XM551 Sheridan

Last-modified: 2024-03-09 (土) 17:55:03

Tier10 アメリカ 軽戦車 (略称:Sheridan / 日本語表記:シェリダン試作型)

M551_0-min.PNG
↑ AR/AAV XM551 Sheridan + 105 mm Lightweight Gun
軽戦車としてはかなり大柄であり、試作車だけに簡素で粗削りな印象を受ける。
なお、正面の雑具やネットに当たり判定はない。

M551_1-min.PNG
↑ AR/AAV XM551 Sheridan + 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
XM551 Sheridan Pilot No.1の史実装備。T49でもお馴染みの152mmガンランチャーである。
当然だが史実で有名なミサイルは撃てず、本ゲームでは榴弾砲扱いである*1

スペック(v1.13.0)

車体

耐久値1,600
車体装甲厚(mm)14/32/13
最高速度(前/後)(km/h)65/22
重量(初期/最終)(t)15.57/15.08
実用出力重量比(hp/t)43.1
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)21,600~
超信地旋回
ロール万能型軽戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
105 mm Lightweight Gun6.52APCR
HEAT
HE
236
280
53
390
390
480
2,5430.41.71,200
900
700
421,100
4,800
815
1,000-10°/+20°
152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)3HE
HEAT
HE
76
152
85
910
700
910
2,100
(HEAT)
0.513.3683
683
683
28750
770
5,200
510
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
AR/AAV XM551 Sheridan38/16/16434204,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
General Motors 6V53T65012495
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
AR/AAV XM551 Sheridan20553,500
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
AN/VRC-1275026
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒Class1砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時14.48%2.17%
移動時14.48%2.17%
 

派生車両

派生元T49(LT/229,000)
派生先無し
 

開発ツリー

クリックで表示
 
105 mm Lightweight Gun
(初期/225,000)
152 mm Gun-Luncher XM81 (conventional)
(52,000/230,000)
AR/AAV XM551 Sheridan
(初期/66,000)
AN/VRC-12
(初期/54,000)
General Motors 6V53T
(初期/100,000)
AR/AAV XM551 Sheridan
(初期/82,500)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.9.18新規実装
v0.9.20.1105 mm Lightweight GunのAPCR弾・HEAT弾のダメージを360から390に変更
105 mm Lightweight GunのHE弾のダメージを440から480に変更
105 mm Lightweight Gunの総弾数を37発から42発に変更
v1.13.0砲塔AR/AAV XM551 Sheridanに152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)を搭載した際の精度を0.53mから0.51mに変更
砲塔AR/AAV XM551 Sheridanに152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)を搭載した際の砲塔旋回時の照準拡散を12%軽減

解説(v1.13.0)

  • 概要
    v0.9.18で追加されたTier10のアメリカ軽戦車
    キャデラック社が開発したM551 Sheridan空挺戦車の試作車両である。
     
  • 火力
    • 105 mm Lightweight Gun
      自走榴弾砲として計画されていた試作砲。本ゲームでは戦車砲として扱われている。
      152mm砲とは対照的に、安定した中ダメージを与えられる戦車砲。簡単に言えば90mm砲の性能向上版。通常弾がAPCRなのも同じ。
      照準時間が短く、単発が他Tier10中戦車と大差ないため比較的扱いやすい。DPMも高い。
      ただし貫通力は軽戦車らしくやや低めとなっており、精度が低いのもあって重装甲の車両相手にダメージを与えるのは若干厳しい。
      本砲を扱う際にはいくつかの点に注意しつつ軽戦車と中戦車の中間の様に扱うとダメージを稼ぎやすいだろう。
      ちなみに"軽量砲"と名乗ってはいるが、152mm砲と比較すると約2倍の重量を持つ。(M48 Pattonの105mm砲と比べればずっと軽いのだが)
       
    • 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
      XM551 Sheridanの史実砲。有名ではあるが本ゲームではT49から引き継ぐ榴弾砲として扱われている。
      T49から各種性能は大幅に向上しており、命中も期待しやすくなった。
      とはいえ精度は自走を除くTier10車両中最低であり外れることも多々ある点はT49と同様。
      また、拡散のみT49から少し悪化している。元々行進間射撃をするような車両では無く、照準時間や素の精度の向上により不満を感じることは少ないだろうが一応頭にとどめておきたい。
       
      尚、T49で本砲を扱っていた戦車兵諸君にはわかりきったことかもしれないが、本砲を使用している限りたとえ相手が格下であろうとNDKできる状態であろうと絶対に一人で真正面から戦ったりしてはいけない。貫通できなかったり、外してしまうことがよくあり、なにより装填が遅すぎるからだ。
      退路や味方の援護が確保できる位置で隙を見て撃ったり、速度を使って背面に一発入れて即退散する、等と言った戦略を上手く使うことが、Tier10においても活躍する方法である。
      ちなみに、Tier10まで来て言うことではないが、貫通できない相手には履帯を狙うことでダメージやアシストが入りやすい。
       
