パッチノートv0.9.20.1

パーソナルミッション

• パーソナルミッションのビジュアルとサウンドを一新しました。
• 新しく褒賞を追加しました。
• ミッションの条件を修正しました。これにより、メイン褒賞が常にゲームと関連性を持つようになります。
• パーソナルミッションの達成を簡略化するため、オーダーを追加しました。
• ゲームクライアント内で視聴できる動画でパーソナルミッションについての変更点を確認できます。

インターフェースとサウンド

パーソナルミッションのインターフェースを刷新しました。

• パーソナルミッションを開始するタブを変更しました。ガレージ上部の「戦闘開始！」ボタンの下に位置し、タブ名は「キャンペーン」です。
• 全てのオペレーションの画面に「一般」画面を追加しました。
• オペレーション画面を修正しました。マップと、マップエリア上の目標が表示されます。
• キャンペーン褒賞画面を修正しました。
  • メイン褒賞 (車輌) が中央に表示されます。
  • オペレーション実績を追加しました。プレイヤーはここで取得クレジットを確認できます。

新しいサウンドを追加しました。

• パーソナルミッション専用の特別サウンドトラックが追加されました。
• ゲーム内サウンドを追加しました。ミッションセット内のミッションを達成していくほど、激しい音楽が流れます。

褒賞車輌の新しい取得方法

表彰が構成要素に変更されました:
オペレーションの褒賞車輌を取得するためには、５つすべての構成要素を集める必要があります : 車体、サスペンション、砲、パワーユニット、無線の５つです。

• 各構成要素はオペレーション内のミッションと対応しています。
  • パワーユニット:軽戦車向けのミッション
  • サスペンション:中戦車向けのミッション
  • 車体: (+砲塔またはキャビン):重戦車向けミッション
  • 砲: 駆逐戦車向けミッション
  • 無線: 自走砲向けミッション
• 構成要素を取得するためには、対応するミッションセットの最後の (15個目の) ミッションを達成する必要があります。

オーダー

追加された新しいゲーム内アセット: オーダー

• オーダーを取得するためには、ミッションセットの最終ミッションを名誉達成する必要があります。
• オーダーはすべてのミッションに使用できます。
  • オーダーを使用した場合に選択されたミッションは、勲章なしで達成されたものとみなされます。
  • プレイヤーは主条件を達成した際に褒賞を取得できます。
  • 使用したオーダーは参加したミッションに残ります。
  • 使用したオーダーは削除されませんが、プレイヤーがそれを回収するまで利用不可になります。
• 使用したオーダーを回収するためには、ミッションは名誉達成されなければなりません。それにより、プレイヤーはオーダーを回収でき、再使用できます。
• ミッションで使用されるオーダーの数
  • ミッション 1 からミッション 14 は 1 つ。
  • ミッション 15 は 4 つ。

まとめ: オーダーは複雑なミッション、もしくはプレイヤーが興味を感じないミッションをパスするために使用できます。重要: プレイヤーは、14 個のミッションを達成していなくても、ミッションセットの最終ミッションにオーダーを使用できます。4 つのミッションセットを名誉達成した際に、プレイヤーは最後の (5つ目の) 車輌コンポーネントを入手できます。

新しい褒賞

追加された新しい褒賞: バッジ

• 各オペレーションでは２つのバッジを獲得できます。
• ランク II バッジは褒賞車輌と共に取得できます。
• ランク I バッジは全 75 ミッションを達成し、特定のオペレーションで勲章を取得することで獲得できます。
• すべてのミッションの全オペレーションを達成後、プレイヤーは特別バッジを取得します。: キャンペーン I チャンピオン

新しい褒賞が追加されました: 迷彩パターン

• 各オペレーションを達成すると、3 種類の迷彩パターン(夏、冬、砂漠) のセットを取得できます。
• 褒賞車輌への 3 種類の迷彩パターンは全 75 ミッション達成時に取得できます。
• 全 75 ミッションを名誉達成すると、同じセットの迷彩が褒賞車輌の国籍の車輌に使用できるようになります。

