M4A1 Sherman

Last-modified: 2025-10-24 (金) 16:02:52

Tier 5 アメリカ 中戦車 / 略称:M4 Sherman / 日本語表記: M4A1 シャーマン

M4_4-min-min.PNG
↑ M4 Sherman (early) + 75 mm Gun M3A1
初期状態。
背の高い車体と小さな砲塔の組み合わせが実にアメリカらしい。

M4_5-min-min.PNG
↑ M4 Sherman (late) + 76 mm Gun (M4A1)
最終砲候補その1。
改良砲塔では防盾の範囲が拡大するものの、HD化によって裏装甲の無い部分が増えてしまった。*1

M4_6-min-min.PNG
↑ M4 Sherman (late) + 105 mm M4 (M4A1)
最終砲候補その2。
HEの威力が高いため、こちらを装備するプレイヤーも。

v0.9.13まで(旧HDモデル)

M4_stockHD.jpg

 

M4_improvedHD.jpg

 

M4_improved105HD.jpg

v0.8.11まで(SDモデル)

shot_113.jpg

 

shot_116.jpg

スペック (v2.0.0)

車体

耐久値620⇒650
車体装甲厚(mm)51/38/38
最高速度(前/後)(km/h)48/18
重量(初期/最終)(t)29.70/30.08
実用出力重量比(hp/t)16.62
本体価格(Cr)350,500
修理費(Cr)2,456~
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
75 mm Gun M3A117.65AP
APCR
HE
110
152
38
110
110
175
1,9410.41
⇒0.40
2.1
⇒2
619
820
619
13556
2,800
56
1,437-12°/+25°
105 mm M4 (M4A1)6.67HE
HEAT
53
102
410
350
2,333
(HEAT)
0.552.5472
381
70166
4,000
2,600
76 mm Gun (M4A1)15.79AP
APCR
HE
128
177
38
115
115
185
1,8160.392792
990
792
11096
2,800
68
1,567
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
M4 Sherman (early)76/51/51393604,800
M4 Sherman (late)64/64/64373705,000
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Wright Continental R-975EC2A145020515
Wright Continental R-975C4 (M4A1)50020550
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
M4A1 Sherman (early)30488,000
M4A1 Sherman (late)32.3508,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 506615110
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時12.88%⇒12.57%2.77%
移動時9.63%⇒9.4%2.07%
 

派生車両

派生元T6 Medium(MT/14,055)
派生先M4A3E8 Sherman(MT/30,500)
 

開発ツリー

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75 mm Gun M3A1
(初期/30,000)

105 mm M4
(1,500/40,300)
D51066
(初期/4,800)
D51072
(2,700/11,500)

76 mm Gun M1A1
(4,600/50,330)
M4A3E8 Sherman
(30,500/930,500)
SCR 508
(初期/21,600)
SCR 506
(5,600/33,600)
Wright Continental R-975EC2A1
(初期/10,500)
Wright Continental R-975C4
(1,500/13,900)
T41
(初期/4,450)
T42
(2,100/8,300)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.9.1105 mm M4 gunの照準時間を2.3秒から2.5秒に変更
105 mm M4 gunの装填時間を8秒から9秒に変更
v0.9.14ビジュアルモデルを改良
v1.5.1105 mm M4 gunのHEAT弾の貫通力を101.6mmから102mmに変更*2
v1.6.0名称変更(M4 Sherman→M4A1 Sherman)
v1.9.075 mm Gun M3の総弾数を90発から135発に変更
105 mm M4の総弾数を46発から70発に変更
76 mm Gun M1A1の総弾数を90発から110発に変更
修理費用を23%ダウン
収益性を6%ダウン
D51066砲塔時のHPを400から570に変更
D51072砲塔時のHPを460から600に変更
派生元車輌をM3 LeeからT6 Mediumに変更
派生先車輌からM4A3E2 Sherman Jumboを削除
v1.26.0主砲「75 mm Gun M3」を削除し、「75 mm Gun M3A1」に置き換え
ガソリン・エンジン「Wright Continental R-975C1」と「Wright Continental R-975EC2」を削除し、「Wright Continental R-975EC2A1」を追加
主砲「105 mm M4」を砲塔「D51072」搭載時限定の装備に変更
サスペンション「T41」搭載時の移動時、車体旋回時の照準拡散をそれぞれ15%低減
サスペンション「T42」搭載時の移動時、車体旋回時の拡散をそれぞれ17%低減
主砲「76 mm Gun M1A1」の砲塔旋回時の拡散を22%低減
主砲「76 mm Gun M1A1」の装填時間を4.8秒から4.3秒に変更

