POP(Population;人民)について。

|BGCOLOR(#FAFAFA):#contents|

* 概要 [#g3eb43da]
POPとは、帝国内に存在する人民やドローンであり、いずれかの種族に属する。ほとんどのPOPは、いずれかの帝国の国民である。
POPは区域や建造物が提供する職業枠に、労働力を提供することで、資源を産出するなどの役割を持つ。
代わりに階級、[[生活水準>種族の権利#va485f8b]]および種族の形態に応じた量と種類の維持費 (食料・消費財など) を必要とする。

植民地上のPOPの役割の詳細は、[[惑星開発]]を参照。
POPの扱いや性質を変化させる要因については、[[種族の権利]]および[[種族の特性>種族]]を参照。

*4.0の変更点 (暫定的まとめ) [#Phoenix]
Ver.4.0でPOPのシステムが大きく変更した。以下は、そのまとめ。

-POPの数が100倍になった。旧来の1POPが新しい100POPに相当する。
資源の産出や維持費は、新100POPが旧1POPがほぼ等しい。
それに対し、住居や快適度は今までどおり1POPが約1消費し、産出量のほうが100倍になっている。
&br;
-POPがグループ化された。
居住する植民地、種族、階級、志向がすべて同じPOPは、グループ化されるようになった。
従来は、パラメータが同じPOPが増えればその分だけデータや処理の量が増えていた。
今後は、POPグループ内の人数を表すパラメータが上昇するだけで、データや処理の量が増えずに済む。
&br;
-第4の階級「民間人」が実装された。
労働者の下に、民間人の階級が登場した。
民間人はすべて「民間人」という職業に職業枠不要で就業し、失業しない。そして、失業が原因の不幸に陥らない。ただしこの職業は、生産性が低い。
民間人は失業していないにもかかわらず、自動移住の対象になる。
失業した労働者は、民間人に降級するまでに時間を要する。
すべての失業者はいずれ民間人に降格するので、開拓の余地がない帝国で行き場のない失業POPが永遠に安定度を下げ続けることがなくなった。
ゲーム開始時の首都惑星は、大量の民間人が存在する。どこかの惑星に入植すれば、そこへ民間人がどんどん移住するだろう。
ゲシュタルト意識の場合は、第3の階級「メンテナンスドローン」が登場した。メンテナンスドローンはもはや「事務員のゲシュタルト意識版」ではない。
&br;
-労働力のルールが追加された。
POPが職業に就くとき、「労働力」を発生させるようになった。
ベースとして1POPが1の労働力を発生させるが、「職業の効率」の補正を受けることで発生量が変動する。「職業の効率の行き先」の補正は、POPが特定の職業に就いた場合のみ発生量を変動させる。
たとえば、種族特性「知的」は研究職に対して発生する労働力が10%増加する。他に、居住性の低さから労働力は減少する。
このようにして増減した労働力は、職業枠から産出される資源と職業維持費に影響を与える。
たとえば、物理学者の職業枠が100あるとき、そこに就業可能なPOP数が100であることは今までどおりだが、そこに就業したPOPが200の労働力を発生させた場合、産出される物理学研究力と消費される消費財はそれぞれ2倍になる。
--オートメーションについて:
4.0で、POP以外の労働力の発生源が追加された。
区域の建造物スロットに「オートメーション建造物」を建造すると、その区域に労働力が発生する。ただし、区域の数に応じてオートメーション建造物の維持費は増加する。
労働力の発生源がPOPからオートメーションに変わっても「職業からの産出」であることは変わらないので、さまざまな補正によってオートメーションによる産出も強化される。
&br;
-POPが増加するルールが変化した。
すべてのPOPが同時に成長するようになった。わずかな岩石POPが惑星全体の成長を妨げる現象は、もう見られない。
成長や製造の対象種族を指名できるシステムは廃止された。量産型と再生部品の特性を持ったロボットだけを製造して、あとから特性を変更する手法は不可能になった。隷属ロボットを手動で解体することも、できなくなった。
POP成長の計算式が変更された。居住性の低い惑星にやたらと入植することで成長速度を稼ぐ手段は、もはや有効でない。
新しい計算式では、入植したばかりの惑星のPOP成長速度が非常に低い。(ゲーム開始直後は、それを補うために首都に民間人がいる)
&br;
-移住のルールが変化した。
流入魅力や流出圧力のシステムが廃止された。
「流入魅力+**%」や「移住によるPOPの流入+**%」のような補正は廃止されるか、「自動移住確率 (指定)+**%」のような別の補正に置き換わった。
移民条約を結ぶと、帝国間でPOPの自動移住が発生する。
惑星ごとに毎月10POPの民間人が、空き職業枠と住居のある居住性20%以上の他の惑星に移住する。「自動移住確率」は移住するPOPを増やす。「自動移住確率 (指定)」はその惑星が移住先に選ばれる確率を増やす。
&br;
-昇級にも時間を要するようになった。
たとえば、今まで農民だったPOPが職人に転職した場合、POPの階級は少しの間労働者のままで、専門家になるまで時間を要する。
こうした「職業は専門家でも階級は労働者」であるPOPが存在することが、ゲームをまた少し複雑にしている。
&br;
-新しいUIから得られる情報が少ない。
たとえば、惑星画面の管理タブにPOP数の変動量が表示されるが変動の原因 (成長/製造/転職/移住) が表示されないなど、従来は視認できたのに今はどこにも表示されない情報がいくつもある。
そのため、新しい仕様がどうなっているのか確認が難しい部分がある。

* POPの増加 [#k0570738]
各惑星におけるPOPの増加には、成長と製造の二種類がある。

**POPの成長 (基本人口増加)  [#y777e98d]

種族特性「有機生命」または「岩石種族」を持つ種族のPOPグループは、成長によって時間の経過とともに数を増やす。(非常にまれな存在だが、「異次元」の特性を持つ種族も成長で増加する)
「機械」や「機械仕掛け」を持つ種族は、成長しない。(「製造」によって数を増やす)
すべてのPOPは同時並行で成長する。(惑星単位で特性の種族だけが成長するルールは、Ver.4.0で廃止された。従って、成長の対象を選択することもできなくなった)