ミッション条件の変更

ミッションの各オペレーションはメイン褒賞に合わせて修正されました。例えば、StuG IV のオペレーションは Tier V 車輌で達成可能になり、T28 Concept のオペレーションは、Tier VII 車輌で達成可能になりました。同時に、参加制限についての変更はありません。また、プレイヤーは全てのオペレーションを Tier X 車輌で達成できます。
各ミッションセットの最終 (15目の) ミッションの副条件がさらに多様的になりました。理由は、最終ミッションの追加褒賞の価値が、オーダーが含まれたことにより高くなったからです。
重要！例えば、ミッションの条件が、「敵車輌を 5 両観測する」 だった場合に 7 両観測した場合、ミッションはもちろん達成になります。この例は多くの条件に適用されます。

下記車輌のミッションが変更されました:

StuG IV オペレーション

 
T28 Concept オペレーション

 
T55 A オペレーション

 
Object 260 オペレーション

ボンズと褒賞

アップデート 9.20.1 より、英雄勲章と戦功章の取得と同時に、ボンズが獲得できます。累積型の勲章は例外です。獲得できるボンズの量は変更される可能性があります。

ブートキャンプ

ASIA：

• トレーニングモードをブートキャンプと入れ替えました。

US:
以下のように変更しました

• 車両研究ウィンドウ、技術ツリー、車両パネルのコンテキストメニューで無関係なオプションを無効にしました
• Bootcampを完了した時の、勝利と敗北の報酬（クレジットと経験値）を調整しました
• Bootcampの完了時に受け取った報酬は、通知センターに表示されるようにしました
• Bootcampを繰り返した際に報酬を受け取っていない旨の通知を追加しました
• 搭乗員採用ウィンドウの説明を向上させました

修正しました

• カラーバリアフリーモードでいくつかのインタフェース要素の不適切な表示に関連する修正
• Bootcampに入って終了するときの設定の保存と復元に関連する問題（車両パネルとレチクル）を修正
• いくつかのゲームヒントの不適切な表示に関連する問題（撮影時の隠蔽の喪失、ベースサークルへの復帰）を修正
• 「Skip Tutorial」ボタンに関するまれな問題を修正
• Bootcampのバトル結果は通知センターから削除されました
• ゲームクライアントの再起動時に、EULAウィンドウの表示に関連する問題を修正
• Bootcampのローディング画面の車両特性を更新
• 戦闘中の音楽、ガレージ、そして最終的なBootcampビデオで重複しなくなりました
• 勝利画面に報酬の説明を追加
• ボットの動作に関連する問題を修正
• 地図の境界線の表示に関連する問題を修正

グランドバトルの変更点

下記変更点が、グランドバトルに適用されます:

• 戦闘結果のメッセージ: 戦闘結果についてのメッセージが追加されます。これにより、いつ、どのように戦闘が終了したかが分かるようになります。メッセージは勝利、引き分け、敗戦の各結果によって異なるアニメーションを表示します。また、追加テキストは戦闘が終了した理由も説明します。戦闘が陣地占領で終了した場合、陣地占領の進行バーはメッセージが表示される直前にロックされ、戦闘結果が変わらないことを示します。この機能は、ランダム戦、ランク戦にも適用されます。
• 褒賞ツールチップを更新し、より簡易的かつ感覚的に使用できるようになりました。グランドバトルや、他のタイプのランダム戦の異なる達成条件を説明します。
• グランドバトルの HUD を向上しました: チームリストの背景の透明度を減少させ、チームリストの背景が明るい場合(空、水、等)でも、情報を読みやすくしました。

車輌の HD 化

下記車輌が HD 化されました:

• M6
• T-34-3
• Batignolles-Châtillon 155 mle. 58
• Batignolles-Châtillon 155 mle. 55
• Vickers Medium Mk. I
• Valentine
• Vickers Medium Mk. II
• Churchill I
• Valentine AT
• STB-1
• Valentine II
• Object 416
• T-150
• KV-4
• T-44-122
• FV215b

