K-1

Last-modified: 2025-12-01 (月) 23:59:55

K型潜水艦(シリーズXIV) K-1

Katyusha-1.jpg

初期の予告画像

B91084D5-51F8-43AA-BD46-AF66537A2557.webp

性能諸元

・基本性能

Tier10種別ツリー艦艇
艦種潜水艦派生元L-20
国家ソ連派生先-
生存性継戦能力19,000
装甲6-25mm
対水雷防御ダメージ低減0%
機動性機関出力8,400馬力[hp]
最大速力37.0ノット[kt]
旋回半径540m
転舵所要時間6.8秒
水中機動性潜行中の最大速力16.0ノット[kt]
潜航舵の転舵所要時間18.5秒
潜航/浮上の最高垂直速度2.4m/秒


隠蔽性潜行深度・状態海面火災航空機煙幕
水上6.1km6.1km2.2km2.0km
潜望鏡深度2.2km2.2km2.2km2.0km
最大深度発見不可---


主砲口径基数×門数最大ダメージ装填射程装甲貫通力180度旋回
100mm/51 B-24PL モデル 19362基×1門2,200(SAP)5.0秒6.0Km29mm18.0秒


ソナータイプ準備時間ピンガーの効果時間ピンガー速度ピンガー幅最大射程
水中聴音 10 mod.117.5秒25/65秒800m15m9km
水中聴音 10 mod.215.0秒


魚雷船体タイプ基数×門数(合計)射程雷速最大ダメージ装填切替時間被発見装填手の数
A-B標準:533mm SAT-39艦首:6基×1門(6門)
艦尾:4基×1門(4門)
9.0km70kt4,60047秒9.4秒2.0km3/2
代替︰533mm 53-3911.5km75kt15,5001.5km
A-B標準:533mm SAT-39U艦首:6基×1門(6門)
艦尾:4基×1門(4門)
9.0km70kt5,16747秒9.4秒2.0km3/2
代替︰533mm 53-39U11.5km75kt16,8001.5km


潜航能力潜航能力潜航能力消費回復レート
250単位1.0単位/秒1.5単位/秒



・アップグレード

スロットAスロットBスロットCスロットDスロットEスロットF
搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

AMainWeapon1.png主砲兵装改良1主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%
主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%
主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%
[添付]ソナー改良1ソナーが機能停止する確率 -25%
ソナーの修理時間 -25%
BDamageControl1.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
対水雷防御ダメージ軽減率 -3%
火災発生率 -5%
EngineRoomProtection.png機関室防御主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
CTorpedTubesModification1.png魚雷発射管改良1魚雷発射管の旋回速度 +20%
 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%
 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%
[添付]潜航能力改良2敵に発見された場合の潜航能力消費 -10%
[添付]ソナー改良2ソナーピンガーの速度 +10%
DDamageControl2.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Engine2.png推力改良2最大出力への到達時間 -50%
艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
[添付]潜水艦操舵装置改良2転舵所要時間 -20%
潜航舵の転舵所要時間 -20%
E[添付]魚雷発見システム魚雷の強制発見距離 1.8km
[添付]艦艇消耗品改良1消耗品の動作時間 +10%
[添付]潜水艦操舵装置改良3転舵所要時間 -40%
潜航舵の転舵所要時間 -40%
操舵装置の修理時間 -80%
F[添付]魚雷発射管改良2魚雷発射管の装填時間 -15%
魚雷発射管が機能停止する確率 +50%
[添付]潜行能力改良2潜行能力 +15%

・消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

スロット消耗品使用
回数
準備
時間
有効
時間
効果
R応急工作班II.png445秒5秒火災・浸水・損傷したモジュールの修復
T受波器-80秒30秒潜航中に使用することで、視程を超える位置にある地形や敵の水上艦艇、水上および潜望鏡深度の潜水艦をハイライトすることができます。
艦発見距離:7.0[km]
Y潜水艦探知機-275秒
60秒
40秒潜航中の潜水艦を発見します。
潜水艦の発見:9[km]
1回目の使用に用意時間275[秒]が必要

