派閥 (faction) は、POPが形成する政治組織。
概要
帝国が志向を持つように、POP一つ一つはいずれかの志向を持つ。同じ志向を持つPOP同士が集まって派閥を生成する。
各派閥は要求事項を持ち、要求が多く満たされた派閥は「派閥満足度」が上昇する。派閥満足度が上昇することでPOPの幸福度が上昇する。
派閥からは統合力が発生する。発生する量は、支持者の数と派閥満足度の高さに影響を受ける。
志向と同じように派閥もまた対立し、対立する派閥間では要求の多くが相反する。従って、全ての派閥の要求を同時に満たすことはできない。
志向がゲシュタルト意識の帝国では、派閥は生成されない。
リーダーが派閥を引率する仕組みは、Ver.3.8で廃止された。
派閥の要素
派閥の生成と消滅
以下の条件を全て満たすと、派閥が生成される。
- ゲーム開始から10年以上経過している
- 第一種族以外の種族を発見している
一般的には、他国と通信を確立することなどで条件を満たす。宇宙生物とのファーストコンタクトを完了してもよいし、前FTL文明の観測拠点を建造してもよい。ロボットを作ることは該当しない。
第二種族がいる帝国の場合は、最初から条件を満たしている。 - 国是「議会制」を採用している場合は、上記の2条件を無視してゲーム開始2~3か月後に派閥が生成される
- 国是「議会制」を採用していないが起源「破られた手枷」を採用している場合は、ゲーム開始1年後に派閥が生成される
- 志向を支持するPOP数が5以上(この数には奴隷や浄化対象など、派閥への参加権利の無いPOPを含む)
参加POP数がゼロになった派閥は消滅する。消滅した派閥も生成条件を満たせば、再び生成される。
支持率が3%未満の派閥は解散され、再生成もされない。
POPの志向と派閥への参加
大半のPOPは志向をひとつだけ支持し、それに応じた派閥に参加する。
POPが支持する志向は時間の経過によって転向することがあり、その場合は参加する派閥も変化する。
以下の条件に当てはまるPOPは、派閥に参加しない。
- 派閥には参加しないが志向は持つ
- 奴隷化・同化・浄化の対象
- 以下の2条件の双方を満たす帝国に住むロボット
- 「人工生命体」の技術を持つ
- 「人工知能」の政策で「隷属」を採用している
- 派閥に参加せず志向も持たない
- 以下の2条件の一方を満たす帝国に住むロボット
- 「人工生命体」の技術を持たない
- 「人工知能」の政策で「非合法」を採用している
- 種族特性「神経ステープラー」「ゾンビ」「集合意識」「機械」のいずれかを持つ
- 以下の2条件の一方を満たす帝国に住むロボット
「人工生命体」の技術を持ち、「人工知能」の政策で「市民権」を採用している帝国では、ロボットPOPは派閥に参加する。
志向魅力値
全ての志向は「志向魅力値」を持つ。志向魅力値が高いほど、新しく生まれたPOPや志向の転向を起こしたPOPがその志向を持ちやすくなる。
志向の魅力は、特定の条件 (影響因子) を満たすことで上下する。
例として、平和が長く続くと平和主義の魅力が上がる一方で、軍国主義の魅力が下がる。また、帝国の統治志向や派閥のリーダーが統治者である志向は、魅力が高くなる。
影響因子には、「帝国」と「POP」の2種類がある。
- 帝国
- 帝国全体で条件を満たしているか判定される。
条件を満たしたとき、帝国内のすべてのPOPに対し、魅力値が変動する。
派閥画面上では緑の星形のアイコンが付く。 - POP
- POPごとに条件を満たしているか判定される。
条件を満たしたPOPのみ、魅力値が変動する。
派閥画面上ではグレーの人型のアイコンが付く。
現在の志向魅力値は、派閥画面の上側に表示される (右図参照、クリックで拡大)。
パーセントの数値は志向別の相対的な強さを表す。たとえば権威主義の魅力値が42%なら、長期的にはPOPの42%が権威主義を支持するようになる。
現在発生している影響因子の一覧は、各志向のアイコンにマウスカーソルを合わせたときにツールチップで表示される。
影響因子ごとの強さは隠しパラメータで、ゲーム内では表示されない。
派閥の支持
全POP数に対する各派閥に所属するPOP数の割合、つまり支持率。ただし頭数だけでは決まらず、政治力による重みづけを受ける。
前述のとおり、志向魅力値が高いほど対応する派閥の支持率は増えやすい。
派閥満足度
各派閥は自らの帝国に対して要求を持つ。要求の多くは帝国が志向の趣旨に沿った行動を取ることであり、例えば平等主義の派閥であれば帝国が国民を平等に扱うことを要求する。
帝国が派閥の要求に沿った行動を取ると派閥満足度が上昇し、逆に派閥の要求に背いた行動を取ると派閥満足度が低下する。
派閥満足度は、幸福度および派閥から産出される統合力の量に影響を与える。
要求の一部は、一定の条件を満たしたときのみ出現する。例えば、ガイア型惑星を発見すると精神主義派閥では聖地に関する要求が出現する。
出現していない要求は、要求事項を満たしているかどうかにかかわらず、派閥満足度を変化させない。
派閥満足度はver.2.2以前では「派閥幸福度」という名称だった。
幸福度への影響
派閥に属するPOPは、派閥満足度に応じて幸福度への補正を受ける。
よって、派閥満足度を上昇させる、あるいは派閥満足度の高い派閥に属するPOPの割合を高めることで、入植地の安定度や資源の産出量を改善できる。
派閥満足度 | 0~19% | 20~39% | 40~59% | 60~79% | 80~100% |
