Tier 4 スウェーデン 駆逐戦車

↑ 7,5 cm kan m/02
初期状態。Sav m/43(試作型・戦時量産型)の史実装備。
正面の装甲厚は50mmにまで増やされている。

↑ 7,5 cm kan m/41 ikv L/50 (neglkrut)
最終砲候補その1。本車輌唯一の長砲身という事もあり、外観的には一番バランスが取れている印象を受ける。

↑ 10,5 cm kan m/44 sav
最終砲候補その2。Sav m/43(戦後改修型)の史実装備。
チェコからライセンス生産権を取得して量産されたStrv m/41の車体を流用している。
つまりPz.Kpfw. 38 (t)及びLT vz. 38と同系統の車輌であり、ガレージで見比べてみるのも一興である。
スペック(v2.0.0)
車体
| 耐久値 | 430 |
|---|---|
| 車体装甲厚(mm) | 50/15/15 |
| 最高速度(前/後)(km/h) | 45/20 |
| 重量(初期/最終)(t) | 12.4/12.44 |
| 実用出力重量比(hp/t) | 16.08 |
| 主砲旋回速度(°/s) | 40 |
| 視界範囲(m) | 310 |
| 本体価格(Cr) | 135,500 |
| 修理費(Cr) | |
| 超信地旋回 | 可 |
武装
| 名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
| 7,5 cm kan m/02 | 11.54 | AP HEAT HE | 63 115 38 | 130 130 190 | 1,500 | 0.4 | 2 | 501 501 501 | 90 | 40 2,400 74 | 500 | -14°/+20° |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7,5 cm kan m/41 ikv L/50 (neglkrut) | 12.44 | AP AP HE | 107 130 38 | 130 130 190 | 1,592 | 0.38 | 1.9 | 690 740 650 | 90 | 66 2,800 75 | 750 | |
| 10,5 cm kan m/44 sav | 6.12 | AP HEAT HE | 65 110 53 | 350 350 370 | 2,143 | 0.5 | 3 | 475 425 475 | 60 | 140 4,400 240 | 500 |
エンジン
| 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| Scania-Vabis 1664 (Sav) | 180 | 20 | 485 |
|---|---|---|---|
| Scania-Vabis L 603 (Sav) | 200 | 20 | 540 |
履帯
| 名称 | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| Sav m/43 m/ä | 35 | 3,200 |
|---|---|---|
| Sav m/43 m/n | 38 | 3,200 |
無線機
| 名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
| Ra 100 | 455 | 14 |
|---|
乗員
| 1 | Commander(Radio Ooerator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
|---|
拡張パーツ
| Class3 | × | × | × | × | Class3 | ||||||
| × | × | × | Class3 | × | |||||||
隠蔽性
| 非発砲 | 発砲時 | |
|---|---|---|
| 静止時 | 22.46% | 5.84% |
