Top > 戦争
HTML convert time to 0.016 sec.


戦争

Last-modified: 2018-06-16 (土) 18:24:19

Stellarisにおいて帝国間での戦争を開始するには理由が必要になります。
その理由を開戦事由(Casus Belli)と呼び、開戦事由によって戦争目標(Wargoals)が規定されます。

開戦事由には戦争前に星系の請求や属国化要求を行っている事等の条件があり、条件を満たしていない開戦事由は利用できません。
そして開戦事由がない場合、その帝国との戦争は行えません。

 

戦争中は参戦各国間で艦隊戦や惑星を巡っての地上戦が発生しますが、和平交渉は何時でも可能です。
もちろんこちらが目標を達成した事を認めさせるには一定の戦果が、相手に降伏を受け入れさせるには更に大きな戦果が必要ですが。
あるいは戦争目標を達成できそうにない場合、現状維持での和平を行う事も可能です。
場合によっては相手から和平を申し出てくる事もあります。
戦況や自国経済の状態や他国の動きを見て受諾するかどうかを判断してください。

 

戦争中、参戦各国には戦争疲弊度が蓄積されていきます。
交戦によって艦船が蒙った被害の大きさ、惑星における惑星爆撃や地上戦による被害といった要因で蓄積されていき、100%に到達した2年後、強制的に現状維持での和平によって戦争は終了します。

 

終戦後、占領した星系の所有権が請求に基づいて移動したり、敗北した側の帝国が勝利した帝国の属国になったりします。
割譲を受けた星系/惑星は当初直轄地として扱われる為、割譲の結果直轄星系数や宇宙軍基地許容量をオーバーする事があります。
当然ペナルティが課せられますので、必要であれば宇宙基地や惑星の放棄、セクターの新設等を行ってください

 

一度和平を結ぶと10年間の停戦期間が設けられます。
この停戦期間はどの帝国においても厳格に守られますが割譲を受けた惑星において社会不安からの反乱が発生する事はありますし、別の帝国から宣戦布告がないとは限りません。
可能な限り速やかに損害を補充して戦力を再編し、次の戦争に備えてください。

 

また開戦事由によっては総力戦が行われる事になります。
この場合降伏は許されず、現状維持による和平かどちらかの滅亡まで続く事になります。

戦前から開戦まで Edit

こちらから戦争を行う場合、戦争相手となる帝国に対して請求や属国化要求などで開戦事由を作ります。
その後作った開戦事由に基づいて宣戦布告を行う事で戦争状態となります。

請求 Edit

ある帝国が、他の帝国の領土に対して領有権を主張する行為で、開戦事由の「請求」に当たります。
ただし、請求を行うには政策の戦争哲学が"無制限戦争"である必要があります。

請求は外交画面あるいは請求管理画面から、請求する星系を選択する形で行います。
請求を行うに当たっては星系一つ毎に影響力50が要求されますが、星系の状態やテクノロジー等によって上下します。ただし-90%以上は低下しません。
自国領土からハイパーレーン上で1つ以上離れている +25
星系の宇宙基地の規模が星系港以上 +25
星系内に植民済惑星がある +25
統治者の目標が拡張の準備 -10%
星間戦役 -10%
銀河戦役 -10%
排他主義 -10%
狂信的排他主義 -20%
征服権の伝統 -20%
恒星間の支配権 -20%

請求は戦争の期間中にも行えますが、戦前に行うよりも多くの影響力が必要になります。
また、戦争中であれば戦争哲学が"解放戦争"および"防衛戦争"を採る帝国でも請求を行えます。

 

請求を行う事で相手との外交関係は若干悪化します。
請求管理画面で星系の請求数を0にする事で請求の取り下げが可能ですが、請求した時に利用した影響力は戻りません。

 

他帝国からこちらの領土に請求が行われた場合、チェックボックスと六角形に囲まれた!マークを並べたようなマーク(☑〔!〕)で通知されます。
また星系MAP画面で、星系名の左にある六角形アイコンをマウスオーバーする事で、その星系に対して請求を行っている帝国名が表示されます。

 

