*巡洋戦艦インコンパラブル  [#Title]
#attachref(./Incomparable.jpg,nolink)
#contents
*性能諸元 [#Ability]




RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.10.6};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|10|~種別|&color(Red){特別艦艇(鋼鉄)};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[イギリス]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 70,000|
|~|装甲|全体|19-381mm|
|~|~|艦首甲板|25mm|
|~|~|甲板|51mm|
|~|~|艦尾甲板|25mm|
|~|~|砲郭|102-279mm|
|~|~|底部|32-50mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 14%|
|~機動性|>|機関出力|160,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|33.0ノット[kt]]|
|~|>|旋回半径|&color(Red){1,160};m|
|~|>|転舵所要時間|(-) 16.0秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|13.5km|0.0km|16.4km|
|~|航空発見距離|12.3km|0.0km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Mk X mod.1|17.6km|195m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|508mm/45|3基×2門|HE弾 7,400(55%)&br;AP弾 19,500|28.0秒|30.0秒|HE Mk I&br;AP Mk I|
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|102mm/45 QF Mk XIX|11基×2門|HE弾 1,500(6%)|3.0秒|7.0km|

//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm Mk IXM|2基×4門(4門)|16,767|96秒|10.0km|62kt|1.3km|

//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|20mm Oerlikon Mk V&br;20mm Oerlikon Mk IV|8基×2門&br;26基×1門| 273          |70%|2.0km|
|~|~|中|40mm Bofors Mk IV&br;40mm Bofors Mk VII&br;40mm Vickers 2-pdr. Mk VIII|12基×2門&br;4基×1門&br;4基×8門| 620          |75%|3.5km|
|~|~|長|102mm/45 QF Mk XIX|11基×2門| 116&br;(6×1,400)|75%|5.8km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|

#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良2|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -20%|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良3|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM013_MainGun_Mod_III.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM014_Torpedo_Mod_III.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM015_FireControl_Mod_II.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM029_FireControl_Mod_II_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良2|主砲弾の最大散布界 -11%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM074_AuxiliaryArmament_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20% &br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能 消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|80|15&br;(21)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew.png);>消耗品#yd3903f6]]|2|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png);>消耗品#ia76b51d]]|3|120|180&br;(234)|艦艇の最大速度を向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
//|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png);>消耗品#ha0a8983]]|4|80&br;(72)|40&br;(48)|対空兵装の秒間ダメージ:+50 [%]&br;中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ:+300 [%]|
|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearch_Short_Premium.png);>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|180&br;(216)|魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:3.00 [km]|
|~I|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png);>消耗品#p4a44272]]|4|240|100&br;(130)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|4|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数:4機(Grumman F3F)|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
//|CENTER:||CENTER:||c
//|>|>|>|CENTER:~R|
//|&attachref(消耗品/CrashCrew1.png,nolink,80%);|応急工作班| 無制限 |有効時間:x 秒|
//|>|>|>|CENTER:~T|
//|&attachref(消耗品/RegenCrew1.png,nolink,80%);|修理班|x 回|有効時間:28 秒&br;回復:0.5% HP/秒|
//|>|>|>|CENTER:~Y|
//|&attachref(消耗品/SpeedBooster1.png,nolink,80%);|エンジンブースト|3 回|有効時間:180 秒|
//|>|>|>|CENTER:~U|
//|&attachref(消耗品/SonarSearch1.png,nolink,80%);|短距離水中聴音|x 回|有効時間:x 秒|
//|>|>|>|CENTER:~I|
//|&attachref(消耗品/Spotter1.png,nolink,80%);|着弾観測機|x 回|有効時間:100 秒|
//|&attachref(消耗品/Fighter1.png,nolink,80%);|水上戦闘機|x 回|有効時間:360 秒&br;HP:x&br;秒間平均ダメージ:x|
//使用回数は第1消耗品、詳細は[[消耗品]]を参照
#endregion

//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//船体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に記入してください。(Yキーの防御砲火を例に)
//第二消耗品(プレミアム消耗品)は使用回数と準備時間が違うだけなので第一消耗品の回数を記載
**ゲーム内説明 [#Explain]
設計年: 1915
 1915年、フィッシャー提督が第一海軍卿に復職した際、イギリス海軍の指導部はドイツ領のバルト海沿岸に部隊をいかにして上陸させるかという問題に直面していました。計画ではロシア軍が作戦を援護する予定であり、そのためには考えうる最大の艦砲を搭載した艦艇が必要でした。この構想に従って建造されたのが小型巡洋戦艦カレイジャス、フューリアス、グローリアスです。インコンパラブルはその更なる発展形を体現し、世界最大の508mm砲を搭載する予定でした。

