軽巡洋艦 雄物

性能諸元
・基本性能
| Tier | 7 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | Gokase |
| 国家 | 日本 | 派生先 | Shimanto |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 27,500 (B) 32,200 | |
| 装甲 | 全体 | 16-76mm | |
| 艦首甲板 | 16mm | ||
| 甲板 | 25mm | ||
| 艦尾甲板 | 16mm | ||
| 砲郭 | 25mm | ||
| 底部 | 16mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 4% | |
| 機動性 | 機関出力 | 110,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 33.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 740m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 12.4秒 (B) 8.8秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | |
|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 11.9km | 13.9km | 6.0km | |
| 航空発見距離 | 6.6km | 9.6km | - |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | Type7 mod.1 | 14.6km | 134m | |
| Type7 mod.2 | 16.1km | 144m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 155mm/60 | 4基×3門 | HE弾 2,450(10%) AP弾 3,300 | 11.5秒 | 30.0秒 | HE AP |
| 副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 100mm/65 Type98 連装 mod.A | 4基×2門 | HE弾 1,700(6%) | 2.9秒 | 5.6km |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 610mm Type93 | 2基×4門(4門) | 20,967 | 120秒 | 13.0km | 57kt | 1.7km |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
| A | 短 | 25mm/60 Type96 単装 | 32基×1門 | - | 137 | 85.0% | 0.1-2.5km | ||
| 長 | 100mm/65 Type98 連装 mod.A | 4基×2門 | 4 | 1330 | 116 | 90.0% | 0.1-5.8km | ||
| B | 短 | 25mm/60 Type96 単装 | 6基×1門 | - | 221 | 85.0% | 0.1-2.5km | ||
| 25mm/60 Type96 3連装 | 26基×3門 | ||||||||
| 長 | 100mm/65 Type98 連装 mod.A | 4基×2門 | 4 | 1330 | 116 | 90.0% | 0.1-5.8km | ||
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| 水中聴音改良1 | 水中聴音の有効時間 +20% | ||
| 対空防御砲火改良1 | 対空防御砲火の有効時間 +20% 消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10% | ||
| 3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
