HNoMS ストルド (元S級駆逐艦 HMS Success G26)
性能諸元
・基本性能
| Tier | 6 | 種別 | ツリー艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | Muavenet |
| 国家 | ヨーロッパ | 派生先 | Grom |
| 生存性 | 継戦能力 | (A) 11,600 (B) 11,900 | |
| 装甲 | 艦首艦尾 | 16mm | |
| 中央甲板 | 16mm | ||
| 中央側面 | 16mm | ||
| 上部構造物 | 10mm | ||
| 砲塔 | 6mm | ||
| 防郭 | -- | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | (A-B) 0% | |
| 機動性 | 機関出力 | 40,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 36.8ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 590m | ||
| 転舵所要時間 | (A) 4.2秒 (B) 3.0秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 火災 | 煙幕 | 最良 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 7.00km | 9.00km | 2.57km | 6.30km | |
| 航空発見距離 | 3.16km | 6.16km | - | 2.84km |
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| A-B | SUO Mk6 Mod.1 | 10.00km | 90m | |
| SUO Mk6 Mod.2 | 11.00km | 98m |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 120mm/45 | 4基×1門 | HE弾 1,700(8%) | 4.0秒 | 18.0秒 | HE 62lb |
| 魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 533mm Torped M1924 mod 2 | 2基×4門(8門) | 7,533 | 75秒 | 7.5km | 72kt | 1.6km |
| 爆雷 | 船体 | 最大ダメージ | グループ数 | 投下数 | 装填時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| A-B | 2,500 | 2 | 8 | 40秒 |
| 対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 継続的秒間ダメージ (爆発ダメージ*1) | 命中精度 | 有効ゾーン 0.1km - |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | 短 | 20mm Oerlikon Mk.Ⅰ | 4基×1門 | 49 | 95.0% | 2.0km | |
| 中 | 40mm/56 OQF Mk.Ⅺ | 1基×2門 | 35 | 100.0% | 3.5km | ||
| B | 短 | 20mm Oerlikon Mk.Ⅱ | 4基×2門 | 84 | 95.0% | 2.0km | |
| 中 | 40mm/56 OQF Mk.Ⅺ | 1基×2門 | 35 | 100.0% | 3.5km |
・アップグレード
| スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
| 1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
| 副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
| 弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
| 応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
| 2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