ゲーム内説明

解説

ver.14.2のアーリーアクセスで登場し、ver.14.4で本実装されたソ連のTier10潜水艦。

  • 抗堪性
    HP19,000は同格と比較すると平均な値。応急工作班の使用回数が4回と多く、CT(再使用時間)が短いため生存性は上がっている。一方で船体が巨大化しており大型とされる米潜のBalaoが95mに対して、本艦はそれを超える98mという巨大さを誇る。本艦は機動性が良いため小型船と勘違いしやすいが、砲撃や空襲爆雷を受ければ被弾しやすい大型船である事を忘れないようにしよう。
     
  • 主砲
    主砲の性能は前級の据え置きだが、艦橋を挟んで艦首と艦尾側に1門ずつ配備されており単純に火力が2倍に強化されている。艦橋を挟んで前後に配置されているため死角なしで砲撃する事が可能。敵潜が浮上した際には隙なく砲撃を仕掛けられるのが長所と言える。前後の主砲を利用する場合は船体を36°以上傾ける必要がある。
    用途としては瀕死の水上艦を仕留める際に用いるものだが、誘導魚雷の性能が対潜兵器としては頼りないため状況次第では対潜時の近距離兵器として活用出来る。
     
  • ソナー
    • ピンガー
      相変わらず800m/秒の高速弾であり、偏差射撃がやりやすい。リロード時間は前級同様に15秒と非常に長く、一度外すと誘導の機会を失う事が多いため慎重を要する。初期状態ではリロード時間が17.5秒と更に長いためソナーは早めに研究しておこう。
    • ハイライト
      ハイライトの効果時間は1回目が25秒、2回目が65秒となっている。先ほどのリロード時間が15秒である事を考えると、1回目のハイライト効果時間内にピンガーを当てる機会は1回しかない。水中戦においては潜水艦探知機の効果時間の短さや魚雷の速力の遅さも相まって失敗が許されないシビアさがある。
       
  • 魚雷
    魚雷発射管は艦首6門に艦尾4門と充実しているが、装填員は3+2人と門数に対して半数の配置となっている。装填時間は未強化で47秒と長くも短くもない中間的な値。魚雷発射管の拡散が2.5°と狭く、同格他国の潜水艦に比べてバラけにくいのが強み。
    後述する各主魚雷は後期魚雷を基に解説している。前期と後期の違いは威力のみ上昇するだけでそれ以外の性能は変わらない*1
    • 誘導魚雷
      後期の魚雷を開発しても威力は前級と同じ5,167と低いままである。
      この魚雷の欠点は威力だけでなく、雷速が非常に遅い点も挙げられる。雷速が70knotしかないため、1回目のハイライト効果時間25秒以内に魚雷を当てようとした場合、約5km以内に近づかないと当てられないという始末である。それ以上先の敵艦に当てようとした場合はハイライトを再度付けるか、ハイライトの重複をしなければならない。しかし、ソナーの項でも説明したように本艦のピンガーの準備時間が15秒と長いため、敵艦の応急工作班を使うタイミング次第では重ねがけしてしまう前に魚雷が通過する可能性が高い。動作時間が15秒(延長すれば約22秒)と長い応急工作班を持った米英潜は特に苦手であり、潜水艦探知機で照らしても動作時間40秒以内に誘導魚雷を当てるのはかなりの至難であると言える。
      応急工作班を使ったばかりの敵艦に多少の手傷を負わせるために使う程度でしか用途はないだろう。
    • 代替魚雷
      一転して代替魚雷の性能は高い。雷速は75ktと代替魚雷としてはかなり速く、同格の中では伊56(44年時)と並んで頭1つ出ている。魚雷の被発見距離も1.5kmしかなくリアクションタイムが短いため回避が困難。魚雷発射管の拡散が1°のGatoほどではないが、拡散が2.5°と米英独潜に比べたら狭いため、射程と合わせて遠距離からでも正確に雷撃できるのも強み。
      威力が16,800と高いため、Tier10の戦艦であっても全門射撃で致命傷を与えられる。魚雷を無闇に撃たず、計画的に使いつついざという時は全門射撃で大型艦を仕留める戦況を有利に運ぶ戦い方をしよう。
       
