戦争について。
概要
戦争は、外交活動の一種でもあり、以下の流れで進行します。基本的には、「何の脈絡もなくとりあえず攻撃」のような野蛮な展開は発生しません。
- 請求権
- 戦争において、他国の領土を割譲させたい場合、事前に影響力を使用して「請求権」を設定しておく必要があります。詳細は後述しますが、然るべき外交的な準備なしでは、他国の領土は奪えません。
- 開戦
- 帝国間での戦争を開始するには、一定の理由/口実が必要になります。それを開戦事由(Casus Belli)と呼びます。
開戦事由に応じ、相手国に何を要求するのかが決まり、これを戦争目標(Wargoals)と言います。
つまり、開戦理由が無いのに戦争を仕掛けたり、戦争目標外の事を後付けで何かを強要したりする事は、できません。
例えば、相手国を属国にしたい場合、次のような流れで開戦する事になります。属国化を勧告する → 拒否される → 「従属」の開戦事由が発生する → この開戦事由に付属する戦争目標(属国化)が利用可能になる → この戦争目標で宣戦布告
もちろん、他帝国もプレイヤー同様に、開戦事由と戦争目標の制約を受けるため、闇雲に戦争を仕掛けてくる事はありません。
- 戦闘
- 戦争が開始されると、参加各国間で艦隊戦や星系基地の占領、あるいは地上戦や惑星の占領が発生します。
占領しただけでは領有権は移動しません。請求権を事前設定した上で、占領後に和平して初めて領有権が移動します。
- 戦争疲弊
- 戦争中、両陣営には戦争疲弊度が蓄積されていきます。
交戦によって艦船が蒙った被害の大きさ、惑星における惑星爆撃や地上戦による被害といった要因で蓄積されていきます。
戦争疲弊が100%になると、状況によっては和平を強制されます。
- 和平交渉
- 戦争中は、いつでも和平交渉を行う事が可能です。当然ながら、こちらが目標を達成した事を認めさせ、降伏を受諾させるには相応の戦果が必要です。
あるいは、戦争目標を達成できそうにない場合、現状追認での和平を行う事も可能ですが、これも相手国が受領しなければ戦争は継続します。ただし、相手国の戦争疲弊が100%場合のみ、相手国の意志にかかわらずに現状追認和平を強要する事が可能です。
また、場合によっては相手から和平を申し出てくる事もあります。戦況や自国経済の状態や他国の動きを見て受諾するかどうかを判断してください。
- 戦後処理
- 和平交渉の結果、占領した星系の領有権が移動したり、敗北した側の帝国が勝利した帝国の属国になったりします(状況によっては白紙和平となり、何も起きない事もあります)。
戦争に勝利したとしても、領有権移動により星系基地数が許容量を超過したり、割譲された惑星の統治に問題が出たりすることがあるため、これらの問題にも対処する必要があります。
また、敗北した場合、星系や惑星を失ったことによる経済混乱に対応する必要もあるかも知れません。
状況によっては、部分的には領土拡張・部分的には領土喪失となり、上記の両方が必要になります。
この他、損傷を受けた艦隊の補充や、新国境線に対応した星系基地の再配置等、やることは山積みになります。
- 停戦期間
- 一度和平を結ぶと10年間の停戦期間が設けられます。この停戦期間は、どの帝国においても厳格に守られます。したがって、同じ帝国に立て続けに戦争を仕掛けることはできませんし、仕掛けられることもありません。もちろん、第3国との戦争は、この制約を受けません。
- 総力戦
- 一部の開戦事由においては、「総力戦」と呼ばれる独自の戦争形式になります。上記とは大きく異なるルールが適用されるため、「総力戦」を参照してください。
戦前から開戦まで
こちらから戦争を行う場合、戦争相手となる帝国に対して請求や属国化要求などで開戦事由を作ります。
その後作った開戦事由に基づいて宣戦布告を行う事で戦争状態となります。
請求
請求(claim)とは、ある帝国が他の帝国の星系に対して領有権を主張する行為です。特殊な形態の戦争を除き、請求権が出されていない星系は、戦争で奪うことはできません。
他国の星系に請求権を作成すると、その国に対して開戦事由「請求」が発生し、戦争目標「征服」が行使可能になります。これが最も基本的な戦争の形態です。
なお、以下の点に留意が必要です。
- 請求は、基本的に戦争哲学が「無制限戦争」の帝国のみが可能
- 例外: 自国が主体者(直接の宣戦布告対象国)である防衛戦争中は、戦争哲学にかかわらず請求可能
- ただし侵攻してきた帝国の領土に対してのみ請求可能
- 防衛協定に基づく参戦など、自国が主体者でない戦争では請求不可
- 例外: 自国が主体者(直接の宣戦布告対象国)である防衛戦争中は、戦争哲学にかかわらず請求可能
- 攻撃戦争中は、請求コスト(影響力消費)が2倍
- 1つの星系に請求権を重ねがけする事も可能
- 他国と請求権が競合した場合に影響する(詳細は後述)
- 自国が領有者だった星系が他国に戦争で奪われた場合、自動で請求権10が付与される
作成方法