---|---|---|---|---|---|
幸福度への補正量 | -40% | -10% | 0% | +5% | +10% |
統合力の産出
各派閥は、派閥満足度と派閥に所属するPOPの絶対数(補足)に応じた量の統合力を産出する。
支持者の多い派閥の要求を満たし、その派閥の満足度を上げれば統合力の産出量は増加する。
一方、支持者の少ない派閥の満足度を上げても、統合力産出の増加は限定的である。
派閥が生み出す統合力へのボーナス一覧:
- 志向「平等主義」:+25%
- 志向「狂信的な平等主義」:+50%
- 国是「議会制」:+40%
- テクノロジー「活きた国家」:+10%
派閥の管理
POPが特定の派閥を好むあるいは嫌うようにするために、派閥を推奨および抑圧できる。
推奨された派閥は、志向の魅力が+100%される。
抑圧された派閥は、志向の魅力が-75%、派閥満足度が-50%される。
Ver.3.3.3で、推奨および抑圧のコストは撤廃された。
志向の採用
支持率が20%以上の派閥の志向を、帝国の統治志向として採用できる。
統合力5,000を消費し、採用された派閥の派閥満足度が10年間、+10%される。一方で、採用された派閥以外の派閥満足度が10年間、-35%される。
志向の採用には10年のクールダウンが存在する。
採用済みの志向をさらに採用することで、狂信的な志向を採用できる。
採用後に志向の組み合わせがどのように変化するかは、志向変化の優先順位を参照。
派閥の強要
要DLC「マシン・エイジ」
統治形態「寡頭制睡眠労働」を採用した帝国は、派閥の管理機能に「派閥の強要」が追加される。「派閥の強要」を使うことに、コストは発生しない。
複数の派閥に対して「派閥の強要」を同時に適用することはできない。
「派閥の強要」が適用された派閥は、統合力のかわりに別の資源を産出する。産出する資源の種類は、派閥によって異なる。
「派閥の強要」が適用された派閥からの要求に、「大絶賛」が追加される。布告「大絶賛」を使用すると、この要求は達成される。派閥満足度への影響は、達成時に+20%、未達成時に-10%。
強要によって産出する資源の一覧:
派閥名 (支持する志向) | 産出する資源 | 産出量の倍率 |
全体主義 (権威![]() | 工学研究力![]() | 0.5 |
進歩主義 (平等![]() | 社会学研究力![]() | 0.5 |
覇権主義 (排他![]() | 合金![]() | 0.5 |
孤立主義 (排他![]() | 鉱物![]() | 1.5 |
異文化主義 (受容![]() | エネルギー通貨![]() | 2.0 |
帝国主義 (軍国![]() | 合金![]() | 0.5 |
繁栄主義 (平和![]() | エネルギー通貨![]() | 2.0 |
伝統主義 (精神![]() | 食料![]() ![]() | 1.5 |
科学主義 (物質![]() | 物理学研究力![]() | 0.5 |
マニフェスティ派 | 消費財![]() | 1.0 |
起源「サイバネティクス信条」の派閥 | 工学研究力![]() | 0.5 |
排他主義志向特有の派閥構成
基本的には1志向に対し1派閥が対応しているが、排他主義志向に限り、覇権主義と孤立主義に分かれる。
- 覇権主義
- 帝国が平和主義系統でない場合、帝国創設種族の排他主義POPが所属する
- 孤立主義
- 帝国が平和主義系統の場合、全ての排他主義POPが所属する
帝国が平和主義系統でない場合、帝国創設種族以外の排他主義POPが所属する
派閥の一覧
派閥および各派閥の要求、志向魅力値の影響因子の一覧。
共通
以下の要求および影響因子は、すべての派閥と志向に共通する。
- 要求
名称 達成条件 満足度 達成 未達 同じ志向をもつ統治者 派閥の基本志向を、統治者も持っている +15 0 帝国志向をもつ統治者 帝国の統治志向のうちのひとつを統治者も持っていて、
それが派閥の派閥の基本志向と対立していない0 -15 統治者は対立する志向をもつべきではない 派閥の基本志向と対立する志向を、統治者が持っていない 0 -30 同じ志向をもつ評議員 派閥の基本志向と同じ志向を持つ評議員がいる +5 -20 - 志向魅力値への影響因子
※1:マニフェスティ派閥の基本志向は平等主義だが、これらの影響因子の条件には該当しない。
区分 名目 原因 (※1) 補正量 帝国 +帝国内に野党派閥が存在する 志向を支持する派閥が存在するが、統治志向でない ×2 +統治志向が〇〇主義である 統治志向 (非狂信的) である ×2 統治志向 (狂信的) である ×3 +宗主国の志向 宗主国の統治志向 (非狂信的) であり、忠誠度が0より大きい ×1.5 宗主国の統治志向 (狂信的) であり、忠誠度が0より大きい ×2 +志向をもつ理事国が存在する (※誤訳) 同じ志向をもつ評議員がいる 一名ごとに+10% POP 惑星総督に +(帝国) 志向 (※誤訳) 自身が暮らす惑星を統治するリーダーが、同じ志向を持っている ×1.5 自身が暮らす惑星を含むセクターを統治するリーダーが、同じ志向を持っている ×1.25 (表示なし) 自身が暮らす惑星を統治するリーダーが、対立する志向を持っている ×0.75 自身が暮らす惑星を含むセクターを統治するリーダーが、対立する志向を持っている ×0.8
全体主義 (権威主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 専制政治 統治形態が独裁制または君主制である +10 0 反民主主義 統治形態が民主制でない 0 -25 階級社会 次のいずれかを満たす:
・帝国内の全種族の生活水準が階級化経済、学術特権またはディストピア社会のいずれかである
・帝国内に奴隷、隷属ロボット、浄化対象のいずれかの種族がいる
・国是「奴隷ギルド」を採用する (「年季奉公制」は対象外)+10 -20 エリート主義 政策「リーダーの強化」で血統選別または能力増強を採用する
(血統選別の技術がない場合、この要求は出現しない)+5 -5 帝国外部への影響力 従属国を持つ
(3か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)+10 0 隷属 従属国にならない 0 -10 抑圧的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に抑圧的な主従関係を採用する +10 0 良心的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に良心的な主従関係を採用しない 0 -10 覇権体制 種別が覇権体制の連邦に加盟する +5 0 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
※1:Ver.3.12現在、名目「+帝国の統治形態が専制主義である」は独裁制だと条件を満たさない。
区分 名目 原因 補正量 帝国 +帝国の統治形態が専制主義である 統治形態が君主制である (※1) ×1.25 -帝国の統治形態が民主制である 統治形態が民主制である ×0.75 +帝国は権威主義の帝国と外交条約を結んでいる 権威主義の他国と連邦または防衛協定を結ぶ
(補正量について:対象国数をNとする)×(1+0.3N) +我々は覇権体制の構成国である 種別が覇権体制の連邦に加盟している ×1.5 POP +POPに「退廃的」の特性がある 種族特性「退廃的」を持つ ×1.25 +POPが自由な身分かつ、 同じ惑星上に同種族の奴隷がいる 自身が奴隷でない
自身が住んでいる惑星上に同種族の奴隷がいる (ロボティクスは対象外)×1.5 +POPが異種族の奴隷と同じ惑星上に暮らしている 自身が奴隷でない
自身が住んでいる惑星上に他種族の奴隷がいる (ロボティクスは対象外)×1.25 +POPは完全市民権をもつが、ほかの種族にはない 自身が完全市民権を持つ
帝国内に完全市民権を持たない種族がいる×1.2 +POPの階級ごとに生活水準が異なり、労働者でも奴隷でもない 自身が労働者でも奴隷でもない
自身の生活水準が階級化経済である×1.25 -POPの生活水準が高い 統治志向が権威主義系統でない
生活水準が次のいずれか:社会福祉、ユートピアの豊かさ、負担共有、社員持ち株制度×0.75 +POPが貴族の職に就いている 職業「貴族」に就業している ×2
進歩主義 (平等主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 反権威主義 統治形態が独裁制でも君主制でもない +10 -15 移民の自由 政策「強制移住」を禁止にする
奴隷・ロボット・浄化対象でない種族の権利「移民統制」を有効化しない
(他種族と遭遇していない場合、この要求は出現しない)+10 -10 生殖の自由 政策「人口統制」を禁止にする +5 -20 反階級社会 生活水準「階級化経済」「ディストピア社会」をどの種族にも適用しない 0 -25 生まれながらの平等 政策「リーダーの強化」で自然淘汰を採用する
(血統選別の技術がない場合、この要求は出現しない)+5 -5 協調外交 政策「外交スタンス」を「協力的」にする
(国是「狂信的な浄化主義」を持つ場合、この要求は出現しない)+5 0 覇権体制 種別が覇権体制の連邦に加盟しない 0 -10 良心的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に良心的な主従関係を採用する +5 0 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
※1:Ver.3.6.1現在、名目「-帝国の統治形態が専制主義である」は独裁制だと条件を満たさない。
区分 名目 原因 補正量 帝国 -帝国の統治形態が専制主義である 統治形態が君主制である (※1) ×0.75 +帝国の統治形態が民主制である 統治形態が民主制である ×1.25 +帝国内に住むすべての種族に市民権を与える 帝国内に住む、ロボット以外の全種族に完全市民権を与えている ×1.25 +帝国は平等主義の帝国と外交条約を結んでいる 平等主義の他国と連邦・防衛協定・通商条約のいずれかを結ぶ (※2)
(補正量について:対象国数をNとする)×(1+0.3N) POP -POPに「退廃的」の特性がある 種族特性「退廃的」を持つ ×0.5 (非表示) 完全市民権を持っていない ×1.25 +POPが奴隷化されている 奴隷である (ロボットは対象外) ×1.5 +POPの生活水準が高い 統治志向が権威主義系統でない
生活水準が次のいずれか:社会福祉、ユートピアの豊かさ、負担共有、社員持ち株制度×1.25 -POPが貴族の職に就いている 職業「貴族」に就業している ×0.1
※2:Ver.3.6.1現在、移民条約を結んでも「+帝国は平等主義の帝国と外交条約を結んでいる」が表示されるが、実際の補正は発生していない。
覇権主義 (排他主義志向)
