危機

Last-modified: 2021-04-29 (木) 22:19:45

危機(crisis)は、ゲーム終盤に起きるイベント。

※注意※
危機勢力艦隊の軍事力についての記述は、危機のレベル「1倍」・難易度「少尉」・銀河サイズ「中」の標準設定の場合。

 

概要

ゲーム終盤に、全帝国と敵対する強力な勢力が出現する。危機勢力には3種類ある。
ニューゲーム開始時の設定で指定した勢力が出現する。「ランダム」に設定した場合はどれか1種類だけが出現する。
発生する時期はランダムに決まり、遅かれ早かれ必ず発生する(ニューゲーム時の設定で「危機のレベル」を「オフ」にした場合を除く)。

 

危機勢力の戦力は、危機のレベル・難易度・銀河のサイズで増減する。
危機勢力は、全帝国に対し常に敵対的である。危機勢力との戦闘は、戦争疲弊・休戦・降伏といった概念が無く、全帝国または危機勢力が滅亡するまで継続する。
危機勢力が他帝国の星系基地を攻撃すると、完全に破壊して空白星系にしてしまう。同様に、危機勢力の星系基地も他帝国に攻撃された場合は完全に破壊され、空白星系になる。

 

危機勢力とはゲームシステム的に意味のある外交はできない。

発生時期と確率

  • エンドゲーム開始年以後、次のいずれかを満たすと「危機が発生可能な状態」になる。
    • 天上戦争が発生しないことが確定している
    • 天上戦争が終結した
    • 天上戦争の開始から15年が経過した
    • ジャンプドライブまたはPSIジャンプドライブを研究した通常帝国がいる
  • エンドゲーム開始年から50年が経過すると、それだけで「危機が発生可能な状態」になる。
 

「危機が発生可能な状態」になると、5年ごとに以下の判定が行われる:

 

基本重みづけ:

  • プレスリン:10
  • 招かれざるもの:8
  • コンティンジェンシー:10
  • 発生しない:120

重みづけへの補正:
複数の条件を同時に満たしている場合、補正は累積する。

発生条件補正量
ニューゲーム設定で発生する危機が指名された指名された危機:×3 (招かれざるものは×3.75 (8×3.75=30) )
指名されなかった危機:×0
早期発生可能条件のうちジャンプドライブだけを満たしている場合招かれざるもの:×2
プレスリン・コンティンジェンシー:×0
退屈回避補正 (以下のいずれかを満たす場合):
・没落 (覚醒) 帝国が全滅している
・天上戦争が終わった
・天上戦争が発生しないことが確定した
3種類とも:×2
エンドゲーム+35年経過3種類とも:×2
エンドゲーム+50年経過3種類とも:×2
エンドゲーム+70年経過3種類とも:×3
エンドゲーム+85年経過3種類とも:×3
エンドゲーム+100年経過3種類とも:×4

共通する対策

  • アセンションパーク「銀河の守護者」は危機勢力へのダメージ+50%の効果がある。
  • いずれの危機勢力も艦隊設計が極端で、対策がしやすい。
  • 没落した帝国は危機を終結させるために行動を起こす場合がある(「没落した帝国#銀河の守護者」を参照)。
  • プレスリンとコンティンジェンシーの場合、危機勢力がある程度拡大すると対抗勢力が出現する。異次元勢力に対抗勢力は無いが、後から別の異次元勢力が出現し、互いに争う。
  • 銀河コミュニティで銀河の関心事項の決議が可決すると加盟国同士での国境が解放され、他国の領土で出現した危機艦隊を攻撃しやすくなる。

AI帝国の挙動

内部的にcrisis_stage (危機の段階) が設定されていて、これに応じてAIの挙動が変わる。環境音も変わる。
具体的には、危機勢力が肥大化して段階が進むほど、銀河コミュニティの関連決議に賛成しやすくなり、連邦艦隊の拡大を好み、自国の軍事力の増強も目指す。