解説(v2.0.0)

  • 概要
    Tier5のアメリカ中戦車
    大戦中のアメリカ戦車の主力であり、その工業力を象徴するように大量生産された名戦車である。
    大きな俯角と良好な性能の砲を持ち、視界も広く機動力もあり、あらゆる地形においても使いやすいアメリカ中戦車らしい性能バランスに仕上がっている。
     
  • 火力
    主砲はバランス型の75mm砲と高火力の105mm榴弾砲から選択できる。
    いずれも精度の関係で中~近距離戦が主体となるが、俯角-12°/仰角+25°と優秀な射角を活かせば、地形を利用して被弾を抑えつつ戦うことができる。
    • 75 mm Gun M3A1
      初期砲。本車の主砲の中では最もDPMに優れており、同格相手には通常弾で十分な火力を発揮できる。
      ただし格上相手には課金弾に頼らざるを得ない場面も多く、弾薬費が大きな負担となる。
      精度も中戦車の汎用火砲としては厳しく、可能であれば後期砲の開発を急ぎたい。
       
    • 105 mm M4 (M4A1)
      改良砲塔時のみ搭載可能な大口径榴弾砲で、HE弾をメインに使用する。
      貫通時には同格以下のHPを半分以上削る高火力を誇り、非貫通でも安定して小~中ダメージを与えられる。履帯にもダメージを通しやすいため、格上戦では履帯切りに徹して味方をアシストする戦術も有効である。
      一方で、精度の低さ・長い照準時間・遅い弾速という弱点を持ち、運用には慣れが必要。
      HEAT弾は単発350と高火力でDPM2,333と優秀だが、貫通102mmと低く、傾斜装甲や空間装甲に弱い。弱点を正確に狙える腕があれば、格上にも一撃を与えうる。 
       
    • 76 mm Gun (M4A1)
      他国の同口径砲と比較すると威力が少し高いのが特徴。
      精度はやや劣るが、照準速度と照準拡散に優れ、優れた俯角を活かした飛び出し打ちが強力。
      課金弾のAPCRは貫通力が大きく伸び、正面から対処できる相手が増えるため多めに携行しておきたい。
       
  • 装甲
    Tier5MTとしては平均的な防御力を持つ。
    前述のとおり俯角が極めて優秀なので、積極的にハルダウンを行い、発射時の投影面積を少なくする動きに慣れていこう。この動きはこのツリー全体を通して重要になる動きであるため、是非とも習得したい。
    • 砲塔
      改良砲塔の防楯は89mmの一枚板であり、重複部分の面積は狭いため、基本的に戦車砲のAP弾は貫通してしまう。防楯が垂直なのが頼りなさに拍車をかける。
      側背面の装甲は初期砲塔で51mm、改良砲塔で64mmあり、榴弾が貫通し辛いのは利点。
       
    • 車体
      正面上部は傾斜がある51mmの装甲で実質80mm前後となる。同格の戦車砲弾を跳ね返すには薄いが、目立った弱点部位が無く、榴弾や機関砲は安定して阻んでくれる。特に自身も装備する105mm榴弾の貫通を高確率で阻止する事ができるのは大きい。最大俯角でハルダウンすれば、車体正面上部は実質120~140mm以上となる。
      一方丸っこい正面下部は51mmの垂直部分が広く、格下にも抜かれやすい。垂直装甲の側背面も38mmと薄く、駆動輪から1つ目の転輪までの間にかなり縦長のトランスミッションがある。出火要素であると共にHPも低い為に車体下部からの一撃で致命的な被害を受けてしまうので、他の戦車と同じく側面からの攻撃には十分注意しよう。
       
  • 機動性
    最高速度や出力重量比こそ平凡だが、履帯性能は優れており小回りが利きやすい。これは接近戦を挑む機会も多い本車の強みで、敵主力の側背面に回りこむときも有効に働く。
     
