扶桑型戦艦 1番艦 扶桑

FUSOOOOOOOO・・・あ・・・あれ?なんか・・・・これじゃない かわいい
性能諸元
・基本性能
| Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | Kongo |
| 国家 | 日本 | 派生先 | Nagato |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 44,900 (B) 57,100 | |
| 装甲 | 25mm-305mm ・防郭 76mm-305mm ・艦首/艦尾 25mm-102mm ・砲郭 152mm-203mm ・装甲甲板 35mm-99mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A) 34% (B) 34% | |
| 機動性 | 機関出力 | (初期) 57,900馬力[hp] (後期) 70,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | (初期) 21.6ノット[kt] (後期) 24.5ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 740m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 17.1秒 (B) 14.9秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 18.3km | - | - | 20.3km | 17.2 km | |
| 航空発見距離 | 9.7km | - | 16.9km | 12.7km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-C | mod.1 | 19.8km | ||
| mod.2 | 21.8km |
・兵装
| 主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 発射速度 | 180度旋回 | 散布界 |
|---|---|---|---|---|---|
| 356mm/45 , 6基×2門 | HE弾 5700(25%) AP弾 10200 | 28秒/発 | 56.3秒 | 226m |
| 副兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 発射速度 | 射程 |
|---|---|---|---|---|
| 127mm/40 Type89 , 4基×2門 152mm/50 41st Year Type , 14基×1門 | HE弾 2100(8%) HE弾 2500(9%) | 12.0発/分 6.0発/分 | 4.0km 4.0km |
| 空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 川西H8K | 1 | 1(2,000) | 1 | 8.0km | 3,400 | 30秒 |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
| A | 短 | 13mm/76 Type93 連装 | 10基×2門 | - | 92 | 85.0% | 0.1-1.9km | ||
| 25mm/60 Type96 mod.1 | 8基×1門 | ||||||||
| 長 | 127mm/40 Type89 A1 | 4基×2門 | 2 | 1260 | 63 | 75.0% | 1.9-5.8km | ||
| B | 短 | 25mm/60 Type96 mod.1 | 17基×1門 | - | 151 | 85.0% | 0.1-1.9km | ||
| 25mm/60 Type96 連装 mod.1 | 10基×2門 | ||||||||
| 長 | 127mm/40 Type89 A1 | 4基×2門 | 2 | 1260 | 63 | 75.0% | 1.9-5.8km | ||
・アップグレード
| スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| B | 主砲改良2 | 主砲装填時間 +5% 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良2 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 対空砲改良2 | 対空砲座の最大射程 +20% | ||