もし他国との競合が発生しているようであれば、請求管理画面から重ねて請求を行う事で対抗可能です。
同盟・連邦での戦争などにより、複数の帝国が領土を得る資格を得た場合、実際の領土割譲の優先順位は、「最も多数回請求権をかけた帝国 > より先に請求権をかけた帝国 > 請求権をかけた帝国」です。

宣戦布告 Edit

外交画面から宣戦布告をクリックし、戦争目標を選択する事で相手への宣戦布告が行われ、戦争状態となります。

外交画面には攻撃側に参戦要請ボタンがあり、これから開始する戦争で自分の側に立って参戦してくれる可能性がある帝国が表示されます。
相手が参戦要請に応じない場合参戦しない理由も表示される為、参戦させる必要がある帝国がある場合、参考にしてください。
防御側には、防衛協定あるいは連邦に加盟している等の理由によって防御側に立って参戦する帝国名が表示されます。
防衛協定の締結先によっては思わぬ方向から攻撃を受ける可能性もあります。開戦前によく確認してください、

これに対し、防御側は開戦から1年以内にこの戦争の目標を設定します。
防御側の勝利で終了した場合は、攻撃側に防御側が設定した戦争目標が強制されます。

開戦事由 Edit

その帝国に対して戦争を行う理由です。
大抵は「請求」による領土要求や従属要求になりますが、時には志向の転向や連邦からの脱退を強制するイデオロギー戦争や独立戦争も発生します。

開戦事由にはそれぞれ戦争目標が設定されており、それ以外の成果を得る事はできません。
例えば「請求」を開戦事由とする戦争であれば戦争目標は「征服」となり、勝利した暁には事前あるいは戦争中に請求を行った星系を割譲させる事が出来ます。
ただしこの場合、どれほどの戦果を上げていても請求していない星系は割譲させる事はできず、相手の帝国を属国化するなども出来ません。
(星系については滅亡させてしまえば別ですが)

また、一度の戦争で複数の事由を付けて戦争をすることは出来ません。
つまり、「星系を割譲した上で我々の属国になれ」という戦争は出来ません。

開戦事由Casus Belli戦争目標前提条件降伏条件降伏時の後始末
請求Claim征服相手国領土に請求を行っている-100請求を行っていた星系は占領の有無に関わらず全て割譲
相手国が占領していた星系はすべて返還される
従属Subjugation属国化支配の伝統
属国化の要求を行った
-100敗北した帝国はその属国も含めて勝利した帝国の属国となる
敵意Animosity屈辱宿敵宣言を行った-50敗北した帝国は影響力を失う
イデオロギーIdeologyイデオロギーの強要戦争哲学の政策が解放戦争
どちらの帝国もゲシュタルト意識ではない
-100敗北した帝国は強制的に志向が変更され、連邦から脱退する
従属国Subject独立戦争従属国である0敗北した帝国は宗主国ではなくなる
蔑視Despoilation略奪野蛮な略奪者である-50敗北した帝国は500-2500程度のエネルギー通貨と鉱石を失う
懲罰Punishment屈辱
残虐行為の停止
人工知能の禁止
聖地浄化
国境領域の無害化
没落帝国からの要求を拒否した0敗北した帝国は要求内容を強制され、統治者は(不死でない限り)暗殺されます
コロッサスColossusコロッサス宿敵宣言を行った
宣戦側がコロッサスを所有している
-1000
(総力戦)
宣戦側のコロッサスを破壊する事で終了する
コロッサス停止Stop Colossusコロッサス停止宿敵宣言を行った
被宣戦側がコロッサスを所有している
-1000
(総力戦)
被宣戦側のコロッサスを破壊する事で終了する
浄化Purification浄化狂信的浄化主義者
頑固な殺戮機械
-1000
(総力戦)
-
飢餓Hunger吸収貪食する群れ-1000
(総力戦)
-
昇華Sublimation同化暴走する同化機械-1000
(総力戦)
-
封じ込めContainment脅威の撲滅被宣戦側が狂信的浄化主義者
貪食する群れ
頑固な殺戮機械
覚醒帝国である
-1000
(総力戦)
-
天上の戦いWar in Heaven---1000
(総力戦)
-
機械の反乱Machine Uprising---1000
(総力戦)
-