| 機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
| エンジンブースト改良1 | エンジンブーストの有効時間 +30% | ||
| 3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
| 対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
| 射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
| 魚雷発射管改良1 | 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40% 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5% | ||
| 発煙装置改良1 | スモークの展張時間 +20% | ||
| 4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
| 推力改良1 | 最大出力への到達時間 -50% 艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上 | ||
| 操舵装置改良1 | 転舵所要時間 -20% | ||
| 爆雷改良1 | 爆雷数 +2 |
・消耗品
搭載可能消耗品
| スロ ット | 消耗品 | 名称 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| R | 応急 工作班 | ∞ | 40 | 5 | 火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。 | |
| T | 発煙装置 | 3 | 160 | 20 | 自艦を中心に半径 0.45 [km]の視界を遮る煙幕を展開する 煙幕持続時間:81 [秒] | |
| Y | エンジン ブースト | 4 | 90 | 90 | 艦艇の最大速度を一時的に向上させる 最大速度の上昇率:8 [%] |
ゲーム内説明
Stord(ストルド)はノルウェー海軍に引き渡された2隻の艦艇のうちの1隻でした。第二次世界大戦の勃発に伴い、イギリスは駆逐艦の大量建造を8隻単位で開始しました。そして原則として、全ての駆逐艦に4基の102~120mm砲の単装砲座と1~2基の四連装魚雷発射管を搭載することになっていました。そのうちの2隻がノルウェー海軍に貸与され、StordおよびSvenner(スヴェンナー)と命名されました。Stordは1943年9月に就役し、1943年から1944年にかけて北大西洋における作戦と北極船団の護衛に参加しました。そして北岬海戦においてはドイツ戦艦 Scharnhorst (シャルンホルスト) の撃沈に寄与しました。1944 年にはノルマンディー上陸作戦の援護に参加し、その後にソ連に向かう船団の護衛に復帰しました。終戦後、Stordはノルウェー海軍の旗艦になりました。
解説
ノルウェー国王陛下の船(His Norwegian Majesty's Ship)、Tier6王立ノルウェー海軍駆逐艦。
元はイギリスの第5次戦時急造艦隊にて建造されたS級駆逐艦8隻のうち、ノルウェー亡命政府に貸与された2隻のうちの1隻である。
本艦をプレミアム艦としたStord '43も存在するが、本ページはツリー艦のStordについて解説する。
- 主砲
120 mm/45 QF Mk Ⅸ (45口径 12cm単装砲 4基4門)
Muavenet/Icarusと同じ砲だが、装填速度が4秒の同格トップタイに短縮されている。HEのDPMは102,000に向上し同格5位*2であり高い発火率も相まって相手を火達磨にできる。
が、後述する抗堪性の低さから裸踊りで撃ちあっても普通に撃ち負けるため、自身に有利なポジション取りは常に意識すべきである。また1番/4番砲塔は艦を43度まで傾けないと後方/前方に撃てず、全門斉射すると横っ腹を晒しがちになるので魚雷と同様注意が必要。
砲弾の初速が低く弾道が高いため偏差は大きく取る必要があり、巡洋艦や戦艦ならまだしも、射程限界近くで駆逐艦に命中させることは難しい。駆逐艦相手にダメージを稼げるのは、自艦の最良隠蔽である6.3kmあたりを目安と思ったほうが無難だろう。とはいえ、当然ながらタイマンのダメージレースだけが対駆逐戦闘ではない。例えば、半壊の敵駆逐が孤立して味方の援護が期待できる場合などでは遠くからでも撃ったほうがいいこともある。抗堪性が低いのはこの艦に限った話ではないので、一発でもかすめておけば次の魚雷を流される前に撃沈できるかもしれない。
