大学

Last-modified: 2025-10-22 (水) 15:02:47
収録拡張カード名コストカード種別効果
AlchemyUniversity2+ポーションAction+2 Actions
You may gain an Action card costing up to $5.
錬金術大学アクション+2 アクション
あなたはコスト5コイン以下のアクションカード1枚を獲得してもよい。

概要

工房系の亜種で、5コストまでのアクションカードを獲得できる効果を持つ。
5コストには強力なアクションカードが多く、それらの獲得数を増やせるため最終的なデッキパワーを高めやすい。
アクションカードを確保しつつ、本体も共同墓地効果でアクション権を生むため、コンボにはもってこいのカード。
一方、ポーションから大学を経由して目当てのアクションカードを獲得、とステップを踏むため目当てのアクションカード使用が遅くなりやすいのは弱点。
三山切れでゲームが終わることも増えるので、獲得するカードの選択は慎重に行おう。

利用法

  • 研究所のような「集めれば集めるほど強い」カードが5コスト以下にある場合、大学が特に強力になりやすい。
    • 大学本体も村系であるため、船着場など5コストのターミナルドローソースを集めるのにも向いている。ただし、ターミナルドローを連打するとなれば他の村系の補助も欲しいところ。
    • ポーションを経由する分初動は遅くなりやすいが、最終的にデッキパーツの枚数で勝る点を活かして出し抜きたいところ。
      相手がポーションを使わず軽いデッキで先行逃げ切り型の戦法を取ってきた際に、こちらが終盤に高まったデッキパワーを持って追い越せるかも重要。
      • ブドウ園は後追いの得点力が高く、大学が得点条件であるアクションカードを増やすことに直接寄与できるため特に相性が良い。
      • 購入権を増やして中盤以降一気に勝利点を稼ぎ、逆転を狙う。
      • 連打すると強力なアタックカードを採用し、相手をロックする。
        中盤以降に効果が高い大衆ロックや、相手のデッキを破壊し尽くして行動不能にさせる騎士蛮族ロックなどが有効。
      • アクションを兼ねる勝利点カードがあれば後追いが多少楽になる。
        風車の素点くらいでは微々たるものだが、遠隔地ならまともな点数源になりアクション権も大学で補充できるため悪くない。
  • カード獲得は任意だが、カード獲得効果を生かせなければ共同墓地相当であり貧弱。
    • そもそも大学に行く前に集めたいカードがあるかどうかは要検討。
      特に、錬金術のカードでありながらポーションコストのカードは集められないため、錬金術密度の高いサプライでは価値が下がる。
    • 終盤、相手を追う側になった場合は三山切れ終了にならないようにあえてカードを獲得しない選択が有効になることはある。
  • 前述のとおり大学経由で入手するアクションの使用時期は遅いため、魔女狂信者のような、いかに早くデッキに入れて打つかが勝負のカードを獲得するのにはあまり向いていない。
    • これらのカードを大学経由で集めようとしても、大量に集め連打する体制が整った頃には既に呪い廃墟が切れかけているといった事態になりやすい。
      多人数戦で先行者同士が足止めしあっている間にコツコツと強力な5コストカードを集めてデッキを成長させ、最終的に出し抜くなどの作戦は考えられる。

詳細なルール

  • アクションカードとは、カードの種類に「アクション」を持つカードを指す。
    • 風車のように複数の種類を持つカードも、(5コスト以下で)種類にアクションを含んでいるため獲得できる。
  • 等でカードのコストが下がった場合、下がった後のコストが5コスト以下(かつアクションカード)であれば獲得できる。
    • 村→橋→大学の順にカードをプレイした場合、大学で職人(コスト6→5)を獲得できる。
  • ポーションをコストに含むカード(ブドウ園等)、負債をコストに含むカード(技術者等)は、どちらもコスト最大5(コイン)までのカードに含まれないため、獲得できない。
    • 大学で獲得できるカードは、正確には「コスト最大5コイン0ポーション0負債までのアクションカード」とみなされるため。
  • イベントプロジェクトはカードではないため、獲得できない。

余談

  • ドミニオンでは、カード獲得効果は大抵「(条件を満たせば)カードを獲得する(=任意ではない)」というものだが、大学のカード獲得効果は『カードを獲得してもよい(=任意)』である。
    • 大学が『カードを獲得してもよい』の効果を持つ最初のカードであり、その後も長い間デイム・ナタリーなど限られたカードだけであったが、近年では多数登場し珍しくなくなっている。

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