| D | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 対水雷防御ダメージ軽減率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 推力改良1 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% | ||
| 操舵装置改良1 | 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| E | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% |
・消耗品
ゲーム内説明
扶桑は、巡洋戦艦金剛をベースに設計された新型戦艦です。アメリカで建造されていたニューヨーク級弩級戦艦の性能を凌駕すべく、356mm砲の数を砲塔6基12門に増加させている一方で、抗堪性向上のために三連装砲塔ではなく連装砲塔を採用していました。本艦は、第二次世界大戦において真珠湾攻撃の支援を行ったほか、アリューシャン列島の戦いやスリガオ海峡海戦に従事しました。しかし1944年10月25日、アメリカの駆逐艦からの魚雷攻撃によって轟沈しています。
解説
Tier6日本戦艦。
妙義や金剛のような巡洋戦艦ではなく、純粋な「戦艦」となる。金剛とは色々異なる点が多いため、立ち回りを見直す必要が出るだろう。
アップデートによってかつてのA船体が削除され、初期状態でもそれなりのダメージは出せるようになった。
- 主砲
主砲は6基12門の35.6cm連装砲。金剛から2基4門も主砲が増え、装填時間も向上している。初期船体では19.8km+観測機、B船体+後期管制では21.8km+観測機という戦場屈指の長射程を得る。
ただし、散布界内でのバラツキを表すシグマ値が約1.5と劣悪なので20キロ前後の超遠距離砲戦は相手が停止していたり、転舵や速度調整などの回避行動を全く行っていない状態でない限り命中をほぼ期待できない(それでも複数発命中はあまり期待できない。)また同Tier米戦艦New Mexicoの海面発見距離が14.2キロと扶桑を大きく下回っているため、自然と中距離砲戦に持ち込まれる場合が多い。若干悪い散布界は12門という門数で少しはカバーできる。着弾までの時間が多少長めなので、転舵を読んで撃つ必要がある。前線を支えるという戦艦の主任務の関係上、13~17kmの交戦が最適だろう。
射角はよろしくない。第3砲塔までは前方30度程度で斉射できるが、第4~第6砲塔の射角と合っていない。余裕を持って横方向へ指向させると腹を晒しがちだし、かといってギリギリを攻めすぎれば射角修正時に隙が生じるリスクを抱え込む。また砲配置を見れば分かる通り、真正面および後方へ指向可能なのは6基中2基のみである。下記の抗堪性も相まって、火力を犠牲にして艦を立てるか、火力を求めて腹を見せるかが他の戦艦以上に問われるだろう。
砲門数が多いため 弾着観測→斉射 のコンボが強そうに思えるが、散布界のせいで観測射撃自体の精度が信用できずやや不向き。射角が悪いこともあり、一斉射で当てていく技量が有るか否かで戦果は大きく変わる。
- 抗堪性
HPはT6ツリー戦艦の中では最高クラスであるが戦艦ではHPの量より装甲やバイタルの状態などのほうが重要視されやすいためHPの高さは気休め程度に思っていくといい。
前筆で述べたが砲塔が多いという事はバイタルパート(弾薬庫)がそこらじゅうにあるという事も意味する。ただバーベット以外の部分なら主砲が船体へのダメージを吸収してくれることもあり一概に悪影響とも言えないが腹を晒すと高確率でHPが真夏のアイスのように溶けていく。*1
このように腹を晒すとたいへん脆い一方で、艦首装甲帯(102mm)や舷側装甲帯(152mm)、甲板(35mm)など、船体を覆うように装甲が貼られているおかげで(角度さえつければ)格上戦艦の16インチAPすら跳弾可能である(艦を立てた場合は長門より硬い)。また8インチのHEも通さない。*2。また上部構造が少ないと言うよりは細長いおかげでHE弾に対する耐性も地味に高い。
姿勢によって大きく抗堪性が変わると言えよう。 - 隠蔽性
全艦艇中最悪。