| 移動時 | 13.51% | 3.51% |
派生車両
| 派生元 | Strv m/40L(LT/4,170) |
|---|---|
| 派生先 | Ikv 103(TD/10,800) |
射界
| 射界 | 左20°/右15° |
|---|
開発ツリー
| 7,5 cm kan m/02 (初期/16,500) | ━ | 7,5 cm kan m/41 ikv L/50 (neglkrut) (2,250/26,800) | ━ | 10,5 cm kan m/44 sav (3,800/32,300) | ━ | Ikv 103 (10,830/394,000) |
| 25 W Sv/1 m/39 (初期/180) | ━ | 25 W SV/1 m/39-42 (350/2,200) | ━ | Ra 100 (3,200/23,500) | ||
| Scania-Vabis 1664 (初期/1,050) | ━ | Scania-Vabis L 603 (160/1,430) | ||||
| Sav m/43 m/ä (初期/1,850) | ━ | Sav m/43 m/n (1,040/4,400) | ||||
車両に関する変更履歴
| v0.9.17 | 新規実装 |
| v1.9.0 | 7,5 cm kan m/02の総弾数を60発から90発に変更 7,5 cm kan m/41 ikv L/50 (neglkrut)の総弾数を60発から90発に変更 10,5 cm kan m/44 savの総弾数を41発から60発に変更 修理費用を35%ダウン 収益性を10%ダウン HPを270から415に変更 派生元車輌を変更 |
| v2.0.0 | 詳細 |
解説(v1.29.1以前)
- 火力
俯仰角は-14°/+20°と優秀であり、スウェーデン戦車らしく地形対応力が非常に高い。左右の射界も比較的広く、射撃機会は得やすい。
一方、DPMはどの砲も同格駆逐戦車の中では底辺レベルとなっている。- 7,5 cm kan m/02
Sav m/43の試作車両の史実砲。
AP・HEAT共に貫通力が低く、弾速は遅めで弾道も山なり気味。
このTier帯の駆逐戦車の主砲としては性能不足であるため、できるだけ早めに換装しよう。 - 7,5 cm kan m/41 ikv L/50 (neglkrut*1)
搭載するには履帯換装もしくは改良型装甲材の装備が必要となるため注意。
DPMが同格TD最下位だが、そのほかの性能は平均的で非常に扱いやすい。
課金弾がAPCRではなく強化APのため貫通力の伸びが小さいが、実際のマッチング範囲で貫通力不足を感じる相手はごく一部。標準化が強いことから傾斜装甲相手にはむしろ有利と言える。
ツリー上は中間砲となっているが、下記の榴弾砲はやや癖が強く自分に合わないと感じればこちらを最終砲にしてもよい。 - 10,5 cm kan m/44 sav
Sav m/43の史実砲。
低~中Tier帯で猛威を振るう“10榴”の一種。ドイツの10榴と同様にAP弾を搭載出来るが、貫通力はHEともさほど変わらないため、勿論HE弾が主力となる。
しかしながら、SAu 40やHetzer、T40と比べてHEの威力が40劣り、照準時間も駆逐戦車とは思えない程非常に長く、全体的なスペックではかなり下回っている。
但し威力が劣っているのはHEのみで、HEATの運用には他車の10榴と威力に差はない上、貫通力に関してはごく僅かな差ながら他車を上回っている。
利点はこのTierの榴弾砲にしては速い弾速。
低Tierの大口径砲は弾速が遅く極端な山なり弾道を描く物が多いが、この砲はHetzerやTier5以上の駆逐戦車が装備する10榴と同程度の放物線で飛んで行く。
とはいえ、普通の戦車砲に比べて遅い事には変わりなく、遠距離の偏差射撃はほとんど当たらない。
最大の問題は上記の車両の10榴よりさらに低い精度と、HetzerやT40に比べると2倍以上も長い照準時間である。*2