請求は外交画面あるいは請求管理画面から、請求する星系を選択する形で行います。
請求管理画面で星系の請求数を0にする事で請求の取り下げが可能ですが、請求した時に利用した影響力は戻りません。
戦争によって星系が奪われると、その星系には本来の所有国に対して自動で請求権10が発生します。
請求コスト
請求を行うに当たっては星系1つ毎に影響力を消費します。基本値は50ですが、以下の通り種々の条件により変動します。
請求権コストへの補正一覧
区分 | 条件 | 消費影響力 |
基本値 | 基本値 | 50 |
対象星系 | 国境からの距離(※1) | +25×距離 |
星系基地がある(前哨地を除く) | +25 | |
星系内に入植済惑星がある | +25 | |
帝国(請求側) | 攻撃的戦争 | +100% |
帝国(被請求側) | 宿敵である | -20% |
志向 | 軍国主義 | -10% |
狂信的な軍国主義 | -20% | |
国是 | 熱狂的国家主義 | -10% |
技術 | 星間戦役 | -10% |
銀河戦役 | -10% | |
政策 | 好戦的 | -10% |
至上主義者 | -10% | |
アセンションパーク | 恒星間の支配権 | -20% |
遺産 | ハーンの玉座(パッシブ効果) | -20% |
※1: 自国国境から請求対象星系までの最短レーン数。ワームホール、国境が開放されているゲートウェイ、Lゲートを考慮する。
他国が作成した請求権の確認方法
以下の3種類の方法で確認可能です。
- 銀河マップ
- 銀河マップを外交モードに切り替え(Ctrl+Xでも可)、任意の帝国をクリック
当該帝国が請求権を主張している星系に水色の六角形が表示される
注: 星系名が表示される大きさまでズームが必要
- 星系マップ
- 星系名の左にある六角形アイコンをマウスオーバー
当該星系に対して請求を行っている帝国名が表示される
- 通知
- 自国領土に請求権が付与された場合限定
チェックボックスと六角形に囲まれた!マークを並べたようなマーク(☑〔!〕)で通知される
請求権の競合
同盟・連邦での戦争などにより、複数の帝国が星系を得る資格を得た場合、星系割譲の優先順位は、「最も多数回請求権をかけた帝国 > より先に請求権をかけた帝国 > 請求権をかけた帝国」です。
単独で戦争を起こした場合や、別個に宣戦布告した場合には、最初に占領した国または最初に領有国を降伏させた帝国が領有権を得ます。
請求権と外交関係
請求を行うと、相互の外交関係が悪化します。態度へのペナルティ量は、作成した請求権の数に比例します。
請求先の帝国がどこか別の帝国に従属している場合、請求元の帝国と宗主国の間での外交関係も悪化します。
宣戦布告
外交画面から宣戦布告をクリックし、戦争目標を選択する事で相手への宣戦布告が行われ、戦争状態となります。
外交画面には攻撃側に参戦要請ボタンがあり、これから開始する戦争で自分の側に立って参戦してくれる可能性がある帝国が表示されます。
相手が参戦要請に応じない場合参戦しない理由も表示される為、参戦させる必要がある帝国がある場合、参考にしてください。
防御側には、防衛協定あるいは連邦に加盟している等の理由によって防御側に立って参戦する帝国名が表示されます。
防衛協定の締結先によっては思わぬ方向から攻撃を受ける可能性もあります。開戦前によく確認してください、
開戦事由と戦争目標
宣戦布告を行う理由です。開戦事由なしに宣戦布告はできません。
開戦事由を行使するには、事由ごとに一定の条件を満たす必要があります。戦争哲学が「無制限戦争」でない場合、多くの開戦事由は行使できなくなります。平和主義志向の帝国は無制限戦争を採用できないので、宣戦布告の自由度は非常に低くなります。狂信的な平和主義志向の帝国は戦争哲学が「防衛戦争」で固定され、宣戦布告はできません。
開戦事由にはそれぞれ戦争目標が設定されています。戦果ポイントが規定の値に達することで敵国を降伏させる、つまり要求事項を強要させることができます。戦果ポイントは交戦各国間での艦隊の戦力差、戦争疲弊度、星系/惑星の占領などによって蓄積されます。
例えば「従属」を開戦事由とする戦争であれば戦争目標は「属国化」となり、勝利した暁には敗者を従属国にすることができます。どれほどの戦果を上げていても戦争目標に無い事柄、例えば開戦事由が従属でないのに相手の帝国を属国化させることなどはできません。ただし、請求権に基づく星系の割譲は、開戦事由に関わらず有効です。
なお、1度の戦争で複数の事由を付けて戦争をすることは出来ません。例えば、イデオロギーの変更と従属国化を一度に達成することはできません。
宣戦布告された側も開戦から1年以内に、戦争目標を設定します。
宣戦布告されたことを理由に戦争目標「屈辱」が設定可能になるので、事由は必ず存在します。設定を怠った場合、自動的に「屈辱」になります。
総力戦を挑まれた場合は、攻撃側の開戦事由に対応する戦争目標(脅威の撲滅、コロッサスの停止、など)が自動で選択されます。
通常の開戦事由の一覧