  • プレスリン
    • 段階1: プレスリン先遣隊が襲来
    • 段階2: プレスリン本隊が襲来
    • 段階3: プレスリンの銀河支配率 > 20%
    • 段階4: プレスリンの銀河支配率 > 40%
  • 異次元の侵略者
    • 段階1: 招かれざるものが襲来
    • 段階2: 最大の異次元勢力の銀河支配率 > 10%
    • 段階3: 逸脱せるものが襲来または、最大の異次元勢力の銀河支配率 > 25%
    • 段階4: 最大の異次元勢力の銀河支配率 > 30%
  • コンティンジェンシー
    • 段階1: コンティンジェンシーが出現
    • 段階2: コンティンジェンシーの銀河支配率 >  5%
    • 段階3: コンティンジェンシーの銀河支配率 > 20%
    • 段階4: コンティンジェンシーの銀河支配率 > 40%
  • 補足
    • Ver.2.7.2
    • 銀河支配率: 当該勢力の領有星系数÷銀河の全星系数
    • 段階引き下げもあるが、引き上げの閾値と比べて銀河支配率の条件が5%~10%程度低い。

ヴォイドの厄災(プレスリン・スワーム)

予兆 ~ 襲撃

この危機の発生が決まると、まず予兆イベントとして以下のイベントチェーンが進行する。

  • 亜空間エコー:危機の開始予告。MTTH 50年(※1)で次のイベントが発生
  • 銀河外縁部への接近:出現の中心となる星系が判明。銀河外縁部のランダムな星系が選ばれる。MTTH 10年(※1)で次のイベントが発生
  • 亜空間通信: プレスリンからの通信が入る。MTTH 30カ月(※1)で次のイベントが発生。
  • 第1波:侵略開始。前衛部隊が到着。40~80日後に本隊到着。
  • 第2波:本隊到着。

※1: 現存している通常帝国1ヵ国に付きMTTH 50年・10年・30ヵ月で次イベントが発生する。
   したがって、例えば10ヵ国現存していれば、実質的なMTTHは5年・1年・3ヵ月になる。

プレスリンの行動

第一波で軍事力約25Kの艦隊が12艦隊、第二波で軍事力約60Kの艦隊が12艦隊出現する。
他の艦種も帝国と同じく輸送船(地上軍)・建設船・入植船で構成され、役割も変わらない。
基本的に戦闘艦隊で星系を侵略し、殖民している惑星を軌道爆撃(ver2.8より終末爆撃)を行いつつ地上軍を降下させる。
地上軍による侵略が成功すると、そこにいた全てのPOPの浄化を行う。浄化速度は、通常の帝国における駆除と同じく2POP/月である。
浄化が完了すると、その惑星は「汚染惑星」として通常帝国の持つ惑星とは全く異なる存在に変わり、艦隊の生産拠点となる。なお、プレスリンの地上軍は初期配置以外は汚染惑星からしか生産されないが、建設船は戦闘艦隊から生成される事がある。

 

基本的な対処方法として、惑星の浄化が完了する前であれば、地上軍によって奪回できれば汚染も即座に阻止できる。
また、処置が完了して汚染惑星になっても、3カ月ほどの惑星爆撃で不毛な惑星(テラフォーミング候補惑星)にする事ができる。プレスリンといえども不毛な惑星に植民する事はできないため、この惑星爆撃プロセスによって弱体化を図る事になる。

センチネル

銀河の20%が侵略されると、プレスリン撃退のみを目的とした中立勢力「センチネル」が出現する。
センチネルは入植などの拡張行動は一切せず、定期的に艦隊を生成してプレスリンへの攻撃を仕掛ける。
また、センチネルはプレスリン撃退に協力的な帝国へ、一度だけ艦隊の提供を行うことがある。
銀河の過半数がプレスリンに占領されると、MTTH 1年でセンチネルからプレスリンの解剖データが提供され、全帝国がプレスリンへのダメージ+20%のボーナスを獲得する。
注意点として、センチネルは中立勢力であるためか自国艦隊を追従させる事はできない(攻撃命令と勘違いされて警告が出る)。
プレスリンが壊滅するとセンチネルは解散され、領土も艦隊も消滅する。

プレスリン女王

プレスリンが襲撃している間に、低確率だが女王を捕獲するスペシャルプロジェクトが発令される事がある。
捕獲に成功すると、自国軍艦同様に扱うことができる。女王単体での戦力はたかが知れているが、定期的に子を産んで戦力が増強されるため、大切に扱うと良いだろう。
ただし宇宙軍許容量を圧迫する可能性がある事と、通常艦隊と違い任意の解体ができない事に注意。
創始種族が超能力持ちの帝国において、捕獲した女王を殺さずに危機を終結させると、イベントが起きる。

