*大和型戦艦 2番艦 武蔵[#Title]
#attachref(./musashi_20_1.jpg,32%)
0.6.13にデータ化。
0.6.14にてモデリングの不完全な部分を修正した。
#fold(無期限迷彩){{
#attachref(./Musashi camo.jpg,29.9%)
}}
#fold(Y118 Musashi & S120 Musashi){{
#attachref(./Y118 Musashi.jpg,29.9%)
[[はいふりコラボ>ハイスクール・フリートコラボ]]迷彩(5000ダブロン)
テクスチャだけでなく機銃のブルワークや後檣のレーダーなど一部のモデリングも変化する。
大和のモデリング刷新による影響で高角砲は中身に無い軽量版に置き換わってしまったが、この迷彩で赤の帯が入っている高角砲には以前のように中身がある。
#attachref(./Musashi S120 1.jpg,29.9%)
こちらも[[はいふりコラボ>ハイスクール・フリートコラボ]]迷彩。
原作を知らない人からすれば緑の帯と艦首のS120だけでは何やらと言った感じだが、原作で登場した大和型4番艦の紀伊のカラーリングである。
}}
#fold(アルペジオ迷彩){{
#attachref(./Kugyuuu1.jpg,29.9%)
#attachref(./Kugyuuu2.jpg,29.9%)
[[アルペジオコラボ>霧の艦隊]]で販売された迷彩。
霧の艦隊の1艦隊である「緋色の艦隊」を指揮する超戦艦ムサシを模した迷彩。
ARPヤマトと対峙するとちょっとうれしい。
}}
#fold(他画像){{
#attachref(./musashi_20_2.jpg,29.9%)
}}
#fold(0.6.13時の武蔵){{
0.6.13ではまだ色が塗られてない部分がある。
#attachref(./shot-17.11.16_12.07.48-0562.jpg,33%)
#attachref(./shot-17.11.16_12.08.06-0026.jpg,33%)
#attachref(./shot-17_0.11.16_02.17.08-0408.jpg,29.9%)
#attachref(./shot-17.11.16_02.16.24-0977.jpg,30.4%)
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.7.0.1};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[日本]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力| 97,300|
|~|>|装甲|18-410mm&br;・防郭 80-410mm&br;・艦首・艦尾 32mm&br;・砲郭 25mm&br;・装甲甲板 80-200mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減| 55%|
|~機動性|>|機関出力| 150,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 27.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|900m|
|~|>|転舵所要時間| 18.7秒|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|18.0km|-|-|20.0km|19.3km|
|~|航空発見距離|12.8km|-|0.0km|15.8km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|26.5km|275m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|460mm/45|3基×3門|HE弾 7300(35%)&br;AP弾 14800|30.0秒|72.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|c
|~副兵装|~口径,搭載基数×門数|~最大ダメージ(火災率)|~装填|~射程|
|~| 127mm/40 Type89 A1 mod.2 , 6基×2門&br; 155mm/60 3rd Year Type , 4基×3門|HE弾 2100(8%)&br; HE弾 2600(10%)|7.5秒&br;12.0秒| 7.0km&br; 7.0km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~空襲|~船体|~機体|~小隊数|~出撃機数(HP)|~搭載量|~射程|~最大ダメージ|~準備時間|
