Scharnhorst '43

Last-modified: 2025-12-10 (水) 16:38:41

シャルンホルスト級戦艦 1番艦 シャルンホルスト (1943年時の状態)

シャルン亜種.jpg

性能諸元

編集時 ver.13.9.0.0

・基本性能

Tier7種別プレミアム艦艇
艦種戦艦派生元-
国家ドイツ派生先-
生存性継戦能力(-) 56,300
装甲艦首艦尾26-200mm
中央甲板50-200mm
中央側面32-350mm
上部構造物16-350mm
砲塔150-350mm
防郭40-200mm
対水雷防御ダメージ低減(-) 22%
機動性機関出力160,000馬力[hp]
最大速力30.0ノット[kt]
旋回半径800m
転舵所要時間(-) 14.5秒


隠蔽性 通常火災煙幕最良
海面発見距離15.19km17.19km9.94km13.67km
航空発見距離9.94km12.94km-8.95km


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
-FKS Typ 7 Mod.118.87km249m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填180度旋回弾種
-283mm/54.53基×3門HE弾 3,200(20%)
AP弾 7,600
23.0秒25.0秒Spr.Gr. L/4.5 Kz.
P.Spr.Gr. L/4.4


副砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填射程
-105mm/65 SK C/337基×2門HE弾 1,100(8%)3.1秒6.3km
150mm/65 SK C/284基×1門
4基×2門
HE弾 1,500(12%)6.5秒


魚雷船体口径基数×門数(片舷)最大ダメージ装填射程雷速発見
-533mm G7a T12基×3門(3門)13,70045秒6.0km64kt1.3km


空襲船体機体小隊数出撃機数(HP)搭載量射程最大ダメージ準備時間
-Blohm&Voss BV.138C21(2,000)18.0km3,40030秒


対空砲船体距離口径基数×門数継続的秒間ダメージ
(爆発ダメージ*1)
命中精度有効ゾーン
0.1km -
-20mm/65 C/3810基×1門
5基×4門
13770.0%2.0km
37mm/83 SK C/308基×2門3975.0%3.5km
105mm/65 SK C/337基×2門154
(5×1,330)
75.0%5.2km



・アップグレード

スロット1スロット2スロット3スロット4スロット5スロット6
搭載可能アップグレード

搭載可能アップグレード

1Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png主砲兵装改良1主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%
主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%
主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%
Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png副兵装改良1副砲の抗堪性 +100%
対空砲座の抗堪性 +100%
Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png弾薬庫改良1自艦の弾薬庫誘爆率 -70%
Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png応急工作班改良1応急工作班の有効時間 +40%
2Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.pngダメージコントロールシステム改良1浸水発生率 -3%
火災発生率 -5%
Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png機関室防御主機損傷確率 -20%
主機修理時間 -20%
操舵装置損傷確率 -20%
操舵装置修理時間 -20%
Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.pngエンジンブースト改良1エンジンブーストの有効時間 +30%
3Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png主砲改良2主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%
Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png副砲改良1副砲最大射程 +20%
副砲弾の最大散布界 -20%
Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png対空砲改良1優先対空セクターの準備時間 -20%
Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png射撃システム改良1主砲弾の最大散布界 -7%
魚雷発射管旋回速度 +20%
副砲最大射程 +5%
副砲弾の最大散布界 -5%
Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png魚雷発射管改良1魚雷発射管の旋回速度 +20%
魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%
艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%
4Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.pngダメージコントロールシステム改良2浸水復旧時間 -15%
消火時間 -15%
Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png推力改良1最大出力への到達時間 -50%
艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上
Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png操舵装置改良1転舵所要時間 -20%
Icon_modernization_PCM087_AirSupport_Mod_I.png空襲改良1兵装「空襲」の準備時間 -20%
航空機のHP +25%
爆雷ダメージ +15%

・消耗品

搭載可能消耗品

搭載可能消耗品

スロ
ット
消耗品名称使用
回数
準備
時間
有効
時間
 効果
Rconsumable_PCY009_CrashCrewPremium.png応急
工作班
8015火災を消化し、浸水を復旧し、損傷したモジュールを修理する。また敵潜水艦の魚雷誘導を阻止する。
TConsumable_PCY010_RegenCrewPremium.png修理班48028自艦のHPを回復する
回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]
YConsumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.pngエンジン
ブースト
390180艦艇の最大速度を一時的に向上させる
最大速度の上昇率:15 [%]
UConsumable_PCY012_FighterPremium.png戦闘機39060自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する
戦闘機数 3機

