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戦争

Last-modified: 2018-09-28 (金) 14:00:17

戦争について。

概要 Edit

帝国間での戦争を開始するには理由が必要になります。
その理由を開戦事由(Casus Belli)と呼び、開戦事由によって戦争目標(Wargoals)が規定されます。

開戦事由には戦争前に星系の請求や属国化要求を行っている事等の条件があり、条件を満たしていない開戦事由は利用できません。
そして開戦事由がない場合、その帝国との戦争は行えません。

 

戦争中は参戦各国間で艦隊戦や惑星を巡っての地上戦が発生しますが、和平交渉は何時でも可能です。
もちろんこちらが目標を達成した事を認めさせるには一定の戦果が、相手に降伏を受け入れさせるには更に大きな戦果が必要ですが。
あるいは戦争目標を達成できそうにない場合、現状維持での和平を行う事も可能です。
場合によっては相手から和平を申し出てくる事もあります。
戦況や自国経済の状態や他国の動きを見て受諾するかどうかを判断してください。

 

戦争中、参戦各国には戦争疲弊度が蓄積されていきます。
交戦によって艦船が蒙った被害の大きさ、惑星における惑星爆撃や地上戦による被害といった要因で蓄積されていき、100%に到達した2年後、強制的に現状維持での和平によって戦争は終了します。

 

終戦後、占領した星系の所有権が請求に基づいて移動したり、敗北した側の帝国が勝利した帝国の属国になったりします。
割譲を受けた星系/惑星は当初直轄地として扱われる為、割譲の結果直轄星系数や宇宙軍基地許容量をオーバーする事があります。
当然ペナルティが課せられますので、必要であれば星系基地や惑星の放棄、セクターの新設等を行ってください

 

一度和平を結ぶと10年間の停戦期間が設けられます。
この停戦期間はどの帝国においても厳格に守られますが割譲を受けた惑星において社会不安からの反乱が発生する事はありますし、別の帝国から宣戦布告がないとは限りません。
可能な限り速やかに損害を補充して戦力を再編し、次の戦争に備えてください。

 

また開戦事由によっては総力戦が行われる事になります。
この場合降伏は許されず、現状維持による和平かどちらかの滅亡まで続く事になります。

戦前から開戦まで Edit

こちらから戦争を行う場合、戦争相手となる帝国に対して請求や属国化要求などで開戦事由を作ります。
その後作った開戦事由に基づいて宣戦布告を行う事で戦争状態となります。

請求 Edit

請求(claim)とは、ある帝国が他の帝国の星系に対して領有権を主張する行為です。
特殊な形態の戦争を除き、請求権が出されていない星系は、戦争で奪うことはできません。
他国の星系に請求権を作成すると、その国に対して開戦事由「請求」が行使可能になります。

 

請求を行うには、政策の戦争哲学が"無制限戦争"である必要があります。
防衛戦争中であれば戦争哲学が"解放戦争"および"防衛戦争"を採る帝国でも請求を行えます。ただし、防衛協定などを原因とする、自国が主体でない戦争では請求できません。

請求権と外交態度 Edit

請求を行うと、相互の外交態度が悪化します。態度へのペナルティ量は、作成した請求権の数に比例します。
請求先の帝国がどこか別の帝国に従属している場合、請求元の帝国と宗主国の間での外交態度も悪化します。

請求コスト Edit

請求を行うに当たっては星系1つ毎に影響力Influence.png50が要求されますが、星系の状態やテクノロジー等によって上下します。ただし-90%以上は低下しません。

請求権コストへの補正一覧:

  • 自国領土からハイパーレーン上で1つ以上離れている +25
  • 星系の星系基地の規模が星系港以上 +25
  • 星系内に植民済惑星がある +25
  • 攻撃的戦争 +100%
  • 統治者の目標が拡張の準備 -10%
  • 星間戦役 -10%
  • 銀河戦役 -10%
  • 排他主義 -10%
  • 狂信的排他主義 -20%
  • 征服権の伝統 -20%
  • 恒星間の支配権 -20%

