*プリンツ・ハインリヒ (ヨルク代艦級巡洋戦艦) [#Title]
#attachref(./PrinzHeinrich.jpg,nolink)
#contents
*性能諸元 [#Ability]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.10.8.0};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|7|~種別|ツリー艦艇|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''[[Mackensen]]''|
|~国家|[[ドイツ]]|~派生先|''[[Zieten]]''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(A) 50,500&br;(B) 56,300|
|~|装甲|全体|16-350mm|
|~|~|艦首甲板|0-1mm|
|~|~|甲板|0-1mm|
|~|~|艦尾甲板|0-1mm|
|~|~|砲郭|0-1mm|
|~|~|底部|0-1mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(A-B) 0%&br;(C) 0%|
|~機動性|>|機関出力| 110,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力| 28.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径| 810m|
|~|>|転舵所要時間|(A) 20.3秒&br;(B) 14.5秒|
//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|15.04km|0.0km|0.0km|
|~|航空発見距離|9.66km|0.0km|-|
//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|A-B|FKS Typ 7 mod.1|15.8km|180m|
|~|~|FKS Typ 7 mod.2|17.4km|180m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|A-B|380mm/45|4基×2門|HE弾 4,500(35%)&br;AP弾 10,900|29.0秒|30.0秒|HE Spr.Gr. L/4.1&br;AP P.Spr.Gr. L/3.5|
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//|~|~|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)&br;AP弾 00|0.0秒|0.0秒|HE &br;AP |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|A|150mm/45 SK L/45&br;88mm/76 SK C/32|12基×1門&br;6基×2門|HE弾 1,800(10%)&br;HE弾 1,000(4%)|8.57秒&br;3.6秒|6.3km|
|~|B|150mm/45 SK L/45&br;105mm/65 SK C/33|12基×1門&br;6基×2門|HE弾 1,800(10%)&br;HE弾 1,200(5%)|8.57秒&br;3.35秒|6.3km|
//|~|C|0mm/0|基×門|HE弾 00(0%)|0.0秒|0.0km|
//副砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|A|533mm G7a T1|2基×3門(3門)|13,700|90秒|10.0km|50kt|1.2km|
|~|B|533mm G7a T1|2基×4門(4門)|13,700|110秒|~|~|~|
//|~|C|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//|~|~|0mm|基×門(門)|00|0秒|0.0km|0kt|0.0km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
//|~|A|短|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
|~|A|中|37mm/83 SK C/30|12基×2門| 0 |0.0%|3.5km|
|~|~|長|88mm/76 SK C/32|6基×2門| 0&br;(0×0)|0.0%|0.0km|
//|~|B|短|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
|~|B|中|37 mm/69 Flak M42|12基×1門| 168 |75%|3.5km|
|~|~|長|105mm/65 SK C/33|6基×2門| 130&br;(1,330×5)|75%|5.2km|
//|~|C|短|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