なお、Relic経由でプレスリンの雛女王を捕獲できるイベントとは別なので、混同に注意。

野良プレスリン

プレスリン壊滅から15年間、かつてプレスリンに占領されたことのある空白星系から、毎月10%の確率で野良プレスリンが出現する。野良プレスリンは星系間を徘徊するが、勢力を拡張することはない。野良プレスリン同士は出会うと戦闘する。

 

プレスリンへの対策

プレスリンは対シールドに強い武器を持ち、防御は装甲のみでシールドを一切持たない。
そのため、エネルギー兵器と装甲で固めた設計の艦は有利に戦える。
また、彼らの主兵装であるスカージミサイルとスウォーム爆撃機は、そのカテゴリに反して異常なほど追尾が低い。従って、回避を強化したコルベットの大編隊はかなりの打撃力を発揮できる。
スカージミサイルとスウォーム爆撃機はデブリを回収することで通常帝国でも利用可能。

 

プレスリンは他にガウス砲に近いスカージ酸爆発(アイコンはスカージミサイルと同じ)を装備している。これは実体弾でありながら装甲ペナルティがなく最小ダメージも高いが、他の諸性能で若干劣るといった風のもの。
ただ、主に駆逐艦相当の「大群」が使うのスカージ酸爆発はなぜか異様に高性能な射程と追尾を持っているため、維持費や製造費を重視してコルベットから装甲を外すなどはしない方が無難。*1

 

敵の主力武装が艦載機とミサイルとなっていることから対空兵器が有効そうにみえるが、対空兵器はミサイルより艦載機を優先するため、艦載機を撃墜し終わるまでミサイルを迎撃しないためあまり有効ではない。
スカージの艦載機は通常より1スロット毎のユニット数が多く、回避も非常に高いため対空兵器に対して強いことがその特徴を更に後押しする。
艦載機を持たない群体のみの群れに対しては対空砲もある程度効果を期待できるが、スカージミサイルは耐久が高く、速度もあり、回避も高いため効果的な迎撃は難しく過信は禁物である。
そのため対空砲を積むより火力を上げて早く相手を倒すことを考えたほうがよい。

 

攻撃面以外の特徴として、プレスリンは星系内に攻撃対象があれば問答無用で接近を試みるが、移動速度は驚くほど遅いため、機動力に優れる艦隊なら容易に囮として機能させる事ができる(星系基地のみを破壊等)。
ただし、プレスリンの提督の中には特殊な特性「ボイドハンター(亜光速移動速度+20%)」を持っている場合がある。

 

全てのプレスリン艦を撃破し鎮圧すると、銀河全体に約10年の幸福度+20%ボーナスが発生する。
…ちなみに第一波を速攻で全滅させると第二波が来る前に鎮圧が成功して「危機は去った」のメッセージが出てしまう事がある。
この場合、第二波のメッセージも一応出たりするが(出ない場合も)、どちらにしてもどこにも登場しない。

 
  • 戦力が足りない場合の工夫
    プレスリンは軌道爆撃からの地上軍降下を図るため、惑星施設や地上軍を強力に守る惑星シールドジェネレータは戦闘艦隊の長期間の足止めに有効である(ただしプレスリン地上軍の侵攻に耐え得るだけの地上防衛軍が必要)。
    また、汚染惑星がない限り地上軍が新規補充されない上、補充速度自体も遅いため、地上軍を乗せた輸送船を潰す事ができれば惑星の侵略を大幅に遅らせる事ができる。冒頭で記した通り、星系基地や建設船の破壊も領土拡張抑止にきわめて効果が高い。
    戦闘艦隊は軌道爆撃より星系内敵艦への攻撃を優先する性質があり、例えばシールドジェネレータに守られた惑星を軌道爆撃させつつ、星系に速度に優れたコルベットを囮に星系間をチラチラと出し入れし、爆撃のインターバルで惑星を回復させる…といった芸当も可能。