開戦事由によって、和平交渉で相手が降伏を受け入れるまでに必要とされる数値(降伏条件)が変わります。
この数値は交戦各国間での艦隊の戦力差、戦争疲弊度、星系/惑星の占領などによって蓄積され、この数値が降伏条件を超えると、和平交渉画面から相手の降伏を要求できます。
(Ver1.x時代を覚えている方には戦勝点システムのようなものと理解すれば間違いありません)

開戦から和平まで Edit

宣戦布告が行われる事で参戦各国が戦争状態に入ります。
それと同時に相手領内が通行可能になり、敵艦隊や宇宙基地への攻撃が可能になります。
相手の反応を待つ必要はありません。

 

開戦後は攻撃側と防御側の間で戦闘が行われ、その結果によって各国に戦争疲弊度が蓄積されていきます。
一定の戦果を上げた、戦争疲弊度が限界に達した等の理由で和平交渉が行われ、相手の降伏あるいは現状維持での和平が締結されます。
和平交渉はこちらから申し込む事も可能ですし、戦争相手から申し込まれる事もあります。

交戦 Edit

基本的には相手の星系と惑星を占領して周り、その途中で敵艦隊を撃破することになります。
相手の戦力については自国のセンサー範囲内にいる敵艦隊は赤い艦隊アイコンで表示され、艦隊の合計戦力値と艦隊名が表示されます
艦隊アイコンをクリックすると艦隊の目的「~~艦隊と合流」等が表示されますが、どの星系へ向かっているかは表示されません。
ただ、その艦隊がいる星系のMAPを開いて、艦隊がどのハイパーレーンエントリーポイントへ向かって移動しているかを観察する事で、目的地を推察する事は可能です。

艦隊戦 Edit

敵艦隊/宇宙基地と交戦した場合、基本的に戦力値が大きい方が勝ちます。
例えば戦力値10Kと戦力値6Kの艦隊が交戦した場合、まず間違いなく戦力値10K側の艦隊が勝利します。
(ちなみに1K=1000、10K=10000、1M=1000000)

ただ艦隊の艦船は一定ダメージを受けると戦闘から離脱する可能性があるため、交戦しても思ったより被害を受けていない/与えられていない事もあります。
艦隊に所属する艦船が全て撃沈あるいは戦闘から離脱した場合、その艦隊は敗北したと判定され、緊急FTLによって戦場から離脱します。
緊急FTLで離脱した艦隊は自国領の宇宙基地で復帰しますが、緊急FTLを行った場所から復帰する宇宙基地の間の距離に応じて時間がかかります。
また、勝ち目がないと判断した場合、AI艦隊は緊急FTLで撤退する事もあります。
どうしても相手に打撃を与えたい場合、一撃で艦船を撃破できる火力を持つ艦船を集めたり、ハイパーレーンエントリーポイント付近に待ち伏せて乱戦に持ち込む等の工夫が必要でしょう。

 

敵艦隊との戦闘については武装の種類も無視できない影響があります。
敵艦隊の武装については当初情報がありませんが、一度交戦を行うと艦隊の画面から艦種毎に確認できるようになります。
場合によっては事前に小規模な攻撃を行って情報を収集しておくのがよいかも知れません。

 

戦争中の艦隊の補充は艦隊マネージャを利用するのが便利です。
ただ、自動設計を行う事にしている場合、戦争中に艦船のアップグレードが発生すると、現在の艦隊に所属している艦種と設計上の艦種が違うものと判断されるのか上手く補充できなくなる事があります。
艦隊マネージャから新規に艦隊テンプレートを作成してそちらへ補充を行い、本来補充を行いたい艦隊と新規に作成した艦隊を合流させるか、艦隊マネージャ上で自動設計をオフにした艦種のみを登録する等で回避できます。
また、地上軍の補充については艦隊マネージャは対応していない為、プレイヤーが侵攻軍の生産と合流を指示する必要があります。

 

