ニューメキシコ級戦艦

やや日本戦艦寄りの艦型をしている。





性能諸元
・基本性能
| Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | New York |
| 国家 | アメリカ | 派生先 | Colorado |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 48,200 (B) 53,200 | |
| 装甲 | 16mm-343mm ・防郭 ├(A) 76mm-343mm └(B) 115mm-343mm ・艦首/艦尾 25mm ・砲郭 16mm-25mm ・装甲甲板 ├(A) 16mm-89mm └(B) 16mm-140mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 40% | |
| 機動性 | 機関出力 | (初期) 32,000馬力[hp] (後期) 37,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | (初期) 18.5ノット[kt] (後期) 21.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 600m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 17.4秒 (B) 11.9秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 14.2km | - | - | 0.0km | 12.31 km | |
| 航空発見距離 | 9.1km | - | 0.0km | 12.1km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | mod.1 | 14.6km | ||
| mod.2 | 16.1km |
・兵装
| 主兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填 | 180度旋回 | 最大範囲 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 356mm/50 , 4基×3門 | HE弾 5000(30%) AP弾 10500 | 34.2秒/発 | 60.0秒 | 初期 206m 後期 221m |
| 副兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 発射速度 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | 127mm/25 Mk19 mod.6 , 8基×1門 127mm/51 Mk7 , 12基×1門 | HE弾 1800(9%) HE弾 1800(6%) | 13.3発/分 8.6発/分 | 4.0km 4.0km | |
| B | 127mm/25 Mk19 mod.6 , 8基×1門 127mm/51 Mk7 , 10基×1門 | HE弾 1800(9%) HE弾 1800(6%) | 13.3発/分 8.6発/分 | 4.0km 4.0km |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
| A | 短 | 12.7mm Browning M2 mod.2 | 12基×1門 | - | 148 | 63.0% | 0.1-0.9km | ||
| 長 | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | 3 | 770 | 91 | 68.0% | 0.9-4.8km | ||
| B | 短 | 20mm Oerlikon Mk4 20mm Oerlikon Mk20 | 3基×1門 8基×2門 | - | 262 | 63.0% | 0.1-1.5km | ||
| 中 | 40mm Bofors Mk3 40mm Bofors Mk1 | 4基×1門 4基×2門 | 4 | 490 | 148 | 68.0% | 1.5-3.5km | ||
| 長 | 127mm/25 Mk19 mod.6 | 8基×1門 | 3 | 770 | 91 | 68.0% | 3.5-4.8km | ||
・アップグレード
| スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| A | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| B | 主砲改良2 | 主砲装填時間 +5% 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良2 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 射撃管制室改良1 | 主砲最大射程 +16% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 対空砲改良2 | 対空砲座の最大射程 +20% | ||
