カイオ・ドゥイリオ級戦艦 2番艦 アンドレア・ドーリア
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・艦長スキル・信号旗の補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
・基本性能
Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 戦艦 | 派生元 | Conte di Cavour |
国家 | イタリア | 派生先 | Francesco Caracciolo |
生存性 | 継戦能力 | (A) 41,300 (B) 45,000 | |
装甲 | 艦首艦尾 | 26-130mm | |
中央甲板 | 38-44mm | ||
中央側面 | 26-250mm | ||
上部構造物 | 16-250mm | ||
砲塔 | 40-280mm | ||
防郭 | 40-100mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B)32% | |
機動性 | 機関出力 | 75,000馬力[hp] | |
最大速力 | 27.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 640m | ||
転舵所要時間 | (A) 18.2秒 (B) 13.0秒 |
隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | 最良 | |
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海面発見距離 | 13.41km | 15.41km | 10.98km | 12.07km | |
航空発見距離 | 8.40km | 11.40km | - | 7.56km |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
A-B | SDT 6 mod.1 | 15.64km | 219m | |
SDT 6 mod.2 | 17.20km | 235m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 320mm/44 | 2基×3門 2基×2門 | SAP弾 10,250 AP弾 9,700 | 30秒 | 36秒 | proiettili CS proiettili AP |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
A-B | 90mm/50 Model 1939 | 10基×1門 | HE弾 1,300(5%) | 4.0秒 | 5.0km | |
135mm/45 Model 1938 | 4基×3門 | HE弾 1,950(9%) | 7.0秒 | 5.0km |
空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A-B | CANT Z.508 | 1 | 1(2,000) | 1 | 8.0km | 2,900 | 20秒 |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
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A | 短 | 13.2mm/76 Breda Model 1931 | 8基×2門 | 74 | 70.0% | 1.5km | |
中 | 37mm/54 Breda Model 1939 | 9基×1門 | 154 | 75.0% | 3.5km | ||
長 | 90mm/50 Model 1939 | 10基×1門 | 123 (4×1,050) | 75.0% | 4.6km | ||
B | 短 | 20mm/65 Breda Model 1935 | 8基×2門 | 60 | 70.0% | 2.0km | |
中 | 37mm/54 Model 1938 | 9基×2門 | 193 | 75.0% | 3.5km | ||
長 | 90mm/50 Model 1939 | 10基×1門 | 123 (4×1,050) | 75.0% | 4.6km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