| 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 魚雷発射管改良1 | 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40% 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5% | ||
| 4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良2 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% |
・消耗品
搭載可能消耗品
| スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| R | 応急 工作班 | ∞ | 60 | 5 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
| T | 水中聴音 | 3 | 120 | 100 | 敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる 魚雷強制捕捉距離:3.00 [km] 敵艦強制捕捉距離:4.00 [km] 最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km] | |
| 対空防御砲火 | 3 | 80 | 40 | 継続ダメージ +50% 砲弾の爆発によるダメージ+300% | ||
| Y | 戦闘機 | 3 | 90 | 60 | 自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する 戦闘機数 3機 | |
| U | 潜水艦 探知機 | 3 | 120 | 20 | 最大深度と潜望鏡深度の潜水艦を発見する 潜水艦捕捉距離:6 [km] 初回準備時間:--- [秒] |
ゲーム内説明
雄物(おもの)は、12門の155mm砲を搭載した軽巡洋艦であり、最新鋭の100mm両用砲座を搭載することで対空兵装が強化されていました。
解説
【公式サイト「歴史: 日本巡洋艦(23'01/11)」による説明】
この計画案は、潜水艦部隊の旗艦を担うために開発され、優秀な対空兵装を備えて 1943 年に就役した軽巡洋艦大淀をベースとして開発されました。
本艦は航空母艦のための護衛巡洋艦を担います。雄物の船体は船尾側に 2 基の主砲塔を搭載するために拡大され、また魚雷発射管が装備され、小口径対空兵装が強化されています。
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- 抗堪性
HPが上昇していること以外は前ティアからほとんど変化がない。同格の巡洋艦と比べても32,000台の軽巡がちらほら存在するため、ひどく劣っていたり優れていたりするということはない。
装甲は艦首艦尾と側面が16mm、船体甲板が25mmで構成されていて非常に脆弱な部類である。主砲口径234mm以上のAP弾に角度関係なく大ダメージをもらう可能性があるため、できるだけ回避したいところである。参考までに、マッチする主砲口径234mmを超える艦はイリノイを除く全ての戦艦及び重巡洋艦チェシャー、ドレイク、283mm以上の口径の主砲を搭載する大型巡洋艦(例:シュペー、トゥーロン、240mmだがヨハン・デ・ウィット)
VPは比較的コンパクトだが決して低くなく、装甲自体も舷側は76mmと頼れない。バイタル上面は五ヶ瀬の20mm+一部25mmから、30mm+一部50mmと厚くなっており、16インチ砲に天井を強制貫通されなくなった分は耐性が上がっているのだが、脆弱な垂直装甲を補えるほどではない。
機動性も前ティアより悪化しているため、同じ感覚で動こうとするとあっさり沈む。ヘイトを集めないよう控えめに戦いたい。
- 主砲
旧式の152mm連装砲が155mm三連装砲に更新され、弾道や斉射火力が大幅に改善している。とはいえ悲惨な性能が他国並みのまともな性能になったという程度のものなので過信は禁物。弾道はアメリカ軽巡洋艦と比べて低く、ソ連軽巡洋艦と比べて高い。また、初速は速いが遠距離になるに連れて減衰が比較的大きいのが特徴。ただし、主砲旋回は軽巡とは思えない程に遅く、なんと蔵王やスターリングラードのような203mmより上の口径を持つ巡洋艦と同じ36秒で、全力転舵しようものなら全く照準が追いつかない。