異次元からの侵略者

星系基地「次元ポータル」とそれを守備する大規模艦隊(軍事力150K程度)が任意の星系に突然出現する。他の危機と異なり、予兆は全く無い。
出現直後から、他星系へ侵攻する中規模艦隊(軍事力60K程度)が連続して出現する。次元ポータルを破壊しない限り中規模艦隊が出現し続ける(同時に存在できる艦艇は最大で2000隻)。

 

異次元勢力は建設船を使い他の星系に星系基地を建設する。この星系基地は「ヴォイドの巣」と名付けられていて、以下の効果を持つ。

  • 通常の星系基地同様、星系の領有権を司り、多少の軍事力を有する。
  • ヴォイドの巣を10個建造すると、ランダムに1つが「次元アンカー」にランクアップする
    • ランクアップした瞬間に、次元ポータルから1個艦隊の増援が来る。
    • 上記とは別に、次元ポータルからの定期的な艦隊追加頻度を速める。
    • 次元アンカーが1つでもあると、次元ポータルと戦闘できなくなる。
 

異次元艦隊は地上軍を運用しない。その代わり、異次元艦隊に軌道爆撃された入植惑星は、荒廃が100%に達すると不毛の星に変わってしまう。テラフォーミング候補惑星の補正が付くので、奪還して再入植することは可能である。

 

最初の勢力「招かれざる客(Unbidden)」の支配地域が銀河の15%以上に拡大すると、更に2勢力「逸脱せる者(Aberrant)」「激怒せる者(Vehement)」が順次出現する。
いずれの勢力も挙動・強さは、ほぼ同じである。3勢力全てが通常帝国の敵であるが、3勢力間でも互いに争っている。
出現位置も「招かれざる客(Unbidden)」の領内のため結果として侵攻速度が遅くなり、侵略者同士の戦闘で疲弊したところを狙うことでこちらは有利に戦えるだろう。

 

全ての異次元勢力を撃退すると、帝国全体に幸福度+20%のボーナスが一時的に発生する。次元ポータルを破壊した帝国は、他の帝国からの外交態度に+40(-5/年)のボーナスが発生する。最後の次元ポータルを破壊することで、遺産「異次元のウォーロック」を入手できる。

異次元艦隊への対策

軍事艦隊は戦艦・巡洋艦・護衛艦(駆逐艦相当)の3種で構成される。
配備数は侵略担当の艦隊で戦艦9隻・巡洋艦12隻・護衛艦(駆逐艦相当)20隻。
兵装は共通してサイズをバランス良く揃えた事象崩壊砲とサイオニックシールドで埋め尽くされている。また、全ての艦にPSIジャンプドライブを装備する。
事象崩壊砲はレーザー系兵装の強化版といった趣の性能で、+50%装甲と+100%船体ダメージボーナスを持つ強力なエネルギー兵器。サイオニックシールドは最上級のシールドであると同時にその搭載数も多く、極めて高い総シールドHPを誇る。*2 パルサーでシールドば消滅するが。船体値:シールド比は護衛艦以外およそ1:2。また、対空兵器は一切搭載していない。

 

奇妙な特徴として、異次元艦隊の回避性能は通常帝国に比べ僅かに高い程度だが、なぜか駆逐艦相当の護衛艦だけ20%と低くなっている(なんと同属巡洋艦級より低い)。また、巡航速度はプレスリン同様極めて遅く、育った提督が指揮する戦艦であれば2倍もの差になる。このため、全艦に対しサイズの武器による射程と攻撃力が有効活用できる。
他に、事象崩壊砲は同じサイズの通常兵器と比べて追尾が多少高く設定されており、回避が主体となるコルベットとの相性は一歩劣ると言える。

 

なお、異次元艦隊の提督の中には特殊な特性「エーテル性(回避+20%)」を持っている場合がある。一見して弱点を克服する脅威に思えるが、実はこの効果は加算ではなく乗算*3で、元々低い回避はほとんど改善されない。

 

これらの特徴から、防御はシールド重視、攻撃はXLやLスロット主体の実体弾やミサイル+ディスラプターで固めた長距離戦重視の大型艦で挑むのが最善の一つと言える。 戦闘機もシールド貫通の効果があるので有用そうだが、船体値にボーナスがある通常型ミサイルや実体弾に比べると一歩DPSで劣る。
もう一つはVer.2.1.3現在、シールド船体比2:1の敵に対しては、ミサイル+ディスラプターで構成したコルベットも最善候補でスロット比で最もDPSがよい。
一見、相手の射程距離内に突っ込むので被害が大きくなりそうな物だが、実際は大型艦主体よりは被害を受けやすい程度で思いのほか受けにくい。

