Tier 8 フランス 駆逐戦車(課金戦車) / 略称:AMX Cda 105 読み方:ア・エム・イクス キャノン ダッソー ソンサンク
AMX 50などで特徴的だったオーバーラップ式(千鳥足)転輪が無くなり、ドイツっぽさがかなり薄れている。
主砲の形状や足回りはAMX 30とほぼ同一。
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 1,000 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 100/40/30 |
最高速度(前/後)(km/h) | 55/18 |
重量(t) | 26.88 |
実用出力重量比(hp/t) | 26.79 |
主砲旋回速度(°/s) | 26 |
視界範囲(m) | 360 |
本体価格 | 9,600G |
修理費(Cr) | 約6,300 |
超信地旋回 | 可 |
ロール | 万能型駆逐戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
105 mm CN 105 | 5.22 | APCR HEAT HE | 260 310 53 | 390 390 480 | 2,035 | 0.3 | 2 | 1,525 1,000 700 | 40 | 1,210 4,800 680 | 2,600 | -8°/+20° |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
SOFAM 12 58 | 720 | 15 | 840 |
---|
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
AMX Canon d'assaut de 105 | 32 | 28 | 5,200 |
---|
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 528F | 750 | 80 |
---|
乗員
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | × | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
× | × | Class1 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 21.66% | 4.53% |
移動時 | 13% | 2.72% |
射界
射界 | 左10°/右10° |
---|
車両に関する変更履歴
v0.9.20 | 新規実装 |
v1.2.0 | ゲーム内ショップに追加 |
解説
- 火力
- 装甲
戦闘室が190mm相当、車体上部が160mm相当、車体下部が110mm相当(いずれも対AP)であり、まずまずの防御力を備える。
撃ち上げられた場合は車体上部がAP/APCRの跳弾角度に達し、戦闘室の装甲厚も増す。
しかしAMX AC 48らと同じく頭の上に弱点の測距儀が乗っており、150mm程度で貫通できる。基準がよく分からないがあちらのように両端が空間装甲ということは無く、しっかりと端までダメージ判定がある。
側面装甲は切り欠きが70mm、垂直部分は40mm。背面は30~15mmと非常に薄い。
HPは1,000とかなり低く、15榴の貫通で一撃死する可能性がある。
- 機動性
出力重量比は非常に高いが、接地抵抗がやや大きめになっている。スペックほどの瞬発力はない。
見た目の印象とは裏腹に車体旋回は重鈍であり、近接戦は苦手である。なおスペック上の旋回速度はAMX AC 48と同じだが、あちらは初期エンジンでの値であるため実際にはこちらの方がかなり劣る。
最高速度は十分な値であり陣地転換は行いやすい。
史実
AMX Canon d'assaut 105(AMX 105 突撃砲) は、1958年にAMX社によって設計・開発されました。保管されていた記録によると、本車は優れた機動性、信頼性の高い装甲(正面で最大100 mm)、強力な105mm砲を併せ持つ車輌となるはずでしたが、その後開発は中止され、試作には至りませんでした。(ゲーム内説明より)
情報提供
愚痴や日記など生産性のない話題は外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告は専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブ、スペック、解説に表記されています。
※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。