重巡ツリーtier8に据えられている最上が本艦と同じ155mm砲を積んでることがあるが、そちらと比較してHEのダメージが150下げられている。また、貫通可能な装甲厚も31mmから26mmに下げられている。
地味な強みとして、口径3mmの差で通常のTier7以下の6インチ砲HE弾では貫通できない26mmの装甲にダメージを出せるという特徴がある。IFHEスキル無しで同格以下の戦艦HE弾を貫通させられるうえ、火災発生率と引き換えながらIFHEありではTier8以上の戦艦の艦首艦尾にもダメージを出すことができる。
なお装填時間は1.5倍近く伸びているので注意。
- 魚雷
前ティアと同じ4連装発射管で装填時間も同じ。射程・威力が向上し、雷速・被発見距離が悪化している。参考までに、艦長スキルで威力を上げると一本あたり最大24112ダメージとなり、アップグレード及び艦長スキルで最大まで雷速を上げた場合63ノットとなる。
Gokaseは両舷に指向可能な4連装発射管を2基持ち片舷8射線を有していたが、本艦では4連装発射管両舷に1基ずつ設置するレイアウトになっている。このため片舷射線は4本に半減し、代わりに射角は広がっている。片舷射線が半減したことで大量の魚雷をばらまいてまぐれあたりを狙う戦法はやりにくくなっている。雷速・被発見距離が同時に悪化したことで命中率は確実に悪化しているのでそれを補う工夫が必要。同格比では強力な魚雷であることは確かだが、前Tierまでと使い勝手が大きく変わっているため慣れるまでは扱いにくさを感じるだろう。
本艦以降、淀にいたるこの軽巡ツリーはイギリス巡洋戦艦ツリー同様魚雷が有効になるまでの距離が長くなる。仮にも、接近戦となった場合、通常の魚雷の感覚で射出すると折角の高威力も水の泡となる。つまり、接近戦での確実性が他の魚雷搭載艦より低くなっている。置き魚雷として使う、あるいは中距離での破壊的一撃を狙うのであれば、淀に至るまでに本艦で慣れておこう。
性能や発射管のレイアウトの変化のため全体的に前Tierまでとは異なる使用感の魚雷になっているので運用法の見直しが必要。
- 対空火力
中・短距離対空砲しか持たなかった前ティアまでと異なり、中距離対空砲がなく長・短距離対空砲のみという構成になっている。同格巡洋艦の中でも長距離対空砲は強力な部類であり、艦隊防空にも貢献できる。
中距離対空砲が存在しないことにより個艦防空力はあまり高くないので孤立し過ぎないようにしよう
- 機動性
最高速力は前ティアの37.5ノットから大幅に低下し33ノットになっている。次ティアでは速力は上昇に転じるため、本艦が日軽巡ツリー中最鈍足となってしまっている。
同格全体で見れば特別な鈍足というわけではないが、漫然と前ティアと同じ感覚で移動していると必要な時に戦線に到着が間に合わないようなことが起きうるので注意が必要。
旋回半径は日巡らしく劣悪(流石にソ連艦のような酷さではないが…)で、転舵所要時間も前ティアから悪化している。
- 隠蔽性
素で11.9km、スキル付きで10.7kmと可もなく不可もなし。これより優秀な同格巡洋艦もいるため過信はできない。
- 総評
装甲の薄さ、比較的重めな機動性、同格巡洋艦に比して長い装填時間と155mmという口径からくる一撃の軽さは、近距離での撃ち合いの弱さを体現している。しかし、比較的高い対空能力、一撃の重い長射程魚雷、ある程度良好な隠蔽性という同格には得難い強みも持っている。並の軽巡として扱えば二流、重巡として扱えば三流という扱いづらさはあるが、適切な危機管理、回避を怠らなければ、相応の結果を出してくれる。魚雷のアドバンテージを活かし、主砲火力の軽さをどう補うかによって本艦の善し悪しはきっとかなり変わるはずだ。
史実
WG創作艦。史実において巡洋艦の開発はマル6巡が具体性の無いまま中止となっているため、マル5の改阿賀野型が最後の計画艦だった。
雄物はマル4丙型巡洋艦である大淀に酷似していることから、大淀と何かしらの関係がある船として想定しているのかもしれないが、かといって最も似ている艦橋でも完全に一致する点はなく飽くまでも「似ている」の範疇。実は製作済みの大淀からの流用、或いは逆に今後製作するかもしれない大淀への流用、という可能性は低そうだ。とは言え実装に向けて準備した資料の活用はあったかもしれない。
