit

詳細

情報提供 Edit

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

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