請求は戦争の期間中にも行えますが、侵略戦争中は倍の影響力が必要になります。

作成方法 Edit

請求は外交画面あるいは請求管理画面から、請求する星系を選択する形で行います。
請求管理画面で星系の請求数を0にする事で請求の取り下げが可能ですが、請求した時に利用した影響力は戻りません。
戦争によって星系が奪われると、その星系には本来の所有国に対して自動で請求権10が発生します。

他国が作成した請求権の確認方法 Edit

他帝国からこちらの領土に請求が行われた場合、チェックボックスと六角形に囲まれた!マークを並べたようなマーク(☑〔!〕)で通知されます。
星系MAP画面で、星系名の左にある六角形アイコンをマウスオーバーする事で、その星系に対して請求を行っている帝国名が表示されます。
銀河地図で外交マップのモードに変更して(ホットキー:Ctrl+X)任意の帝国をクリックすると、その帝国が請求権を主張している星系の上に水色の六角形が表示されます。注意として、星系名が表示される大きさまでズームしないと六角形は表示されません。

請求権の競合 Edit

同盟・連邦での戦争などにより、複数の帝国が星系を得る資格を得た場合、星系割譲の優先順位は、「最も多数回請求権をかけた帝国 > より先に請求権をかけた帝国 > 請求権をかけた帝国」です。
単独で戦争を起こした場合や、別個に宣戦布告した場合には、第三国がどれだけ請求をかけていようと横取りされることはありません。

宣戦布告 Edit

外交画面から宣戦布告をクリックし、戦争目標を選択する事で相手への宣戦布告が行われ、戦争状態となります。

外交画面には攻撃側に参戦要請ボタンがあり、これから開始する戦争で自分の側に立って参戦してくれる可能性がある帝国が表示されます。
相手が参戦要請に応じない場合参戦しない理由も表示される為、参戦させる必要がある帝国がある場合、参考にしてください。
防御側には、防衛協定あるいは連邦に加盟している等の理由によって防御側に立って参戦する帝国名が表示されます。
防衛協定の締結先によっては思わぬ方向から攻撃を受ける可能性もあります。開戦前によく確認してください、

開戦事由 Edit

宣戦布告を行う理由です。開戦事由なしに宣戦布告はできません。

 

開戦事由を行使するには、事由ごとに一定の条件を満たす必要があります。
政策「戦争哲学」が「無制限戦争」でない場合、多くの開戦事由は行使できなくなります。
平和主義志向の帝国は無制限戦争を採用できないので、宣戦布告の自由度は非常に低くなります。
狂信的な平和主義志向の帝国は戦争哲学が「防衛戦争」で固定され、宣戦布告はできません。

 

開戦事由にはそれぞれ戦争目標が設定されています。戦果ポイントが規定の値に達することで敵国を降伏させる、つまり要求事項を強要させることができます。
戦果ポイントは交戦各国間での艦隊の戦力差、戦争疲弊度、星系/惑星の占領などによって蓄積されます。
(Ver1.x時代を覚えている方には戦勝点システムのようなものと理解すれば間違いありません)

 

例えば「従属」を開戦事由とする戦争であれば戦争目標は「属国化」となり、勝利した暁には敗者を従属国にすることができます。
どれほどの戦果を上げていても戦争目標に無い事柄、例えば開戦事由が従属でないのに相手の帝国を属国化させることなどはできません。

 

宣戦布告された側も開戦から一年以内に、開戦事由を設定します。宣戦布告されること自体が開戦事由「敵意」を発生させるので、事由は必ず存在します。一年以内に開戦理由を設定しないでいると、自動的に「敵意」に設定されます。

 

一度の戦争で複数の事由を付けて戦争をすることは出来ません。例えば、イデオロギーの変更と従属国化を一度に達成することはできません。
請求権に基づく星系の割譲は、開戦事由に関わらず有効です。

