軌道爆撃

Last-modified: 2018-04-08 (日) 15:04:33

Outdated.
本項の内容は、地上戦に統合された。
(本ページの更新を禁止するものではない)

 

軌道爆撃は艦隊を敵対する惑星の軌道へ進出させることで行うことができる。効果は爆撃中の艦隊の宇宙軍許容量に比例して大きくなるが、最大で許容量200分までとなっており、それ以上の艦隊を配備しても効果は増えない。

軌道爆撃の目的は惑星要塞を破壊することによる地上軍の惑星制圧支援が挙げられる。軌道爆撃によって地上軍に直接ダメージを与えることはできないが、耐久値の回復を防ぐ事ができる。
惑星要塞は非常に高い防御ボーナスを持っているため、爆撃により惑星要塞の耐久値を0にしないと地上の制圧は難しいだろう。
(惑星要塞ボーナス:防衛軍の被ダメージを1/(50*現在の耐久値/最大の耐久値)にする。
 例えば耐久値が最大のときは1/50=0.02倍、2割まで減らしたときは1/10=0.1倍にする)

爆撃の種類

精密爆撃

無条件で使用できる、軌道攻撃では一番弱い攻撃方法。
・惑星要塞に対して0.3ダメージ/日のダメージを与える。(爆撃中の艦隊の許容量に依存、最大60)
・惑星軍は体力を回復できない。
・毎月5%の確率でPOPが死滅する。

限定爆撃

狂信的平和主義者(fanatic pacifist)以外で使用できる。
・惑星要塞に対して0.4ダメージ/日のダメージを与える。(爆撃中の艦隊の許容量に依存、最大80)
・惑星軍は体力を回復できない。
・惑星のPOPは失業状態となる。(惑星からの収入なし)
・毎月10%の確率でPOPが死滅する。
・毎月10%の確率でタイル建造物が破壊される

無差別爆撃

狂信的軍国主義者・軍国主義者(fanatic militarist・militarist)または狂信的浄化主義(fanatic purifiers)の国是をもつ帝国のみが使用できる。
・惑星要塞に対して0.5ダメージ/日のダメージを与える。(爆撃中の艦隊の許容量に依存、最大100)
・惑星軍は体力を回復できない。
・惑星のPOPは失業状態となる。(惑星からの収入なし)
・毎月15%の確率でPOPが死滅する。
・毎月20%の確率でタイル建造物が破壊される。
・毎月10%の確率でタイルブロッカーが生成される。

終末爆撃

狂信的浄化主義の国是を持つ帝国のみ使用できる。
・惑星要塞に対して0.6ダメージ/日のダメージを与える。(爆撃中の艦隊の許容量に依存、最大120)
・惑星軍は体力を回復できない。
・惑星のPOPは失業状態となる。(惑星からの収入なし)
・毎月15%の確率でPOPが死滅する。
・毎月20%の確率でタイル建造物が破壊される。
・毎月10%の確率でタイルブロッカーが生成される。

恐怖爆撃

軌道攻撃の結果、POPが死滅する事がある。
これによって外交関係上悪影響が出る(恐怖爆撃が発動し、-5の関係悪化が生じる。狂信的平和主義者は-10。最悪で-100まで悪化しうる)。

この悪影響はPOPが帝国の軌道攻撃で消滅するたびに発生する。もし近隣帝国と関係悪化を避けるならば過度な軌道攻撃は避けなければならない。

コメント

  • 英語版Wikiを翻訳・意訳して作成。加筆・修正等お願いします -- 2017-07-11 (火) 15:34:50
  • 作成ありがとうございます。分かる範囲で加筆・修正しました。 -- 2017-07-11 (火) 20:53:02
  • 軌道爆撃による恐怖爆撃デバフを避けるため地上戦のみで制圧する検証しました。 -- 2017-11-05 (日) 14:53:16
  • 上の続き 。 タイタン×3とゼノモーフ×2000の投下で25popのガイア惑星基本的な防衛軍×6と市民兵に対し死亡被害0.期間約1.6ヶ月で占領に成功しました。 -- 2017-11-05 (日) 14:56:42
  • 尚期間中急激なエネルギーの支出増加が見られたため、1k以上の月生産が見込めない状況での実行は自星系の施設停止に繋がりかねません。ご注意ください -- 2017-11-05 (日) 14:58:59