大和型戦艦 1番艦 大和
モデルは舷側の2基の15.5cm副砲を撤去して高角砲を増設し、対空兵装を強化した最終決戦時(天一号作戦)の大和。
0.7.0の武蔵販売開始に伴って主砲・副砲・高角砲・射撃指揮所が武蔵同様の新モデルへと置き換わり、
0.8.3で完全に刷新された。詳細は小ネタに記す。
性能諸元
・基本性能
| Tier | 10 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | Izumo |
| 国家 | 日本 | 派生先 | Satsuma |
| 生存性 | 継戦能力 | 97,200 | |
| 装甲 | 19mm-410mm ・防郭 50mm-410mm ・艦首/艦尾 32mm ・砲郭 135-650mm ・装甲甲板 57mm-230mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 55% | |
| 機動性 | 機関出力 | 150,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 27.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 900m | ||
| 転舵所要時間 | 22.1秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 17.5km | - | - | 19.5km | 19.3km | |
| 航空発見距離 | 12.8km | - | 22km | 15.8km | 9.2km |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | type10 mod.1 | 26.6km | 276m |
・兵装
| 主砲 | 船体 | 口径 | 搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填 | 180度旋回 | 最大範囲 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 460mm/45 | 3基×3門 | HE弾 7,300(35%) AP弾 14,800 | 30秒 | 60.0秒 | 276m |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 127mm/40 Type89 Model A1 mod.3 連装砲座 | 6基×2門 | HE弾 2,100(8%) | 6.0秒 | 7.0km | |
| 127mm/40 Type89 Model A1 連装砲座 | 6基×2門 | HE弾 2,100(8%) | 5.0秒 | 7.0km | ||
| 155mm/60 3rd Year Type 三連装砲塔 | 2基×3門 | HE弾 2,600(10%) | 12.0秒 | 7.0km |
| 空襲 | 船体 | 機体 | 小隊数 | 出撃機数(HP) | 搭載量 | 射程 | 最大ダメージ | 準備時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 川西H6K | 2 | 1(2,000) | 2 | 11.0km | 4,900 | 30秒 |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
| - | 短 | 13mm/76 type93 連装銃座 | 2基×2門 | - | 389 | 85.0% | 0.1-2.5km | ||
| 25mm/60 type96 単装砲座 | 6基×1門 | ||||||||
| 25mm/60 Type96 3連装砲座 | 52基×3門 | ||||||||
| 長 | 127mm/40 Type89 Model A1 mod.3 連装砲座 | 6基×2門 | 6 | 1,610 | 147 | 75.0% | 0.1-5.8km | ||
| 127mm/40 Type89 Model A1 連装砲座 | 6基×2門 | ||||||||
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
| 着弾観測機改良1 | 着弾観測機の有効時間 +30% | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| 3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良1 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良1 | 転舵所要時間 -20% | ||
| 空襲改良1 | 兵装「空襲」の準備時間 -20% 航空機のHP +25% 爆雷ダメージ +15% | ||
| 5 | 魚雷発見システム | 魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上 | |
| 隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% 空母中隊の発見距離 -10% 自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5% | ||
| 艦艇消耗品改良1 | 艦艇の消耗品の動作時間 +10% | ||
| 6 | 主砲改良3 | 主砲装填時間 -12% 主砲旋回速度 -13% | |
| 射撃管制装置改良2 | 主砲最大射程 +16% | ||
| 副兵装改良2 | 副砲装填時間 -20% 対空継続ダメージ +15% 対空砲弾の爆発によるダメージ +15% 消耗品「対空防御放火」を発動中に対空兵装の斉射によって生成される爆発数 +2 | ||
| 主砲射撃指揮システム(固有) | 主砲弾の最大散布界 -7% 主砲の旋回速度 -13% |
・消耗品
ゲーム内説明
就役:1941 同型艦数:4
1930年代半ばのワシントン海軍軍縮条約の破棄を経て、日本では多様な戦艦の予備設計案が検討されました。条約による規制がなくなったため、その性能も排水量49,000~69,500トン、速力24~31ノット、そして主砲口径は410~460mmと様々でした。その中で最終的な設計案として選ばれたのが、世界最大の戦艦である大和です。ミッドウェー海戦では、山本五十六提督が大和の艦橋から日本艦隊を指揮しました。1945年4月7日、大和は天号作戦中にアメリカ海軍の航空機の攻撃により、九州沖で撃沈されました。
解説
日本の戦艦ツリーの最後を飾るに相応しい戦艦大和。ver0.11.0現在でもTier10戦艦の中では唯一史実で就役した艦である。史実で就役したtier10戦艦2隻のうちの1隻。世界最大の戦艦であり、戦艦に詳しくなくとも大和の名前だけは知っている人も多いのではないだろうか。
- 主砲
- 口径と貫通力について
大和の代名詞とも言える460mm三連装砲を3基備えている。wowsにおける避弾経始システムの関係で大和の砲弾は32mm以下の装甲なら角度に関係なく強制的に貫通させる事が出来る*1。マッチングする艦艇の大半が艦首艦尾は32mm以下の装甲の場合が多いため、相手が防御姿勢をとっても跳弾する事なく強制貫通させてVPを貫く利点を持つ。
ただし、昨今の同格戦艦群には艦首艦尾が33mm以上の装甲で覆われた艦が多数実装されているため注意が必要。装甲が厚い艦が防御姿勢をとれば例え460mm砲弾であっても跳弾してしまうだろう。その場合は船体ではなく構造物を狙い甲板から貫くか横からぶち抜くか考えて射撃しよう(出来れば各艦の装甲厚を覚えておき、どこを狙って射撃すれば良いか考えて行動したいところ)。 - 射撃精度と射角
日本戦艦特有の優秀な射撃精度を誇る。射角も良好で艦尾にある三番砲塔は前方に約30度近くまで指向する事が出来る。僅かな傾斜で全門斉射が気兼ねなく行えるのも大和の利点であると言える*2。
