*コンテ・ディ・カブール級戦艦 1番艦 コンテ・ディ・カブール [#Title]
#attachref(./shot-21.02.18_23.52.12-0637.jpg,41%)
#fold(予告時公式画像){{
#attachref(./Conte di Cavour.jpg,48%)
}}

#contents
*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。};


RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.13.7};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|5|~種別|ツリー艦艇 |
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[Dante Alighieri]]''|
|~国家|[[イタリア]]|~派生先|''[[Andrea Doria]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 37,000&br;(B) 38,700|
|~|装甲|艦首艦尾|19-130mm|
|~|~|中央甲板|30-43mm|
|~|~|中央側面|19-250mm|
|~|~|上部構造物|13-280mm|
|~|~|砲塔|40-280mm|
|~|~|防郭|22-80mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 15%|
|~機動性|>|機関出力|31,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|22.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|620m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 16.8秒&br;(B) 12.0秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|12.76km|14.76km|10.03km|11.48km|
|~|航空発見距離|8.31km|11.31km|-|7.88km|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|SDT 5 mod.1|14.64km|209m|
|~|~|SDT 5 mod.2|16.10km|224m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|305mm/46|3基×3門&br;2基×2門|SAP弾 7,850&br;AP弾 8,100|28.5秒|36.0秒|proiettili CS 1909&br;proiettili AP 1909|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A-B|120mm/50 Vickers BL|18基×1門|HE弾 1,700(6%)|5.0秒|4.3km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|A|中|40mm/39 Vickers-Terni Model 1917&br;76mm/40 Ansaido Model 1916|8基×1門&br;6基×1門|148|75.0%|3.0km|
|~|B|中|37mm/54 Breda Model 1939&br;76mm/40 Ansaido Model 1916|8基×1門&br;6基×1門|186|75.0%|3.5km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|CENTER:70|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○||||

#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
}}

・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|15|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
コンテ・ディ・カヴール級戦艦は、13門の主砲を連装および三連装砲塔に搭載していました。本級のリードシップは、1923年のコルフ島占領に参加しました。後に本艦は近代化され、新たな推進機関が搭載されて既存の艦首の上に新たな艦首が継ぎ足されました。本艦は第二次世界大戦にプンタ・スティーロ海戦に参加しました。そして1940年、イギリス軍がタラントを空襲した際に魚雷1本を被雷し、撃沈されました。
**解説 [#Manual]
イタリアTier5戦艦。[[Giulio Cesare]]は本艦の姉妹艦にあたる。
こちらは竣工時に近い姿なのに対してあちらは%%魔改造%%近代化改装後の姿になっている。
ver12.2にて主砲装填速度が30秒から28.5秒に短縮され、またver12.5にてσ値が1.6から1.7に向上した。
 
-''抗堪性''
HPは同格ワースト2位でTier3[[河内>Kawachi]]と同じと非常に低い。
舷側を晒した場合の垂直防御も頼りないが、船体中央部の甲板や艦首の広い範囲がそこそこの厚さなのでHE耐性及び防御姿勢時のAP耐性は悪くない。
改装前の船体でプリエーゼ式水雷防御はまだ採用されていないのを反映してか[[Giulio Cesare]]と異なり対水雷ダメージ軽減は15%と同格内でも低い。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./ContediCavourLayout.png)
#attachref(./ContediCavourLayout02.png)
}}
 
-''主砲''
前Tierと同じ305mm砲を3連装×3基+2連装×2基で計13門搭載。門数は同格2位(([[Agincourt]]とその元艦[[Rio de Janeiro]]が1位))。
引き換えに装填時間はやや長め・・・と思いきや、なんと素の装填時間は30秒を切っている。射撃精度を表すσ値も前級を上回る1.7。格上の12門艦が1.5であることを踏まえるとかなり優遇されているといえる。
AP弾について、砲弾は[[Dante Alighieri]]と同じだがTierが上がったため最大ダメージは同格最下位となった。しかし門数の力でDPS及びDPMは同格トップクラスとなる((DPSは[[Agincourt]]ら2隻が上回り、DPMは[[Rio de Janeiro]]のみがわずかながら上回る))。また信管の作動時間も同格他艦が0.033秒のところ本艦は0.010秒と据え置きになっており、過貫通しづらい。(代わりに戦艦のバイタルは抜きにくい。)
SAP弾も変わっていないが、貫通力は不足気味で巡洋艦のバイタル貫通は極端に薄く露出している艦以外では難しい。詳しい使い方は前級を参照。
総じて、非常に高い砲戦火力を有すると言えるだろう。
 
射程はGiulio Cesareより短い16.1kmで同格最下位グループであること、180度旋回所要時間が60秒と最遅であることには注意。射角は意外と良好で、また三番砲塔が全周砲塔となっており角度をつけながらも火力を発揮し易い。
 
-''対空火力''
本艦も中距離砲のみだが他艦に比べて前Tierからの伸びが悪く、対空砲らしい対空砲を持つ艦では最下位レベル。殆ど敵機の迎撃は不可能に近いが、皆無の[[2>Agincourt]][[隻>Rio de Janeiro]]よりは敵空母への圧力となるのでマシ。
 
-''機動性''
最大速力22.0ktは同格では遅いグループ、Giulio Cesareより5.0ktも遅い。転舵時間は12.0秒・旋回半径620mはどちらも良好な値。
 