 

なお、事象崩壊砲は、デブリを回収することで通常帝国でも利用可能。
特性上、異次元艦隊相手への効果は薄いが、通常帝国相手の近接戦闘艦の武装としては優秀。

 

挙動面でのプレスリンとの明確な違いとして、異次元艦隊は星系内の敵艦の反応にムラがある。
表面上は攻撃的な態勢ではあるものの、戦闘射程に入らない限り積極的に接近しないため、隙間を縫って星系基地のみ攻撃するといった戦術がとりやすいが、代わりに囮を置いて誘導する事は難しい。

コンティンジェンシー

始動

本イベントは、幽霊信号の受信から始まる。その後、各帝国において人工生命体POPが失踪するイベント(※1)が何度か起きたのち、コンティンジェンシーが出現する。続いて、人工知能の星4つが順次出現する。この人工知能の星とそれに付随して現れる艦船がこの危機の中心的脅威である。
※1: POP失踪イベントは、人工生命体POPがいない帝国においては省略される
   本項で言う「人工生命体POP」は、危険なテクノロジー指定の人工生命体POPと機械帝国のPOPのみを指す。
   ロボット・ドロイド・アセンションの人工アバターは、対象外。 以下同じ。

幽霊信号

最初の人工知能の星が出現する直前になると、全ての帝国に帝国補正「幽霊信号」が発生して悪影響を与える。
幽霊信号の影響度は人工知能の星の残存数に依存し、人工知能の星が減るほど減衰する。
機械帝国および人工生命体帝国では、スペシャルプロジェクト「幽霊信号の妨害」が発生する。この研究が完了すると幽霊信号は無効化される。研究コストは2,000+100×POP数。この「POP数」はロボットや機械POPだけの数ではなく、奴隷や浄化対象までも含めた全POPの数。

 

幽霊信号の効果:

  • 人工生命体POPが産出する産出と統治志向への魅力にペナルティを受ける。
    • 機械POPに対しても同様だが、ペナルティ量はより小さい。
  • 知性型コンピュータを搭載している船には、最大で連射レート-50%,追尾-5%のペナルティを受ける。
    • ゲシュタルト意識帝国の第四世代戦闘CPUは知性型ではなく「自律型」であり、これは幽霊信号の対象にならない。
  • 人工知能の星が破壊されるごとに、ペナルティ量は減少する。
    • 機械帝国では、人工知能の星が残り2になった時点でペナルティは消える。
 

幽霊信号によるペナルティの一覧:

人工知能の星
残存数
通常帝国集合意識機械知性
人工生命体
POP
知性型CPU搭載艦自律型CPU搭載艦機械POP自律型CPU搭載艦
連射レート追尾連射レート追尾連射レート追尾
4-70%-50%-5%影響なし-40%影響なし
3-55%-40%-4%-25%
2-40%-30%-3%0%
1-25%-20%-2%0%
最終(※1)-10%-10%-1%0%

※1: 人工知能の星4つ全てを破壊すると発見される「本拠地」が残っている状態

テロイベント

幽霊信号の影響を受けている場合、たまにテロイベントが発生し、POP・地上施設・宇宙港・リーダー等が破壊・殺害されることがある。
ただし、有機集合意識帝国・創始種族が超能力持ちの帝国については、このイベントは発生しない。
機械帝国においては、前述の幽霊信号無効化のスペシャルプロジェクトを完遂することでテロも無効化できる。
有機帝国においても、テロイベント無効化のスペシャルプロジェクトがランダムで発令され、これを完遂することでテロを無効化できる(有機帝国では幽霊信号は無効化できない)。こちらは10,000の社会学研究ポイントが必要となる。