異様に長い上部構造のせいか発見距離が18.3km*3と劣悪の一言に尽きる。以前は同国Tier9戦艦の出雲のほうが悪かったのだが、バージョン0.7.7にて出雲の大幅な性能調整が行われた結果、見事本艦が最低となった。隠蔽スキルと迷彩を使用した最良値でも15.8kmであり、もともとの隠蔽が良い上に隠蔽アップグレードが使用可能なTier8戦艦に大きく遅れを取るためボトムTier戦場だと苦労することも多い。またトップTier戦場であってもMAP自体も狭いので、かなり早い段階から被発見状態となるために、うまく立ち回らないと辛い戦いを強いられる。
下手に隠れようとするよりも、あえて1門発砲して味方巡洋より先に敵の注意を引きつけたり、被発見タイミングから敵の位置を推測するなど、被発見性の高さを武器にして立ち回る方が勝利へと近づくことができるだろう。
- 対空
対空機銃が多く増設され短距離のダメージは中々のものとなっているが、1.9-5.8kmを担当する中長距離対空が前級の金剛から変わっていない。
相対的に艦載機の操作技術の上がってきた空母プレイヤーとマッチするようになることを踏まえるとかなり厳しい性能であると言える。
- 機動性
これまでの巡洋戦艦妙義や金剛とは異なり、速力が24.5ノットまで低下する。とはいえ同格戦艦と比べても遅いわけではなく、十分だろう。
舵の効きも金剛と比べてそれほど悪くなく、小回りこそきかないが転舵への応答は同等以上に早いため魚雷回避などは同程度に行える。アップグレードで「操舵装置改良2」*4を選択した場合は、さらに回避を行いやすくなる。
- 総評
強力な主砲群と艦を立てれば頼りになる装甲に上部構造が少ない事で榴弾に対する耐性が高い一方最悪の隠蔽性と斉射しないと期待できない精度を持つ。異質な見た目の割には戦艦らしい戦艦である。
ただT8相手は主に隠蔽の差と速力の平凡さが足を引り散々打たれて沈められる事になりかねない。しかし、長射程・12門の砲・全体防御と言うボトムになっても最低限戦える性能は持っている。
相手に応じて立ち回りを変えつつ戦艦の基本を守れば少しは応えてくれる船だろう。
史実
扶桑型戦艦は、1912年から1917年にかけて建造された日本海軍初となる「純国産超弩級戦艦」であり、一番艦「扶桑」二番艦「山城」の2隻が建造された。
一番艦をイギリスに発注した金剛型巡洋戦艦の建造と平行して、河内型戦艦から続く日本式の設計に基づいて建造された。基本計画番号は「A64」。主力艦の整備を急いだため、河内型などそれまでの主力艦を元にした設計に金剛型の設計を導入した設計となり、流麗でスタイリッシュな船型となっている。但し、金剛型とは異なり高速力を求められてはいないため、全長は少し短縮されている。主砲は金剛型に引き続き45口径35.6cm連装砲を6基12門搭載、前部に1番2番主砲塔を背負式に配置、直後に前艦橋、第一煙突と第二煙突に挟まれる形で第3主砲塔、第二煙突と後艦橋の間に第4主砲塔、最後部に第5第6主砲塔を背負式に配置、と極めて独特な外観を為している。
当初、ヴィッカースが日本向けに出した仕様書の中には、3連装砲塔4基に収めて12門という計画も含まれていたため、日本国内での決定の結果、連装6基の形になったと考えられる。これは、三連装砲塔が連装砲塔に比べ、同門数で比較した際の積載重量削減、基数削減によるヴァイタルパートの短縮化、それに伴う防禦面積削減による防禦力強化(同じ重量でより装甲を集中させられる為)といった利点があるが、砲同士が密接する分、相互干渉の影響が大きくなり散布界が増大する、射撃順の都合で次弾装填が遅れる恐れがあるといった欠点もあり、命中率その他を勘案すると連装の方が勝ると考えられた結果による様である。こうして同時期に建造された他国の35.6cm砲搭載艦と比べて、本艦型は最も砲塔数が多くなった*5。
結果、中心線上に主砲塔6基が並び、上部構造物の配置は極めて窮屈なものとなった。またその為に危険被弾箇所が全体の52%に達し、元々の全長の長さと合わさって重厚な防禦を危険箇所に施しづらく、結果装甲が薄めであるという欠点となってしまい、更に主砲斉射の爆炎が艦全体を包んで照準を阻害する、初期の状態では斉射の衝撃で船体が捻じ曲がるといった欠陥が明らかとなり、基礎設計の甘さを露呈する結果となった。(演習では好成績を収めていることもあることから爆炎の影響はそれほど酷いものでは無かったとする意見もある。斉射の衝撃で船体が捻じ曲がるといったこともあるとされるが具体的にどのような影響があったのかは不明。)