-''隠蔽性''
海面被発見距離は最良値で11.47kmと優秀。格上の一部巡洋艦に隠蔽勝ちできる。
 
-''総評''
Tier3レベルの体力と対空をいかに補うかがカギとなる。
主砲13門の斉射火力は強力で、防御姿勢時のAP耐性は悪くない。
致命打を受けないように姿勢管理を怠らず、かつ斉射機会を増やせるように立ち回ろう。
**史実 [#History]
コンテ・ディ・カヴール級は[[前級>Dante Alighieri]]に引き続きオーストリア=ハンガリー二重帝国に対抗するために作られた戦艦である。

カヴール級の主砲塔の配置には特色があり、1番・3番・5番砲塔は3連装に、2番・4番砲塔は連装になっている。全ての砲を3連装にした場合、重心の上昇による凌波性の悪化や左右への主砲斉射時の動揺悪化に繋がるため、このような配置にされたと考えられる。結果として主砲の総数は13門となり、キリスト教では不吉な数になってしまった。これについては、あえて従来の迷信を打ち破ろうという決意であるとも、対戦する敵に不吉なイメージを与える事を意図したとも言われる。また13門という数は、戦艦の主砲の門数としては英国戦艦[[エジンコート>Agincourt]]の連装7基14門に次いで第二位である((まぁWoWS内だと4連装4基16門とかいるけど))。また、この主砲配置は次級の[[カイオ・ドゥイリオ級戦艦>Andrea Doria]]にそっくりそのまま引き継がれている(なおWoWS内ではティアが1つ上がるにあたって2番艦同様に魔改造後の姿となっている。)

就役後、差し迫ったオーストリア=ハンガリーとの戦争に備えタラントに配備され、1915年の第一次大戦勃発時には%%名前が寿限無のように長い%%[[Tier7のアイツ>Duca degli Abruzzi]]の名前の由来となったルイージ・アメデーオ・ディ・サヴォイア少将の旗艦となった。第一次大戦中は敵と交戦することはなかった。

戦後は北アメリカへ宣伝航海をしたり、国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世がイタリア領となったアドリア海沿岸の都市を訪れたりした。また、1925年4月にはムッソリーニがトリポリを訪れるのにも使用された。

...ここまではよかったのだが、フランスが[[ダンケルク級戦艦>Dunkerque]]の建造を発表したことで事態が一変する。
ダンケルク級戦艦の建造によりイタリア・フランス両国の拮抗していた戦力的バランスが崩れたのだ。
これによりイタリアは対抗を迫られる。が、一から設計していてはダンケルクの竣工に間に合わない。
ならどうすればいいのか?

...そう、なんのことはない
''既存の艦を改装すればいいのだ。''

そんなわけでコンテ・ディ・カブール級2隻を%%魔改造%%大規模な近代化改装することでフランスに対抗することとなった。
コンテ・ディ・カブールは1933年10月よりC.R.D.A,社トリエステ造船所にて近代化改装を実施、1937年6月1日に再就役した。(改装の内容は[[Giulio Cesare]]を参照)

改装後の姿の[[2番艦>Giulio Cesare]]と見比べてみるのも面白いだろう。

1940年11月11日のタラント空襲でコンテ・ディ・カブールはイギリス軍機の雷撃により沈没した。1941年終わりに引き揚げられトリエステで修理が開始されたがコンテ・ディ・カブールが復帰することはかなわなかった。

1943年9月10日にドイツに捕獲されたが1945年2月15日のトリエステ爆撃で放棄された。1947年2月27日にスクラップとなった。

#fold(あんまり有名ではない3番艦のおはなし){{
魔改造される前に沈んでしまったためあまり有名ではないが、カヴール級には3番艦がいる。カヴール級は3姉妹なのだ。
3番艦の名前はあの有名な画家からとられた「レオナルド・ダ・ヴィンチ」である。
しかし第一次世界大戦中の1916年8月2日夜、レオナルド・ダ・ヴィンチはターラント港に係留中に%%陸奥のように%%火薬庫の爆発を起こして転覆し沈没した。
イタリア当局は、『爆発はオーストリア=ハンガリー帝国による破壊工作だ』と主張したが、実際は不徹底な防火と弾薬類の不安定さに起因するものであった。
その後1919年に砲塔を取り外すなどしてから転覆したまま浮揚され、''上下逆さのまま''ドックに入れられた。ドックでの応急処置の後、1921年にレオナルド・ダ・ヴィンチは再びドックをでて海面上で転覆状態を復元する作業が行われた。この作業のために港の一部が浚渫((海底の土砂を取り除く作業のこと))され、そこで400トンのバラストと7500トンの船内への注水によって、船体を回転させて転覆状態を解除した。しかしながらレオナルド・ダ・ヴィンチは結局修理されることはなく、1923年5月26日に業者に売却、解体されてしまった。1923年9月22日除籍。
}}
**小ネタ [#Digression]
本艦は不吉な船と言われることがある。そう、勘がいい方はお気づきかもしれないが本艦の主砲門数は13門であり、忌数なのだ。何故こんな門数になったかには、「敵を恐怖に陥れるため」や、「迷信を打ち払おうとしたため」などの説がある。%%後に10門にされるのだが。%%
*編集用コメント [#EditorialComment]
#fold(編集用のコメントはこちら'){{
#pcomment(./編集用,reply,5)
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*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)