|~|-|川西H6K|2|1(2,000)|2|10.0km|2,500|30秒|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-| 短|13mm/76 Type93 連装&br;25mm/60 Type96 3連装 mod.1|2基×2門&br;12基×3門|>| -|109|85.0%|0.1-2.5km|
|~|~| 長|127mm/40 Type89 A1 mod.2|6基×2門|4|1540|88|75.0%|0.1-5.8km|
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|
#fold(搭載可能アップグレード){{
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#aaccaa):1|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#aaccaa):2|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|中・長距離対空兵装の斉射による爆発数+2|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/LookoutStation_1.png,nolink,70%);|目標測距装置改良1|敵艦艇の強制捕捉範囲 +50%&br;最大目視範囲 +20%&br;魚雷捕捉範囲 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/MainGun3.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun3.png,nolink,70%);|副砲改良3|副砲装填時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/FireControl2.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense3.png,nolink,70%);|対空砲改良3|短・中・長距離対空兵装による継続的なダメージ+15%、中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内における秒間ダメージ+15%|
}}
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|10|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png,nolink,70%);|[[着弾&br;観測機>消耗品#p4a44272]]|4|240|100|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 4機|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
武蔵は、大和の姉妹艦としては唯一戦艦として就役した艦であり、大和と同様、世界最大の戦艦でした。大和と武蔵には、竣工時には両舷に 155 mm 副砲が搭載されていましたが、大和では 1944 年の改装時に撤去されました。
//v13.11
大和型戦艦2番艦の武蔵は、1943年に連合艦隊旗艦となりました。本艦は南太平洋戦域で運用され、哨戒作戦に使用されたほか、マリアナ沖海戦にも従事しました。1944年10月24日、レイテ沖海戦において、戦艦武蔵はアメリカ航空母艦の雷撃機によって約19発の魚雷と17発の爆弾を被弾して撃沈されました。
**解説 [#Manual]
日本のTier9戦艦、プレミアム艦艇。ご存知、[[大和>Yamato]]型戦艦の二番艦である。
かつてはフリー経験値もしくは石炭で交換出来たが現在は廃止され''&color(red){交換不可};''になった。特定のコンテナから極低確率で出る他、2022年6月にオークションで出品され約4万ダブロン(約1.8万円)で購入する事も出来たが、それでも多額のリアルマネーを要するため入手は非常に難しい状況にある。
本艦の性能はほとんど[[大和>Yamato]]と相違ないため、本項では差異の部分を簡単にまとめている。詳細は[[大和>Yamato]]の項を参照。
-''生存性''
--''HP''
Tier10の[[大和>Yamato]]とHPがほぼ同値((武蔵の方が100多い))であり、同格の中ではトップの数値である。
--''装甲''
装甲厚に関しては大和と同じであり、防御姿勢であれば大抵のAP弾は弾いてくれる。流石に側面を向けていればTier10相応の装甲と言えどVPを抜かれてしまうので気を抜かないように。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref("./MusashiLayout.png")