 
開戦事由Casus Belli戦争目標開戦事由の行使条件降伏条件降伏時の戦後処理
請求Claim征服相手国領土に請求を行っている-100この事由による戦争で発生する脅威-25%に軽減される
従属Subjugation属国化支配の伝統
属国化の要求を行った
-100敗戦国とその属国は戦勝国の従属国となる
敵意Animosity屈辱宿敵宣言した、または宣戦布告を受けた-50敗戦国は10年間、影響力産出-33%とPOP幸福度-10%
戦勝国は影響力100を獲得する
イデオロギーIdeologyイデオロギーの強要戦争哲学の政策が解放戦争
どちらの帝国もゲシュタルト意識ではない
-100敗戦国は強制的に志向が変更され、連邦から脱退する
従属国Subject独立戦争従属国である0敗戦国は宗主国ではなくなる
蔑視Despoilation略奪野蛮な略奪者である-50敗戦国は500-2500程度のエネルギー通貨と鉱物を失う
懲罰Punishment屈辱
残虐行為の停止
人工知能の禁止
聖地浄化
国境領域の無害化
没落帝国からの要求を拒否した0敗戦国は要求内容を強制され、統治者は(不死でない限り)暗殺される
コロッサスColossusコロッサス宿敵宣言を行った
宣戦側がコロッサスを所有している
-1000
(総力戦)
宣戦側のコロッサスを破壊する事で終了する
コロッサス停止Stop Colossusコロッサス停止宿敵宣言を行った
被宣戦側がコロッサスを所有している
-1000
(総力戦)
被宣戦側のコロッサスを破壊する事で終了する
浄化Purification浄化狂信的浄化主義者
頑固な殺戮機械
-1000
(総力戦)
-
飢餓Hunger吸収貪食する群れ-1000
(総力戦)
-
昇華Sublimation同化暴走する同化機械-1000
(総力戦)
-
封じ込めContainment脅威の撲滅被宣戦側が狂信的浄化主義者
貪食する群れ
頑固な殺戮機械
覚醒帝国である
-1000
(総力戦)
-
天上の戦いWar in Heaven-天上戦争イベント-1000
(総力戦)
-
機械の反乱Machine Uprising-機械の反乱イベント-1000
(総力戦)
-

開戦から和平まで Edit

宣戦布告が行われる事で参戦各国が戦争状態に入ります。
開戦から1日経つと相手領内が通行可能になり、敵艦隊や星系基地への攻撃が可能になります。
相手の反応を待つ必要はありません。

 

開戦後は攻撃側と防御側の間で戦闘が行われ、その結果によって各国に戦争疲弊度が蓄積されていきます。
一定の戦果を上げた、戦争疲弊度が限界に達した等の理由で和平交渉が行われ、相手の降伏あるいは現状維持での和平が締結されます。
和平交渉はこちらから申し込む事も可能ですし、戦争相手から申し込まれる事もあります。

交戦 Edit

基本的には相手の星系と惑星を占領して周り、その途中で敵艦隊を撃破することになります。
相手の戦力については自国のセンサー範囲内にいる敵艦隊は赤い艦隊アイコンで表示され、艦隊の合計戦力値と艦隊名が表示されます
艦隊アイコンをクリックすると艦隊の目的「~~艦隊と合流中」「~~星系へ移動中」等が表示されます。

艦隊戦 Edit

敵艦隊/星系基地と交戦した場合、基本的に戦力値が大きい方が勝ちます。
例えば戦力値10Kと戦力値6Kの艦隊が交戦した場合、まず間違いなく戦力値10K側の艦隊が勝利します。
(ちなみに1K=1000、10K=10000、1M=1000000)

