Tier4 アメリカ 中戦車 
↑ T6 + 75 mm Gun M2
初期状態。砲先端の物体はマズルブレーキではなくカウンターウェイト(錘)である。
↑ M4 + 105 mm M4
いわゆる10榴。
↑ M4 + 75 mm Gun M3
スペック(v1.10.0) 
車体
耐久値 | 445⇒475 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 45/37/37 |
最高速度(前/後)(km/h) | 34/14 |
重量(初期/最終)(t) | 25.48/27.31 |
実用出力重量比(hp/t) | 16.84 |
本体価格(Cr) | 126,000 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
75 mm Gun M2 | 13.33 ⇒13.95 | AP APCR HE | 90 125 38 | 110 110 175 | 1,467 ⇒1,535 | 0.47 ⇒0.46 | 1.9 ⇒1.8 | 588 735 588 | 75 | 56 2,800 56 | 1,237 | -12°/+25° |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
75 mm Gun M3 | 13.95 ⇒14.56 | AP APCR HE | 92 127 38 | 110 110 175 | 1,535 ⇒1,602 | 0.47 ⇒0.4 | 2.3 ⇒2.1 | 619 820 619 | 75 | 56 2,800 56 | 1,437 | |
75 mm M3 Howitzer | 13.04 | HE HEAT | 38 92 | 175 110 | 1,435 (HEAT) | 0.53 | 3.2 | 620 496 | 70 | 56 2,800 | 138 | |
105 mm M4 | 4.44 | HE HEAT | 53 102 | 410 350 | 1,556 (HEAT) | 0.6 | 3.3 | 472 381 | 70 | 166 4,000 | 2,600 |
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
T6 | 65/40/40 | 34 | 320 | 4,200 |
---|---|---|---|---|
M4 | 76/51/51 | 37 | 340 | 4,600 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Wright Continental R-975EC2 | 350 | 20 | 515 |
---|---|---|---|
Wright Continental R-975C4 | 460 | 20 | 550 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VVSS T412 | 27 | 32 | 5,000 |
---|---|---|---|
VVSS T482 | 28.5 | 34 | 5,000 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 210 | 325 | 80 |
---|---|---|
SCR 506 | 615 | 110 |
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
---|
拡張パーツ
![]() | Class3 | ![]() | × | ![]() | × | ![]() | × | ![]() | × | ![]() | Class3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | × | ![]() | × | ![]() | × | ![]() | Class3 | ![]() | × |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 8.84%⇒10.7% | 2.35% |
移動時 | 6.61%⇒8.01% | 1.76% |
派生車両
派生元 | M3 Stuart(LT/6,950) |
---|---|
派生先 | M8A1(TD/3,350) / M4A1 Sherman(MT/14,055) / T1 Heavy Tank(HT/14,055) |
開発ツリー
75 mm Gun M2 (初期/23,000) | ━ | 75 mm Gun M3 (2,100/30,000) | ━ | M4A1 Sherman (14,055/350,500) | ||
T6 (初期/1,600) | ━ | M4 (1,405/4,150) | ━ | 75 mm M3 Howitzer (350/23,100) | ┳ ┃ | 105 mm M4 (1,500/40,300) |
SCR 210 (初期/1,980) | ━ | SCR 506 (5,600/33,600) | ┃ ┗ | M8A1 (3,350/130,000) | ||
Wright Continental R-975EC2 (初期/10,500) | ━ | Wright Continental R-975C4 (1,500/13,900) | ━ | T1 Heavy Tank (14,055/435,000) | ||
VVSS T412 (初期/1,500) | ━ | VVSS T482 (1,095/3,900) |
車両に関する変更履歴
v1.9.0 | 新規実装 |
解説(v1.9.0) 
- 概要
v1.9.0で追加されたTier4のアメリカ中戦車。
M3 Leeの後継車両として製造された、M4 Shermanの試作車輌である。
- 火力
Sherman系の車輌らしく、俯角が-12°と優秀。地形を上手く使って戦いたい。
なお、M3 Leeと違い射界の制限はない。- 75 mm Gun M2 / M3
M3 Leeの使用砲であり、貫通力の面でやはり格上には少々心許ない。
また、M3 Leeのような破格のDPMもないので一発一発丁寧に貫通させるよう心がけよう。 - 75 mm M3 Howitzer
改良砲塔専用の75mm榴弾砲。
榴弾砲でありながらHEの威力が75 mm Gun M3と同一であり、他のスペックも劣化版でしかないので使う理由はない。 - 105 mm M4
改良砲塔専用の105mm榴弾砲。いわゆる「10榴」。
Tier4~5でお馴染みの砲だが、Tier4中戦車で装備できるのは本車が初であり、威力はやはり絶大。
しかし、精度・照準性能は劣悪で、装填時間も約13秒、装填棒込でも約11.7秒と非常に長い。
遠距離目標や移動目標には当てるのが難しく、当てても非貫通であればダメージ効率は著しく低い。
強力な砲ではあるが扱いが難しいので、自分に合わないと思ったら75 mm Gun M3を選択しよう。
- 75 mm Gun M2 / M3
- 装甲
正面は砲塔・車体ともにある程度の装甲厚がある。とはいえ頼りになるほどではなく、しかも側面はアメリカ車らしく薄い。
また、他のTier4中戦車が耐久値540以上の中、本車はM3 Leeと同じ475と低くダメージレースで負けやすい。- 砲塔
初期砲塔は正面65mm+傾斜で10榴の貫通や低貫通砲を防ぐ程度はある。大きなキューポラは35mmの垂直装甲なので弱点。
改良砲塔は正面は76.2mm+傾斜でそれなりに厚く、キューポラも小さくなる。 - 車体
数値としてはM3 Leeより薄いが、あちらは傾斜部は薄めで50mm部分は垂直であるのに対し、こちらは全体的に傾斜した44.5mm装甲厚であり防御力は上。
車体上部になっていくほど傾斜が増しているため、下部は抜かれやすい。
- 砲塔
- 機動性
出力重量比は平均程度あるが、最高速度は中戦車としては低い。
移動の判断は早めにしなければ出遅れてしまうので注意。
- その他
Sherman系らしく隠蔽性はかなり低い。特に初期砲塔時はM3 Leeにすら劣る始末なので、諸性能の向上も考え早急に換装したい。
一方で視認範囲は改良砲塔時で340mと平均以上である。
史実 
1941年の夏にM3中戦車の大量生産が開始したにもかかわらず、同年の初春には、75mm砲と旋回式の砲塔を備えた改良型の開発がすでに開始されていました。1941年の秋までに、2車輌のプロトタイプが完成。軍は改良型の出来に概ね満足していましたが、さらに改良点の希望をあげてきました。その結果、同車輌は側面の扉と、車長のキューポラの機銃を失いました。1941年9月5日、兵器委員会は、同車輌をM4中戦車として標準化することを進言しました。(ゲーム内説明より)
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