- いずれも、和平時に占領していた星系に請求権が出ていれば、占領国に領有権が移動する。
- 表中用語の補足
- 「完全請求」は、宣戦国が被宣戦国の入植済み惑星がある全ての星系に対して請求権を掛けている状態を指す。
- 「狭義総力戦体制」は、次のいずれか状態である事を指す
- 宣戦国と被宣戦国の少なくとも一方が「狂信的な浄化主義」の国是を持ち、両国の創始種族が異なる
- 宣戦国と被宣戦国の少なくとも一方が、「貪食する群れ」・「大地を喰らうもの」・「暴走する同化機械」の内1つの国是を持つ
- 宣戦国と被宣戦国の一方が「断固たる殺戮機械」の国是を持ち、他方が機械系帝国でない
- 宣戦国と被宣戦国の少なくとも一方が覚醒した帝国である
- (コロッサス関連や銀河共同体の決議関連により総力戦の開戦自由を得ている状態は指さない)
- 共通条件
- 「従属国(独立戦争)」を除く全ての開戦事由は、従属国から宗主国へは行使できない。
- 全ての開戦事由は、宗主国から従属国へは行使できない。
- 戦争政策が「防衛戦争」の場合、自国からの宣戦布告は一切できない
開戦事由 (戦争目標) | 行使条件 | 降伏条件 | 降伏時の和平処理 | 現状追認時の和平処理 |
請求 (征服) | 被宣戦国領に請求を行っている | 0 | なし (領土割譲による脅威が25%軽減される) | |
従属 子会社化 (属国化) (進貢国化) (子会社化) | 宣戦する側がされる側よりも国力で優れている 宣戦国が独立国である 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 | -100 | 敗戦国とその従属国は戦勝国の従属国となる (従属種別は戦争目標に基づく) | 占領された星系が分割され、その領域に占領国の従属国を建国する (従属種別は戦争目標に基づく) |
敵意 (屈辱) | 複雑すぎるので後述 | -50 | 敗戦国は10年間: 影響力産出-33% POP幸福度-10% 敗戦国が「至上主義者」の政策を採用していた場合、「好戦的」に強制変更する 戦勝国は100を獲得 | なし |
イデオロギー (イデオロギーの強要) | 戦争哲学の政策が「解放戦争」 自国が持ち、相手国が持たない志向がある 両帝国ともゲシュタルト意識ではない 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 | -100 | 敗戦国は志向と統治形態が戦勝国と同じものへと変更される 敗戦国の統治者は辞任する 敗戦国は連邦からの脱退を強制される | 占領された星系が分割され、その領域に戦勝国に近い志向の帝国を建国する |
従属国 (独立戦争) | 被宣戦国の従属国である | 0 | 敗戦国は宗主国ではなくなる 元宗主国は、元従属国の全星系に請求権を得る | なし |
イベント用 (宗主権戦争) | 「独立戦争」を戦争目標として宣戦されると、自動で選ばれる戦争目標 | 0 | (宗主国側が請求権を付与した星系を占領していても、星系が割譲されない) (相手国の「独立戦争」の処理のみを行う) | |
蔑視 (略奪) | 野蛮な略奪者(国是)である 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 | -50 | 敗戦国が領有する入植済み惑星の数×250のを戦勝国が得る 敗戦国は、10年間収入が20%減少する | なし |
収容 (企業追放) | 通商協定を現在締結していない企業の支社が宣戦国に建てられている 宣戦国が独立国である 完全請求時は不可 | -50 | 企業の全支社を閉鎖する 戦勝国は1000を得る | 企業の全支社を閉鎖する 企業は1000を得る |
敵対的買収 (資産押収) | 両帝国が企業である 宣戦国が通商条約を結んだ第三国の惑星上に、被宣戦国が支社を開設している 宣戦国が独立国である 完全請求時は不可 | -75 | 全ての支社の所有権を移譲する | なし |
反撃 (反撃) | 宣戦国が銀河共同体に加盟している 「非難宣言」か「反抗分子封じ込めドクトリン」か「敵の敵」の決議を施行中 被宣戦国が銀河共同体加盟国に対して攻撃戦争を実施中 | 0 | なし (領土割譲による脅威が33%軽減される) | |
サイオン (囲い込み) | 従属種別が「サイオン」の帝国が、サイオンでない帝国に対して宣戦可能 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 なお、事前に従属勧告をする必要はないし、できない。 | -100 | 敗戦国は、戦勝国の宗主国のサイオンになる | 占領された星系が分割され、その領域に占領国の宗主国のサイオンを建国する |
覇権国 (覇権の確立) | 「加盟か死か」のパークを取得した覇権体制(連邦)の議長国が連邦非加盟国に対して宣戦できる 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 | -100 | 敗戦国は、戦勝国の覇権体制に強制加盟させられる | 占領された星系が分割され、その領域に占領国たる覇権体制加盟国を建国する |
