2.5.1系外交

Last-modified: 2020-09-11 (金) 11:53:55

外交(diplomacy)は、帝国間での取り決めによる、友好あるいは敵対関係。

エイリアンとのコンタクト

ゲーム序盤において、他国(あるいは宇宙生物やNPC勢力)の艦船や基地と遭遇することがある。
遭遇したばかりの存在には「アルファエイリアン」「ベータエイリアン」などギリシャ文字(数が不足する場合はヘブライ文字)の名前を使った仮の呼称が割り振られる。
これらエイリアンとは言葉が通じない(話せるかも分からない)ので、外交交渉は行えない。
プレイヤーがゲームに慣れている場合は、艦影からおおよその正体は類推できる。

  • 通信の確立
    エイリアンと遭遇すると、言語を翻訳して彼らとの通信手段を確立するためのスペシャルプロジェクトが発生する。研究コストは社会学500。
    相手が宇宙生物だと判明した場合はその種別を知ることができ、さらに深く知ることができるスペシャルプロジェクトが発生する。
    相手が他国やNPC勢力だと判明した場合は交渉が行えるようになる。
    スペシャルプロジェクトで他国の言語を翻訳することに成功した場合、影響力が得られる。
    他国も同様に異言語の翻訳を行うので、他国から先に通信が入ることもある。この場合は影響力は得られない。
    没落した帝国は遭遇した勢力とは即座に通信を確立させる。
    貿易協定?を使うと他国から未知の第三国と通信を確立する方法を入手できる。
     
  • コンタクトに関する政策
    政策「ファーストコンタクト時の姿勢」によって、遭遇したばかりのエイリアンに対し友好的あるいは敵対的に振舞うかを決めることができる。
    また政策「国境の初期状態」によって、通信を確立した場合の初期状態で国境を開放するか閉鎖するかを事前に決めることができる。
     
  • 最初の挨拶
    通常の帝国または没落した帝国を相手に通信が確立した場合、最初の挨拶を自国の志向?に基づいて1~3種類の中から選択する。
    この挨拶の選択はゲームシステム的には無意味で、どれを選んでも何の効果もない。

外交行動

基本的な外交行動は以下のとおりである。
一方的に宣言できる外交行動と、相手国の同意が必要なものがある。

宣戦布告

相手国に宣戦を布告して戦争状態に入る。戦争目標を設定しなければ宣戦布告はできない。
宣戦布告の際に、第三国に対して攻撃側として参加するように要請することができる。
(詳細は戦争参照)

交戦中は-2.00/月の信用消滅を発生させる。
交戦中は-50の外交態度へのペナルティが発生する。

貿易協定

詳しくは交易?を参照。資源や情報の取引または贈り物を行う。

相手国に有利な貿易協定を締結した場合、取引受諾値に応じた外交態度へのボーナスが発生する。ただしこのボーナスは+100を上限とし、(-2/年)で徐々に減少する。

研究協定

相手国が研究済みのテクノロジーに対し、研究速度+25%のボーナスを得られるようになる。毎月影響力0.25消費する。

 

繰り返し可能な研究は、繰り返した回数が相手の方が多い場合のみ恩恵が受けられる。
技術開発の進展が遅れている側がメリットの大きい協定で、相手国が技術的に大きく後れを取っているような場合は信用増加以外にメリットが無い。
複数の帝国を相手に研究協定を結んでも、研究速度へのボーナスは累積しない。そのため、複数の帝国と研究協定を結ぶメリットは小さい。既に研究協定を結んでいるAI帝国は第三国との研究協定をあまり結びたがらない。

 

研究協定は+0.10/月の信用を最大50まで発生させる。
研究協定の締結や破棄は、外交態度へ直接の影響を与えない。

 

Ver.2.2より以前は、研究協定は貿易協定における条件の一つで影響力を消費しなかった。

通商条約

相手国の交易価値収入の10%を得られるようになる。更に、一方が会社の場合は、相手国の惑星上に支社を建設することが許可される。
コストとして、毎月影響力0.25消費する。
志向がゲシュタルト意識である帝国は、通商条約を締結できない。

 

条約を結んだ場合でも、自国の交易価値収入の10%が減るわけではない。そのため、両国の交易価値収入は必ず増加する。
ただし、大国と小国で通商条約を結んだ場合は、大国が得る交易価値は相対的に小さくなる。

 

なお、政策「交易政策」の効果は、通商条約から得た交易価値にも適用される。

 