- 要求:
※国是「狂信的な浄化主義」を採用した帝国では、以下の要求のみ出現する:
強力なる孤立、狂信的な浄化主義、歴史の軽侮、巨大存在の殺害、攻撃的ファーストコンタクト・プロトコル、抑圧的な属国政策、派閥の激怒。名称 達成条件 満足度 達成 未達 (創設種族の名称)+(統治者の称号) 統治者の出身が創設種族である +10 -30 同種評議会 評議会が創設種族出身のリーダーで構成されている
(中立機構から雇ったリーダーなどを評議員にしても不満を持つ)
(異種族の評議員が多いほど、満足度は強く低下する。1名ごとに-10、5名以上だと-60)
(国是「選択的同族関係」を持つ場合、種族クラスが共通する他種族は許容される)0 ※ 強力なる孤立 連邦に加盟しない
(他国と通信を一切確立していない場合、この要求は出現しない)+10 -20 侵略的学術調査 政策「前FTL文明への干渉」を「積極的干渉」または「侵略的干渉」にする
(前FTL文明を発見していない場合、この要求は出現しない)+5 -10 異種族の市民権を剥奪 異種族に完全市民権を与えない
(国内に、準知的種族・ロボット・浄化対象以外の異種族がいない場合、この要求は出現しない)
(国是「選択的同族関係」を持つ場合、種族クラスが共通する他種族は許容される)+5 -10 移民反対 移民協定を結ばない
(3か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)0 -10 覇権の確立 攻撃側で開戦した (20年間) +10 0 狂信的な浄化主義 国是「狂信的な浄化主義」を採用する +10 0 巨大存在の殺害 リヴァイアサンまたは毒性体を撃破する +5 0 歴史の軽侮 出土品アクション「優越性の誇示」が効果を発揮している +5 0 劣弱さの称賛 出土品アクション「多様性の賛美」が効果を発揮していない 0 -5 強硬外交 政策「外交スタンス」が「好戦的」「至上主義者」「対立主義」のいずれかである +10 0 弱腰外交 政策「外交スタンス」が「協力的」でない 0 -10 攻撃的ファーストコンタクト・プロトコル 政策「ファーストコンタクト・プロトコル」を「攻撃的」にする
(ファーストコンタクトが一度も発生しておらず2275年以後の場合、この要求は出現しない)+10 -5 抑圧的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に抑圧的な主従関係を採用する +10 -5 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
※原因欄の 「異種族」は、帝国の創設種族と異なる種族を意味する。
区分 名目 原因 補正量 帝国 +帝国は内向きの成熟の国是をもつ 国是「内向きの成熟」を持つ ×1.5 +帝国は狂信的な浄化主義者の国是をもつ 国是「狂信的な浄化主義」を持つ ×1.5 +殺戮帝国の隣国 絶滅主義の隣国がいる
(補正量について:対象国数をMとする)×(1+0.25M-0.2N) -帝国は異種族の帝国と移民条約を結んでいる 従属国でない異種族の帝国と移民条約を結んでいる
(補正量について:対象国数をNとする)-帝国が異種族に完全市民権を与えている いずれかの異種族に完全市民権を与えている ×0.75 +帝国が異種族を相手に防衛戦争をしている 異種族の帝国から宣戦布告された戦争をしている ×3 +異種族の帝国でわが国の創設種族が奴隷化されている 創設種族POPが他国で奴隷化されている
(自国と創設種族が同じ帝国は無視する)×2 +帝国が大量殺戮に加担している 他国の創設種族を浄化したことによる外交態度補正を他国から受けている ×3 +異種族の帝国でわが国の創設種族が浄化されている 創設種族が他国で浄化されたことによる外交態度補正を他国に発している ×4 POP +POPが異種族の奴隷と同じ惑星上に暮らしている 自身が住む惑星に、自身と異なる種族の奴隷POPがいる (ロボットは対象外) ×2 -POPが自由な身分の異種族と同じ惑星上に暮らしている 自身が住む惑星に、奴隷化も浄化もされていない自身と異なる種族のPOPがいる
(ロボットと準知的生命体は対象外)×0.5 +POPが「嫌悪感」の特性をもった異種族と同じ惑星上に暮らしている 自身が住む惑星に、種族特性「嫌悪感」を持ったPOPがいる ×1.5 +POPが「帯毒」の特性をもった異種族と同じ惑星上に暮らしている 自身は種族特性「帯毒」を持たないが、自身が住む惑星に帯毒を持ったPOPがいる ×1.5
孤立主義 (排他主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 断固たる防衛 政策「戦争哲学」が無制限戦争でない
(他国に従属している場合、この要求は出現しない)0 -25 不本意な侵略戦争 攻撃戦争中でない
(3か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)0 -25 強力なる孤立 連邦に加盟しない 0 -25 移住制限 移民条約を結んでない
政策「難民」を「難民歓迎」にしない0 -10 不可侵条約 1か国と不可侵条約を結ぶ +5 0 複数の不可侵条約 2か国と不可侵条約を結ぶ +10 0 多数の不可侵条約 3か国以上と不可侵条約を結ぶ +15 0 平和 10~24年間、戦争をしていない (他国と通信を一切確立していない場合、この要求は出現しない) +5 0 長き平和 25~49年間、戦争をしていない (同上) +10 0 終わりなき平和 50年以上、戦争をしていない (同上) +15 0 孤立外交 政策「外交スタンス」を「孤立主義者」にする