  • 機動性
    • 水上
      優秀。
      水上速力は素の状態で37ktと高速で加速時間も短い。信号旗や艦長スキルの大型プロペラシャフトで強化すると45ktを超えるため高速で移動することができる。水上速力は本艦の大きな武器であるので是非強化しておきたい。
      転舵所要時間も短いが、高速故に旋回半径は540mとかなり大きくなっている。爆雷の回避には問題ないが、島嶼部など狭い場所では座礁に注意したい。
    • 水中
      鈍足。
      水中速力は16ktしかなく同格最低クラス。転舵所要時間は平均程度。
      一方で潜行・浮上速度が2.4m/sと通常よりもかなり遅い。単純に潜航するのに他艦の1.5倍程度の時間を要するため、敵の艦載機が近づいて来たりした場合は早めに潜るよう心がけた方が良いだろう。空襲爆雷の爆雷は投下式に比べて比較的深度の浅い場所で爆発するため、最大深度60mに潜行した方がダメージが受けづらくなる。しかし、潜行速度が遅い本艦だと深度60mにたどり着く前に爆雷を受ける可能性が高いため、潜るよりも潜望鏡深度に留まり高い速力を維持したまま離脱した方が良い場合もある(ピンポイントで爆雷を投げられればどちらにしてもダメージは受けるが)。砲弾を避けるために艦長スキルの敵弾接近警報を取得し早めに潜る事も出来るが、Cristoforo ColomboのSAP弾一斉射でフルHPでも撃沈されるため、先のスキルの頼らず「発見=砲撃がくる」と踏んで早めに潜航した方がいいだろう。
       
  • 潜行能力
    潜行能力は210単位と短く3分半しか潜ることができないが、潜行能力の回復速度は1.5/秒と早く潜望鏡深度ならば離脱も容易なため適宜回復を挟めば不足することは少ないだろう。一方で、水中速力の遅さから航空機や駆逐艦に張り付かれると逃げる事もままならず簡単に詰んでしまうので位置取りには注意したい。
     
  • 隠蔽性
    悪い。
    海上での被発見距離が6.3kmと全潜水艦の中でも最低クラス。隠蔽を強化した同格駆逐艦の平均程度であるため駆逐艦に対して優位がなく、半数はこちらの隠蔽を上回るためかなり慎重に行動しなくてはならない。敵の駆逐艦が健在な間は味方の援護を受けられる位置取りをキープしたい。
     
  • 消耗品
    • 高速応急工作班
      ソ連仕様の工作班で使用回数が4回と多くクールダウンも45秒と短くなっている。一方で効果時間が5秒と非常に短い。迂闊に使用すると効果終了直後を狙われるので使用タイミングは慎重に見極めたい。
    • 受波器>消耗品
      効果半径7kmにクールダウンが80秒と性能は低め。隠蔽性の低い本艦の生命線でもあるため無駄打ちせずに効果的に使用したい。
    • 潜水艦探知機
      本艦の最大の強み。
      効果半径9kmに用意時間275秒、準備時間90秒ととにかく高性能*2。信号旗などで強化すれば用意時間160秒に準備時間52秒と広範囲の潜水艦探知機を連発でき、序盤から迂闊に踏み込んだ敵潜水艦は一方的に攻撃して沈めてしまう。

      弱点は効果時間が40秒と通常の2/3しか無い点で、水中戦などではソナーのリロード時間の長さや誘導魚雷の雷速の遅さと相まって攻撃チャンスが非常に短い。ただし効果時間の短さは悪いことばかりではなく、先述の通り強化すれば短時間で再使用できるため敵潜水艦のクールダウン中にこちらは2回発動するという事も珍しくない。広範囲の潜水艦探知機を高頻度で使用できるため敵潜水艦の潜行行動をほとんど封殺できるのは大きな強みである。