ただ艦隊の艦船は一定ダメージを受けると戦闘から離脱する可能性があるため、交戦しても思ったより被害を受けていない/与えられていない事もあります。
艦隊に所属する艦船が全て撃沈あるいは戦闘から離脱した場合、その艦隊は敗北したと判定され、緊急FTLによって戦場から離脱します。
緊急FTLで離脱した艦隊は自国領の星系基地で復帰しますが、緊急FTLを行った場所から復帰する星系基地の間の距離に応じて時間がかかります。
また、勝ち目がないと判断した場合、AI艦隊は緊急FTLで撤退する事もあります。
どうしても相手に打撃を与えたい場合、一撃で艦船を撃破できる火力を持つ艦船を集めたり、ハイパーレーンエントリーポイント付近に待ち伏せて乱戦に持ち込む等の工夫が必要でしょう。
星系基地建造物の通信妨害装置、タイタンに装備できる亜空間スネアは戦闘離脱の可能性を下げるデバフオーラを展開できます。

 

敵艦隊との戦闘については武装の種類も無視できない影響があります。
敵艦隊の武装については当初情報がありませんが、一度交戦を行うと艦隊の画面から艦種毎に確認できるようになります。
場合によっては事前に小規模な攻撃を行って情報を収集しておくのがよいかも知れません。

 

戦争中の艦隊の補充は艦隊管理を利用するのが便利です。
ただ、自動設計を行う事にしている場合、戦争中に艦船のアップグレードが発生すると、現在の艦隊に所属している艦種と設計上の艦種が違うものと判断されるのか上手く補充できなくなる事があります。
艦隊管理から新規に艦隊テンプレートを作成してそちらへ補充を行い、本来補充を行いたい艦隊と新規に作成した艦隊を合流させるか、艦隊管理上で自動設計をオフにした艦種のみを登録する等で回避できます。
艦隊管理による補充艦合流は最短ルートを通るので、場合によっては危険な星系を通ろうとして次々撃破されるという事が起こりうるので注意してください。
また、地上軍の補充については艦隊管理は対応していない為、プレイヤーが侵攻軍の生産と合流を指示する必要があります。

 

領土防衛については星系基地に頼る事も可能です。
詳細は星系基地ページに記載がありますが、星系軍港(LV2)の段階で防衛プラットフォームを限度まで建設するだけで戦闘力は7K程度になる為、下手に艦隊を増強するより有効な事もあります。
迂回できない一本道やレーンのチョークポイントに要塞化した星系基地があれば、その分艦隊戦力を節約する事が出来るでしょう。

 

政策の戦争ドクトリンを変更する事で、艦隊戦に有利なボーナスを得る事も可能です。
政策の戦争ドクトリンを有効にするには覇道の伝統を完成させる必要があり、政策変更後10年は再変更不能ですが、戦況に合わせて検討する価値はあります。

  • 縦深防御:自国領内で連射レート+10%
  • 奇襲:戦闘離脱の可能性+33%緊急FTL時の損傷リスク-25%
  • 早期展開:亜光速移動速度+25%武器射程+10%
  • 無撤退:戦闘離脱の可能性-100%緊急FTLのクールダウン+50%連射レート+30%
 

民間船については、艦隊態勢が回避的なら同じ星域に敵艦隊が居る時点で自動で別星系へ退避しますが、間に合わず撃沈される可能性はあります。
無駄な被害あるいは貴重な科学リーダーの犠牲を出したくない場合、開戦前あるいは開戦直後に安全な場所へ避難させるのが無難です。
特に研究支援を行っている調査船は忘れがちなので注意してください。

地上戦 Edit

惑星を占領するには星系基地を占領した後、惑星に地上軍を送り込んで占領する必要があります。
詳細は地上戦ページを参照してください。

星系基地だけを占領していた場合、その星系を請求していても割譲されませんので注意してください。

デブリ Edit

敵艦隊あるいは敵星系基地と交戦した後、デブリの回収が可能になる場合があります。
その場合スペシャルプロジェクトとして状況レポートに表示されますので、科学者を乗せた調査船で作業を行う事で回収できます。
デブリの回収を行う事で、いくつかの技術を習得したり開発状況がブーストされ、一定の物理/工学研究を入手できます。
デブリで回収できる技術は状況レポートから確認できる為、自国が所有していない技術の取得が見込めるデブリは出来るだけ回収するようにするのがよいでしょう。
特に没落/覚醒帝国のデブリからは通常開発できない技術が取得できる可能性がある為、戦争の手を休めてでも回収する価値があります。
デブリはその星系に敵艦隊が居なければ回収作業が可能ですが、敵艦隊が来襲する事で中断されたり調査船が撃沈される可能性があります。
どうしても戦争中に回収したいのであれば安全を確保してから、あるいは護衛を付けるようにしましょう。