一方で弾速は同格戦艦と比べて遅め(Montanaよりは弾速は速いがKremlin、Großer Kurfürst、Républiqueなどには劣る)である。偏差射撃にはある程度の慣れが必要である。特に20kmを超えるような長距離射撃ともなるとそう簡単に当てられなくなる。本艦を入手したばかりの艦長はランダム戦に出る前にcoopなどで練習を重ねよう。 - 砲塔旋回
主砲のもう1つの欠点として砲塔旋回の劣悪さが挙げられる。どれほど悪いかと言うと全力で転舵すると主砲の旋回が照準に追い付かなくなるほどである。敵弾を避けながら戦う機動戦を展開する場合はこの欠点が非常にネックになる。射撃機会が減る事を意味するため出来れば艦長スキルやUGで補強するのがオススメ。山本五十六艦長を使用すれば熟練砲手スキルにボーナスが付くため運用しやすくなる。 - 主砲の総評
優秀な貫通力と散布界を持つが、砲塔旋回能力と後述する機動性が悪い艦でもある。砲の向き次第では敵艦に照準しようとする頃には敵艦が隠蔽に入りロストしやすい。これまで以上に通るルートを考えて予め砲塔を回すなど工夫が必要となる。また、接近戦が苦手な部類に入るのは確かで不用意に挑むべきではない。特に近距離を得意とするドイツ、ソ連戦艦との接近戦は危険である。
- 口径と貫通力について
- 副砲
127mm砲と155mm砲を計30門搭載している*3。
発射速度と発火率もそれなりに優秀なので接近してくる駆逐艦への牽制や接近戦で敵艦に対してある程度のダメージは与えられる。副砲の射程は最大で10km以上まで強化が可能だが、艦長スキル「榴弾用慣性信管」をつけないと20mm装甲までしか貫通出来ず駆逐艦以外は上部構造物しかダメージが与えられない。
- 機動力
速力27ktは同格の中では遅い部類に入る。転舵所要時間が22秒と非常に遅く咄嗟の魚雷回避は困難を極めるため、艦長スキル「警戒」などを取得したり魚雷射撃を予想した移動を心がけるべきだろう。一方で旋回半径は前級の出雲より悪化しているものの同格戦艦の中では優秀な部類である。
- 対空
残念ながら同格戦艦の中では貧弱な部類に入る。
日本の戦艦群の中で最も多くの対空砲を備えてはいるが、長距離と短距離対空兵装の2種しかないため同格戦艦と比較すると性能に大きな開きがある。この貧弱な対空兵装では同格Tier10空母の艦載機が相手だと迎撃は不可能に近い。また、対空砲が脆く中央に集中配備されてる影響で英戦などのHE弾による斉射で破壊されやすく、ただでさえ低い対空性能が更に下がってしまう。気になるようであれば副砲、対空兵装の耐久性を補強する必要があるだろう。
爆撃機に対しては、対空兵装は貧弱ではあるが砲塔天蓋や甲板装甲が非常に分厚く格下である翔鶴やEnterpriseのAP爆弾ではVPまで届かない*4ので強気で戦う事が出来る。しかし、同格の空母が搭載しているAP弾は非常に辛い。特に白龍やManfred RichthofenのAP爆弾は大和の装甲をもってしても容易に抜いてくる上に広いVPが祟って適当に投下されてもVPを複数を抜かれてしまう事がある。雷撃機が相手の場合は、もし単独で行動していたら一度の空襲でTier8の相手なら4~6発、Tier10の相手には6~10発程度の魚雷をもらうことを覚悟せねばならない。Tier10空母が居る戦場では艦隊行動で味方と共に防空圏を築こう。
- 抗堪性
- VP(防郭)
VPは全方位に強烈な傾斜が作られているが、水面から高い位置にあるので不用意に腹を晒せば格下戦艦や大型巡洋艦であっても容易に抜かれてしまう可能性がある。上述した砲塔旋回の遅さと鈍い転舵性能も合わせて考えると無理に全門斉射を試みて腹を晒すような真似はするべきでない。基本的な(防御姿勢を意識した)戦い方を忠実に守ってこその重装甲であると言えよう。尚、中央部の最上甲板が57mmあり、大型巡洋艦やIFHEを搭載したHenri IVのHE弾を貫通させず、煙突も含め甲板に50mm部分も多い上に艦上構造物が短く収まっているぶん中口径までのHE弾に対する耐性は高い方である。ただし、戦艦全般に言えることだが装甲と高いHPに慢心していると景気よく燃やされる。被ダメージのほとんどが火災だったなんてことも珍しくないので注意。このゲームにおける大和型最大の弱点であるVPについてだが、防郭正面にあたる中央防郭装甲甲板スロープと呼ばれる部分が左右約45度方向に対して直角に張られている。このため正面からの攻撃ならバイタルをよく守るが、半端な傾け方ではむしろバイタル貫通のいい的である。これを考慮して完全に艦首を向けるか、40度程度まで傾けて艦首から防郭中央まで弾が侵入しないようにする事が重要だろう。もちろん接近戦は御法度。運用前によく装甲レイアウトを確認しておくべきである。
なお、この特徴的な装甲レイアウトは実艦の設計を再現したものであり、水面上に大きくはみ出したバイタルパートと併せ、ゲームで実艦を再現した事により割を食ったケースの最たるものだろう。
- 水雷防御
水雷防御能力が55%と全戦艦トップクラスである。しかし、実際には水雷防御区域は全長の1/3程度しかないため、狙って軽減させることは難しいだろう。*5
- VP(防郭)
- 総評
戦艦としては最高の射撃精度と32mm装甲を強制貫通する460mm砲の恩恵により、中~遠距離戦において多大な攻撃力を発揮する艦である。防御姿勢を取っても痛打を撃ち込める主砲を持つ本艦は他艦に対して大きなアドバンテージを持つ頼れる戦艦である。
その反面、艦首艦尾のVPの欠点や戦艦最遅の砲塔旋回速度も相まって非常に隙が大きい。機動性も高いとは言えないため慎重な操艦が求められる戦艦でもある。また、同格と比べ鈍足かつ弾速が遅く正確なエイムとポジショニングが必須。これまでと違って乗りづらく感じるかもしれない。出雲までと異なった大和専用の立ち回りを求められる艦であり、限定的な重装甲と主砲特性を理解しなければ活躍は難しい艦である*6。しかしながら使いこなせた時の潜在能力は高く、大和でしかできない事も多い。これまでの日本戦艦を乗りこなし、研鑽を積み続けた提督諸君には、必ずや大和は応えてくれるであろう。
wows開始初期から大和を900戦以上乗っていたとある艦長の手記
大和は最初期に実装された艦であるが細かい修正と環境の変化による相対的な強化弱体化を繰り返しつつもその役割は大きく変わらず、50-57mm甲板で敵の攻撃を弾き敵戦艦の32mm装甲に痛打を与え、ダメージレースで有利に立つことで相手を威圧し前線を引き上げる事が仕事である。
そこでこれからこの船に着任するであろう艦長たちに大和の特徴と有利不利な相手、自分の経験などを手記として記し、遺しておく。
大和の長所
- 32mm装甲を強制貫通できる特性、大威力、強貫通、良精度、長射程を備えた460mm主砲
- 言うまでもない事だが大和に乗る以上とにかくAP弾をどれだけ相手に命中させられるかが戦果に直結する。32mm強制貫通の恩恵により防郭を抜けずとも貫通弾だけで十分なダメージが出るので、盤面が不利に傾く前は撃ち続けたい。また、AP弾の貫通ダメージは修理班による回復が効きづらい為、強化修理班を持つ敵のHP上限を減らし一気に攻め立てるきっかけを作る手段として大変有効である。
- 艦首艦尾方向に広く伸びた50-57mm甲板、抗堪性
- 大和は最古に実装されたT10戦艦であり、度重なるアップデートで装甲やHPに脆さを抱える代わりに特殊能力を備える戦艦が多く実装された結果、「遠距離においては」相対的に硬い戦艦となった。砲塔を超え艦首艦尾方向に大きく伸びた50mm甲板のおかげで適切な距離で防御姿勢を取っていれば敵のAPやHEを弾くのに利用することができるからである。
大和の短所
- 装甲配置の悪さによる弱点
- 装甲レイアウトが実装されてから認知された弱点だが、大和は第一砲塔と第三砲塔直下の防郭の張り方が
wowsのシステムとは相性が悪く、そこを撃ちぬかれると防御姿勢を取っていても防郭を抜かれてしまう。有名な弱点なので既に敵にバレているつもりで立ち回ろう。特に大和同士の撃ち合いではここをどれだけ狙えるかで有利不利が決まる。腕の見せ所なので加減速転舵を駆使し、50mm甲板をなるべく利用するためにも接近戦では艦首を敵戦艦に向けよう。