Wwise 2017.1.1 への切り替え

サウンドエンジンを新型の Wwise 2017.1.1 に切り替えました。

マッチメイカーの改良

• マッチメイカーに「車輌の役割」のパラメータを追加しました。これにより、例えば Maus は Maus、Type 5 Heavy、または E 100 と敵対するようになり、T57 Heavy は AMX 50B と敵対するように組まれたり等が挙げられます。ただし、異なる役割が混在した小隊がいる場合はこの限りではありません。
• 小隊でプレイする際に、リストのトップとしてマッチングされる確率が高くなりました。
• どの車輌タイプでもトップ/ミドル/ボトムとしてマッチングされる確率が同等になりました: 皆様の中には、重戦車および中戦車の場合は 同一 Tier 戦にマッチングされる確率が高すぎ、自走砲や駆逐戦車は ±2 および ±1 Tier 戦にマッチングされる傾向が高かったということに気付いた人もいることでしょう。そこでマッチメイカーに調整を加え、どの車輌タイプでも同様になるようにしました。
• グランドバトルにマッチする確率を向上しました。

車輌の変更点

イギリス

下記の通り技術ツリーに変更を加えました:

• FV215b を Super Conqueror に置き換えました

下記の車輌の性能を変更しました:

• Caernarvon
  2つめの砲塔の名称を Centurion Action X* から Centurion 32-pdr に変更しました。
  Centurion 32-pdr 砲塔用に主砲 OQF 32-pdr Gun Mk. II (最大所持弾数 50 発)を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  仰角: 18 度
  俯角: -10 度
  距離 100m での散布界: 0.34
  再装填時間: 6.5 秒
  照準時間: 2.3 秒
  OQF 32-pdr Gun Mk. II 用に砲弾 APCBC Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 280
  貫通力: 220 mm
  弾速: 878 m/秒
  OQF 32-pdr Gun Mk. II 用に砲弾 APDS Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 280
  貫通力: 252 mm
  弾速: 1098 m/秒
  OQF 32-pdr Gun Mk. II 用に砲弾 HE Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 370
  貫通力: 47 mm
  弾速: 878 m/秒
  Centurion Action X* 用の主砲 OQF 20-pdr Gun Type A Barrel (最大所持弾数 60 発) を削除しました。
  Centurion Action X* 用の主砲 OQF 20-pdr Gun Type B Barrel (最大所持弾数 60 発) を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type A Barrel 用の砲弾 AP Mk. 1 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type A Barrel 用の砲弾 APC Mk. 2 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type A Barrel 用の砲弾 HE Mk. 3 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type B Barrel 用の砲弾 AP Mk. 1 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type B Barrel 用の砲弾 APC Mk. 2 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type B Barrel 用の砲弾 HE Mk. 3 shell を削除しました。
  FV221A サスペンションの最大積載量を 63,000 kg から 64,000 kg に変更しました
  FV221 サスペンションの移動中の散布界を 12% 増加しました。
  FV221A サスペンションの移動中の散布界を 14% 増加しました。
  FV221 サスペンションの砲塔旋回の散布界を 12% 増加しました。
  FV221A サスペンションの砲塔旋回中の散布界を 14% 増加しました。
  OQF 17-pdr Gun Mk. VII (Centurion 32-pdr 砲塔搭載時) の砲塔旋回中の散布界を 25% 増加しました。
  Centurion Mk. II 砲塔の旋回速度を 30 度/秒 から 26 度/秒 に変更しました。
  Centurion 32-pdr 砲塔の旋回速度を 36 度/秒 から 30 度/秒 に変更しました。
  車体及び砲塔の装甲厚を向上しました。
  OQF 17-pdr Gun Mk. VII (Centurion Mk. II 砲塔搭載時) の砲仰角を 15 度から 18 度に変更しました。
  OQF 17-pdr Gun Mk. VII (Centurion Mk. II 砲塔搭載時) の砲俯角を -8 度から -10 度に変更しました。

