都市

Last-modified: 2025-06-16 (月) 23:16:16
収録拡張カード名コストカード種別効果
ProsperityCity5Action+1 Card
+2 Actions
If there are one or more empty Supply piles, +1 Card.
If there are two or more, +1 Buy and +1 Coin.
繁栄都市5アクション+1 カードを引く
+2 アクション

カードが1枚も残っていないサプライの山札が1つ以上ある場合、+1 カードを引く
2つ以上ある場合、+1 カードを購入+1 コイン

概要

サプライの山札が枯れるにつれて強化される。その分5コストと割高になっている。
このカードを集めつつサプライの山札を空にするのはなかなか手間だが、得られるボーナスは強力で、ひとたび適用されるならデッキの安定性は高くなる。
追加効果が無いうちは5金を出してただのでしかないため、普通に購入するだけでは手が遅れてしまうこともある。
このカードを購入するかどうかの判断は、サプライと他のプレイヤーの動きを見てよく考えよう。

利用法

  • 他のプレイヤーも都市を集める場合は山枯れのハードルが下がるが、カードの購入によって山札切れが起きた場合、都市の追加効果の恩恵を先に受けられるのは他のプレイヤーからである点には注意。
    • 相手に追加効果を与えたくないからと睨み合いが起きることもあるが、枚数を多く集められた場合はその差分だけ優位を取れるため、構わずボーナス状態にしてしまった方がよいことも多い。
    • 大学など自分のアクションフェイズ中に山札切れを起こすことができるカードがあれば、自分が先に恩恵を受けるように調節できるため相性が良い。
  • カードを引くだけなら研究所と変わらないため、増えたアクションを生かす構築を心掛けたい。出過ぎた金量を生かすために購入も増やせると更に良い。
  • 2山切れすると+1購入がつくので、3つ目の山を枯らすことが簡単になる。油断した隙にゲームを畳まれたり、3山切れによる逃げ切り勝利を見逃したりしないように。
  • 呪い廃墟を撒くアタックカードがある場ではサプライの山札が切れやすく、追加効果を得やすくなる。
  • 大学は上述の通り都市を集めやすく、山札切れも起こしやすく、後からデッキパワーが上がってくる性質も都市とかみ合っていて相性が良い。
    • ただし、大学自身やポーションがドローを止めてしまうカードであるため、都市以外に集めたいカードが無い場合は本当に大学を経由すべきかどうかをよく考える必要がある。

詳細なルール

  • 3つ以上のサプライの山札にカードが残っていない場合でも、それぞれの追加効果を2回以上得たり、他のさらなるボーナスを得たりすることはない。
    • 3つ以上のサプライが空である状況は、工房などの獲得効果でアクションフェイズ途中に山が切れた場合、5人戦以上の場合、艦隊の追加ターンなどであり得る。
  • サプライの山札が空かどうかはこのカードを使用して解決しているときに判定し、そのとき以外に追加効果を得ることはない。
    • 都市を使用した後にカードを獲得してサプライの山札が空になっても、すでに使用した都市の追加効果は得られない。
    • 大使などの効果でサプライの山札にカードが戻っても、すでに使用した都市の追加効果が遡って失われることはない。

関連カード

拡張名前関連
冒険失われし都市1山切れの都市と同じ効果を常にもつ。獲得時にペナルティ効果あり。

余談1

  • カードの絵には、ボードゲーム『カルカソンヌ』のスピンオフの一つ「Carcassonne: The City」のパッケージ絵と同じものが使われている。(参考

余談2

英語版&日本語版初版カードでは4行目の効果が「+1Coin and +1Buy(+1コインと+1カードを購入)」だったが、
英語版&日本語版第二版カードでは「+1Buy and +1Coin」になっている*1
市場などを見るとわかる通り、いわゆるバニラ効果は「+カードを引く」「+アクション」「+カードを購入」「+コイン」の順とするルールがある*2ようなので、『英語版&日本語版第二版カードの表記がルールに準拠している』と言える。

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*1 詳細は英語版WikiのCityのページを参照。
*2 この順番が入れ替わることでゲームに支障が出ることはないが