通商条約は+0.10/月の信用を最大50まで発生させる。
通商条約の締結や破棄は、外交態度へ直接の影響を与えない。

移民条約

締結した帝国間で国境を越えたPOPの移民が発生するようになる。相手国の同意が必要。
コストとして、毎月影響力0.25消費する。
移民条約を締結するとコロニー船を建造する際、搭乗させる種族に相手国の種族を選択できるようになる。
種族権利で移民統制を有効化している場合はそちらが優先されて移民は起こらない。状況によっては片務的になったり、あるいは全く移民が発生しない。
移民条約はPOPの成長速度にも影響を与える。詳細はPOP#POPの増加を参照。
コロニー船を建造する際、移民条約を結んでいる他国のPOPをコロニー船に乗せることができる(入植権利の制約を受ける)。
志向にゲシュタルト意識を採用した帝国は、移民条約を結ぶことができない。
移民条約は+0.25/月の信用を最大50まで発生させる。
移民条約を破棄すると、-15(+2/年)の外交態度へのペナルティが発生する。

不可侵条約

条約を締結した帝国間で不可侵を約束する。相手国の同意が必要。毎月影響力0.25消費する。
不可侵条約を締結した帝国に対し、宣戦布告することは絶対にできない。
不可侵条約を破棄した場合、自動的に10年間の休戦協定が発効され、この期間も宣戦布告することは絶対にできない。従って、不可侵条約を悪用した騙し討ちはできない。また、将来の侵略計画によっては早めに不可侵条約を破棄する必要がある。
不可侵条約は+0.50/月の信用を最大75まで発生させる。
不可侵条約を破棄すると、-50(+2/年)の外交態度へのペナルティが発生する。

防衛協定

相互防衛協定を締結する。相手国の同意が必要。毎月影響力1.0消費する。
片方の帝国へ宣戦布告がなされた場合、締結国が共同で対処することになる。
自国から宣戦布告する際に参戦する義務はない。
防衛協定の内容には相互不可侵も包含されており、既に不可侵条約が締結中の場合は、発展的に解消される。
防衛協定を破棄した場合、自動的に10年間の休戦協定が発効される。
防衛協定は+0.75/月の信用を最大100まで発生させる。
防衛協定を締結すると、+20の外交態度へのボーナスが発生する。
防衛協定を破棄すると、-100(+2/年)の外交態度へのペナルティが発生する。

独立保障

片務的な防衛協定を提供する。相手国の同意を必要としない。毎月影響力0.5消費する。
対象国が宣戦布告された場合、その防衛戦争に参加する。
独立保障先の帝国に対して宣戦布告することはできない。独立保障を受けている側からは宣戦布告できる。
独立保障を破棄した場合、自動的に10年間の休戦協定が発効される。
独立保障は+0.25/月の信用を最大75まで発生させる。
独立保障を締結すると、+10の外交態度へのボーナスが発生する。
独立保障を破棄すると、-25(+2/年)の外交態度へのペナルティが発生する。

 
  • 独立保障の悪用
    独立保障の性質を悪用して、他国に休戦協定を押し付ける方法。
    休戦協定を結びたい帝国に対して独立保障を宣言し、即座に撤回する。こうすることで、その帝国との間に休戦協定が発生する。国境を開放させたり宣戦布告を妨害する効果がある。

連邦準加盟

連邦加盟国全体と不可侵条約を締結する効果がある。準加盟は影響力を必要としない。
連邦が準加盟の地位を与える時、はく奪する時には連邦加盟国すべての同意が必要。
準加盟国はいつでも準加盟の地位を放棄することができる。詳しくは連邦を参照。

準連邦加盟は+0.66/月の信用を最大100まで発生させる。
連邦へ準加盟すると、+10の外交態度へのボーナスが発生する。
準加盟を破棄すると、-25(+2/年)の外交態度へのペナルティが発生する。

連邦を形成/連邦へ参加

連邦を形成する。詳しくは連邦を参照。

連邦加盟は毎月影響力2.0消費する。
連邦加盟は+1.00/月の信用を最大100まで発生させる。
連邦へ加盟すると、+50の外交態度へのボーナスが発生する。
連邦を脱退すると、-200(+2/年)の外交態度へのペナルティが発生する。

国境閉鎖

他国に対し国境内に宇宙船が立ち入ることを禁止する。相手国の同意を必要としない。
初対面の帝国に対して国境を開放するか閉鎖するかは、政策によって決定される。
休戦協定中は、国境を閉鎖できない。
国境閉鎖すると、-20の外交態度へのペナルティが発生する。
国境を閉鎖されて相手国内に居られなくなった艦船は、緊急FTLで一時的に行方不明状態になる。