• Conqueror
  1 つ目の砲塔の名称を Centurion Action X** から Conqueror Mk. II に変更しました。
  2 つ目の砲塔の名称を Conqueror Mk. II から Conqueror Mk. II ABP に変更しました。
  Centurion Mk.II 砲塔用に主砲 OQF 32-pdr Gun Mk. II (最大所持弾数 50 発)を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  仰角: 15 度
  俯角: -10 度
  距離 100m での散布界: 0.33
  再装填時間: 5.9 秒
  照準時間: 2.1 秒
  Centurion Mk.II ABP 砲塔用に主砲 OQF 32-pdr Gun Mk. II (最大所持弾数 50 発)を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  仰角: 15 度
  俯角: -10 度
  距離 100m での散布界: 0.33
  再装填時間: 5.9 秒
  照準時間: 2.1 秒
  OQF 32-pdr Gun Mk. II 用に砲弾 APCBC Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 280ｍｍ
  貫通力: 220 mm
  弾速: 878 m/秒
  OQF 32-pdr Gun Mk. II 用に砲弾 APDS Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 280
  貫通力: 252 mm
  弾速: 1098 m/秒
  OQF 32-pdr Gun Mk. II 用に砲弾 HE Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 370
  貫通力: 47 mm
  弾速: 878 m/秒
  Centurion Action X** 砲塔用の主砲 OQF 20-pdr Gun Type A Barrel (最大所持弾数 65 発) を削除しました。
  Centurion Action X** 砲塔用の主砲 OQF 20-pdr Gun Type B Barrel (最大所持弾数 65 発) を削除しました。
  Conqueror Mk. II 砲塔用の主砲 OQF 20-pdr Gun Type A Barrel (最大所持弾数 65 発) を削除しました。
  Conqueror Mk. II 砲塔用の主砲 OQF 20-pdr Gun Type B Barrel (最大所持弾数 65 発) を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type A Barrel 用の砲弾 AP Mk. 1 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type A Barrel 用の砲弾 APC Mk. 2 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type A Barrel 用の砲弾 HE Mk. 3 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type B Barrel 用の砲弾 AP Mk. 1 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type B Barrel 用の砲弾 APC Mk. 2 shell を削除しました。
  OQF 20-pdr Gun Type B Barrel 用の砲弾 HE Mk. 3 shell を削除しました。
  Conqueror Mk. I サスペンションの最大積載量を 65,004 kg から 65,504 kg に変更しました。
  120 mm Gun L1A1 (Conqueror Mk. II ABP 砲塔搭載時) の再装填時間を 10.5 秒から 11.3 秒に変更しました。
  Conqueror Mk. II 砲塔の砲塔旋回速度を 36 度/秒 から 30 度/秒 に変更しました。
  Conqueror Mk. II ABP 砲塔旋回速度を 34 度/秒 から 32 度/秒 に変更しました。
  車体及び砲塔の装甲厚を向上しました。
  Conqueror Mk. II ABP 砲塔 に搭載時の 120 mm Gun L1A1 の俯角を -7 度から -10 度に変更しました。

• FV215b
  特別カテゴリー車輌として分類しました
  購入価格を 5 ゴールドに変更しました。

• Centurion Mk. I
  砲塔の装甲厚を向上しました。

• Centurion Mk. 7/1
  砲塔の装甲厚を向上しました。

• Challenger
  Avenger 砲塔用に主砲 OQF 32-pdr AT Gun Mk. II (最大所持数 30 発) を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  仰角: 20 度
  俯角: -10 度
  左右角度: -60/60 度
  距離 100m での散布界: 0.35
  再装填時間: 7.8 秒
  照準時間: 2 秒
  OQF 32-pdr AT Gun Mk. II 用に砲弾 APCBC Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 280
  貫通力: 220 mm
  弾速: 878 m/秒
  OQF 32-pdr AT Gun Mk. II 用に砲弾 APDS Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 280
  貫通力: 252 mm
  弾速: 1098 m/秒
  OQF 32-pdr AT Gun Mk. II 用に砲弾 HE Mk. 3 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 370
  貫通力: 47 mm
  弾速: 878 m/s
  Challenger 砲塔の砲塔旋回速度を 14 度/秒 から 16 度/秒 に変更しました。
  Avenger 砲塔の砲塔旋回速度を 16 度/秒 から 18 度/秒 に変更しました。

