幽霊

Last-modified: 2020-10-28 (水) 10:52:44
収録拡張コストカード種別効果
夜想曲4*夜行アクションカードが公開されるまで、あなたのデッキを上から公開する。公開したアクションカードを脇に置き、残りのカードを捨て札にする。
あなたの次のターンの開始時、そのアクションカードを2度使用する。
(このカードはサプライには置かない。)
持続-精霊

概要

3種ある精霊の1つで、デッキからめくれたアクションを2度使用する。玉座の間と違ってデッキにあるアクションを確実に見つけてくるのが強み。
強力ではあるが、それだけに獲得するのは難しくなっている。このカードを獲得した後、いかに使っていくかを考えながら購入を進めていくとよいだろう。弱いアクションカードばかり購入していては、せっかく獲得した幽霊も宝の持ち腐れである。
またアクションカードの使用は強制なので、強制廃棄系のアクションカードを入れている場合は事故に繋がる危険がある。特に再建あたりは場合によっては大惨事になりかねないので注意が必要。

利用法

  • 「手札に無いアクションを2回使用できる」「デッキ内の勝利点や呪いを捨て札にできる」と聞くと強力に聞こえるが、逆に言うと「デッキ中の何のアクションに当たるかは運次第」「デッキ内の金貨や夜行カードも捨て札にしてしまう」ということである。
    よって、以下のような対策をして使用すべきだろう。
    • 財宝、夜行カードには余り頼らない、アクションでコイン算出orカード獲得を狙うデッキ構築を目指す。
      • 幽霊で幽霊を公開すると流してしまうことにも注意。幽霊をデッキに複数枚入れるのも考え物。
    • デッキに入っているアクションの種類を少なくする。
      • (幽霊で当てると8金が出る)動物見本市があるなら、幽霊獲得後は持っているアクションを動物見本市に変えてしまうのも手。
    • 望楼などで獲得したアクションをデッキトップに置けば、幽霊で確実に当てられる。
      • 配給品と組み合わせてを確実に当てる動きも、簡便ながら強い。
    • デッキを引き切った後で使う場合は、そのターンに購入するか、夜フェイズで獲得したアクションカードに確実に当たる。逆に言うとそうしなければ空振りになる。
      • 唯一、ワイン商は夜フェイズが始まるより前に捨て札に置くことができ、引き切っていてアクションカードを新たに獲得しなくても幽霊に当てることができる。逆に、幽霊目的でアクションカードを獲得したとしても、ワイン商のせいで確実とは言えなくなる。
  • 廃墟をばら撒けば相手の幽霊を大幅に弱体化できる。
  • 廃棄を強要するアクションカードに当たってしまった場合、必ず2回使用するため大きな痛手となる。これを避けるために引き切りデッキで使ったり、中庭などでデッキを操作したりしておくことが望ましい。
    もしくはそのようなアクションカードを処分しておくことでも事故の可能性をなくせる。幸いにも、幽霊を使用する場合は墓地悪魔祓いで処分は可能。
  • 持続カードに当たった場合は、幽霊は全効果が完了するまで通常3ターンに渡って場に居残り続けるので、幽霊を使う回数が減ってしまい考え物。
    女魔術師のように強い効果が出るまで時間がかかるものや、橋の下のトロルのようにそもそも2回使用する意義が薄いものはなおさらである。
    雇人に至っては、幽霊は一生場に残り続けることになる。(この場合は毎ターン最初にドローできる枚数が2枚増えるので、必ずしも損というわけではないが)
    ただし、船着場のように使用時も次のターンにも同様の効果が発揮されるものについては、「幽霊を使用する手間が1回省けた」と考えることもできてむしろ好都合な場合もある(船着場に1回当たることは、絹商人に2ターン続けて当たるのとほぼ同等である)。

詳細なルール

  • 墓地または悪魔祓いを使用するゲームの準備で、6枚の幽霊を山札にして用意する。
  • 幽霊はサプライに置かれず、購入や通常のカードの効果では獲得できない。
    • 幽霊の山札が空になったとしても、ゲーム終了条件には数えない。
  • 公開されたアクションカードは、必ず2回使用しなければならない。
  • デッキにアクションが無い場合など、幽霊の効果でアクションを公開できなかった場合、全ての公開したカードを捨て札にする。
    この場合、幽霊は『次ターンまで持続する効果』を発揮しないので、使用したターンのクリーンアップフェイズに場から捨て札になる。
  • 幽霊で公開されたアクションは、まず脇に置かれ、次のターン開始時に脇から場に出て使用される。
    よって、灯台などの「場に出ている限り発揮される効果」は幽霊で公開された次のターン開始時からしか発揮されないことに注意。
    また、脇に置かれているカードは夜襲の効果で対象とされる「場に出ているカード」には当たらないことにも注意。
  • 幽霊でアクションを2回使用する効果については、詳しくは玉座の間のルールを参照。
    • 幽霊は玉座の間とは違いアクションではないこと&アクションの使用が「ターンの開始時」であることには注意。
      • 幽霊の効果で共謀者を2度使用しただけでは、「(このカードも含めて)3枚以上のアクションを使用している」という状態とはならず、追加効果は得られない。
      • 幽霊の効果で使用するアクションカードが他プレイヤーの女魔術師の影響を受ける場合、1回目の使用ではキャントリップの、2回目の使用では本来の効果を得る。
      • 幽霊の効果で、ターンの開始時に呼び出せるリザーブカード(鼠取り案内人変容教師)を使用した場合、酒場マットに置かれたカードを(まだ「ターンの開始時」なので)すぐさま呼び出すことができる。
      • 幽霊の効果で、雇人を使用した場合、「ターンの開始時」の効果をすぐさま発揮するので、「+1カードを引く」が2回発揮される。(この場合、雇人が場に残り続けるので、幽霊も場に残り続けるので注意)

関連カード

拡張名前関連
夜想曲悪魔祓い手札のカード1枚を廃棄して精霊を獲得できる夜行カード。
夜想曲呪いの鏡墓地を使用するゲームの準備で銅貨と入れ替わるカード。廃棄時にアクションカードを捨て札にすると幽霊を獲得する。

コメント

  • 幽霊で幽霊を引いてきた場合は、次のターンの開始時に手札の2枚のアクションをそれぞれ2回使えばいいのですか(?) -- 2020-10-27 (火) 15:21:45
  • それとも無効? -- 2020-10-27 (火) 15:21:55
  • 幽霊はアクションカードではありません。めくる効果の際に、幽霊で止めずにアクションカードが出るまで公開を続けてください。 -- 2020-10-27 (火) 15:54:55

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