  • 装甲
    装甲モデル

    M551_SP.PNG
    装甲モデルはtanks.ggより

    実は箱型の車体は本装甲ではなく、T49をそのまま大型化したような形状の車体を3mmの空間装甲が覆う形となっている。
    これによりHEの貫通を防ぐことが可能…だったのだがHEが空間装甲を貫通できるように仕様変更されたためあまり防御の役には立たなくなってしまった。
    また被弾面積がT49からかなり増えているため草むらなどは見直しが必要だ。
    重量は15トン余りしかないので体当たりは非常に不利。
     
  • 機動性
    前身のT49と比べると、最高速度含めほぼ向上していない。Tier10車両としては十分だが、やや他の軽戦車より物足りないものとなっている。また、前述のとおり105mm砲は152mm砲の約2倍の重量であり、105mm砲を使用すると加速がわずかだが遅くなってしまうという点に注意してほしい。
     
  • 総論
    前身T49の正当進化といえる車両である。しっかり引き継いだ高火力とアメリカらしい優秀な俯角が嬉しい。武装に関してはT49での経験をそのまま生かすのなら152mm砲でも悪くないが、基本的には105mm砲でDPMを発揮する方が良いだろう。とはいえ、それぞれ根本的に砲撃における運用が異なるため自身の実力や性格と良く相談してほしい。
    Tier10軽戦車の中では視認範囲と砲性能に優れる。特に砲性能は突出して恵まれており、105mm砲は単発、DPM共に高く、MTのような火力支援も可能である。弱点は65km/hの最高速度(出力重量比はそこそこである)とこのルート恒例の隠蔽であり、どちらもTier10LT最下位である(突出して低いという訳ではないが)。また、被弾面積の大きさも地味ながら大きな弱点であり、他のLTでは可能な動きでもこの戦車だと一瞬で蒸発することになりかねない。
    軽戦車としては火力寄りであり、長視界を活かした偵察に加え、火力を活かすことでも勝利に貢献していきたい。

史実

詳細

XM551_history1.jpg
↑XM551 Sheridan Pilot No.4

M551_Sheridan_history.jpg
↑ベトナム戦争でのM551 Sheridan

 

M551 Sheridanは、アメリカが開発した水陸両用の空挺戦車である。
現状、アメリカ軍が制式化した最後の軽戦車でもある。
愛称の「Sheridan(シェリダン)」とは、南北戦争の英雄の一人フィリップ・H・シェリダン将軍にちなんで命名された。

 

1950年代、M41 Walker Bulldog軽戦車とM56 Scorpion空挺対戦車自走砲を統合・代替する、AR/AAV(Armored Reconnaissance/Airborne Assault Vehicle:装甲偵察/空挺突撃車両)計画が開始された。
新型空挺戦車の基本構想は、
・水陸両用
・空中投下可能
・既存の軽戦車を凌ぐ機動力と火力
・車重10トン以内
という厳しい要求が出された。
計画に応募した12社のうち、キャデラック社の提出した設計案が採用され、1960年6月にXM551として開発契約が結ばれた。
1961年12月には最終モックアップが完成し、1962年に試作車が完成。
各種試験を重ねた後、1965年11月にM551として正式採用された。
1966年6月から生産が開始され、1970年11月までに1,662両が生産された。
XM551Pilot1.jpg
↑ゲーム内のモデルとなったXM551 Sheridan Pilot No.1

 

主砲には開発中のM81 152mmガンランチャーの搭載が予定された。
これはM41 Walker Bulldog軽戦車のM32 60口径76.2mm戦車砲よりも軽量でありながら、大火力を発揮する火砲であった。
弾種は強力なMGM-51シレイラ対戦車ミサイルとHEAT-MP(多目的対戦車榴弾)の2種類、計30発である。
Sheridan_Shillelagh_Missile.jpg
↑シレイラミサイル発射時

 

重量を抑える為、装甲材にはアルミ合金が用いられた。
エンジンもアルミ合金、トランスミッションにはマグネシウムなど、とにかく徹底的な軽量化が図られている。
一方で水陸両用としての用件を満たす為、車体側面部は中空構造とされ、内部にはウレタンフォームを充填して浮航性を確保している。
車体前面上部には起倒式の波切板を設置し、車体上部外周部には防水スクリーンが装備した。
水上航行時にはこれを展開して浮上航行する。

 

エンジンはデトロイトディーゼル社製の6V-53T V型6気筒液冷ターボチャージド・ディーゼルエンジン(300hp)が搭載された。
戦車としては軽量なこともあり、機動性は良好であった。
試験での路上最大速度は69.2km/hを記録している。
水上航行用装備は5分以内での展開が可能であり、排水用のビルジポンプを装備している事から、波のない湖沼や河川であれば本格的な水上航行が可能となっていた。
Sheridan_Swimming.jpg
↑水上航行形態