ゲーム内説明

シャルンホルストは、通商破壊作戦用として設計された2隻の戦艦のリードシップで、第二次世界大戦の勃発の数ヶ月前に就役しました。1939年11月に最初の通商破壊を実施するとノルウェーへの上陸作戦の支援や大西洋での通商破壊、イギリス海峡の突破を行っています。1943年12月26日、北岬沖において連合軍戦隊との戦闘で沈没しました。その際シャルンホルストはエーリヒ・バイ少将の旗を掲げていました。

解説

2023年クリスマスイベントの一環である「サンタシティーでのホリデー」イベントの、無料で開放できる褒賞として登場したシャルンホルストのマイナーチェンジ版。
それほど多くない基本経験値でポイントを稼げるデイリーミッションをこなせば1週間弱で入手可能であった。*2
 
見た目やその兵装自体は全く同じであり、違いはゲーム的なパラメーターや消耗品による味付けのみである。

  • 抗堪性
    先に実装されていたシャルンホルスト(以下本家)と同じ。HPは同格戦艦の中では最低クラスでありダメージを継続して受ける場面には弱い。一方でドイツ戦艦特有のタートルバック装甲、艦首艦尾の装甲帯と装甲自体は非常に優秀。しっかり角度をつければHP以上に耐えてくれ、格上相手でも粘れるので姿勢管理、ダメージコントロールには十分気をつけたい。
    耐水雷防御が低くソナーを持たないことから、特に接近戦時には魚雷警戒を怠らないようにしたい。
    装甲レイアウト
    Scharnhorst43Layout.png
    Scharnhorst43Layout02.png
     
  • 主砲
    本家と同じ283mm砲3基9門を搭載。本家から装填時間が3秒伸びていて、DPMが下がってしまっている。
    加えて射程が1.0km短くなっており、おまけに消耗品「着弾観測機」も選択できない。
    口径は同格戦艦最小、マッチ帯でもイリノイに次ぐ小ささ。中口径ゆえに19mmより厚い装甲を強制貫通出来ず、対戦艦では距離を詰めないとバイタルは抜けない。一方で主砲旋回速度はマッチ帯最速、本家から伸びたとはいえ装填速度が早く手数でゴリ押すことも可能、また低い貫通力も対巡洋艦では気にならない。このように使用感は巡洋艦の主砲に似ており、適宜弾種の切り替えは行い、姿勢の甘い敵にはAPを、それ以外にはHEで燃やすなど効率よくダメージ稼いでいくことが肝要である。
    なお精度は米戦散布にσ値2.0と悪くない。
     
  • 副砲
    すばらしいものである。このTierでもっとも良い副砲だろう。
    105mmと150mmのダメージ量が本家と比べて下がった一方で装填時間が短縮され、片舷あたりのDPMは25万1000→25万3400とごく僅かに増加した。
    1分あたりの片舷火災発生率は1090%→1903%と2倍近く向上しているため、総じて本家の上位互換。
    105mm砲は素で26mmを貫通可能であり、Tier7まで、つまり同格及び格下の多くの戦艦、巡洋艦の船体にダメージを与えられる一方で、格上相手だと戦艦なら上部構造物のみ(一部艦首艦尾貫通可能)、巡洋艦なら上部構造物と艦首艦尾(米独除く)と貫通できる範囲は狭くなる。艦長スキル「榴弾用慣性信管(IFHE)」を取得することで貫通力が32mmまで向上し、Tier8以上の戦艦の船体32mm、巡洋艦の30mmを貫通させられるようになるためこれらと対峙した際ダメージ効率の向上が見込める。
    なお150mm砲は素で32mm、格上戦艦、巡洋艦の船体装甲を貫通できる。
    精度は他国戦艦よりも良好な独戦散布であり、DPM、先述の優遇された貫通力と合わせ高い対艦火力を発揮可能である。
    一方で射程はアップグレード、艦長スキル、信号旗でフル強化しても9.5km(Tier7の他戦艦と同じ値)で、最良隠蔽の13.7kmには4km近い隔たりがある。遮蔽物や後述の機動性を活かし、敵を副砲射程に捉えたい。
    総じて本艦の強みであり、ぜひ副砲特化ビルドで運用したいところ。
    IFHEが必要かどうかは小ネタを参照のこと。
     