-成長の速度
POPの成長速度 (毎月増加するPOPの数) は、以下の影響を受ける。
--補正による影響:
「POPの成長速度」のような名目を持った補正の影響を受ける。たとえば、居住性の低い種族は成長が遅くなる。
--[[ロジスティック成長による補正>#LGC]] ( (POP数[の多さ|の少なさ]により:±*.**) という名目):
惑星の状態に比べてPOP数が多すぎる (または少なすぎる) 種族は、成長が遅くなる。
--[[数に応じた増加補正>#GRS]]
帝国全体のPOP数が多くなるにつれて、POPの成長が遅くなる。
&br;
-成長の停止
政策で人口統制が有効になっている場合、ディシジョン「人口抑制令を告示」を制定することで、その惑星でのPOP成長を停止させることができる。
人口統制が無効になっている場合は代わりに「惑星の成長を抑制」を制定可能で、POP成長速度を-75%に抑えることができる。

// 補正の一覧は、4.0を機にコメントアウトしました。逆引きの一覧は、ほとんどの場合作りっぱなしでメンテされないので推奨しません
// -成長速度基本値補正の一覧
// |条件|補正値|備考|h
// ||RIGHT:||c
// |統治形態が機械知性|COLOR(Red):-50%|奴隷や第二種族(サイボーグ、バイオトロフィー)が影響を受ける|
// |惑星の荒廃度1%につき|COLOR(Red):-1%|-|
// |他国に占領されている|COLOR(Red):-50%|-|
// |ディシジョン「人口増加の抑制」|COLOR(Red):-75%|-|
// |食料不足|COLOR(Red):-75%|有機生命体のみ|
// |鉱物不足|COLOR(Red):-75%|岩石種族のみ|
// &br;
// -成長速度補正の一覧:
// |種別|名称|補正値|備考|h
// |||RIGHT:||c
// |統治形態|集合意識|&color(Green){+25%};|-|
// |種族特性|素早い繁殖者|&color(Green){+10%};|-|
// |~|鈍い繁殖者|&color(Red){-10%};|-|
// |~|多産|&color(Green){+30%};|-|
// |~|岩石|&color(Red){-25%};|-|
// |~|ネクロファージ|&color(Red){-75%};|-|
// |テクノロジー|ゲノムマッピング|&color(Green){+10%};|-|
// |~|クローニング|&color(Green){+10%};|-|
// |伝統|新しい人生|&color(Green){+10%};|拡張ツリー|
// |アセンションパーク|異種族間交配|&color(Green){+20%};|-|
// |布告|栄養豊富な食事|&color(Green){+10%};|機械知性以外|
// |~|繁殖計画の拡大|&color(Green){+20%};|奉仕機械|
// |惑星種別|エキュメノポリス|&color(Green){+50%};|-|
// |惑星統治|強制的な成長|&color(Red){-10%};|成長する対象の種族を指定している場合のペナルティ|
// |職業|医療従事者|&color(Green){+5%};|-|
**POPの製造 [#n2ba0c43]
ロボットと機械は、製造によって数を増やす。
POPの製造は移住による影響を受けない。

-POPを製造する職業
成長と異なり、製造に携わる職である「ロボット製造者」または「複製機器」に就いたPOPがいなければ、製造は一切行われない。また、これらの職業は維持費(POP製造費)として合金&ref(icons/Alloys.png,nolink,合金);を消費する。
創設種族がロボティクスでない帝国では「ロボット製造プラント」を建造しなければ職業枠を得られず、一切製造されない。機械系帝国では製造プラントなどの建造物とは別に、首都建造物からもPOP製造に携わる職業枠を得られる。
&br;
-製造の速度
次式で1POPの製造に必要な期間を算出できる点は、成長も製造も変わらない。
 製造期間[月] = 必要な進捗/月間製造値   (端数切り上げ)
「必要な進捗」は、[[数に応じた増加補正>#GRS]]によって変動する。
&br;
製造速度への補正一覧:
|種別|名称|補正量|h
|||RIGHT:|c
|>|>|CENTER:~共通|
|種族特性|量産型|&color(Green){+15%};|
|~|特注製|&color(Red){-15%};|
|遺産|分離されたコンティンジェンシー・コア(パッシブ効果)|&color(Green){+100%};|
|資源枯渇|鉱物不足|&color(Red){-75%};|
|>|>|CENTER:~非ゲシュタルト帝国|
|職業|ロボット製造者|&color(Green){+2};|
|アセンションパーク|肉体は脆弱|&color(Green){+10%};|
|>|>|CENTER:~機械知性|
|職業|複製機器|&color(Green){+1};|
|国是|高速複製機械|&color(Green){+20%};|
|技術|マイクロレプリケーター|&color(Green){+10%};|
|~|自己組立式コンポーネント|&color(Green){+10%};|
|伝統|拡張-急速稼働プロトコル|&color(Green){+10%};|
&br;
-製造対象となるテンプレートの選定基準
特性ポイントの使用量が多いテンプレートが選ばれやすい。
&br;
-製造対象の指定
成長とは異なり、政策に関係なく増加するテンプレートを指定できる。また、指定をしても製造速度は低下しない。
製造対象のテンプレートが途中で切り替わることによる製造進捗へのペナルティは&color(Red){-10%};であり、POP成長の場合(-50%)よりもずっと少ない。
&br;
-製造の停止
ディシジョン「ロボット製造を停止」または「ドローン生産の停止」を制定することで、その惑星でのPOP製造を停止させることができる。
また、POPを製造する職業枠の数をゼロにすることでも、製造は停止する。
***生体POPの製造 [#n39d6230]
建造物「クローンカプセル」「繁殖プール」「古代のクローン培養槽」または種族特性「出芽」などによって、生体種族の製造が可能になる。
#br
製造スロットはロボティクス種族の製造と共有され、生体POPとロボティクスPOPはどちらかしか製造できない。
どちらのPOPも製造可能な場合、製造する種族を明示的に指定しない場合は、製造が終わるごとに次に製造する種族がランダムに選ばれる。
#br
生体POPが製造中の場合、ロボティクスPOPに関する建造物や職業は何も効果を発揮しないが、それでも維持費は発生する。逆も同様。
統治形態が集合意識&ref(icons/24px-Auth_hive_mind.png,nolink,集合意識);の場合、集合意識の特性を持った種族のPOPしか製造できない。
古代のクローン培養槽は、クローン兵および進化クローン兵しか製造できない。
**ロジスティック成長による補正 [#LGC]
惑星ごとのPOP数 (惑星全体の総人口でなく種族ごと (POPグループごとでもない) のPOP数から) から発生するPOP成長速度への補正で、「惑星許容量」に応じて過疎や過密の状態ではPOPが成長しにくくなる (製造へは影響しない)。
***惑星許容量 [#t01c5b16]
惑星許容量はその惑星の仮想的なPOP数の上限。[[惑星規模>惑星開発#qd893c91]]のツールチップに値が表示される。
値は以下の計算式で求まる。
 惑星許容量 = 区域の建造余地数×惑星種別係数+住居の供給数
惑星種別係数:
-ガイア型・エキュメノポリス・集合意識惑星=600
-基本9種・リングワールド・遺物惑星=400
-死の惑星・機械惑星・軌道上居住地=300

