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アセンションパス

Last-modified: 2019-09-19 (木) 20:28:58

要DLC「ユートピア」
アセンションパス(Ascension Path)とは、アセンションパークによって帝国の種族を進化させること。

概要 Edit

アセンションパスと呼ばれる一連のアセンションパークは、主に帝国内の種族に特殊な特性を付与することで帝国全体を強化できる。

 

アセンションパスには三つのルートがあり、それぞれが二つのアセンションパークから構成される。
一段階目のアセンションパークを取得すると、他のルートのパークは取得できなくなる。

生物学ルート人工生命ルート超能力ルート
一段階目のパーク人工進化肉体は脆弱物質に勝る精神
二段階目のパーク進化の極意人工生命への進化超越

生物学ルート Edit

遺伝子操作によって種族を進化させるルート。
三つのルートの中では唯一、集合意識帝国が採用できる。

人工進化 Edit

採用条件 Edit

  • 二つめ以降のアセンションパークであること
  • テクノロジー「遺伝子改変」
  • 統治形態が「機械知性」でない

効果 Edit

  • 遺伝子特性ポイント+3
  • 遺伝子組み換えのスペシャルプロジェクトのコスト-25%
  • 建造物「クローンカプセル」をアンロック
    POP成長速度+33%の効果がある。
  • 研究選択肢「遺伝子シード精製」を得る
    このテクノロジーは地上軍「遺伝子強化兵」をアンロックする。

進化の極意 Edit

採用条件 Edit

  • アセンションパーク「人工進化」
  • 三つめ以降のアセンションパークであること
  • テクノロジー「分泌系の順化」(居住適性を変更可能にするテクノロジー)

効果 Edit

  • 遺伝子特性ポイント+3
    人工進化の効果と合わせると、+6
  • 遺伝子組み換えのスペシャルプロジェクトのコスト-25%
    人工進化の効果と合わせると、-50%
  • 研究選択肢「遺伝子再配列」を得る
    遺伝子再配列は遺伝子組み換えに対して以下の効果がある:
    • プラス効果のある種族特性を取り除くことと、マイナス効果のある種族特性を付け加えることが可能になる
    • 種族のポートレートを変更できるようになる
      ただし大きな分類を超えることはできず、例えば元が哺乳類の場合は哺乳類の中からしか選択できない。
    • 遺伝子再配列特有の強力な特性が利用可能になる
      利用可能になる特性とその効果の一覧は「種族#生物学のアセンションパス」を参照。
      特性「洗練された脳」を付与された種族出身のリーダーは特性「博学」を獲得する。効果はリーダーの種類によって異なる。詳細は「リーダー#アセンション進化」を参照。

集合意識に関する効果 Edit

進化の極意を取得した集合意識帝国は、有機生命体POPを同化によって集合意識に取り込むことができるようになる。
同化された種族は特性「集合意識」を獲得する。これにより、第一種族と同じように就業が可能になり、幸福度の影響を受けなくなる。
またこれにより完全市民権を獲得し、リーダー候補を生み出すようになる。リーダー候補を生み出さない不完全な市民権は付与できない。
集合意識帝国が別の集合意識帝国からPOPを奪っても同化できない。

 

進化の極意を取得した通常帝国は、集合意識POPを同化によって特性「集合意識」を除去し、通常の有機生命体POPに変化できるようになる。
これにより、市民権を付与したり就業させることが可能になるが幸福度の影響を受けるようになる。

人工生命ルート Edit

有機物の肉体を機械に置き換えることによって進化するルート。

肉体は脆弱 Edit

採用条件 Edit

  • 二つめ以降のアセンションパークであること
  • テクノロジー「ドロイド」
  • 統治形態が「集合意識」「機械知性」でない

効果 Edit

  • ロボット維持費-10%
  • POP製造速度+33%
  • スペシャルプロジェクト「肉体は脆弱」が発生する
    コストは、工学工学500+100×POP数。プロジェクトを研究すると以下の効果が得られる。
    • 帝国の全ての有機生命体種族(浄化中のPOPなども含む)に「サイバネティック」の特性が付与される
      居住性+20%、地上軍ダメージ+10%、リーダーの寿命+40年の効果。
      サイバネティックの特性を持った種族出身のリーダーは特性「サイボーグ」を獲得する。効果はリーダーの種類によって異なる。詳細は「リーダー#アセンション進化」を参照。
      サイバネティックの特性を持ったPOPが帝国内に存在することは、物質主義の志向魅力を1.5倍する。
    • 他種族に対して同化によってサイバネティックの特性を付与できるようになる
    • 精神主義派閥が不満を持ち、派閥幸福度が-30%される
  • 機械の反乱が発生しなくなる

