Mogami

Last-modified: 2020-07-05 (日) 20:31:19

最上型軽巡洋艦/重巡洋艦

Mogami v069 A.jpg

ver0.5.1より艦首に菊花紋章が付けられ、ver0.6.9により取り付け位置を修正。おせえよ

船体(C)+8インチ砲

Mogami v069 C.jpg

1番砲塔にぶつからないよう2番砲塔砲身は上向きになっているが、砲を載せ換えたためであり史実通り。
ちなみにVer.0.5.0.1による修正以前は1番砲塔にめり込もうがお構いなしの強引な旋回をしていた。

Octopus

tentacle camo.jpg

2018年のハロウィーンに登場した特別迷彩。ハロウィーン艦「Octopus」と同一の見た目。
沈没船に触手が絡みついたような外見。狂気的な他のハロウィーン外装に比べるとかなり落ち着いて見える。
触手にアニメーションが付いていたり、船体外板が引き裂かれ内部が覗いていたりとかなり凝ってもいる。。
ちなみに15.5cm砲塔は新装。測距儀覆の遮熱板や背面スライド窓、天蓋の演習機などが作り込まれた3・4番砲塔は最上好き必見。

船体B・C艦橋

Mogami(B) bridge.jpg

船体モジュールの変更により変わるモデリング。
A船体では艦橋前にあった箱型の給気口は無くなり艦橋両側が変化。所謂「鈴谷型」を再現。ただし何故か扉。どこへ通じる扉なのだろうか?

性能諸元

編集時 ver.0.7.2

・基本性能

Tier8種別ツリー艦艇
艦種巡洋艦派生元Myoko
国家日本派生先Ibuki
生存性継戦能力(A) 35,500
(B-C) 39,100
装甲25mm-140mm
・防郭 65mm-140mm
・艦首/艦尾 25mm
・砲郭 25mm
・装甲甲板 25mm-35mm
対水雷防御ダメージ低減16%
機動性最大速力34.5ノット[kt]
旋回半径750m
転舵所要時間(A) 9.3秒
(B-C) 7.1秒


隠蔽性 通常副砲主砲火災煙幕
海面発見距離12.1km--0.0km6.79 km
航空発見距離6.8km-0.0km9.8km-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
A-CType8 mod.114.2km131m (155mm)
122m (203mm)
Type8 mod.215.7km141m (155mm)
132m (203mm)


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
A-C155mm/605基×3門HE弾 2600(10%)
AP弾 3300
10.0秒36.0秒HE Type0
AP/APC Type91
B-C203mm/505基×2門HE弾 3300(17%)
AP弾 4700
15.0秒30.0秒HE Type0
AP Type91


副砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
A127mm/40 Type89 A14基×2門HE弾 2100(8%)5.0秒5.0km
B-C127mm/40 Type89 mod.A14基×2門HE弾 2100(8%)7.5秒5.0km


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
A-C610mm Type90 mod.14基×4門(8門)17233101秒10.0km62kt1.6km


対空砲船体距離口径基数×門数爆発数秒間ダメージ命中精度有効ゾーン
爆発半径内継続的
A13mm/76 Type93 連装2基×2門-4385.0%0.1-2.5km
25mm/60 Type96 連装 mod.14基×2門
127mm/40 Type89 A14基×2門314706790.0%0.1-5.8km
B25mm/60 Type96 連装 mod.16基×2門-9885.0%0.1-2.5km
25mm/60 Type96 3連装 mod.16基×3門
127mm/40 Type89 mod.A14基×2門314706390.0%0.1-5.8km
C25mm/60 Type96 mod.110基×1門-14485.0%0.1-2.5km
25mm/60 Type96 連装 mod.14基×2門
25mm/60 Type96 3連装 mod.18基×3門
127mm/40 Type89 mod.A14基×2門314706390.0%0.1-5.8km