宿敵関係を宣言

相手国を宿敵に指定する。相手国の同意を必要としない。
継続的な影響力追加収入を得る数少ない手段の一つであると同時に、外交関係に著しい影響を与える。宿敵と良好な外交関係を築けないのは当然として、宿敵と防衛協定や同盟を結んでいる帝国との関係も悪化する。一方、共通の宿敵国を持つ事で外交関係が改善するため、場合によっては友好国を増やす足がかりにもなる。

宣言の条件

以下の条件を満たした場合のみ、宿敵関係を宣言できる。

  • 国力比較が劣等同等優越のいずれか
    • 悲惨圧倒の場合、宿敵関係が成立しない
    • 宣言後に国力が変化して前提条件を満たさなくなった場合、宿敵関係は自動的に解消される
      • 手動での解消と異なり、宣言から10年以内でも解消される
  • 宿敵関係を宣言できるのは最大で3か国まで
    • 宣言を受ける数には制約が無い
  • 一部の国是は宿敵宣言を制約する
    • 国是「内向きの成熟」「狂信的な浄化主義」「貪食する群れ」「惑星を喰らうもの」「暴走する同化機械」を採用した帝国は他国に宿敵宣言できない
    • 国是「断固たる殺戮機械」を採用した帝国は有機生命体の帝国に宿敵宣言できない
    • 他国がこれらの国是を持った帝国に対して宿敵宣言することは制約されない

宣言の効果

以下の効果を持つ。複数の帝国に宿敵を宣言している/されている場合、効果は重複する。

  • 宣言国は、毎月影響力+0.5の追加収入を得る
  • 宣言国は、被宣言国に対して自動的に国境を閉鎖する
    • 休戦協定の期間中に限り、宿敵であっても国境は閉鎖されない
    • 没落した帝国に対して宿敵宣言しても国境は閉鎖されない
  • 宣言国は被宣言国の領有星系に対し、請求権の作成コスト-20%される
  • 宣言国は被宣言国に対して開戦事由の「敵意」が利用可能になる
    • 宣言国が「防衛戦争」の政策を採用していた場合を除く
  • 防衛協定を締結中の場合、自動的に破棄される
    • 協定破棄を理由にした外交態度へのペナルティは発生しない
  • 信用値が毎月-2.00減少する
  • 外交態度に以下の影響が出る
    • 宣言国と被宣言国は、互いに外交態度が-100される
    • 被宣言国と防衛協定や連邦を形成している帝国は、宣言国と互いに外交態度が-100される
    • 1帝国に対して複数の帝国が宿敵宣言している場合、宣言国同士は互いに外交態度が+50される

宿敵関係の終了

宿敵国に対して宿敵宣言を取り下げる。
宿敵宣言を行ってから10年以上経過するまでは取り下げできない。

侮辱する

積極的に外交関係を悪化させる。相手国の同意を必要としない。
連邦準加盟国を侮辱して準加盟の地位を放棄するように仕向けることなどができる。互いに宿敵関係になりたい帝国がいるときなども使う。
侮辱すると、-200(+2/月)の外交態度へのペナルティが発生する。他の外交ペナルティと異なり月単位ですばやく回復する。

従属国に関する行動

  • 属国化/保護国化を要求
  • 被属国化/被保護国化の申出
  • 進貢国化を要求
  • 被進貢国化の申出

詳しくは従属国を参照。

独立支援

従属国の独立支援を表明する。相手国の同意を必要としない。
支援先の従属国が宗主国から独立する戦いをはじめた場合、従属国側で参戦する。
詳しくは従属国を参照。

独立支援やその破棄は、信用や外交態度に影響しない。

独立を要求

従属国から宗主国に対し、従属関係の破棄を要求する。
宗主国が受け入れれば、独立のための戦争を回避できる。

休戦協定

能動的に発生する外交関係ではなく、停戦などの際に自動的に発生する外交関係。
具体的には、停戦・不可侵条約破棄・防衛協定破棄・独立保障破棄・連邦準加盟破棄・連邦脱退から10年間継続する。
休戦協定中は国境が解放され、宣戦布告ができない。