竣工時の機関出力は41,000馬力、速力22.5ktで、この値は当時の一般的な超弩級戦艦より高速力であったが、ほぼ同時期のイギリス最新鋭艦「クイーンエリザベス級」(15年1月竣工、世界初の15in連装4基8門、24kt)には火力も速力も劣っており、当時の報告書にも装甲配置の改善(特に主砲塔周り)と速力の更なる増強について言及されている。
予算の関係で起工が遅れたため、扶桑型として建造される予定だった三、四番艦は設計が改められて伊勢型戦艦「伊勢」「日向」として就役することとなった。なお、伊勢の起工は扶桑の竣工より前であり、一般的に言われているように伊勢型の改良は扶桑型に欠陥が見つかったためではない(但し設計の段階から指摘されている難点も多く、主砲配置辺りは伊勢型で大きく改められた)。
1922年にワシントン軍縮条約によって新たな戦艦の建造が禁止になり、本艦型は数少ない主力艦として運用を続ける事となった。
1922年から23年に一次大戦での海戦の教訓を踏まえ、各種近代化改装が施された。前楼が改められ、主砲指揮所・高所測的所などのフロアが増設された。前楼大型化によって第一煙突の煙煤が追い風で逆流した際に入り込む問題が起きたため、逆流防止用にカバーが装着されたが、効果は薄かった。遠距離戦対応で主砲仰角を25°から30°に引き上げ、高仰角弾対策に砲塔天蓋の装甲が増厚され、主砲測距儀も8mのものに大型化された。
1930年から35年にかけて、大規模な近代化改装を実施。艦尾が延長され高速力を得られやすい形状となった。主機・主缶は集中配置化並びに更新が施され、前述の逆流問題があった第一煙突を撤去し、残った1本を大型化して対応。主砲仰角を30°から43°に引き上げ、高角砲は先に実装されていた40口径7.62cm単装6基から、40口径八九式12.7cm連装高角砲4基に改められ、機銃数も増強された。装甲は以前から薄いとされていた舷側装甲を大幅に増強、装甲重量は8,558tから12,199tまで増加した。水雷対策・安定性維持の為バルジを増設、艦橋は細長いパゴダへと改められた。この時「山城」は先に改装が行われた「扶桑」の経験を踏まえ、3番主砲塔を前向きに変更せず後ろ向きのままにする事で、艦橋下部の空間を確保し、結果艦橋の高さが幾分抑えられている。カタパルトは主砲上部から艦尾右側に移され、同左舷側にはクレーンも増設された。これだけの大幅な装備追加にもかかわらず、機関更新によって75,000馬力の出力を確保、速力は24.7ktに向上した。
日本海軍の主力艦の一翼を担う存在であったが、艦隊決戦が過去のものとなった太平洋戦争では伊勢型戦艦と共に二線級の扱いを受けてあまり出撃の機会を得られず、もっぱら航空隊の演習目標や砲弾の運搬艦、砲術学校の練習艦などとして運用されていた。
ミッドウェー海戦における主力空母4隻喪失を受け、航空戦力増強のために伊勢型戦艦と共に航空母艦に改装する計画が浮上したものの、伊勢型2隻が航空戦艦に改装されるに留まった。これは日向が爆発事故で五番砲塔を失っていたためであると言われている。
1944年、扶桑、山城共に西村艦隊を構成する戦艦として捷一号作戦に参加、10月25日未明のレイテ沖海戦スリガオ海峡夜戦において両艦とも撃沈された。
扶桑

山城

小ネタ
大改装後の特徴的な艦橋で有名であり、本ゲームでは後期扶桑のモデリングは最初に行われたとの噂である。*6海面からの高さは50mにも達し、違法建築とも揶揄される。
このような姿になったのは当時の設計者の美的センスの問題・・・ではなく、特有の事情があった。扶桑型は艦橋の前後直近に2番・3番主砲塔があるため、艦橋を拡張するには「上に伸ばす」他なかったのである。
特に1番艦「扶桑」は、砲塔上に水上機カタパルトを設けるために、大改装時に3番砲塔を後方に移して向きを前後逆(砲身が後ろ向き→前向き)にした。その結果、砲身とカタパルトを避けるため細長い艦橋にせざるを得なかった。しかも苦心の末設置されたこのカタパルトは評判が悪く、結局再改装の際に艦尾に移設されてしまった。
2番艦「山城」は砲塔の配置を変えず最初から艦尾にカタパルトを設置したため「扶桑」ほど極端にはならなかった。
海外のミリタリーマニアから好奇の目で見られる扶桑だが、戦前・戦中の国内でも長門に次ぐ人気があった。
江田島海軍兵学校の講堂には10メートル以上もある当時国内最大級だった扶桑の精密模型が教材として展示されていたが、終戦後ニュージーランド兵により破壊されてしまっている。