- 装甲レイアウトが実装されてから認知された弱点だが、大和は第一砲塔と第三砲塔直下の防郭の張り方が
- 船足の鈍足さ、舵の応答の悪さ
タライのような船場面転換や不利になった時に逃げる時の生存率に関わる為、一度押され始めると大和は脆いと言わざるをえない。逆に追撃戦になった場合も相手に追いつけない事がある。しかし幸い射程と精度は良い為全く戦闘に加われないという事はあまりない。
- 対空兵装の弱さ
- 空母が居る戦場において孤立した大和は無力と化すので可能な限り味方艦の周りを離れないように。ただし足が遅い分
よく見捨てられる味方の艦隊についていけない事も多いので、立ち回りはより計画的に。
- 空母が居る戦場において孤立した大和は無力と化すので可能な限り味方艦の周りを離れないように。ただし足が遅い分
次に対面で有利不利な相手とその対策を記しておく。
有利な相手
「Conqueror(コンカラー)、Thunderer(サンダラー)、St.Vincent(セントヴィンセント)などの英戦」
相手は強化修理班を備え、巡洋艦のHEや火災などの半端な火力だとほとんど回復されてしまうが、大和のAP弾による強制貫通に弱く、装甲の大部分を占める32mm帯を狙って撃てばダメージレースで大幅に有利となれる。ただしセントヴィンセントについてはこちらの防郭を17kmから貫通出来るAPを持ち、40mm甲板を持つ為注意が必要。
「Großer Kurfürst(グローサークルフュルスト)、Preussen(プロイセン)、Schlieffen(シュリーフェン)などの独戦」
射程が短く、貫通力や火力も低い為、開幕初期はこちらに被害は出づらい。艦上構造物などのモジュールHPが多い為、APで抜ける箇所を把握しておけば有利を取れる。ただし接近されると不利になる為、接近される前にいかにHPを削っておくかの勝負になる。もし万が一接近を許してしまった場合、敵の砲塔を撃ちぬいて機能停止を狙うのも一考に値する。独戦の砲塔は大和の貫通力の前ではとても薄い物だからだ。
「République(レピュブリク)」
フランスの戦艦で、全身32mmなので有利に立てる。艦が大きく、ブルゴーニュほど早くないので慣れれば当てるのに苦労をすることは無い筈だ。
不利な相手
「Henri IV(アンリ4世)、Marseille(マルセイユ)、Bourgogne(ブルゴーニュ)、Hindenburg(ヒンデンブルク)」
ヒンデン以外は理不尽なほど速力が早い。ヒンデン自体も推力舵特化されてる可能性が高い。大和は弾速が遅く、18Km以上の遠距離からでは弾の行方を見てから回避される為不利である。しかも相手は大和の50mm甲板をHEで貫通できる手段を持っている為大和の長所が全て殺されてしまう。天敵なので対面に引いた場合気を付けるべし。
対策としては前後加減速を使って回避してくる相手に対しては順次射撃を駆使する方法がある。まず一発撃ってから相手の移動先を見極め、後退や前進してる方向に一基ずつ撃ち、回避狩りを行う戦法がある。
もしくは隠蔽を活かしてこっそり近付き、敵が隙を見せた瞬間を狙って斉射で一撃必殺を狙う方法もある。一撃でも防郭に入れば相手は慌てて逃げに入る可能性が高い。それができない状況の場合、諦めて別の艦を狙う事も考えよう。
「Petropavlovsk(ペトロパブロフスク)、Moskva(モスクワ)、Stalingrad(スターリングラード)などのソ巡」
艦首や船体に大和のAPをもってしても強制貫通不能な40mm以上の装甲帯が実装されており、しかも船体が細く有効打が出しづらい*7。諦めてHEで撃つか味方と連携しよう。横を取れればこっちのものである。ちなみにクレムリンのようなソ連戦艦は被弾面積が広い為固有UGを装備していればそこまで不利になることはない筈だ。
この手記が大和艦長達の助力になれば幸いである。
ARP Yamato
各諸元はYamatoのままだがツリー艦艇から特別艦艇に類別が変更された為その恩恵にあずかることが出来る。ネックであった弾薬費や修理費の割引の他艦長の兼任が可能となったのは嬉しい。
また高いグレードのパックにはARP Yamato専用の固有UG*8が付属しており、買い逃がすと次の復刻まで入手手段は存在しない。
因みにこのパックを買えば(同一性能なので)Yamatoの固有UGを買う必要が無くなると言う副次的な効果がある。当然敵として対面した時に固有UG無しYamatoと同じと舐めてかかると手酷い一発を貰う可能性がある事を忘れないように。
2020年のアルペジオコラボにて実装された。現金及びダブロンでのみコラボイベント期間中限定で購入可能。
大和 魁
史実
大和型戦艦は、日本海軍が建造した史上最大の、また日本海軍が最後に建造した戦艦である。
艦艇の数で優位に立っていた英米を質で凌ぐため、日本の技術の粋を結集して建造された大和型戦艦は全長263m、満載排水量72000トン、18インチ砲装備という史上類を見ない戦艦として建造された。海軍休日の終焉後、当時英米が建造を進めていた戦艦がおよそ35000トン級前後であったことから、この戦艦の規格外の巨大さがわかるだろう。ちなみに、大和型の次に排水量の大きい戦艦であるアイオワ級の満載排水量でも60000トンに届かない(大戦時)。*10
なお面白い事に、技術者達の多くが誇りにしていたのは、巨大さではなく「小ささ」である。排水量こそは史上最大であるが、その船体サイズは主兵装の規模の割に非常にコンパクトに纏め上げられている(「小さく纏め過ぎた」と回想している関係者もいたようだ。ちなみに、防御装甲の関係でこれでも必要以上に大きいという話も。但し、戦艦の本分である砲撃時の安定化や、抗堪性・速力向上のためなどによる、兵装・目的に応じた規模の船体の大きさは必要である。)。艦種の戦艦ページのリンクの大きさ比較を見てみると、実際に建造された艦に限った中でも非常識に巨大でもない事がわかる(日本艦の中では、並んだ他の戦艦達が皆巡洋艦に間違われたと言う逸話がある程には大きいが)。
四隻の建造が計画され一番艦「大和」、二番艦「武蔵」が就役、三番艦、四番艦は戦艦としての建造は中止されたものの三番艦はミッドウェー海戦での航空戦力喪失、また46cm砲の砲身等のパーツを輸送する専用の給兵艦「樫野」喪失に伴い空母「信濃」として竣工したが就役前に米潜水艦に撃沈された。四番艦の建造中止後に残った船体は、伊勢、日向の航空戦艦化改装の資材として利用された。
太平洋戦争には聯合艦隊の中心の存在として参戦。しかし戦争中期までは「大和」、「武蔵」共に聯合艦隊旗艦の任務に就いていたため、砲火を交えるような海戦に参加する機会は与えられなかった。大和型戦艦が始めて実戦で主砲を発射したのは1944年、マリアナ沖海戦での対空砲撃であり、このクラスによる水上艦に対しての砲撃は1944年10月25日に「大和」が行ったサマール沖海戦での米護衛空母群に対する発砲が最初で最後のものとなった。「武蔵」は同年同月24日のシブヤン海海戦で主砲を斉射したと言われているが、戦闘記録が紛失しており記憶に基づくものであるため不明瞭な点も多い。一度も主砲を撃たなかったともいわれている。
「大和」らが戦闘に参加し始めた頃には既に日本の敗色は日に日に濃くなっていく一方であった。「武蔵」は1944年10月24日、レイテ沖シブヤン海海戦にて、「大和」は1945年4月7日、坊ノ岬沖海戦にて共に膨大な数の米軍艦載機による猛攻を受け沈没した。正にこれが戦艦時代の終焉を表していたのである。
小ネタ
大和と武蔵
2番艦の武蔵は「軍艦の被弾炸薬量世界最高」と「総員退艦後軍艦史上最長の浮遊時間」が記録されている(軍艦の被弾炸薬量世界2位は大和)。特に被弾炸薬量については普通の戦艦ですら十数回撃沈できるレベルであり、重装甲艦自体が作られなくなって久しい今日では物理的に更新不可能な記録と言えるだろう(実はイージス艦は紙装甲である)。
1位は武蔵である。あれ、大和じゃないのか・・・?