住居の供給数:
-区域や建造物などから供給される住居の合計で、どれだけ消費されているかは関係がない。

#br
ここから分かること:
-一般的に、規模が大きい惑星は許容量も大きい。
-障害物を撤去すると惑星許容量は増える (区域の建造余地が増えるので)。
-都市区域を建てると惑星許容量は増える (区域の余地は減るがそれ以上に住居が増える)。
技術や伝統で都市区域1つからの住居供給量が増えると、惑星許容量はさらに増える。
-都市区域以外を建てると惑星許容量は減る (空き区域数由来の許容量は300~600減るのに対し、都市以外の区域は住居を200しか供給しないため)。
ガイア型などでは顕著に減る (惑星種別係数の影響)。
-豪華な住居を建てても惑星許容量は増える。
-エキュメノポリスとリングワールドは1区域から多くの住居が得られるので、惑星許容量が大きくなりやすい。
***惑星許容量とPOP数から出る影響 [#s6548465]
惑星許容量およびその惑星の現在のPOP数から、以下の影響が発生する。
-POP数が惑星許容量の半分よりずっと少ないと、POPの成長はあまり速くない (ボーナスが付かない)。
-POP数が惑星許容量の半分に近いほど、POPの成長が速くなる (ボーナスが付く)。
-POP数が惑星許容量に近づくと、POPの成長がほとんど止まる (ペナルティが付く)。
-(POPの製造には何も影響しない。)

#br
これらの補正には、以下の特徴がある。
-POP数が同じなら、惑星許容量が大きいときのほうがボーナスは大きくなる。POP数の少ない惑星の許容量を意図的に減らしても成長は加速せず、むしろ減速する。
-バランスの良さから発生するボーナスは、+4/月の上限がある (デフォルト設定の場合)。そのため、POP数が惑星許容量の半分より多くなっても、POPの成長は必ずしも遅くならない。
-ニューゲーム設定の「ロジスティック成長の上限」を変更すると、ボーナスの上限を変更できる。
x1にするとボーナスなし、x2にするとボーナスの上限が+1になる。デフォルトはx5 (上限が+4になる)。

#br
ここから分かること:
-住居や建造物スロットが足りている場合でも都市区域を建造することで、POPの成長が加速することがある。
-強制移住などを使って特定の惑星ばかり繁栄させると、その惑星は過密によってPOPの成長が止まる。
全ての惑星を満遍なく成長させたほうがPOPは増えやすい。ただし、首都建造物のアップグレードは遅くなる。

// ***最適化 [#tc6cb23c]
// 成長速度ボーナスの最大である+1.5を得られるPOP数は、以下のとおり (デフォルト設定の場合)。
// 
// |惑星許容量|POP数の範囲|h
// |RIGHT:| |c
// |40|(+1.5にならない、&br; 最大でもPOP数20のとき+0.38)|
// |50|(+1.5にならない、&br; 最大でもPOP数25のとき+1.31)|
// |60|20-40|
// |70|18-52|
// |80|17-63|
// |90|16-74|
// |100|16-84|
**数に応じた増加補正 [#GRS]
帝国の総POP数が多いほど、成長も製造も遅くなる。(要調査:具体的な計算式)
// (成長POPのアイコンのツールチップを見たときの「進捗状況」の分母が増える。)
// #br
//  POP完成に必要な進捗 = 100 + 総POP数 × 0.25
// 総POP数が40の場合は必要な進捗が110で、総POP数が280になると必要な進捗が170になる。
// 総POP数には、領内にいる知性化していない準知的POPの数も含まれる (トップバーの総POP数と一致しない)。
#br
ニューゲーム設定の「数に応じた増加補正」を変更すると、影響を変更できる。(最小値の0xが最も増えやすく、最大値の1xが最も増えにくい)
* POPグループの詳細 [#GroupDetail]
#ref(pop_description.jpg,right,around,nolink)
惑星画面の「管理」タブを開き、「現在の人口」のなかでPOPグループを選択すると、POPグループの詳細な情報を確認できる (右図参照、ただし古い)。

上半分:
:(左上) ポートレート|
POPの外見。
:(右上から順に) 種族名|
このPOPの出身種族の名前。
:居住性|
この惑星におけるこのPOPの[[居住性>惑星開発#qd893c91]]。
:種族の特性|
このPOPの出身種族が持つ特性のアイコン。ツールチップから、名前と効果を確認できる。
:志向|
このPOPが支持している志向。所属する派閥とは別。ツールチップから、このPOPが各志向に対して感じる魅力を百分率で確認できる。
詳細は[[支持する志向と派閥>#s463960f]]を参照。
:「種族を表示」「権利を設定」ボタン|
種族画面へのショートカットで、このPOPの種族にフォーカスする。
:合計POP|
このグループ内のPOP数。
:種族の権利|
このPOPが持つ種族の権利。詳細は右記のリンク先を参照。[[市民権>種族の権利#ob8f01db]] | [[生活水準>種族の権利#va485f8b]] | [[兵役>種族の権利#w8b6c8b8]] | [[人口統制>種族の権利#b75c58d1]] | [[入植権利>種族の権利#p0372663]] | [[移民統制>種族の権利#c0f68842]]