推力改良1 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
操舵装置改良1 | 転舵所要時間 -20% | ||
空襲改良1 | 兵装「空襲」の準備時間 -20% 航空機のHP +25% 爆雷ダメージ +15% |
・消耗品
ゲーム内説明
イタリア戦艦の2番目のシリーズは、改良版のコンテ・ディ・カヴールの設計をベースとしていました。1913年に起工されたアンドレア・ドーリアは、1920年代のフィウメ問題とコルフ島事件に参加しました。1930年代と1940年代に、本艦の推進機関と兵装がアップグレードされました。本艦は第二次世界大戦中には輸送船団をリビアへと護衛し、シルテ湾海戦に参加しました。
解説
Tier6イタリアツリー戦艦。
1930年代に行われた大改装後の姿で実装されている。Giulio Cesareは準姉妹艦と呼べる存在*2。
本実装後のver10.3からver10.6にかけ、SAP弾の最大ダメージが9,100から10,250に増加している。
- 抗堪性
HPは相変わらず前Tierの平均値以下と低く、ツリー艦艇では同格ワースト。
プリエーゼ式水雷防御が採用された為、対水雷ダメージ軽減は32%で同格4位と優秀になった。
船体の多くの部位が装甲化されているので対弾性は高い。艦首のみ全面非装甲なので強制貫通できる主砲を持つ戦艦相手に前を向けるのはやめよう。引き撃ちの方が装甲で守られやすいが、徹甲弾が砲郭の段差部分に刺さりやすく完全防御にはならない。
総じて抗堪性は他国と比べると低いので丁寧に扱う必要がある。 - 主砲
320mm砲3連装×2基+2連装×2基の計10門。
AP弾の最大ダメージはワースト2位、ただし門数の関係でDPMは同格平均値をやや下回る程度。また口径の拡大に伴い貫通力も上昇している。
SAP弾は威力が大きく向上してダメージがAP弾を上回るようになり、それなりの火力を発揮可能になった(SAP弾の本来の姿である)。ただし貫通するのは82.7mmまでで、引き続き同格以上の巡洋艦の多くが持つ100mm以上の防郭装甲は貫通できない。軽装甲部位を狙う運用になるだろう。
短く感じる射程17.2kmは同格のほぼ中央値と意外と悪くない。ただしこの主砲はσ値が1.6とかなり悪いのが欠点(がここに来て下には下が登場する)。門数の割に良好だった前級と比べると門数は減っているのに精度が低下しており、この艦の泣き所。
砲塔旋回は36秒と同格トップタイ。同じ36秒のDunkerqueは前方集中配置であるため、旋回の速さで受ける恩恵は本艦のほうが大きいだろう。
- 対空火力
同格内では平均よりやや上だが長距離射程が短い。対空砲射程内ではまあまあな火力があるが、そもそも射程内に敵機がいる時間が短く、艦載機から見て脅威足らない。これはほぼ全てのイタリア艦艇に共通する弱点なので早いうちに諦め慣れよう。
- 機動性
最大速力・転舵時間・旋回半径いずれも同格上位で良好な値。移動にストレスは感じないだろう。
- 隠蔽性
海面被発見距離は最良値で12.07kmと英独巡洋戦艦には負けるものの同格トップクラス。
どちらかというと逃げることに役に立つ。
- 総評
OPとはいえtier5の艦に引っ張られて調整されてしまった不遇艦。低いHPは比較的優秀な装甲や隠蔽性に助けられなんとか補えるが、主砲の精度の頼りなさは如何ともしがたく、それ故に奴の影がどうしてもチラつく。
本艦はその特性上、戦線を押し上げるパワフルな突撃艦ではなく、合理的な設計の軽装甲小型戦艦であり必然的に運用は異なる。隠蔽性や機動性を活かし、他の戦艦では不可能な位置から攻撃を仕掛けよう。SAP弾の適切な使用も本艦を本艦たらしめる重要な要素である。
使用者も少なく単なる通過点と捉えられがちだが、今後のイタリア戦艦の特徴の多くを持ち始める艦でもあるので是非マスターしてみてほしい。
史実
カイオ・ドゥイリオ級戦艦(アンドレア・ドーリア級とも)は、コンテ・ディ・カヴール級戦艦の改同型艦で、イタリアが第一次世界大戦中に完成させた3番目の弩級戦艦である。
基本的な設計は前級を踏襲しているものの、カヴール級での欠点が各所で改善されている。主砲配置はカヴール級と同じく1番、3番、5番砲塔のみ3連装砲塔に、2番、4番砲塔のみ連装砲塔の変則配置とされた。
なお副砲はカヴール級から大きく強化され12センチ砲ではなく15.2センチ砲とされている。これは従来の12センチ砲ではオーストリア=ハンガリー海軍の大型化した駆逐艦や巡洋艦への打撃力が足りないため、速射性を犠牲にしてでも確実に撃破可能な副砲を搭載する必要があったためである。