//|~|~|中|0.0mm/0|基×門| 0 |0.0%|0.0km|
//|~|~|長|0.0mm/0|基×門| 0&br;(0×0)|0.0%|0.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
//該当する距離の対空砲を装備していない場合、行ごと削除
//文字数が多くなりがちなので、適宜文字を小さく編集してください
&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|||
#region(搭載可能アップグレード)
//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
#endregion
・消耗品
#fold(搭載可能消耗品){{
搭載可能消耗品
|CENTER:36|CENTER:48|CENTER:64|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:36|LEFT:420|c
|~スロ&br;ット|消耗品|名称|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間| 効果|h
|~R|&attachref(消耗品/Consumable_PCY009_CrashCrew_Limited_Premium.png,nolink,70%);|[[高速応急&br;工作班>消耗品#de55938f]]|4|40|10|火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。|
|~T|&attachref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrewPremium.png,nolink,70%);|[[修理班>消耗品#yd3903f6]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
|~Y|&attachref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearchPremium.png,nolink,70%);|[[水中聴音>消耗品#b2ea69cc]]|3|120|110|敵艦、敵魚雷の強制捕捉範囲(煙幕内も含む)を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.50 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:5.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
}}
**ゲーム内説明 [#Explain]
プリンツ・ハインリヒはヨルク代艦級巡洋戦艦であり、「高速戦艦」コンセプトの先駆けでした。マッケンゼン級から直接発展し、主砲はバイエルン級戦艦と同じものを搭載していました。
//v13.8
1915年に、戦争はまだまだ終わらないことが明らかとなり、新艦艇の建造を加速する必要性が生じました。皇帝ヴィルヘルムは、新艦艇には380mm砲を搭載し、巡洋戦艦並の速力と戦艦並の装甲を兼ね備えることを求めました。そのリードシップはヨルク代艦として1916年に起工されましたが、戦争の終結に伴い戦略的な優先順位が変化し、潜水艦の建造と修理に全力を尽くすことが決断されました。そして本艦は終戦後に船台上で解体されました。本艦が竣工した姿を具現化したのがこのプリンツ·ハインリヒです。
**解説 [#Manual]
ドイツの第2ツリーTier7戦艦。正面番長であり、短距離決戦仕様であり、突撃仕様の艦である。
-''消耗品''
突撃したい人向け。
水中聴音(独巡仕様)と有限で4個の高速応急工作班、そして回数が通常より1回少ない3個の修理班を備える独巡戦共通セット。主砲射程の短さも有り、遠距離からチマチマ撃ち合う戦いにはまるで向いていない。太く短く生きよう。相手が自分より先に死ねば勝ちである。
-''抗堪性''
正面番長。
HPは同格の[[Gneisenau]]より1900低いがほぼ誤差。
装甲は基本的に前級[[Mackensen]]をそのまま拡大したようなレイアウトで、タートルバック装甲を有さず、側面からは簡単にバイタルを抜かれるので注意。
中央装甲帯は270mm(水面下330mm)とやや薄め。そこから艦首側に120mm(先端部30mm)、艦尾側に100mmの装甲帯が伸びて船体を一周している。
副砲が並ぶ砲郭部は150mmの垂直装甲。ここもMackensenや[[PEF>Prinz Eitel Friedrich]]と変わらないが、他国戦艦の砲郭装甲は26mm程度(例外もいるが)なので恵まれている。正面から飛来するAPにはGneisenau以上の防御力を発揮するだろう。
ただし艦首尾の非装甲部25mmは、380mm以上のAPのほか152mmHEへの耐性もない。上部構造が小さいため小口径HEへの耐性は高めだが、そもそも火災に弱いのでHEの集中砲火を浴びる状況は避けたい所。
総じて全身26mmの長門やコロラドと比較すれば恵まれた装甲である一方、修理班の個数や有限の応急工作班故に撃たれ弱い。ダメコンやHP管理には十分注意したい。