脱退 (覇権国からの離脱) | 覇権体制(連邦)加盟国が最近10年以内に脱退要求を拒まれた場合、連邦議長国に対して宣戦可能 ただし、最近20年以内に脱退に失敗(戦争で降伏)した場合は選択不可 狭義総力戦体制時は不可 宣戦時に、被宣戦国は宣戦国の全星系に対して請求権を得る | 0 | 覇権体制から離脱する 敗戦国は戦勝国にかけている請求権を全て失う | 覇権体制から離脱する |
イベント用 (覇権の表明) | 「覇権国からの離脱」を戦争目標として宣戦されると、自動で選ばれる戦争目標 | 0 | (覇権国側が請求権を付与した星系を占領していても、星系が割譲されない) (相手国の「覇権国からの離脱」の処理のみを行う) | |
懲罰 (屈辱など、※1) | 没落帝国からの要求を拒否した | 0 | 敗戦国は要求内容を強制される 統治者は暗殺される (機械没落が相手の場合や自国がゲシュタルト意識の場合を除く) | なし |
ガラトロンへのアクセスが 拒否された (ガラトロンの掌握) | 被宣戦国がガラトロンを保有している 被宣戦国が宣戦国に国境を閉鎖している 宣戦国が独立国である 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 | -40 | 戦勝国がガラトロンを奪う | 国境閉鎖が解除される |
ガラトロンを請求 (ガラトロンの獲得) | 被宣戦国がガラトロンを保有している 被宣戦国が宣戦国に国境を開放している 宣戦国が独立国である 宣戦国が「無制限戦争」の政策を採用している 狭義総力戦体制時は不可 完全請求時は不可 | -40 | 戦勝国がガラトロンを奪う | 1000を得る (相手国がを失うわけではない) |
※1: 屈辱、残虐行為の停止、人工知能の禁止、聖地浄化、国境領域の無害化、のいずれか
敵意(屈辱)の行使条件
- 次のいずれか
- 宣戦布告を受けた (= 防衛側が常に採用可能な戦争目標)
- 被宣戦国が宣戦国に宿敵宣言をした
- 次の条件を全て満たした
- 銀河共同体で「非難宣言」か「反抗分子封じ込めドクトリン」の決議を施行中
- 次の一方を満たした
・被宣戦国に対する「非難」か「理事国による非難」の決議が施行中
・被宣戦国が銀河共同体に所属していながら、銀河法に違反している
- 例外
- 戦争政策が「解放戦争」の場合、攻撃戦争としては行使不可
- 狭義総力戦体制時は行使不可
- 完全請求時は行使不可
総力戦の開戦事由の一覧
通常の戦争とは異なるルールが適用される。「総力戦」を参照。
全ての開戦事由は、従属国と宗主国のあいだでは行使できない。
総力戦では降伏できない。
開戦事由 (戦争目標) | 行使条件 | 備考 |
コロッサス (コロッサス) | 宣戦国がコロッサスを所有している 宣戦国が「無制限戦争」の政策を採用している | 戦争中にコロッサスがいなくなっても総力戦は継続する |
コロッサス停止 (コロッサス停止) | 被宣戦国がコロッサスを所有している 宣戦国がコロッサスを所有していない | 戦争中にコロッサスがいなくなっても総力戦は継続する |
浄化 (浄化) | 次のいずれか ・宣戦国の国是が狂信的な浄化主義 ・宣戦国の国是が断固たる殺戮機械で被宣戦国が有機生命体帝国 | - |
飢餓 (吸収) | 宣戦国の国是が「貪食する群れ」か「大地を喰らうもの」 | - |
昇華 (同化) | 宣戦国の国是が暴走する同化機械 | - |
従属化 (支配) | 覚醒帝国 | - |
封じ込め (脅威の排除) | 被宣戦国が次のいずれか ・絶滅主義 ・暴走する同化機械 ・危機帝国(全滅の開戦事由) ・覚醒帝国 | - |
仮想敵封じ込め (予防戦争) | 次の全てを満たす ・「反抗分子封じ込めドクトリン」の決議を施行中 ・宣戦国が「無制限戦争」の政策を採用しているかゲシュタルト帝国 ・被戦宣国が銀河共同体非加盟 | - |
自衛 (脅威の排除) | 被宣戦国が「予防戦争」を戦争目標として攻撃戦争中 | - |
全滅 (存在抹消) | 宣戦国がアセンションパーク「銀河の大敵」を採用している | 宣戦国が被宣戦国の星系基地を破壊した場合、完全に破壊する 入植済みの惑星がない場合、未領有の状態になる |
イベント用 (天上戦争) (機械の反乱) (危機戦争) | イベント専用 | - |
開戦から和平まで
宣戦布告が行われる事で参戦各国が戦争状態に入ります。
開戦から1日経つと相手領内が通行可能になり、敵艦隊や星系基地への攻撃が可能になります。
相手の反応を待つ必要はありません。
開戦後は攻撃側と防御側の間で戦闘が行われ、その結果によって各国に戦争疲弊度が蓄積されていきます。
一定の戦果を上げた、戦争疲弊度が限界に達した等の理由で和平交渉が行われ、相手の降伏あるいは現状追認での和平が締結されます。