防衛協定による参戦と休戦協定の関係

不可侵条約や休戦協定等は、あくまでも宣戦布告を禁止するのみである。
そのため、防衛協定や独立保障などを理由とする参戦は妨げられない。
例えば、自国と帝国Aが休戦協定中、かつ自国と帝国Bが防衛協定締結中の状態で、帝国Aが帝国Bに宣戦布告した場合、自国は帝国B側の陣営の一員として帝国Aとの交戦状態に突入する。

没落した帝国との外交

交渉相手が没落した帝国の場合、ほとんどの外交が行えない。
行使可能な外交コマンドは以下に限られる。

  • 宣戦布告
  • 貿易協定
  • 侮辱
  • 宿敵関係を宣言
  • 従属の申し出(覚醒帝国に対してのみ)
  • 独立を要求(宗主国である覚醒帝国に対してのみ)
  • 連邦への招待(危機終息前の銀河の守護者に対してのみ)
 

没落した帝国を相手に国境を閉鎖することはできない。宿敵宣言した場合でも国境は閉鎖されない。

影響力の消費

連邦・研究協定・通商条約・防衛協定・独立保障・不可侵条約は、毎月影響力を消費する。この消費は志向や伝統で軽減できる。

  • 受容主義志向 -25%
  • 狂信的な受容主義志向 -50%
  • 伝統で外交ツリーを開放 -50%

狂信的な受容主義志向の帝国が外交ツリーを開放すると、合計で-100%のボーナス、つまり影響力を全く消費しなくなる。

態度

態度は帝国間の短期的な友好および敵対の度合いを表す。
基本値は0だが、それぞれの帝国の志向?、各種イベントの効果、遭遇してからの時間、国境摩擦、最近の外交上の出来事、そして後述する「信用」などによって補正を受ける。
態度が高ければこちらの提案に賛成してくれやすくなる。
上昇させる方法はさまざまだが、最も簡単な方法は相手に有利な貿易協定を締結することである。
本項では、概要のみ記す。一覧は、外交補正値ページも併せて参照。

信用

信用は、帝国が他の帝国に対して持つ信頼の度合いを表し、この値は態度値にそのまま加算される。
信用はどちらかが破棄しない限り継続する協定や条約(不可侵条約・防衛協定・独立保障等)を締結している場合にゆっくりと上昇する。短期的に上昇させる手段はない。
態度値を短期的な帝国外交関係の指標とすれば、こちらは長期的な関係の指標である。
友好国を決めて早めに条約を結んでおくと、後年頼りになる味方になってくれるかもしれない。

  • 信用の低下
    信用を変化させる要素が何も無い場合、信用は緩やかに(-0.25/月)低下する。宿敵宣言や交戦は、信用を急速に減少させる。信用はゼロより低下しない。
  • 信用の上限
    信用の上昇には限界があり、締結している協定ごとに上限値が決まっている。複数の協定を結んだ場合、最も上限が高い協定の上限が採用される。複数の上限値が累積するわけではない。最も上限が高いのは防衛協定および連邦の場合で、その時の上限値は100。
  • 信用への補正
    伝統で外交ツリーを完成させると、信用の上昇速度に+33%、信用の上限値に+50のボーナス。

脅威

脅威は帝国の積極的な拡大に対する負の反応で、他帝国に対する征服・あるいは植民地の解放などを成功させることで上昇する。
つまり好戦的で強力な帝国、供物を要求する帝国は警戒されるということで、国力や拡張の度合いによって態度値をマイナスする。
ある帝国に対して脅威を感じている帝国同士の間には「共通の脅威」を持つとして、脅威の度合いに応じたボーナスが態度値に加えられる。

 

防衛戦争の際に請求権によって星系を獲得した場合でも、脅威は発生する。
共同で参戦した味方国に対しては、脅威が発生しない。戦力として期待できない弱小国でも共同作戦に誘うことができれば、戦後も友好関係を維持できる。
不可侵条約または防衛協定の相手国に対しては、脅威の発生量が半分になる。

志向補正

志向は本作におけるもっとも基本的な帝国の性格付けであり、関係値に大きな影響を与える。
志向そのものについては政治と志向?を参照。
基本的に同一の志向にはプラス補正、対立する志向にはマイナス補正が付きやすい。
これらの補正は主に+20-20まで10刻みだが、同じ名前の補正であっても異なる上、その条件もやや複雑である。
例えば、&ref(): File not found: "Xenophobe.png" at page "政治と志向";排他主義は基本的に全ての帝国から-10の影響を受けるが、種族(ポートレート)や相手の志向によって、-5~-20の間で変動する。また、&ref(): File not found: "Xenophobe.png" at page "政治と志向";排他主義や&ref(): File not found: "Militarist.png" at page "政治と志向";軍国主義など志向同士にプラス補正がないものもある。