占領状態 Edit

戦争中は戦闘結果により、星系の状態が以下のように変化します。
銀河地図の星系名左に表示されている国旗にマウスオーバーする事で表示されるツールチップで判別できます。

  • 部分的な占領
    1. 星系基地を撃破したが、星系内の敵帝国惑星が1つ以上占領されていない
    2. 星系基地を撃破し惑星を占領したが、その後敵帝国に星系基地を撃破された
  • 完全な占領
    星系基地を撃破し、星系内の敵帝国惑星を全て占領する
    星系内に敵帝国惑星が存在していない場合は星系基地を撃破するだけでよい


完全な占領状態の場合、銀河地図の星系名左に表示されている国旗にトゲのようなマークが付きます。
原始文明の惑星を占領する必要はありません。
部分的な占領2に関しては星系名右にある星系基地アイコンの縁取りが赤になります。国旗のトゲが消えずに星系のツールチップでは「完全な占領状態にある」と表示されますが、戦争目標を達成した事にはなりません。
総力戦の場合、これら星系アイコンの変化はありません。

部分的な占領状態では戦争目標を達成した事にならないので注意してください。
「銀河地図で敵国の支配領域が全部自国の国旗になったのに戦争目標が達成できない」というような状況は大抵惑星の占領し忘れです。
和平交渉画面の「戦争目標達成」ボタンの数字にマウスオーバーすると、どの要素が戦争目標達成を妨げているのか表示されます。
「占領していない惑星を要求している -XXX」と表示される場合、未占領の惑星があります。おおよそ1惑星で-100程度されます。

戦争疲弊 Edit

戦争中、攻撃側および防衛側の各陣営ごとに蓄積される数値で、継戦能力等を表すものです。
開戦時の0%から始まり、時間経過、戦闘損害、星系や惑星の占領によって100%まで増加していきます。
100%になると戦争疲弊が限界に達し、通知領域にアイコンが表示されます。
そして100%になった2年後、強制的に現状維持での和平になります。
ただし、2年が経過するまでは通常通り戦争が可能です。

終戦 Edit

戦争が終了するには幾つかのパターンがあります。

  • 滅亡
  • 和平交渉での和平

滅亡 Edit

帝国が所有する全ての植民済惑星が敵によって占領された場合に発生します。
帝国が滅亡した場合、銀河MAPおよび外交画面からその帝国の名前が消えます。
ただし、複数の帝国が相手の戦争の場合、その内1つを滅亡させても戦争は終わりません。
また、帝国が滅亡した時点でまだ滅亡した帝国の領土だった星系は、未所有状態になります。

和平交渉 Edit

和平交渉での和平は、和平交渉画面から以下のいずれかについて合意ができれば終了となります。
和平交渉はこちらから申し出る事も可能ですし、相手から申し込まれる事もあります。

  • 戦争目標達成
  • 現状維持での和平(Status Quo)
  • 降伏

戦争目標達成 Edit

戦争目標を達成するのに必要なだけの戦果を上げた際に利用できます。
相手の星系/惑星を占領したり、相手艦隊を戦力を撃滅して著しい戦力差ができた、相手側の戦争疲弊度が高くなりすぎた等で判定されます。
これによる和平が行われた場合、勝者の戦争目標が達成された事になります。
戦前あるいは戦争中に請求が行われていた星系が、請求を行った帝国に割譲されます。
対象の星系が戦勝国によって占領していなくても割譲されます。ただし、占領してもいない星系を奪うような条件の和平案は戦果ポイントに巨大なペナルティが発生するので、相手に飲ませるのはほとんど不可能です。
一方で、敗戦国の占領星系は請求権に関わらず全て返還されます。