アンドレア・ドーリアは1916年に竣工した。本級2隻の就役によりアドリア海を挟んで対峙するオーストリア=ハンガリー帝国海軍の弩級戦艦テゲトフ級4隻に対しカブール級3隻+本級2隻の計5隻で対抗可能となった。
しかしオーストリア=ハンガリー海軍は現存艦隊主義により活動が不活発的であったため、ドーリア級2隻は大きな作戦に参加することなく船団護衛や海峡封鎖任務に参加した程度で一次大戦を乗り切った。
1920年11月、アンドレア・ドーリアはフューメのガブリエーレ・ダンヌンツィオによる反乱鎮圧のため派遣された。12月24日にフューメ攻撃に加わり、二日後には反乱に加わっていた駆逐艦「エスペロ」に対して76ミリ砲による斉射を3回行って大きな損害を与えた。「アンドレア・ドーリア」はダンヌンツィオの本拠も砲撃し、彼を負傷させた。ダンヌンツィオは12月31日に降伏した。
その後1920年代にカヴール級同様近代化改装が行われるが、カヴール級の改良型で不具合の少なかったドーリア級2隻の改装は必要最低限に留まった。
アンドリア・ドーリアは1926年に国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世の御座艦を務めている。
1928年には2隻ともコンテ・ディ・カブールの使用実績から艦首甲板左舷部にカタパルトが装備されて水上偵察機が運用されたが、1932年に2隻とも予備艦となった。
このまま行けばイタリア海軍の海軍計画により近代的な新戦艦たちに取って代わられる...はずだった。
オーストリア=ハンガリー帝国亡き後、新たに仮想敵国となったフランスがダンケルク級戦艦の起工を発表したのだ。
ダンケルク級戦艦への対抗艦としてイタリア海軍では新戦艦「ヴィットリオ・ヴェネト級」を計画していたが、1番艦ヴィットリオ・ヴェネトと2番艦リットリオら第一グループの起工がどう急いでも1934年からになり、イタリア海軍の建造ペースでは早くても竣工は1940年と計算され、ダンケルク級の就役には到底間に合わない。
そのため、イタリア海軍は練習艦任務にあったカブール級に徹底的な近代化改装を行い、ダンケルク級に対する対抗馬とする為1933年から相次いでドック入りさせてしまったのである。そのため、本級2隻がカブール級の代わりに練習艦任務に就く事となり、更にはフランス海軍への平時の備えとして第一線級の扱いを受けることになったのである。
幸い、カブール級の近代化改装中に大きな問題もなく、無事にコンテ・ディ・カブールとジュリオ・チェーザレが1937年に相次いで再就役した事により本級の役目は終わったかに思えた。
だがしかし。
フランス海軍はダンケルク級2番艦ストラスブールをヴェネト級の第一グループと同じく1934年に起工させ、更には増強され続けるドイツ海軍とイタリア海軍への対抗としてリシュリュー級戦艦3隻を1935年から続々と起工させたのである。
このためイタリア海軍は、フランスへの対抗と更なる海軍増強のため、本級2隻をカブール級の近代化改装の経験と、ヴェネト級の設計により得られた新技術を投入してカブール級を上回る魔改造近代化改装を施す決断をした。
カイオ・ドゥイリオは1937年4月よりC.N.T,社ジェノヴァ造船所にて、アンドレア・ドーリアも同年同月にトリエステ造船所にて近代化改修を行い、カイオ・ドゥイリオは1940年7月15日に再就役、アンドレア・ドーリアは同年10月20日に再就役した。がしかし、もうお分かりのように本級の改装は第二次世界大戦までに間に合わなかったのである。
主砲はカブール級と同じく既存の30.5センチ砲の砲身内部を削って砲口径を32センチに拡大する大口径化を行った。
カヴール級と同じく3番主砲を撤去し機関を増設、最大出力は改装前は2.65倍*3へと大幅にアップしており、最大速力は21.5ノットから27ノットへと大幅に増加している。
また副砲をケースメイト配置から砲塔形式に変更したのはカブール級と同じだが、口径は改装前は15.2センチ砲であったのが、改装後は新設計の「1935年型 45口径13.5センチ速射砲」を採用した。改装前に比べて口径が小さくなったのはおかしくも見えるが、イタリアの砲製造技術の発達により小さい口径で一次大戦時の15.2センチ砲を上回る性能が得られたためである。
カブール級と同様に開放式の艦橋構造と三脚式の前檣は、プリエーゼ設計士官の得意とする円筒を重ねたような形状の密閉式艦橋へと更新されている。