  • 魚雷
    本家から装填時間が短縮され45秒という爆速。とはいえ射程は変わらず6kmであるため、この装填時間が活きるのは数隻を連続して相手しながら魚雷を刺すようなオペレーション並みの乱戦くらいのものである。
    ドイツ戦艦おなじみの甲板にポン置きされた低耐久発射管であり、ちょっとした被弾で直ぐ破損、大破する。肉薄魚雷をしようとした瞬間相手の副砲で大破!なんてことも珍しくないため、早めに魚雷を流しておくか発射管への被弾を最小限にするといった工夫が必要。
    射角は良く、接近戦を得意とする本艦のお守り魚雷としては優秀である。
     
  • 対空火力
    Tier7としては比較的優秀な対空を持つ・・・が空母艦載機の攻撃を凌ぐには足りない。ドイツ艦らしくAP爆弾に弱く、低い水雷防御から雷撃にも弱いため、基本的に空母につけ狙われると低いHPも相まって厳しい。
    ただ、本家では着弾観測機と択一だった戦闘機が消耗品として固定化されている*3
    反復攻撃くらいなら妨害してくれるため、セクター強化と合わせ使っていこう。
    また後述のエンジンブーストにより機動性は本家と比較し向上しているため、回避起動と合わせ粘り強く戦える・・・かもしれない。
     
  • 機動性
    なんと消耗品「エンジンブースト(+15%)」がついたことで、同格最速の機動力を手に入れた。シエラ旗を搭載し艦長スキル「活発」が発動した最高速は一部同格駆逐艦を上回る39ktに達する。
    速度上昇率だけでなく短いクールダウン(90秒)に長い動作時間(180秒)を有した優秀な消耗品であり*4、高い速力を活かして強引に接近戦を仕掛けたり、逆に前線から速やかに離脱する事ができる。また機動性向上により単純に回避性能が向上しており、アップグレード「推力向上1」と併せて更に加減速能力を伸ばしての機動戦も快適に行える。
     
  • 隠蔽性
    本家と同じであり最良13.7kmと残念ながら良くはない。とはいえTier7戦艦自体総じて隠蔽が悪いため特筆するほどでもない。真正面から接近戦を申し込むには副砲、魚雷射程と隠蔽の差が大きすぎるため、遮蔽物や先述の速力を活かしながら距離を詰めることが大事である。
     
  • 総評
    より接近戦に性能を寄せたシャルンホルスト。主砲火力の低下、観測機の没収によって柔軟性を欠いたことで、ランダム戦での接近戦を前提とした立ち回りは本家以上に難しくなった。
    一方で火災発生率が優秀になったすばらしい副砲に装填だけ早くなった魚雷と近接戦闘における確実性は確実に向上しており、エンジンブーストによりこれらの強みを押し付けることが容易になったことで、Tier7屈指のインファイターとなった。格上相手でも粘れる装甲、それなりに使える主砲に高火力な副砲にトドメの魚雷、戦場を駆け回り敵を追い回し逃げ回る速力(エンジンブースト)と走攻守が揃った理想の独戦に仕上がっている。
    どちらかというとソナーを欠いたかわりに装甲を得た第二ツリーのようなテイストに仕上がっており、近接戦闘を愛する艦長ならこの艦の特異性を十分に味わえることだろう。
    またプレミアム艦艇であること、強力な副砲と高速回転の魚雷に比較的装填の早い主砲を持つことからオペレーションへの適性はTier7艦としてはトップクラスに高い。

史実

Scharnhorstの1943年時、つまり北岬沖海戦で戦没した際の艤装状態を再現している。しかし、ネタ元のScharnhorstが1943年の状態の再現であるので、'43が付いてもプロトタイプは変わっていない。ゲーム内のモデルも迷彩含め全く同じで*5、ご丁寧にScharnhorst専用のユニーク無期限迷彩までコピー品が準備されている。
この艦が辿った運命に関しては、Scharnhorstのページを参照してほしい。

小ネタ

艦長スキル「榴弾用慣性信管(IFHE)」を取得する運用について

本艦が艦長スキル「榴弾用慣性信管(IFHE)」を取得した際の効果を解説します。
※IFHEの効果について艦長スキル「IFHE」の項を参照

IFHEを取得するとどれほど効果があるのか?

