*アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦 3番艦 プリンツ・オイゲン [#o78bb9b2]
&attachref(./P.E.jpg,nolink,45%);
&attachref(./P.E(D).jpg,nolink,70%);
[[アドミラル・ヒッパー>Admiral Hipper]]に比べ艦首の傾斜がより鋭角になって&color(Silver){素敵性能が増して};いる。
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){テンプレートver.0.5.10.0};
RIGHT:&color(DarkGray){編集時ver.0.5.11.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|8|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[巡洋艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[ドイツ]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|45,000|
|~|>|装甲|20mm-80mm&br;・防郭 20mm-80mm&br;・艦首/艦尾 25mm-70mm&br;・砲郭 25mm&br;・装甲甲板 25mm-30mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|10%|
|~機動性|>|最大速力|32.0kt|
|~|>|旋回半径|770m|
|~|>|転舵所要時間|10.9s|
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|14.9km|-|-||9.13 km|
|~|航空発見距離|7.5km|-|0.0km|10.5km|-|
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|17.5km|153m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|203mm L/60|4基×2門|HE弾 2500(13%)&br;AP弾 6100|13.0s|22.5s|Spr.gr. L/4.7 Kz.&br;Pz. Spr. Ggr. L/4.4|
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|105mm L/65 Dop. L. C/31|6基×2門|HE弾 1200(5%)|3.4s|4.5km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm G7a T1|4基×3門(6門)|13700|68s|6km|64kt|1.3km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-| 短|20mm Flakzwilling 38&br;20mm Flakvierling 38|2基×2門&br;6基×4門|>| -| 95|85.0%|0.1-2.0km|
|~|~| 中|40mm L/56 Flak 28|18基×1門|>|~| 242|90.0%|0.1-3.5km|
|~|~| 長|105mm L/65 Dop. L. C/31|6基×2門| 6| 1400| 123|90.0%|0.1-5.2km|
&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットA|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットB|BGCOLOR(#eeaaaa):スロットC|BGCOLOR(#aaccaa):スロットD|BGCOLOR(#aaccaa):スロットE|BGCOLOR(#aaccaa):スロットF|h
|○|○||○|○|○|
#region(搭載可能アップグレード)
|BGCOLOR(#eeaaaa):A|&attachref(アップグレード/MainWeapon1.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryWeapon1.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/PowderMagazine1.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):B|&attachref(アップグレード/MainGun2.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 &color(red){+5%};&br;主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/SecondaryGun2.png,nolink,70%);|副砲改良2|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Guidance1.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense2.png,nolink,70%);|対空砲改良2|対空砲座の最大射程 +20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):D|&attachref(アップグレード/DamageControl1.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;対水雷防御ダメージ軽減率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine1.png,nolink,70%);|推力改良1|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear1.