和平交渉はこちらから申し込む事も可能ですし、戦争相手から申し込まれる事もあります。
交戦
艦隊が敵国の艦船や星系基地と遭遇すると、戦闘が発生します。
艦隊を敵惑星の軌道上に待機させると、軌道爆撃が発生します。
地上軍を敵惑星に降下させると、地上戦が発生します。
艦隊戦と星系基地の占領
敵対する艦隊同士が接近すると、自動で戦闘を開始します。戦闘での強さは概ね軍事力に比例します。戦闘が進むと、破壊されたり離脱する艦が出始め、一方の艦隊の全艦船が戦場からいなくなると、艦隊戦は終了となります。
- 艦船の破壊
- 艦船の船体値が0になると、その艦船は破壊されます。修理はできません。防御を貫通する兵器によってシールドや装甲が残ったまま船体値が0になった場合も破壊されます。
- 艦船の離脱
- 艦船は、一定ダメージを受けると自動で戦闘から離脱する可能性が出てきます。離脱、艦隊の戦力値の低下を招き、その艦隊戦で敗北する可能性が上がります。同時に、離脱した艦船は破壊を免れるため、戦争全体で見れば立て直しがしやすくなります。
一方で、勝利側から見ると、敗北側の艦船の離脱により意外と敵の損失が小さい、という事態も起こりえます。敵艦船の離脱を抑制して撃沈率を高めたい場合は、一撃で艦船を撃破できる火力を持つ艦船を集める、ハイパーレーンエントリーポイント付近に待ち伏せて乱戦に持ち込む等の工夫が必要でしょう。
星系基地建造物の通信妨害装置、タイタンに装備できる亜空間スネアなどは敵が離脱する確率を低くします。
レベル5以上の提督、戦闘ドクトリン「一撃離脱」、PSIジャンプドライブなどは離脱する確率を高くします。
民間船などは艦隊態勢を回避的にすると、離脱する可能性が高くなります。 - 艦隊戦の決着
- 一方の艦隊所属の全艦船が離脱するか破壊されると、その艦隊戦は敗北となります。
これとは別に、戦闘開始から14日が経過すると、緊急FTLによる撤退が可能になります。撤退すると追撃を受け、艦船ごとに25%の確率で損傷し5%の確率で破壊されます。
撤退した場合や離脱により一部が生き延びた場合、その敗北した艦隊は行方不明状態になります。相応の時間の後に最寄りの星系基地に帰還します。帰還に要する時間は、通常の移動より若干長めになります。 - 星系基地の占領
- 戦闘に敗北した星系基地は、占領されます (特殊な勢力との戦闘では破壊されることもあります)。離脱することはありません。防衛プラットフォームやイオン砲は破壊されます。
- 民間船の戦闘
- 民間船も、軍艦との交戦範囲に入ると戦闘になります。しかし、交戦能力は無いため、一方的に破壊されてしまいます。艦隊態勢を回避的に設定していれば、星系内に敵艦隊が侵入した時点で自動で別星系へ退避しますが、間に合わず撃沈される可能性はあります。無用な損失を避けたい場合、早めに安全な場所へ避難させるのが無難です。
- 関連項目
地上戦
入植済み惑星を抱える星系を占領するには、星系基地を占領した後、惑星に地上軍を送り込んで全ての入植済み惑星も占領する必要があります。詳細は地上戦ページを参照してください。
なお、敵帝国が植民地化している途中の惑星には地上降下できません。軌道爆撃で植民地化の進行度をゼロにしてください。
デブリ
敵艦隊あるいは敵星系基地と交戦した後、敵艦隊の装備に自国が技術を持たない物があった場合、デブリの回収が可能になる事があります。その場合、スペシャルプロジェクトとして状況レポートに表示されますので、科学者を乗せた調査船で作業を行う事で回収できます。デブリを回収すると、当該装備の研究進捗と、一定の物理/工学研究値を取得できます。特に没落/覚醒帝国のデブリからは通常開発できない技術が取得できる可能性がある為、戦争の手を休めてでも回収する価値があります。
デブリの回収には制限時間がある一方、戦争中は敵艦の襲撃の可能性もあります。そのため、デブリの回収は、相応の科学者喪失リスクが伴います。状況に応じ、リスクを背負ってでも回収するか、護衛艦隊等で安全を確保するか、回収を諦めるか、戦争終了を急ぐか、といった選択が必要になります。
占領状態
戦争中は戦闘結果により、星系の状態が以下のように変化します。
銀河地図の星系名左に表示されている国旗にマウスオーバーする事で表示されるツールチップで判別できます。
- 部分的な占領
1. 星系基地を撃破したが、星系内の敵帝国惑星が1つ以上占領されていない
2. 星系基地を撃破し惑星を占領したが、その後敵帝国に星系基地を撃破された
- 完全な占領
星系基地を撃破し、星系内の敵帝国惑星(敵帝国が植民地化している途中の惑星も含む)を全て占領する
星系内に敵帝国惑星が存在していない場合は星系基地を撃破するだけでよい
完全な占領状態の場合、銀河地図の星系名左に表示されている国旗にトゲのようなマークが付きます。
前FTL文明の惑星を占領する必要はありません。
部分的な占領2に関しては星系名右にある星系基地アイコンの縁取りが赤になります。国旗のトゲが消えずに星系のツールチップでは「完全な占領状態にある」と表示されますが、戦争目標を達成した事にはなりません。