・アップグレード

スロットAスロットBスロットCスロットDスロットEスロットF

搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

AMainWeapon1.png主砲兵装改良1主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%
主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%
主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%
SecondaryWeapon1.png副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
PowderMagazine1.png弾薬庫改良1自艦の弾薬庫誘爆率 -70%
BMainGun2.png主砲改良2主砲装填時間 +5%
主砲旋回速度 +15%
SecondaryGun2.png副砲改良2副砲最大射程 +20%
副砲弾の最大散布界 -20%
Guidance1.png射撃システム改良1主砲弾の最大散布界 -7%
魚雷発射管旋回速度 +20%
副砲最大射程 +5%
副砲弾の最大散布界 -5%
AirDefense2.png対空砲改良2対空砲座の最大射程 +20%
DDamageControl1.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
対水雷防御ダメージ軽減率 -3%
火災発生率 -5%
Engine1.png推力改良1主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
SteeringGear1.png操舵装置改良1操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
EDamageControl2.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Engine2.png推力改良2最大出力への到達時間 -50%
艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
SteeringGear2.png操舵装置改良2転舵所要時間 -20%
FConcealmentMeasures_1.png隠蔽システム改良1発見距離 -10%
LookoutStation_1.png目標測距装置改良1敵艦艇の強制捕捉範囲 +50%
最大目視範囲 +20%
魚雷捕捉範囲 +20%
SteeringGear3.png操舵装置改良3転舵所要時間 -40%
操舵装置修理時間 -80%

・消耗品

搭載可能消耗品

スロット消耗品使用
回数
準備
時間
有効
時間
効果
R応急工作班I.png905
(7)
火災・浸水・損傷したモジュールの修復
応急工作班II.png60
T水中聴音I.png2180100
(120)
魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる
魚雷強制捕捉距離:3.50 [km]
敵艦強制捕捉距離:5.00 [km]
水中聴音II.png3120
対空防御砲火I.png218040
(48)
対空砲の性能を高め、敵機による攻撃の精度を低下させる
対空防御砲火性能の上昇率:300 [%]
対空防御砲火II.png3120
Y水上戦闘機I.png3180360自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する
速度・秒間平均ダメージ・弾薬・生存性は艦載機を参照
水上戦闘機II.png4120

注:括弧内は各レアアップグレード搭載時の値

ゲーム内説明

最上型巡洋艦は、高雄型の発展型であり、1930年のロンドン海軍軍縮条約により203mm砲搭載型の巡洋艦の保有数に制限を受けたため、当初は155mm砲を採用し、軽巡洋艦として分類されていました。本型は設計上、大幅な設計変更の必要なしに、その主砲を155mm砲か203mm砲へと短期間で換装することが実現できました。
本型4隻の建造中には、船体強度の不足という問題点を改善するために各種の変更が加えられました。1942年から1944年にかけての戦闘で、全艦が戦没。

解説

妙高から開発できるTier8巡洋艦。史実における事情から155mm砲と203mm砲を換装できる特異な艦である。
ゲーム内ではバージョンアップ時の個艦の調整やシステム変更の影響を数多く受けており、時期によって評価が大きく変わる。
アップグレードのスロットFが解放された結果、隠蔽特化、転舵特化などより多様な個性を持たせられる。