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):E|&attachref(アップグレード/DamageControl2.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Engine2.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear2.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):F|&attachref(アップグレード/ConcealmentMeasures_1.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
|~|&attachref(アップグレード/LookoutStation_1.png,nolink,70%);|目標測距装置改良1|敵艦艇の強制捕捉範囲 +50%&br;最大目視範囲 +20%&br;魚雷捕捉範囲 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/SteeringGear3.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
#endregion
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/consumable_PCY009_CrashCrewPremium.png,nolink,70%);|[[応急&br;工作班>消耗品#b9a2217d]]|∞|60|5|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|120|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:4.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:6.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
|~|&attachref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png,nolink,70%);|[[対空防御砲火>消耗品#ha0a8983]]|3|80|40|継続ダメージ +50%&br;砲弾の爆発によるダメージ+300%|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png,nolink,70%);|[[戦闘機>消耗品#d1ef9c7b]]|3|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数 3機|
|~U|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|4|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
}}
**ゲーム内説明 [#e0377006]
重巡洋艦プリンツ・オイゲンは、戦艦ビスマルクと共に 1941 年 5 月のライン演習作戦に参加。大西洋における通商破壊を目的とした本作戦中に発生したデンマーク海峡海戦において、この 2 隻はイギリスの巡洋戦艦フッドを撃沈し、戦艦プリンス・オブ・ウェールズにも大きな損害を与えました。
1945 年 5 月にドイツが降伏。生き残っていた本艦はイギリス海軍に引き渡された後、アメリカ軍が接収しました。アメリカ軍は、アメリカ合衆国において本艦を試験した後、ビキニ環礁における原爆実験「クロスロード作戦」の標的艦として使用し、本艦の生涯は幕を閉じました。
**解説 [#na5e642d]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
ドイツTier8プレミアム巡洋艦。ツリー艦の[[アドミラル・ヒッパー>Admiral Hipper]]と姉妹艦であり、性能はほぼ同様であるが、[[Ver0.7.4(2018年4月)においてそれぞれ異なる調整が加えられた。>https://worldofwarships.asia/ja/news/common/ver-07_4-patchnotes/#balance_change]]コメントを読む際は注意されたし。
特徴的な赤い砲塔は残念ながら再現されていない。
-''抗堪性''
HPは45000と[[Admiral Hipper]]よりも1200高く[[Tallin]]とならんで同格トップタイ。加えて消耗品に修理班を使用でき、継戦能力は同格内では実質トップ。
装甲は中央防郭装甲甲板スロープ(タートルバック装甲の傾斜部分)が10mm厚く40mmとなっており、460mm弾でも跳弾しうる。その他はヒッパーとほぼ同じ((ヒッパーにある艦尾装甲帯の80mm部分が本艦にはない))。
-''主砲''
ヒッパーと同じ20.3cm連装砲を4基、計8門搭載している。
射程はヒッパーより0.2km短いがそれでも同格5位タイで優秀。装填時間も13秒と2.0秒長くなっており投射量は同格重巡の中の底辺グループ。その他に違いはなく、優れた砲旋回速度、弾速、散布界をもつ。
ドイツ艦らしくAP弾は高性能だがHE弾はダメージ、発火率共に他国の物よりも劣る。HE弾はAP弾で貫通できない場合か駆逐艦相手に使うことになる。同格以下の戦艦の横っ腹なら十分貫通できる。
アップデート15.4にて、類似性能のヒッパーをはじめ、同格の修理班を持たない巡洋艦が修理班を得た事による相対的弱体化に対する補填として、AP弾の跳弾優遇((跳弾開始角度55度、強制跳弾角度65度。ソ連重巡洋艦ツリーや[[Stalingrad]]と同様の物))を獲得した。これにより、ある程度の防御姿勢の艦艇に対してもAP弾による貫通を狙いに行きやすくなった。