主力軍

コンティンジェンシーの主力軍は4つの「人工知能の星」を中心として展開し、四方への侵攻を始める。4つの星の出現位置はランダムで、銀河にばらばらに出現する。
人工知能の星は機械惑星とは全くの別物で、建造物もPOPも存在せず、艦隊を輩出する施設でしかない。
人工知能の星の周囲には200Kの防衛艦隊と40Kの要塞が現れ、80K前後の艦隊多数が周囲の星系に侵攻する。
コンティンジェンシーは入植惑星を占領すると、全POPを短時間で浄化した後に「Custodian Bot」という特殊なドロイドPOPを送り込む。このドロイドは何も生産しないし、再占領しても消滅して未入植状態に戻ってしまう。ただし、占領されてからPOPを浄化される前に再度星系基地を奪い返し自国の地上軍を降下させれば無事に戻ってくる。
人工知能の星は、荒廃が50%に達するまで軌道爆撃することで破壊できる。コロッサスの兵器のうち、惑星破砕砲・惑星調停機・神聖執行器は人工知能の星を攻撃できる。人工知能の星に対して、地上軍ができることは何も無い。1つ破壊する毎に敵艦補充速度と幽霊信号の強度が低下する。破壊された人工知能の星からは戦略資源「生体金属」といくつかの鉱物・エネルギーを産出するようになる。
4つの人工知能の星全てを破壊すると、敵本体となる最後の人工知能の星が現れ、これを破壊すると、危機は完結となる。 最後の星には艦隊は付属せず、専用の防衛ステーションのみが配置されている。後から艦隊が出現こともなく、周囲の星系に対する直接の害はない。

サイブレックス

コンティンジェンシーが銀河の20%以上を支配し、ある程度時間が経つと、サイブレックスが出現する。
サイブレックスは、コンティンジェンシーを滅ぼすことを目的とし、通常帝国と共闘する。サイブレックスは入植などの拡張行動は一切しない。
サイブレックスの艦船設計はコンティンジェンシーと同等だが、艦隊当たりの戦力ではサイブレックスが勝る。
サイブレックスの提督は特性「サイブレックスデータベース(コンティンジェンシーへのダメージ+20%,回避+10%,連射レート+10%)」を持っており局地戦レベルでは善戦する。しかし艦隊の供給能力では明確に劣っており、単独でコンティンジェンシーを退けるような力は全く無い。
コンティンジェンシーが壊滅すると、しばらくしてからサイブレックスとその艦隊は銀河を立ち去り、本拠地のリングワールドが入植可能な形で残される。
艦船設計などは危機/サイブレックスを参照。

没落帝国の反応

機械没落帝国は、最初の人工知能の星が生成されると、必ず覚醒する。
覚醒すると、2/3の確率で銀河の守護者(元没落)同様に危機の終結に向けた行動を起こす。
残りの1/3の確率で、覚醒時にエラーが発生し、周辺諸国に無差別攻撃を行うようになる。
ちなみに、エラーを起こすか否かは、内部処理上はゲーム開始時に決まるため、リセマラは無駄である。
なお、この覚醒は、他の没落帝国の覚醒を一切妨げない。
したがって、機械没落が覚醒した場合でも、有機没落帝国が銀河の守護者として目覚める場合もあるし、有機没落帝国が通常覚醒から天上戦争に至る可能性すらある。

コンティンジェンシーへの対策

コンティンジェンシー艦隊の防御は装甲とシールドが半々だが、船体値が装甲とシールドに比べて半分くらいしかない。 装甲:シールド:船体で2:2:1ぐらいの比。 こちらの攻撃はディスラプターとアーク放射器が安牌だろう。
彼らはスカージミサイルや事象崩壊砲といった強力な兵器を装備しておらず、他の武装もかなりエネルギー武装に重みをおいているので、シールドを積めるだけ積んでいこう。
対空兵器と(専用の)攻撃機も多少積んではいるが絶対数が少なく、特に対策が必要なほどではないか。

 

最後に出てくる本星の防衛ステーションは今までと違い船体値が多い設定になっているが、5基しかないので火力が死んでおりただのデカい的。 今までの艦隊を相手できていたなら苦戦する可能性はない。

 

コンティンジェンシーの武装は最新の物ではなく中期~終盤初めの1ランク劣る物。そこへ膨大なバフを掛けて足りない性能を補っている。
そのため他の危機と異なり固有の武装技術を持たないし、通常技術目当てでもデブリ面でのメリットが薄い。