車両同士が接触するくらいの至近距離以外では、照準を絞りきるために長く足を止める必要があり、姿を見せ合った撃ち合いでは自分が先にダメージを受けてしまう危険が高い。相手に撃たれないために、優秀な俯角を活かしてどこから撃つかが非常に重要となる。
この砲を装備するなら、改良型射撃装置(ガンレイ)は事実上必須といえる。
装填が遅いのは大口径砲の常ではあるが、上記の車両に比べても劣っている。至近距離の撃ち合いでは、相手を倒しきれないと反撃をもらう危険がかなり高い。相手が1両で尚且つ確実に倒せる状況でもない限り、単独での接近戦は極力避けないといけない。
- 7,5 cm kan m/02
- 装甲
戦闘室正面と車体正面は50mm(一部は予備履帯により+10mm)、車体正面上部の傾斜面は30mmで55mm相当。
正面の装甲厚は今までと比べれば改善されており、機関砲なら正面でほぼ完璧に防ぎ、榴弾の貫通フルダメージによる一撃爆散も起こり難い。
ただし、戦車砲を防ぐには心もとなく、また側背面は13~15mmと極めて薄い。
あくまでも正面装甲は保険として考え、極力被弾は避けた方がよい。
- 機動性
加速力、旋回性能のいずれも高くなく、機動性は並以下。最高速度の43km/hも基本的に発揮できず、平地でも35km/h程度がせいぜい。操縦手スキルにオフロード走行を付けておくと多少は最高速度に近づけることはできる。
一方、後退速度は最高20km/hと退避が素早く行える。地味ながら命拾いすることも多いだろう。
なお、軽い車体に重心の高さが合わさり、動きは遅いくせに転倒しやすいため、他の車両以上に移動中は周囲の地形に気を配る必要がある。
特に後退中に壁や岩にぶつかると、かなり理不尽な転倒事故を起こすことも少なくない。
- その他
駆逐戦車としては静止時の隠蔽率は良好と言える。ただし不用意に発砲すればまず見つかるため、茂みを使った15mルールを活用していきたい。
視認範囲は310mと広くない。拡張パーツである程度補強しておくか、視界は味方を頼る必要がある。
最終無線は次のIkv 103の初期無線なので、Ikv 103の開発完了と同時に開発済みとなる。
そのため最終無線よりもIkv 103の開発を優先する選択肢もあるのだが、中間無線でも345mと明確に通信範囲が不足しており、逆サイドの味方との通信途絶は頻繁に発生する。
- 総論
スウェーデン戦車らしい優秀な俯角を有した、ハルダウン重視の駆逐戦車である。
最終砲によって攻撃面は大きく変わるが、いずれも優秀な地形適性と低DPMという点で共通している。
7,5 cm kan m/41 ikv L/50はDPM以外が無難にまとまっており、10,5cm砲には難しい狙撃もこなしやすく、駆逐戦車としては扱いやすいだろう。
一方、大口径榴弾砲の10,5 cm kan m/44 savは高い単発火力を優れた俯角で使えるという強みがあるものの、それ以外の性能がかなり悪く、次のIkv 103にも通ずる癖の強い砲となっている。
どちらの主砲を選ぶかは好みによるが、迷うなら扱いやすい7,5cm砲を選ぶのが無難と言える。
装甲は格下相手なら使えなくもないが、基本的に隠蔽や地形を活かして粘り強く戦っていこう。
史実
Stormartillerivagn modell/43
(ストームアーティレリヴァグン モデル フュルティトレ)
とは、戦時中から戦後初期にかけて量産された突撃砲である。
1941年9月、スウェーデン陸軍首脳部は突撃砲の導入を決定した。
牽引式野砲を搭載した突撃砲は、戦車部隊が持ち得ない機動性と柔軟性を以って砲撃支援ができると予想されたからである。
これは1939年から1940年にかけてドイツとソ連がそれぞれ使用していた、突撃砲と自走砲から大きな影響を受けていた。
先立つ1941年4月時点において、スウェーデン軍備調達部(KAFT)は新型自走砲の開発を軍部から依頼されていた。
この自走砲の目的は「歩兵にとって危険と思われる目標(機関銃や迫撃砲など)の破壊」であり、これは戦後に開発されたIkv系列に通ずる思想であった。
その為、以下の設計要件が設けられた。