また対水雷防御はカブール級と同じく「プリエーゼ式水雷防御」が採用された。
この改装後の姿こそが、WoWSに実装されている「アンドレア・ドーリア」である。
近代化改装後は第二次世界大戦に参加、1940年7月に再就役したばかりのカイオ・ドゥイリオが英国艦隊によるタラント空襲により魚雷一発を受け小破・大浸水したので排水後に曳航されドック入りとなり1941年5月まで修理となった。そのため代わりにアンドレア・ドーリアが穴埋めとして1940年10月に就役した。 大戦初期に地中海方面で英軍補給路の妨害作戦や枢軸軍の船団護衛に従事し、特に本級2隻が同時に参加した第1次シルテ湾海戦が有名である。1942年2月にマルタ島付近で作戦活動に従事した。しかし時代遅れの大馬鹿野郎ムッソリーニの外交的無策のおかげで燃料不足に陥った*4ため、レジアマリーナの主力戦艦群は動くに動けない状況が続いた。本級2隻も例外ではなく、タラント港湾に停泊して練習艦任務に就くこととなり、乗員の多くはヴェネト級と護衛艦艇に配属となった。しかし、1943年にイタリア本土が連合軍の攻撃目標となってからは、再び現役に復して移動砲台として活動した。しかし同年9月にイタリアが降伏したためタラント港を発ち、9月10日にからマルタ島へ到着した。その後、紆余曲折(ソ連がイタリア戦艦全艦の保有を連合国側に主張したため、処理が長引いた)あったが、1944年6月にイタリア海軍籍に復帰し、シチリア島のアウグスタ港にて練習艦任務にあたった。
第二次世界大戦後は、イタリア艦隊の主力艦として1947年5月1日から1949年11月までカイオ・ドゥイリオが艦隊旗艦となり、次いでアンドレア・ドーリアが同年12月から1951年3月9日まで旗艦任務を引き継いだ。その間にNATO演習にも参加し、イタリア海軍の健在ぶりを示した。しかし、老朽化には耐えられず、2隻とも1956年9月に除籍となり、11月にスクラップ処分され、44年余にわたる長い艦生を終えた。
小ネタ
本級はアンドレア・ドーリアの方が起工は早かったものの姉妹艦のカイオ・ドゥイリオの方が進水と就役が早かったため、メディアによって1番艦の扱いが異なる。
WGは起工順で考えているようだ。
編集用コメント
- 0.10.4バフ反映 -- 2021-05-30 (日) 09:43:41
- 情報増やしてみました。 -- 2024-03-09 (土) 02:00:27
- 管理人です。文字色silverなどを多用した表記や冗長的な表現はお止めください。記事編集ルール -- 管理人? 2024-03-10 (日) 22:34:11
- 性能諸元をちょっとだけ更新(時間切れ)残りは後日 -- 2024-08-19 (月) 03:09:29
- 諸元値を更新し、解説を手直し(主にSilverの解説への練りこみ) -- 2024-08-22 (木) 02:39:11
- 装甲レイアウト追記 -- 2024-09-23 (月) 21:21:02
コメント欄
- とりあえずむっちゃカッコイイので好きです。ハイ 全速で転舵して戦艦砲をかわしてSAPを投げてます。 -- 2022-01-10 (月) 14:57:59
- 本艦の艦首装甲帯、90~130mmまで細かく区画分けて貼ってるけどなんでこんな貼り方してるんだろ? 同型のジュリオは110mmベタ貼りなのに -- 2022-02-13 (日) 11:52:09
- こいつランクで暴れるのに最適だな。当たらなくともSAPでガシガシ削れる。カラッチョロはこいつよりAP貫通力も高いらしいし楽しみだわ。 -- 2022-02-26 (土) 15:43:18
- この子、俺には合わんかったなぁ大幅に負け越して次に行ったわ…まずガバ砲過ぎてどうにもならん。あと何故かボトムティアばかりでトップティアだったのが2戦ほどしかなかったよ。ついでに空母2隻マッチと潜水艦ばかりで、潜水艦の処理の仕方が分からないチームばかりでロクに爆雷も飛ばさずソロで戦艦粘着の潜水艦ばかり相手してた記憶しかねーよ。空母2潜水艦2駆逐2のマッチなんて地獄だったぜ。次もきついのかなー -- 2022-03-30 (水) 00:34:13
- 次は戦艦普段乗らない俺が強いと思うぐらいには強いと思うよ。今ドリアの鯵鯖平均stats見てるけど、人が乗ってないのに勝率低いから、純粋に船が弱いってのはあるんじゃないかな。普通人乗らない船って勝率高いんだけどね。 -- 2022-03-30 (水) 01:26:00