       
  • 総評
    対大型艦特化の高機動潜水艦である。
    高い水上機動力から戦闘距離のコントロールに優れ戦艦や空母では本艦から逃げ切る事は難しく、被発見距離の短い高速の代替魚雷は事前の誘導もないため余程警戒していない限り巡洋艦でも回避は容易ではない。敵艦が反撃しようにもピンガー跡を残さず高機動故に爆雷の命中も難しく、不利と見れば即座に離脱できるため大型艦からすると厄介極まりない。潜水艦や駆逐艦、あるいは航空機が居なければ発見自体が困難であり大型艦のみでの対処は難しい。

    一方で最大の弱点である隠蔽性の悪さに加え誘導魚雷や水中機動力にも大きな問題を抱えており、対潜戦闘や対駆逐艦は苦手である。特に同格潜水艦に対しては格上潜水艦と戦っているようなものでありかなり不利な戦いを強いられる。潜水艦探知機の優位こそあるものの、それを活かすための水中戦能力が低いため敵の潜水艦を発見しても仕留めきれない事が多い。また、敵の潜水艦に引き気味に行動されると手が出せなくなる。
    航空機にも弱く短い潜行時間と低い水中機動力では逃げ切れないため、敵航空機の動向には細心の注意を払いたい。

    以上のように得意不得意が明確に分かれてはいるが、得意の大型艦狩りを行うには不得意な前衛戦を制しなくてはならないというジレンマが存在する。試合はチーム戦であるため潜水艦の基本に則り味方の支援を最大限活かして不利を補いたい。
    前衛さえ処理してしまえば後は一方的な展開になるため潜水艦乗りの腕の見せ所である。

史実

小ネタ

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • なおしました -- 2022-10-28 (金) 21:44:45
  • コメントページにあるコメ投稿フォームを削除(n回目)ほんっとにもうやめてくれ -- 2022-10-29 (土) 11:29:15
  • 性能諸元記入。 -- 2023-06-07 (水) 09:27:48
  • こいつだけdevblogでの予告画像にし忘れてたので貼り替え -- 2023-06-14 (水) 12:59:17
  • 解説追加しました。 -- 2025-03-07 (金) 17:55:36
    • アーリーアクセス艦艇は解説編集禁止では? -- 2025-03-07 (金) 18:57:55
    • 待て、こいつはアーリーアクセス中艦艇だからwikiの規約的に解説を書くのはアカン。 -- 2025-03-07 (金) 18:58:09
      • 一応更地にしといた。良さげな解説だったから一般開放後にまた頼む。 -- 2025-03-07 (金) 19:03:41
    • アーリーアクセスは除外であることを忘れていました。申し訳ありません。ご対応いただいた方ありがとうございます。 -- 木 2025-03-07 (金) 19:25:05
      • せっかく解説していただいたのに申し訳ないです。本実装時に削除された解説をそのまま書き起こすのもルール違反となるため再度0ベースから書いていただければと思います。 -- 管理人 2025-03-08 (土) 18:32:11
  • 解説を追加しました。 -- 2025-05-18 (日) 14:47:55
    • 総評を追加しました。 -- 2025-05-18 (日) 21:09:39
  • 旋回半径と潜行速度が古いデータのままだったので修正。 -- 2025-06-23 (月) 23:07:04
  • 作戦深度は廃止されている事と、航空爆雷は浅いところで爆発するので一番深い深度に逃げた方がダメージを回避出来る場合もあるため水中の項を修正しました。 -- 2025-09-11 (木) 08:41:28
    • この艦では最深部まで潜る前に爆雷が爆発しますし、潜行による大幅な減速で回避能力が落ちる方が致命的かと。接近警報に関しても発見された時点で潜望鏡深度への潜行を始め、その上で接近警報が発動したら最大深度まで潜るのは速度維持しつつ回避判断をするための重要なテクニックですね。潜望鏡深度で発砲されて潜行が間に合わない砲撃はそもそもスキルの有無によらず間に合いませんし。 -- 2025-09-11 (木) 12:08:22
      • 気に障るような編集だったら申し訳ないです。ただ、お互いが考える爆雷や砲撃の状況次第では納得出来る答えは出ないと思います。私的には速度を維持したまま回避に徹するのは悪くはないと思いますが、爆雷や砲撃を受けてるという前提の時点で潜望鏡深度で逃げるのは得策じゃないと思います。潜ろうが足で逃げようがピンポイントで爆雷投げられたら回避はどっちみ不可能ですし、警報で都合よく回避する展開もなかなかないと思います。「最大深度で回避する他に本艦の足の速さを活かして潜望鏡深度で戦線離脱するなど、状況にあわせて逃げる」という解説に修正するでどうでしょうか。 -- 2025-09-11 (木) 22:06:03
      • いえ、あくまで私的な意見です。水上回避に関しては水上の項目で言及されていますし、水中の項目的にはこの解説で良いと思います。 -- 枝 2025-09-12 (金) 00:13:48
  • 解説の各項目を修正。性能諸元の間違ってるところも修正しました。 -- 2025-09-16 (火) 23:46:14