政策補正

帝国が採用している政治体制および政策によって態度に与える影響。
主に政体、種族政策、爆撃政策、奴隷政策、干渉政策などが影響し、志向補正と同様に同じ政策同士はプラス補正、異なるものにはマイナス補正がつきやすいが、やはり例外も存在する。

AIパーソナリティ補正

全てのAI帝国には、その性格(AIパーソナリティ)が設定されている。
これは、外交画面左上に表示され、「覇権を狙う帝国主義者」や「民主主義の信奉者」等がある。
詳細はAIパーソナリティを参照。

一部のAIパーソナリティには、ユニークな補正が設定されている。例えば、以下の様な物が有る。

  • 「教えを説く狂信者」は&ref(): File not found: "Fanatic_Materialist.png" at page "政治と志向";&ref(): File not found: "Materialist.png" at page "政治と志向";物質主義に対して「不信心な異端者」(-100)を持つ
  • 「民主主義の信奉者」は、独裁制・君主制の帝国に対し-100、寡頭制ですら-50の補正をを持つ

また、前述の脅威補正や後述の国境摩擦補正、各種外交行動(交易や戦争を含む)の提案・受諾・拒否にも強い影響を与える。不可侵条約等の信用に関わる協定の受諾しやすさも、結局は外交態度に影響することから、AIパーソナリティが外交態度に与える影響は非常に大きい。

国境摩擦

帝国間の国境が接する事で発生するマイナス補正。
補正量は隣接する星系数に比例し、AIパーソナリティによって1星系あたりの補正量が変化する。
隣接の判定はハイパーレーンによって行われ、銀河画面上での見た目の国境線は考慮されない。

 

ハイパーレーンのほかに、ワームホールなどの移動手段も、隣接判定に考慮される。
相互に国境を閉鎖した場合、ゲートウェイは国境隣接に含まれなくなる。所持するゲートウェイの数が多い場合、国境を閉鎖したほうが外交態度が改善する場合もある。

関係

関係は帝国が他国に対して抱いている印象、対応の傾向を一言でまとめたもの。
基本的には相手国との各種関係に基づいて決まる二次的なパラメータである。
具体的には、対象国との関係(宗主国・従属国・宿敵)や、外交・信用・国力比較・相手国のAIパーソナリティが影響する。
したがって、これらのパラメータを管理をしていれば、自然にふさわしいものになる。
また、この「関係」は、AIの行動にも影響を与える。例えば、関係が「保護的」であれば、独立保障の付与や属国化の勧告を行う事がある一方、戦争による属国化は行わない。

なお、没落帝国・覚醒帝国には、上記にかかわらず専用の態度が規定されている。

関係効果条件ゲーム内説明文
中立なし互いの国境が大きく離れているこの帝国は我々が彼らの利害に関係しないと考えている。
警戒なし相手が同等か弱体
外交態度が±0付近
この帝国は我々に対して慎重な態度を維持している。
受容より外交を受け入れる外交態度が±0付近
友好的な外交政策を好むAIパーソナリティである
この帝国は我々と親しい関係を築くことに興味を持っている。
友好的より外交を受け入れる
防衛協定や連邦に前向き
良い外交関係この帝国は我々を友人と見なしており、喜んで同盟を組んでくれるだろう。
親密より外交を受け入れるとても良い外交関係この帝国は我々との平和共存と取引を素直に受け入れる。
保護的より外交を受け入れる
独立保障の付与や従属国化の勧告を行う
良い外交関係、相手が強大この帝国は我々が弱く彼らの保護を必要としていると信じている。
非友好的取引を拒み、弱体化をもくろむ悪い外交関係この帝国は我々に猜疑と不信感を抱いている。
敵対的取引を拒み、すきがあれば宣戦布告するとても悪い外交関係この帝国は我々を敵と見なしている。勝てると思ったならば、彼らは我々を攻撃しようとするだろう。
傲慢取引を拒み、属国化をもくろむ悪い外交関係
相手国が強大
従属国化を好むAIパーソナリティである
この帝国は我々が良き属国になるだろうと考えている。
畏怖取引を拒み、弱体化をもくろむ高い脅威度この帝国は我々を差し迫った脅威と見なしている。
 