ここからTier8巡洋艦ともマッチすることになるので、不貫通になる艦が増えることも頭に入れておくべきである*3。AP弾は持っていない。
- 魚雷
533mm Torped M1924 mod 2 (533mm 4連装魚雷発射管 2基8門)
前級から装填時間と被発見距離は据え置き、距離と威力が微増・・どころか発射管が2基に倍増しており、雷撃力は2倍以上になった。2基に増えたことで雷撃力向上だけでなく、フェイントや即応魚雷として活用など戦術の幅が広がったといえる。
ただ魚雷の射角が狭く、特に前方に向けて射出する場合かなり横っ腹を見せないといけない。発射準備中に被発見を受けると(大体腹をさらしているせいで)手痛い一撃を貰うことになるだろう。幸い隠蔽魚雷のマージンは最良1.2kmと余裕あるので、相手の動向に注意を払いつつ倍増した魚雷を打ち込んでやろう。
また欧駆に共通する特徴として魚雷の射出幅が狭い。嫌がらせのバラマキはやりづらいが、狭いマップで島のすき間に流す状況であれば(英を除く)他国の魚雷よりも輝ける。
- 爆雷
左右に大きく2発投下しそれを2セット繰り返したあと、後方に4発の計8発投下する。
投射量は平均的だが欧駆の宿命で1発あたりのダメージは低め。
Tier8潜水艦と対峙した場合、踏み込みが甘いと沈めきれない可能性もある。
- 対空
本級より中距離対空が搭載されるがパッとしない。大人しく巡洋艦の防空網に頼ったほうが良い。
3.5kmから対空砲火が発動するようになるので、対空のON/OFFは忘れずに。
- 抗堪性
低い。A船体に至っては前級のB船体に届かず、B船体にしてようやく同じ耐久になる。
高いDPMを過信して不用意に発砲するとあっというまに消し飛ぶ。
本級に限らず英駆は似たようなHPだが、あちらは使用回数の多い煙幕でカバーできるので、砲撃戦の難易度はこちらの方が高い。
- 機動性
前級より旋回半径が悪化しているが舵の効きは良く、速度も向上したことで総じて取り回しは良い。同格と比較して突出したスペックはないが、最高速度、舵の効き、旋回性能はバランス良くまとまっている。
- 隠蔽
最良隠蔽6.3kmと悪い部類であり、駆逐戦では先手を取られることが多い。
CAP戦での対面がこちらより悪隠蔽のFarragutやErnst Gaedeが多いのはせめてもの救いか。
- 消耗品
前級と変わらず通常煙幕と、回転率が高く通常より1つ多いエンジンブーストを所持している。
- 総評
砲火力、雷撃力ともに前級よりも大きく向上した艦といえる。ただ抗堪性はほぼ据え置きなため、雑な運用をするとすぐに消し炭にされる。英駆のような高サイクル煙幕運用はやりづらいので、駆逐の仕事を行いつつ如何に相手に撃たせずにこちらが撃つかが重要になる艦である。
史実
- 概略
ゲーム内解説にある通り、元はイギリスの建造した駆逐艦である。第二次世界大戦中、戦時急造艦隊として建造されたS級駆逐艦HMS Success(サクセス)が、就役前にノルウェー海軍に貸与されてStordと改名されたのが、この船である。1946年にイギリスからノルウェーに正式に売却され、戦後はノルウェー海軍の旗艦でもあった。なおStordの名はノルウェーのstord島に由来する。
ただ、上の一文を読んで「ああ、なるほどね」と納得できるのは、もとから戦史に詳しい人だけだろう。
- 設計・建造
第二次世界大戦中の勃発に伴い、イギリスは急遽、大量の駆逐艦を整備する必要に迫られた。どのくらい緊急だったかというと、Lion(ライオン)級戦艦の建造が棚上げされるほどである(駆逐艦増産だけが理由ではないが)。とにかく数が必要ということで、第一次戦時急造艦隊から第十四次まで合計112隻の駆逐艦が建造されている。S級駆逐艦8隻はそういった背景の元で建造されたため、基本的には新機軸の高性能よりも、既存の技術、設備で迅速に建造することが求められた。ただ、戦中の戦訓は積極的に取り入れられ、改良が加えられているので、安かろう悪かろうという船ではない。たとえばこのS級も、史実では対空レーダー装備艦であり、砲架も新型を載せて対空火力の強化を図っている。(本当は新型両用砲を載せたかったが開発に失敗した)
英海軍最高峰の駆逐艦だったとは言えないが、第一次大戦時の軍艦も必死に駆けずり回っていた第二次世界大戦では、戦局に合わせた装備を持った新鋭駆逐艦であった。
- 配属先と任務