本艦の副砲の2/3近くを占める105mm副砲の貫通力を26mmから32mmに上げるとどのくらい火力が向上するのか検証してみました。検証相手として32mmの装甲で覆われているNorth Carolinaを用意し、本艦を横付けしてIFHEを取得している艦長と取得していない艦長をそれぞれ乗せて複数回実験を行ってみました。

構成経過時間副砲ダメージ火災ダメージ火災発生数
IFHE 無約 2分10~20秒約 25,000約 28,000平均 4回
IFHE 有約 2分10~20秒約 36,000約 17,000平均 2回
副砲特化 約 1分40秒約 31,000約 22,000平均 2.8回

※IFHE以外に副砲系スキルと旗を全て取得した状態
※あくまで理論値であり、実際には相手の修理班によって貫通ダメージは50~75%、火災ダメージは100%回復されること、応急工作班によって火災が発生しない時間が生じる場合があることに留意

  • 実験で得られた事
    IFHEを取得していない状態より取得した状態の方が副砲によるダメージが約1.45倍増えました。副砲の命中数は大差がないため、有効打が増えた事によるダメージ増加と見て取れます。一方で火災の発生数はスキルの説明通り半減しており、IFHEを取得していない状態の方が火災によるダメージが大きい結果になりました。撃沈までにかかる時間は意外にもそれほど差はなく、どちらも約2分以上かかりました。
    IFHEの有無を検証する以外に、「IFHEを取得して副砲系の艦長スキルや副砲旗、火災旗などを搭載した副砲特化の状態」ではどのような結果になるか検証してみました。撃沈までにかかる時間は大幅に短縮し約1分40秒(最短1分30秒)で撃沈する事が出来ました。副砲のダメージはIFHE有りよりも少な目ですが、装填時間が短縮された事で火災発生頻度が向上し、火災によるダメージもある程度見込める事がわかりました。
  • 実験結果のまとめ
    以上の事から結論として
    ・IFHEの有無で撃沈までにかかる時間はあまり変わらない
    ・IFHEに副砲特化も加えれば時間が大幅に短縮される
    ・IFHEに副砲特化で装填時間が短縮され火災発生頻度が向上し、火災半減のデメリットを多少なりカバー出来る
    という結果になりました。
  • 結論
    結論から言えば「環境に応じてカスタマイズをすべき」という話しでしょうか。
    戦闘モードや環境によって一概には言えませんが、IFHEの有無は経過時間だけ見ればそれほど差はありませんでした。火災によるダメージが見込める戦闘や26mm装甲の戦艦しかいない出てこない戦場等であればIFHE無しの方が有利であります。しかし、オペレーションや闘争のような短時間にダメージを出したいのであればIFHEを取得した方が良いでしょう。ただ、IFHEを取得するくらいであれば副砲特化にした方が火力が約1.4倍増えます。
    本家であるScharnhorstをお持ちであればランダム戦やランク戦のような戦闘モードでは主砲性能に勝る本家を使用し、本艦は副砲が活かせるオペレーションや闘争に使うなど使い分けをした方がいいでしょう。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • IFHEの解説は艦長スキルのページに解説があるのでそちらに誘導しました。コメント欄から副砲を採用している方が多くいた事から「スキル採用の有無」ではなく「スキルを取得した場合の有効性を実験で得られたデータで解説する」ように書き換えました。問題があれば修正なりこちらにコメントいただければ幸いです。 -- 2023-12-20 (水) 21:33:38
    • あんま文句は言いたくないけどさ、少なくとも現行の解説を殆ど勝手に削除して事後報告はどうかと思う。あと実験に関してだけど、そもそも格上戦艦のみを比較に出す時点で比較対象おかしくない?実験結果載せたいなら長門と天城、みたいにティアでどれくらい差が出るのか記述すべきでしょ。 -- 2023-12-21 (木) 12:52:13
  • 「艦長スキル「榴弾用慣性信管(IFHE)」を取得する運用について」の実験と実際の戦闘とで違う点(相手の消耗品の使用)について追記 -- 2023-12-20 (水) 22:24:59
  • イベント終了に伴い、入手手段の項を編集。ついでに解説の表現が読み辛い部分を修整 -- 2024-01-12 (金) 15:49:20
  • 装甲レイアウト追記 -- 2024-09-23 (月) 13:24:11
  • アップグレードが本家のままだったので本艦固有に修正、消耗品を現行フォーマットで更新。主砲解説に射程について加筆、固有艦長?に装填手スキルの優遇がある?という記述を削除した(リュッチェンスに優遇はない)。あと機動性のエンジンブースト記述を加筆。その他体裁を改善。 -- 2024-10-14 (月) 22:32:19