領土防衛については宇宙基地に頼る事も可能です。
詳細は宇宙基地ページに記載がありますが、星系軍港(LV2)の段階で防衛プラットフォームを限度まで建設するだけで戦闘力は7K程度になる為、下手に艦隊を増強するより有効な事もあります。
迂回できない一本道やレーンのチョークポイントに要塞化した宇宙基地があれば、その分艦隊戦力を節約する事が出来るでしょう。

 

政策の戦争ドクトリンを変更する事で、艦隊戦に有利なボーナスを得る事も可能です。
政策の戦争ドクトリンを有効にするには覇道の伝統を完成させる必要があり、政策変更後10年は再変更不能ですが、戦況に合わせて検討する価値はあります。
・縦深防御:自国領内で連射レート+10%
・奇襲:戦闘離脱の可能性+33%緊急FTL時の損傷リスク-25%
・早期展開:亜光速移動速度+25%武器射程+10%
・無撤退:戦闘離脱の可能性-100%緊急FTLのクールダウン+50%連射レート+30%

 

民間船については、敵艦隊と接触した段階で自動で別星系へ退避しますが、間に合わず敵艦隊によって撃沈される可能性はあります。
無駄な被害あるいは貴重な科学リーダーの犠牲を出したくない場合、開戦前あるいは開戦直後に安全な場所へ避難させるのが無難です。
特に研究支援を行っている調査船は忘れがちなので注意してください。

地上戦 Edit

惑星を占領するには宇宙基地を占領した後、惑星に地上軍を送り込んで占領する必要があります。
詳細は地上戦ページを参照してください。

宇宙基地だけを占領していた場合、その星系を請求していても割譲されませんので注意してください。

デブリ Edit

敵艦隊あるいは敵宇宙基地と交戦した後、デブリの回収が可能になる場合があります。
その場合スペシャルプロジェクトとして状況レポートに表示されますので、科学者を乗せた調査船で作業を行う事で回収できます。
デブリの回収を行う事で、いくつかの技術を習得したり開発状況がブーストされ、一定の物理/工学研究を入手できます。
デブリで回収できる技術は状況レポートから確認できる為、自国が所有していない技術の取得が見込めるデブリは出来るだけ回収するようにするのがよいでしょう。
特に没落/覚醒帝国のデブリからは通常開発できない技術が取得できる可能性がある為、戦争の手を休めてでも回収する価値があります。
デブリはその星系に敵艦隊が居なければ回収作業が可能ですが、敵艦隊が来襲する事で中断されたり調査船が撃沈される可能性があります。
どうしても戦争中に回収したいのであれば安全を確保してから、あるいは護衛を付けるようにしましょう。

戦争疲弊度 Edit

戦争中、交戦各国で蓄積される数値で、厭戦感情等を表すものです。
開戦時の0%から始まり、時間経過および戦闘での損害や星系/惑星の占領や蒙った被害等によって100%まで増加していきます。
100%になると厭戦感情が限界に達し、通知領域にアイコンが表示されます。
そして100%になった2年後、強制的に現状維持での和平になります。
ただし、2年が経過するまでは通常通り戦争が可能です。

終戦 Edit

戦争が終了するには幾つかのパターンがあります。
・滅亡
・和平交渉での和平

滅亡 Edit

帝国が所有する全ての植民済惑星が敵によって占領された場合に発生します。
帝国が滅亡した場合、銀河MAPおよび外交画面からその帝国の名前が消えます。
ただし、複数の帝国が相手の戦争の場合、その内1つを滅亡させても戦争は終わりません。
また、帝国が滅亡した時点でまだ滅亡した帝国の領土だった星系は、未所有状態になります。

和平交渉 Edit

和平交渉での和平は、和平交渉画面から以下のいずれかについて合意ができれば終了となります。
和平交渉はこちらから申し出る事も可能ですし、相手から申し込まれる事もあります。
・戦争目標達成
・現状維持での和平(Status Quo)
・降伏