  • 主砲
    初期砲は三連装の155mm砲、後期砲は連装の203mm砲と良くも悪くも尖った二種類の砲を使用できる。射程は砲によらず同じで15.7kmと他国に比べ若干短い。
    砲塔は5基あるが、妙高から配置が変わっており前方3基の砲は前方に回るようになっている。真正面に向く砲は2基だけだが、少し傾ければ前に3基向く。
  • 初期主砲(155mm3連装砲塔)
    初期砲塔は3連装5基15門の155mm砲である。ソ連巡洋艦に比べ装填がやや遅いため計算上の投射弾数は同じだが、1斉射で15発撃つため相手の挙動を読めればより多くの命中を期待できる。
    後述の203mm砲と違ってこちらは巡洋艦相応の散布界のままであり、大量の弾をばら撒く運用となる。
    全門斉射できる角度は妙高や後期主砲より狭く、前方45度、後方50度である。
    初速は早く、近距離ではかなり当てやすいものの遠距離では急激に減速することに注意。
    口径の都合上ダメージが出しにくい相手もいる。装甲の配置を観察して効率的にダメージが出せる部位を狙ってみよう。全体的に、上部構造物を狙うとダメージが出しやすい。
    日本の155mmHE弾は他国に比べてダメージが高く火災発生率に劣る。ソ巡と違いダメージが出やすいため、命中弾当たりのダメージ総計では十分に優位に立てるだろう。
    AP弾は若干貫徹力に劣るが、それでも10km以内の近距離で巡洋艦が腹を向ければむしろチャンスなので必要に応じて狙うこと。バイタル判定は出なくとも、1万近いダメージが出る。
    本砲塔特有の欠点としては、155mm砲塔は耐久力がかなり低いため重巡以上の砲撃によって容易に全損してしまうことである。*1
  • 後期主砲(203mm連装砲塔)
    船体Bから主砲の開発により古鷹以来お馴染みの203mm砲に換装できる。
    後期主砲の場合、ver0.5.13にて砲塔照準角度が劇的に改善されており、前後方共に35度で全門指向出来る。
    またこちらの後期主砲のみ、2018/11/22のver0.7.11より他の日本重巡ともども散布界が蔵王と同等=駆逐艦水準になり精度が向上した。*2
    手数の155mmに対して、こちらは相対的に少ない弾ををどれだけしっかり当てられるかが勝負になる。
    装填速度は前Tierから低下したが、照準速度が30.0秒/180度と日巡の203mm砲の中では愛宕に次いで2番目に速い。舵一杯にも照準が追い付くので使いやすいだろう。前期主砲のために熟練砲手スキルを習得していても反航戦で相手を照準しやすいので無駄にはならない。
    8インチ砲としてはそろそろAP弾の貫徹力には不足が生じてくるが、日巡特有の強力なHE弾は健在であり相手を選ばない。6インチと比べると手数は劣るがHE弾の効きは敵艦に依るので、相手によっては遜色ないダメージを出すことができる。
  • 魚雷
    魚雷は妙高の後期、及びTier7駆逐艦と同様のものだが、発射管が4連装になっており装填時間が長くなっている。装填時間の増大と引き換えに、片舷6射線から片舷8射線へと順当に増大している。*3
    相変わらず後方にしか撃てないが、煙幕内のあぶり出しや牽制には有効な武器。また、敵戦艦に異常接近した場合は相手を残りHPによらず大破させうる強力な武器なので使い出がある。
  • 装甲
    HPは同じ巡洋艦の中では低い方ではある。
    装甲厚の最大値は最も大きいが、これは弾薬庫の装甲値であり、機関区は100mm+バルジである。この傾向は次Tier以降も続く。
    角度をつければ戦艦の砲撃で大ダメージを受ける可能性は少ないが、前後Tierの艦と異なり甲板装甲が25mm装甲になっており16インチ砲による事故が起こりやすい。特に山なりの弾道で甲板を狙うSHSは危険。*4出来る限り「弾く」ではなく、「当たらない」ようにしなければならない。
  • 対空
    同Tierのプレミアム巡洋艦愛宕よりはましだが前Tierからかなり低下しており、対空値がTierに比してかなり心もとない。
    強化してもたかが知れており、空母とのマッチングは刷新以降多めであるが、対空関係のスキルやアップグレードは捨ててもよいかもしれない。ただし対空砲改良1を持たせると爆発数が2増えることから多少の嫌がらせを行うことができる。
    消耗品の防御砲火は狙いを逸らすためのものと割り切ったほうが良い。
  • 機動力
    前Tierとほぼ同等。転舵所要時間は全く変わらず、旋回半径が780mから750mに微減した。最大速力は0.5kt低下している。Tier内では良好な部類に入る。
    スロットFの「操舵装置改良3」が使えるようになり、操舵装置改良2と合わせると3.4秒まで縮まる。操舵装置改良2だけだと5.7秒、操舵装置3だけだと4.3秒。
  • 隠蔽性
    日巡はTier8から隠蔽性が大幅に向上する。通常の発見距離が12.1kmであり、スロットFの隠蔽システムを搭載すると10.8kmになり、隠蔽特化で9.3kmまで縮まる。
    むろん駆逐艦や英巡には先に発見されてしまうが、それ以外の相手には先制攻撃をかけることができたり、隠蔽雷撃ができるのは大きな利点である。
  • 総合
    最上は他のTier8艦と同様、優秀な性能をもっている。155mm砲塔で火力供給に専念するも良し、203mm砲塔で回避盾をするも良し、プレイヤーの好みで装備を変えることができる点は大きな利点だ。しかし脅威となる周囲の同Tier帯には強力なライバルが多数存在し、中でもTier10の艦たちには対抗が難しい。特に155mm砲を搭載している場合はその高火力も相まってヘイトが非常に高まる。その中でどのように生き残るかは、プレイヤー次第である。