マイクロソフト共同創業者であるポール・アレン氏率いる探索チームは3ヶ月前のインディアナポリス号調査に続きスリガオ海峡に沈む西村艦隊の探査を行い、2017年11月22日から29日の間に「山城」「扶桑」「山雲」「満潮」「朝雲」の5隻を発見した。
尚、扶桑・山城はともに上下さかさまの状態にある。これは1992年に発見された霧島と同様、構造物が錘となったか沈没時の被害によるものと推測できる。
編集用コメント
- 小ネタのところ、3番砲塔を移設したように書かれてるけど、実際はカタパルトを砲塔に乗っけるときに、繋止位置を180°まわしただけじゃなかったっけ? -- 2016-10-30 (日) 00:08:22
- 初期船体の徹甲弾について追記、この船変な所で優遇されてるね。 -- 2017-01-18 (水) 09:54:50
- 抗堪性について追記しました -- 2017-06-26 (月) 01:21:26
- いろいろな所を追加しときました -- 2018-07-23 (月) 19:10:21
- 出雲より隠蔽が悪かったのは過去のものとなったことを反映 -- 2018-07-27 (金) 22:24:18
- 出雲より隠蔽が悪かったのは過去のものとなったことを反映 -- 2018-07-27 (金) 22:24:18
- 諸元に 0.7.11 の変更を反映しました -- 2018-11-22 (木) 19:56:57
- トップ画像を解像度高め、サイズ大のものに変更しました。 -- 2019-10-08 (火) 21:40:15
- ダズル迷彩バージョンを追加しました -- 2019-12-18 (水) 01:57:19
- 編集で総評を書きました -- 2023-06-19 (月) 21:50:02
- ゲーム内説明欄を現行のものに差し替え -- 2023-09-07 (木) 23:43:55
- ゲーム内説明追記 -- 2023-11-17 (金) 12:52:30
- 消耗品を現行Verに更新 -- 2024-06-08 (土) 22:32:49
- 装甲レイアウト追記 -- 2024-09-23 (月) 14:08:53
- region→fold置き換え -- 2024-12-07 (土) 12:57:35
コメント欄
- 強いけど、VPが、VPがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!VP広すぎるんだよ!それでも強いけど! -- 2024-05-24 (金) 15:25:31
- 傾ければまず抜かれない筈よ -- 2024-05-24 (金) 18:41:20
- 立派な海のサンドバック -- KANZAS? 2024-07-19 (金) 23:49:28
- 格下戦艦がサンドバッグとか当然では? -- 2024-07-20 (土) 02:53:56
- そうですね… -- 2024-07-20 (土) 13:31:22
- 2つも下のティア相手にイキるのは、扶桑を貶めてるようでいて実際はカンザスをディスってるようにしか見えないよ -- 2024-07-20 (土) 14:52:24
- もし返り討ちに遭ったら最後袋叩きが落ちになりそう -- 2024-07-20 (土) 15:36:55
- 硬い甲板装甲と側面装甲帯にAPをガキンガキン弾かれて高DPMのHEで火だるまにされる哀れなカンザス君が見える見える...傾けた時の総合的な硬さだけなら長門天城より硬いからなFUSO君。 -- 2024-07-20 (土) 17:58:19
- (´;ω;`)ウッ… -- KNZAS? 2024-07-23 (火) 17:28:38
- いつも高ティア戦場のサンドバッグになってるKANZASがトップティア戦場になったとたんいつもの恨みを晴らさんとばかりにフソウ相手に(サンドバッグにして)イキッてるっていう狂歌じゃないの? -- 2024-07-23 (火) 21:29:21
- その通り -- KANZAS? 2024-07-23 (火) 22:29:56
- 格下戦艦がサンドバッグとか当然では? -- 2024-07-20 (土) 02:53:56
- なんかあまり扱えない…独巡洋艦ばかり乗っていたからか -- 2024-08-02 (金) 09:03:51
- 独巡がそのままデカくなったと思えばいいと思うよ。 艦を縦てヘイトを受けるべきことを除けば、たいして使用感は変わらないと思うよー 扶桑愛好家が増えることを願ってる。がんばって! -- 2024-08-02 (金) 10:06:25