総力戦の場合、これら星系アイコンの変化はありません。
部分的な占領状態では戦争目標を達成した事にならないので注意してください。
「銀河地図で敵国の支配領域が全部自国の国旗になったのに戦争目標が達成できない」というような状況は大抵惑星の占領し忘れです。
和平交渉画面の「戦争目標達成」ボタンの数字にマウスオーバーすると、どの要素が戦争目標達成を妨げているのか表示されます。
「占領していない惑星を要求している -XXX」と表示される場合、未占領の惑星があります。おおよそ1惑星で-100程度されます。
終戦
戦争が終了するには幾つかのパターンがあります。
- 和平交渉での和平
- 従属などによる離脱
- 滅亡(総力戦のみ)
和平交渉
和平交渉での和平は、和平交渉画面から以下のいずれかについて合意ができれば終了となります。
和平交渉はこちらから申し出る事も可能ですし、相手から申し込まれる事もあります。
- 戦争目標達成
- 現状追認での和平(Status Quo)
- 降伏
戦争目標達成
戦争目標を達成するのに必要なだけの戦果を上げた際に利用できます。
相手の星系/惑星を占領したり、相手艦隊を戦力を撃滅して著しい戦力差ができた、相手側の戦争疲弊度が高くなりすぎた等で判定されます。
これによる和平が行われた場合、勝者の戦争目標が達成された事になります。
戦前あるいは戦争中に請求が行われていた星系が、請求を行った帝国に割譲されます。
対象の星系が戦勝国によって占領していなくても割譲されます。ただし、占領してもいない星系を奪うような条件の和平案は戦果ポイントにペナルティが発生します(入植済み惑星のある星系1つにつき-100、その他星系1つにつき-10)。
一方で、敗戦国の占領星系は請求権に関わらず全て返還されます。
現状追認での和平
現状追認での和平は、いわゆる白紙和平(開戦前の状態に戻す)ではありません。
現在の占領状態で戦争を終了させるという事です。
和平後、戦前あるいは戦中に請求が行われていた星系が、請求を行った帝国によって完全に占領されていた場合、星系は請求を行った帝国に割譲されます。
請求を行っていたが完全に占領できていない星系については割譲されません。
請求を行っていなかったが占領できた星系については返還されます。
また、防御側が占領した攻撃側の星系についても同様の扱いになります。
降伏
降伏は攻撃側あるいは防御側が相手の帝国へ申し入れる事で発生します。
降伏によって、降伏を受けた側の戦争目標が達成された事となります。
戦争疲弊と強制和平
戦争中、攻撃側および防衛側の各陣営ごとに蓄積される数値で、継戦能力等を表すものです。開戦時の0%から始まり、時間経過、戦闘損害、星系や惑星の占領によって100%まで増加していきます。
100%になると戦争疲弊が限界に達し、通知領域にアイコンが表示されます。一方の戦争疲弊が100%になった場合、そうでない側が現状追認での和平を望めば、それが強制されます。さらに、双方が100%になった場合、両国の意思にかかわらず、2年後に強制的に現状追認での和平になります。
従属などによる離脱
他国の従属国になったなどの理由でそれ以上戦争に参加できなくなった帝国は、戦争から離脱します。
離脱によって戦争の当事者がいなくなった場合、戦争は和平交渉なしでただちに終結します。
和平交渉が行われないので、請求権のある星系が占領状態にあっても領有権の移動は起こりません。一方で、休戦協定も発効されません。
これを利用して、今の時点で和平すると領土を失いそうな場合に他国へ従属することで、領土の喪失を回避できます。
外交コマンドの制約上、戦争中に他国へ従属することはほとんどできませんが、大ハーンへの降伏は通常帝国との戦争中でも可能です。
滅亡
たとえば総力戦の場合、占領と同時に領有権が移動するため、帝国の全ての植民済惑星が敵によって占領された場合、そのまま帝国が滅亡します。
滅亡により一方の陣営が全滅した場合、戦争は和平交渉なしで中断します。
帝国が滅亡した瞬間に領有していた (植民地のない) 星系は、星系基地を失い空白地になります。
戦後処理
休戦協定
終戦後、参戦各国間で休戦協定が発効します。対象国を相手に、10年間は宣戦布告できません。また、国境が強制的に解放されます。
ゲームのルール上、休戦協定を破棄することはできません。
ただし、防衛協定・独立保障に由来する自動参戦は、休戦協定よりも優先されます。
例えばA国とB国間が休戦しており、C国がB国の独立保障を受けている状態で、A国がC国に宣戦すると、A国とB国はただちに開戦します。
星系基地の再編
戦争によって領土と国境が変化した場合、それに合わせて星系基地も再編が必要です。
最も注意すべきは敵国の星系基地を入手した場合です。これにより星系基地許容量をオーバーしてしまった場合、基地維持費にペナルティが課され、エネルギー通貨の収入が減ってしまいます。割譲させたが不要な基地については、前哨地に戻すなどして削除してしまいましょう。