史実

ワシントン条約に続くロンドン条約締結により、巡洋艦以下の補助艦艇にも制限が課せられると既に制限一杯だった日本は軽巡洋艦の枠を使い15.5cm砲を搭載した8500tクラスの”軽巡洋艦”の建造を決定。そうして生まれたのが最上型軽巡洋艦である。本艦型に搭載された15.5cm砲は新しく開発された新型砲で、高初速・高精度な傑作砲であったが条約失効後には20.3cm砲に換装することがあらかじめ予定されていた。
艦橋は前型とも言える高雄型から小型なものとなる。高雄型は用兵者の望む砲撃戦・水雷戦・通信機能の類を1つの構造物に詰め込もうとして大型化したが重量・空気抵抗・被弾面積の増加が「訓練には向いているが実戦には向かない」などと評価されたのに加え、さらに友鶴事件の発生が大きな要因となり非常にコンパクトなシルエットにまとまった。また、羅針艦橋2層下の操舵室兼第1応急指揮所などに100mmの装甲を施した。艦橋に本格的な装甲を付けたのは巡洋艦では球磨型以来である。
船体装甲も高雄型の垂直装甲最大127mmから140mmへと大幅に増加。水平防御も軽量だが耐弾力があるCNC鋼板を新たに採用するなど堅牢な作りとなっており、皮肉にも被弾20発を数えたと言う三隈がその防御能力を証明している。
以上の様に高雄型から多くの点が強化・改善されたが元々8500tクラスの船体だったためか歪みや浸水といった多数の問題が生じ、次いで1935年に起きた第4艦隊事件によって船体の強度不足が露呈。これらの改善により当初より排水量が大幅に増加する結果となった。ただ、3・4番艦の鈴谷・熊野は建造前であったため起工前に多くの点を改正し、同時に缶数の変更なども行われている。
開戦前1939年の改装で4隻とも主砲を15.5cm三連装から20.3cm連装砲に換装。これにより実質重巡洋艦となったが、換装は極秘に行われたためミッドウェー海戦まで米軍はこの事実を知らなかった。

大戦中は第7戦隊を編成し開戦から全艦損失の末期まで活躍。特に緒戦では南洋に侵出し米豪巡洋艦撃沈をはじめ華々しい戦果を挙げた。転換期となったミッドウェー海戦にも支援部隊として参加したが最上と衝突した三隈を空襲により損失。最上は修理のため内地に戻るがこの際航空巡洋艦への改装が実施された。この間鈴谷・熊野はソロモン海域に進出しガダルカナル島攻防戦に参加。
その後大戦末期のレイテ沖海戦で最上・鈴谷が撃沈され、損傷を受けながらもかろうじてマニラ湾に退避できた熊野も乗員の必死な応急修理空しく米艦載機の攻撃を受け壮絶な最期を遂げた。