円環の終わり

発生にはユートピアDLCが必要。銀河に危機的な影響をもたらすものの、ゲームシステム的には「危機」ではない。
シュラウド」を参照。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • アプデで危機AIに調整入ったの見てあまり期待して無かったが、やってみたら星系間ピストン輸送無くなっているのを確認。そこそこ侵攻してくれるし、挙動がマシになったわ -- 2020-10-25 (日) 05:52:19
  • コンティンジェンシーの艦隊が自領域の1~2星系間を延々反復横跳びしてるせいで全く領域が広がらない。本拠の隣接1星系から一向に出てくる気配がないせいで勝手にAI帝国に物量で押しつぶされて壊滅してる。いったいどこがAI改善したんだこれ? -- 2020-11-01 (日) 19:31:09
    • 難易度大将に対して危機勢力2倍なのが少なすぎるのか?バニラでプレイするときの難易度に対する危機勢力の倍率案内が欲しくなるなコレ -- 2020-11-01 (日) 19:33:09
  • 覚醒帝国が開戦事由「従属化」の通知をスパムの如く送ってきてウザい… -- 2020-11-19 (木) 12:24:59
  • 危機レベルx25は一部隊100万以上の軍隊が20部隊以上で攻めてきて…勝てねえ -- 2020-11-24 (火) 21:25:15
    • 一個艦隊3M程度だけど危機が出るころには25個艦隊位配備できてない?2350年とかならちょっと難しいかもしれないけど…後各危機は対処法わかってるから特化艦隊で対処すれば意外と何とかなるよ -- 2020-11-24 (火) 21:34:23
      • 1個艦隊3Mは別ゲーすぎんだろ。エアプかよ。 -- 2020-11-29 (日) 09:36:18
      • ↑横レスだが、危機発生時点での艦隊戦力なんざ初期設定の研究コスト・惑星数・エンドゲーム開始年の影響で軽く数十倍は変わる。そこに効率プレイかRP重視かや、プレチ的な戦略を取るか否かで更に数倍以上変わる。プレイ条件を書かずに3M×25と言うことに大した意味は無いにせよ、それを安易にエアプと言うのは片腹痛い。 -- 2020-11-29 (日) 13:33:00
      • それで実際に3Mの艦隊出たのか?それでその3Mの艦隊倒して勝利したのか?長文の脳内設定過ぎて片腹痛い。 -- 2020-12-01 (火) 06:38:43
      • 彼のプレイでは2350年に3Mの艦隊出るらしいからそっとしておいておこうよ -- 2020-12-01 (火) 06:40:30
      • なんで「横レスで『条件によってはあり得ないとは言えない』って言っただけの人が「脳内設定」呼ばわりされないといけないのか解らない。 -- 2020-12-01 (火) 08:25:09
      • 途中送信失礼。どうしても疑念を捨てられないなら自分で確かめてみるのが一番早くて確実では? -- 2020-12-01 (火) 08:32:28
      • 横レスですまないが条件言ってる人が証拠だすべきでは? -- 2020-12-01 (火) 17:19:13
      • 適当な設定言ってるだけかもしれなくて、それぞれの数値も言ってないのに自分で確かめろとは狂気の世界に入っちゃってる人だわな。それを支持する人も -- 2020-12-01 (火) 17:24:41
      • そもそも1Mで勝てない人が3Mで勝てるかと言ったら無理だろ。「設定」と「確かめろ」と言ってる人はステラリスの住人すぎてリアルで会いたくない人。 -- 2020-12-01 (火) 17:27:53
      • 1Mとか3Mとかは自軍側の1個艦隊の戦闘力の話では?「1M艦隊も作れないなら3M艦隊は言わずもがな」という意味でのレスなら申し訳ないが -- 2020-12-01 (火) 23:27:18
      • チートでないならプレイヤー側で1個艦隊1M以上は廃人の領域だということ理解してんのかここのやつら。そもそも敵が1Mの1個艦隊で攻めてきました。こちらも1Mの1個艦隊で迎え撃ちますというやり方がエアプの会話だということも知らないんだろうな。ちゃんと各危機の対策読めよ。 -- 2020-12-01 (火) 23:46:40
      • もしかして:100kを1Mと勘違いしてた説 バニラで自分のスキルじゃ正直300kを25も大変だけど -- 2021-01-03 (日) 19:04:23