| D | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 対水雷防御ダメージ軽減率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 推力改良1 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% | ||
| 操舵装置改良1 | 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| E | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% |
・消耗品
ゲーム内説明
ニューメキシコ級戦艦は、ペンシルバニア級戦艦の改良型であり、前級をよく踏襲しつつも、主砲の砲身長の拡大と若干の装甲強化が図られていました。凌波性の向上のため、「クリッパー型」艦首を採用。本級は3隻建造されましたが、このうちネームシップであるニューメキシコには、ターボ・エレクトリック方式の実験的な新型推進システムが採用されていました。1930年代前半、各艦に大規模な近代化改修が施され、主機の換装、対魚雷防御力の向上、対空兵装の強化が図られました。全艦が二次大戦に従軍し、ニューメキシコとアイダホは1947年に、ミシシッピは1956年にそれぞれ退役。
ニューメキシコはペンシルヴェニア級戦艦とよく似ていますが、再設計された船尾、個別の俯仰が可能な新型の50口径主砲、実験的なターボ電気推進機関といった、複数の改良点も実装されています。就役と同時に、ニューメキシコは大西洋艦隊に配属され、第一次世界大戦の終結後は太平洋に移送されました。第二次世界大戦において、戦艦ニューメキシコは太平洋で輸送船団を護衛し、アリューシャン列島の戦いに参加したほか、マーシャル諸島、マリアナ諸島、沖縄、フィリピンにおける強襲上陸作戦の援護を行いました。
解説
アメリカのTier6戦艦。
同格の扶桑と比較すると、14インチ砲12門という数以外では特性がだいぶ異なっている。どちらも対巡洋艦には非常に使いやすい戦艦と言える。
- 抗堪性
HPは同Tierの扶桑より低いが、こちらはバイタルパートがコンパクトであり主要装甲も圧倒的に厚い。同格の(35.6cm)砲であれば、コンパクトなバイタルパートも相まって事故のような抜かれ方をすることはまずないだろう。後述の良好な射角を利用して防御姿勢を維持すればしっかり弾いてくれる。ただしバイタルパートこそ重装甲なものの、本艦は艦首艦尾に25mmの装甲しかない。口径のシステム上、15インチ以上のAP弾には強制貫通されるため、防御姿勢をとっていても大ダメージを受ける可能性がある。そもそも格上戦艦に単艦で挑む状況そのものを忌避したいが、やむを得ない場合は真正面ではなく側面で受けるように心がけると良いかもしれない。また、6インチ超のHE弾が貫通するため、巡洋艦のHE弾も大きな脅威となる。*1
魚雷防御も驚きの40%と充実しており(なぜかColoradoより優秀であり、というか実は全戦艦中屈指の魚雷防御を誇っている。明確に上回るツリー戦艦はTier10戦艦大和のみ。)、次Tierのコロラドと比較して生存性はある意味高いともいえる。 - 主砲
3連装4基となり砲門数は前Tier艦ニューヨークから2門増加の12門。
装填速度は34.2秒と悪化したが投射量は向上している。相変わらず照準速度は遅いので半舵と舵一杯は使い分けること。一方で照準範囲は優秀であり、相手に対して斜めの姿勢を保ちながら全火力を投射することができる。前Tierニューヨークは三番砲塔の射角が悪く、全火力を投射するには艦を45°以上傾ける必要があり、八門で戦うことを余儀なくされる場合も多かったと思われるので、この違いは非常に大きいだろう。
砲身長が伸びており(45口径から50口径になった)弾速*2や貫徹力が大きく向上している。条件が整えば、天城や長門等、格上戦艦のVPも抜ける。更には鉄壁のVPで戦場を駆け回る独戦相手にも、貫通弾を増やすような狙い方をすることで、持ち前の数の暴力によりそれなりのダメージを期待できる。着弾が早いので相手に回避行動をとらせる時間が短く、より大きなダメージを与えやすい。弾道も非常に低く、狙いやすいと感じるだろう。
なお、非常に強力な本艦の主砲だが、大破しやすいという残念な弱点を負っている。特に各上(41cm砲艦)と戦う時には注意が必要だ。相手も上級者は主砲を優先的に狙ってくる。が各種UG変更で主兵装改良1が変更され効果に主砲HP+50%がある。それを搭載すると大破までには至りにくいので一考の価値がある。また、口径が14インチであるため同格以上の戦艦およびTier8の巡洋艦の艦首艦尾装甲を強制貫通できない。状況に応じて狙う相手を選ぶ必要がある。
ちなみに、散布界内の分布を表していると推察されているσ値は12門艦らしくWyomingやFusoと同等の1.5と最低(この点、プレミアム艦艇のArizonaは1.8、Nikolaiは2.0と優遇がなされている)。これは奥行き方向にばらけやすいことを意味しているとされる。巡洋艦や戦艦を狙う際にはさほど気にならないが、駆逐艦を狙う際などは偏差があっていても挟叉することがままあるので、注意が必要だ。