ということは、武蔵のほうが沈めるのに使った爆薬が多いなら、武蔵のほうが防御力高かったのではないのか?と思った読者の方もいるだろう。
しかし実際は、武蔵が左右両舷に攻撃を受けたのに対して、大和は左舷に攻撃が集中していた事が原因である。
これは大和型戦艦が搭載した世界初の「注排水システム」によりダメージコントロール能力が高まっており、一方向への集中攻撃を受けなければ魚雷による被害を大きく減じることができたためである。
ほかにも、アメリカ軍の兵器の威力及び兵士の練度の向上など、撃沈にかかる時間に与える要素は多いので、実際のところ、大和と武蔵の優劣は不明。
いずれにせよ、並大抵の戦艦よりもはるかに多くの被弾に耐えたことは確かだ。
さすが、大日本帝国海軍が誇った不沈艦「大和」、「武蔵」である。
大和の関係者たち
伊藤整一
実は、坊ノ岬沖海戦においては第1遊撃部隊の司令長官だった伊藤整一中将と攻撃を打電したレイモンド・スプルーアンスとは親交が深く友人ともいうべき関係だったといわれている。
日米開戦後、日米交換船で帰国した海軍の駐米大使館武官・横山一郎に対して、軍令部次長に就任したばかりの伊藤整一がアメリカの最新動向に関する質問を行っている。伊藤は最初、アメリカの太平洋方面の日本への反攻経路を横山に質問し、横山はサイパン・硫黄島等と回答した。そして伊藤は、この戦争がどのように終結するかを検討するように横山に依頼した。横山はじっくり検討した末「どのようにしても日本の敗戦は避けられず、上手くいっても日清戦争以前に日本の状況は戻る」と、伊藤に報告した。この報告を聞いても伊藤は何も怒らなかったので、横山は伊藤の人格に感心したという。
1927年(昭和2年)8月24日、美保関事件で軽巡洋艦「神通」艦長・水城圭次が自決した際、当時駐米武官だった伊藤整一が「死んでは意味がない」と述べたところ、山本五十六は「死を以て責に任ずるという事は、我が武士道の根本である。その考えが腹の底にあればこそ、人の長としても御勤めができる。そういう人が艦長に居ればこそ、日本海軍は大磐石なのだ。水城大佐の自決は立派とも言えるし、自分としては当然の事をやったとも考えて居る。君の様な唯物的考えは、今時流行るのかも知れぬが、それでは海軍の軍人として、マサカの時に役に立たぬぞ」と叱りつけている。
松田千秋
大和の3代目艦長(1942年12月17日 - 1943年9月)だった松田千秋は大和の下船について、佐藤和正著「艦長たちの太平洋戦争」のなかで『私は「日向」の艦長を一年たらずつとめて、17年12月に「大和」の艦長をやり、翌年9月に「大和」を下りて軍令部に呼ばれたんです。そのとき第1部長(作戦部長)の中沢佑さんが、オレ一人ではこの戦さはやれないから、松田くん来てオレを助けてくれ、と言ったわけだ。私は第1部長付ということで、中沢さんとさし向かいの机で、毎日作戦を考えていたけれど、とても勝ち目はないと判断せざるを得ないんだ。そこで、どうせ負ける戦さなら、私を第一線部隊の艦長にしてくれとムリに頼んだわけ。しかし、艦長の配置はもう卒業しているもんだから、それじゃ、司令官になってくれと言われてね。ちょうど航空戦艦というものができたばかりだったので、それで4航戦の司令官になっていったわけです。』と語っている。大和の4代目艦長には大野竹二が着任した。その後、松田は第四航空戦隊の司令官として、「完部隊」をもって北号作戦を完遂する。
戦後、松田千秋は海軍反省会に出席している。1981年(昭和56年)4月7日の第14回で「真珠湾攻撃で、日本はアメリカに航空戦力でも戦艦を撃沈できることを教えてしまった」と批判的に回想した。
有賀幸作
坊ノ岬沖海戦時の大和艦長は伊藤整一と勘違いされがちだが、有賀幸作である。
1944年(昭和19年)11月6日、戦艦「大和」の第5代の艦長を命じられた有賀(実際に着任したのは12月10日)は、久しぶりの海上勤務であった上に、帝国海軍の象徴・宝刀とも言える大和の艦長に補されたのが非常に嬉しい事であったらしく、海兵団にいた長男の有賀正幸宛に秘匿艦であり、本来ならば「ウ五五六」と暗号で記述するべきであるにもかかわらず「大和艦長 有賀幸作」と堂々と艦名を書いた手紙を送っている。手紙には『大和艦長拝命す。死に場所を得て男子の本懐これに勝るものなし』と書いてあり、これを読んだ正幸は、有賀が死を覚悟したことを悟ったという。
有賀の豪放磊落な性格は大和乗組員に好意を持って受け入れられた。連日の訓練で常に先頭に立ち、防寒コートも手袋も着用せずに艦橋に立つ有賀の姿は畏敬の念で見られた。一方で海軍兵学校同期生の古村啓蔵(第二水雷戦隊司令官)は、有賀が「燃料不足で主砲の訓練さえできない」と弱音を吐くのを見て驚いたという。
第四駆逐隊で有賀の部下だった者は、戦友会で「戦があれほど上手い人はいなかった」「絶対にやられることないと思った」「困った顔を見たことがない。安心できた」「部下を可愛がり、怒ったことはなかった」「部下がタバコをかすめたことに気付いても何もいわなかった」「戦闘中でも決して慌てなかった」「笑っているが、締めるところは締める人」などと、戦争が終わってからも高く評価している。元「鳥海」高射長は、爆弾・魚雷に対する回避運動に優れ、臨機応変に対応する実戦型指揮官だったと回想し、忍耐力と決断力がある点でキスカ島撤退作戦で名を馳せた木村昌福少将と似ていると評した。また有賀があまりにも前線に出るため、心配した山本五十六が「有賀を殺すな」と言ったという。
有賀は、見事な禿頭の上に大変なヘビースモーカーだったので部下から「エントツ男」とあだ名されていた。また、極度の水虫にかかっており、艦内でも草履を履いていたという。
駆逐艦「電」艦長だった時、山本啓志郎(後の自衛艦隊司令官)が通信士少尉として着任した。有賀は本来大尉がやるべき当直将校と哨戒長をまかせ、操艦もまかせた。事故が起きれば艦長の責任になるのだが、有賀は教育を優先した。さらに上級司令部からの通達、戦策を片端から読ませ、山本を鍛えた。山本は有賀に仕えたことを神に感謝したという。
菊水作戦出撃前の夜(能村副長の記憶では4月5日夜)、連合艦隊最後の出撃に未練が無い様にと将兵を気遣い『無礼講の宴会』を許可した。宴もたけなわの時、青年海軍士官達が飲んでいる所へ訪れ、その際酩酊した1人の士官に「木魚が来た!」と頭をペチペチと叩かれたと云う。有賀は青年士官の無礼な行為を許し、高笑いをしてされるに任せていたという。なお、このエピソードは、1981年に劇場公開された東宝映画『連合艦隊』(監督:松林宗恵。特技監督:中野昭慶)でも、形を少し変えた上で描かれた。