大淀は潜水戦隊旗艦用だったため当初の要求では12.7cm高角砲が主砲だった。ただ駆逐艦にも対抗できない火力を不安視して余っていた最上型の15.5cm砲を載せ建造に至る。船後部は全て水上機運用設備に使い主砲は艦首2基6門だけだった。阿賀野とは設計者が同じためか共通点が多い。
雄物はそんな大淀に似ながらも後部側にも主砲を搭載している。潜水戦隊を率いるには重武装だし、水上機搭載能力も低い。潜水隊旗艦という目的は放棄しているのかもしれない。速力も抑えめで駆逐艦先導でも無さそうとなるといよいよ目的が気になるところ。
小ネタ
高角砲は史実で大淀が装備したものと同じ。防循が砲塔型を前半分にしたような形状のA型改1タイプ。WoWsでは白龍が搭載するだけで、他では砲塔式が多用されていたり砲架A型が使われているから珍しい存在。さらに雄物は新規モデル、これにより白龍が使っていたものも更新された。
艦橋両ウィングに設置されているドデカい双眼鏡と装置は魚雷用の発射指揮盤。よく見ると双眼鏡には接眼レンズが4つ付いているが、べつに二人顔を寄せて使用するのではなく一人用。接眼レンズを回転させて2種の倍率に対応する構造となっている(顕微鏡の仕組みに近い)。このような双眼鏡はリボルバー双眼鏡などと言い、日本においては東郷平八郎提督らが使用し日本海海戦を勝利に導いたことで知られているが、当時…と言うか今でも珍しい種類で、この指揮盤にしても戦中建造艦の少数が搭載しただけなのでWGのチョイスが謎である。
ちなみに名前の由来と思われる雄物川は奥羽山脈から日本海へそそぐ、秋田県を流れる一級河川である。
それにしても、なぜこのツリーの艦艇の名称が5500トン軽巡などの実在艦艇ではなく、わざわざ艦艇の名前に使われたことのない川ばかりを使っているのか謎である。*1
編集用コメント
- 解説加筆と総評書いてみた。総評は不満があったら全然変えてくれいいぞ。 -- 2022-12-04 (日) 00:06:28
- 主砲と対空砲以外の基本場情報埋めた。残りはおいおい -- 2022-12-07 (水) 01:55:58
- アプグレと消耗品を追記した。 -- 2023-03-07 (火) 09:27:36
- 消耗品を微修正 -- 2024-06-15 (土) 22:59:40
- 抗堪性に少し追記 -- 2024-10-15 (火) 21:53:15
コメント欄
- 秋田の水害ではじめて知ったんだけど、雄物川てあるんだなー。この船の由来かもしれんが -- 2023-07-18 (火) 12:02:18
- 水害報道でオモノって出たから「あっ日軽巡ツリーの雄物だっ」って思ったわ。 -- 2023-07-18 (火) 18:02:25
- 職業病出てんなぁ
-- 2023-07-18 (火) 18:05:50
- 職業病出てんなぁ
- 今朝、NHKに河川ライブカメラで映ってた。「雄物は消毒だぁ!」と言わんばかりに轟々と。 -- 2023-07-20 (木) 07:56:23
- 雄物川の氾濫は避けられたようですが、水害に遭われた方もいらっしゃいますよ。せめて文言をお考えになられた方が良いのではないでしょうか? -- 2023-07-20 (木) 09:11:03
- 床下浸水すると畳全とっかえ+全部消毒しなくちゃいけないからマジで無菌化してほしいわ まあ川が無菌化してもマンホールの汚水で結局汚れるんだけどな。去年親戚の家が浸水した -- 2023-07-20 (木) 09:16:19
- 水害報道でオモノって出たから「あっ日軽巡ツリーの雄物だっ」って思ったわ。 -- 2023-07-18 (火) 18:02:25
- T7で155mm12門撃てるのは結構ヤバいことに気づいた。放火魔としてはT7随一じゃないかな。魚雷?片弦4門なんて使い門になりません。 -- 2023-09-18 (月) 18:12:04
- 俺も久しぶりに乗ったら強いじゃんって思った。何でそう思ったかはもう覚えてない -- 2023-09-18 (月) 18:28:19
- 155mmが26mmを貫通できることが地味な強みと言われてるが、派手な強みだと思う。ダメージディーラーとしてとても優秀。 -- 2023-09-21 (木) 23:17:53