15.5cm砲の余談

15.5cm砲は8インチ砲にも対抗できるよう開発された60口径の長砲身砲で、33kg/平方ミリメートルのとう圧により920m/sの高初速弾を撃ち出す。また造砲の過程に自緊処理を採用したことで散布界の縮小や砲身の強度向上もなされていた。1発あたりの砲弾重量では8インチ砲の半分程度でしかない15.5cm砲だが、15門が撃ちだすと1分間あたりの投射重量は8インチ砲を搭載する米重巡をも凌駕することが可能で、用兵者からの評価は非常に高かったのだが・・・砲身命数が短く、遠距離貫徹力でも8インチ砲に大きく劣っていたことなどが理由で条約失効後は8インチ砲10門に換装された。
ところで最上型から取り外されたり、余った15.5cm砲はどうなったのか?4隻15門で最低でも60門あるが大和型の副砲として24門、大淀の主砲として6門が使われた。それでも余った30門と後に大和型から撤去された12門は各地の沿岸砲に使用されたり*5、B-29迎撃のため単装高射砲へ転用されたみたいだ。
大和・武蔵や大淀では、対空が本職の高角砲ほどではないが対空戦でも一定の評価を得ており、礼号作戦においては大淀の主砲も対地・対水上戦闘に大活躍していて、前評判どおりの優秀な働きを示した。

装甲の話

バイタルもがみ.jpg
上画像はゲーム内での重要区画の装甲

機関部
最上型が全長78.14m、鈴谷型が74.22m。缶数が違うため異なる。
水線部舷側装甲は100mmから下部25mm(ないし30mm)、下方に向かって薄くなるテーパードアーマーを採用。装甲厚自体は前型高雄型とほぼ同等であるが傾斜は20度に大きくなっているのも特徴。
水平装甲は35mm。舷側装甲に接続する外側は傾斜させた60mm甲鈑が張られている。
 
弾薬庫
舷側部が最大140mm、水平装甲40mm。
 
その他
主砲塔は破片防御用25mm。舵室は側面100mm、隔壁35mm、天井30mm。艦橋操舵室は100mmの装甲に覆われている。
 
高雄型から引き続き弾薬庫重視の装甲配置。
装甲重量は約2100t、高雄型の2400tから大幅なダイエットがされているが、大和型などと同じテーパードアーマーの採用、装甲材質の変更などの影響によるもので、全体的な防御能力では高雄型と同等かそれ以上であった。

米軍の評価

 米軍は当初、戦闘力重視・防御軽視の軽巡洋艦だと考えていたようだ。わかりやすく言うと「最上ってどうせ火力極振りなんだろ」と言ったところだろうか。実際、当時の米巡洋艦は(WoWs民なら知っているだろうが)大半が魚雷を搭載していなかった。米巡洋艦が搭載していなかった魚雷を搭載しているうえに、さらに主砲も5基積んでいるので、米軍が防御力がないと思っても仕方ない攻撃的な艦艇だったかもしれない。
 しかし、三隈・熊野が思った以上にしぶとかったので”非常にタフな巡洋艦”と評価を改めた。

小ネタ

2019年5月8日、過去に多くの船を発見してきた実績を持つRV Petrelが水深1450mに眠る最上を発見。ソナースキャンの全体画像では艦首の30mほどが折れ曲がってるように見えるが、これは沈没前に受けた被害ではなく着底時の衝撃によるものらしい。
 
史実では前Tierの妙高の魚雷が4連装で、本艦最上の魚雷は3連装だった。つまり、魚雷が入れ替わっている。
これはかつて最上がTier7、妙高がTier8だったころの名残である。
また、かつて上級射撃訓練が155mmまで適応されていた時代(現在は139mm)には射程が19km近くに達し、Tier10戦場でも暴れまわる恐るべき攻撃力を持っていた。
 
オープニングムービー(元は当ゲーム艦種同士の相性を解説するRock vs Scissors vs Paper の動画)では
長門を撃沈した米駆逐艦隊(確認できるのはギアリング・フレッチャー・ベンソン・ポーター(未実装))を
8インチ砲で撃ち払い、フレッチャーが被弾間際に放った魚雷を華麗に回避するというイケメンっぷりを
披露してくれている。