-''魚雷''
姉妹艦の[[Admiral Hipper]]、[[Mainz]]と同じ。
片舷3x2射線ずつ。射角は優秀であるが、射程が6kmなので使い道は限られる。
-''対空''
[[Admiral Hipper]]より中距離火力に優れ短距離火力に劣り、総合秒間ダメージでやや下回るが誤差の範囲。性能は十分。
-''機動力''
最大速力は[[Admiral Hipper]]と同じで同格ワーストタイ。
転舵所要時間10.9秒は[[Admiral Hipper]]より1.7秒も悪く、同格ワースト3位タイ。旋回半径も[[Admiral Hipper]]より30m悪化している。
-''隠蔽性''
こちらも[[Admiral Hipper]]より悪化しており海面被発見距離は14.9kmで同格最低クラス。これは同Tier戦艦[[Roma]]と同じで[[Monarch]]に劣る。航空被発見距離も9.4kmとこちらもよろしくない。
上述の通り転舵性能も悪く、アップグレードスロット5を隠蔽システム改良1にするか操舵装置改良3にするかはヒッパー以上に悩みどころ。操舵装置改良3にすると隠蔽専門家艦長を持ってしても海上被発見距離は13.0kmで最良隠蔽時の[[Bismarck]](12.9km)にも劣る。隠蔽システム改良1にすると11.7km。
-''総論''
本艦の最大の特徴は、ベースとなったツリー艦「Admiral Hipper」から攻撃力・機動力を削った代わりに、タートルバック装甲と修理班による「圧倒的なしぶとさ」を手に入れた重巡洋艦だった。
ver.15.4から多くの巡洋艦に修理班が追加搭載された事で生存面だの優位性を失ってしまった。その補填代わりにAP弾の威力微増、及び多少の跳弾角度優遇を獲得したため、ヒッパーと比べAP弾による貫通を狙う重要性が増したと言える。
**史実 [#g737460e]
[[アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦>Admiral Hipper]]の3番艦である。
アドミラル・ヒッパー級は基準排水量14,000トンの重巡洋艦であるが、建造中の改修や設計変更によって各艦の就役時の艦体サイズがそれぞれ微妙に異なっている。プリンツ・オイゲンは艦首形状や機関等の設計変更があり、2番艦以前から600トン程度大型化していた。
プリンツ・オイゲンは1940年8月の就役だったが既にドイツは開戦しており、就役前にイギリス空軍の爆撃を受けている。また2番艦のブリュッヒャーは4月に戦没している。
ライン演習作戦の失敗の後にフランスのブレストに入港するが、以後大西洋に出ることは無く「チャンネルダッシュ」の呼称で有名なツェルベルス作戦によってドイツ本国へ帰還する。以後は東部戦線での対地任務を中心に活動し、終戦まで生き残った数少ない主力艦となる。
戦後はアメリカ海軍の所有となり、最終的に原爆実験であるクロスロード作戦の標的艦となる。2度の核実験に耐えたものの、除染作業のための移送中に浸水が増大し、核爆発から4ヶ月後に珊瑚礁に座礁・転覆して放棄された。
**小ネタ [#oec84980]
転覆した船体は現在もクェゼリン環礁に残されており、[[Googleアース>https://earth.google.com/web/@8.7523187,167.683028,-0.80654383a,1042.78204988d,35y,0h,45t,0r/data=CmYaZBJeCiUweDY1YWViYmJiNzc0OTUyNGI6MHg5NzUxMTNiOGQ1YzZlMzMwGaZWqeovgSFAIRJIiV3b9WRAKiNXcmVjayBvZiBHZXJtYW4gY3J1aXNlciBQcmlueiBFdWdlbhgCIAEoAg]]や[[マップ>https://www.google.com/maps/place/Wreck+of+German+cruiser+Prinz+Eugen/@8.7527482,167.6769857,2971m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x65aebbbb7749524b:0x975113b8d5c6e330!8m2!3d8.7523187!4d167.683028?hl=ja]]や[[Wikipedia>https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aerial_photo_of_the_wreck_of_the_German_heavy_cruiser_Prinz_Eugen_in_July_2018.jpg]]で姿を確認する事が出来る。
スクリューはドイツに返還され、キール近郊のラボーに保管されている。
艦名の由来になったのはオイゲン・フランツ・フォン・サヴォイエン=カリグナン。
後のイタリア王家の分家のフランス貴族出身のオーストリア帝国陸軍の将軍。
オスマン帝国やフランス王国相手にハンガリー、イタリア、ベルギーの各地で転戦して、オーストリア帝国の瓦解を防いだ名将。
そのため、この艦以外にも、
-オーストリア=ハンガリー帝国海軍の戦艦 テゲトフ級3番艦 プリンツ・オイゲン
-イタリア海軍の巡洋艦 エマヌエーレ・フィリベルト・ドゥーカ・ダオスタ級2番艦 エウジェニオ・ディ・サヴォイア
-イギリス海軍のモニター ロード・クライヴ級5番艦 プリンス・ユージーン
と4隻もの軍艦の名前の由来になっている。(しかも国籍もバラバラ)
海軍で一番人気の陸軍の将軍じゃないかと思われる。
*編集用コメント [#cd11c3c4]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,15)
#endregion
*コメント欄 [#x11dc640]
#pcomment(./コメント,reply,15)