現状維持での和平 Edit

現状維持での和平は、いわゆる白紙和平(開戦前の状態に戻す)ではありません
現在の占領状態で戦争を終了させるという事です。
和平後、戦前あるいは戦中に請求が行われていた星系が、請求を行った帝国によって完全に占領されていた場合、星系は請求を行った帝国に割譲されます。
請求を行っていたが完全に占領できていない星系については割譲されません。
請求を行っていなかったが占領できた星系については返還されます。
また、防御側が占領した攻撃側の星系についても同様の扱いになります。

降伏 Edit

降伏は攻撃側あるいは防御側が相手の帝国へ申し入れる事で発生します。
降伏によって、降伏を受けた側の戦争目標が達成された事となります。

戦後処理 Edit

終戦後、参戦各国間で和平が発効し、10年間は戦争を行う事ができません。
この停戦期間はStellaris銀河では絶対の掟であり、貪食する群れや暴走する同化機械等でさえ厳守します。

ただし、例外として、防衛協定・独立保障に由来する自動参戦は、この制約を受けません。
(例: A国-B国間で戦争&和平 → C国がB国の独立保障を受けている状態で、A国がC国に宣戦)

艦隊の補充/再編成 Edit

戦争によって受けた損害を補充し、場合によっては新しく獲得した星系基地へ母港を移す必要もあります。
艦隊管理から補充あるいは戦争中止めていたアップグレード等があれば随時実施します。
消耗した地上軍についても同様に補充を行い、次の戦争に備えましょう。

星系基地の再編 Edit

戦争によって領土と国境が変化した場合、それに合わせて星系基地も再編が必要です。
旧国境に沿って要塞化していた星系基地は武装や防衛施設を撤去して停泊所や交易拠点に変更し、新たに前線となった国境付近の基地を強化する必要があります。
あるいは、不要となった星系基地があったり、星系基地許容量を超過していたりするのであれば、ダウングレードを行って前哨地に戻し、星系基地許容量を空ける必要もあるでしょう。
また新たに獲得した星系基地も同様に施設を確認し、アップグレードや施設の建設が必要になります。

惑星統治 Edit

割譲を受けた惑星に住むPOPには"最近占領された"の補正によって、10年間幸福度に-40%のペナルティが加えられるため、大抵不幸状態であり、その結果惑星全体が社会不安状態になっています。
また惑星爆撃や地上戦が行われていた場合、地表の建造物が荒廃していたり障害物タイルが生成されている場合があります。

社会不安 Edit

惑星に住むPOPが不幸状態の場合、社会不安を産出します。その合計が50より大きい場合、社会不安と同じ数の資源産出ペナルティが掛かります。
例えば社会不安が90の場合、資源産出ペナルティは-90%になります。
更に80を超えていると反乱イベントが発生する可能性が高まり、星系ごと独立したり元の所有者に帰属する事もあります。

社会不安を直接鎮めるには以下の方法を利用できます。

種別名称軽減される社会不安
布告戒厳令-50%
建造物士官学校-10
建造物駐屯地-30
建造物要塞-50
建造物奴隷処理施設-25%(奴隷POP限定)
建造物博愛省-10%(帝国全体に効果)
国是警察国家-25%
伝統大いなる善-20%
統治者--5%×スキルレベル
統治者の目標第一種族の優遇-10%
星系基地建造物深宇宙秘密情報局-20(星系全体に効果)

建造物の場合、それらが建設されているタイルにPOPが配置されている時のみ機能します。また、爆撃で損傷している場合は修理するまで機能しません。占領地にはじめからあった駐屯地・要塞が爆撃で損傷している可能性は高いです。損傷を受けている建造物は、生産力を表す数値の文字色がグレーに変化しています。