また前級より射程が大幅に短くなった所為で下手すりゃ格下にタコ殴りにされる可能性がある。一応射撃管制室の改装とアップグレード搭載で18kmまで伸ばすことは出来るが、いかんせん散布界がよろしくないため最大射程での砲撃はさながらショットガンの様相を呈する。艦を立てた巡洋艦相手に命中弾0なんてこともざらなので長い射程もあまり意味はない。射程延伸のアップグレードを積んでも15kmくらいで戦うことを心掛けるべし。 - 対空
大口径両用砲を搭載したことにより前Tierよりも射程が向上している。しかし、肝心の威力は決して高いとは言えず、強力な格上空母とも対峙しなければならないことを考えると少々心許ない。幸い、船体の小ささや高い対水雷防御、後述する転舵性能の高さもあり航空雷撃への耐性は高い。敵空母の腕にもよるがなかなかに胡散臭い魚雷回避を披露することも可能なはずだ。
もっともTier6以降のアメリカとしては普通と言ったところである。上位Tierはもちろんだが、同Tierの巡洋艦とか一つ下のプレ艦とか他国が羨むような艦はいくらでもある。
- 機動力
速度は21ノットとアメリカ戦艦の速度。この速度はT7コロラドまで一緒である。
ニューヨークより諸元は悪化しているが、Tier6からはUGスロットEが使えるので転舵性能は強化でき、転舵所要時間が最良9.5秒という戦艦としては破格の性能となる。これは一部巡洋艦の諸元を上回る数字だ。なんだったらKhabarovskにも迫る数値。
魚雷回避や砲撃に対しての姿勢制御に効果的であり、小さな船体と相俟って日戦と比較して大きなアドバンテージである。
- 隠蔽性
ニューヨークから大幅に改善している。隠蔽性は戦艦でも地味に効果があり、砲戦前に一方的に被害を受けることなどは減っている。
ターゲットを取りたければ発砲すればよい。戦艦の砲弾が12発飛んで来れば相手もそれなりの挙動を強いられるはずだ。
- 総評
堅牢な装甲と良好な主砲性能を生かしたインファイトこそ、本艦の真価である。巡洋艦の天敵のような性質と対戦艦戦においても良好な性能を持つ本艦は、味方の前線を支える要塞となることだろう。ただし、本艦よりもっと近接戦に特化したドイツ戦艦相手には距離を適切にとる必要がある。彼らは砲精度が悪いため、中距離で戦えばたとえVP貫通が出来なくても善戦できる。
史実
ニューメキシコ起工 1915年10月14日
ニューメキシコ進水 1917年4月13日
ニューメキシコ就役 1918年 5月20日
ニューメキシコ退役 1946年7月19日
BB-40 New Mexicoは海軍休日あけに大改装を行われ大幅な性能向上が図られた。
第二次世界大戦では旧式艦ということもあり対地砲撃が主な任務だったが、日本軍の特攻により何度か損傷している。
グアム、サイパンの戦いでは上陸部隊を支援する為に艦砲射撃を行っており、また戦艦の対地射撃の有効性が評価され多用されるようになった。
1月6日、ルソン島侵攻作戦ではニューメキシコは特攻隊の攻撃を受け大被害を受け、艦長R・W・フレミング大佐を含む29名が死亡した。
また沖縄戦にも参加しており5月12日に日本軍の菊水六号作戦でニューメキシコは特攻機の直撃を受けている。この攻撃により54名が死亡し119名が負傷した。重巡洋艦Wichitaがこれを撮影している。
小ネタ
実は主砲が結構無理して載せているため命中精度が悪かった。が、改装や海軍休日を経た技術の進歩により太平洋戦争前には許容範囲内に改善したとの事である。
2番艦のミシシッピは、メリーランド、ウェストバージニア、テネシー、カリフォルニア、ペンシルベニアと共にスリガオ海峡海戦に投入され、戦艦部隊の旗艦として山城と史上最後と言われる主力艦同士の砲撃戦を繰り広げた。
編集用コメント
- 解説を現verに合わせて改訂 -- 2016-06-09 (木) 00:14:23
- 少し追記しておきました(主砲とか)。問題あるようでしたら元に戻してください -- 2016-06-09 (木) 01:28:00
- どうもです。他の人にも直してもらってますがめちゃくちゃ誤字ありましたね、申し訳ない。ひとつだけ、散布界だけは計算上他艦と変わらないのでそこだけ消させていただきました -- 木 2016-06-09 (木) 01:33:44
- ごめんなさい、ありがとうございます。噂で書いちゃいけませんね -- 2016-06-09 (木) 02:04:20
- 少し追記しておきました(主砲とか)。問題あるようでしたら元に戻してください -- 2016-06-09 (木) 01:28:00
- 主砲の大破に関して追記 -- 2016-08-12 (金) 16:14:39
- コメントの挿入ミスを修正 -- 2016-09-08 (木) 15:13:14
- 装甲と散布界に関して追記 -- 2016-10-18 (火) 19:54:25
- こんなに人気なのに誰も史実を書いてなかったぜ。入れといたぞー -- 2017-02-08 (水) 14:39:31
- 史実の文章を簡素化しました -- 2017-06-20 (火) 06:23:34
- 0.7.12による変更を反映 -- 2018-12-21 (金) 12:55:17