(国是「狂信的な浄化主義」や統治形態「会社」を持つ帝国の場合、この要求は出現しない)+10 -10 積極的ファーストコンタクト・プロトコル 政策「ファーストコンタクト・プロトコル」を「積極的」にしない
(ファーストコンタクトが一度も発生しておらず2275年以後の場合、この要求は出現しない)0 -10 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
覇権主義を参照 (魅力の対象は派閥でなく志向であるため、補正は共通する)。
異文化主義 (受容主義志向)
- 要求:
※1:Ver.3.6.1現在、要求「準知的生命体の保護」は、政策「準知的生命体」を保護または駆除にしたときにしか出現せず、「狩猟対象」でペナルティを受けないなど、挙動がおかしい。
名称 達成条件 満足度 達成 未達 間接的な異種族研究 政策「前FTL文明への干渉」を「非干渉」または「密かな干渉」にする
(前FTL文明を発見していない場合、この要求は出現しない)+10 -5 種族奴隷化反対 いかなる種族の種族権利も「奴隷」にしない
(ロボットおよび国是の効果による奴隷化は対象外)0 -25 浄化反対 政策「浄化」を「禁止」にする 0 -25 多文化社会 帝国内に4種族以上のPOPがいる
(4か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)+10 0 あらゆる難民の歓迎 政策「難民」を「難民歓迎」にする
(他の通常帝国と通信を一切確立していない場合、この要求は出現しない)+10 -10 中立機構との協調 国境内に中立機構がいる
(中立機構と通信を一切確立していない場合、この要求は出現しない)+5 0 新規の知性化 知性化を実行した (20年間) +10 0 新規の啓蒙 前FTL文明を啓蒙によってFTL文明化させた (20年間) +10 0 準知的生命体の保護 政策「準知的生命体」を「駆除」にしない (※1) 0 -10 土地収奪への反対 前FTL文明に対し地上戦で勝利していない (20年間) 0 -15 連邦の形成 連邦へ加盟する
(4か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)+20 0 新たな接触 下記のいずれかの勢力と新規に通信を確立した (10年間)
対象となる勢力:通常帝国、没落した帝国、前FTL文明、マローダー、中立機構+5 0 多様性の賛美 出土品アクション「多様性の賛美」の効果が発生している +5 0 焚書 出土品アクション「優越性の誇示」の効果が発生していない 0 -5 積極的ファーストコンタクト・プロトコル 政策「ファーストコンタクト・プロトコル」を「積極的」にする
(ファーストコンタクトが一度も発生しておらず2275年以後の場合、この要求は出現しない)+10 0 攻撃的ファーストコンタクト・プロトコル 政策「ファーストコンタクト・プロトコル」を「攻撃的」にしない
(ファーストコンタクトが一度も発生しておらず2275年以後の場合、この要求は出現しない)0 -10 協調外交 政策「外交スタンス」を「協力的」にする
(国是「狂信的な浄化主義」を持つ場合、この要求は出現しない)+10 0 抑圧的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に抑圧的な主従関係を採用しない
(他国に従属している場合、この要求は出現しない)0 -10 良心的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に良心的な主従関係を採用する
(他国に従属している場合、この要求は出現しない)+10 0 異星動物保護政策 領内に建造物「異星動物園」がある
(国是「戦士の文化」を採用している場合、この要求は出現しない)+5 0 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20
- 志向魅力値への影響因子:
※原因欄の「異種族」は、帝国の創設種族と異なる種族を意味する。
区分 名目 原因 補正量 帝国 -帝国は内向きの成熟の国是をもつ 国是「内向きの成熟」を持つ ×0.5 -帝国は狂信的な浄化主義者の国是をもつ 国是「狂信的な浄化主義」を持つ ×0.33 帝国が異種族に完全市民権を与えている いずれかの異種族に完全市民権を与えている ×1.5 +帝国は異種族の帝国と移民条約を結んでいる 異種族の帝国と移民条約を結んでいる (従属国は対象外)
(補正量について:対象国数をMとする)×(1+0.25M+0.2N) +帝国は異種族の帝国と外交条約を結んでいる 異種族の帝国と連邦、防衛協定、通商条約のいずれかを結んでいる (従属国は対象外)
(補正量について:対象国数をNとし、その上限は5)-異種族の帝国でわが国の創設種族が浄化されている 創設種族が他国で浄化されたことによる外交態度補正を他国に発している ×0.25 -帝国が大量殺戮に加担している 他国の創設種族を浄化したことによる外交態度補正を他国から受けている ×0.35 -異種族の帝国でわが国の創設種族が奴隷化されている 創設種族が異種族の帝国で奴隷化されている (ロボットを除く) ×0.5 POP +POPが自由な身分の異種族と同じ惑星上に暮らしている 自身が住む惑星に、以下のいずれでもない自身と異なる種族のPOPがいる:
奴隷、浄化対象、準知的生命体、ロボット、特性「盲従的」をもつ×2 +POPが「カリスマ」の特性を持った異種族と同じ惑星上に暮らしている 自身が住む惑星に、種族特性「カリスマ」を持った自身と異なる種族のPOPがいる ×1.5 -POPは他種族を消費して生み出されたネクロファージである 自身が種族特性「ネクロファージ」を持つ ×0.5 +POPが異星旅行代理店のある惑星上に暮らしている 自身が住む惑星に支社建造物「異星旅行代理店」が建っている ×1.1
帝国主義 (軍国主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 攻撃的な外交政策 政策「戦争哲学」を「無制限戦争」または「解放戦争」にする
(非従属の通常帝国と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)0 -30 征服 戦争によって他国の惑星を奪う (10年間)
(地上戦に勝利して惑星を占領するだけでは条件を満たさない)+10 0 狂信的な浄化主義 国是「狂信的な浄化主義」を採用する +10 0 近隣との宿敵関係
近隣との複数の宿敵関係
銀河の仇敵たち宿敵を持つ (宿敵1か国につき+5、最大+15)
(国是「狂信的な浄化主義」を持つか3か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)左記
参照-5 帝国の覇権 従属国を持つか種別が覇権体制の連邦で議長国になる
(国是「狂信的な浄化主義」を持つか3か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)+5 0 軍事同盟 種別が軍事同盟の連邦に加盟する +5 0 宇宙軍許容量使用・高 宇宙軍許容量を超える規模の艦隊を持つ +5 0 宇宙軍許容量使用・低 宇宙軍許容量の75%を超える規模の艦隊を持つ
(戦争中の場合、この要求は出現しない)0 -10 従属国 他国に従属しない (特化従属国「ブルワーク」のみ許容される) 0 -25 リヴァイアサン討伐者 リヴァイアサンまたは毒性体を撃破する +5 0 出土品の軍事利用 出土品アクション「軍事的用途の模索」が効果を発揮している +5 0 出土品の浪費 出土品アクション「平和的用途の模索」が効果を発揮していない 0 -5 強硬外交 政策「外交スタンス」が「好戦的」「至上主義者」「対立主義」のいずれかである
(国是「狂信的な浄化主義」を持つ場合、この要求は出現しない)+10 0 弱腰外交 政策「外交スタンス」が「協力的」でない
(狂信的な浄化主義(国是)を持つ帝国では、満足度補正無効)0 -10 良心的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に良心的な主従関係を採用しない 0 -5 抑圧的な属国政策 政策「従属化戦争条件」に抑圧的な主従関係を採用する +5 0 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
区分 名目 原因 補正量 帝国 +我々は軍事同盟の構成国である 種別が軍事同盟の連邦に加盟している ×1.5 -帝国は内向きの成熟の国是をもつ 国是「内向きの成熟」を持つ ×0.33 -帝国が長期間の平和にある 21年以上の平和 (2250年までは期間に算入しない) ×0.75 41年以上の平和 (同上) ×0.75 61年以上の平和 (同上) ×0.75 81年以上の平和 (同上) ×0.75 101年以上の平和 (同上) ×0.75 +帝国が戦争中 戦争中 ×2 +帝国が最近戦争に負けた 和平交渉で降伏すると10年間発生する ×2 +POPに市民権があり、 敵国と隣接している 自国に対して、外交関係が「敵対的」もしくは「傲慢」または宿敵宣言している隣国がいる
(因子のアイコンはPOPだが実際の区分は帝国で、市民権は関係しない)×1.5 +軍事的に優れた宿敵の隣国 自国に対する相対的な艦隊戦力が「優越」以上かつ宿敵の隣国がいる ×1.25 +我々の惑星が異種族の帝国に奪われた 自国が最初に入植した惑星を、現在は他国が領有している (奪った種族は不問) ×2 -帝国が防衛戦争を成立させた 政策「戦争哲学」を「防衛戦争」にしている ×0.75 POP +POPに「強靭」または「とても強靭」の特性がある 自身が種族特性「強靭」を持っている ×1.1 自身が種族特性「とても強靭」を持っている ×1.2 -POPに「貧弱」の特性がある 自身が種族特性「貧弱」を持っている ×0.75 +我々の惑星が異種族の帝国に占領された 自身が住む惑星が、敵に占領されている
(因子のアイコンは帝国だが実際の区分はPOP。占領者の種族は不問)×3 +POPが決闘士の職に就いている 自身が職業「決闘士」に就いている ×2 +POPが兵士の職に就いている 自身が職業「兵士」に就いている ×1.25
繁栄主義 (平和主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 堅実な流動資産 エネルギー通貨を5,000以上備蓄する
(植民地を3つ以上領有していない場合、この要求は出現しない)+10 0 防衛的な姿勢 政策「戦争哲学」を「防衛戦争」にする