 

惑星に住むPOPの種族の権利や所属する派閥の幸福度を調整する事で幸福度を改善し、その結果社会不安を軽減できる場合があります。
特に生活水準「化学的幸福」は資源生産に大きなペナルティを受ける代わりに、幸福度を大幅に改善します。不幸まみれのPOPにはどうせ大した生産力はありません、薬漬けで反乱を封じ込めるのは一つの手です。ただし、必要な消費財はデフォルト「相応の生活水準」の2倍と重く、また種族権利の設定は惑星単位ではないので大きな敵国を複数回に分けて侵略するようなケースではあまり有効な手段ではありません。さらに、精神主義派閥は対象が自分でなくても、薬漬け戦略が行使されること自体に反感を覚え派閥幸福度にペナルティを受けます。

 

強制移住を利用して不幸状態のPOPを他の惑星に移住させる事で、社会不安を軽減させる事も可能です。幸福なPOPには社会不安をマイナスするボーナスがあるので、入れ替わりで既存POPを占領地に呼び込むことも有効な手段です。

建造物 Edit

割譲を受けた惑星では惑星爆撃や地上戦の結果、施設が荒廃していたり障害物タイルが生成されている事があります。
荒廃した施設は修復を行う事で再度利用可能になります。その際施設を建設するのに必要な技術がなくても修復は可能です。
例えば、地表上の農場4型が荒廃している場合、自国がナノバイタリティ作物のテクノロジーを取得していなくても修復/利用が可能です。

また、自国では建設不能な施設であっても利用する事は可能です。
例えば精神主義志向の帝国から割譲を受けた惑星に建っている聖堂は、自国が物質主義でも修復や利用が可能です。

浄化 Edit

惑星のPOPが浄化対象であった場合、占領した時から浄化が開始されています。
何時浄化が完了するかはPOPをマウスオーバーで表示されます。

全てのPOPの浄化が完了してその惑星に住むPOPが消滅すると、その惑星は未入植状態になります。
また浄化完了を待たず、強制移住でその惑星に住むPOPを全て移住させても同様の結果になります。

その為集合意識や狂信的浄化主義等でプレイしている場合、浄化が完了する前に自国のPOPを強制移住させる必要があります。
殺戮機械であれば強制移住あるいは惑星上でPOPの生産が必要です。

総力戦 Edit

一部の帝国(浄化主義者、貪食する群れ、コロッサスを運用する帝国等)での戦争あるいはこれらの帝国との戦争では、総力戦という特別な戦争となります。
総力戦では通常の戦争とは違うルールが適用されます。

  • 開戦にあたっては「請求」などの通常の開戦事由は利用できない
  • 相手の領土の星系に請求を行う必要はなく、請求自体できない
  • 戦争中占領した相手の星系/惑星は即時自国に編入される
  • 戦争中相手に占領された星系/惑星は即時相手国に編入される
  • 和平交渉で「戦争目標の達成」が不可能
  • 降伏は全ての星系を譲渡しなければならない
  • 現状維持での和平は可能であるが、和平締結時に占領していた/占領されていた星系は占領していた側が領有する

コメント Edit

  • 更新ありがとうございます。 -- 2017-10-04 (水) 20:12:30
  • Ver2.02に合わせて編集. -- 2018-04-18 (水) 16:13:46
  • 戦後処理より以下は統治あたりに別項目を立てて移動させたほうがよかったかも知れませんがひとまずこちらに。 -- 2018-04-18 (水) 16:17:26
  • 編集お疲れ様です。いざ書いてみると結構な文量になりますね。戦後処理以下については、見辛いという意見が多くなるまではこのまま良いと思います。 -- 2018-04-18 (水) 21:55:44
  • ややこしいので占領状態について項目を追記。惑星の占領し忘れで戦争目標を達成できないのは誰もがやると思う -- 2018-09-22 (土) 12:30:25

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