- 日本の100mmと155mmと460mmは日本バイアスと言われても良い位には優遇されてるぞ。全部T8以上の話だけど。 -- 2023-09-22 (金) 01:29:36
- >155mmが26mmを貫通できることが地味な強み 聞いた事ないな…。他国152mmでも貫通できるのでは? -- 2023-09-22 (金) 04:12:10
- 米軽巡T7以下の152が貫通できるのは25まで。だから26ミリの同格戦艦の船体装甲を貫通できないけどこの子はそれがいける(その恩恵を感じた事ってあんま無いかな笑) -- 2023-09-22 (金) 07:05:48
- 主砲より副砲のがHEの貫通力高くて草 -- 2023-11-15 (水) 06:07:13
- 不人気艦ですな。私は好きだけど。最上相手だとダメが出ない。 -- 2024-01-06 (土) 21:52:38
- 戦艦乗りとしてよくハカイチのお世話になってたが、確かにこの操縦性でこのペラさは抜かれるわ。ただ前線への進出をワンテンポ遅らせて、ヘイトを稼がず火力を吐ければしっかり貢献できる。対空もこのTier帯なら防空圏の一助になれるくらいはあるし、典型的な中距離支援艦という印象。ただ島裏に潜めばいいという性能でないことが、この艦を難しくさせている気がする -- 2024-02-08 (木) 03:56:52
- HEスパマーしてる分にはそれなりに使えるかなとは思うけど、このツリーやってる感がまるでない。 -- 2024-03-31 (日) 11:39:58
- こいつのゆっくり高威力魚雷で高tier艦撃沈するの快感だな。被発見長いしゆっくりだから、相手の絶望が長く感じられていいわ。なかなか当たらないけど。 -- 2024-05-18 (土) 22:41:21
- 12門斉射は狙うものよければ1万くらい稼げるから、見定めて撃つしかないね。あとAPも悪くない、T9戦場だときちいけど。HPは増えてても遠距離戦やってても戦艦AP一発で1万削れるから割り切って諦めるか、無線とって駆逐の位置確認して距離詰めて魚雷投げるといいかも -- 2024-06-03 (月) 20:22:35
- 斉射火力が高くて装填遅いって特徴あるから防御姿勢取りながら射撃し易いし、tier7だからHE貫通26mmで十分火力出せる。砲旋回はスキルとアプグレ両方で補った。寧ろ個人的にはtier上がった分四万十の方が乗りにくいな。 -- 2024-06-27 (木) 00:11:00
- 今まで乗った中で一番細長い船体してる気がする -- 2024-07-21 (日) 05:35:16
- 五ヶ瀬に比べて舵の効きが遅いような気がする。Q/E/A/Dのキーを押しても反応が遅いんだが気のせいかな。155mmが12門は魅力だけど動きがモッサリしていては軽巡としての意義がないように思うんだが -- 2024-09-28 (土) 22:25:41
- 自分で書いておいてなんだが、巡洋艦の軽と重の区別って主砲の口径が20cm以上か未満かで分けるんだったっけ。「軽巡の意義」云々は余計だった -- 2024-09-29 (日) 00:03:41
- そりゃまあ転舵所要時間が悪化しているもの。まあ、雄物も別に良い方ではないけど、五ヶ瀬がかなり機動性が良い部類だから、ギャップは大きいだろうね。 -- 2024-09-29 (日) 01:17:30
- B船体にしてかつアップグレードの操舵装置改良を積んだらずいぶんよくなった。これなら乗る気になってくる。素のままじゃダメってことみたい -- 2024-09-29 (日) 11:38:40
- 足の遅さがね。37.5knot→33.0knotは軽巡としてはかなり遅い -- 2024-09-29 (日) 13:29:04
- A船体は「うん……」だけど、俺の記憶だと船体更新しても大変だったぞこいつ。撃たれてから回避だと微妙に間に合わないし、喰らって耐える装甲もないみたいな。次の四万十はたいぶマシだから繫ぎで乗る船と割り切るのもあり -- 2024-09-29 (日) 14:43:36
- しかも全身にバイタルが散りばめられてるから、乗りづらいよね… -- 2024-09-29 (日) 14:45:20
- 久しぶりに乗ったら随伴副砲という言葉が思い浮かんだ。主力の機動部隊・戦艦部隊が米水雷戦隊の急襲を受けた際に迎撃することを目的とした艦艇だな、これ。wowsの乗り方もそんな感じになる -- 2024-11-05 (火) 10:09:32