①HE(榴弾)は最低でも軽野砲レベルの火力がある事。
②主砲は一定の対戦車能力を有している事。
③直接射撃を目的とし、射程は4~5kmを想定する事。
④高い発射速度を達成する為、主砲はセミオートマチックである事。
⑤直接射撃だけでなく、間接射撃もできると望ましい。
⑥歩兵に追従できる機動性・走破性がある事。
⑦隠蔽性を考慮し、主砲の取り付け位置は可能な限り低い方が望ましい。
⑧偶発的な接近戦を考慮し、搭乗員を保護できる装甲を可能な限り持たせる事。
この要件に基づき、1941年6月にKAFTはボフォース社に自走砲の試作を依頼した。
まずはStrv m/38をベースにしたFörsöksbandpv(対戦車装軌実験車輛)が製作され、これには75 mm kan m/40 L/40歩兵砲が搭載された。
この主砲はボールマウントを使用し、1.75mほどの高さに設置されていた。なお、車体正面から40cmほどはみ出ていたが、これは通常時は車体側に主砲を引っ込める事で法律*3をクリアしようとしていたらしい。当時の技術者たちの苦労が伺える話である。
そしていざ射撃試験をしたところ、搭乗員区画が狭すぎた為、射撃の反動によって砲尾が後壁にぶつかってしまった。この問題により、主砲が0°から上に持ち上げられず、仰角が全く付けられないという欠陥が発覚した。
もっともそれ以外のテスト結果は特に問題が無かったらしく、開発は継続される事になった。車体はStrv m/38およびm/39を使用しつつ、軍から使用されなくなっていた75 mm kan modell 1902を再利用する計画が立案され、試作車輌の上部構造の改良が行われた。


↑ 後壁にぶつからないようにした結果……。
作業は1942年6月までに終了すると推定され、費用は35,000クローナと見積もられたが、KAFTは貧弱な装甲や超信地旋回の欠如などの面から満足のいく性能に達していないと判断し、別の案も模索するようになった。
そこで代替としてL-62対空自走砲をベースにする案、ランツヴェルク社が計画していたTerro軽戦車をベースにする案がそれぞれ提示されたものの、いずれも装甲不足や生産準備に時間がかかりすぎる等の問題から却下された。
一方でStrv m/42をベースに開発中だったPvkv m/43(対戦車砲車輛)を突撃砲にする計画も持ち上がったが、こちらも何かしらの理由で流れてしまった。
最終的にTNH戦車ことLT vz. 38(Pz.Kpfw. 38 (t))、そのスウェーデン仕様であるStridsvagn m/41の車体を流用する事が決定され、これを完成させたものがSav m/43となった。
ちなみにこのm/41のライセンス生産は、バスやトラック、ディーゼルエンジンの製造*4で活躍していたスカニア・ヴァビス社が受け持っていた。というのも、当時のスウェーデンの主要戦車メーカーであるランツヴェルク社は、Strv m/40やStrv m/42といった自国製戦車の開発・量産にかかりっきりであり、ライセンス生産まで手が回らなかったのである。
その為、同じライセンス生産車輛をベースにしたSav m/43の開発もまたスカニア・ヴァビス社が行う事になった。


1942年10月13日には木製のモックアップがKAFTの担当者に披露されると、15日にはいくつかの変更を盛り込んだ試作車輌の発注が行われた。
試作車輌はStrv m/41の車体をベースに約12トンの戦闘重量を維持しつつ、装甲強化を施されたStrv m/41 S-IIと高い互換性を有していた。
なお、KAFTはリベット接合ではなく溶接装甲にするようにスカニア・ヴァビス社へ希望した*5が、製造経験の浅い同社は難色を示し、結局はご覧のようにリベット尽くしの車輛になった。
試作車輌の正式名称はPav m/43(装甲砲兵車輛)と名付けられ、量産にあたってSav m/43(突撃砲兵車輛)へ改められた。
全部で36輌が発注され、16輌はStrv m/41からの改修、残り20輌は新規生産となった。当初はいずれも75 mm L/31を装備していたが、戦後には全車輌が105 mm m/44榴弾砲へ換装した。