コメント欄

  • 忘れられてる? -- 2024-07-16 (火) 23:55:57
    • まぁ他艦艇の実装スケジュールなども有るでしょうから気長に待つしかないですね。潜水艦の仕様変更で調整はやり直しでしょうし。 -- 2024-07-17 (水) 10:58:12
  • 音沙汰なしから2年。代替威力上昇。潜行能力減少の代わりに回復1.5。S-189に準じてピンガー速度が高速化。水上加速性能が駆逐並みに。探知機範囲10→9km、効果時間・準備時間延長。応急班が高速応急班に(動作15→5秒、準備60→45、個数3→4)。隠蔽6.1→6.3km……水上走る対潜潜水艦なのは変わらないなヨシ! -- 2024-12-20 (金) 14:34:24
    • 潜水艦探知機の用意時間は短いままみたいですね。 -- 2024-12-20 (金) 14:45:18
  • これのarming distanceってどういう意味だと思う? -- 2025-01-03 (金) 22:20:10
    • 魚雷の安全距離のことやね。至近距離にマイナス補正のある潜水艦にとってはあってないようなものだけど、極まれに至近発射で浸水取ったりもするから悪化すると一応ナーフではある。 -- 2025-01-03 (金) 22:31:17
      • なるほど。だったら気にしなくて大丈夫そうだな。 -- 2025-01-04 (土) 08:00:54
  • さっきこの子味方に引きました。対面のU-2501が全く仕事できずに敗走してたので対潜性能は高そうです。味方の支援というより敵の潜水艦に仕事をさせないというのがこの子の適切な立ち回りかな -- 2025-02-14 (金) 23:45:04
    • まぁU2501が勝てる点が水中速度と誘導魚雷くらいですし、接近戦に持ち込まれたらK1の方が手数で有利ですからね。K1は最速で潜水艦探知機用意して潜望鏡深度を高速で近づいてくるので逃げられませんし。 -- 2025-02-15 (土) 02:59:46
    • 2501誘導射程長い分まだまだ頑張れる方だとは思う、ただアメ潜キツいか? -- 2025-02-15 (土) 03:51:01
      • テスター共が潜水艦乗るの下手すぎて評価のしようがない。今んとこは普通に叩き潰せてる。 -- 米潜乗りの一人 2025-02-15 (土) 09:11:27
    • 探知機リキャストも早いから潜らず巡洋艦以上に代替魚雷流しつつ、対潜索敵もこなせるよ。敵潜水艦、駆逐を排除したら引き続きスポットに専念するもよし、潜望鏡深度で4kmまで近づいて代替魚雷刺しに行くのもいい。 -- S189乗り 2025-02-15 (土) 09:54:39
  • この艦とマッチしましたけど潜水艦探知機を連発してきてなかなか厄介ですね。水上偵察と誘導魚雷が弱いので対処はできますが、代替魚雷で味方下げられると何も出来ずに下げられ続けるので潜水艦探知機の合間に積極的に仕掛けて沈めないと押し切られそうです。 -- 2025-03-06 (木) 16:15:08
  • 対潜特化にして敵の潜水艦を解らせるか……んで敵潜沈めた後は水上艦にベシベシ代替魚雷垂れ流せるし、潜水艦に苦しめられてきた水上艦乗りにとってもやり易そうな感じはする。 -- 2025-03-06 (木) 19:32:21
    • 誘導魚雷が弱い上に水中速力と応急工作班と受波器が終わってるので水中戦に弱く隠蔽も悪い上級者向きですけどね。航空機や駆逐に対しても極端に弱いですし。 -- 2025-03-06 (木) 20:14:50