(旧説明文)
インコンパラブルは、当時としては非常に巨大な艦艇の計画案でした。本艦は高速で適度な装甲を備えた巡洋戦艦で、非常に強力な 508 mm 砲を採用していました。
**解説 [#Manual]
英国Tier10プレミアム巡洋戦艦。
鋼鉄31000で入手可能。
-''主砲''
508mm連装砲を3基搭載している。
本艦のAP弾は同鋼鉄艦の[[敷島>Shikishima]]と正反対とも言える特性を持つ。敷島が近距離の貫通力が控えめな代わりに距離減衰が少ないのに対し、こちらは近距離の貫通力が高い代わりに距離減衰が著しいという具合である。
具体的には0距離の貫通力は948mmと[[Slava]]の966mmや全艦艇中0距離貫通力最強の[[出雲>Izumo]]の970mmにも比肩し敷島の816mmを大きく引き離している。が、しかし10km付近の655mm地点を境に逆転してしまい、20km地点では457mmと敷島に約70mm分もの貫通力の差を付けられてしまう。
グラフ上は全距離で出雲の貫通力-25mm程度が本艦の主砲の貫通力である。
貫通力は口径の割に控えめではあるが、32mm装甲を強制貫通出来る数少ない艦であるため、装甲の薄い箇所を狙えばコンスタントにダメージを出せるだろう。
また、弾速も残念ながら高速とは言えず、t7戦艦の[[長門>Nagato]]に全距離で負けている。その上射程が驚異の&color(Red){17.6km};しかない為、後述の隠蔽と機動性で上手く立ち回ろう。一応気休め程度に観測機が積める。有効活用すべし。
散布自体はシュペー散布を採用している上にσ値は2.0あるため優秀と言えるが、[[Georgia]]の様な完璧な集弾を期待してはならない。やはり射撃管制室改良2の差は大きい。
装填時間はver12.2でバフされたため敷島より1秒遅い28秒。装填に特化すれば24.6秒になる。

-''魚雷''
本艦の特徴の一つである。
533mm4連装魚雷を左右に1基ずつ搭載しており、そのスペックは[[Minotaur]]や[[Goliath]]と全く同じ10kmのものである。勿論単射も可能。
最良隠蔽より射程が短いため隠蔽雷撃はできないが、0.6kmしか差がないので引き撃ちでなら十分使える。

-''副砲''
102mm連装砲を11基搭載している。貫通出来る装甲厚は通常で17mmなのでIFHEが無いと駆逐艦にも弾かれる。
一応副砲特化にすれば10.58kmと隠蔽距離とほぼ同値になるが、船体の装甲の薄さからネタ運用だろう。

-''対空''
割といい方...と言うべきだろうか。
遠距離対空砲の爆発数は6であり、一見強そうに見えるが担当が中ティアでお馴染みの102mm砲である為ダメージは1400と控え目である。あまり頼り甲斐がない。
一方中距離の火力は凄まじくボフォースとポンポン砲の40mmコンビネーションにより620というかなりのダメージを叩き出す。
近距離対空はちょっと優秀、くらいである。一応オハイオに並ぶ。
 
-''機動力''
これもまた独特なものである。
速度は標準で33ノットであり、転舵所要時間は16秒である。ここまでは普通なのだが、アップグレードのスロット4に何故か推力改良1が積めない。しぶしぶ操舵装置改良1を搭載して出撃するとなんとびっくり加速が英国軽巡である。勿論減速も英国軽巡のそれであり、旋回半径は驚異の1160mとなった。これはt10戦艦中最も大きい旋回半径であり、立ち回りには気を使わなければならないことを意味している。最もそんな特性がなくとも本艦は装甲配置のお陰で前線で紅茶を嗜んでいると即沈する。
 