  • 偵察性能
    後期砲塔の視界は370mと他国の中戦車どころか同格軽戦車をも上回る。
    元々アメリカ戦車は視界に優れていたが、かつてのM7M24 ChaffeeT67といった有力な戦車が軒並みnerfされたため、結果的に本車が同格トップクラスの性能として躍り出る事となった。
    隠蔽は劣るので積極的な偵察は厳しいものの、不用意に発砲する敵は容易く発見できるだろう。
    拡張パーツのレンズ皮膜があれば意外な距離で視界提供役として機能できるが、中戦車としては攻撃能力の強化など他に搭載したいパーツも多く、悩ましい所だ。
     
  • その他
    乗員は兼職のない5人5役構成で、パークの育成に向きつつ効果も実感しやすい。
     
  • 総論
    良好な機動力とハルダウンに適した車両特性を備えており、性能緒元では他国に劣る部分も目に付くが、総合的には扱いやすい車両となっている。
    この車両に限らずハルダウンはアメリカ戦車の生命線となる。ここで活用方法を練習しよう。
     
    105mm榴弾砲を装備出来るMTは、このツリーではこの車輌が最後。コレクション車輌も含めれば次TierのM4A3E2 Sherman Jumboも該当するが、榴弾砲をメインに楽しみたいならば、基本的にはこの車輌に乗るといいだろう。
 

史実

格納

M4A1_Early.jpg
(写真は鋳造車体のM4A1だが、車体固定機銃が装備され、サスペンションもM3中戦車の改良前のものが装備されている極初期型である。Bovington戦車博物館にて)
1939年に制式化され量産が開始されたM2中戦車だったが、1940年5月の対仏戦争で使用されたドイツ軍の戦車は37mm砲や50mm砲を装備する3号戦車や75mm砲を装備する4号戦車であり、M2中戦車の劣勢は明らかであった。
そのため取り急ぎ暫定版として車体に75mm砲を装備するM3中戦車が開発されて配備されたが、もちろん本命は全周旋回砲塔に75mm砲を装備する車両であった。
そのためM3中戦車の設計が完了した直後の1941年4月、ロック・アイランド工廠は機甲委員会に対しこのコンセプトの設計案として5種類を提示した。
その中で採用されたのは、車体の基本構造やエンジンをM3中戦車からそのまま流用し、車体上部と砲塔を変更して75mm砲を搭載するプランであった。
このプランに基づきT6という試作車が製作されて1941年9月に試験を受け、翌月にはM4中戦車として制式化された。

 

M4中戦車の基本構造はM3中戦車を引き継いでおり、設計や生産の転換が容易だった。
T6の時点では75mm Gun M2を装備し、車体左右にドアを設けていたが、M4として生産される際に車体のドアは廃止され、主砲は75mm Gun M3となった。
この砲は75mm Gun M2と比較すれば対戦車火力が強化されていたものの、当時ドイツ軍が開発していた7.5cm KwK40 L/43搭載の4号戦車に比べるとやや劣っていた。
また車体には補助操縦手席前に機関銃のほか、M3中戦車から引き継いだ固定式機関銃2挺を装備していたが、固定式機関銃は早い段階で廃止された(ゲーム中では機銃が出ていた穴が埋められている)。
装甲厚は車体50mm、砲塔75mmとM3中戦車に比べてやや強化されていた。
M3中戦車同様多くの工場で生産されたため非常に多様なバリエーションを持ち、エンジンはWright Continental R-975(M4、M4A1)、Ford GAA(M4A3)、Chrysler A57(M4A4)、General Motors 6046ディーゼルエンジン(M4A2)、キャタピラー社製ディーゼルエンジン(M4A6)が搭載され、車体についても、上部構造をそれぞれ溶接(M4、M4A2~A4)、鋳造(M4A1)、両者の混合(M4の一部、M4A6)とする3種類が各地の工場で生産された。
なお、M4A5という呼称はカナダのRAM巡航戦車に用いられた。
それに加えて武装においても様々なバリエーションが存在した。
当初は前述したとおり75mm Gun M3を搭載していたが、後に火力支援用に105mm M4を搭載する車両や、対戦車火力の強化のためにT23中戦車から流用した新型砲塔に76mm Gun M1A1を搭載する車両も生産された。
一方で、76mm砲の榴弾火力が低いこともあって、75mm砲装備車も生産され続けた*3
また、サスペンションについては、当初はM3中戦車と同様のVVSSを装備していたが、生産後期ではバネを水平に配置したHVSS(水平渦巻スプリング・サスペンション)に変更され、機動力を改善するため履帯も幅が広いものに変更された。
以上のような様々な変更が一通り施された車両が、大戦後期から生産されたM4A3E8である。
ゲーム中に登場する車両は、M4A1の前期型をベースとしている。