また、旧国境に沿って要塞化していた自国の星系基地についても、前哨地に戻して他の星系基地のための許容量を確保するか、停泊所や交易拠点としてモジュールを再編する方が有効活用できる事が多いでしょう。
また、新国境周辺の防衛に不安があるようであれば、その周辺の星系基地をアップグレードし、要塞化する事も視野にいれるべきです。
新領土を獲得した場合、星系基地の場所と編成が自国の方針に馴染まない事も多々あります。そういう場合も、基地の再編が必要になります。
惑星統治
以下のような理由から、割譲を受けたばかりの惑星の統治は困難な場合が多くなります。
- 征服を受けたPOPには補正「最近占領された」が発生します。
10年間、幸福度-20%および統治志向への魅力-25%のペナルティです。
ただし元奴隷POPが奴隷身分から解放された場合は逆に、幸福度に+10%のボーナスを受けます。 - 志向の対立する帝国から割譲を受けた場合は、派閥の要求がほとんど満たされず幸福度の低いPOPが多くなります。
- 軌道爆撃と地上戦によって荒廃が発生している場合があります。
荒廃から発生するペナルティは、地上戦#惑星の荒廃を参照してください。
荒廃は毎月0.5%回復します。100%から0%に回復するまでに必要な時間は200か月 (約17年) です。
このため、占領後に有効活用したい惑星に対する過度な軌道爆撃は、自分の首を絞める結果になりえます。
占領地の統治には以下のような手段が考えられます。
- 居住区域や警察署などの建造物を増設して各種インフラを整備します。
- 司令官に惑星やセクターを統治させることは、占領地に向いています。ただし、統治者や専門家からの資源産出量は低下します。
- ディシジョン「贅沢品の配給」を実施することで、一時的に快適度を改善できます。
- 強制移住。不満を持つPOPが一ヶ所に集中している状態は危険です。強制移住で各地に分散させることで緩和できます。
- 浄化または同化。帝国に馴染まないPOPを処分したり改造することで解決します。
浄化や同化の対象となるPOPを強制移住で各地に分散させると、早く終わらせることができます。
建造物
軌道爆撃や地上戦によって荒廃した建造物は、修復を行うことで再度利用可能になります。建造に必要な技術がなくても修復は可能です。
また、自国では建造不能な建造物であっても利用できる場合があります。また、自国の形態に馴染むよう、同系統の別建造物に置き換えられることもあります。
たとえば精神主義志向の帝国から割譲を受けた惑星に建っていた聖堂は、自国が物質主義の場合は行政事務所に置き換えられます。
浄化
割譲を受けた惑星に浄化対象に指定されている種族のPOPがいる場合、割譲直後から浄化が開始されます。
その場合、浄化で惑星が無人になるのを未然に防ぐために浄化対象でないPOPが出現します。
土地の収用
政策「土地の収用」が許可されている場合、割譲された惑星で土地の収用が行われます。
詳細は「政策#土地の収用」を参照してください。
総力戦
一部の開戦事由に基づく戦争では、総力戦という特別な戦争となります。総力戦では通常の戦争とは違うルールが適用されます。
- 請求権無しで、占領と同時に領有権が移動する
- 和平の前に、領有権が既に移動している状態になる
- 請求権を付与していない星系でも領有権が移動する
- 影響力を消費せずに領土を拡張できる
- 常に総力戦の帝国(絶滅主義、暴走する同化機械)へは、請求自体が不可能
- 同盟国のいずれかが請求権を掛けている星系を占領した場合のみ、請求権を考慮する(次項参照)
- 領有権移動の優先順位は次の通り
- 最も強い請求権を掛けている帝国
- 先に請求権を掛けた帝国
- 請求権を掛けた帝国
- 当該星系に国境が隣接している帝国
- 星系基地を撃破した帝国
- 和平交渉で、降伏は選択できない
コメント
- 人工生命体でやりだしてからやたらやたら侵略戦争するようなってる。人工生命への同化は精神も初期化されて幸福度上がる救済らしいよ。何が残るんだろうね -- 2024-07-03 (水) 09:21:42
- デフォルトが自我の複製で幸福度下がるんだけど…複製って言っちゃってるな。オリジナルの肉はどうした -- 2024-07-03 (水) 09:41:01
- アーク炉鉱床に適した星系にまったく出会えない立地とか、友好的な企業帝国との間に挟まって国境閉鎖する軍国とか、めったにない請求権かけて奪ってやろういう状況が久しぶりに起きた気がする。請求ついでに近場の入植地占領かけたら2箇所とも1pop…50の巡洋艦と2kの地上軍がオーバーキルすぎた。宿敵宣言してきたり請求権とばしてきだしたから気合いいれたのに -- 2024-07-27 (土) 09:20:54
- まあでも、アーク炉鉱床はゴミみたいな入植地よりよほど占領する価値のある地形としての役割を果たしますねと思った -- 2024-07-27 (土) 09:35:20