Sav m/43は砲兵部隊に配備されるとクリスチーネハムンに配置されたA9連隊により使用されたが、1950年代にはスウェーデン北部の歩兵旅団へ移送され、当初の目的通り歩兵支援車輌として運用された。6輌1組で一個突撃砲小隊が編成されたが、1956年頃からより軽量で扱いやすいIkv 102・103が配備され始めると、重量のあるSav m/43は南部のスコーネ県の歩兵旅団へ転属となった。
1960年代に入り、ほぼ同期に開発されていたPvkv m/43のエンジンが信頼性の面から交換となった為、Sav m/43のScania-Vabis 603/2エンジンが剥ぎ取られ、当のSav m/43は低出力(142馬力)のScania-Vabis 1664/13エンジンになってしまった。最終エンジンから初期エンジンへ降格した例はかなり珍しい。


これらの車輌は1973年に退役し、後継として歩兵科の突撃砲部隊に振り分けられたのはStrv 74(ようは機甲科のおさがり)であった。この旧式だらけの歩兵科の窮状がのちにIkv 91やStrf 90(CV 90)の開発に繋がるのだが、それはまた別の物語である。

↑ スウェーデンに3輌、ベルギーに1輌、フランスに1輌が現存しているとの事。

↑ 映画『プライベートライアン(原題:Saving Private Ryan)』に登場したMarder III Ausf. M 風に改造されたSav m/43。
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- 車体があからさまに一個前のIkv72より後進的なのだ・・・! しかしグリレといい、Savといい、なんで35tベースの車両はゲーム中ではこんなに挙動が遅い設定になっているんだ。 -- 2016-12-25 (日) 22:42:59
- 35tが糞だから、35t乗ればわかる -- 2017-01-06 (金) 16:07:14
- あとどうせまた38tがWGの嫌いな国の戦車だから、派生であってもその血筋は絶対強くさせないから。 -- 2017-01-14 (土) 01:05:47
- は?その嫌いなはずの国のしかも38tの派生のヘッツァーより明らかに弱いんだが -- 2017-01-28 (土) 09:16:41
- その嫌いな国はぶっ壊れがゴロゴロしてるけどな? -- 2017-01-29 (日) 07:31:46
- 必ず3人はいるので対処法を教えてください -- 2016-12-27 (火) 12:22:00
- 特に硬いとか無いし。 一般的なTDへの対処法で良いと思うけど。 どこに隠れてるか予測するとか、NDKとか。 或いは、高tier車両乗れば出合うことも無い。 実装直後で増えてるけどその内数が減るので待つ。 -- 2016-12-27 (火) 14:09:51
- 10榴で頑張ってたけど収束が辛すぎる、7,5 cmの方が明らかに戦果でるな -- 2017-01-02 (月) 08:11:07
- lagoほかペラペラ系低ティアでこいつが近距離にヌッと出てきた時の絶望感。在りし日のT82を彷彿とさせる -- 2017-01-14 (土) 00:40:37
- それならHetzerやT40のほうが怖いんだが…こいつは一般的な10榴より火力低いから下振れワンチャン感あるし、特にHetzerは硬いからな。 -- 2017-01-14 (土) 00:50:45
- 俺も最初suシリーズみたく弾かれる!と思ったら意外と抜けてびっくり。まぁ主砲は普通に脅威だから油断してると死ぬけど。 -- 2017-01-14 (土) 03:31:53
- とにかく勝てない活躍できない。10榴は使い物にならず、かといって7.5が優秀でもない。装甲はスペックほどに弾かず、足は鈍足。私的苦行ランキングの5位あたりに入る逸材。 -- 2017-01-14 (土) 05:57:37