#attachref("./MusashiLayout02.png")
}}
-''主砲''
''&color(Red){当然ながら非常に強力};''。
Tier10の[[大和>Yamato]]と同じ46cmの大口径砲のため、32mm強制貫通の効果を持つ。口径による強制貫通などの詳しい解説は[[大和>Yamato]]を参照。
本艦はこの46cm砲9門をTier9で扱う事が出来るため、同格戦艦の中で頭一つ抜けた火力と貫通力を持つ。この火力アドバンテージを活かして戦線を押し上げるのが本艦の仕事の1つと言える。装填速度は[[大和>Yamato]]と同じ30秒。アップグレードで強化すれば26.4秒まで縮み、艦長スキル「[[アドレナリンラッシュ>艦長スキル#AdrenalineRush]]」発動で更に縮める事が出来る。弾速、弾道はそれぞれ並みであり、射撃システム改良1を付けると散布界は256mまで狭まる。大和や[[出雲>Izumo]]と比べるとシグマ値の低下により遠距離戦で弾がバラけるが、[[天城>Amagi]]と同等の精度はある。
欠点として''&color(Red){砲塔旋回速度は全戦艦で最も遅い};''点が挙げられる。射撃機会のロスが大きいので砲塔管理には十分注意する必要がある。
-''副砲''
[[大和>Yamato]]と比べると155mm副砲が片舷あたり1基多い。一方で127mm副砲は半減している。副砲特化は[[大和>Yamato]]程有効とは言えない。
-''対空''
''&color(Red){悲惨};''の一言。
本艦の対空はTier6の[[扶桑>Fuso]]より少し良い程度で、Tier7の[[長門>Nagato]]にすら大きく劣る。Tier9でこの対空火力の低さは致命的であり、空母が居る戦場で孤立すれば恰好の的になりかねない。常に味方の防空圏を意識して立ち回りを考えたいところ。
役に立つかどうかはともかく、戦闘機の動作時間が80秒とツリー艦艇より優遇されている(([[大和>Yamato]]を含めたツリー艦艇は動作時間が60秒))。着弾観測機が必要無ければ戦闘機を選択して防空の足しにしても良いかも知れない。
-''対潜''
潜水艦実装初期の頃は貧弱だったが、現在は同格プレミアム戦艦にそこまで劣らない性能になっている。
空襲爆雷が搭載された際は射程が5kmしかないため、潜水艦相手には無力に近い性能だった。しかし、現在は射程が10kmと実用レベルにまでバフされたが、威力は2,500と同格よりも低めに設定されている((他のTier9戦艦は威力が4,200が標準))。潜水艦を撃沈する事は難しいものの、最低限の対潜行動は可能である。
-''機動力''
最大速度は27ノットと[[大和>Yamato]]と同じ。Tier9戦艦としてはやや低速である為、撤退する時は置き去りにされない様に位置取りは注意しよう。転舵所要時間18.7秒は大和の22.5秒はもちろん出雲の19.7秒よりも早くなっており、ツリー艦に比べれば回避運動は取り易いだろう。
-''隠蔽性''
大和と同じ。最良で14.1km。遠距離の命中精度に若干不安がある為、最良隠蔽値にして可能な限り近付き主砲の命中弾を増やしたい。
-''総評''
Tier10艦艇である[[大和>Yamato]]をTier9に落とし込むために副砲や対空火力、対潜能力を下げられた調整がされている。
[[大和>Yamato]]の弱点がより強く出ているため、[[大和>Yamato]]以上に立ち回りに注意する必要がある。一方で[[大和>Yamato]]と同等の火力を誇る本艦の存在は勝敗を左右すると言っても過言ではない。昨今では脅威の耐久力と副砲火力で暴れる[[Valparaiso]]に対するカウンター艦として再注目されており、ランク戦や闘争といった少数での戦闘では本艦の存在は非常に重要である。
本艦の強味を活かすには相対する敵艦の性能と行動パターンをある程度熟知した上で、それに対する的確な行動と攻撃が重要となってくる。甘い動きをする艦には46cm砲を叩きこむのは当たり前だが、持ち前の火力と装甲で戦線の維持から押し上げる戦法。危険な艦に対しては引き撃ちながら距離を取って戦うか味方艦と連携して十字射撃を行うなどの柔軟な戦い方も求められる。
トップTierの戦場やTier9限定戦場など、特定の場面においてTier10と同等の本艦をどのように扱えば活かせるか考えながら戦おう。
**史実 [#History]
大和型戦艦の2番艦であり、大日本帝国が最後に建造・完成させた戦艦となる。
建造は三菱重工長崎造船所で行われ、1937年9月8日に呉の艦政本部から「A140-F6(仮称:第二号艦)」として正式に発注された。