- どうにかコイツを妙高より強い船にしたい!IFHEつけて最上みたいにすればいいんかな -- 2025-03-12 (水) 11:42:42
- IFHE付けた所で妙高には火力負けするのでどうにか魚雷を活かすしかない -- 2025-03-12 (水) 12:06:38
- 半年前にコツを掴みました。撤退時の魚雷引撃ちが得意なので、そういう状況にもっていきます。つまり味方が少ない方へ。IFHEはもちろんつけてます。管理と抗堪がいらないのが利点。たしかに軽巡ツリーで最も乗りにくいですが、モデルがカッコいいのと、コツを掴んだら意外と戦えるのとで、たまに乗ってます。そとそも最上もそうですけど、乗り辛い艦艇ほどプレイヤースキルが鍛えられるってもんです。 -- 2025-03-12 (水) 12:27:44
- ちょっと乗りにくい艦だけど、お気に入りの子を何とか乗りこなせるようにいろいろ試行錯誤して、枝さんのおっしゃるように鍛えられていくのはこのゲームの楽しみの一つだと思う。コツをつかむにはまだ道は長く険しいですが、それも含めて楽しんでます。木さんのおっしゃる「妙高より強い船」は厳しいかもしれないけど、それこそコツをつかめば「妙高と打ち合っても負けない動きができる」ポテンシャルはありますよ。 -- 2025-03-12 (水) 16:13:53
- 妙高と撃ち合って負けない動きというより妙高が好き勝手撃てる状況に出来なくする方だな… -- 2025-03-12 (水) 17:07:56
- 久しぶりにやって乗ってみたらくっそ弱いなあ。てか日本艦艇全部弱くなってる? -- 2025-04-19 (土) 15:16:38
- もとからでしょ。対空も体力もない、現環境で取り残されてる感すごい -- 2025-04-19 (土) 16:23:48
- 日本人は餌になったんだと思うよ -- 2025-07-01 (火) 09:06:41
- 日本艦に良艦はあれど強艦は無い。はっきりわかんだね。 -- 2025-07-01 (火) 20:32:11
- でも日本艦には好きな艦がいっぱい。 もっとも雄物は好きな艦ではありませんが。 -- 2025-07-02 (水) 19:19:44
- 明らかに短所に対して遠く及ばない長所を取り上げて「強みを生かせれば」みたいな書き方ってのは時に邪悪に映ることもあるもんだな・・・ -- 2025-07-01 (火) 01:59:22
- 「強みを生かせれば」なら、まだ救いはあるけど「史実艦だから」はホンマ草も生えん。 -- 2025-07-02 (水) 00:22:05
- 港の枯れ木くらいにはなれるだろうと言われたヤツよりはマシ -- 2025-07-02 (水) 00:43:09
- 木みたいに「使い方次第で…」みたいな艦は数あれど、総評で見捨てられてたのは流石に草生えたわ -- 2025-07-02 (水) 08:58:01
- 強みを全部最大限に活かしてようやく同格と張り合えるってのは=弱いって事なんだよな 中身の問題?これで活躍出来るような奴まともな船に乗せた方が遥かに強いわ -- 2025-07-02 (水) 00:49:07
- 人によって意見分かれそうだけど、個人的には弱い船には弱い、クソ弱い船にはクソ弱いとはっきり書いてほしい気がするんだよなあ。強い弱いの議論は各個人の認識に差があってめちゃくちゃ難しいのかもしれないけど...。個艦ページを熟読するのは大抵初心者なわけで、そういう純粋無垢な初心者が解説を真に受けて「自分が活躍できないのは船のせいではなく自分の使い方が悪くて強みを生かせてないからなんだ...」て見当違いな自責をすると気の毒に思っちゃう。雄物の記事に関しては二流とか三流とかわりとはっきり書いてあって良いと思った。 -- 2025-07-02 (水) 09:20:49
- 一応書いてあるんだよなぁ…
»(総評)並の軽巡として扱えば二流、重巡として扱えば三流という扱いづらさはある -- 2025-07-02 (水) 16:54:57 - ↑ 一応書いてあるんだよなぁ...
≫雄物の記事に関しては二流とか三流とかわりとはっきり書いてあって良いと思った。 -- 2025-07-02 (水) 17:39:36
- 一応書いてあるんだよなぁ…