- まぁ中低tire固定は一部除いてお豆腐だからしゃーないw 無理に出ず味方のそばをうろちょろして狙撃術フルに活かしぺちぺち嫌がらせで頑張ろう。 -- 2017-01-15 (日) 14:53:19
- ヘッツァーと比べると弱いな… ヘッツァーなら余裕で弾けるtire4HTのB2にすぱすぱ抜かれるし榴弾かよってくらい微妙な山なり弾道で偏差難しいしSタンク目指す心折りに来る。 -- 2017-01-16 (月) 01:29:43
- まぁな。ただ、使い込んだコイツの10榴は独特の怖さがあるで。俯角があって射角が左右に広いから丘陵挟んでぶっぱされるのほんま怖い -- 2017-01-29 (日) 02:53:13
- Tier4トップクラスの強さを誇るTDのへったんと比べて強かったらまずいでしょ。 -- 2017-01-29 (日) 17:28:57
- 一応同じLTベース?だし両方乗ってて思っただけよ。ついヘッツァーの時みたくb2弾いたろ!と思って前行きすぎて爆散しちゃったからさ。 -- 2017-01-29 (日) 22:06:15
- 同じティアで装甲と火力が上なのに照準時間半分以下で精度もいいとかバランス取る気が微塵も感じられない -- 2017-01-30 (月) 01:37:36
- 損害を与えられる火力があって、隠蔽率があって、視界もまあまあ、十分使える車両ではあると思うけどな。Tier4まではあまりバランスなんて取れちゃいないよ、日重4みてみろよ?走守ゴミで攻も周りから見ての及第点。隠密性もゴミ、無線もダメ、ゴミオブザイヤー受賞級。上を見てたって仕方ないぞ、まあ下を見てても仕方ないがな。 -- 2017-01-30 (月) 04:43:16
- さすがに同格同車種で単発火力下なのに照準倍以上は初めてじゃね? -- 2017-01-31 (火) 05:34:45
- 読みはヤコブでいいの? -- チンパン? 2017-01-22 (日) 15:00:31
- ちょいちょいこいつで前線出張る人いるけど個人的には狂気の沙汰としか思えない… 例えば3凸のように上半分がまぁまぁ固いから斜面で撃ちあうみたいなことができないんだし砲精度から遠距離はむりでも中距離から支援攻撃とかすればいいのに。 -- 2017-02-06 (月) 19:05:55
- その運用でどれくらいダメいれられてますか? -- 2017-02-06 (月) 20:03:35
- マップによるけど大体TDとして無難な400~500は入れられる。金弾とマッチング、マップ次第じゃもうちょいいける。やっぱりいるべき場所があるから前線出張るなら英ソ独TDでこいつは後ろにいるべきTDだと思う。それにTDが居座られるとHTMTが撃つ場所なくなるマップもあるからね。 -- 2017-02-06 (月) 21:30:12
- このティアの英ソは前に出たらあかんやつやで -- 2017-02-07 (火) 00:14:50
- うむ、このTierの英ソTDはこいつの装甲の半分以下の装甲しかないから適当な事を言わない様に。奴らも高隠蔽型だよ。 -- 2017-02-07 (火) 00:25:20
- 誤解させてすまん。前線出張るなら装甲固いsu85以後やAT2とか目指してほしいって言いたかったんだわ。スウェーデン駆逐は隠蔽あってこそなのにtierのせいもあるがやたら前に行く人多すぎて、とうとうこの前誤射しちゃってめっちゃ絡まれちゃったからさ。 -- 2017-02-07 (火) 01:09:08
- そんなんでいちいち怒らんでも無視してよし。高Tierでも前出る奴は前出るし、それがダメなことに気づくヤツは気づく。いちいち下手なプレイヤーにカリカリするくらいだったら、それを前提として自分が稼ぐにはどうヘタクソを利用できるかを考えたほうがより建設的だぞ?もうそうなったら勝つことより経験値稼ぐことを考えな。 -- 2017-02-07 (火) 05:02:10
- メインがtier5だからもう慣れてやってるよw とりあえずこいつで前に出ても10榴の餌食にしかならないから俯角か隠蔽活かして履帯ハメして自走に焼いてもらうとかすれば楽しいのになって思ってさ。 -- 2017-02-07 (火) 15:09:56