1944年3月、米潜水艦タニーからの雷撃を受け中破。この修理の際に中央両舷の副砲を撤去した。空いた位置には高角砲を設置する予定だったが断念し4月末に復旧。その後最期まで高角砲が増えることはなかった。
高角砲は生産が追い付かなかったとも、工事の時間的余裕が無かったからともいわれている。ちなみに両舷副砲を撤去しないまま機銃を増設する計画もあったそうだ。
**小ネタ [#Digression]
ver.0.7.12以前は消耗品「水上戦闘機」に優遇を受けていたのだが、刷新と共に他の船と同等になってしまった。
また以前のように水上戦闘機で魚雷を発見することもできない。 使用感がかなり変わったため注意すること。
-クレジット収支
46cm砲弾にかかる費用は大和と変わらず1発あたり400クレジットと最高値であるため、泥沼試合や長期試合になると相当活躍しないと活躍に見合ったクレジットが貰えない。
敵が見えたからと言って乱射ばかりしていると弾薬費でごっそり没収される。
滅多に無いとは思うが最悪の場合、赤字になる事もある。
***建造 [#a7d034f3]
造船所は久々の大型戦艦の発注に沸き立ち、嬉々として準備に取り掛かったと言われている。ところが、待てど暮らせど肝心の設計図がやってこない。いくら発注を受けても設計図が無ければ艦は作れない。
2ヶ月経っても音沙汰が無いので、担当者が艦政本部に直接出向いて設計図が欲しいと伝えるが「軍事機密だ!」の一言で一蹴されてしまう。その後、事務上の手続きミスで設計図の発送が遅れていた、という実に締まらない理由が判明する。
設計図がやっと届き、いざ建造しようとすると全長不明、全幅不明、排水量不明と不明だらけ。無論、これで建造などできはしない。
またもや2ヶ月放置され、結局正規の設計図が届いたのは発注を受けてから実に4ヶ月も経ってからであった。
設計図を待っている間も準備は行われているが、特に問題になったのは建造中の武蔵の姿を隠す事だった。
だが、相手は世界最大の大和型である。
呉の海軍工廠でも、大和の巨体を隠すのに四苦八苦していたが、三菱の造船所がある長崎では更に苦心する事になる。
海外の領事館と港の間に倉庫を建てて見えないようにした他、長崎市内を一望出来るグラバー園を丸ごと購入して立ち入り禁止にしたりした。
それでも建造ドックを隠しきれない為、ドック全体をシュロを編んで作った簾で覆い隠す事にした。
この一件で大迷惑を被ったのが、全国の漁師達だった。当時は漁網をシュロで作っていたのだが、ドックを隠す為に大量のシュロを買い付けた事でシュロの値段が高騰してしまい、生活に困窮するようになったのた。
この為、「悪質な買い占め事件」として警察が捜査に乗り出す羽目になる。
また、簾で覆われたドックは近隣からは「得体の知れないものを作っている」と噂になり、「お化け屋敷」というあまり有り難くない渾名で呼ばれるようになる。
***ギネス記録 [#ufabc83f]
推定20本の魚雷を受けた武蔵は「世界一被弾した軍艦」としてギネスブックに登録されている。この他、「世界最大の戦艦」、「航空機に撃沈された最大の軍艦」という記録を大和と共に保持している。
「世界最大の戦艦」の記録以外は、不名誉とも言えるものばかりではあるが。しかし、被弾数が多いことはそれだけ簡単には沈まなかった、撃沈までに多くの被弾に耐えたという証拠でもあるため、必ずしも不名誉と受け取る必要はない。もし本当に簡単に沈む軍艦なら、1発目の魚雷を受けた直後に撃沈されていたと思われる。
…ちなみに、空母に改装された信濃も「最も短命の空母」、「潜水艦に撃沈された最大の軍艦」という記録で登録されている。
***海底から [#kffd45a1]
沈没した武蔵は長らく見つかっていなかったが、2015年3月にポール・アレン氏率いる探査チームによる調査によりシブヤン海の海底1000mにて発見された。
発見されるまではバイタルパート内に未浸水な部分も多かったことから、海流に乗って彷徨い続けているという説まであった。
だが、''発見された船体は原形を留めないほどバラバラに砕け散って1km四方に四散しており、艦首ブロックと艦尾ブロックが残るのみ''という惨澹たる有り様であった。
NHKの専門家チームの検証によれば、海没した後に第二主砲塔直下の弾薬庫が何らかの原因で爆発し、それによって船体が破砕されたと結論づけられた。
ちなみにその武蔵発見から1週間後にWoWsクローズドベータはスタートしている。
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,10)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント4,reply,15)
*過去ログ [#oe96586d]
#region(''Musashiログ一覧'')
|240|c
|''Musashiログ一覧''|
#ls2
#endregion