菊水作戦が発令された際、大和やその他の艦に乗艦していた傷病者と古参兵、兵学校卒業直後の少尉候補生計53名が第二艦隊司令長官伊藤整一中将の命令により退艦命令が出された。しかし、自称『戦艦大和の主』、奥田少佐(第二主砲砲塔長)は激しく退艦を拒否する。奥田少佐は「大和が死にに行くのなら、ワシが付いて行って最後を見てやらねばならぬ」と激怒し、艦橋に居た有賀の所に怒鳴り込んで行ったと云う。有賀は怒り狂う奥田少佐に対し軍人勅諭を例に出しながら説得し、奥田少佐も折れ退艦命令を受け入れた。2人は涙を流し、その姿に艦橋に居た将校・兵士も思わずもらい泣きをしたという。
有賀は大和での勤務が短く操艦に慣れていなかった為、多数の魚雷を被雷したという評がある。これに対し、航海士の山森は「あの状況では森下参謀長(レイテ海戦で巧みな操艦を行い、大和の被害を抑えた)でも同じだっただろう」と述べている
有賀幸作は大和と運命を共にし戦死したが、戦死時の状況には諸説がある。
最も有名なのは、有賀が羅針儀に自身を縛り付けて大和と共に死を迎えたというものである。この説の出典は、大和の生還者でもある吉田満著のベストセラー『戦艦大和ノ最期』からである。しかし出典の著者である吉田満は現場を直接見ていない。この本は吉田が様々な生存者から聞いた話と吉田自身の体験をベースとしているが、噂や未確認情報なども記載され、それらに対する追求取材、改訂がなされることはなかった。
現在では有賀は大和の対空指揮所にあった羅針儀にしがみ付き、そのまま沈んだとする説が有力になっている。(2005年に公開された東映映画『男たちの大和』でも、有賀の最後をこの説に従った描写にしている)
防空指揮所で有賀と共にいた塚本高夫二等兵曹(艦長付伝令)や、江本義男大尉(測的分隊長)が「鉄兜を被ったまま指揮用の白軍手で羅針儀をぐっと握りしめていた」と証言している。中尾大三中尉(防空指揮所高射砲長付)によれば、有賀は第一艦橋に下りていき、姿を消したという。
父の作太郎は旅順攻囲戦に参加して二〇三高地戦で殊勲をあげ、功六級金鵄勲章と多額の年金を授かるにいたった勇士だったが、息子の軍人志願には反対したという。
最後の戦闘
坊ノ岬沖海戦におけるアメリカ軍の航空戦力は空母12隻、総艦載機894機にものぼる。うち、出撃したのは386機である。
被害は喪失13機、被弾52機、戦死・行方不明13名である。失われた内の1機はベニントン隊の撮影機だった。この機体が生還していたら大和を写した記録は今よりも多かっただろうし、或いは映像も存在していたかもしれない。
戦後の大和
現代日本において「戦艦」の代名詞的存在として認知されており様々なアニメ、漫画、ゲーム、映画の題材となっている「大和」と大和型戦艦であるが、この艦は終戦まで艦のスペックはおろか存在そのものが機密事項となっていた。戦時中、日本国民にとって聯合艦隊の象徴といえば長門型戦艦である「長門」と「陸奥」であり国民に「大和」「武蔵」の名が広く知れ渡るようになったのは終戦後、情報規制が解除されてからである。
また、主砲砲身を製作する際に使用された旋盤が現存しており、現役を退いたため2021年に大和ミュージアムへの寄贈の話が持ち上がった。この際に輸送費や展示施設整備のためのクラウドファンディングが実施されたが、開始1日で目標額の1億円を達成し、最終的には2億円を大きく超える額が集まったことからも、未だに高い注目度を持っていることがうかがえる。この旋盤は2022年11月に呉に里帰りを果たし、翌年3月5日から大和ミュージアムにて一般公開されている。
当wikiの記事の充実ぶりからも人気の度合いが知れるだろう。
その他、巨大な15メートル測距儀は日本光学製である。海軍艦艇に広く普及していた大型双眼鏡も殆ど日本光学が生産しており、戦後ニコンとして発展する礎となった。
WoWsの大和
本ゲームで最初にモデリングされた艦である。
最初期のモデリングとしては扶桑が有名だが、大和のほうが早かったらしい。
参考:週刊「ぷかぷか艦隊 -Season 2-」 Vol.54
ちなみに東京ゲームショウ2014では、大和のモデリングに”高角砲1基で1200ポリゴン、全体に至っては12万ポリゴンを使っている”ことが明かされている。初期艦の中では良質な船であった。
一方、艦橋窓*11や梯子などをテクスチャとして表現しているところなど残念な点も指摘されていた。
また、モデリングの問題ではないが、オープニングムービーで艦橋トップに載っている15m測距儀上の21号電探のアンテナ(魚の焼き網のようなアレ)が回転しているという考証ミスがある(本来、アンテナは15m測距儀に固定されており、単独では動かない。動かしたいときは測距儀を動かす必要があった)。
0.8.3でのモデリング刷新
公式インタビュー
海の英雄 in World of Warships: Yamato
新装艦と比べ明らかに見劣りする様になってきたため0.8.3で刷新された。
更新が望まれる船は多いが、その中でも大和はWoWsを代表する船であったため優先されたらしい。
全体的な品質が格段に向上しより精密に、より歴史的な姿となった。
ただし全てが高品質になったわけではない。機銃指揮装置の張りぼて化と楯付き高角砲の内部が一部削除された点は逆に劣化したと言える。高角砲は態々手を加えていることから意図的であり、これらは軽量化のための調節(妥協)と推測できる。
その他モデリングのあれこれ
・錨鎖とストッパー。頑張って再現したが、レイテ時の航空写真でのみ確認できるもので最期の姿としては不正確。
・武蔵をベースにした名残で艦尾のリノリウム帯が不一致。後に修正。
・内部の砲尾を削除したシールド付き高角砲はそのまま武蔵にも適用された。
・新規モデルの3連機銃は全ての日艦に適用。
・同じく新規モデルの探照灯管制器も出雲・武蔵に共用。大和の更新は他艦にも影響を与えた。
その後の変更点
0.8.6?にて測距儀室の開口部に双眼鏡を追加。専用に用意された改良型22号電探を陽炎と同じ物に変更*12。伝令所の窓を正方形に改悪。
Tier10戦艦としての大和
ver.0.9.11現在、全長が今なおTier10戦艦最小であり(フォーラム記事)、史実において「コンパクトに作られた戦艦」である事がうかがえる。
公式動画
編集用コメント
- 小ネタにサイズ比較追加。戦艦のページに追加したかったが、戦艦全部を縦覧した記事は見つからなかったので大和ネタにした -- 2021-01-07 (木) 22:21:39
- 大和型戦艦しか書いてなかったので一番艦大和を追加 -- 2022-01-02 (日) 00:36:03
- 旋盤の件を小ネタに追加してみた、要らなければ消してください。 -- 2022-03-17 (木) 14:20:13
- 蛇足かもしれないけど性能諸元の部分に自分の経験談の手記を載せておきました。もし俺はもっと大和に詳しいぞ!って人が居たら手記の添削をお願いします。 -- 2023-08-31 (木) 00:41:37
- ちょっとだけ修正 -- 2023-08-31 (木) 11:09:42