- Tier4で100%乗員なんて期待するなよ -- 2017-02-07 (火) 22:28:20
- いや乗員云々ではなくいるべき所に行ってほしいなって話よ。 -- 2017-02-08 (水) 01:41:31
- XTeで見るとダメージ平均の最高値が482だが、400~500って凄いね。かなわんわ~ -- 2017-02-11 (土) 13:02:00
- XTeで見るとダメージ平均の最高値が482だが、400~500って凄いね。かなわんわ~ -- 2017-02-11 (土) 13:02:01
- 煽ってるけどさtier4で榴弾積めて金弾積めば行くけど?あとさ最高値が482なわけだろ?こっちは自分のスコアを平均してこの位 -- 2017-02-11 (土) 20:16:46
- ミス とりあえず腕ないのを俺に噛みつくな。行くべきとこ行けば出せるんだよnoob -- 2017-02-11 (土) 20:18:08
- 400だとしてもまずまずの数字だし、運用にケチつける気はないが、・エンターキー連打禁止。 ・noobとか言うと荒れるのでやめて。 ・ダメージ平均の最高値=「この車両使ってる人で一番高い平均与ダメ叩き出してる奴の数値が482」って事だと思うよ。 ・400~500って開きがあり過ぎて分からんのでちゃんと平均与ダメ言って欲しい。 -- 2017-02-12 (日) 07:37:54
- カッとなってしまってすいません。とりあえず書いたように平均420位は与えられてる。もちろんKV2やらと当たるから毎回こうではないけど他の駆逐ルート進めた経験もあってtire4or5上限でなら450超えることもある。覚えてないから大体四捨五入で500位だなーと書き込んだのがよけいだったみたいね… -- 2017-02-12 (日) 14:33:40
- 具体的な数値があるとそれは情報として活かす事ができますが、覚えてないって情報でもなんでもないじゃない。もうちょっと書く場所考えて欲しいですね。 -- 2017-02-13 (月) 07:46:30
- 確かにそうかもしれない。けど覚えて欲しい。こいつやその次のikv103の弾道的に近くで撃ちたいのはわかるけど固定砲塔がうろちょろされると味方の攻撃の妨害でしかない。10榴と高隠蔽って言うスウェーデン駆逐の良さを捨てるならもう違うルート進めるべき。 -- 2017-02-13 (月) 13:17:52
- ↑↑そもそもコイツ、車高が結構高い所為で隠蔽は確か低い方やで -- 2017-02-07 (火) 13:54:22
- 低いかもしれないけどTDとしてはだし、乗員が育ってなくてもネットや15m、こまめに移動してればそんなに見つからないよ。 -- 2017-02-07 (火) 16:23:21
- 嘘を吐いてはいけない。 スウェーデンTDとしては低いが、これでも同格トップクラス -- 2017-02-07 (火) 22:37:43
- 君こそ嘘をついてはいけない、実はTier4TDってのは隠蔽が高い車両だらけで、TD内では5番目なんやで。どうも9両しかいないようだから、順位では真ん中。それでも平均よりはだいぶ高いけど。Alectoなんてたしかスウェーデン実装前は隠蔽が全車両中2番目位だった程だし。 …でもこのTierのTDは確かに揃いも揃って高隠蔽だらけなので、TD同士の対決にならなきゃ気にする事はない。 -- 2017-02-08 (水) 05:16:13
- su100Yじゃあるまいし、隠蔽あるしたとえ低くともこまめに動けば一方的に撃つことだってできるよこの子だって。まぁ当たるとは言ってないがww -- 2017-02-08 (水) 13:05:28
- 誰も行かないのでしかたなく、というケースが極めて多いんだよなあ -- 2017-04-11 (火) 21:39:00