• FV4202
  Rolls-Royce Meteorite 202B エンジンの出力を 510 h.p. から 650 h.p. に変更しました。
  砲塔の装甲厚を向上しました。

• Charioteer
  OQF 20-pdr AT Gun Type A Barrel の砲俯角を -5 度から -9 度に変更しました。
  OQF 20-pdr AT Gun Type B Barrel の砲俯角を -5 度から -9 度に変更しました。
  105 mm AT Gun L7 の砲俯角を -5 度から -10 度に変更しました。

• FV4004 Conway
  FV4004 Conway 砲塔用に主砲 B.L. 5.5-in. AT Gun (最大所持数 30 発)を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  仰角: 10 度
  俯角: -10 度
  左右角度: -90/90 度
  距離 100m での散布界: 0.38
  再装填時間: 14.4 秒
  照準時間: 2.4 秒
  B.L. 5.5-in. AT Gun 用に砲弾 AP Mk. 1 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 600
  貫通力: 260 mm
  弾速: 850 m/秒
  B.L. 5.5-in. AT Gun 用に砲弾 HE Mk. 1T shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 770
  貫通力: 70 mm
  弾速: 850 m/秒
  B.L. 5.5-in. AT Gun 用に砲弾 HESH Mk. 1 shell を追加しました。
  ステータスは後述のとおりです:
  ダメージ: 770
  貫通力: 200 mm
  弾速: 850 m/秒
  FV4004 Conway 砲塔の砲塔旋回速度を 16 度/秒 から 18 度/秒 に変更しました。
  FV4004 Conway 砲塔搭載時の主砲 120 mm AT Gun L1A1砲の俯角を  -5 度から -10 度に変更しました。
  最高時速を 35 km/h から 40 km/h に変更しました。
  後退速度を 20 km/h から 15 km/h に変更しました。

• FV4005 Stage II
  Rolls-Royce Griffon エンジンを追加しました。
  ステータスは下記のとおりです:
  エンジン出力: 950 h.p.
  被弾時の火災発生確率: 20%
  Rolls-Royce Meteor Mk. IVB エンジンを削除しました。
  主砲 183 mm L4 gun の砲塔旋回時の散布界を 12% 削減しました。
  砲塔旋回速度を 12 度/秒 から 16 度/秒 に変更しました。
  砲俯角を -5 度 から -10 度 に変更しました。
  左右角度を -45/45 度 から -90/90 度 に変更しました。
  最大所持弾数を 12 発から 20 発に変更しました。

• Centurion Action X
  砲塔の装甲厚を向上しました。

ドイツ

スーパーテスト用に下記の車輌を追加しました:

• Kanonenjagdpanzer 105

下記の車輌の性能を変更しました:

• Rheinmetall Panzerwagen
  移動時の散布界を 22% 減少しました。
  車体旋回時の散布界を 22% 減少しました。
  主砲 105 mm Kanone gun の砲塔旋回中の散布界を 17% 減少しました。
  再装填時間を 10 秒から 9 秒に変更しました。
  照準時間を 1.9 秒から 1.6 秒に変更しました。
  主砲 105 mm Kanone 砲の Exp. APDS shell 砲弾のダメージを 360 から 320 に変更しました。
  主砲 105 mm Kanone 砲の Exp. HE shell 砲弾のダメージを 440 から 420 に変更しました。
  主砲 105 mm Kanone 砲の Exp. HEAT shell 砲弾のダメージを 360 から 320 に変更しました。
  最大所持弾数を 30 から 35 に変更しました。

中国

下記の車輌の性能を変更しました:

• Type 59
  移動時の散布界を 22% 減少しました。
  車体旋回時の散布界を 22% 減少しました。
  砲塔旋回中の散布界を 25% 減少しました。
  照準時間 2.9 秒から 2.3 秒に変更しました。
  最大所持弾数を 34 発から 50 発に変更しました。

• T-34-3
  照準時間を 3.4 秒から 2.9 秒に変更しました。
  砲俯角を 0 度から -4 度に変更しました。
  車体及び砲塔の装甲厚を向上しました。