 

月産2000台を目指し、M4中戦車の生産はM3中戦車を上回る規模で行われた。
1942年2月にM4A1の量産が開始され、その後1942年の秋までに順次計11社に上る企業が様々なM4中戦車のバリエーションを生産し始めた。
その結果として、1942年から1946年の間に様々な改良が行われながら、実に4万両以上のM4とその派生形が生産された。

 

M4中戦車はまずイギリス軍に供与され、北アフリカ戦線で使用された。
M3中戦車譲りの高い信頼性と榴弾・徹甲弾両方を発射可能な75mm砲が好評で、同様に南北戦争の将軍からとった「シャーマン」というあだ名で呼ばれた。
その後もイギリス軍は数多くのM4を受領し、国産戦車を差し置いて主力戦車として戦闘に投入された。
また、対戦車火力を強化するため、17ポンド砲を搭載した「シャーマン・ファイアフライ」も開発している。
アメリカ軍ではチュニジアの戦い以降各戦線で使用されたが、欧州戦線では長砲身の四号戦車やパンターティーガーといったドイツ戦車に対しては性能的に劣勢で苦戦を強いられた。
76mm砲をもってしてもドイツの重戦車と対等に戦うのは困難であったが、後継戦車の開発・配備が難航したこともあって終戦まで主力戦車として使用され続け、物量や航空作戦によってドイツ戦車を撃破していった。
一方太平洋戦線においては日本軍の対戦車火力が不十分だったこともあり、対戦車砲の近接射撃や歩兵の肉薄攻撃などに悩まされながらも強力な戦車として主に歩兵支援で使用された。
ソ連にも主にディーゼルエンジン搭載車がレンドリースで供与され、広い車内スペースや高い信頼性などから戦車兵には評判が良かった。
第2次大戦後もアメリカが放出した車両などが各地で使用された。
その中でもイスラエルは様々な手段で入手したM4に長砲身75mm砲や90mm砲、さらには105mm砲を搭載するといった大改造を施して使用していた。

 

M4中戦車は同時期のドイツ戦車と比較して性能面では劣る部分が多く、また車高の高さや履帯の細さ、被弾時の炎上しやすさといった弱点を抱えていた。
しかし信頼性や快適性といった面では優れた戦車であり、故障が少なく整備や操縦も容易で、戦闘動作も楽に行うことができた。
そういった利点は生産台数の多さやアメリカ軍の兵站システムと合わせ、「いつどこでも予期した通りに戦場に投入でき、所定の性能を発揮できる」という兵器として最も重要な要素を実現していた。
また、生産台数が多かったこともあって、ドイツや日本の戦車と比較するとはるかに様々な部隊に配備することが可能で、歩兵にとっても身近な存在だった。

 

本車の派生形としては、各種対戦車自走砲のほか、M7 Priestの後期型などが挙げられる。
また、M4A2E4 Shermanのような試作車も多数製作された。

 

まったくの余談ではあるが、M4シャーマンの名で知られる本車だが実はアメリカには戦車に名前をつける風習は存在せず、このM4シャーマンを初めM3リーM36スラッガー/ジャクソン、などもアメリカ軍の前線兵士、もしくはイギリス軍が”勝手に付けた”物でありアメリカ軍が戦車に名前をつけはじめたのはM26パーシング以降である。

 

朝鮮戦争でも使用されたが、朝鮮戦争で廃棄された本車系戦車は日本に譲渡され、東京タワーの鋼材となり現在でも活躍している。

 

参考資料
『British and American tanks of World War Two』Peter Chamberlain, Chris Ellis
http://ja.wikipedia.org/wiki/M4%E4%B8%AD%E6%88%A6%E8%BB%8A
http://combat1.sakura.ne.jp/M4.htm
http://combat1.sakura.ne.jp/M4A6.htm