- 少なくとも十榴運用だと聳え立つ糞でしかない気がする、隠蔽別段良くない、収束もリロードも糞、俯角はかなり有るし速度も下りならソコソコ出るけど薄い装甲が利点を打ち消して余りある・・・正直茂み使ってガン待ちして1発撃ったら即離脱以外使い道が見えないしそこまでやっても十榴跋扈してるTier4~6の市街地戦だと出会い頭ワンパン終了 -- 2017-02-23 (木) 17:04:59
- 隠蔽良くないって本気でおっしゃってるの? -- 2017-02-23 (木) 17:18:09
- 少なくとも「良くは」無いな -- 2017-02-25 (土) 00:16:29
- これで良くないってお前・・・ -- 2017-02-25 (土) 08:34:35
- SU-85と同じだぞ?超隠蔽と言っても差し支えない -- 2017-02-25 (土) 12:04:52
- 「隠蔽良いから普通に使えるだろ!」という実際の隠蔽率で運用で考えてる人と、「同格に比べれば良くないだろ!」という、「別の車両乗れば良いんじゃね?」とか言い出しそうな人で話が噛みあってないような。 -- 2017-02-25 (土) 14:15:25
- 出会いがしらでワンパン終了って敵側の話だと思うんだがな、まさかだが50%乗員じゃ活躍できんぞ? -- 2017-02-23 (木) 21:26:28
- 十榴持ち収束最下位だから同時に照準し合うと確実に撃ち負ける -- 2017-02-25 (土) 00:17:57
- 俺は10榴のほうで美味しく稼げたぞ?一体どんな動きをしたらそんな感想になるんだ・・・ -- 2017-02-24 (金) 06:10:46
- 駆逐は乗員100%(第六感有り)までは撃っちゃ逃げてが基本だからなぁ。こいつは撃ってとんずらし易いけど同格ヘッツアーは装甲ある以外はバック遅いから逃げきれないsi -- 2017-02-24 (金) 10:52:24
- 榴弾TDの運用に慣れてない人は確かにきつい。というか本文中の説明に「ハルダウンして撃って隠れる」とあるけど、こいつの集束では乗員100%+拡張フル装備でもない限りそんな戦術は非推奨。市街地なんかに突っ込んでしまうのも無論非推奨。隠蔽を活かしてガン芋上等が一番稼げるし、結局貢献できる。こいつがつらいってひとは間違いなく次のikv103はもっとつらいので、ここで慣れとく必要がある。 -- 2017-02-24 (金) 19:34:00
- 低tier榴弾運用車輌のほとんどは側面待ち伏せでぶち込んで即逃げの繰り返し以外は難しいと思うね -- 2017-02-25 (土) 05:16:18
- この子はヘッツァーとは違う。前面ペラいし集束も遅すぎるので、側面取るほど近づけちゃうのは非常に危ない。素直に後方から遠距離狙撃に徹したほうがいい。榴弾の命中率の悪さに前に出たくなる気持ちはわかるが、そこは仕方ないと割り切って数でカバーするのを心がけた方が戦果は上がる。ソミュアやT40に比べればそういう戦い方に向いたTD。 -- 2017-02-25 (土) 08:03:57
- 別に横とるのに近づく必要はないだろ? -- 2017-02-25 (土) 08:36:40
- マップ全体を縦横に射線が通るマリノフカやプロホロフカならともかく、ほとんどのマップでは横をとるのには近づくことになると思うよ。少なくとも味方前衛のさらに後方、狙撃TDのポジションからすれば近い。榴弾の精度の低さには泣かされるが、この子はそれぐらい離れたところから撃った方がいい。 -- 2017-02-26 (日) 11:53:27
- 市街戦なら固定駆逐の経験あれば乗員100%以下でも出てくる瞬間の「履帯ハメからのとんずら」もこの子できるよ。むしろ正面装甲あってもバック遅くて結局直した敵にNDKされる他のTDと比べるとだいぶ逃げやすくイラッとさせやすい。 -- 2017-02-25 (土) 14:01:57
- 隠蔽良くないって本気でおっしゃってるの? -- 2017-02-23 (木) 17:18:09
- 弾速が遅いせいで狙撃しても動く敵にはなかなか当たらないが、ずっとドイツ戦車ばかり使ってたせいか俯角のありがたみをひしひしと感じる -- 2017-04-09 (日) 14:43:10