モデリングの変遷

  • 0.5.1 2015年11月
    菊花紋章追加
  • 0.6.9 2017年8月
    菊花紋章取り付け位置変更
  • 0.7.8? 2018年8月
    20.3cm連装砲修正。3・4番砲塔の6m測距儀は8m測距儀に
    元々8m測距儀装備だった伊吹も何故か3-4番砲塔だけを更新。旧砲塔と混在なので比較できる
    (あらためて作られたモデルではなく利根の物の流用。)
  • 0.7.12 2018年12月
    15.5cm砲塔を刷新。大破すると「Octopus」の色違いに差し変わる
  • 0.8.0 2019年1月
    15.5cm砲塔に用意されていなかった空中線支柱を取り付けた

編集用コメント

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最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 対空砲の性能を修正しました -- 2016-04-20 (水) 14:17:21
  • ソ連ツリーの存在に合わせて解説を更新しました。前の記述は残してないので戻す時はバックアップからお願いします。 -- 2016-04-22 (金) 01:28:46
  • 形式を伊吹と揃えました -- 2016-04-27 (水) 12:13:36
    • 伊吹の形式ほうが古かったはずだけど、最上を元に戻して伊吹を改訂しちゃダメ? -- 2016-04-27 (水) 13:04:24
      • 伊吹は、妙高、蔵王と形式が同じなので、最上を合わせるべき -- 木主? 2016-04-27 (水) 15:11:32
      • 伊吹は、妙高、蔵王と形式が同じなので、最上を合わせるべき -- 木主? 2016-04-27 (水) 15:11:45
      • ごめん、妙高は違った -- 木主? 2016-04-27 (水) 15:14:20
  • 誤字を言い回しごと修正 -- 2016-05-12 (木) 16:10:02
  • 発見距離について修正 -- 2016-05-22 (日) 20:21:11
  • 解説の後期主砲のところの日本語の間違いを訂正。 -- 2016-06-06 (月) 00:22:24
  • 「速度が長い」という表現を修正 -- 2016-07-22 (金) 14:43:46
  • 発砲時の発見距離の記述を修正。 -- 2016-09-21 (水) 20:05:51
  • 「装甲がもっとも厚い」→「装甲厚の最大値は最も大きい」に修正。このような誤解を招く表現は避けるべき。 -- 2016-12-01 (木) 18:04:44
    • というのも、燃料タンクの装甲厚が同格艦艇に劣っていることを無視した文言だからです。 -- 2016-12-01 (木) 18:09:19
  • 射角が古かったので最新化。主砲のトップに記載があった射角を155mmと203mmの項目に分けて記載するよう修正 -- 2016-12-19 (月) 15:40:48
  • 発砲ペナルティは消滅したので削除 -- 2017-04-03 (月) 16:46:19
  • 魚雷装填時間109秒から101秒に変更を反映。 -- 2018-03-18 (日) 18:54:59
  • 魚雷の解説でTier7駆逐艦初春となっていたものを暁に変更しました。 -- 2018-07-07 (土) 00:52:14
  • 主砲buff関連を追記 -- 2018-11-22 (木) 18:22:40
  • 対水雷防御: ダメージ低減を記載。 -- 2019-01-23 (水) 21:13:33
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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  • 19艦長でT2橘と兼任条件です。今は危険砲手アドレ爆専IF隠蔽で16です。最後の3Pをどうするか思案中なのですが、候補は基本か抗堪か抵抗&1Pです。ともに隠蔽魚雷できる艦ですのでしぶとく抗堪ですかね? -- 2020-05-20 (水) 10:26:09