(未従属の通常帝国と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)+10 -10 平和維持 戦争中でない +5 -10 非暴力 攻撃戦争中でなく、最近20年以内に攻撃戦争の開始もしていない
(3か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)0 -30 社会改善 出土品アクション「平和的用途の模索」の効果が発揮している +5 0 出土品の浪費 出土品アクション「軍事的用途の模索」の効果が発揮していない 0 -5 商業外交 政策「外交スタンス」を「重商主義」にする
(国是「狂信的な浄化主義」を持つ場合、この要求は出現しない)+10 0 侵略外交 政策「外交スタンス」を「好戦的」や「至上主義者」にしない
(国是「狂信的な浄化主義」を持つ場合、この要求は出現しない)0 -10 軍事同盟 種別が軍事同盟の連邦に加盟しない 0 -10 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
区分 名目 原因 補正量 帝国 +帝国は内向きの成熟の国是をもつ 国是「内向きの成熟」を持つ ×1.5 -帝国は狂信的な浄化主義者の国是をもつ 国是「狂信的な浄化主義」を持つ ×0.5 +帝国が長期間の平和にある 21年以上の平和 (2250年までは期間に算入しない) ×1.33 41年以上の平和 (同上) ×1.33 61年以上の平和 (同上) ×1.33 81年以上の平和 (同上) ×1.33 101年以上の平和 (同上) ×1.33 -帝国が無制限戦争を成立させた 政策「戦争哲学」に「無制限戦争」を採用している ×0.75 +帝国は不可侵条約を結んでいる 不可侵条約を結んでいる
(補正量について:対象国数をNとする)×(1+0.2N) POP +POPに「貧弱」の特性がある 自身が種族特性「貧弱」を持つ ×1.1 -POPに市民権があり、 敵国と隣接している 自身が種族権利「完全市民権」または「完全兵役」を持つ
外交関係が敵対的、傲慢または宿敵のいずれかである隣国が存在する×0.5 -POPが決闘士の職に就いている 自身が職業「決闘士」に就いている ×0.1
伝統主義 (精神主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 有機こそ生命
からっぽの殻政策「ロボット労働者」を「非合法」にする
(第一種族が機械の場合この要求は出現しない)0 -5 人工生命に人権なし
冒涜的な機械政策「人工知能」を「隷属」にしない
(第一種族が機械の場合この要求は出現しない)0 -10 政策「人工知能」を「市民権」にしない
(第一種族が機械の場合この要求は出現しない)0 -20 敬虔な政府形態
世俗的な国家帝国の志向が精神主義系統である +5 -5 不浄な土地 死の惑星に入植していない
死の惑星のテラフォーミングが進行中でない
(以下のいずれかを満たす場合、この要求は出現しない)
・起源「ポスト・アポカリプス」を採用している
・国是「追悼者」を採用している
・イベント「ホライゾン・シグナル」でワームを受け入れている0 -5 聖地 未入植のガイア型惑星でディシジョン「聖別された惑星」を使っている +5 0 超能力の探求 アセンションパーク「物質に勝る精神」を取得する
(第一種族が機械の場合この要求は出現しない)+10 0 超能力の指導 テクノロジー「超能力理論」の研究を完了する
(起源「シュラウドの導師たち」を採用した場合のみ、この要求は出現する)+10 0 肉体は堅強 スペシャルプロジェクト「肉体は脆弱」の研究を完了させない 0 -15 均質性 この派閥の支持率が25%以上である +10 0 少数派の苦悩 この派閥の支持率が10%以上である 0 -10 シュラウドの恩恵 シュラウドで良い結果が起きた (5年間) +5 0 シュラウドの絶望 シュラウドで悪い結果が起きなかった (5年間) 0 -5 過去からの安らぎ 出土品アクション「宗教的知見を宣布」の効果が発揮している +5 0 聖なる盟約 種別が聖なる盟約の連邦に加盟している +5 0 祝福された機械のアセンション (第一種族が機械の場合のみ出現)
アセンションパーク「人工生命の時代」を取得する+15 0 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
※1:Ver.3.6.1現在、表示はないが「死すべき新入信者」に就いたPOPにも補正が発生する。
区分 名目 原因 補正量 帝国 +我々は聖なる盟約の構成国である 種別が聖なる盟約の連邦に加盟している ×1.5 +教えを説く使節を連邦に派遣した 聖なる盟約の連邦パーク「教えを説く使節」の効果 ×1.2 +帝国が超能力に目覚めたか、超能力を持つPOPがいる テクノロジー「超能力理論」を研究済み ×1.1 アセンションパーク「物質に勝る精神」を取得している ×1.5 超能力ツリーの伝統「大覚醒」を取得している ×1.5 起源「シュラウドの導師たち」を採用している (なし) -帝国が人工生命体に完全市民権を与えている 政策「人工知能」を「市民権」にしている ×0.75 +帝国は精神主義の帝国と外交条約を結んでいる 精神主義の他国と連邦・防衛協定・通商条約のいずれかを結ぶ