下半分:
:職業|
今見ているPOPグループ内のPOPが就業している職業の名称。階級が同じなら職業が異なるPOPも同じグループにまとめられるので、複数の職業が表示されることもある。
:階級|
このPOPグループの階級。主に職業によって決まるが、隷属ロボットや奴隷などの身分によって決まることもある。
ツールチップから、階級によって決まる住居と快適度の消費量、および階級によって産出する交易&icon(資源,交易);それぞれの基本量を確認できる。
:派閥|
このPOPが所属する[[派閥]]の名称。詳細は[[支持する志向と派閥>#s463960f]]を参照。
:幸福度・政治力・犯罪 (逸脱性)・帝国規模・必要な住居・快適度使用量|
このPOPが持つ[[幸福度>#rc095003]]や[[政治力>惑星開発#b5f1de21]]、このPOPから発生する[[犯罪 (逸脱性) >惑星開発#x02a153e]]や[[帝国規模>帝国#f6414373]]、このPOPが消費する[[住居>惑星開発#i9629e07]]や[[快適度>惑星開発#y1f3bd52]]の量。
ツールチップからそれぞれの量の内訳を確認できる。
:産出|
このPOPグループが職業以外 (階級や種族特性の効果など) の理由で産出する資源などの量と種類。ツールチップから産出量の内訳を確認できる。
:維持費|
このPOPが消費するPOP維持費の量と種類。ツールチップから消費量の内訳を確認できる。職業維持費は含まない。

** 幸福度 [#rc095003]
幸福度とは、POPが現状にどれほど満足しているかを表すパラメータ。
支持する派閥の満足度の高さや社会保障の手厚さなどが原因で、幸福度は変動する。
幸福度は[[POP支持率>惑星開発#b5f1de21]]を介して[[安定度>惑星開発#w3569967]]に影響を与え、結果的に資源や交易価値の産出量などに影響を与える。
#br
「幸福度による影響を受けない」POPについて:
一部の特殊な種族特性を持つPOPは幸福度のパラメータを持たず、POP支持率 (ひいては安定度) に影響を与えない。この性質をゲーム内で「幸福度による影響を受けない」という。
POPから安定度への影響がないだけで、幸福度による影響を受けないPOPであっても安定度の高さから発生する影響 (資源産出量のボーナス) は受ける。
-該当する種族特性の一覧:
--機械仕掛け (政策「人工知能」が非合法でない場合の人工生命体を除く)
--集合意識
--機械
--サイバネティック (ただし同化機械の場合のみ)
--神経ステープラー
--従順な家畜
--ゾンビ
-その他:
犯罪の発生量を計算する場合や、幸福度による影響を受けないPOPしかいない惑星で安定度を計算する場合などでは、幸福度が50%として扱われる。

// あまりにも古くメンテされる見込みもないので、コメントアウトしました
// #br
// 幸福度への補正の一覧 (古い、網羅していない):
// |分類|名称|LEFT:補正量|備考|h
// |||RIGHT:||c
// |>|基本値|50%|-|
// |統治者特性|人民の擁護者|&color(Green){+10%};|-|
// |種族特性|超能力者|&color(Green){+5%};|-|
// |派閥|派閥満足度:とても高い|&color(Green){+10%};|所属する派閥の満足度が80%以上|
// |~|派閥満足度:高い|&color(Green){+5%};|所属する派閥の満足度が60~79%|
// |~|派閥満足度:低い|&color(Red){-10%};|所属する派閥の満足度が20~39%|
// |~|派閥満足度:とても低い|&color(Red){-40%};|所属する派閥の満足度が20%未満|
// |種族権利|権利と階級、並びに失業|&color(Red){-50%};~&color(Green){+40%};|詳細は[[生活水準>種族の権利#va485f8b]]を参照|
// |~|人口統制|&color(Red){-10%};|人口統制が有効になっている|
// |~|奴隷|&color(Red){-40%};~&color(Red){-20%};|詳細は[[奴隷の種類>種族の権利#yc2f3f9e]]を参照|
// |~|浄化されている|&color(Red){-1000%};~&color(Red){-20%};|詳細は[[浄化の種類>種族の権利#wdf2fcf6]]を参照|
// |布告|栄養豊富な食事|&color(Green){+5%};|生体POPのみ|
// |国是|理想主義の基盤|&color(Green){+5%};|市民POPのみ|
// |~|内向きの成熟|&color(Green){+5%};|市民POPのみ|
// |帝国補正|樹木|&color(Green){+5%};|スペシャルプロジェクト「樹木」の結果。&br;他にリーダーの寿命+20年の選択肢もある|
// |快適度|高い快適度/低い快適度|&color(Red){-∞%};~&color(Green){+20%};|詳細は[[快適度の影響>惑星開発#y1f3bd52]]を参照|
// |惑星種別|ガイア型惑星|&color(Green){+10%};|生体POPのみ|
// |惑星補正|敵対的な動物|&color(Red){-5%};|ー|
// |~|危険な天気|&color(Red){-5%};|ー|
// |~|不安定な地質構造|&color(Red){-5%};|ー|
// |~|放棄されたテラフォーミング計画|&color(Red){-10%};|ー|
// |~|しょっぱい|&color(Green){+10%};|アノマリー研究からの一時的なボーナス|
#br
アップデート情報:
-2.2.0以降、居住性は幸福度に影響を与えなくなった。
-2.2.0以降、幸福度は直接は資源産出量には影響を及ぼさず、安定度を介して影響するようになった。詳細は[[安定度>惑星開発#w3569967]]を参照

**支持する志向と派閥 [#s463960f]
POPグループごとに、特定の[[志向]]を支持する。そして支持する志向に基づいて[[派閥]]に所属し、[[派閥満足度>派閥#s832eedc]]に応じて幸福度へ補正を受ける。(支持する志向や所属する派閥が異なるPOPは、別のグループにまとめられる)
また、[[志向魅力値>派閥#i2879ae5]]に応じて、時間の経過と共にランダムに支持する志向 (およびそれに基づいて支持する派閥) を変更する。
[[特定の条件に当てはまるPOP>派閥#h5bb217b]]は、派閥に参加しなかったり、志向を支持しない。