- 同上 -- 2023-09-06 (水) 10:41:30
- ちょっとだけ修正 -- 2023-08-31 (木) 11:09:42
- UGのアイコンなどを最新の物に更新、対空砲や副砲主砲などの性能諸元も最新のレイアウトに変更。 -- 2023-09-06 (水) 00:44:49
- 抗堪の場所に防郭の分かりやすいレイアウトを適当に追加しました(画質荒くてごめん) -- 2023-10-01 (日) 23:49:23
- 動画リンク切れのため削除 -- 2023-10-14 (土) 08:32:46
- ゲーム内説明追記(v12.10) -- 2023-11-17 (金) 13:06:58
- ウィスコンシン実装により唯一の史実就役艦でなくなった点を修正。 -- 2024-04-20 (土) 14:58:59
- 消耗品を現行Verで更新 -- 2024-06-08 (土) 22:42:28
- アルペジオコラボ復刻に伴いTOP画像でのみ触れられていたARPヤマトをCLR艦を参考に項目を独立させました。 -- 2024-07-18 (木) 22:39:53
- 固有UGの画像を忘れてたのでそれも追加しました。 -- 2024-07-19 (金) 00:08:32
- 解説の配置を微修正。 -- 2025-06-12 (木) 16:25:36
- コラボイベントで大和の新しい紹介動画が公開されていたので小ネタにリンクを追加しました。 -- 2024-07-27 (土) 14:13:32
- 現編集ルールに合わせ修正しました。fold化、冗長表現の削除など -- 2024-12-10 (火) 20:27:01
- アップグレードを現行フォーマットで更新した。あと小ネタが混ざりかかっていて分かりにくかったので項立てにした。あとどなたか、公式動画がコメントアウトされている理由ってご存じでしょうか? -- 2025-02-13 (木) 02:59:29
- 大和魁について追記。 -- 2025-09-24 (水) 16:23:33
- 公式の紹介記事など追加。 -- 2025-09-26 (金) 10:45:53
コメント欄
- わかりました!ありがとうございます! -- 2025-07-28 (月) 22:13:57
- 新実装艦にYAMATO KAI(恐らく大和 改)が来ると聞いて -- 2025-08-05 (火) 18:28:46
- 壊では? -- 2025-08-05 (火) 18:49:57
- ビス丸みたいに中途半端な破壊迷彩じゃなく、この際海底でバラバラになっている状態をだな、 -- 2025-08-05 (火) 20:02:46
- 壊にはならんでしょ。日本が運営ならともかく海外が運営なんだから紫電改とか改への認知はあっても壊の言葉の認知があるわけない。↑一応船首に穴が空いてる感じにはなってるね -- 2025-08-05 (火) 22:44:49
- 破壊的一撃とか武者艦橋とか安達太良を拾う運営に壊の認知が無い、とな。艦首破損状態で改になる理由も謎だぞ。まあ来月分かる事だが -- 2025-08-06 (水) 02:28:11
- 艦首に穴空いてるし壊の方で間違いなさそうだね。 -- 2025-08-06 (水) 19:12:40
- 速力転舵HP低下第3砲塔故障常時右に傾斜、つまりオレゴン的な? -- 2025-08-06 (水) 19:37:24
- どちらにせよyamato kaiらしいテスト艦が無いから、専用の迷彩を持ってるだけでツリーと性能差がない特別艦艇版大和だろう。バジーみたいに誤差レベルでスペックが違うかも知れないが -- 2025-08-06 (水) 20:10:17
- 大和壊だったらちょっと艦これ感あるなぁとここのコメント見て思った。あとビスコみたいに壊れ迷彩が欲しくなる... -- 2025-08-11 (月) 20:14:15
- 発表画像は艦首壊れてるんで壊れ迷彩ですよ -- 2025-08-11 (月) 20:32:05
- 公式Xからコピペ→KAIに当たる漢字…Seezerいわく、実は「改」でも「壊」でもなく、「魁」になる予定だとか? -- 2025-08-12 (火) 18:27:11
- うはー。男塾とかクロ高を思い出しちまったよ。 -- 2025-08-12 (火) 23:07:02
- そして魁になりましたね…もうよく分からない… -- 木 2025-08-12 (火) 23:40:50
- 先頭を行く。さきがけ。大きくて優れている。後者は大和らしいが………壊れ迷彩と繋がらねえ…… -- 2025-08-12 (火) 23:48:40
- なんか迷走してるかんじだなぁ。なら改大和型の信濃型を出せば良いのに。信濃は戦艦のまま建造されてれば過剰だった装甲圧など最適化された艦として完成予定だったんだから。 -- 2025-08-13 (水) 11:22:43
- 一億層特攻の魁となれと説得され沖縄にいったからな・・・ -- 2025-08-13 (水) 13:40:39
- 総だ、誤字った。 -- 2025-08-13 (水) 13:42:10
- でも読みはKAIという。 -- 2025-08-13 (水) 14:31:40
- ↑↑↑俺は「日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか。」の方が思い浮かんだ。 -- 2025-08-13 (水) 18:22:43
- 壊では? -- 2025-08-05 (火) 18:49:57
- 大和型と伊勢を合体させたようなゲテモノ艦が来ると聞いて -- 2025-08-29 (金) 11:51:17
- 安芸の解説に射程が短いとあるが、諸元には26.1kmと書いてあって、何のことかと思ったけど観測機がないってことなのかな。だいたい26.1kmで足りるから問題ない気がする。σ2.1の大和砲6門を28秒で撃てて8航空機×2爆弾の最大16発を落とせる急降下爆撃は散布界次第では駆逐処理に使えるかも -- 2025-08-29 (金) 13:26:20
- 26.1kmで散布界が246mになる系統は……敷島散布だコレ!?同6門だからか -- 2025-08-29 (金) 14:15:23
- 敷島は日本船艦の散布界を-10%した式だけど、吾妻散布では無いのか安芸?てっきり剱と同じだと思ってた -- 2025-08-29 (金) 19:17:01
- 敷島散布は日戦散布-10%?比例値から-1メートルじゃなかったか? -- 2025-08-29 (金) 22:03:04
- 普通に主砲ページの散布界の例外に書かれてる敷島の計算式で一致するよ -- 2025-08-31 (日) 19:34:55
- 戦艦で駆逐処理出来るかもって!やったねタエちゃん!(それはそうとPTでAKIで調整してた運営、果たして安芸で追加するのか…) -- 木主 2025-09-24 (水) 14:23:56