- 集弾製が低すぎて強いとは思わない。史実での(当時の)一部のイタリア艦砲の散布界が少しだけ悪いものがあったため、見事に誇張して逆パーフェクト(命中弾なしの今日さあ、夾叉、夾叉…のエンドレス)のストレスはMAXとなるので、それに耐えれるプレイヤーでないとキツイ。正直、弾道の低さのため山なり射撃も難しいので、他艦との連携以外に生き残れないパターンに陥る。個人的にトテモ好きな艦なので唯ひとつの利点である、カッコイイスタイルを眺めながら今日も大海へと旅立つのであった・・。 -- 2022-04-16 (土) 05:02:23
- 以前誰かに聞いたけど巡洋艦を斜めから撃つと凶悪。ただこの一撃外すと…終わりだ、て状況では確実に外す。敵の攻撃は機動力で躱し、削り役に徹して誰かに詰めて貰えば強い気がする。イタ戦艦はだいたいこんな傾向だな -- 2022-04-16 (土) 15:35:26
- 次は戦艦普段乗らない俺が強いと思うぐらいには強いと思うよ。今ドリアの鯵鯖平均stats見てるけど、人が乗ってないのに勝率低いから、純粋に船が弱いってのはあるんじゃないかな。普通人乗らない船って勝率高いんだけどね。 -- 2022-03-30 (水) 01:26:00
- 前級に比べたらかなり乗りやすいな。HPはないが転舵・スピードともに良し、ストレスフリーだわ。 -- 2022-04-27 (水) 19:38:14
- 本当ゴミだなこれ今までのった戦艦で一番弱いわ。前級は機動力も手数もあったから結構気に入ってたけどこいつは本当ひどい。 -- 2022-07-08 (金) 01:38:26
- たしかにストレスしかないな。 -- 2022-07-24 (日) 09:49:35
- 上部構造物に当たるととても強い でも遠距離では砲がガバく運次第になる うまくあたらないと不貫通と跳弾を量産することになる -- 2022-08-05 (金) 11:42:08
- こいつ可哀想なことにノボロシースクとかいうほぼ上位互換が同格にいて、格下にジューリオチエザーレというこいつのおよそ上位互換がいるのがすでに色々物語ってるんだよな…… -- 2023-01-01 (日) 15:48:04
- その上位互換さんが実は同じ艦だったと聞いて。 -- 2023-01-01 (日) 17:42:12
- いや~参った。全ツリー全BB乗ったがダントツの40戦で勝率25%。ダメは平均出してるけど有り得ないほど毎回MMが酷い。T4100%T580%で卒業したからガバ砲と低体力を差し引いても意味不明。借金返せそうにないわ。 -- 2023-02-21 (火) 01:41:01
- 100戦40%でフィニッシュ。たまたまほぼ同じ戦闘数同じ勝率のプレイヤーいたけど、与ダメ経験値ともに倍稼いでるのに・・・解せぬ。 -- 2023-08-26 (土) 12:49:59
- 与ダメは出るけど外しちゃいかん所で決め切れない、削って次削って次でフォローしてくれる味方がいれば→ランダム戦は不利。この傾向はカラッチョロも同じだった気がする -- 2023-08-26 (土) 13:30:27
- イタリア国籍のリボン500個任務、ダオスタで挑戦したけどイマイチ伸びきらずで、ドーリアの副砲ビルドで試してみたけど結構やれる。このTierなら火力や魚雷の射程の問題で懐へ潜り込みやすいし、カブールと違って足がある。排気発煙装置があってより射程のあるカラッチョロもいいけど、やっぱTier5なのがデカい。トップマッチ引けたら150超えられたのデカいわ -- 2023-12-21 (木) 23:25:55
- 間違えた、こっちPC版だったわ -- 2023-12-22 (金) 00:05:04
- 精度的に主砲の機嫌次第だけど、SAPあるから格上相手にも戦えるし、装甲と高い機動性のお陰で格上相手でも防御姿勢とって耐えれるから地味に戦いやすいわ。 -- 2024-06-27 (木) 22:38:28
- コイツあれだな、オマハ気まぐれワンパン量産機 -- 2024-08-24 (土) 02:07:36
- コロンボ欲しさにここから伸ばしてるけど弱いなあ・・・ -- 2024-09-07 (土) 15:21:54
- 精度が悪いせいかなかなか当たらない…大口径SAPの精度が良かったらぶっ壊れだけどさ…全門斉射して全弾夾叉とかマジでしょっちゅうあるし… -- 2024-09-09 (月) 07:23:53
- 逆にどう戦えば戦力になれるかなぁ -- 2024-09-09 (月) 22:06:59