人工生命への進化 Edit

採用条件 Edit

  • スペシャルプロジェクト「肉体は脆弱」を完了している
  • 三つめ以降のアセンションパークであること
  • テクノロジー「人工生命体」「人工生命体の自我」

効果 Edit

  • ロボットの資源産出+10%
  • ロボットの特性ポイント+1
  • ロボット改造のスペシャルプロジェクトのコスト-50%
  • スペシャルプロジェクト「人工生命への進化」が発生する
    コストは、工学工学1,000+200×POP数。プロジェクトを研究すると以下の効果が得られる。
    • 「サイバネティック」の特性を持っていた種族が人工生命体種族に置き換わる
      POPに「機械仕掛け」の特性が付与される:
      • 死の惑星を含む全ての惑星の居住性+200%
      • リーダーは寿命で死亡しなくなる(ただし故障という形で死亡することがある)
      • リーダーに「人工生命体」の特性が付与される
        効果はリーダーの種類によって異なる。詳細は「リーダー#アセンション進化」を参照。
      元種族に「機械仕掛け」の特性が付与されるのではなく、完全に新しい種族に置き換わる。対象が複数種族だった場合、それらすべてが新しい第一種族に合流する。
      ポートレートは機械の中から一つを新しく選択する。
      「機械仕掛け」以外の特性は全て失われる。特性は改めて種族テンプレートの適用で付与しなければならない。
      元々いたロボット由来の人工生命体種族には変化がなく、新種族にも合流しない。
    • 他種族を同化によって人工生命体種族に取り込むことが可能になる
      他の同化と異なり、同化されたPOPは第一種族に合流する。
    • 帝国が有機生命体帝国から人工生命体帝国に変化する
      • 惑星管理局などの建造物がロボット製造者の職業枠を提供するようになる
      • 地上建造物の「バイオリアクター」が建造可能になる
        バイオリアクターは食料食料をエネルギー通貨エネルギー通貨に変換する。
      • 地上建造物の「送電グリッド」系列と「鉱物精製プラント」系列が建造に合金を要求する代わりに、発電/鉱業区域数を増やす効果を得る。
      • ほとんどの有機生命体帝国からの外交態度が悪化する
      • 機械帝国からの外交態度は改善し、断固たる殺戮機械とは外交交渉が可能になる

人工生命体帝国は機械帝国と何が違うのか Edit

人工生命体帝国は主に以下の点で機械帝国とは異なる。

  • POPと経済
    • POPは幸福度の影響を受け消費財を消費し、派閥に参加する。
    • 帝国内の有機生命体POPに市民権を付与できる
    • POPの建造速度が異なる。
      • ロボット建造者によるPOP増加速度は+2/月であり、機械帝国の複製機器(+1/月)の2倍。
      • 首都施設のロボット建造者枠は、機械帝国の複製機器枠より1少ない
      • 総合的には、常に機械帝国と同等以上のPOP増加速度になる。
    • 階層は、統治者/専門家/労働者のままであり、複雑ドローン/雑役ドローンにはならない。
      • 当然、降格待ち時間も存在する。
    • 交易価値を産出する。
  • 国政
    • 統治者は統治形態によって公約や目標を持ち、選挙で選出あるいは世襲(!?)する。
      • 人工生命体の統治者には故障が発生しないので独裁制あるいは君主制ではほとんど永遠に君臨し続ける。プレイヤーにとって不本意な目標を掲げた統治者を追いやるには統治形態ごと改めるしかない。ただし、没落した帝国からの制裁など、一部のイベントでは死亡する事がある。
    • 国是とアセンションパークは通常帝国のものを利用する。機械帝国専用の物は使用不可。

超能力ルート Edit

超能力に覚醒することで進化するルート。

物質に勝る精神 Edit

採用条件 Edit

  • 二つめ以降のアセンションパークであること
  • テクノロジー「超能力理論」
  • 統治形態が「集合意識」「機械知性」でない

効果 Edit

  • 研究選択肢「テレパシー」を得る
    地上軍「超能力兵」をアンロックする。
    アセンションパーク取得時のツールチップからはただちに超能力兵が利用可能になるようにも読み取れるが、実際にはテレパシーを研究する必要がある。
  • 建造物「PSI結社」をアンロック
    テレパスの職業から統合力統合力を産出し、犯罪を減少させる。
    また建物から安定度+5の効果も得る。 安定度を直接上げる効果は非常に貴重で、実質的に惑星のすべての資源の産出量+3%。
  • 第一種族が特性「潜在的サイオニック」を得る
    混合進化の第二種族など帝国内の他種族は対象外。
    潜在的サイオニックには以下の効果がある。
    • 研究力Physics_Research.pngSociety_Research.pngEngineering_Research.pngとエネルギー通貨エネルギー通貨の産出+5%
    • リーダーに20%の確率で「超能力者」の特性が付与される
      効果はリーダーの種類によって異なる。詳細は「リーダー#アセンション進化」を参照。
      MTTH220ヶ月の確率で、超能力者でないリーダーに超能力者の特性が付与されることがある。
    • 特性ポイントや特性数枠を消費しない
  • 精神主義派閥の派閥幸福度が+10%される
  • 精神主義の志向魅力が1.5倍され、POPが精神主義に転向しやすくなる
  • 帝国の志向が精神主義系統精神主義狂信的な精神主義の場合、コロッサス用兵器「神聖執行器」が利用可能になる
    神聖執行器は自国の惑星に使用可能で、全てのPOPを精神主義精神主義に転向させる。ただしロボットは全滅する。
    詳細は「コロッサス#神聖執行器」を参照。