*奴隷制度 [#d96feb56]
特定種族のPOPを奴隷とすることで、維持費を節約する一方で資源の産出力を向上させることができる。

**奴隷制度の使用条件 [#l822b76b]
以下の全ての条件を満たす場合のみ、奴隷が使用可能である。
-&ref(icons/24px-Authoritarian.png,nolink,権威主義);&ref(icons/24px-Fanatic_Authoritarian.png,nolink,狂信的な権威主義);&ref(icons/24px-Xenophobe.png,nolink,排他主義);&ref(icons/24px-Fanatic_Xenophobe.png,nolink,狂信的な排他主義);&ref(icons/24px-Gestalt_consciousness.png,nolink,ゲシュタルト意識);のいずれかの志向を持ち、&ref(icons/24px-Xenophile.png,nolink,受容主義);&ref(icons/24px-Fanatic_Xenophile.png,nolink,狂信的な受容主義);の志向を持たない
-国是が「暴走する同化機械」「独善的な奉仕機械」や絶滅主義でない
-[[政策]]で奴隷を許可している
-帝国の第一種族でない (創設種族であっても、起源「混合進化」などで出現する第二種族は奴隷化できる)
-ロボティクスPOPでない (市民権の無いロボティクスは「隷属」であって、奴隷ではない)
-調印国 (受容主義の覚醒帝国に従属した帝国) でない

[[特殊な国是による奴隷化>#g6545f30]]では、条件が少し異なる。

**奴隷制の効果 [#q17b7f58]
奴隷制からは以下の効果が発生する。ロボティクスPOPは奴隷に似た性質を多く持つが厳密には奴隷ではない。

-メリット
--生産力の増大:
デフォルトの奴隷種別である「市場奴隷」は資源産出にボーナスを持ち、それ以外にも伝統や総督の特性などによって、奴隷は産出する資源の量にボーナスが発生する。
ただし奴隷特有の資源産出ボーナスは、奴隷が専門職&ref(icons/Pop_cat_specialist.png,nolink,専門家);に就いている場合には効果を発揮しない。
--各種コストの低下:
奴隷は通常のPOPに比べて、消費財、住居、快適度の使用量が少ない。また、強制移住のコストも少なく、統合力&ref(icons/Unity.png,nolink,統合力);を消費しない。
--政治力の低下:
奴隷の政治力は小さいので、不幸であっても安定度をあまり下げない。
--奴隷の購入価格:
政策「[[奴隷制>政策#kdc6e46d]]」を許可に設定すると、禁止に設定した場合に比べて[[奴隷市場>市場#vcbcccab]]におけるPOPの購入価格が半分になる。
受容主義系統の帝国は種族権利で奴隷を選択できないが、権威主義系統を併せ持っていれば政策を許可することだけはできる。
&br;
-デメリット
--就業可能な職種の制限:
奴隷は専門家&ref(icons/Pop_cat_specialist.png,nolink,専門家);と統治者&ref(icons/Pop_cat_ruler.png,nolink,統治者);の職に就業できない。「市場奴隷」以外の奴隷は専門家&ref(icons/Pop_cat_specialist.png,nolink,専門家);の職業に部分的に就業できる。
専門家以上の職業の需要が伸びている場面では、奴隷制度は使いにくくなる。
--惑星統治への悪影響:
ほとんどの場合、奴隷の幸福度は非常に低くなる。政治力が極端に小さいために安定度への影響は限定的だが、犯罪は増えやすくなる。
奴隷のいる惑星で安定度が低くなると、[[奴隷が反抗する>惑星開発#v748ec76]]ことがある。
--外交への影響:
奴隷制度に否定的な帝国からは、外交感情にペナルティを受ける。特に、奴隷の種類が「家畜」「発電グリッドとの融合」だとペナルティが大きくなる。
--自動移住への影響:
奴隷は、惑星建造物「奴隷処置施設」または星系基地建造物「輸送拠点」を建てないかぎり、自動移住しない。
--派閥から得られる統合力への悪影響:
派閥から得られる統合力&ref(icons/Unity.png,nolink,統合力);の量は派閥満足度だけでなく、派閥の参加者数にも比例する。奴隷は派閥に参加できないので、奴隷制を採用すると派閥から得られる統合力の量は減る。
統治志向が対立している他国から奪ったばかりのPOPは、仮に派閥に参加してもその満足度は低いので、奴隷化しても統合力にあまり影響しない。

***派閥への影響 [#h4c0818a]
奴隷制度は、[[派閥満足度>派閥#s832eedc]]や[[志向魅力値>派閥#i2879ae5]]に影響を与える。
-派閥満足度
--POPを奴隷化すると、権威主義&ref(icons/24px-Authoritarian.png,nolink,権威主義);派閥の派閥満足度が上昇する。
-志向魅力値
--同じ惑星上で奴隷POPと暮らしている奴隷でないPOPは、権威主義&ref(icons/24px-Authoritarian.png,nolink,権威主義);への魅力が高くなる。
--奴隷化されたPOPは、平等主義&ref(icons/24px-Egalitarian.png,nolink,平等主義);への魅力が高くなる。
--創設種族が他国で奴隷化されていると、帝国全体で排他主義&ref(icons/24px-Xenophobe.png,nolink,排他主義);の魅力が高くなり受容主義&ref(icons/24px-Xenophile.png,nolink,受容主義);の魅力が低くなる。
--同じ惑星上で他種族の奴隷POPと暮らしているPOPは、排他主義&ref(icons/24px-Xenophobe.png,nolink,排他主義);への魅力が高くなる。

**特殊な国是による奴隷化 [#g6545f30]
[[国是]]「奴隷ギルド」「年季奉公制」が持っていた、POPの35%を奴隷化する効果は、Ver.4.1で廃止された。
Ver.4.1現在の効果は、奴隷の職業の効率&color(green){+15%};。だがこれは暫定的な仕様とされており、将来また変更されると思われる。
#fold(以前の仕様){{
[[国是]]「奴隷ギルド」「年季奉公制」を採用すると、[[市民権>種族の権利#ob8f01db]]が「完全市民権」「居住権」であるPOPの35%が奴隷になる。
国是による奴隷化は、以下の特徴を持つ。
-志向が受容主義系統&ref(icons/24px-Xenophile.png,nolink,受容主義);&ref(icons/24px-Fanatic_Xenophile.png,nolink,狂信的な受容主義);であっても有効。
-第一種族のPOPであっても奴隷化の対象となる。他種族のPOPを手に入れる必要なく奴隷制度の恩恵を受けられる。
-惑星ごとに35%のPOPが奴隷化されるので、強制移住などを使っても奴隷ばかりの惑星や奴隷のいない惑星にすることはできない。
-種族権利が奴隷のPOPは、奴隷の割合の計算に含まれない。奴隷種族のPOPを増やすことで、創設種族を全員奴隷でなくすようなことはできない。
-種族権利でなく国是の効果で奴隷になったPOPは、[[奴隷の種類>種族の権利#yc2f3f9e]]を「家畜」にしても家畜の職には就けず、通常の職に就く。