 

M551は「空挺戦車」の名の通り、輸送機からの空中投下が可能。
パレットに載せて固縛した状態で空中へ放出し、3個のパラシュートを開いて降下させる。
また、低高度パラシュート抽出システム(Low-Altitude Parachute Extraction System = LAPES)と呼ばれる方法によっても降下させる事もできる。
この場合、超低空を飛行する輸送機からパレットに載せた状態でパラシュートを開傘して機外に引き出し、そのままパラシュートによって減速して着地させる。
なお、乗員は車両とは別個に空挺降下し、着地後に合流して車両に搭乗する。
Sheridan_Airdrop.jpg
↑C-130輸送機から空中投下されるM551

 

M551は制式採用後、1955年~1975年のベトナム戦争に投入された。
しかし、残念な事に
・地雷や対戦車兵器の被害を受けやすい脆弱な装甲
・高温多湿による整備性の悪さ
・障害物の多い地形では不利な低重量
・湿地での機動性に難のある幅の狭い履帯
など運用上の欠点が多かった為、兵士達の評価は良いものではなかった。
そもそも売りであるシレイラミサイルは、対戦車戦闘の少なさや北ベトナムを通じてソ連へ鹵獲される事を恐れ、ベトナムには持ち込まれなかった。
ベトナム戦争では空中投下の機会も無かったが、のちに1989年のパナマ侵攻にて初めてパラシュートで投下された。
ただし、着地の衝撃で半数ほどのM551が損傷・故障し、まともに運用できたのは残り半数のみであった。

 

アメリカ陸軍ではM551の発展型として共通の車台を用いた各種の派生型を構想し、それらを装備した「空挺突撃車両戦闘部隊」の編成が検討されていた。
しかし、M551の運用結果が芳しくなかった事から、それら派生型は計画段階で中止となってしまった。
M551_history.jpg

 