- 安芸の解説に射程が短いとあるが、諸元には26.1kmと書いてあって、何のことかと思ったけど観測機がないってことなのかな。だいたい26.1kmで足りるから問題ない気がする。σ2.1の大和砲6門を28秒で撃てて8航空機×2爆弾の最大16発を落とせる急降下爆撃は散布界次第では駆逐処理に使えるかも -- 2025-08-29 (金) 13:26:20
- アップグレード 1スロと6スロ(射程か装填か)何がいいか教えて欲しい -- 2025-08-31 (日) 16:32:00
- 1スロ→主兵装モジュール、6スロ→固有(最善)or装填(ベストではないが十分強い)。射程UGは絶対無し。素の射程が十分過ぎて活かせる場面が皆無。 -- 2025-08-31 (日) 16:44:46
- 主砲壊れなくない? -- 2025-08-31 (日) 21:49:01
- 木の重複分消しといた。横からだが1スロは副兵装にしてる。主砲壊れることなかなかないからね。とはいえ敷島ではなく大和だから対空砲が残ってたところでみたいなところはある。次のアプデでモジュール大破なくなるし主兵装でも副兵装でも変わらなくなりそう -- 2025-08-31 (日) 21:57:45
- 比較的かなり頑丈な主砲ではあるが、壊れないわけではない。ちょくちょく、壊れるときは壊れる。一方で大和の副砲を使う機会はほとんど無い&たまにあってもオモチャレベルの強さであるから副兵装モジュールは無駄かな、と。対空も最初から無いようなレベルだし。今更だが工作班UGがあることを思い出した。素の動作時間が短いから他の戦艦に比べて費用対効果が薄いけど、もし万が一石炭が余っているならばこれが最善かもしれない。 -- 枝主 2025-08-31 (日) 22:06:38
- 縦散布の悪い日戦は射程伸ばすことで改善が見込めるから射程伸ばすのも全然ありよ。絶対バイタル入るタイミングで観測機も上げれば尚良し。装填で中央戦艦すると射程微妙に足りない事も全然あるし -- 2025-08-31 (日) 23:55:18
- ↑散布界が気になる場合「固有」という完全上位互換が存在します。装填UGと比べても、DPMが十数%も向上する装填に比べて縦散布の若干の改善程度では、効果の大きさが到底釣り合いません。しかも装填(26km超え、観測機で31km超え)で「装填大和は射程が足りないことも全然ある」とは一体…?アジア鯖で固有と装填でそれぞれ500戦は大和に乗りましたが、私個人の経験で言えば皆無です。失礼ですがあなたの立ち位置があまりに後ろ過ぎるのでは…?と思ってしまいました。 -- 2025-09-01 (月) 05:21:44
- 木主が装填か射程って言ってるから固有持ってないんじゃ無い?700戦乗ってるけど俺も装填よりは射程派だな。縦向けられた時はあまり感じないけど、横腹させる時に夾叉になりにくくなる感じする。正面戦闘が縦抜きするのが基本なら装填でもありだと思うから自分のプレイスタイルで選べばいいと思う -- 2025-09-01 (月) 09:01:37
- 木です。たくさんのアドバイスありがとうございます。研究ポイントがあと少し足りなくてリセット中。貯まったら固有買います -- 2025-09-01 (月) 22:24:21
- 1スロ→主兵装モジュール、6スロ→固有(最善)or装填(ベストではないが十分強い)。射程UGは絶対無し。素の射程が十分過ぎて活かせる場面が皆無。 -- 2025-08-31 (日) 16:44:46
- やっぱり転舵所要時間だけはバフして欲しい。他の大和型戦艦3隻と比べて大和だけ遅いのが気になる。 -- 2025-09-01 (月) 01:04:08
- 大和魁と大和は特別艦艇なこと以外性能が全く同じってことでOK? -- 2025-09-04 (木) 07:01:30
- なんか半壊スキンよねコレ -- 2025-09-04 (木) 19:08:35
- 固有もつけれるのかな? -- 2025-09-04 (木) 23:59:57
- 魁の方が対空の長距離継続ダメが高くて爆発数少ないんじゃなかったか。違うのはそれだけではあるが -- 2025-09-05 (金) 07:43:23
- 開始時点で対空砲がいくつか吹っ飛んでるからそれでバランスとってるんだな。正直ロマンをバチバチに感じる。 -- 2025-09-05 (金) 19:42:59
- 戦艦のツリーを開発しようとおもうのですが、大和ツリー、モンタナツリー、コロンボツリーの中でどれが1番おすすめでしょうか? -- 2025-09-13 (土) 02:05:41
- コロンボツリーはT9までは苦行に近いし、コロンボ自体も固有が無いと割とストレスフルなので覚悟が必要やな。大和ツリーはツリーを通してそこそこの装甲と速力に精度、弾道共に扱いやすい主砲といった感じで、モンタナツリーはT7以降で性能がコロコロ変わるし弾道も癖があるからやや扱い辛いといった感じになってる。恐らく戦艦は初心者だと思うので、なんだかんだツリーを通して立ち回りが一貫してて戦艦の基本を学べる大和ツリーをお勧めしておきます。
モンタナツリーは本当に合う合わないが激しくて、自分はモンタナが戦艦の王道といった感じで好きだしわりと得意なんだけど、アイオワとノスカロはいつまでたってもどうしても得意にはなれなかったのよね。 -- 2025-09-13 (土) 03:24:39 - 日戦はtierにやって特性がバラバラだから戦艦初心者にはおすすめしづらいかな。米戦はノスカロ以降は使いやすいけどそれまでの鈍足時代が初心者には辛いと思う。だから伊戦が1番いいかも。ただ上振れを狙わないならsap使ってればそれなりにダメ出る調整だから弾種切替は学べないって感じ。作ってないなら使いやすくて立ち回りを考えなきゃいけない仏戦が本当はおすすめ -- 2025-09-13 (土) 10:52:05
- 今は昔と違ってツリー育成はサクサクなので道中のことはそこまで重要視しなくていいとは思う。んで純粋にコロンボとモンタナと大和を比較すると、やっぱり一番活躍しやすいのはコロンボかな。十分な機動力と排気煙幕でカバーが効きやすいし、SAP弾はAP弾より大雑把な狙いでもダメージを出しやすい。もちろん固有があれば強いんだけど、固有が無くても初心者向けの性能だと思う。逆に大和とモンタナは基本的なスペックで勝負するタイプゆえに実力がモロに出る、ある程度熟練が必要なタイプだと思う。 -- 2025-09-13 (土) 11:30:47