      • そうなんですね。スペック見て対潜に特化した潜水艦、敵潜を自由に動けなくして自身は代替魚雷で敵大型艦を狙ってじわじわ押していくイメージかと思った… -- 木 2025-03-07 (金) 05:02:36
      • ↑運用としては確かにそうなんですが、潜水艦探知機はどちらかというと敵潜水艦を近づけない為の防御手段の意味合いが強いでしょうね。誘導魚雷が弱すぎてu2501のように遠距離から照らして一方的に攻撃するみたいな事は苦手ですし、味方の爆雷頼みな面が強いので相手が踏み込んで来てくれないと対潜戦は結構厳しいでしょうし。何より隠蔽と受波器が弱いので敵を水中に追い込む方法が肉迫偵察のみとリスキーで、駆逐艦の居る前線ではむしろ圧倒的に不利かと。 -- 2025-03-07 (金) 08:41:09
  • 隠蔽悪いの中でソ連国歌大ボリュームで流してる説 -- 2025-03-10 (月) 14:55:40
    • どこかの◯緑カラーさんもそれ言ってたな -- 2025-03-10 (月) 16:43:52
  • 誘導の威力低いとはいえ、潜水艦狩りには十分過ぎる威力では?て考えるとなかなか厄介ですなぁ…… -- 2025-03-20 (木) 12:50:55
    • 他の潜水艦より1~2発多く当てなければいけませんし、射程が短く雷速が遅いので逃げる敵にはとにかく当たりませんね。ソナーピンガーも高速とは言えリロード長くて失敗できませんし誘導魚雷に関しては明確に他に劣っているかと。 -- 2025-03-20 (木) 14:40:02
  • ソナーピンガーと誘導魚雷の射程9km速度70ノット、代替魚雷射程11.5km速度75ノット -- 2025-03-25 (火) 19:07:20
  • アーリーアクセス解除されても解説つかなそう -- 2025-05-04 (日) 16:47:07
  • この子全然乗りこなせない・・・。誰か使い方教えて・・・。 -- 2025-05-15 (木) 16:41:21
    • 性能的にはかなり強いんですが、隠蔽が悪くて誘導魚雷が弱いので相手の潜水艦がまともだとよくて膠着にしか持ち込めないのが弱点ですね。対策としては潜望鏡深度で近づいてから浮上して強行偵察で潜航を強いる方法がありますが、敵側でやるとこちらが撃沈されかねないので敵を見つけられて爆雷を回避できるギリギリの距離を攻めるのが難しいところ。アメリカ潜水艦とは特に相性が悪い印象。正面対決ではなく少しずらして敵潜水艦を油断させて、味方後衛を攻撃し始めたタイミングで仕掛けると仕留めやすいです。
      前線に 駆逐がいる場合なんかは無理せず偵察に徹して魚雷ばら撒いて牽制。航空機には滅茶苦茶弱いので空母に目をつけられたらとにかく撤退。味方側で戦えばまず負けないので攻めきれないなら膠着に持ち込むのも一択。味方依存度は高いですが分艦隊組めばかなり強いと思います。試合後半は速力と代替魚雷で暴れられますが、そこに至る試合前半を制するのが難しい艦ですね。 -- 2025-05-16 (金) 22:20:21
      • なるほど・・・。普段は米潜しか乗ってないから詳しく解説してくれてめっちゃ助かる。もうちょっと頑張ってみるわ、ありがと! -- 2025-05-18 (日) 16:23:09