      • 繰り返し研究100回くらいで1艦隊1Mくらいかな -- 2021-01-24 (日) 00:38:12
      • 自分のプレイじゃないがクライシス1個艦隊3.4M×複数のエビデンス。ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm37533593 エンドゲーム2250年開始、元帥、鉄人、危機25倍という狂気プレイ。 -- 2021-04-29 (木) 22:19:45
    • 技術コスト0.5倍エンドゲーム2300なら、RPしつつの鉄人で勝率7割くらい。クライシスマネージャーで危機の艦隊速度上げると緊張感あって楽しい -- 2020-11-24 (火) 21:49:02
  • 個人的に単に質量増やすんじゃなくて、発生年数早めるのが楽しい。準備万端にはほど遠いので、どの技術どの惑星を優先開発するかとか一刻を争いながら戦ってる感がある -- 2020-11-27 (金) 23:51:36
    • 自分も年数で調整してる。ゲームも比較的重くなりにくいし。 -- 2020-11-28 (土) 03:47:42
  • プレスリン女王の捕獲イベント出たんだけど、その後どうすれば捕獲出来るんですか? -- 2020-11-29 (日) 14:29:43
    • 状況レポートちゃんと読んでる? -- 2020-11-29 (日) 18:08:57
  • プレスリンのmtth50年は長いよねぇ。銀河統一して挑んだらエンドゲーム開始から200年待たされたわ。ここまでくるとさすがに負けんし… -- 2021-01-26 (火) 21:31:18
  • 汚染惑星を爆撃し尽くしても汚染解除されないバグにあいクリアできず面白くもない終了の仕方になった -- 2021-03-06 (土) 18:19:55
  • 3.0危機来るの早くなったのかな・・・エンド2400年で2430年くらいにプレスリン襲来。出力低下とも相まって危機らしい状況にはなってるかな。前は割と2500年近くまで来なかったことが・・・そしてそれだけ遅いと兵器系MODなしでも瞬殺という「危機(笑)」状態。 -- 2021-04-23 (金) 15:21:14
    • 条件満たして乱数引けば数年で起こるのに何を驚くんだ -- 2021-04-23 (金) 15:36:26
      • 実際はたまたまだろうと回数続けば(というかこれ以前に早く来たためしがない)それが普通と思う、そういうこと -- 2021-04-24 (土) 01:32:01
      • というか危機発生がエンドゲーム+50年以降ってのどこかで見た記憶があるけど、変わったのか、見たというのが勘違いか -- 2021-04-24 (土) 01:36:21
      • 「そういうこと」なんかでは断じて無く、今も昔もエンド+50年以降でないと危機は発生しない。ただし、以前は無かった例外が3.0で追加されて、この例外条件を満たしているとエンド+0年から発生しうる。なお、例外条件が不可解なコードを含んでいるので、具体的な条件への言及は避ける。 -- 2021-04-24 (土) 02:49:08
      • なるほど、完全に変わったんじゃなく、別条件が加わったのね。そして早期発生もさることながら、建設船による建築なしで勢力圏塗り替えて行くようになったのが脅威度を上げたかなと。浸食スピードが段違い。以前だと一体何百年放置すればセンチネルとかが来るのかって感じだったけど -- 2021-04-24 (土) 13:17:04
      • 何百年というか他帝国の攻撃で建設・破壊のいたちごっこになって拡大止まってたことが多いかな。そしてセンチネル、どれだけの戦力で来るのかと思ったら、機動艦隊は1艦隊かいっ。前は数艦隊わらわらっと動いてた気がしたが、ここも変わったのか -- 2021-04-24 (土) 13:31:31
  • DLCのおかげで自分自身が危機になれるのはホント神、せっかくプレスリン退けたのにその直後にプレイヤー帝国がいるというNPC帝国の絶望感よw -- 2021-04-29 (木) 11:51:14
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 威力はSサイズのガウス砲のそれと大差ないため、コルベットのS装甲でも生存性に違いが出る。
*2 戦艦級のシールドHPは危機強度1倍でも10,000を超える。
*3 元々回避15%の艦の場合、15+20の35%ではなく15×1.2の18%にしかならない。