コメント欄

  • 石炭で買えるようになったんで買おうかと思うんですが、注意すべきことなどありますか? -- 2024-11-27 (水) 10:52:54
    • 魚雷は簡単に大破するから過信しすぎないこと。副砲火力についてもダメージソースとしては有効だけど過信は禁物。速度早いから無意識のうちに深入りするリスクはある。主砲はこまめにHEも使うべし。 -- 2024-11-27 (水) 11:09:05
  • ランクで多いのは強いから?それとも配布されたから?教えてください -- 2024-12-09 (月) 21:13:26
    • まず大前提として高確率で近距離戦になるランク戦では副砲型が有利 7で他の候補は接近戦では完全に劣るシャルン(オリジナル) 主砲の手数に難があるグナイ 装甲がアレで複数に狙われたら即天国が見えるハインリヒ 副砲火力だけは凄まじいが距離の選択権がない(し艦長の融通が効かない)WV44 そもそも本来近距離戦は苦手な日向とろくなのが居ない となるとこればかりになるのはまあ当然な事でありまして… -- 2024-12-09 (月) 21:51:38
      • ありがとうございます自分もなんとなくシャルンホルスト43使っていましたが理由が分かって良かったです -- 2024-12-10 (火) 07:50:45
  • こいつ10レベルはないとまともに運用できない位だけど。。。おすすめの艦長スキル構成教えて! -- 2024-12-19 (木) 22:29:10
    • 爆専 IFHE アドレナリン 長射程副砲 隠蔽 副砲手動 防火or緊急修理 ランクかシナリオでこの船に限るならIFHEは不要なので警戒とかでもいいかもしれないが8以上の独戦には必要なので特化艦長になるのを許容出来るか否か -- 2024-12-20 (金) 00:24:07
      • あとでリュッチェンス提督をお迎えする予定なのでとりあえず警戒でやってみます。基本的にシナリオのクレ稼ぎ用として交換したのでとりあえず10艦長をなんとか錬成します -- 2024-12-20 (金) 00:28:45
  • 最高36.5ノットとか巡洋艦かよ -- 2024-12-23 (月) 13:07:38
    • エンブ活発シエラ旗で39ktになるよ() -- 2024-12-23 (月) 15:11:43
      • エンブが使えて40ノット近く出て魚雷が流せてcap争いが強い、つまりシャルホ43は駆逐艦だな -- 2024-12-23 (月) 18:17:19
      • ちょっと隠蔽悪くて転舵時間が長くて旋回半径が大きくて加速が鈍くて魚雷射程短くて主砲装填遅いけど大巡クラスの主砲持っててHPが60000近くある砲駆か。 -- 2024-12-23 (月) 19:08:53
      • 昔、駆逐不在でCAP不利な状況で、俺は駆逐艦だ!ってCAP突入して暁ぶち転がして帰ってきた伝説のシャルン乗りがいたな・・・ -- 2025-02-23 (日) 06:31:39
  • 魚雷発射管が壊れまくるのでスロット3には発射管改良1を積んだんだけど、ここを読むと副砲改良1に載せ替えた方が良いのかな? -- 2025-02-27 (木) 03:40:06
    • 短射程魚雷は使うタイミングが限られてて予想しやすいから応急を温存すればいいし、発射管改良1では大破対策にはならない。それなら副砲改良1が遥かにいい -- 2025-02-27 (木) 06:43:52
    • スロ3で副砲射程悪化させてまで発射管改良つけるメリットはないからね。発射管機能停止防ぎたいとしてもスロ1主兵装と予防整備付けてても独戦は露天でのっけてるからいずれにせよ壊れる。 -- 2025-02-27 (木) 07:34:34