戦争目標達成 Edit

攻撃側が戦争目標を達成するのに必要なだけの戦果を上げた際に利用できます。
相手の星系/惑星を占領したり、相手艦隊を戦力を撃滅して著しい戦力差ができた、相手側の戦争疲弊度が高くなりすぎた等で判定されます。
これによる和平が行われた場合、攻撃側の戦争目標が達成された事になります。
征服が目標であった場合、戦前あるいは戦争中に請求が行われていた星系が請求を行った帝国に割譲されます。
対象の星系が自国によって占領していなくても割譲されます。

攻撃側に複数の帝国が参加している時に、戦争の結果ある星系が割譲される場合、その星系は最も強い請求を持つ帝国に割譲されます。
占領している帝国に割譲ではない事に注意してください。
請求の強さについては請求が行われた時期(古いほうが強い)や請求回数(多いほど強い)によって決定されます。

現状維持での和平 Edit

現状維持での和平は、いわゆる白紙和平(開戦前の状態に戻す)ではありません。
現在の占領状態で戦争を終了させるという事です。
和平後、戦前あるいは戦中に請求が行われていた星系が、請求を行った帝国によって占領されていた場合、星系は請求を行った帝国に割譲されます。
請求を行っていたが占領できていない星系については割譲されません。
請求を行っていなかったが占領できた星系については返還されます。
また、防御側が占領した自国の星系についても同様の扱いになります。

降伏 Edit

降伏は攻撃側あるいは防御側が相手の帝国へ申し入れる事で発生します。
降伏によって、降伏を受けた側の戦争目標が達成された事となります。

戦後処理 Edit

終戦後、参戦各国間で和平が発効し、10年間は戦争を行う事ができません。
この停戦期間はStellaris銀河では絶対の掟であり、貪食する群れや暴走する同化機械等でさえ厳守します。
(侮辱してきたりする事はありますが)

ただし、例外として、防衛協定・独立保障に由来する自動参戦は、この制約を受けません。
(例: A国-B国間で戦争&和平 → C国がB国の独立保障を受けている状態で、A国がC国に宣戦)

艦隊の補充/再編成 Edit

戦争によって受けた損害を補充し、場合によっては新しく獲得した宇宙基地へ母港を移す必要もあります。
艦隊マネージャから補充あるいは戦争中止めていたアップグレード等があれば随時実施します。
消耗した地上軍についても同様に補充を行い、次の戦争に備えましょう。

宇宙基地の再編 Edit

戦争によって領土と国境が変化した場合、それに合わせて宇宙基地も再編が必要です。
旧国境に沿って要塞化していた宇宙基地は武装や防衛施設を撤去して停泊所や交易拠点に変更し、新たに前線となった国境付近の基地を強化する必要があります。
また、不要となった宇宙基地であればダウングレードを行って前哨地に戻し、宇宙基地許容量を空ける必要もあるでしょう。
また新たに獲得した宇宙基地も同様に施設を確認し、アップグレードや施設の建設が必要になります。

惑星統治 Edit

割譲を受けた惑星に住むPOPには"最近占領された"の補正によって、10年間幸福度に-40%のペナルティが加えられる為大抵不幸状態であり、その結果惑星全体が社会不安状態になっています。
また惑星爆撃や地上戦が行われていた場合、地表の建造物が荒廃していたり障害物タイルが生成されている場合があります。

社会不安 Edit

惑星に住むPOPが不幸状態の場合、社会不安を産出します。その合計が50より大きい場合、社会不安と同じ数の資源産出ペナルティが掛かります。
例えば社会不安が90の場合、資源産出ペナルティは-90%になります。
更に80を超えていると反乱イベントが発生する可能性が高まり、星系ごと独立したり元の所有者に帰属する事もあります。

社会不安を直接鎮めるには以下の方法を利用できます。

種別名称軽減される社会不安
布告戒厳令-50%
建造物士官学校-10
建造物駐屯地-30
建造物要塞-50
建造物奴隷処理施設-25%(奴隷POP限定)
建造物博愛省-10%(帝国全体に効果)
国是警察国家-25%
伝統大いなる善-20%
統治者--5%×スキルレベル
統治者の目標第一種族の優遇-10%
宇宙基地建造物深宇宙秘密情報局-20(星系全体に効果)