- 人工生命体帝国には総力戦も同化できる浄化主義帝国はごちそう…地上軍10kくらい作って極力損害出さず進攻…600popほどゲットして取り合えず首都に移送。奪った星系は周辺国にばら撒き。…さて全部同化終わったら無職だらけになるからそれまでにリング作らないと… -- 2024-08-01 (木) 21:34:32
- (一個目のリング埋めようと軽い気持ちで仕掛けたら思った以上にとれ過ぎて胸焼け起こしているけど、600pop全部リングに詰め込めば各分野6k…3分野18kくらい研究力増えて今15kだから倍だなとも思ってる)一括してたら年毎10popくらいしか同化しないから建造には十分まにあうでしょう -- 2024-08-01 (木) 21:52:13
- 今って人工生命の浄化って異星人同化できるの? 前はできんかったよ -- 2024-08-12 (月) 12:38:53
- 人工生命と言っても機械知性とか個人機械とかじゃなくてアセンションパスで人工生命化した元有機通常帝国だと思われる。あと自分ではなく敵国が浄化主義での危機の封じ込めの開戦事由の総力戦だったのかと -- 2024-08-15 (木) 11:34:43
- 同化機械より効率的に同化できて、今なら起源でパスなし2230年代には立ち上げられて善きですよね -- 2024-08-16 (金) 10:55:12
- 艦隊の総戦力1M越える頃には没落も十分狩れて(一番強いので800k+400k?)、通常帝国艦隊の宇宙軍許容量でいえば1.5k~2k程。ここまであげれば高倍率危機か銀河が一丸となって苛めてこない限り安泰かな?数の暴力は10倍危機くらいわりとあっさり飲み込むの何度か見てきたからな… -- 2024-08-12 (月) 07:46:48
- 艦隊戦力足りない時のAIがゲリラ戦に徹するときと主力艦隊に正面から挑むときはなにが違うんだろうか -- 2024-09-02 (月) 20:50:02
- 領地荒らされまくってるのに裏取りの為に艦隊動かしてたり異星人の考える事はワカラン -- 2024-09-02 (月) 21:43:57
- 相手国視点で裏を取れるルートが見えているか否か、じゃない? こっちからは裏ルートが見えていても向こうは未探索とか。 -- 2024-10-08 (火) 11:37:47
- スペースコロニーやリングワールド爆撃するときこれ外壁破れてえらいことになるんじゃ…って思っちゃう。後者ならリングワールドの重力でギリギリなんとかなるかもだけど -- 2024-09-13 (金) 18:37:24
- 惑星上に爆撃してる時点でえらいことしているってことに気付け -- 2024-09-13 (金) 19:07:58
- HOIの軍団みたいな感じでAIに一部の戦線を肩代わりさせたい。戦線が広くなるとどうしても敵のゲリラ的攻勢見過ごすし星系占領したけど爆撃はしてない艦隊とか出てくる -- 2024-10-06 (日) 10:09:38
- 哨戒艦隊みたいなのは欲しいよな。そんな複雑なもんじゃなく、自国領に入った敵艦隊を追いかける程度でいいから -- 2024-10-08 (火) 14:19:45
- 請求権に必要な影響力って100%軽減できるんだな。一方的な総力戦を仕掛けられるようになって世界が変わった -- 2024-10-16 (水) 00:48:54
- いつだかコスト割引の上限を90%にするとかいう話が出てたけど、結局実装されてないんかい -- 2024-10-16 (水) 15:53:45
- ナノテク帝国でナノマシン・スウォーマーの維持費が0だからといって、アホみたいに宇宙軍許容量をオーバー(宇宙軍許容量が500に対して艦隊が2000とか)して戦争すると、すぐに戦争疲弊がたまる気がする。艦隊戦の戦争疲弊の計算は、宇宙軍許容量との比なんだろうか。 -- 2024-10-16 (水) 11:55:34
- 戦後占領した惑星に移住して入植地が放棄されるの地味に厄介。どうしてガイア型からわざわざ居住適正低い星に移住するんですかね… -- 2024-10-17 (木) 20:39:49
- 占領した惑星の職業枠潰して回るか、まだPOPの少ない入植地の職業枠ロックして抜けないようにしておくの大事。リングの再入植とか結構時間かかるのに気づいたら放棄されてて泣いたことが -- 2024-10-17 (木) 23:02:23
- 移住することで開拓者(労働者階級)やロボット工学者(専門家)あたりが、占領地で空白になってる統治者枠に座り込もうとして起こる挙動だと思っている。10POPまで増やして統治者枠が用意できれば抜ける心配は多分無い…はず -- 2024-10-17 (木) 23:06:01
- これって土地の収用禁止でも回避出来ないやつ? -- 2024-10-17 (木) 23:20:53
- 占領した惑星の職業枠潰して回るか、まだPOPの少ない入植地の職業枠ロックして抜けないようにしておくの大事。リングの再入植とか結構時間かかるのに気づいたら放棄されてて泣いたことが -- 2024-10-17 (木) 23:02:23