従属国・宗主国・宿敵用
関係効果条件ゲーム内説明文
宿敵取引を拒み、弱体化をもくろむ悪い外交関係と宿敵この帝国は我々を宿敵と見なしている。
忠実宗主国を支持良い関係を持つ従属国この従属国は我々に忠実だ。
不忠隙あらば独立しようともくろむ悪い関係の従属国この従属国は我々に従うことに憤慨している。
宗主国なし宗主国この帝国は我々の宗主国だ。
 
没落帝国・覚醒帝国専用
関係効果条件ゲーム内説明文
軽蔑取引を拒む中立的な没落帝国この没落した帝国は我々のことを、注目するに値しないと考えている。
贔屓贈り物をくれることがある良い外交関係を持つ没落帝国この没落した帝国は我々を道を踏み外した子供だと見なし、指導が必要だと考えている。彼らは我々に技術や資源、艦船などの贈り物を授けてくれる可能性がある。
憤怒取引を拒み、宣戦布告をもくろむ悪い関係にある没落帝国我々の行動は没落した帝国を怒らせた。彼らは我々を罰するために宣戦布告を行うかもしれない。
不可解不明没落した機械帝国この没落した帝国は、奇妙で予測不可な様式で活動する古代の人工知能だ。彼らにどのような期待をかけたらよいのか知る者はいない。
傲慢なし覚醒した帝国この覚醒した帝国は我々を傲慢に見下している。
尊大従属国になるように要求する覚醒した帝国この覚醒した帝国は我々を将来の従属国と見なしている。彼らは我々を屈服させ、独立を奪おうとするだろう。
好戦宣戦布告をもくろむ悪い関係にある覚醒した帝国この覚醒した帝国は我々を征服の対象と見なしている。彼らは我々を攻撃しようとするだろう。
狂戦全帝国へ宣戦布告機械の覚醒帝国(暴走)この覚醒した帝国は狂暴化した古代の人工知能だ。周囲のありとあらゆるものに攻撃しようとするだろう。
保護連邦の形成を受け入れる機械の覚醒帝国(守護者)この覚醒した帝国は目下銀河を襲っている危機から我々を守ってやる必要があると信じている。彼らは我々との同盟を企図するだろう。

コメント

  • 色々書き足しました。誰か態度の一覧表作成をお願いします。出来れば日本語化MODの訳準拠で。 -- 2017-10-04 (水) 17:42:31
  • 英語wikiと日本語化MODを参考に態度の一覧をつくりました。opinionもatitudeも同じ訳でややこしい... -- 2017-10-04 (水) 21:05:54
  • ありがとうございます! -- 2017-10-06 (金) 21:25:52
  • 外交補正値について、英語wikiを参照に表記しようかと思うんだけど、ここに書くと相当長くなりそうだし、別ページにするべきだろうか? -- 2018-07-27 (金) 20:08:07
  • 時代遅れの横幅が固定されたサイト設計のせいでただでさえページがすごい縦長になるので、とりあえず分けてみたらどうでしょう?あとでくっつけるのは簡単なんだし -- 2018-07-28 (土) 01:25:56
  • AIパーソナリティの記事は別に作ってもいい気がする。英語版だと結構なボリュームがあるし -- 2018-07-28 (土) 03:20:06
  • ↑AIパーソナリティの項を追加した者ですが、全くもって同感です。ただ、量が多くて全部書く気力が無かったので、とりあえず誤りがあった部分(志向とAIパーソナリティの混同)の修正だけ行った次第です。 -- 2018-07-28 (土) 10:27:21
  • AIパーソナリティはロールプレイの助けにもなるし結構重要だと思うんだ…一回やればアプデで早々変わる内容でもなさそうだし、もっと早くあっても良かった気がする(自分でできるとは言ってない) -- 2018-07-28 (土) 22:18:27
  • ↑という事で作ってみました。ただ、一覧は量が多すぎるので、私はギブアップです。 -- 2018-07-28 (土) 22:33:51
  • ステラリス を最近始めた者です。AI文明との取引の際に、資源を+ボタン連打で押すのが面倒です。一括で1000単位で渡せるようにする方法などありますか?? -- 2019-01-16 (水) 18:20:45
  • ↑ctrl押しながらクリックで10単位、shift押しながらで100単位、両方押しながらで1000単位動かせます -- 2019-01-16 (水) 18:45:21
  • 防衛協定を結んでいるAI国家は、戦争時には積極的に前線に出てきてくれるのですか? -- 2020-09-11 (金) 11:53:55

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