-''生存性''
ゲーム内説明にある「''適度な''装甲」などという奥歯に物が挟まったような言い方を真に受けてはならない。あくまで「『ペラペラ紙装甲巡洋戦艦としては』適度な」装甲である。側面装甲を簡単に表現するなら「[[Hood]]の側面装甲を1インチずつ削って、バイタルを水面上に出した」のが本艦である。何故か分からないが、Hoodと比して、悉く側面の装甲が1インチずつ削られている。司令塔や砲塔側面に至るまで...&color(Silver){ユトランド沖海戦の戦訓を反映していないせいなのだろうか。};
HPもHood比で2300しか増えていない。当然同ティア戦艦最下位である。艦首艦尾も1ミリも成長していない。それどころか1mm減厚されている。一応甲板は51mmあるため縦ればそれなりの抗堪性はあるが、お世辞にも上部構造はコンパクトとは言えず、HE耐性はそこまでと言った所。甲板防御は上甲板の51mm装甲と中甲板の51mm装甲、そしてバイタルパートの51mm装甲である。AP爆弾に対しては脆いだろう。
更に対水雷防御まで剥奪されており、なんとダメージ軽減は14%しかない。この数値がどれくらい驚異的かと言うと、t5軽巡洋艦の[[Montecuccoli]]に負けている。
 
-''隠蔽性''
隠蔽性は非常に良好。素で13.5km、特化すれば10.6kmになり、敵戦艦どころか殆どの同格重巡洋艦を先に発見できる。当然マッチ帯の戦艦でもトップの隠蔽率を誇る。
反面、航空被発見距離は素で12.3kmと並なので、航空戦艦や空母が居ると生命線である隠蔽を活かしにくいため、生存性の低さから行動を大きく制限される。

-''消耗品''
速力+8%のエンジンブースト、英駆仕様の効果時間が長く、艦艇・魚雷の探知範囲の狭いソナー、そして高T英戦おなじみ超回復を搭載している。
超回復は火災ダメージには強いが、ツリー艦とは違い貫通ダメージの回復量が落とされているため過信は禁物。HPも低いため、温存しすぎて抱え落ちしないよう注意されたし。


-''総評''
究極の巡洋戦艦といえよう。
戦艦としては異常な隠蔽率と高い速力を誇り、その高貫徹力、多くの巡洋艦の跳弾を許さない大口径の508mm砲は、たとえ大型巡洋艦であろうと脅威になりえる。
ただし「巡洋」戦艦であり、その大きすぎる図体の割に装甲は薄く、中Tの戦艦にすら劣る。加えて高威力の魚雷が多く流れてくる戦場でありながら、水雷防御も非常に不足している。戦艦を相手取る時は真正面から撃ち合わず、横槍を入れるようにするか、魚雷を駆使するべし。駆逐艦の魚雷は、ソナーを使って回避しよう。(見えていても曲がらないため回避できるかは分からないが)
英国らしく非常に癖の強い艦艇であるが、使いこなす事ができれば艦名の通り「比類なき」艦として戦場を支配できるだろう。
**史実 [#History]
インコンパラブル (HMS Incomparable)は、イギリス海軍が計画した巡洋戦艦。
実際に建造された場合、世界最大クラスの巡洋戦艦になる予定だった。
艦名は「比類なき(もの)」を表す形容詞から。
[[インコンパラブル (巡洋戦艦) - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB_(%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E6%88%A6%E8%89%A6)]]
**小ネタ [#Digression]
//もしこの船が完成していたら%%装甲以外は%%名前通りに「比類なき(もの)」であったことは間違いないだろう。
//20-inchと世界最大の砲を搭載し、計画では35knotを出せるように設計されており、大半の巡洋艦や駆逐艦より早くなるはずだった。
//実際は多くの架空艦同様に計画倒れであり、机上の産物にすぎないのだが。

// -''主砲''
// 508cm連装砲を3基搭載している。
// 35mmまでの装甲を強制貫通する為、全艦艇の装甲甲板を含めた全ての甲板及びスターリングラードの砲塔背面とジークフリート、エギールの砲塔正面を除く駆逐、巡洋艦のありとあらゆる装甲を強制貫通する。
// 更には同格のセントヴィンセント、そしてインコンパラブル自身の砲塔を除いた全ての装甲を無視し、無慈悲なバイタルパートへの命中弾を複数叩き出すことも珍しくない。
// 勿論超艦艇にも手痛い有効打が期待できる。
// しかし肝心の貫通力は10kmを境に敷島より低い値となり、お世辞にも高貫通とは言い難い。ダメージも控えめなので丁寧に相手のバイタルパートを撃ち抜く運用が重要である。
// HE弾の貫通力も847mmある為、露出したありとあらゆるバイタルパートを貫通できる。覚えておくといいだろう。
*編集用コメント [#EditorialComment]
#region(''編集用のコメントはこちら'')
#pcomment(./編集用,reply,5)
#endregion
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,15)