建造物の場合、それらが建設されているタイルにPOPが配置されている時のみ機能します。また、爆撃で損傷している場合は修理するまで機能しません。占領地にはじめからあった駐屯地・要塞が爆撃で損傷している可能性は高いです。損傷を受けている建造物は、生産力を表す数値の文字色がグレーに変化しています。

 

惑星に住むPOPの種族の権利や所属する派閥の幸福度を調整する事で幸福度を改善し、その結果社会不安を軽減できる場合があります。
特に生活水準「化学的幸福」は資源生産に大きなペナルティを受ける代わりに、幸福度を大幅に改善します。不幸まみれのPOPにはどうせ大した生産力はありません、薬漬けで反乱を封じ込めるのは一つの手です。ただし、必要な消費財はデフォルト「相応の生活水準」の2倍と重く、また種族権利の設定は惑星単位ではないので大きな敵国を複数回に分けて侵略するようなケースではあまり有効な手段ではありません。さらに、精神主義派閥は対象が自分でなくても、薬漬け戦略が行使されること自体に反感を覚え派閥幸福度にペナルティを受けます。

 

強制移住を利用して不幸状態のPOPを他の惑星に移住させる事で、社会不安を軽減させる事も可能です。幸福なPOPには社会不安をマイナスするボーナスがあるので、入れ替わりで既存POPを占領地に呼び込むことも有効な手段です。

 

古い情報ですが、バージョン1.x時代は駐屯地・要塞は無く、地上防衛軍を雇うだけで社会不安を簡単に完封することができました。

建造物 Edit

割譲を受けた惑星では惑星爆撃や地上戦の結果、施設が荒廃していたり障害物タイルが生成されている事があります。
荒廃した施設は修復を行う事で再度利用可能になります。その際施設を建設するのに必要な技術がなくても修復は可能です。
例えば、地表上の農場4型が荒廃している場合、自国がナノバイタリティ作物のテクノロジーを取得していなくても修復/利用が可能です。

また、自国では建設不能な施設であったも利用する事は可能です。
例えば精神主義文明の帝国から惑星を割譲させて、その惑星に聖堂が建造されていた場合、自国が物質主義でも聖堂を利用可能です。

浄化 Edit

惑星のPOPが浄化対象であった場合、占領した時から浄化が開始されています。
何時浄化が完了するかはPOPをマウスオーバーで表示されます。

全てのPOPの浄化が完了してその惑星に住むPOPが消滅すると、その惑星は未入植状態になります。
また浄化完了を待たず、強制移住でその惑星に住むPOPを全て移住させても同様の結果になります。

その為集合意識や狂信的浄化主義等でプレイしている場合、浄化が完了する前に自国のPOPを強制移住させる必要があります。
殺戮機械であれば強制移住あるいは惑星上でPOPの生産が必要です。

総力戦 Edit

一部の帝国(浄化主義者、貪食する群れ、コロッサスを運用する帝国等)での戦争あるいはこれらの帝国との戦争では、総力戦という特別な戦争となります。
総力戦では通常の戦争とは違うルールが適用されます。
・開戦にあたっては「請求」などの通常の開戦事由は利用できない
・相手の領土の星系に請求を行う必要はなく、請求自体できない
・戦争中占領した相手の星系/惑星は即時自国に編入される
・戦争中相手に占領された星系/惑星は即時相手国に編入される
・降伏を選択できない
・現状維持での和平は可能であるが、和平締結時に占領していた/占領されていた星系は占領していた側が領有する

コメント Edit

  • 更新ありがとうございます。 -- 2017-10-04 (水) 20:12:30
  • Ver2.02に合わせて編集. -- 2018-04-18 (水) 16:13:46
  • 戦後処理より以下は統治あたりに別項目を立てて移動させたほうがよかったかも知れませんがひとまずこちらに。 -- 2018-04-18 (水) 16:17:26
  • 編集お疲れ様です。いざ書いてみると結構な文量になりますね。戦後処理以下については、見辛いという意見が多くなるまではこのまま良いと思います。 -- 2018-04-18 (水) 21:55:44

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White