}}
**奴隷の種類 [#l1c4e962]
DLC「ユートピア」を導入している場合、奴隷にバリエーションが発生する。種族権利で選択した奴隷の種類により、奴隷特有の補正に変化が生じる。
志向がゲシュタルト意識&ref(icons/24px-Gestalt_consciousness.png,nolink,ゲシュタルト意識);の場合は、通常の職業枠に就業できない特殊な奴隷しか使用できない。
詳細は[[奴隷の種類>種族の権利#yc2f3f9e]]を参照。

*ロボット [#wbc9776a]
ロボットは人工的に製造されるPOP。

**ロボットの製造方法 [#o664b31a]
帝国の統治形態が集合意識&ref(icons/24px-Auth_hive_mind.png,nolink,集合意識);の場合、ロボットは製造できない。
帝国の統治形態が機械知性&ref(icons/24px-Auth_machine_intelligence.png,nolink,機械知性);の場合、ロボットではなく機械POPを製造できる。
#br
ロボットは以下の手順で製造する。
+工学&ref(icons/Engineering_Research.png,nolink);のテクノロジー「人工労働力」を研究する
起源「機械主義」または統治形態「機械知性」を採用している場合は、研究の必要がない。
人工労働力のテクノロジーは強化外骨格のテクノロジーを研究するまで、選択肢に出現しない。
+政策「[[ロボット労働者>政策#xaae65f2]]」を合法にする
+惑星上に建造物「ロボット製造プラント」を建造する
ロボット製造プラントは、ロボット製造者の職業枠を提供する。各惑星に一つまでしか建造できない。
機械知性の場合は惑星の首都建造物から同様の職業枠が提供されるので特別な建造物は必要ないが、「機械製造プラント」を建造すると職業枠が増えるので、POP製造を加速できる。
+POPをロボット製造者の職に就けさせる
これにより、ロボットの製造が開始される。ロボット製造者は職業維持費(ロボット製造コスト)として合金&ref(icons/Alloys.png,nolink,合金);を消費する。

**ロボットの特徴 [#b86d5eca]
ロボットは以下の点で有機生命POPと異なる。
-ロボットの製造は、有機生命POPの成長とは別枠で行われる
-POPの維持費として&ref(icons/Food.png,nolink,食料);1の代わりに&ref(icons/Energy_Credits.png,nolink,エネルギー通貨);1を毎月消費する
-幸福度の影響を受けない
-[[派閥]]に参加しない
-住居と快適度の使用量が有機生命体の半分で、さらに消費財を必要としない
-犯罪を発生させない
-&ref(icons/Pop_cat_worker.png,nolink,労働者);労働者の職にしか就けない
-特性の体系が異なっており、[[ロボット固有の特性>種族#ue62b28c]]を持つ
-政策で強制移住が禁止されている場合でも強制移住できる
-自動移住ができない (奴隷と同様に、奴隷処置施設などがある場合のみ可能になる)
-作りすぎたロボットは解体できる。ロボットの解体は浄化には該当しないので、政策による制約を受けない

***ドロイド [#ze484c92]
テクノロジー「人工専門家」を研究するとロボットの性能が強化され、以下の変化が発生する。
これらの変化は人工専門家の研究が完了すると即座に効果を発揮する。

-コロニー船に乗せて入植できるようになる
種族権利で入植を許可する必要がある。
&br;
-就業可能な職種が拡大する
全ての&ref(icons/Pop_cat_worker.png,nolink,労働者);労働者職と、&ref(icons/Pop_cat_specialist.png,nolink,専門家);専門家職に就業できる。
ただし、人工知能政策が非合法の場合は、複雑な職業 (研究者・文化人・司祭・官僚) には就けない。
&br;
-追加可能な[[特性の種類>種族#dad18d9d]]が増える
ただし、人工知能政策が非合法の場合は、ロボットと変わらない。
&br;
-地上軍を編成できるようになる
種族権利で兵役を許可する必要がある。

***人工生命体 [#p57cf5a4]
テクノロジー「人工監理官」を研究するとロボットの資源産出が一律で+10%され、政策「人工知能」によって以下の変化が発生する。
-人工知能政策が「非合法」の場合
--ドロイドとほとんど変わらない。
--[[機械の反乱>イベント#fcdaf194]]や[[危機]]の発生条件への影響のみが異なる。
-人工知能政策が「隷属」の場合
--犯罪を発生させるようになる
--機械の反乱を起こす事がある
-人工知能政策が「市民権」の場合
--多くの点で有機生命体と同等の性質を持つようになる
---&ref(icons/Pop_cat_ruler.png,nolink,統治者);統治者職を含むあらゆる職業に就業可能になる
---階級が下の職種へ移るのに、待ち時間が発生するようになる
---幸福度の影響を受けるようになる
---[[派閥]]に参加するようになる
---犯罪を発生させるようになる
---有機生命体と同等の住居・快適度・消費財を使用するようになる
---政策で有機生命体の強制移住を禁止している場合、人工生命体も強制移住ができなくなる
---自動移住が可能になる (奴隷処置施設などが不要になる)。人工生命体は種族権利「[[移民統制>種族の権利#c0f68842]]」を無効にできないが、それでも市民権があれば自動移住は発生する。
--テクノロジー「人工自我」を研究すると、リーダー候補を出すようになる
--解体できなくなる
--機械の反乱を起こさない