就役後、Stordはイギリス艦隊に配属された。そう、イギリスの艦隊に配属されているのである。イギリスで建造された駆逐艦がノルウェーに貸与されたあと、出戻りのようにイギリスの艦隊に配属されるという、戦史に詳しくない日本人にはややこしい経歴をたどっている。これは建前上だけ貸したことにしてノルウェーに恩を売ったブリカス案件・・・でもない。Stord就役当時のノルウェーはナチスドイツに全土を占領されており、ノルウェー政府とノルウェー海軍はイギリスに亡命していたという事情がある。Stordの貸与はノルウェーとイギリスの軍事協定によるもので、この協定の中には、ノルウェー軍部隊の指揮官はノルウェー人が務め、ノルウェー軍はあくまで独立国ノルウェーの軍であることなど、ノルウェーへの配慮が含まれている。
もちろん、Stordも乗員すべてがイギリス人ということもなく、イギリスの艦隊に所属してはいても、ノルウェー海軍の少佐が艦長として指揮をとっている。
就役したStordの主な任務は、北海を往復するソ連支援の輸送船団護衛であった。気象条件が厳しく、ドイツ海軍の活動も活発な海域での護衛任務は非常に危険なものとして知られていた。wowsでは人間は描写されないが、モデリングを見ればわかるようにStordには露天設備が多くあり、乗員は波に洗われる甲板で任務についている。北極圏の海で波をかぶる作業が快適であったはずがない。
そして、就役から3ヶ月をすぎた頃、Stordは有名なあの海戦に戦歴を刻むことになる。
- 北岬沖海戦
1943年12月25日、ドイツ海軍のScharnhorstが北海の輸送船団攻撃に出撃した。輸送船団護衛を行っていたStordは、イギリス艦隊とともにScharnhorstの迎撃行動に出る。
詳細は他サイトなりScharnhorstのページを参照してもらうこととして、ざっくり言うと、高速のシャルンホルストをイギリス艦隊が追撃する展開となった。一時的に速度を低下させたScharnhorstに対し、好機をつかんだStordは砲撃に耐えながら突撃し、魚雷8本を発射した。他の駆逐艦3隻とともに放った魚雷のうち4本が命中しScharnhorstは足を止められ、イギリス艦隊からの砲雷撃を受けて沈没した。
Stordの放った魚雷がScharnhorstに命中したかは定かでないが、艦隊の中で真っ先にScharnhorstに接近し、雷撃を行った駆逐艦の一隻であるのは事実である。海戦当時は天候が荒れており、Stordは魚雷発射の際に波浪で乗員1名と機雷などの装備を失っている。
- 北岬沖海戦開戦後
1944年にはノルマンディー上陸作戦に参加した後、再び北海での護衛任務についている。なお、Stordと同様の経緯でノルウェー海軍に貸与された姉妹艦Svenner(スヴェンナー)が、ノルマンディー上陸作戦時に魚雷艇の攻撃により撃沈されている。
- 戦後
正式にイギリスからノルウェーに売却され、名実ともにノルウェーの軍艦となり、ノルウェー海軍の旗艦となる。
1959年に解体のためベルギーの会社に売却、激動の時代を戦い抜いたStordは艦歴を閉じた。
小ネタ
Stord '43
「サンタ・シティでのホリデー」イベントにおいて、
Scharnhorst撃沈時の姿により近づけた(?)プレミアム艦Stord '43が実装された。
編集用コメント
- 手に入れたのでページ作ってみました -- 2023-05-29 (月) 01:29:40
- 諸元に爆雷を追加 -- 2023-05-30 (火) 23:57:16
- 解説を書いてみました。数十戦やった程度の感想文なので、加筆修正歓迎。 -- 2023-06-04 (日) 03:16:43
- 解説を微修正 -- 2023-06-16 (金) 00:56:35
- 煙幕アプグレの仕様変更を更新 -- 2023-06-23 (金) 01:52:00
- 諸元を微修正 -- 2023-06-24 (土) 22:59:14
- 本実装されたので見直してみたのですが、魚雷の名称が変更されたのみでした。 -- 2023-07-22 (土) 23:10:07
- 主砲の射角について解説を補足 -- 2023-07-24 (月) 01:53:02
- プレ艦移植用に少し綺麗にした -- 2023-12-14 (木) 01:40:16
- 消耗品の準備時間と有効時間が逆になっていたのを修正 -- 2023-12-14 (木) 22:23:33
- 爆雷ダメージを更新、あと小ネタを段落化 -- 2024-12-10 (火) 00:25:08
- 編集用コメント欄が格納されてなかったので修正。 -- 2025-02-22 (土) 21:50:14
- 主砲、魚雷、機動性の解説に加筆。冗長、誤りと思われるようであれば訂正、削除お願いします。 -- 2025-02-25 (火) 14:54:45
- 機動性の項目を修正。加速性能が悪い事実は確認できなかったので該当部分を削除。 -- 2025-03-06 (木) 13:03:32