(補正量について:対象国数をNとする)×(1+0.3N) POP +帝国が超能力に目覚めたか、超能力を持つPOPがいる 自身が種族特性「潜在的超能力者」を持つ ×1.1 自身が種族特性「超能力者」を持つ ×1.2 -POPにロボティクスがいる 自身がロボットである ×0.25 +POPが司祭、大祭司、死祭司、または繁栄の伝道者の職に就いている 自身が左記の職のいずれかに就いている (※1) ×2
科学主義 (物質主義志向)
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 人工知能が合法 政策「ロボット労働者」および「人工知能」が、「非合法」でない +10 -30 科学の最先端
科学の後進国通信を確立したすべての他国に対して、技術水準が「同等」以上である
(通常帝国以外、後継ハン国または情報値が不十分な他国は対象外)
(従属国の場合、この要求は出現しない)+10 -30 国境なき科学 いずれかを満たす:
・3つ以上の研究協定を結ぶ
・種別が研究共同体の連邦に加盟する
・外交または諜報作戦で前FTL文明を啓蒙している
(4か国以上と通信を確立していない場合、この要求は出現しない)+10 0 人工生命への嫉妬 いずれかを満たす:
・自国に種族特性「機械仕掛け」または「サイバネティック」を持つPOPがいる
・通信を確立した他国に種族特性「機械仕掛け」または「サイバネティック」を持つPOPがいない
(ゲシュタルト意識または情報値が不十分な他国は対象外)
(2250年以前の場合、この要求は出現しない)0 -10 秘密の知識 没落した帝国からのデータ保管庫、学術中立機構からの研究支援のいずれかを受けている +10 0 研究共同体 種別が研究共同体の連邦に加盟する +5 0 過去の知識 出土品アクション「古代技術の解析」を実行した
(2年間。ただし帝国補正「秘密の知見」が出現した場合は5年間)+5 0 先駆文明の秘密 先駆文明の「秘密の探索」を完了させた +5 0 協調外交 政策「外交スタンス」を「協力的」にする
(国是「狂信的な浄化主義」を持つ場合、この要求は出現しない)+5 0 派閥の激怒 詳細不明。ゲーム内の説明文:
銀河共同体で最近我々が提案し、通過させた決議のために、この派閥は激怒している。0 -20 - 志向魅力値への影響因子:
※1:Ver.3.6.1現在、表示はないが「死すべき新入信者」に就いたPOPにも補正が発生する。
区分 名目 原因 補正量 帝国 +我々は研究共同体の構成国である 種別が研究共同体の連邦に加盟している ×1.5 +帝国は機械主義の起源をもつ 起源「機械主義」を持つ ×1.25 +帝国が人工生命体に完全市民権を与えている 政策「人工知能」を「市民権」にしている ×1.25 +帝国は物質主義の帝国と研究協定を結んでいる 物質主義系統の帝国と研究協定を結んでいる
(補正量について:対象国数をMとする)×(1+0.25M+0.3N) +帝国は物質主義の帝国と外交を結んでいる 物質主義系統の帝国と連邦、防衛協定、通商条約または (従属国以外と) 移民条約を結んでいる
(補正量について:対象国数をNとする)POP -POPが司祭、大祭司、死祭司、または繁栄の伝道者の職に就いている 自身が左記の職のいずれかに就いている (※1) ×0.1 +POPにサイバネティックの特性がある 自身が種族特性「サイバネティック」を持つ ×1.5 +POPが同じ惑星上にロボティクスと暮らしている 自身がロボティクスでなく、自身が住む惑星にロボティクスPOPがいる ×1.25 自身がロボティクスである ×2 +POPに「天性の~」から始まる学者特性がある 自身が種族特性「天性の物理学者」を持つ ×1.25 自身が種族特性「天性の社会学者」を持つ ×1.25 自身が種族特性「天性の工学者」を持つ ×1.25
マニフェスティ派
イベントでのみ発生する、特殊な派閥。
- 発生条件:
入植地でイベント「カーニバルのような抗議活動」が発生すると、連鎖イベント「マニフェスティの隆盛」が開始される。この連鎖イベントの中で謎の集団「マニフェスティ」を自由に活動させておくと、最終的に独自の派閥を立ち上げる。
狂信的な志向を持った帝国や、狂信的な浄化主義を採用した帝国では、この連鎖イベントは発生しない。
- 派閥の特徴:
この派閥は特殊で、以下のような特徴がある。- 支持する志向は平等主義
だが平等主義のPOPだけでなく、平和主義
や受容主義
のPOPもこの派閥に参加することがある。
- 種族特性「遵奉者」、「倹約家」または「伝統的」を持ったPOPは、参加する確率が低い。種族特性「粗暴」を持つ、創設種族でないまたは完全市民権を持たないPOPは、参加する確率が高い。
- 派閥からの要求は理不尽で一貫性がない。
- 設立から約2年半が経ったときに派閥満足度が35%未満だと、この派閥は解散して二度と出現しない。
- 支持する志向は平等主義
- 要求:
名称 達成条件 満足度 達成 未達 自由流動主義 障害物「有毒湿地」「巨大氷河」「太平洋ゴミベルト」を全て除去する +10 -10 武器弾薬の個人的自由 軍艦に知性型コンピュータを採用する +20 -20 夢想的 評議員である科学者全員に特性「大雑把」または「放浪者」がある
(上位ティアの特性も、条件を満たす)+10 -10 網膜のギャラリー 毎月の消費財の収支が1.0未満 +5 -10 無言のパートナー 連邦や銀河共同体に役人を派遣しない +5 -5
選択した直後で日にち動かさないと派閥画面の満足度が更新されてない、かな。
このイベント初めてみました。都市伝説かと・・・ -- 2024-04-30 (火) 03:13:37