• 59-Patton
  AP M318 shell 砲弾の貫通力を 190 mm から 212 mm に変更しました。

• WZ-132-1
  最大所持弾数を 36 発から 40 発に変更しました。

ソ連

下記車輌を追加いたしました:

• Loza's M4-A2 Sherman

下記の車輌の性能を変更しました:

• T-100 LT
  再装填時間を 8.4 秒から 7.8 秒に変更しました。
  最大所持弾数を 38 発から 43 発に変更しました。

アメリカ

• T71 CMCD (Tier VII 軽戦車。アメリカ技術ツリーの T37 と M41 Bulldog の間に追加しました。)
• T71 から名称を T71 DA に変更しました
• M48A5 Patton (M48A1 Patton の代わりに登場)

下記の車輌の性能を変更しました:

• XM551 Sheridan
  Exp. APDS shell 砲弾 (主砲 105 mm Lightweight Gun)のダメージを 360 から 390 に変更しました。
  Exp. HE shell 砲弾 (主砲 105 mm Lightweight Gun)のダメージを 440 から 480 に変更しました。
  Exp. HEAT shell 砲弾 (主砲 105 mm Lightweight Gun)のダメージを 360 から 390 に変更しました。
  主砲 105 mm Lightweight Gun (AR/AAV XM551 Sheridan 砲塔搭載時) の最大所持弾数を 37 発から 42 発に変更しました。

• M41 Walker Bulldog
  M41 砲塔用の 76 mm Gun T91E5 (最大所持弾数 60 発) を削除しました。
  M41A1 砲塔用の 76 mm Gun T91E5 (最大所持弾数 72 発) を削除しました。
  主砲 76 mm Gun T91E5 用の砲弾 HVAP-DS-T M331A2 shell を削除しました。
  主砲 76 mm Gun T91E5 用の砲弾 HE M352 shell を削除しました。
  主砲 76 mm Gun T91E5 用の砲弾 HEAT-T M496 shell を削除しました。

フランス

下記の車輌の性能を変更しました:

• Bat.-Châtillon 155 55
  Bat.-Châtillon 155 55 の重量を 46.33 t から 33.99 t に変更しました。
  Batignolles-Châtillon 155 mle. 55 サスペンションの最大積載量を 47,000 kg から 35,000 kg に変更しました。
  Batignolles-Châtillon 155 mle. 56 サスペンションの最大積載量を 50,000 kg から 38,000 kg に変更しました。
  SOFAM 12 GS/A エンジンの出力を 810 h.p. から 630 h.p. に変更しました。
  SOFAM 12 GS エンジンの出力を 770 h.p. から 600 h.p. に変更しました。
  車体及び砲塔の装甲厚を減少しました。

• Bat.-Châtillon 155 58
  車体及び砲塔の装甲厚を減少しました。

• AMX 13 105
  105 mm D. 1504 砲の OCC-105 D. 1504 砲弾のダメージを 360 から 390 に変更しました。
  105 mm D. 1504 砲の OE-105-Mle. 60 D. 1504 砲弾のダメージを 440 から 480 に変更しました。
  105 mm D. 1504 砲の OFL-105 D. 1504 砲弾のダメージを 360 から 390 に変更しました。
  砲弾の最大所持弾数を 30 から 33 に変更しました。

日本

下記の車輌の性能を変更しました:

• STB-1
  砲塔装甲厚を向上しました。

マイクロパッチ（2017/10/26）

• ハロウィーンイベントへの対応
• 女性乗務員選択時のドロップダウンメニューのスクロールバーの表示に関する問題を修正しました。
• その他技術的な問題を修正

マイクロパッチ（2017/11/02）

• T71 DAからM41 Walker Bulldogを開発可能に変更。
• ハロウィーンイベントで、味方への射撃が無効になります。（「メイヘム」の事だと思われる）
  • チームのダメージはカウントされませんが、Ban機能は動作しています。 注意してください。
• パーソナルミッションの不具合を修正。
• ハロウィーンイベント「来襲」モードで、照準の不具合を修正。
• 戦闘前の初期カウントダウン中に弾薬タイプを変更したときに、砲弾の動作が正しくない不具合の修正。