情報提供

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  • 強化75mm砲精度凄く悪いな。リーの砲比較的素直だったから、余計悪く感じる。ただ機動いいから肉薄出来たら問題ないけど。 -- 2014-10-05 (日) 23:52:14
  • なんというか・・・普通? コレ! って長所も短所も無く、扱いやすいけど戦闘開始時にどこ行くべきか迷う。 -- 2014-10-15 (水) 00:37:58
    • 味方の位置を見て薄そうとか詰めそうとかいうところに動けるよ やったね -- 2014-10-15 (水) 01:12:22
  • 乗り出しが辛くなったかな・・・?昔にやった時はこんなにやり辛くなかったと思ったんだが -- 2014-10-20 (月) 01:46:52
    • 弾がばらけやすくなったし、頭は脆くなったし、連射力も何故かShemanだけ下がった(4号の装填時間は短い)。乗り出しはガバガバすぎて当たらん砲とその他色々足りてないせいで辛いわな -- 2014-10-23 (木) 22:47:51
      • Tier5で10榴あるだけでも相当ぬるいから。 -- 2014-10-24 (金) 00:35:32
      • ↑そういう話じゃねえだろ -- 2014-10-27 (月) 18:52:42
  • 換気扇とか付けなきゃ装填時間が7.77という奇跡のゾロ目に惚れざるを得ない。 -- 2014-10-24 (金) 07:22:38
  • 初期砲塔なら同格相手ならハルダウン通用するね -- 2014-10-29 (水) 22:06:09
  • クレ稼ぎ用に購入したのですが拡張に悩んでます。10榴装備でラマー・ガンレイは決まったのですが残り1つがなかなか決まりません。皮膜か換気かで悩んでるのですがご意見いただければ幸いです。 -- 2014-10-30 (木) 01:28:02
  • 76㎜であまり前に出過ぎないよう意識したら勝率が上がった。 -- 2014-11-02 (日) 18:03:29
    • 10榴は前に出ないと当てるの難しいし、レティクル絞っている間にやられたりと自分は安定しなかった。 -- 2014-11-02 (日) 18:09:38
    • 乗員が育つと76㎜の命中は気にならなくなった。弱点を狙えばKV-1にも安定したダメージを与えられるため満足。裏どりや支援攻撃など味方の視界を利用した立ち回りが主なため、ラマー・ガンレイ・換気扇装備です。 -- 2014-11-02 (日) 18:22:17
      • そんな精度あるか? KV相手でも一方的に撃てるような距離だと当てるだけで精一杯、弱点狙って当たるようなもんじゃないと思うんだが。 -- 2014-11-02 (日) 19:06:45
      • こいつの76mm砲ならKV-1相手にそこまで神経質に弱点狙わなくても大体貫通出来ると思うんだが。 -- 2014-11-03 (月) 17:06:56
      • 前線から一歩ひいて、味方と打ち合いになっている敵に横やりを入れる分には精度に問題はないと思う。TDのような遠距離砲撃だと難しくなるかもしれないけれど。 -- 2014-11-03 (月) 22:13:17
      • ↑2 KV-1位なら昼飯してても110mm位しか行かないから大抵は貫通可能 -- 2014-11-03 (月) 23:37:45
    • 同TierのMTと比べて視界範囲は広くても隠蔽が低めなのに注意。相手を見ているとき、必ずと言っていいほど自分も見られている。 -- 2014-11-02 (日) 18:52:44
  • 10榴弾はソ連の傾斜にほとんど消されるようになってしまった。100程度のダメージが入れば良いほうで、課金弾ははじかれることもしばしば、 -- 2014-11-03 (月) 00:01:08
  • 10榴を使う場合、まず脆い戦車を掃除する。その後で味方に気を取られている敵車両の側面や背面を取る動きが理想になる。 Tier4以下では正面装甲が傾斜込みで50mmに満たない車両も多いため、10榴で貫通できる車両を覚えておくと格下狩りの効率が上がる。 -- 2014-11-03 (月) 14:05:44
  • クレジット稼ぎ用なら10榴一択。拡張パーツもラマーと取り外せるカニカモで良い。それで充分強いし稼げる。この強さはたぶん俯角のおかげ。 -- 2014-11-07 (金) 05:14:29

※注意
 煽りや誹謗中傷、無関係なコメントに反応しないように心掛け
 冷静に対処しましょう。


*1 v0.9.0までは防楯内が二重装甲で満たされていた為、かなり強固だった。
*2 tanks.ggより。ゲーム内表記は101mmから102mm
*3 76mm砲は75mm砲に比べ口径長が長く初速が高いため、弾殻の強度(厚さ)を高めねばならず、結果炸薬量が減ったことによる(75mm砲の0.68kgに対し76mm砲は0.41kg)。ゲームでは再現されていない(むしろ逆だ)が。