- 独巡とそんなにやる事変わらんと思うけどな、決定的な違いがあるとすれば巡洋艦は極端な話ずっと島裏や隠蔽に籠もってても良い艦種だけど戦艦が、しかも悪隠蔽で定評がある扶桑でそれやったら前線は圧が足りなくて負けるだろうね、姿を晒した後どう立ち回るかを覚えるしかない。 -- 2024-08-02 (金) 10:38:33
- 見た目は好きなんで使いこなしたい…斉射角は狙われていない時限定で撃って、それ以外は引きうちしつつ耐える感じかな? -- 2024-08-02 (金) 11:57:18
- 引き撃ちするよりじわじわ押し上げるタイプかなあ。縦なら格上の砲撃も耐えれるから前目に出て、巡洋艦が駆逐を援護しづらくするイメージ -- 2024-08-02 (金) 14:13:37
- やはり違法建築は目立つんだな。 -- 2024-09-18 (水) 23:00:40
- 建造当時は建築基準法はまだ無かった上に当初は石鎚みたいなミニ艦橋だった。でもこの艦橋を違法と言いたくなるのは間違ってない。 -- 2024-09-19 (木) 00:15:55
- やっぱりねーA船体(竣工時)・B船体(第一次改装時)・C船体(第二次改装時)とゲーム内でモデリングすべきだよな。パゴダマストが何ぞやか知りもしないでただ違法建築と揶揄されるのには辟易するわ。 -- 2024-09-19 (木) 00:29:48
- 違法建築と言う呼び名をどう感じるかはさておき、旧初期船体や、同型艦の山城はいつか実装して欲しいものだねぇ。 -- 2024-09-19 (木) 01:45:21
- 「徐々に積み上がったから違法建築じゃない」という方が謎理論では -- 2025-10-07 (火) 23:03:11
- 発狂しそうなくらい弾が当たらん。拒絶反応起こしそう。 -- 2024-09-25 (水) 15:42:25
- ティア比相応だし仕方ないんだがな適正距離より内側と至近距離の外せない一射の時は観測機上げてみな5%ほど締まりが良くなるはずさ -- 2024-09-25 (水) 16:22:31
- こいつって芋が多い気がするんだけど、気のせいだろうか -- 2024-10-02 (水) 03:50:48
- ティア6にして被発見18km射程20kmともなれば見えてる敵は基本撃てるので前に出なくもなろう。なお精度 -- 2024-10-02 (水) 06:16:53
- 1戦で500近く撃てるんだ。精度は数でカバーだ! -- 2024-10-02 (水) 10:04:12
- 足が遅く隠蔽が悪く配置が悪く射界が狭く横からだと全身性感帯でよわ対空という船なので、芋らないで生存するのはだいぶきつい。甘えが許されない性能の船はあんま前線行けない -- 2024-10-02 (水) 08:28:16
- ティア6にして被発見18km射程20kmともなれば見えてる敵は基本撃てるので前に出なくもなろう。なお精度 -- 2024-10-02 (水) 06:16:53
- 隠蔽距離が全艦艇中最悪なので、寧ろ被発見状態が常だと開き直れる。どうせ撃てば被発見は付くし。それでも隠蔽スキルは取った方が良いが。横から撃たれて溶けるのは当たり前で、艦を立てていれば、そこそこ硬いのでは、とさえ思う。よく燃やされるけど。できるだけ横を取られない様に島と敵大型艦の位置は常に考えて動く。遠距離からでも痛いAPが飛んでくるから。砲精度は出来るだけ一斉射を試みて対処。ただ射角の問題があるから、危険な位置なら欲張らない。12門あるから、HEを駆逐に向けて撃っても当たる。味方への対処に夢中な敵ティア8巡洋艦にだって痛いのをお見舞いできる攻撃力はある。観測機で射程が伸ばせるので、開幕から見えた遠距離の敵にどんどん撃っていくと、たまにいい当たりがある。孤立していて空母に狙われたら好き放題されるので、他の艦艇に近い位置にいることが望ましいが、マップや戦況によっては離れて動く。マップ片側で塊魂してる船がいたりするけど、それで得られるものは無いからね。そんな感じで動いていたら、扶桑に300戦弱乗って54%くらいの勝率にはなった。 -- 2024-10-02 (水) 16:55:09
- 優秀な装甲配置を活かし、あえて存在を知らせることでヘイトを集めて味方を活かせるしね。 速力にも不足はないから、位置取りに気をつけていれば前後進で島に隠れてひと休みもできる。 T6戦艦屈指の良艦だよね。 -- 2024-10-02 (水) 22:42:17