- コメントの挿入ミスを修正しました。 -- 2019-04-17 (水) 11:09:26
- 白雪迷彩写真を追加。 -- 2019-07-13 (土) 15:36:23
- 抗堪性、主砲、対空砲について加筆、修正しました -- 2019-07-26 (金) 19:33:55
- ゲーム内説明を追記(v12.10) -- 2023-11-17 (金) 14:58:31
- 消耗品を現行Verに更新 -- 2024-06-08 (土) 23:07:12
- 装甲レイアウト追記 -- 2024-09-23 (月) 15:42:55
- region→fold置き換え -- 2024-12-07 (土) 13:10:57
- コメント欄が99%いってたのでコメントページを差し替えた -- 2025-04-05 (土) 19:30:04
コメント欄
- 3連装4基って米戦だとこの先T10モンタナまで無いんだよなあ -- 2024-02-10 (土) 20:50:46
- ほ、ほら……カンザスとかミネソタとかおるやろ……(ヴァマントになれば天国そこまでが???) -- 2024-02-10 (土) 21:04:38
- そんな艦はない(おい) -- 2024-02-10 (土) 22:06:58
- ほ、ほら……カンザスとかミネソタとかおるやろ……(ヴァマントになれば天国そこまでが???) -- 2024-02-10 (土) 21:04:38
- 春節イベントで、ザリガニの無期限迷彩貰ったから、久しぶりに乗ってみよっと♪ -- 2024-02-17 (土) 18:19:21
- ザリガニ迷彩、航跡が軽くホラーなんよ… -- 2024-02-17 (土) 21:01:40
- 遅いし弾が散らばるで苦行 -- 2024-02-26 (月) 02:56:18
- つらい -- 2024-05-17 (金) 21:47:40
- 結構好き -- 2024-07-19 (金) 12:52:12
- 15km程度で撃ち合うときは主砲研究せずに初期の206mのほうがまとまりやすいとかありますか? -- 2024-10-02 (水) 15:39:50
- ステータスの最大散布界は最大射程を狙った時の物なので最大射程が伸びれば当然最大散布界も広くなる。米戦艦の散布界計算式は「射程[km] × 10.0 + 60」で15kmを撃つ場合どちらでも210m(そもそも初期管制だと15kmは撃てないが)。 -- 2024-10-02 (水) 16:26:58
- ということは研究したほうが良いですね!ありがとうございます。 -- 2024-10-02 (水) 21:15:16
- 詳細は「wows 垂直散布」などで検索してほしいのですが、実は最大射程を伸ばすと弾のまとまりがよくなるという概念があります(奥行方向に。画面に出てる数字は左右方向)。射程は早めに伸ばした方が良いです。オペレーションやcoopで育てるなら個人的には船体より優先度上 -- 2024-10-02 (水) 22:30:54
- ステータスの最大散布界は最大射程を狙った時の物なので最大射程が伸びれば当然最大散布界も広くなる。米戦艦の散布界計算式は「射程[km] × 10.0 + 60」で15kmを撃つ場合どちらでも210m(そもそも初期管制だと15kmは撃てないが)。 -- 2024-10-02 (水) 16:26:58
- 日戦だけじゃなくアメ戦艦ツリーもやってみようと手を出したが、いや、辛いな…!?扶桑と比べちゃうけど、巡洋のFE弾が痛い、射程が短い、HP低い、速度が遅い、対空が短い、舵の効きと隠蔽は良いけど、逆に接近戦多くなって巡洋に撃たれまくる。その距離と速度が地味に辛い。劣勢時に味方と合流する前に死を覚悟しなきゃならん場面が多い。と色々書いたが、アメ戦ならではの利点てのもあるはず。使いこなせてる人の運用も聞いてみたい。 -- 2025-10-02 (木) 14:00:31
- かつてニューメキを通過した身としては、ニューメキは苦行に片足突っ込んでる感はあるかなぁ...。正直撃っても当たらない主砲はストレスフルなのでとっととコロラドに進めてしまうのが吉。 -- 2025-10-02 (木) 15:39:30
- 自分が乗ってた頃はニューメキは間違いなく強艦だった…けどだいぶ昔の話なので環境は変化してるかも。射程はアプグレで強化すれば18kmでT6としては十分な長さになる。主砲の弾速と貫通力が扶桑よりも強いので、そこを意識すると戦いやすいんじゃないかな。今でも多分コロラドよりは楽な艦のはず。 -- 2025-10-02 (木) 16:35:43
- 木主も触れている通り、扶桑比だと転舵と隠蔽がかなり良いので敵戦艦から15㎞くらいまでは近寄って戦えるのが強み。 弾速と貫通力からどの艦種にも弾が当てやすいので、戦場を広く見てその時ダメージが出せそうor始末できそうな相手を叩く戦いかたがやりやすい(主砲の旋回は遅めだが、艦ごと回すことで補える)
耐久面は避けきるより被弾の数を抑える意識でいくといい バイタルがコンパクトでアメ戦の消耗品優遇もあるから、即死しなければダメージを受けても粘り強い -- 2025-10-03 (金) 12:24:08
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