参考1参考2参考3

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

コメントの際、当該wikiのモラルを尊重した行動をお願いします。

 
上記を理解した上でコメントを書き込みます
  • アメリカ戦車らしく砲拡散が小さめなのと圧倒的な照準速度(戦友コーラで1.5秒)のおかげで精度はあまり気にならなかった。足回りはtier10LTらしく文句なし。総合的にはハイレベルなんだけどとにかく車体がでかすぎる・・・。カモMAXならMTには十分視界勝ちできるけどとにかく茂みからはみ出さないように気を使う。 -- 2017-05-07 (日) 22:21:18
    • 視界420mあるのはこいつとRhm Pzwだけと覚えておけば、視界勝ちできる場面も多いね。とにかく車体を上手く隠してカモスキルもかけておけばやれる。 -- 2017-05-11 (木) 21:58:53
      • 隠蔽低いためにLTには視界勝ちできないからってM48パットンをスルーするのはよくないと思うの -- 2017-05-13 (土) 01:16:17
  • スペック上の照準時間以上に絞る時間が長く感じる。移動中の拡散がひどいんかな -- 2017-05-13 (土) 14:56:22
    • スペック上は移動時も砲塔旋回時もTier10LT最小の拡散 -- 2017-05-13 (土) 16:18:03
    • どっちの砲のこと言ってるんだ? -- 2017-05-13 (土) 22:59:30
    • 照準拡散は最小までの時間じゃないし速度によっても変わるぞ -- 2017-05-15 (月) 12:46:27
  • アルミ製の欠陥戦車をよくもまあここまで強く設定できもんだ… -- 2017-06-21 (水) 10:17:03
  • こいつ上から段ボール着込んでるみたいでカッコ悪いよなぁ、ちゃんとした姿で出て欲しかった -- 2017-07-12 (水) 14:14:14
    • まぁその段ボールもしっかり空間装甲として機能してるからまだ -- 2017-07-12 (水) 21:31:35
      • 被弾面積と重量と素敵性能を捨ててまではなぁ -- 2017-07-17 (月) 03:07:00
      • 空間装甲だけのお尻をチラ見せすると撃ってくる人がいる、かもしれない。 -- 2017-07-17 (月) 16:38:05
  • 105mm砲のDPMが書き換わっていたのでクライアントで確認しましたが、技術ツリーから確認したところ2543となっています。編集したことが少なくどのDPMを記載するのか分かりませんが,技術ツリー準拠ではないのでしょうか? -- 2017-10-26 (木) 20:22:21
    • すみません、15cmのHEのDPMを誤って書いてました。 -- 2017-10-26 (木) 20:45:17
  • 来年、シェリダンのモデルをパットンみたいに更新する計画があるっぽいですよ。要約すると、「Q.シェリダンが超キモいんだけど直せないの?A.俺たちもキモいと思ってる!来年修正するぜ!」って感じhttps://ritastatusreport.live/2017/10/11/48847/ -- 2017-10-26 (木) 22:10:54
    • まじかー。このちょっと不細工で見るからに試作品です!って見た目好きなんだけどなー -- 2017-11-28 (火) 10:45:36
    • シェリダンはタミヤのプラモの量産型(でいいのかな?)の方がしっくりくるから、そうなると嬉しい。今のPlot型は良し悪しは別にしてしっくりこない人も多いと思う。 -- 2017-11-28 (火) 14:32:53
  • 縦長な車体故か油断するとあっさり横転する -- 2017-12-23 (土) 12:24:39
  • 敵を見に行く車両ではないなこれ。被膜つけて中距離で撃ってると勝手に敵が見える車両。見に行くには車体の大きさが邪魔をしすぎる。火力が優秀だし、能動的な偵察を前提にするLTの動きは逆に稼げない要因になりそう。火力を活かしながら他の車種でも見えるような、見やすい敵を見る運用を得意としてる感じ。茂みの敵を暴くのは他の車両に任せていいと思う。視界は序盤から中盤までは味方じゃなく、自分で撃てる敵を探すためのものだと割り切った運用が必要かも。でも終盤の視野確保にはトップクラスで優秀だし、癖があって面白い。 -- 2018-01-04 (木) 17:42:56
    • じゃあもう紙装甲MTみたいなもんか -- 2018-01-04 (木) 23:35:06
    • まさにその通りで、足を良くして精度さげたレオ1というのがしっくりくるかな。T49の正当進化とあるが、隠蔽と足と視界でLTを極めたような性能したLTに高火力砲が乗ってるT49とは違って、本当にMT。LTだと思って乗るのは相当厳しい。偵察も前線も狙撃も全部できて初めて乗れるとんでもなく忙しく、味方に動きを理解されにくい車両。まさに勝つためにはなんでもする人のための車両だと思う。 -- 2018-01-05 (金) 00:32:31
    • でもこういうこと言ってると目がない状況でも全く見ないで後ろに芋るものだと勘違いするやつ出てきそうだなーって。 -- 2018-01-09 (火) 07:31:57
    • 昔のLTルート通ってきた人ならともかく、今のこのルートって8まで偵察専門みたいな車両ばっかだから、むしろしっかりと火力支援できる人が減りそうで心配。こいつが砲を捨ててまで偵察するのは、本当に終盤の目がない状況だけでもいいと思ってる。自分が撃つために敵を見て、その敵に援護射撃を飛ばしてくれるならそれだって立派な偵察だし。0.4の精度と280のHEATで芋プレイでダメージ4000とか取れるほどの活躍できるなら、それでもいいんじゃないかな。ほぼ無理だろうけど。正直偵察を序盤からそこまで重視したい人なら、コイツよりT-100LT乗った方がいい。こいつは火力支援がしっかりできないと敵のいわゆる偵察LTに対する優位性を出せない。 -- 2018-01-09 (火) 14:37:31
  • 増加装甲がほぼ役に立たなくなってるな。LTの中では比較的榴弾が貫通しにくいという強みが… -- 2021-06-23 (水) 03:10:19
    • 榴弾弱体化で152mmの存在価値が微妙なのにこいつの対榴弾用空間装甲は無意味とかヤバすぎる仕様変更、実質nerf -- 2021-07-06 (火) 02:06:29
  • 前線でHTに混じってたり、TDポジションに陣取ってる152mmのコイツはいるだけで戦犯と言って良い。152mm撃って仕事してる気になってるんだろうけど、はっきり言ってスポットして味方のMTやTDの射撃機会作ってくれてる0ダメLTの方が100倍貢献してる -- 2021-07-30 (金) 18:07:39
    • HTに混じるのは割と有りではないか V4とかだとこいつが斜め前方をちょこまかしながらHEで履帯切ったり削ってくるとうっとおしくて仕方がない むろんHTが機動力や図体の関係で撃てない位置からだけど -- 2021-09-13 (月) 18:57:34
      • 俺も戦犯の思考ってそれであってると思うのでいいシミュレートだと思うよ。オーバーロードで海岸に行くHTと似てるとよね、数字でるから仕事してると思ってるところが。 -- 2021-09-14 (火) 22:08:59
      • 152mm積むのはまあ戦績絶対主義じゃなくて遊びたい系のプレイヤーだと思うが(というか戦績気にする人はシェリダンなんか乗らない)、シェリダンは基本LT戦だと視界負けするから序盤やる事無くて火力支援として動かざるを得ない事がままある -- 2021-09-14 (火) 23:28:31

*1 "conventional"には「(核兵器などと比較した場合の)通常型、在来型」といった意味がある