***ロボットが就業可能な職業の一覧 [#ud2b989c]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:90|CENTER:90|CENTER:90|CENTER:90|c
|CENTER:分類|CENTER:[[人工知能政策>政策#e5d69fc5]]|&ref(icons/Pop_cat_worker.png,nolink,労働者);労働者|>|&ref(icons/Pop_cat_specialist.png,nolink,専門家);専門家|&ref(icons/Pop_cat_ruler.png,nolink,統治者);統治者|h
|~|~|~|右記以外|研究者・官僚&br;文化人・司祭|~|h
|ロボット|-|◯|&color(Red){×};|&color(Red){×};|&color(Red){×};|
|ドロイド|非合法|◯|◯|&color(Red){×};|&color(Red){×};|
|~|隷属・市民権|◯|◯|◯|&color(Red){×};|
|人工生命体|非合法|◯|◯|&color(Red){×};|&color(Red){×};|
|~|隷属|◯|◯|◯|&color(Red){×};|
|~|市民権|◯|◯|◯|◯|

**ロボットのメリット [#xfcc0094]
-居住性
適性の合わない気候であっても居住性が50%あり、新しく製造するPOPに自由な種族テンプレートを使用できるので平均的な居住性が高く、[[低い居住性からのペナルティ>惑星開発#qd893c91]]を受けにくい。
最低居住性+50%の性質も持つので、死の惑星であっても居住性が比較的高い。
-POPの増加速度
ロボットは有機生命体とは別枠で増加するため、帝国全体でのPOPの増加速度が大きく伸びる。
-維持費
消費財を必要とせず、住居や快適度も通常の50%しか必要としない。
完全市民権を与えた人工生命体に限っては通常の有機POP並みのコストがかかるが、それでも居住性のペナルティを受けることが無いぶんだけ使用量が少ない。
-資源の産出
有機POPよりも、専門職の資源産出にボーナスを得る手段が多い。
*強制移住 [#g20eb2cf]
強制移住とは、帝国の意思でPOPを惑星間で移動させること。 
強制移住を実行するには惑星の強制移住ボタンを押してメニューを開き、移転先・移転元の惑星と移住させるPOPを選択する。

-制約
事前に[[政策>政策#m4bfcaf0]]で強制移住が許可されている必要がある。(ただし強制移住が禁止の場合、自動移住の速度が大きくなる)
[[爆発寸前の母星からの避難>起源#q0ad5b0a]]や、隷属ロボットの強制移住は、政策の制約を受けない。
強制移住で[[犯罪者>惑星開発#wdb313a2]]を減らすことはできない。
[[カルチャーショック>前FTL文明#v960fdbc]]の発生している惑星からの強制移住は、第一種族と隷属ロボットしかできない。
特性「自己改造」を持った種族のPOPは強制移住できない。
軌道爆撃を受けている惑星と占領状態の惑星では、強制移住できない。

-コスト
強制移住はコストとしてエネルギー通貨&ref(icons/Energy_Credits.png,nolink,エネルギー通貨);と統合力&ref(icons/Unity.png,nolink,統合力);を消費し、基本消費量はPOPの階級に応じて以下のように変わる。
最後のPOPを強制移住して植民地を放棄する場合、追加で影響力&ref(icons/Influence.png,nolink,影響力);200を消費する。

基本コストの一覧:
|||RIGHT:|RIGHT:|c
|分類|階級|>|CENTER:コスト|h
|~|~|&ref(icons/Energy_Credits.png,nolink,エネルギー通貨);|&ref(icons/Unity.png,nolink,統合力);|h
|非ゲシュタルト帝国|&ref(icons/Pop_cat_ruler.png,nolink);統治者|500|50|
|~|&ref(icons/Pop_cat_specialist.png,nolink);専門家|250|25|
|~|&ref(icons/Pop_cat_worker.png,nolink);労働者|100|10|
|~|&ref(icons/Pop_cat_slave.png,nolink);使役ロボット|100|0|
|ゲシュタルト帝国|&ref(icons/Pop_cat_complex_drone.png,nolink);複雑ドローン|100|10|
|~|&ref(icons/Pop_cat_simple_drone.png,nolink);雑役ドローン|100|10|
|~|&ref(icons/Pop_cat_bio_trophy.png,nolink);バイオトロフィー|100|25|
|共通|&ref(icons/Pop_cat_slave.png,nolink);奴隷|50|0|
|~|浄化または同化の対象|100|0|

#br
コストへの補正の一覧:
|分類|名称|CENTER:補正量|備考|h
|||RIGHT:||c
|国是|賦役&br;包摂意志&br;無線アップデート|&ref(icons/Unity.png,nolink,統合力);のみ&color(Green){-100%};|バイオトロフィーには適用されない|
|伝統|適応-割り当て|&color(Green){-33%};||
|~|多様性-代理運用|&color(Green){-33%};||
|種族特性|遊牧的|&color(Green){-25%};||
|~|土着的|&color(Red){+25%};||
|~|生来の星間旅行者|&color(Green){-25%};|準知的生命体限定|
|布告|避難命令|&color(Green){-50%};|起源「終末の日」に関連|
|>|難易度ボーナス|難易度に依存|難易度によって、AI帝国でコストが一部免除される。[[ニューゲーム#難易度>ニューゲーム#o82d5494]]を参照|
*自動移住 [#AutoResettle]
自動移住とは、失業したPOPが職業枠の空いている他の惑星に自ら移動すること。
強制移住とは異なりコストは発生しないが、どの惑星に向かっていつ移住するかは制御できない。
同じ惑星上に自動移住できる条件を満たしたPOPが多いほど、惑星あたりの発生率は高くなる。1POPあたりの基本発生率は毎月5%。惑星あたりの発生率は、惑星画面右上にある失業者数のアイコンのツールチップで確認できる。
空き職業枠のほかに、住居や居住性も十分でないと移住先には選ばれない。
#br
種族権利「[[移民統制>種族の権利#c0f68842]]」が有効な種族のPOPは、自動移住できない。
奴隷や隷属ロボットは自動移住しないが、惑星上に建造物「奴隷処置施設」を建てると自動移住するようになる。ただし、自動移住する確率は半分になる。別の手段として、星系基地に「輸送拠点」を建てても、自動移住するようになる。
入植したばかりの惑星からは5年間、自動移住しない (軌道上居住地の最初のPOPなどが逃げないようにするための処置)。
#br
以下の要素は、自動移住の確率に影響する。
|種別|名称|補正量|h
| | |RIGHT:|c
|建造物|奴隷処置施設|&color(Red){-50%};|
|星系基地建造物|輸送拠点|&color(Green){+100%};|
|布告|個よりも重要なもの|&color(Green){+200%};|