    • アドバイスありがとうございます、副砲改良1に積み直しました。自分が魚雷で手痛いダメージを喰らうことが多いので、何の疑問もなく発射管改良1を選んでしまってました。 -- 2025-02-28 (金) 06:52:23
  • やっぱこいつが俺の推しだわ。ごちゃごちゃしてるようでスッキリ上部構造物の近くにコンパクトにまとまった副兵装。スリムボディで見た目もいい。そしてダメージは出せないけどそこそこのダメージを安定して出せるのがいい。T7石炭艦最優秀じゃない。 -- 2025-03-05 (水) 10:44:05
  • ランクでこいつに相対できる艦はドコ…ココ?
    ∑(°口° )ハッ!自分も使えばいいんだ! -- 2025-03-06 (木) 15:26:21
    • WV44辺りかな… まぁあれは都合上艦長が専任になってしまう欠点があるが(IFHEが欲しいが米副砲戦艦で取りたいのがWV44だけ) -- 2025-03-06 (木) 15:58:13
  • こいつにリュッチェンス艦長載せるのはどうなんだろう -- 2025-05-28 (水) 21:50:02
    • もちろんあり。独戦なんてツリーもプレ艦も副砲戦艦ばかりだから、リュッチェンスを副砲特化にして使い回せばいい -- 2025-05-28 (水) 22:05:22
  • ボトムでさえなければコイツ結構雑に乗っても大丈夫そうだね。マップにもよるけど1人で突っ込んでも戦線上げてけるわ!味方が後ろから着いてこないで島にひきこもられたら流石に無理だけど -- 2025-05-30 (金) 22:28:46
    • 逆にボトムだと中々戦いにくいね…射程短いし航空機(特に雷撃、AP爆)に苦しめられる -- 2025-06-23 (月) 16:59:57
      • ボトムでも輝けるT7戦を厳選していったらグナイとかしかいないからそこら辺は仕方ない。手負いのT9駆逐を狩りに行けるだけの足と副砲含めた手数があるだけマシと考えるしかない -- 2025-06-23 (月) 18:46:56
  • 分かってはいたけどこれで確定ボトムのランク戦に挑むのはなかなか厳しい物がある 無印シャルンかYukonででかい巡洋艦として立ち回った方が勝率は良かった -- 2025-07-27 (日) 16:31:57
  • ティア7コンテナで出てきて嬉しい シナリオで乗り回すぞー! -- 2025-09-25 (木) 22:30:49
  • モジュール大破なくなったらシャルン強くなるんじゃ?⇒初!魚雷発射管に深刻な損傷頂きました(´・ω・`) -- 2025-10-04 (土) 17:53:14
    • 草 -- 2025-10-04 (土) 19:37:21
  • もともと巡洋艦乗りで最近は巡洋戦艦が一番あっている気がして、これを石炭で購入したんだけど、めちゃ気にいった。副砲特化とエンブ使って積極的に駆逐狩りする戦艦。まあ、最近は駆逐につられて前に出すぎて集中砲火あびて即沈も何度も経験したので深追いはしないようにしている。 -- 2025-10-25 (土) 14:25:17
  • 正直、WV44でも接近戦で魚雷持ってるこの船に勝つのは難しいと思う。あっちは副砲貫通低いし、両弦の魚雷撃たれて主砲で沈みそう。 -- 2025-11-27 (木) 09:31:52
  • 闘争こいつしかいないなぁ。 -- 2025-12-10 (水) 13:41:05
    • それなりに硬くて副砲が強くて魚雷もあるっていったらTier 7じゃこいつしかおらんからね -- 2025-12-10 (水) 16:38:40

*1 斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ
*2 このイベントの最終褒賞のStord '43は史実で本艦の撃沈に関わった艦である。
*3 逆に本艦は消耗品での射程延長が不可能
*4 GeorgiaBourgogneと同じ諸元
*5 要するに同じ見た目の性能違い