    • 自分なら抵抗一択ですね。日巡は他国と比較して舵や主機が壊れやすいので、あると助かることが多いです。残り1Pは敵弾接近警報か熟練装填手がオススメです。 -- 2020-05-20 (水) 21:22:08
    • 駆逐艦との兼任なら尚更抵抗では。残りは敵弾ですね。遠距離戦が多くなる高ティアでは回避しやすさが全然変わってきますよ。抗堪は駆逐艦や修理持ってない最上ではあまりメリットないかと。橘もティア低くて上昇率悪いので。もしどちらの船も魚雷メインで戦うなら警戒という選択肢もあります -- 2020-05-20 (水) 22:54:19
  • うん、t7位のプレミアムで航空巡洋艦仕様欲しい -- 2020-06-02 (火) 23:27:14
  • IFHE艦長育ってないから取り敢えず155使ってモジュール開発してから203作って使ってみたけど、IFHEないなら203の方が強いね。投射量少ないといってもそこは射角と貫通力で補えるし、何より精度良いからちゃんと狙えばIFHE無しの155と同じかそれ以上の火力が出る。IFHE取ったら155に戻す予定だけど、ない内は変に見栄張らずに203で無難に立ち回った方が経験値も貰えて良いと思った。 -- 2020-06-03 (水) 00:42:54
  • 日巡ツリーはここで途切れている....... -- 2020-06-10 (水) 22:42:23
  • こいつめっちゃ好きだけど射角悪すぎていつも苦笑いしちゃうw -- 2020-06-10 (水) 23:08:08
  • 突如飛んでくる五十六最上の15門斉射がヴェネツィアのと似ててビビる。 -- 2020-06-13 (土) 13:24:15
  • 軽巡にしてソナー付けて駆逐絶コロマンになってる。駆逐さえいなくなれば(艦載機には見つかるけど)隠蔽を生かして戦艦に近づき、ギリギリで魚雷16門投射すれば与ダメが出せる!って理想なんだけどなかなかうまく決まらないね 決まったら最高に好きになるけど。 -- 2020-06-14 (日) 16:16:26
  • 次シーズンのランクは最上アリかな?もしアリだったら軽巡と重巡、どちらの方がいいかな? -- 2020-06-15 (月) 22:45:45
    • 155一択 -- 2020-06-15 (月) 23:57:09
    • 203最上使うなら愛宕使え。古事記にもそう書いてある -- 2020-06-16 (火) 01:10:24
    • レーダーも煙幕も装填ブースターも修理班も無いから消耗品でゴリ押しできないのがうーん。とはいえゆるふわ弾道(エディン、クリーブ、バヤール)除けば一番火力出せるしキャップにいける隠蔽もあるから無しではない。ただ203使うなら愛宕でいい。 -- 2020-06-17 (水) 23:07:17
    • 交戦距離が短くなる傾向のランク戦で155㎜の射角の悪さからどこまで火力を発揮できるか・・・もし空母ありだと隠蔽も剥げるから厳しいかもね -- 2020-06-18 (木) 03:52:53
    • 最上は射角が致命的でレーダもないからねー ランク戦だと弱い。 -- 2020-06-18 (木) 11:23:17
      • T7ランク妙高は意外といけたけど、最上はどうかな.... -- 2020-06-18 (木) 11:41:15
    • 駆逐に対するインパクトはだせるし、戦艦も火力で殴れるので使えなくはない。ちゃんと使ってやればランクでも平均7,8万はだせるしそこそこ勝てるよ -- 2020-06-18 (木) 12:55:01
  • 最近起きているらしいけれど、 -- 2020-06-21 (日) 11:08:25
  • 第五砲塔が第四を突き破って全周するバグがたまに起きる もしかしてサイレントバフ!? -- 2020-06-21 (日) 11:09:44
    • 最上の第5砲塔よりも先に出雲の第2砲塔を全周化してくれ -- 2020-06-21 (日) 13:04:31
    • 最上はみるからに全周化は無理っぽいけど、妙高の代2砲塔なんか余裕で全周化できるはずなのに、なんでなってないのかねえ。設計者、もしかしてヘボなの? -- 2020-06-21 (日) 14:15:37
      • 実際の海戦では砲クルクル回すもんじゃないし、後方向けたところで艦橋あって撃てないんだから全周するメリット少ないでしょ。ただタイムスリップして藤本にゲームで有利になるから第二砲塔全周化してって言えば平賀の視察中にやってくれるかもね -- 2020-06-21 (日) 21:42:11