超越 Edit

採用条件 Edit

  • アセンションパーク「物質に勝る精神」
  • 三つめ以降のアセンションパークであること

効果 Edit

  • 第一種族が特性「潜在的サイオニック」を失い「サイオニック」を得る
    サイオニックには以下の効果がある。
    • 研究力Physics_Research.pngSociety_Research.pngEngineering_Research.pngとエネルギー通貨エネルギー通貨の産出+10%、幸福度+5%
    • 全てのリーダーに「超能力者」の特性が付与される
      効果はリーダーの種類によって異なる。詳細は「リーダー#アセンション進化」を参照。
    • 特性ポイントや特性数枠を消費しない
  • 他種族に対して同化によってサイオニックの特性を付与できる
  • パーク取得から数十日後、スペシャルプロジェクト「シュラウドの突破」が発生する
    研究することでシュラウドが利用可能になる。
    詳細は「シュラウド」を参照。
  • 精神主義の志向魅力が2倍され、POPが精神主義に転向しやすくなる

どのルートを選択すべきなのか Edit

ルートを選択する基準には以下のようなものが考えられる。

 
  • 志向(主義)
    • 超能力ルートは、前提として超能力技術が必要であることに加え、精神主義への魅力を大きく上げるため、精神主義と相性が良い。一方で、物質主義との相性が悪い。
      また、精神主義への魅力が上昇については、同派閥は帝国が精神主義でない事や少数派閥である事に不満を覚えるため、精神主義でも物質主義でもない帝国との相性も今ひとつである。
    • 人工生命ルートは、POPがロボットになり物質主義のボーナスが乗る事に加え、物質主義への魅力を大きく上げるため、物質主義と相性が良い。当然、ロボットを嫌う精神主義との相性は悪い。どちらでもない帝国でも無難に使用可能。
    • 生物学ルートは、帝国の志向に大きな影響を受けずに利用可能。また、集合意識は本ルートのみ選択可能。
  • 種族特性
    • 超能力ルートでは、各POPに専用特性が追加されるのみのため、種族特性からプラス効果の特性を取り除く手段がない。したがって、ゲーム序盤でしか有利に働かない特性を持った種族は、超能力ルートの適性で劣る。
    • 人工生命ルートでは、POPがロボット化するために特性の除去を含めて完全に自由な編集が可能。ただし、有機生命だった頃に得たイベント由来の特性は、機械化に伴い喪失する。
    • 生物学ルート(集合意識以外)では、完全に自由な遺伝子改良を行える。ただし、全て手動で行う必要があるため、移民難民や拉致等で他国のPOPを積極的に取り込む場合、遺伝子組み換えを頻繁に行う必要が出てくる。
    • 生物学ルート(集合意識)では、完全に自由な遺伝子改良に加え、異種族のPOPの同化(集合意識化)が可能になる。占領時後に元々いたPOPを複雑ドローンの職に就かせる事が可能になるため、積極的な拡大策を取っている場合に心強い。
       
  • 外交
    • 人工生命ルートは、非物質主義の有機生命体帝国との間に外交ペナルティが生じる(基本: -20、精神: -40、狂精神: -60)。外交関係を踏まえて採用の是非を判断する必要がある。
      • 狂排他物質主義の帝国は要注意。志向と人工生命化で精神没落の態度が-100されるため、何もしなくても屈服を要求してくるようになる。
         
  • 研究力
    • 超能力ルートは前提テクノロジーや必須のスペシャルプロジェクトが少なく、研究力の産出量が低い帝国でも早期に採用しやすい。
    • 人工生命ルートは高い工学研究力が要求される。「人工生命体の自我」が研究候補に挙がるのはかなり遅く、スペシャルプロジェクトのコストも高い。更に、ロボット化の際に無特性になるため、一回は特性を適用するためのテンプレート適用が必要で、これにも研究力を要する。
    • 生物学ルートは、遺伝子改良に多量の社会学研究が必要になるが、社会学研究は比較的あまりやすい分野のため、大きな問題になる事はないだろう。
       
  • 遺産
    一部の遺産は特定のルートとの相性が良い。
    • 生物学ルート:「オムニコーデックス」
    • 人工生命ルート: 「サイブレックスの戦闘体製造機」「デフラグメンター」
    • 超能力ルート: 「超能力アーカイヴ」「ザークランの頭部」
       
  • どれも選択しないという選択肢
    • パークのスロット2つを他の目的に使用できるのがメリット。
    • 機械知性ではアセンションパスを利用できない。その代わり、専用のパークが複数存在する。

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