#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./PrinzheinrichLayout.png)
#attachref(./PrinzheinrichLayout02.png)
}}
-''主砲''
短距離仕様。強化しても17,4kmである。
簡単に言えば「取り回しが大幅に向上した[[Bayern]]砲」。
砲弾性能は高いとは言えないが、散布界がいわゆるシュペー散布になっている。後部砲搭の前方射角も良好で、うち第4砲搭は全周旋回可能。高い照準速度も相まって、射程内で同格に後れを取る事は無いだろう。
ただしその射程は17,4kmと短く、着弾観測機も搭載できない。単純な撃ち合いでは抗堪性も考えると厳しく、また特に格上相手では敵戦艦、巡洋艦からの一方的なアウトレンジを受ける可能性がある事にも注意。リロード時間は戦艦標準の30秒。
-''副砲''
極めて良い。T7独戦の中では発火率に優れる。
片舷あたり150mm砲(38mm貫通)と105mm砲(26mm貫通)を各6門。最大射程は[[Gneisenau]]と同じく9.5km。小口径砲の貫通力がアップし駆逐艦の船体にもちゃんとダメージを出せるようになった。
#region(詳しく)
105mm砲の射角は良好で、少し傾けるだけで4門ないし6門全てを指向できる。150mm砲の射角は特殊で、防御姿勢(15度程度)では3門のみ([[Scharnhorst]]と同じ)だが、30度程度迄傾けると後ろの2門も射撃可能になる。一方グナイとシャルンで後部の副砲を撃たせるには45度以上傾ける必要があり、このギャップを保てると彼女たち相手に有利になる。ちなみに本艦と[[Mackensen]]の150mm砲のみ何故か火災率が10%と優遇されている(他艦は8%)。
&color(Silver){実は門数と(150mmの)装填でPEFに負けている。};
#endregion
散布もマサチューセッツ散布界と独戦散布よりも良好であり、小口径の105mmも素で同格戦艦の船体を撃ち抜ける事から火力は十分。是非副砲特化で戦いたい。
-''魚雷''
極めて良い。
A船体で3連装、B船体で4連装の発射管を片舷1基ずつ装備するが、
''驚くべきことに魚雷発射管が船体に格納されている。''&color(Silver){};
発射管が船体後方で被弾が少ない上にそもそも格納式のため被弾がし難く壊れ難い。
とは言ってもたくさん被弾すれば壊れてしまうため過信はしないようにしたい。
''しかも射程10km。''
射角はGneisenau同様良好。雷速こそ50ktと-14ktされているため肉薄雷撃の時は可能なだけ引きつけたい。グナイゼナウ等の6キロ魚雷と比べ雷撃機会が非常に多い。置き魚雷として煙幕内や海峡、敵艦頻出スポットに流し込むと遅い雷速による面制圧効果から狙っていなかった敵に忘れた頃にあたり、なんて事も多い。魚雷性能自体は突出して強力なものではないが、強引に魚雷を刺すことが可能となり突破力が格段に向上した。島陰からの奇襲がより効果的になり時には格上をも一方的に処せるロマン兵装なので積極的に生かしたい。
-''対空火力''
そこそこ。
長距離は比較的強力だが中距離は平凡で、短距離は何故か存在しない。
総合的にはやや弱くマッチする艦載機に対して力不足感が否めないが、ほぼ虚無だったMackensenと違いF6を連打する必要は少なくなった。
-''機動性''
悪くはない。
速力28kntはGneisenauや[[同格の巡洋戦艦>Hood]]に見劣りするが、それでもまだ鈍足戦艦も多いマッチ帯の中では快速な方。旋回半径と舵はMackensenから僅かに悪化したものの、細い船体も相まって高性能水中聴音で発見した魚雷を避けるのは十分可能。避けられないほうが難しい。
-''隠蔽性''
悪くはない。
最良13.1km。Mackensenからは1.6km劣化したが同格内では良い方。隠蔽特化した格上に先手を取られるが、この船に限った話ではないので問題はない。
-''総評''
繊細な脳筋。
うっかり突出したが最期、HEスパムと側面からのAPによりあっという間に消し炭にされる。引きこもれば射程外から削り殺されるだろう。しかし強みを押し付けた際の爆発力は高い。敵戦艦のAPを正面で弾きまくり、ソナーで魚雷を避けながら副砲で駆逐を追い払い、逃げる巡洋のどてっぱらを主砲で貫きながら魚雷で戦艦を撃沈する。そういう事が出来る艦である(タイミングさえ間違わなければ)。
火力は持っているが、その火力を発揮するために接近する事、そしてこちらが削り切られる前に敵を溶かす事、そして生きて離脱するという事、これらのどの要素が欠けても本艦が活躍することは難しく、使いこなすのは非常に難しい船といえる。敵の動きを的確に読み、時には大胆に、時には繊細に立ち回ることさえ出来れば、%%筋肉%%この艦は応えてくれるはずである。
**史実 [#History]
ドイツ帝国海軍が3隻計画していた巡洋戦艦で後のO級の原型になったかのような38㎝連装砲や15㎝単装砲など様々な装備が見受けられたが、第一次世界大戦が終結したために全て未成に終わった。ネームシップがプリンツ・ハインリヒだが、他2隻についてはアドミラル・シュローダー、プリンツ・アーダルベルトと推測しよう。
**小ネタ [#Digression]
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