      • 藤本「ゲームとは何ぞや?」 -- 2020-06-25 (木) 22:03:03
      • いっそのこと全周船体にすればいいじゃないか -- 2020-06-25 (木) 22:41:05
  • この船は155の場合、 -- 2020-06-29 (月) 23:23:18
  • この船は155の場合、IFHEは必須ですか? -- 2020-06-29 (月) 23:25:44
    • yes IFHEがない場合203運用で育成をおすすめする -- 2020-06-29 (月) 23:28:38
      • 155でIFHE無くてもAP運用で何とかならないこともないし駆逐には十分だけどあった方が楽って意味な -- ? 2020-06-29 (月) 23:30:43
    • 元から発火率が微妙だから他の軽巡に比べて優先度が高いけど、IFHEは今は必須ではない。 -- 2020-06-29 (月) 23:29:41
      • 一応同格重巡はなしでも何とかなるんだっけ?つけると米戦の38甲板が抜けるってのしか覚えてない -- 2020-06-29 (月) 23:33:48
    • ありがとうございます。IFHEで運用します。 -- 2020-06-29 (月) 23:31:35
      • 19艦長の前提で話してたけど基本的な優先度は隠蔽lv10>IFHElv14>RPFlv18ね貴艦の武運を祈る -- 2020-06-30 (火) 00:08:31
    • IFHEとるまで20.3でもいいかもね -- 2020-06-30 (火) 02:36:46
    • 15.5cm砲最上はいいぞ~♪駆逐を撃つときに程よくばらけて前から後ろまでボロボロ当たる。レートも高いし、駆逐を消し飛ばすなら15.5cm砲に適性あり。弾速も速いし、当てやすいと思うよ。 -- 2020-07-01 (水) 17:26:02
  • 最上の15.5は他に類例のないスペックだから、なにかと面白い。英米の15.2軽巡より、防御も上だしな。隙間突いているのでうまく使えば大きく嵌るぞ。 -- 2020-07-01 (水) 18:40:59
    • 20.3cm砲最上は、愛宕でよくね?問題がついて回るからね~・・・。やっぱり最上は15.5cm砲で遊びたいところ。 -- 2020-07-02 (木) 22:24:56
      • 砲門数が凶悪過ぎて好きやな。駆逐を砲撃でハカイチした時は気持ちよすぎて昇天したわ。 -- 2020-07-05 (日) 20:31:12
  • 最上を買って金欠になったので味方に申し訳ありませんが、未改修&アプグレ未搭載で出撃しました所、ギリギリの戦いで10万ダメを稼ぎ勝利しました。最上の15.5は収束もしくは拡散するわけでもなく、程よく敵艦を包み込むため、回避の上手い艦相手でもゴリゴリ削れて楽しかったです。質問ですが、アプグレ3は射撃システム改良1より主砲改良2の方がいい気がしますが、皆さんはどうしてますか? -- 2020-07-03 (金) 10:47:46
    • 元々精度に不満はないからなあ。お好みでいいと思う。 -- 2020-07-03 (金) 11:59:09
    • おいおい・・・このtier帯でその構成とか通報されるぞw -- 2020-07-05 (日) 16:53:11
  • CV居なかったら最高w -- 2020-07-03 (金) 12:04:41
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過去ログ


*1 基本的に砲口径が小さいほど砲塔の耐久力が小さい。さらに、日巡の耐久力は低めに設定されているため、ソ巡の152mm砲と比較しても破損しやすい。
*2 散布界の詳細は主砲を参照
*3 なお、史実の魚雷装備は妙高型が4連装発射管、最上型が3連装発射管である。クローズドベータテスト時に最上がTier7、妙高がTier8の時期があったが、現在のTierに修正される際に魚雷発射管の連装数が入れ替わった。Tierが上がると連装数が減るような事態を避けるためだろう。
*4 Tier8以上の米戦艦が搭載。
*5 呉の冠崎には3連装砲塔が沿岸砲として置かれていた