- 日戦(大和ツリー)米戦(モンタナツリー)好きな方でいいよ。伊戦は最初にやる戦艦としては勧めない。上で既に言われてるけど初期のツリーだからTierごと性能による性格の差がある。日戦は扶桑除き巡洋戦艦だったところがT9から戦艦として大きく乗り味が変わる。米戦もT7まで鈍足重装甲の戦艦からT8以降快速になる。自分は日米両方から始めたけど米の方がT8になるまでずっと足遅くて苦行に感じた。なので個人的にはどうせ作るなら日戦でいいんじゃないかとは思う -- 2025-09-13 (土) 11:35:50
- 様々なアドバイスありがとうございます!wowsBlitzの方では主に日戦ツリーで遊んでいたので、戦艦の基本自体は出来ていると思います! -- 2025-09-13 (土) 16:40:14
- 日戦か、伊戦で行こうと思います!大和が弱いわけじゃなければ大和で行こうと思います! -- 2025-09-13 (土) 17:05:40
- コロンボツリーはT9までは苦行に近いし、コロンボ自体も固有が無いと割とストレスフルなので覚悟が必要やな。大和ツリーはツリーを通してそこそこの装甲と速力に精度、弾道共に扱いやすい主砲といった感じで、モンタナツリーはT7以降で性能がコロコロ変わるし弾道も癖があるからやや扱い辛いといった感じになってる。恐らく戦艦は初心者だと思うので、なんだかんだツリーを通して立ち回りが一貫してて戦艦の基本を学べる大和ツリーをお勧めしておきます。
- 大和のおすすめアプグレ・スキル構成をおしえていただきたいです -- 2025-09-13 (土) 07:18:05
- 10艦長だとしたら1ポイントはお好みで、2ポイントにグリスアップ、3ポイント改良型修理班準備で4ポイントに隠蔽。14になったら防火をつけて、17でアドレナリン、19で危険察知で21になったら活発にするかな。あくまで無難で自分の好みの構成だからあくまでも参考までに。 -- 2025-09-13 (土) 17:13:07
- 弾速の遅さ嫌って使ってなかっけどさっと4,50戦やってみたら普段勝率40後半なのに大和だけ50後半になった!?もしや大和強い…のか!?まぐれなのか… -- 2025-10-11 (土) 22:54:19
- 艦艇の強さは統計で判断しないといけませんね。大和のサーバー勝率は48%で同格戦艦の平均50%よりも低いですし、上位プレイヤーに絞っても平均値なので現環境で勝てる艦とは言えないかと。個人の勝率に関しては200戦くらいしないと揺れ動くので一喜一憂せずに参考程度に受け止めたほうが良いかと。 -- 2025-10-12 (日) 07:02:10
- 大和 魁持ってる人は詫び補填で14.10中に1万ダブロン配布だってさ 良かったね -- 2025-11-08 (土) 00:35:30
- それ一瞬羨ましいと思ったけど、魁持ってる時点でほとんどの人が1万どころじゃない額使ってるよなってなった -- 2025-11-08 (土) 00:53:47
- 大和の地獄迷彩とサソリ迷彩ベツモンだったのねコレ -- 2025-11-08 (土) 04:35:50
- なんだろう解説で"同格の中では"だけれど遅いって書いてあるけども、鈍足オブ鈍足のTire8のテネシーでボトム引かされまくってる身からすると十分高速戦艦やなぁって感じる。たった27kntの戦艦で速度差による有り難みを教えてくれる米戦って偉大やなぁ() -- 2025-11-13 (木) 02:36:29
- 一番端にスポーンしてめちゃくちゃ孤立してる場合って味方のほうに全力で近づいて行っちゃっても大丈夫なんでしょうか ルーズベルトに開幕5万飛ばされて発狂しかけてるのですが -- 2025-11-17 (月) 21:31:12
- FDRに五万吹っ飛ばされたくなければ味方に寄るのが吉だと思います。大和の立ち回り的に正しいかは分かりませんが、孤立している大和など空母から見れば餌でしかありません。 -- 2025-11-17 (月) 22:24:10
- 空母マッチで孤立するのは沈めてくださいと言っているようなものなので味方の対空圏に居るべきですね。鈍足遠距離型なので味方と足並みが揃わない事も多いですが、上手く味方の対空を使って敵航空機の侵入路を限定するよう心がけると狙われてもダメージ減らせます。少数空母マッチで近くに味方いないとかなら合流を目指したところで間に合わないので敵の航空機引きつける囮役をしつつ味方空母に防空を頼むのも良いかと。 -- 2025-11-17 (月) 22:27:12
- ありがとうございます 芋戦艦にならないように防空圏意識して動いてみます… -- 2025-11-18 (火) 01:23:28
- 自分はテンプレムーブで大和って開幕ちょっと前でれば敵空母を射程に収めるのでとっかかり味方の空母が一瞬見てくれるに期待して敵空母の初期配置に向けて前進し敵空母見えたら砲撃して頃合いで下がりつつ両サイド睨む形にしてます。味方空母が敵空母見てくれない場合もある程度で見切りつけて下がりますけどね。ワンパン入った場合、相手は後方に下がったりどっちかのサイド極端に移動したりで逆サイドへの圧がさがるので結構気に入ってます。攻勢防御ですね! -- 2025-11-18 (火) 10:34:23
- 航空発見の上限が10kmになってからは開幕での敵空母砲撃の機会はかなり減ってると思いますね。大和も以前より見つかりにくくはなりましたが。 -- 2025-11-18 (火) 15:24:05
- 逆に考えろ 大和だから5万で済んでる、他のT10戦艦なら瀕死かHPの払い出し過ぎでその後はろくすっぽ活躍できない しかし君は大和だ 回復すれば十分にHPは残ってる 砲撃精度、威力、射程は抜群で単艦で状況を一変し得るポテンシャルがある FDR艦載機の速力はめちゃくちゃ遅い、再攻撃時間も長い、被害担当と割り切ってFDR本体から距離を取る方向に移動しつつ長距離砲撃で味方とクロスを取る、味方からはタンクの概念を理解した熟練の大和乗りだと称賛されるだろう つまり「FDR本体とは距離を離しつつ、味方との十字砲火形成を優先せよ、単艦行動を恐れる事なかれ」 -- 2025-11-18 (火) 15:39:40
- 本音はまさにコレですよね。このデッドラインの見極めが難しくもありますがビビッて味方巡洋艦の十字砲火陣を邪魔しても微妙だし・・・ -- 枝3 2025-11-18 (火) 16:34:18
- めちゃめちゃ参考になります -- 2025-11-18 (火) 21:30:47
- 防火処理専門家(4P)よりも対空・対潜専門家(2P)と対空射撃専門家(3P)のほうがいい気がするこの頃 -- 2025-11-19 (水) 19:56:25
- 転舵所要時間のバフが欲しい。他の大和型戦艦を乗った後に大和に乗ると大和だけ転舵が鈍くて気になるんよ。 -- 2025-12-02 (火) 20:02:02
- 主砲が大和のまま対空火器が敷島になった艦とか増えないかな -- 2025-12-09 (火) 03:31:39



