- 隠蔽は終わってるけどコイツ普通に好き -- 2024-10-05 (土) 21:00:02
- 潜水艦の対処がキツイよなあ。前方敵艦多数で縦向けてる時に潜水艦来たら泣ける。 -- 2024-10-27 (日) 21:06:34
- 気持ちは分かる。 からこそ、その分は他の味方の自由度があがるから戦艦冥利に尽きると思うようにしてみては? -- 2024-10-27 (日) 21:11:19
- こればかりはどうしようもない。完全に詰むから、より遠くに逃げる他ない。 -- 2024-10-30 (水) 19:55:27
- それはトップTierのときに限り、艦立てたまま突っ込む選択肢がある。敵潜水艦が魚雷の射点につけてるなら2,3km前に行けば爆雷機が届くし、潜航能力も低いからHE投げ込めば有効打が出やすい。水中からピンガー撃ってくる潜水艦はどちらかといえばカモ。さくっと処してあと適当に敵を食い荒らせば良い -- 2024-10-30 (水) 21:12:50
- 非対称戦で取り残されたときの耐久力が高くていいな。いくら相手が格下botとは言え、空母戦艦巡洋艦6隻に囲まれて打ち勝てるのはすばらしい。相手を舐めて開幕沈む味方が多いから、よくこんな状況になるんだけど、耐久力も攻撃力もある戦艦って素晴らしいわ。 -- 2025-01-11 (土) 09:01:13
- 因みに、これを愛鷹でやろうとしたら半分も倒せず沈んだ模様。 -- 木 2025-01-11 (土) 09:04:16
- 素の隠蔽はコイツが最悪なんだけど、裸アンリを見てたらコイツの素の隠蔽すら可愛く思えてきた。ティアも違うし、裸アンリにはそれをするだけの理由があるのは知ってるけどさ。 -- 2025-01-23 (木) 13:18:18
- 扶桑にはヘイトを受け持つっていう尊い仕事があるからOK -- 2025-01-23 (木) 15:23:05
- 隠蔽↔射程の猶予が4-6kmあるから最上まで日巡と同じとか極論振って見る。冗談はさておきこのティア万歳接近戦多発地帯だからソコまで気にしなくても良い -- 2025-01-23 (木) 15:33:33
- 割と化け物的に硬いな扶桑って……以前に金剛で扶桑を相手に撃ち合いをしたけど艦を縦にしてたもんだHEは大したダメージにならんし徹甲弾は防ぐし逆にこっちの金剛と味方のニューヨークは瀕死になった上に随伴してた駆逐艦は吹っ飛ぶし……相討ちによく持ってけたな -- 2025-09-06 (土) 10:43:11
- まぁ砲塔が多いからそこも追加装甲みたいな感じで機能するからね。tier6の中でもかなりの強艦だよ。 -- 2025-09-06 (土) 14:03:01
- 扶桑はその生態のことごとくがゲームシステム的に少しずつ強い要素の塊だもんね。列挙しただけでも全体防御式、精度はともかくとして多い砲門数、そのくせ若干早い装填時間、装甲自体もティアとしては厚い、格上から見てもかなり狙わないと抜きづらいバイタル。史実でアレ呼ばわりされたと思えないよね。 -- 2025-10-08 (水) 23:53:44
- こいつでチェリーブロッサム行ったら速攻で飛行場落とせて草なんだ(副タスク?なにそれおいしいの?) -- 2025-09-15 (月) 07:59:03
- 斉射でたくさん飛んでってるの見てるだけで楽しい -- 2025-10-07 (火) 22:24:03
- 12門斉射は壮観よな -- 2025-10-08 (水) 07:55:35
- 木がリヨンとかコロンボとか手に入れた時の感想が楽しみ。 -- 2025-10-08 (水) 21:29:40
- 山城とかプレ艦で出ないかなあ…… -- 2025-11-28 (金) 19:07:13
- σ改善させて超回復与えてT7とかにすると面白そう -- 2025-11-28 (金) 19:32:10
- 扶桑の強化版というポジションだと既に日向がいるから、差別化するとしたら例えば巡戦ツリーの高精度観測機を持たせるとかかな? -- 2025-11-28 (金) 19:42:40
- 扶桑型の41cm改装案とかプレ艦でやってほしい -- 2025-11-28 (金) 21:06:30
- そんな計画案あったのか… -- 2025-11-30 (日) 02:31:39
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