アウトライナー上で失業者を表すカバンのアイコンは色に意味があり、自動移住できるPOPはオレンジ色、できないPOPは赤で表示される。

*浄化 [#w72921d8]
浄化とは、何らかの手段でPOPの存在を帝国から抹消すること。
浄化手段にはいくつかの種類があり、POPの減少する速度や効果が変化する。詳細は[[種族の権利#浄化の種類>種族の権利#wdf2fcf6]]を参照。
種類にもよるが、浄化の実施は外交態度に影響を与える。詳細は、[[外交補正値]]を参照。
政策で[[浄化>政策#u5d7ba7c]]が禁止されている場合は、浄化できない。その他の条件は、[[種族の権利#市民権>種族の権利#ob8f01db]]を参照。
市民権の無いロボティクスPOPを解体することは浄化によく似ているが、浄化には該当しない。つまり、浄化政策の制約を受けず、他国や平等主義派閥から非難を受けることもない。ゲシュタルト意識帝国のPOPが統治形態の異なる帝国に囚われたときに自滅するのも、浄化には該当しない。
#br
浄化中は毎月進捗が蓄積し、進捗が100になると1POPが消滅する。進捗の様子は、惑星の人口タブで確認できる。
浄化の進捗は惑星ごとに独立しており、浄化対象を強制移住で複数の惑星に分散させると、早く終わる。
逆に、POPを一つの惑星に集中させると、浄化はゆっくり進行する。これを利用して、強制労働などから得られる資源の量を増やすことができる。
(強制退去を除いて)浄化中のPOPは維持費・住居・快適度を消費しないので、奴隷以上にコストの安い労働力として利用できる。政治力も持たないので、どんなに不幸でも安定度を下げない。ただし、犯罪だけは大量に発生させる。
#br
操作方法:
+[[政策]]で浄化を「強制退去限定」もしくは「許可」に設定する
+[[種族の権利#市民権>種族の権利#ob8f01db]]で浄化したい種族の市民権を「不適格」に設定する
+浄化政策が「許可」の場合、種族の権利の「[[浄化の種類>種族の権利#wdf2fcf6]]」で採用する浄化の種類を選択する
*同化 [#zccd81f3]
他国から来たPOPを同化することで、自国の性質に合った種族特性を付与できる。

-同化の種類
|名称|効果|条件|h
|意識分離|集合意識種族から特性「集合意識」を削除し、通常の有機種族に変化させる|志向がゲシュタルト意識&ref(icons/24px-Gestalt_consciousness.png,nolink,ゲシュタルト意識);でない&br;伝統「遺伝学-意識分離」|
|自己同一性の昇華|有機種族に特性「集合意識」を付与する&br;ドローンの職業に就業できるようになる&br;特性「超能力者」「潜在的超能力者」は失われる|統治形態が集合意識&ref(icons/24px-Auth_hive_mind.png,nolink,集合意識);である&br;伝統「遺伝学-意識分離」|
|~|有機種族に特性「サイバネティック」を付与する&br;集合意識帝国の場合は、特性「集合意識」も付与する&br;ドローンの職業に就業できるようになる&br;特性「超能力者」「潜在的超能力者」は失われる|いずれか:&br;・国是が「暴走する同化機械」である&br;・伝統「サイバネティクス-機械への変質」を持った集合意識である|
|機械への変質|他種族 (有機・ロボット) を人工生命体に変化させて第一種族に取り込む&br;元の特性は失い、第一種族の特性を得る|スペシャルプロジェクト「人工生命への進化」が完了している|
|~|第一種族以外のロボティクスPOPを第一種族に取り込む&br;元の特性は失い、第一種族の特性を得る|人工生命体ツリーを採用した機械知性である|
|~|有機種族に特性「サイバネティック」を付与する&br;特性「超能力者」「潜在的超能力者」は失われる|志向がゲシュタルト意識&ref(icons/24px-Gestalt_consciousness.png,nolink,ゲシュタルト意識);でない&br;伝統「サイバネティック-機械への変質」|
|才能覚醒|有機種族に特性「超能力者」を付与する&br;特性「サイバネティック」は失われる|伝統「超能力-大覚醒」|
&br;
-同化を開始する方法
同化を開始するには、種族の権利で[[市民権>種族の権利#ob8f01db]]を「同化」に変更する。
&br;
-同化中のPOPへの影響
同化中のPOPには、以下の影響が発生する。
--あらゆる職業に就業できない。ただし、失業者としてはカウントされない。
--POP維持費は発生するが、消費財&ref(icons/Consumer_Goods.png,nolink,消費財);は必要としない。住居と快適度も消費しない。
--幸福度にペナルティを受ける。ペナルティ量は[[種族の権利#生活水準>種族の権利#va485f8b]]を参照。
ただし、政治力に-100%の補正を受けるので安定度は下げない。また、犯罪も発生させない。
--派閥へ参加しない。
&br;
-同化の進行
同化対象に指定されたPOPは毎年1月1日に各惑星で数POP (数はランダムに3,6,12のいずれか) が同化完了し、新しい特性を獲得する。
一つの惑星に大量の同化対象POPがいると完了するまでに時間がかかるが、強制移住で各惑星に数POPずつ分散させれば早ければ1年で完了する。
同化の開始を12月にすると悪影響の期間を最小限にできる。

*難民 [#refugee]
何らかの事情で住んでいた惑星を追われたPOPは、難民となって他の惑星に辿り着くことがある。
難民が発生する要因は以下のとおり。
-[[浄化>POP#w72921d8]]
-[[土地の収用>政策#r02d18f8]]
-[[ディシジョン]]「余剰人口の追放」
-[[危機]]勢力からの軌道爆撃

#br
難民の到着は、[[政策>政策#i5234ac7]]の影響を受ける。
難民の到着先には、居住性や住居の余裕などを基準に環境のよい惑星が選ばれやすい。
市民権に「不適格」が設定されることになる帝国は、到着先に選ばれない。
種族特性「集合意識」「神経ステープラー」「ゾンビ」を持ったPOPは、難民にならない。
#br
難民には10年間、幸福度&color(Green){+10%};の補正が発生する。
原因が危機の場合を除き、難民の到着先の帝国は、出発元の帝国への情報値を&color(Green){+10};得る。
* コメント [#q5dce818]
#pcomment(./コメント,reply,10)