- 史実の項目を書きました。詳しい方は加筆訂正お願いします。 -- 2025-03-27 (木) 00:34:40
- 史実めっちゃ書かれててありがとうございます! -- 2025-05-22 (木) 23:02:14
コメント欄
- S級ってことはペナンで重巡羽黒を沈めたソーマレスの同型艦ということか・・・ -- 2023-06-02 (金) 11:31:05
- 主砲火力と魚雷火力とHPと対空と消耗品を弱くして魚雷射程と魚雷装填と機動力を良くしたA船体モナハン。敵駆逐に煙を使わせて雷撃処分or煙幕ない時にこっちだけ煙幕使って倒した後に雷駆として生きていくのが吉かな?それにしても隠蔽が足を引っ張りそうだが果たして -- 2023-06-04 (日) 04:08:44
- ついに戦時急造艦隊(O級~C級)のうちの一隻が実装か -- 2023-06-05 (月) 11:06:03
- まぁ主砲は強い。このtier帯の相手はある程度かそれ以上はいなせる。魚雷も割と使いやすい。ジャービスに似てるかな?って感想。だが、魚雷の威力弱すぎて8本全部当ててもバイエルンを倒せない悲しみ…… -- 2023-06-05 (月) 13:22:20
- この船、アップグレードや旗で魚雷が80knotになる。しかも8ラインで。威力は控えめだけど、駆逐艦や潜水艦には十分脅威だね。速力も40knotくらいあるし、生存性も悪くない印象。 -- 2023-06-07 (水) 22:11:51
- グロム開発のために乗ってますが、私は砲駆寄りの使い方してます。煙幕時間が短くなった代わりに、魚雷射程の伸びたファラガット的な。 -- 2023-06-07 (水) 22:47:34
- 腕があればできそうですね。Farragutほどヒラヒラ曲がる感じはないですが。 -- 2023-06-08 (木) 19:15:21
- グロム開発のために乗ってますが、私は砲駆寄りの使い方してます。煙幕時間が短くなった代わりに、魚雷射程の伸びたファラガット的な。 -- 2023-06-07 (水) 22:47:34
- 魚雷ジャンジャン流せて良い。非常に当てやすい。まぁ射程の問題あるからちょっとキツめの運用しなきゃいけないけどまぁ砲力もあって不満がないね。せめてあるとするならティア8と当たるボトムでは非常にキツイ。逆に同格駆逐対面に引くマッチでは暴れられる(個人の感想) -- 2023-06-07 (水) 23:05:40
- 闘争、アヴィーレ フーシュン エーグル T-61 難敵大杉 -- 2023-06-10 (土) 02:15:54
- ゴミ -- 2023-07-25 (火) 23:30:58
- 駆逐以外にまともにダメ入らないし面白くない産廃艦 -- 2023-07-28 (金) 04:59:23
- ゴミすぎる -- 2023-08-15 (火) 12:26:39
- 強いとは言わないが楽しい船だと思う。高ティアの駆逐は挙動が重たい(日本駆逐の話)のが多いからか、速度がそこそこ乗って舵の効きも旋回半径も軽快に感じる。機動性で難点を言うなら発進加速が鈍い?くらい。主砲は装填速いし魚雷は速いし、何をやるにも軽やかに動けて操艦が楽しい。隠蔽は悪めだけど、ポジション間違ってなければ先に発見されても死なないというか、巡洋艦やら戦艦の砲撃は12キロ以遠なら回避できなくもない。最大の難点はダメージ稼ぎづらいことだが、駆逐の仕事は魚雷当てるだけじゃないし•••。ダメージ稼いで脳汁だしてナンボの人には確かに合わない。個人的にはこういう駆逐に乗るのも楽しいと思うんだけどね、ティア6だし。 -- 2024-11-03 (日) 17:56:16
- 去年の夏頃にwows始めたんだけど、この船、本当に人気ないのな。現時点でこいつの戦闘数がアジア鯖トップになってた。コレで戦績さえ良ければ記事の編集でもしたいところだが、このザマでは役に立てそうもない。 -- 2025-02-23 (日) 00:07:10
- 新参の低Tは乗る理由が薄いからね…強みがハッキリ(移動煙幕の伊駆等)してなきゃまあ人気は出ないだろう -- 2025-02-23 (日) 15:12:05
- 幻惑つけると楽しいよ・・・。でもこの船人気ないから、スキル構成を真面目に考えてる人なんていないのかな。隠蔽雷撃の猶予が1.2kmしかないから、ちらっと姿見せてしまうことは割とあるし、なんなら15秒は敵に姿を晒すつもりで肉薄雷撃も、わりといいんじゃないかと思ったり。T6の不人気船でこんなこと考えてるのは自分くらいなのか。 -- 2025-04-10 (木) 18:07:59
