Hungering Void 虚無の飢え - Dying God 瀕死の神

▲星座スキル一覧

虚無の飢えは術者と仲間としもべに力を与えるが、増幅した力は身体への重い犠牲を伴う。

140 ヘルス/s
30秒 スキルリチャージ
20秒 持続時間
12m 半径

+8% クリティカルダメージ
+70% 生命力ダメージ
+70% 生命力減衰ダメージ
+70% カオスダメージ
+3% 総合速度
90 カオス報復
25%の確率で 3秒 恐怖報復

ペットへのボーナス :
+50% 全ダメージ
+10% クリティカルダメージ
10%の確率で 標的を気絶 1秒
15%の確率で 30% 標的の総合速度低下 3秒

アサインしたスキルによる攻撃時に一定確率で発動し、一定時間 各種能力を急上昇させるバフを得る。

このバフの持続時間中は「虚無に自らの血を捧げる引き換えに禁断の力を得る」というような形で、発動者のヘルスが減り続ける。
各バフ効果 及び ヘルスの減少量は、共にスキルレベルに比例して増加する。

バフ効果は「自分中心の半径12mに展開される範囲バフオーラ部分」と「ペットボーナス型ペットへの一時ボーナス」に別れていて、
「範囲バフオーラ部分」は効果範囲内に居る 自分/仲間/ペットボーナス型ペット/NPC に効果が有り、
「ペットボーナス型ペットへの一時ボーナス」についてはペットとの距離は問われない形式となっている。*1

ペットビルド または カオス/生命 特化型ビルドのゴールの一つ。
全体的なダメージブーストに加えて、総合速度上昇効果や報復まで付き、ペットも強化されるという非常に強力なバフスキルだが、
その代償として徐々にヘルスが減っていくというデメリットを持つ。
ヘルスの減少はヘルス再生量を強化することで相殺して減らすことができるが、
最終的に毎秒308ものヘルスを失う事と、発動中は戦闘が終わっても活力を消費しての自動回復が行われなくなるため、
ヘルス再生量を強化しておらず、任意発動の回復手段を持たないようなビルドにとっては致命的なデメリットとなる。
オカルティストを使っているならば、ドリーグの血で輸血を行いながら運用するのが良いだろう。
ヘルスコストは発動者のみが支払うことになるので、マルチプレイでこれを使っている他プレイヤーが居れば安心してタダ乗りさせてもらえる。

同じくペットボーナス型ペットを強化するTier3の星座スキル：モグドロゲンの遠吠え と比べるとリチャージが長いのがネックだが、
ペットボーナスはあちらが補助的ステータス強化、こちらは直接的ダメージ強化と住み分けがされている。
稼ぎにくいカオス耐性が星座スキルの取得途中で得られるのもワンポイント。


(1.1.2.0) 発動確率 100→33%、持続時間 20秒に固定、クリティカル低下、生命力・カオス% 増加、生命力減衰% 追加、ペットクリティカル 増加
(1.1.6.0) ▼クリティカル Lv1-15 +15~30%→+8%~18% /△ペットボーナス クリティカル Lv1-15 +7~16%→+10%~20%

アサイン可能なスキル

外部のデータベースサイト Grim Dawn Tools の Build Calculator (ビルド シミュレーター) を活用してください。
サイレント修正でアサイン可能な星座が増えているため、こちらのほうがより正確な情報が得られます。

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