  • 隠蔽を並にするか、代替魚雷射程をもう2km伸ばすか、何かしらのテコ入れが欲しいと感じてしまう。潜水艦探知機が優秀と言っても結局は味方の爆雷空襲頼りだから、隠蔽良好で大差ない性能の探知機を持ってるS-189の方が圧倒的に使いやすい。代替魚雷に注目してもGatoの方が… -- 2025-05-26 (月) 20:41:42
    • 素で水上37kt出る代替魚雷も優遇受けててかなり強いですしこれ以上強化したらツリー艦としてバランス崩すんじゃないですかね。ツリー艦に並ばれたら鋼鉄艦やプレミアム艦艇の立場がありませんし。個人的には乗りにくさというよりは乗り味の範疇に感じて乗ってて楽しいですね。 -- 2025-05-29 (木) 18:10:26
  • この子最近よく乗ってるけど敵大型艦が孤立してるのを狩るの楽しいなぁ、5kmくらいまで横から近づいて魚雷6本命中墓一が自分は楽しくて好きです -- 2025-09-01 (月) 23:17:05
    • 足が早いから行動の自由度が高くて潜水艦の中ではかなり快適に乗れますよね。対潜索敵が優秀なので隠蔽の悪さもあまり気になりませんし。 -- 2025-09-01 (月) 23:44:31
      • 分かります、自分は前まではU-4051によく乗っていたんですがこの艦開発してからこっちばっかり乗ってますね、たくさん戦艦墓一して気持ちよくなれるのが最高に楽しいし頑張れば駆逐も代替魚雷で狩れるのがありがたい。 -- 木 2025-09-02 (火) 03:29:02
  • 今大量発生してるLAFFYが単独では処理できなくて地味にしんどいですね。隠蔽負けてる上にバーストと煙幕のせいで肉薄偵察が効きませんし。 -- 2025-09-24 (水) 16:39:59
  • S1で止めてたけど気分転換にK1開発して乗ってみたがこの潜水艦おもしれーじゃんW -- 2025-10-04 (土) 23:07:34
    • この速度と潜水艦探知機に慣れると他の潜水艦では物足りなく感じるようになっちゃいますね。他の潜水艦の誘導魚雷の有り難みも身に沁みますが。 -- 2025-10-04 (土) 23:37:26
      • ですね・・・。シールに誘導魚雷四発ぶち込んだんですがピンピンしてました(白目)無誘導魚雷が以外にも当たりますね。追い込み漁されてバッテリー切れミリHPで決死のバックしながら(機動性が良いのか思いのほかバックに速度が乗った)相手巡洋艦を潜望鏡から雷撃破壊一してギリ生存したときはリアルで昇天しかけました。 -- 木 2025-10-05 (日) 01:51:35
      • ↑代替魚雷のリアクションタイムは潜水艦の中で最良なので潜水艦と言えど側面見せてると回避や潜行が間に合わない事も多いですね。 -- 2025-10-05 (日) 07:57:12
    • ちなみに21艦長がいまして艦長スキル4P枠何取ろうか迷ってるんですがおすすめありますかね?やはりプロペラシャフトは必須ですかね? -- 木 2025-10-05 (日) 01:56:50
      • 4ポイントはプロペラとアドレナリンが安牌ですね。誘導系や潜行能力は強化しても強みを伸ばせませんし。 -- 2025-10-05 (日) 06:52:45
      • ありがとうございます!その二つを採用します。 -- 木 2025-10-05 (日) 10:36:13

*1 WGの公式wikiでは53-38Uと53-38U MZの魚雷を搭載していると記載があるが、実装直前で魚雷は別のものに置き換えられている。そのため浸水発生率が強化されるのかは不明
*2 通常の潜水艦探知機は効果半径6km、用意時間330秒、準備時間120秒。